JPH075676A - 位相シフトマスク及び位相シフトマスクブランク - Google Patents

位相シフトマスク及び位相シフトマスクブランク

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JPH075676A
JPH075676A JP6144994A JP14499494A JPH075676A JP H075676 A JPH075676 A JP H075676A JP 6144994 A JP6144994 A JP 6144994A JP 14499494 A JP14499494 A JP 14499494A JP H075676 A JPH075676 A JP H075676A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的単純な工程で微小欠陥の発生を押さえ
つつ製造でき、かつ、高解像度のパターン転写が可能な
位相シフトマスク及びその素材たる位相シフトマスクブ
ランクを提供する。 【構成】 透明基板上1に形成するマスクパターンを、
実質的に露光に寄与する強度の光を透過させる光透過部
4と実質的に露光に寄与しない強度の光を透過させる光
半透過部2とで構成し、かつ、この光半透過部2を通過
する光の位相をシフトさせて該光半透過部2を通過した
光の位相と光透過部4を通過した光の位相とを異ならし
めることにより、光透過部4と光半透過部2との境界部
近傍を通過した光が互いに打ち消しあうようにして境界
部のコントラストを良好に保持できるようにした位相シ
フトマスクであって、光半透過部2を酸素を含むクロム
の膜で構成し、該酸素を含むクロムの膜の酸素含有量を
30〜60原子%とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスクを通過する露光
光間に位相差を与えることにより、転写パターンの解像
度を向上できるようにした位相シフトマスク及びその素
材としての位相シフトマスクブランクに関し、特に、い
わゆるハーフトーン型の位相シフトマク及びその素材と
しての位相シフトマスクブランクに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体LSI製造の際等においては、微
細パターン転写のマスクたるフォトマスクの1つとして
位相シフトマスクが用いられる。この位相シフトマスク
は、マスクを通過する露光光間に位相差を与えることに
より、転写パターンの解像度を向上できるようにしたも
のである。この位相シフトマスクの1つに、特に、単一
のホール、ドット又はライン等の孤立したパターン転写
に適したものとして、特開平4ー136854号公報に
記載の位相シフトマスクが知られている。
【0003】この公報記載の位相シフトマスクは、透明
基板上に形成するマスクパターンを、実質的に露光に寄
与する強度の光を透過させる光透過部と実質的に露光に
寄与しない強度の光を透過させる光半透過部とで構成
し、かつ、この光半透過部を通過する光の位相をシフト
させて該光半透過部を通過した光の位相が上記光透過部
を通過した光の位相に対して実質的に反転する関係にな
るようにすることにより、前記光透過部と光半透過部と
の境界部近傍を通過した光が互いに打ち消しあうように
して境界部のコントラストを良好に保持できるようにし
たものである。このタイプの位相シフトマスクは、いわ
ゆるハーフトーン型位相シフトマスクと俗称されてい
る。この位相シフトマスクは、光半透過部が、露光光を
実質的に遮断する遮光機能と光の位相をシフトさせる位
相シフト機能との2つの機能を兼ねることになるので、
遮光膜パターンと位相シフト膜パターンとを別々に形成
する必要がなく、構成が単純で製造も容易であるという
特徴も有している。
【0004】ところで、上述のハーフトーン型位相シフ
トマスクにおける光半透過部は、光透過率及び位相シフ
ト性能の双方について、要求される最適な値を有してい
る必要がある。ここで、光半透過部を一種類の材料によ
って構成した場合には、その厚さを選ぶことによって双
方の条件を同時に満たすようにしなければならないが、
これまで、このような条件を十分に満たすことができる
適当な材料の開発はなされていない。
【0005】このため、光半透過部を、高透過率層と低
透過率層との複数種類の材料からなる複数層構造にし、
低透過率層により主として光透過率を所定の値に調整
し、高透過率層により主として位相シフト量を調整する
ようにすることによって、光透過率及び位相シフト量の
双方の値を最適な値に設定することを容易にすることが
考えられている。図3及び図4は光半透過部を複数層構
造にした位相シフトマスクの部分断面図を示すものであ
る。図3に示される例は、透明基板10にストッパー膜
11を形成し、このストッパー膜11の上に低透過率層
たるSOG(塗布ガラス;スピン・オン・グラス)膜1
2を形成し、さらにこのSOG膜12の上に高透過率層
たるクロム膜13を形成したものである。また、図4に
示される例は、透明基板10の上にクロム膜13を形成
し、このクロム膜13の上にSOG膜12を形成したも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の光半
透過部を複数層構造にしたものは、以下の問題点があっ
た。
【0007】すなわち、上記高透過率層を構成する材料
にSOGを用い、低透過率層を構成する材料にクロムを
用いていることから、マスクパターンを形成するための
エッチングを行う際、高透過率層たるSOG膜12をエ
ッチングするときと、低透過率層たるクロム膜13をエ
ッチングするときとで、異なる種類のエッチング媒質を
用いる必要があった。例えば、両者をサイドエッチング
を抑えるためにドライエッチングで行う場合には、SO
G膜12のエッチングを行うエッチングガスとして、C
4 、CHF3 、SF6 、C2 6 、NF3 、CF4
2 、CBrF3 等のフッ化物系のガスを用いる。これ
に対して、低透過率層たるクロム膜13をエッチングす
るときは、CCl4 、Cl2 等の塩素系ガスを用いる必
要がある。これらのエッチングを同一のエッチング装置
内で行うと、前のエッチングガスが後のエッチングガス
に混入してエッチング条件を乱すおそれがでてくる。ま
た、このおそれを防止するために別々のエッチング装置
でエッチングを行うにはエッチング装置を余分に用意す
る必要が生ずるとともに、基板を一方のエッチング装置
から他方のエッチング装置に移送する手間が必要にな
り、さらに、その移送の際に基板にゴミ等の異物が付着
してパターン欠陥の原因をつくるおそれもでてくるとい
う問題があった。しかも、屈折率の低いSOGを用いて
いるため、フォトマスクのパターン段差が大きく、洗浄
時の膜剥がれによるパターン破損、あるいは、異物除去
等の洗浄性の観点から不利であるという問題もあった。
【0008】本発明は、上述の背景のもとでなされたも
のであり、比較的単純な工程で微小欠陥の発生を押さえ
つつ製造でき、かつ、高解像度のパターン転写が可能な
位相シフトマスク及びその素材たる位相シフトマスクブ
ランクを提供することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明にかかる位相シフトマスクは、 (構成1) 微細パターン露光を施すためのマスクであ
って、透明基板上に形成するマスクパターンを、実質的
に露光に寄与する強度の光を透過させる光透過部と実質
的に露光に寄与しない強度の光を透過させる光半透過部
とで構成し、かつ、この光半透過部を通過する光の位相
をシフトさせて該光半透過部を通過した光の位相と前記
光透過部を通過した光の位相とを異ならしめることによ
り、前記光透過部と光半透過部との境界部近傍を通過し
た光が互いに打ち消しあうようにして境界部のコントラ
ストを良好に保持できるようにした位相シフトマスクで
あって、前記光半透過部を酸素を含むクロムの膜で構成
し、該酸素を含むクロムの膜の酸素含有量を30〜60
原子%としたことを特徴とする構成とし、この構成1の
態様として、 (構成2) 構成1に記載の位相シフトマスクにおい
て、前記光半透過部を構成する薄膜の膜厚を600〜2
000オングストロームとしたことを特徴とする構成と
した。
【0010】また、本発明にかかる位相シフトマスクブ
ランクは、 (構成3) 構成1又は2の位相シフトマスクの素材と
して用いられる位相シフトマスクブランクであって、透
明基板上に酸素を含むクロムの膜を形成し、その酸素を
含むクロムの膜の酸素含有量を30〜60原子%とした
ことを特徴とする構成とした。
【0011】
【作用】上述の構成1によれば、光半透過部を酸素を含
むクロムの膜で構成し、該酸素を含むクロムの膜の酸素
含有量を30〜60原子%としたことにより、光半透過
部を1種類の材料からなる1層の膜で構成しても、光透
過率及び位相シフト性能の双方について要求される最適
な値を同時に満足させることが容易に可能になると共
に、酸素含有量をこの範囲に設定することにより、基板
に対する光半透過部の膜付着力を良好に保持することが
可能になり、洗浄時等における膜剥がれによるパターン
破損等を効果的に防止できるようになった。このよう
に、酸素含有量が30〜60原子%の酸素を含むクロム
の膜が光半透過部を構成する材料として適しているとい
う事実は本発明者等がみいだしたものである。また、1
層の膜で構成できるから、製造工程を極めて単純にでき
るとともに、屈折率が高い薄膜で構成するので膜厚を極
めて薄く形成でき、したがって、マスクのパターン段差
を小さくできるから、洗浄時のパターン破損、あるい
は、異物除去等の洗浄性の観点からもさらに有利とな
る。
【0012】ここで、酸素を含むクロム膜の酸素含有量
が30〜60原子%以外であると、光透過率及び位相シ
フト性能の双方について要求される最適な値を同時に満
足させることが困難であり、しかも、膜付着量を良好に
維持できなくなることが判った。すなわち、例えば、酸
素含有量が30原子%未満であると、光半透過部として
必要とされる光透過性能を確保しつつ位相シフト性能を
維持することが不利になり、一方、60原子%を越える
と、光半透過部として必要とされる遮光性能を確保しつ
つ位相シフト特性を維持することが不利になる。換言す
ると、酸素を含むクロム膜の酸素含有量を30〜60原
子%としたときにはじめて光半透過部として光透過率及
び位相シフト性能の双方について要求される最適な値を
同時に充分満足させることが可能で、しかも、膜付着力
も良好に維持できるという優れた利点を得ることができ
る。
【0013】構成2によれば、優れた特性の光半透過部
を得ることができる。
【0014】また、構成3によれば、構成又は2の位相
シフトマスクの素材として用いることができる位相シフ
トマスクブランクを得ることができる。
【0015】
【実施例】図1は一実施例にかかる位相シフトマスクを
示す部分断面図、図2は一実施例にかかる位相シフトマ
スクブランクを示す部分断面図である。以下、これらの
図を参照にしながら一実施例にかかる位相シフトマスク
及び位相シフトマスクブランクを説明する。
【0016】図1において、符号1は透明基板、符号2
はこの透明基板1の上に形成された光半透過部、符号4
は光透過部である。
【0017】透明基板1は、主表面を鏡面研磨した石英
ガラス基板で構成されている。
【0018】光半透過部2は、酸素を含むクロム膜で構
成されている。この実施例では、露光光として水銀ラン
プのi線(波長λ=365nm)を用いることとし、こ
の露光光に対して光半透過部2が所定の位相シフト量と
所定の遮光性能とを同時に得られるようにするため、酸
素含有率を45原子%、膜厚dを約1350オングスト
ローム、光透過率を約7%(屈折率;約2.35)とし
た。
【0019】この場合、位相シフト量をφ、屈折率を
n、露光光の波長をλとすると、膜厚dは次の(1) 式で
決定される。
【0020】 d=(φ/360)×{λ/(n−1)}……(1) (1) 式において、位相シフト量φは、180°であるこ
とが望ましいが、実用的には160°≦φ≦200°で
あればよい。また、光半透過部2の露光光に対する光透
過率は、パターン形成の際に用いるレジストの感度にも
よるが、一般的には2〜20%程度であればよいが、5
〜15%とすることが望ましい。この光半透過部2の光
透過率は、クロムに対する酸素含有率を選定することに
よって選ぶことができる。上記光半透過部2について、
酸素含有率を変えた場合の波長365nmの光に対する
透過率は以下の通りである。
【0021】 酸素含有率(原子%) 365nmでの光透過率(%) 55 15 50 10 45 7 40 5 35 4 なお、この場合、酸素含有率を低くして光透過率を低く
すると屈折率も低くなるので、酸素含有率を決定したら
そのときの屈折率を求めて(1) 式にしたがって、膜厚d
を決定する。なお、酸素含有量によって膜付着力も変わ
るので、その点も考慮に入れる必要がある。
【0022】上述の構成の位相シフトマスクの製造手順
を図2を参照にしながら説明する。
【0023】図2に示されるように、まず、透明基板1
の表面に膜厚1350オングストロームの酸素を含むク
ロム膜からなる光半透過膜2aを形成して位相シフトマ
スクブランクを得る。この光半透過膜2aの形成は、ア
ルゴンガスおよび酸素ガス雰囲気中でクロムをターゲッ
トとしたスパッタリングにより行う。この場合、スパッ
タ雰囲気中の酸素の比率を変えることにより、クロム中
の酸素の含有率を変えることができる。また、これ以外
にも、例えば、酸化クロム(Cr2 3 )をターゲット
としたスパッタリングでもよく、またクロムあるいは酸
化クロムを用いた抵抗加熱あるいは電子銃加熱による酸
素雰囲気中の蒸着による成膜でもよいことは勿論であ
る。
【0024】次に、こうして得た位相シフトマスクブラ
ンクの光半透過膜2aの上にレジスト膜を形成し、パタ
ーン露光、現像、エッチング、洗浄等の一連の周知のパ
ターン形成処理を施して、光半透過部2aの一部を除去
し、光透過部4と光半透過部2とでホールあるいはドッ
ト等のパターンを形成した位相シフトマスクを得る。な
お、この場合、酸素を含むクロム膜のエッチングは、ド
ライエッチングによる場合はエッチングガスとして、C
Cl4 +O2 混合ガスを用い、ウエットエッチングによ
る場合は、エッチング液として、硝酸第2セリウムアン
モニウム165gと過塩素酸(70%)42mlとに純
水を加えて1000mlにして得たエッチング液を用い
ればよい。
【0025】この位相シフトマスクは、図1に示される
ように、露光光L0 が照射された場合、この露光光L0
は、光半透過部2を通過して図示しない非転写体に達す
る光L1 と光透過部4を通過して非転写体に達する光L
2 とに分かれる。この場合、光半透過部2を通過した光
L1 の強度は、実質的に露光に寄与しない程度の弱い光
である。一方、光透過部4を通過した光L2 は実質的に
露光に寄与する強い光である。したがって、これによ
り、パターン露光が行われる。その際、回折現象によっ
て光半透過部2と光透過部4との境界部を通過する光が
互いに相手の領域に回り込むが、両者の光の位相がほぼ
反転した関係にあるので、互いに相殺される。これによ
って境界領域での非転写体上における光強度はほぼ0に
なる。したがって、境界が極めて明確になり、解像度が
向上する。
【0026】上述の一実施例によれば、光半透過部2を
酸素を適量含むクロム膜で構成したことにより、光半透
過部2を複数層構造とすることなく1層の膜で構成して
も、光透過率及び位相シフト性能の双方について要求さ
れる最適な値を同時に満足させるとと共に、膜付着力を
良好に維持することが可能になった。また、1層の膜で
構成しているから、製造工程を極めて単純にできるとと
もに、屈折率が高い薄膜で構成するので膜厚を極めて薄
く形成でき、したがって、マスクのパターン段差を従来
のSOG膜とクロム膜との2層構造にした場合の約1/
3以下に小さくできるから、洗浄時の膜剥がれ等による
パターン破損、あるいは、異物除去等の洗浄性の観点か
らも有利となる。しかも、酸素を適量含むクロム膜は、
通常のスパッタリングや蒸着等の一般の成膜技術で容易
に形成でき、しかも、酸素含有量を調整することにより
光透過率を制御できるので、所望の特性の半透過部を得
ることが可能である。
【0027】なお、一実施例では、露光光として水銀ラ
ンプのi線(365nm)を用い例を掲げたが、本発明
は、露光光として、他の波長のもの、例えば、g線(4
36nm)、KrFエキシマレーザー光(248nm)
等を用いた場合にも適用できることは勿論である。この
時は、それぞれの露光波長に対する酸化金属を含む薄膜
の屈折率や吸収率を検討して、酸素の含有率、膜厚を調
整すればよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
光半透過部を酸素を含むクロムの膜で構成し、該酸素を
含むクロムの膜の酸素含有量を30〜60原子%とした
ことにより、光半透過部を1種類の材料からなる1層の
膜で構成しても、光透過率及び位相シフト性能の双方に
ついて要求される最適な値を同時に満足させることが容
易に可能になった。また、1層の膜で構成できるから、
製造工程を極めて単純にできるとともに、屈折率が高い
薄膜で構成するので膜厚を極めて薄く形成でき、したが
って、マスクのパターン段差を小さくできるから、洗浄
時のパターン破損、あるいは、異物除去等の洗浄性の観
点からも有利であるという効果を得ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる位相シフトマスクの
構成を示す部分断面図である。
【図2】本発明の一実施例にかかる位相シフトマスクブ
ランクの構成を示す部分断面図である。
【図3】2層構造の位相シフトマスクの構成を示す部分
断面図である。
【図4】2層構造の位相シフトマスクの構成を示す部分
断面図である。
【符号の説明】
1…透明基板、2…光半透過部、2a…光半透過膜、4
…光透過部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微細パターン露光を施すためのマスクで
    あって、透明基板上に形成するマスクパターンを、実質
    的に露光に寄与する強度の光を透過させる光透過部と実
    質的に露光に寄与しない強度の光を透過させる光半透過
    部とで構成し、かつ、この光半透過部を通過する光の位
    相をシフトさせて該光半透過部を通過した光の位相と前
    記光透過部を通過した光の位相とを異ならしめることに
    より、前記光透過部と光半透過部との境界部近傍を通過
    した光が互いに打ち消しあうようにして境界部のコント
    ラストを良好に保持できるようにした位相シフトマスク
    であって、前記光半透過部を酸素を含むクロムの膜で構
    成し、該酸素を含むクロムの膜の酸素含有量を30〜6
    0原子%としたことを特徴とする位相シフトマスク。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の位相シフトマスクにお
    いて、 前記光半透過部を構成する薄膜の膜厚を600〜200
    0オングストロームとしたことを特徴とする位相シフト
    マスク。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の位相シフトマス
    クの素材として用いられる位相シフトマスクブランクで
    あって、透明基板上に酸素を含むクロムの膜を形成し、
    その酸素を含むクロムの膜の酸素含有量を30〜60原
    子%としたことを特徴とする位相シフトマスクブンラン
    ク。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5897977A (en) * 1996-05-20 1999-04-27 E. I. Du Pont De Nemours And Company Attenuating embedded phase shift photomask blanks
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US6599667B2 (en) 2000-04-27 2003-07-29 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Halftone phase shift photomask and blank for halftone phase shift photomask

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JPH05127361A (ja) * 1991-11-01 1993-05-25 Dainippon Printing Co Ltd ハーフトーン位相シフトフオトマスク

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