JPH0756743A - モジュ−ル管理方法および装置 - Google Patents

モジュ−ル管理方法および装置

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JPH0756743A
JPH0756743A JP5222753A JP22275393A JPH0756743A JP H0756743 A JPH0756743 A JP H0756743A JP 5222753 A JP5222753 A JP 5222753A JP 22275393 A JP22275393 A JP 22275393A JP H0756743 A JPH0756743 A JP H0756743A
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JP
Japan
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module
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memory
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execution
Prior art date
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JP5222753A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Izumi
邦昭 泉
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INTER SCI KK
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INTER SCI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実行形式のプログラムやデータ等をモジュー
ル化してメモリ上に展開する際に、各モジュールを少容
量のメモリ空間で管理し得るようにする。 【構成】 外部記憶装置に複数のモジュールをそれぞれ
対等の関係で格納しておき、必要に応じてメモリ13に
一のモジュールを読み込む。そしてこのモジュールの動
作環境及び関係モジュールの実行履歴を含むモジュール
属性情報を属性情報作成部15で作成するとともに、こ
のモジュールの実行終了後は次のモジュールを呼び出
し、継承置換部16でこの次のモジュールに上記モジュ
ール属性情報を継承させてメモリ13上の現モジュール
と置換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置のメモリ
管理技術に係り、より詳細には、メモリ上に展開する実
行形式の複数のモジュールの管理方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置においては、入力装置から
受け取ったデータや実行形式のプログラムをその主記憶
領域(以下、メモリ)に効率的に展開するために、予め
プログラム等を機能毎にモジュール化し、各モジュール
に主従関係をもたせて階層化して管理しているのが通常
である。このようなモジュール管理方法では、メモリ上
で親モジュールが子モジュールを、さらに、子モジュー
ルが孫モジュールを起動させる。この場合、下位のモジ
ュール実行中はその上位モジュールは休止中となってお
り、下位モジュール終了後に上位モジュールに制御が自
動的に切り替わるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記モジュール管理方
法は一般に確立された方法であるが、モジュールの切り
替えはOS(Operating System)が行っており、上位の
モジュールは、下位のモジュールが実行中のときもメモ
リ上に常駐しているので、例えば、子モジュールがさら
に孫モジュールを呼ぶような階層の深い大規模プログラ
ムを実行する場合にはメモリ使用域が重畳的に増加す
る。そのため、OSがシングルタスクであるかマルチタ
スクであるかを問わず、内部メモリのみを用いる情報処
理装置にあっては実行不能になり易く、ハードディスク
のような外部メモリを用いても実行速度が大幅に低下す
る問題があった。
【0004】例えば、マルチタスクのOSを用いて複数
のユーザーがアクセスするようなシステムを構築した場
合において、図6に示すように、各ユーザーがそれぞれ
同時にモジュールA→モジュールB→モジュールCの順
に呼び出すと、斜線で示すメモリ空領域が急激に減少
し、アクセス不能になるユーザーが生じる。
【0005】そこで、従来、このような問題を解消する
手段として、内部メモリを増設してメモリ空間を増やし
たり、あるいはEMS(Expanded Memory Manager)等
の手法を用いて、仮想的にメモリ空間を拡張することが
行われていた。しかしながら、メモリ増設には一定の限
界があり、EMS等を用いる場合においても複雑な操作
及び処理を伴うことから、近年のアプリケーションプロ
グラムの肥大化に柔軟に対応できないという課題があ
り、より効率的なモジュール管理の手法が望まれるよう
になった。
【0006】本発明は、かかる背景のもとに創案された
もので、上記課題を解決し、その属性情報を継承しあう
大量のモジュールを少容量のメモリ空間で管理するモジ
ュール管理方法およびその実現装置を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、従来
のように管理対象となるモジュールの主従関係を採用せ
ず、各モジュールを対等関係で存在させ、必要に応じて
個々のモジュールを呼び出すハイパー構造とするととも
に、実行されたモジュールの動作環境、実行順序及び呼
出状態の履歴を継承させ、メモリ上で個々のモジュール
を置換させることにより上記課題の解決を図るものであ
る。
【0008】即ち、本発明のモジュール管理方法は、第
一のモジュールを情報処理装置の主記憶領域に読み込
み、前記第一のモジュールの動作環境及び関係モジュー
ルの実行履歴を含むモジュール属性情報を作成するとと
もに、該モジュールの実行終了後は前記モジュール属性
情報を第二のモジュールに継承させ、この第二のモジュ
ールを前記主記憶領域内の第一のモジュールと置換する
ことを特徴とする。上記方法において、継承すべきモジ
ュール属性情報をファイル化し、このファイルと連絡す
るための連絡情報を主記憶領域に常駐させるようにして
も良い。
【0009】また、本発明のモジュール管理装置は、自
己の主記憶領域に第一のモジュールを読み込むモジュー
ル呼出手段と、呼び出されたモジュールの動作環境及び
関係モジュールの実行履歴を含むモジュール属性情報を
作成する属性情報作成手段と、前記第一のモジュールの
実行終了後に前記モジュール属性情報を参照して前記モ
ジュール呼出手段に第二のモジュールの呼出指示を付与
する呼出指示手段と、この呼出指示に基づいて呼び出さ
れた第二のモジュールに前記モジュール属性情報を継承
させて前記主記憶領域内の第一のモジュールと置換する
継承置換手段とを有してなる。
【0010】
【実施例】次に図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例となるネットワーク対応情
報処理システムの要部構成図であり、通信網を介して複
数の端末装置が接続されたマルチタスクOS下のシステ
ムの例を示す。
【0011】図1において、1はモジュール管理装置、
2は外部記憶装置、3はLAN(Local Area Networ
k)、4は端末装置である。モジュール管理装置1は、
入出力インターフェース11、CPU12、メモリ1
3、モジュール実行部14、属性情報作成部15、及び
継承置換部16を有している。このシステムでは、複数
のユーザーがそれぞれの端末装置4からLAN3を介し
てモジュール管理装置1に同時にアクセスし得るように
構成されている。
【0012】外部記憶装置2は、例えば大容量ハードデ
ィスク装置であり、モジュール化された複数の実行形式
のプログラムやその関連データがそれぞれ対等関係で格
納されている。LAN3は、モジュール管理装置1と各
端末装置4とを論理的に接続し、所定のプロトコルでデ
ータ、制御信号等の伝送を行う。端末装置4は各ユーザ
ーが種々のデータや制御信号等の入力を行うものであ
り、例えばワークステーションあるいはパーソナルコン
ピュータで構成する。
【0013】モジュール管理装置1は、本システムで使
用する複数のモジュールの管理を行う。具体的には、図
2に示すように、OSのシェル(CPU12)が一のユ
ーザーのアクセスにより外部記憶装置2から所定順の一
のモジュールAを呼び出してメモリ13上の特定領域に
展開し(モジュール呼出手段)、これをモジュール実行
部14で実行する。その際、当該モジュールAの動作環
境や関係モジュール即ち過去に実行した上位または下位
のモジュールの実行履歴、その他のモジュール属性情報
を属性情報作成部15で作成し、これを継承置換部16
に送る。当該モジュールAの実行が終了したときは、モ
ジュール実行部14が上記モジュール履歴情報を参照し
て次順のモジュールBの呼出をCPU12に指示する
(呼出指示手段)。継承置換部16は、この呼び出され
た次順モジュールBに上記モジュール属性情報を継承さ
せ、これをメモリ13上の現モジュールAと置換する。
図2において、斜線部分はメモリ13の空領域であり、
モジュールAとモジュールBの容量がほぼ等しいときは
置換の前後でメモリの使用域が殆ど変化しない。
【0014】上記要領でモジュール管理装置1がモジュ
ールA→モジュールB→モジュールC→モジュールB→
モジュールAの順に呼び出し、それぞれ直前のモジュー
ル属性情報を継承させてメモリ13上に置換展開する様
子を図3に示す。図3下部は、各呼出状態(1)〜(4)の説
明図であり、現在実行中のモジュールを過去の実行モジ
ュールの履歴に付加して次順の実行モジュールに継承す
る手順を示してある。なお、図3下部中、A〜Cはモジ
ュール名、矩形で囲んだ部分は上位モジュールからみた
下位モジュールの関係情報例、その左側が実行履歴とな
る。
【0015】図4は複数のユーザーがモジュールA→モ
ジュールB→モジュールCの順に継承置換した場合のメ
モリ13の状態説明図であり、前述の図6の状態に対応
する。即ち、本実施例のシステムでは、図4に示すよう
に、使用可能なメモリ上に常に一ユーザー当り一つのモ
ジュールのみが展開されるので、現実的な実行速度で同
時にアクセスできるユーザー数が従来システム(図6)
に比べて格段に増加する。これを同一ユーザー数でみれ
ば必要メモリ容量を小さくできるので、コスト的にも有
利になる。特に、クライアント/サーバ型によるデータ
ベースシステムではサーバの負担が著しく軽減されるの
で、その効果には絶大なものがある。
【0016】以上はマルチタスクOSを用いたネットワ
ーク型情報処理システムの例であるが、本発明によれ
ば、図5のように階層の深い複数のメニューを持ち、各
メニュー毎に更に複数の項目ファイルを備える業務管理
システムをシングルタスクのOSを搭載したパーソナル
コンピュータでも容易に構築することができる。
【0017】このときは、各項目ファイル又はメニュー
をモジュール化し、それぞれをその識別情報とともにハ
ードディスク等に格納しておき、必要に応じて個々のモ
ジュールをメモリ上に読み込んで実行する。その際、各
メニュー内項目を固定的、規則的に連結させて上述の継
承置換を行っても良く、あるいは任意の項目を任意の順
序で連結させて継承置換を行うようにしても良い。
【0018】また、モジュールの識別は数値の組み合わ
せによっても可能である。例えば、図5の例において、
「管理メニュー」が第一表示画面、「基本メニュー」が
第二表示画面、「設定メニュー」が第三表示画面であ
り、夫々のメニューの項目毎に順次表示画面が切り換わ
るものとすると、「管理メニュー」内の「検索出力」項
目は第一画面の三番目ということで”13”、同様に、
「基本メニュー」内の「ユーザー情報」項目は”2
5”、「設定メニュー」内の「設定3」項目は”33”
で表すことができる。従って、モジュールの呼出の際に
上述の数値情報を用いれば実行順序の指定が容易とな
り、メモリの使用域の節約にもつながる。
【0019】また、モジュールの種類によっては大きな
メモリ使用域を確保しなければならないものがある。更
に、汎用のアプリケーションプログラムをそのまま読み
込んで使用する場合がある。このときは、継承対象とな
る上記モジュール情報をファイル化して保存し、このフ
ァイルと連絡するための連絡情報(呼出専用の極小プロ
グラム)のみをメモリに常駐させる。このようにすれ
ば、使用可能なメモリ空間を一定に確保しつつモジュー
ルの継承置換が可能となり、より汎用的なシステムの構
築が可能となる。なお、本発明は上記実施例の構成に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲の設
計変更が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明の
モジュール管理方法によれば、モジュール属性情報の継
承とメモリ内モジュールの置換が自動的に行われるの
で、メモリ上では常に一つのモジュールしか存在しな
い。従って大規模プログラムの実行に必要なメモリ使用
域が極めて少なくなる効果がある。これによりプログラ
ムの肥大化に柔軟に対応することができ、従来の課題を
解決することができる。
【0021】また、継承対象となるモジュール属性情報
をファイル化し、このファイルと連絡するための連絡情
報をメモリに常駐させるようにしたので、メモリ空間の
さらなる節約が可能となり、シングルタスクのOS上で
もEMS等の拡張メモリを使用することなく大規模モジ
ュールの実行が可能になる効果がある。
【0022】さらに、本発明のモジュール管理装置によ
れば、上記方法を容易に実現できるので、既存のハード
ウエア資源の実用価値およびその利用効率が格段に高ま
る効果があり、コスト的にも有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るネットワーク対応情報
処理システムの要部構成図。
【図2】上記システムにおけるモジュール管理装置の動
作原理の説明図。
【図3】本実施例によるモジュール間継承置換の概要説
明図。
【図4】本実施例によるメモリ空間の状態説明図。
【図5】本発明の他の実施例に係る業務管理システムの
モジュール間接続図。
【図6】従来のモジュール管理方法によるメモリ空間の
状態説明図。
【符号の説明】
1 モジュール管理装置 11 入出力インターフェース 12 CPU 13 メモリ(主記憶領域) 14 モジュール実行部 15 属性情報作成部 16 継承置換部 2 外部記憶装置 3 LAN(通信網) 4 端末装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一のモジュールを情報処理装置の主記
    憶領域に読み込み、前記第一のモジュールの動作環境及
    び関係モジュールの実行履歴を含むモジュール属性情報
    を作成するとともに、該モジュールの実行終了後は前記
    モジュール属性情報を第二のモジュールに継承させ、こ
    の第二のモジュールを前記主記憶領域内の第一のモジュ
    ールと置換することを特徴とするモジュール管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモジュール管理方法に
    おいて、前記モジュール属性情報をファイル化し、この
    ファイルと連絡するための連絡情報を前記主記憶領域に
    常駐させることを特徴とするモジュール管理方法。
  3. 【請求項3】 自己の主記憶領域に第一のモジュールを
    読み込むモジュール呼出手段と、呼び出されたモジュー
    ルの動作環境及び関係モジュールの実行履歴を含むモジ
    ュール属性情報を作成する属性情報作成手段と、前記第
    一のモジュールの実行終了後に前記モジュール属性情報
    を参照して前記モジュール呼出手段に第二のモジュール
    の呼出指示を付与する呼出指示手段と、この呼出指示に
    基づいて呼び出された第二のモジュールに前記モジュー
    ル属性情報を継承させて前記主記憶領域内の第一のモジ
    ュールと置換する継承置換手段とを有することを特徴と
    するモジュール管理装置。
JP5222753A 1993-08-17 1993-08-17 モジュ−ル管理方法および装置 Pending JPH0756743A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002077798A1 (fr) * 2001-03-27 2002-10-03 Sony Corporation Systeme et dispositif de traitement de donnees, dispositif et procede de traitement d'informations, et support de stockage
KR101010489B1 (ko) * 2005-06-21 2011-01-21 미츠비시덴키 가부시키가이샤 프로그램 실행 시스템을 위한 프로그래밍 시스템 및검사장치용 프로그램 작성 시스템

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