JPH0756959B2 - 符号化装置 - Google Patents
符号化装置Info
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- JPH0756959B2 JPH0756959B2 JP17751389A JP17751389A JPH0756959B2 JP H0756959 B2 JPH0756959 B2 JP H0756959B2 JP 17751389 A JP17751389 A JP 17751389A JP 17751389 A JP17751389 A JP 17751389A JP H0756959 B2 JPH0756959 B2 JP H0756959B2
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- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音楽および音声信号を圧縮して伝送する符号
化装置に関するものである。
化装置に関するものである。
従来の技術 近年、テレビ電話などのように伝送路の容量が限られた
媒体を用いて、より高品質な音声や画像を伝送するため
に信号圧縮技術を用いた符号化装置が考案されてきてい
る。
媒体を用いて、より高品質な音声や画像を伝送するため
に信号圧縮技術を用いた符号化装置が考案されてきてい
る。
以下図面を参照しながら上述した従来の符号化装置の一
例について説明する。
例について説明する。
第4図は従来の符号化装置の構成を示すものである。第
4図において、41は周波数帯域分割器、42は記憶器、43
は最大値検出器、44は定数記憶器、45は第1の符号化
器、46は第2の符号化器で、図示のごとく接続されてい
る。
4図において、41は周波数帯域分割器、42は記憶器、43
は最大値検出器、44は定数記憶器、45は第1の符号化
器、46は第2の符号化器で、図示のごとく接続されてい
る。
以上の様に構成された符号化装置について、以下周波数
帯域分割数を24とした場合の動作を説明する。まず入力
信号を周波数帯域分割器41で、24帯域に帯域分割し、各
帯域毎の信号を記憶器42で一定時間記憶する。つぎに記
憶器42に記憶された信号より最大値検出器43で各帯域毎
に最大値を検出し、第1の符号化器で各帯域毎に6ビッ
トで符号化し出力する。また記憶器42で一定時間記憶さ
れた信号は、定数記憶器44にあらかじめ記憶された各帯
域毎に定められたビット数を用いて各帯域毎に、第2の
符号化器46で符号化して出力する。
帯域分割数を24とした場合の動作を説明する。まず入力
信号を周波数帯域分割器41で、24帯域に帯域分割し、各
帯域毎の信号を記憶器42で一定時間記憶する。つぎに記
憶器42に記憶された信号より最大値検出器43で各帯域毎
に最大値を検出し、第1の符号化器で各帯域毎に6ビッ
トで符号化し出力する。また記憶器42で一定時間記憶さ
れた信号は、定数記憶器44にあらかじめ記憶された各帯
域毎に定められたビット数を用いて各帯域毎に、第2の
符号化器46で符号化して出力する。
なお、最大値があらかじめ定められた値を超えない場合
は一定時間記憶された信号は符号化されない。
は一定時間記憶された信号は符号化されない。
(例えば、「ロー ビットレート コーディング オブ
ハイクゥオリティ オーディオ シグナルズ アン イントロダクション トゥ ザ マスカム シス
テム (Low bit-rate coding of highquality audio signals An introduction to the MASCAM system)」、イービー
ユー レビュー テクニカル ナンバー230(EBU Revie
w Technical,No.230)ジィ.タイレ・ジィ.シュトル・
エム.リンク(G.Theile,G.Stoll,M.Link)共著 71-94
頁) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、最大値があらか
じめ定められた一定値を超えた場合は、定数記憶器によ
って定められたビット数で符号化しなければならず、最
大値が一定値を少し超えても一律に符号化ビット数が決
まり圧縮効率が悪いという課題を有していた。
ハイクゥオリティ オーディオ シグナルズ アン イントロダクション トゥ ザ マスカム シス
テム (Low bit-rate coding of highquality audio signals An introduction to the MASCAM system)」、イービー
ユー レビュー テクニカル ナンバー230(EBU Revie
w Technical,No.230)ジィ.タイレ・ジィ.シュトル・
エム.リンク(G.Theile,G.Stoll,M.Link)共著 71-94
頁) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、最大値があらか
じめ定められた一定値を超えた場合は、定数記憶器によ
って定められたビット数で符号化しなければならず、最
大値が一定値を少し超えても一律に符号化ビット数が決
まり圧縮効率が悪いという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、最大値により符号化するビッ
ト数を適応的に決め、効率よく圧縮符号化する符号化装
置を提供するものである。
ト数を適応的に決め、効率よく圧縮符号化する符号化装
置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の符号化装置は、入力
信号を複数帯域に分割する周波数帯域分割器と、その出
力信号を一定時間記憶する記憶器と、一定時間記憶され
た信号の最大値を検出する最大値検出器と、帯域毎にあ
らかじめ定められた定数を記憶している定数記憶器と、
その定数と最大値を用いて最低周波数帯域では自己帯域
の最大値を最低周波数帯域用に決まっている定数で除算
し他の周波数帯域では各帯域より1帯域低い周波数帯域
の最大値を帯域毎に決まっている定数で除算して帯域毎
のしきい値を決定するしきい値決定器と、最大値を符号
化し、符号化信号を出力する第1の符号化器と、一定時
間記憶された信号をしきい値を用いて符号化し符号化信
号を出力する第2の符号化器とを備えたものである。
信号を複数帯域に分割する周波数帯域分割器と、その出
力信号を一定時間記憶する記憶器と、一定時間記憶され
た信号の最大値を検出する最大値検出器と、帯域毎にあ
らかじめ定められた定数を記憶している定数記憶器と、
その定数と最大値を用いて最低周波数帯域では自己帯域
の最大値を最低周波数帯域用に決まっている定数で除算
し他の周波数帯域では各帯域より1帯域低い周波数帯域
の最大値を帯域毎に決まっている定数で除算して帯域毎
のしきい値を決定するしきい値決定器と、最大値を符号
化し、符号化信号を出力する第1の符号化器と、一定時
間記憶された信号をしきい値を用いて符号化し符号化信
号を出力する第2の符号化器とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、従来最大値によって一
律に符号化ビット数が決まっていたのに対し、最大値に
より符号化するビット数を適応的に決めて、符号化信号
を圧縮することにより符号化効率を改善することとな
る。
律に符号化ビット数が決まっていたのに対し、最大値に
より符号化するビット数を適応的に決めて、符号化信号
を圧縮することにより符号化効率を改善することとな
る。
実施例 以下、本発明の第1の実施例の符号化装置について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における符号化装置の構
成を示すものである。第1図において、1は周波数帯域
分割器、2は記憶器、3は最大値検出器、4は第1の符
号化器、5は定数記憶器、6はしきい値決定器、7は第
2の符号化器で、図示のごとく接続されている。
成を示すものである。第1図において、1は周波数帯域
分割器、2は記憶器、3は最大値検出器、4は第1の符
号化器、5は定数記憶器、6はしきい値決定器、7は第
2の符号化器で、図示のごとく接続されている。
以上の様に構成された符号化装置について、以下周波数
分割数を4とした場合の動作を説明する。まず入力信号
を周波数帯域分割器1で4帯域に帯域分割し、各帯域毎
に記憶器2で一定時間信号を記憶する。つぎに記憶器2
に記憶された信号より、最大値検出器3で各帯域毎に最
大値を検出し、第2の符号化器で各帯域毎に6ビットで
符号化し出力する。
分割数を4とした場合の動作を説明する。まず入力信号
を周波数帯域分割器1で4帯域に帯域分割し、各帯域毎
に記憶器2で一定時間信号を記憶する。つぎに記憶器2
に記憶された信号より、最大値検出器3で各帯域毎に最
大値を検出し、第2の符号化器で各帯域毎に6ビットで
符号化し出力する。
つぎにしきい値決定器6で、定数記憶器5にあらかじめ
記憶された各帯域毎の定数と、最大値検出器3で各帯域
毎に検出した最大値とを用い、最低周波数帯域では自己
帯域の最大値を最低周波数帯域用に決まっている前記定
数で除算し、他の周波数帯域は各帯域より1帯域低い周
波数帯域の最大値を、帯域毎に定まっている定数で除算
して、各帯域毎にしきい値を決定する。つぎに記憶器2
で一定時間記憶された信号は、しきい値決定器6によっ
て決まった各帯域毎のしきい値を用い、第2の符号化器
7で符号化して出力する。
記憶された各帯域毎の定数と、最大値検出器3で各帯域
毎に検出した最大値とを用い、最低周波数帯域では自己
帯域の最大値を最低周波数帯域用に決まっている前記定
数で除算し、他の周波数帯域は各帯域より1帯域低い周
波数帯域の最大値を、帯域毎に定まっている定数で除算
して、各帯域毎にしきい値を決定する。つぎに記憶器2
で一定時間記憶された信号は、しきい値決定器6によっ
て決まった各帯域毎のしきい値を用い、第2の符号化器
7で符号化して出力する。
従来の符号化器は、最大値があらかじめ定められた一定
値を超えた場合は定数記憶器によって定められたビット
数で符号化していたのに対し、本実施例の第2の符号化
器は最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化するこ
とにより従来より効率のよい符号化器の実現が可能とな
る。
値を超えた場合は定数記憶器によって定められたビット
数で符号化していたのに対し、本実施例の第2の符号化
器は最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化するこ
とにより従来より効率のよい符号化器の実現が可能とな
る。
以上の様に第1の実施例によれば、入力信号を複数帯域
に分割する周波数帯域分割器と、その出力信号を一定時
間記憶する記憶器と、一定時間記憶された信号を最大値
を検出する最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定めら
れた定数を記憶している定数記憶器と、その定数と最大
値を用いて最低周波数帯域では自己帯域の最大値を最低
周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他の周波数
帯域では各帯域より1帯域低い周波数帯域の最大値を帯
域毎に定まっている定数で除算して帯域毎のしきい値を
決定するしきい値決定器と、最大値を符号化し、符号化
信号を出力する第1の符号化器と、一定時間記憶された
信号をしきい値を用いて符号化し、符号化信号を出力す
る第2の符号化器とを備えたものであり、最大値により
符号化ビット数を適応的に決めることにより、効率のよ
い符号化器を実現することができる。
に分割する周波数帯域分割器と、その出力信号を一定時
間記憶する記憶器と、一定時間記憶された信号を最大値
を検出する最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定めら
れた定数を記憶している定数記憶器と、その定数と最大
値を用いて最低周波数帯域では自己帯域の最大値を最低
周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他の周波数
帯域では各帯域より1帯域低い周波数帯域の最大値を帯
域毎に定まっている定数で除算して帯域毎のしきい値を
決定するしきい値決定器と、最大値を符号化し、符号化
信号を出力する第1の符号化器と、一定時間記憶された
信号をしきい値を用いて符号化し、符号化信号を出力す
る第2の符号化器とを備えたものであり、最大値により
符号化ビット数を適応的に決めることにより、効率のよ
い符号化器を実現することができる。
なお、本実施例において、帯域分割数を4としている
が、一般に任意の分割数でよい。また、第1の符号化器
を6ビットとしているが一般に任意のビット数でよい。
が、一般に任意の分割数でよい。また、第1の符号化器
を6ビットとしているが一般に任意のビット数でよい。
以下、本発明の第2の実施例の符号化装置について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第2図は、本発明の第2の実施例における符号化装置の
構成を示すものである。第2図において21は加算器、22
は減算器、23は和信号用倍数器、24は差信号用倍数器、
25は和信号用周波数帯域分割器、26は差信号用周波数帯
域分割器、27は和信号用記憶器、28は差信号用記憶器、
29は和信号用最大値検出器、30は差信号用最大値検出
器、31は和信号用第1の符号化器、32は差信号用第1の
符号化器、33は定数記憶器、34はしきい値決定器、35は
和信号用第2の符号化器、36は差信号用第2の符号化器
で、図示のごとく接続されている。
構成を示すものである。第2図において21は加算器、22
は減算器、23は和信号用倍数器、24は差信号用倍数器、
25は和信号用周波数帯域分割器、26は差信号用周波数帯
域分割器、27は和信号用記憶器、28は差信号用記憶器、
29は和信号用最大値検出器、30は差信号用最大値検出
器、31は和信号用第1の符号化器、32は差信号用第1の
符号化器、33は定数記憶器、34はしきい値決定器、35は
和信号用第2の符号化器、36は差信号用第2の符号化器
で、図示のごとく接続されている。
以上の様に構成された符号化装置について、以下周波数
分割数を4とし、和信号用記憶器と差信号用記憶器の記
憶時間を共に10msとした場合の動作を説明する。
分割数を4とし、和信号用記憶器と差信号用記憶器の記
憶時間を共に10msとした場合の動作を説明する。
2種類の入力信号を、音楽信号の左チャンネル及び右チ
ャンネル信号とし、左チャンネル信号をL、右チャンネ
ル信号をRとする。つぎに、加算器21によって(L+
R)、減算器22によって(L−R)とし、それぞれ和信
号用倍数器23、差信号用倍数器24によって、1/2倍する
こととし(L+R)/2,(L−R)/2となる。
ャンネル信号とし、左チャンネル信号をL、右チャンネ
ル信号をRとする。つぎに、加算器21によって(L+
R)、減算器22によって(L−R)とし、それぞれ和信
号用倍数器23、差信号用倍数器24によって、1/2倍する
こととし(L+R)/2,(L−R)/2となる。
この和信号と、差信号をそれぞれ和信号用周波数帯域分
割器25と、差信号用周波数帯域分割器26で4帯域に帯域
分割し、それぞれ各帯域毎に信号を10ms記憶する和信号
用記憶器27と、差信号用記憶器28で記憶する。
割器25と、差信号用周波数帯域分割器26で4帯域に帯域
分割し、それぞれ各帯域毎に信号を10ms記憶する和信号
用記憶器27と、差信号用記憶器28で記憶する。
つぎに各帯域毎に和信号用最大値検出器29と、差信号用
最大値検出器30で、和信号用記憶器27と、差信号用記憶
器28で記憶された各帯域毎の信号より和信号用最大値と
差信号用最大値とを検出し、和信号用第2の符号化器35
と、差信号用第2の符号化器36で各帯域毎に6ビットで
符号化し出力する。
最大値検出器30で、和信号用記憶器27と、差信号用記憶
器28で記憶された各帯域毎の信号より和信号用最大値と
差信号用最大値とを検出し、和信号用第2の符号化器35
と、差信号用第2の符号化器36で各帯域毎に6ビットで
符号化し出力する。
つぎにしきい値決定器34で、定数記憶器33にあらかじめ
記憶された各帯域毎の定数と、和信号用最大値検出器2
9、差信号用最大値検出器30で各帯域毎に検出した最大
値とを用い、最低周波数帯域では自己帯域の最大値を最
低周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他の周波
数帯域は各帯域より1帯域低い周波数帯域の最大値を、
帯域毎に定まっている定数で除算して求めた各帯域毎
の、それぞれの和信号によるしきい値と、差信号による
しきい値を比較し、大きい方の値をそれぞれ各帯域毎の
和信号および差信号に共通なしきい値をとする。
記憶された各帯域毎の定数と、和信号用最大値検出器2
9、差信号用最大値検出器30で各帯域毎に検出した最大
値とを用い、最低周波数帯域では自己帯域の最大値を最
低周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他の周波
数帯域は各帯域より1帯域低い周波数帯域の最大値を、
帯域毎に定まっている定数で除算して求めた各帯域毎
の、それぞれの和信号によるしきい値と、差信号による
しきい値を比較し、大きい方の値をそれぞれ各帯域毎の
和信号および差信号に共通なしきい値をとする。
つぎに和信号用記憶器27、差信号用記憶器28で10ms間記
憶された信号を、しきい値決定器34によって決まって各
帯域毎のしきい値を用い、和信号用第2の符号化器35、
差信号用第2の符号化器36でそれぞれ符号化して出力す
る。
憶された信号を、しきい値決定器34によって決まって各
帯域毎のしきい値を用い、和信号用第2の符号化器35、
差信号用第2の符号化器36でそれぞれ符号化して出力す
る。
従来の符号化器は、2種類の入力については1種類づつ
独立に符号化していたのに対し、本実施例の和信号用第
2の符号化器と差信号用第2の符号化器は、2種類の入
力より相関を利用してしきい値を決定し符号化すること
により従来より効率のよい符号化器が可能となる。
独立に符号化していたのに対し、本実施例の和信号用第
2の符号化器と差信号用第2の符号化器は、2種類の入
力より相関を利用してしきい値を決定し符号化すること
により従来より効率のよい符号化器が可能となる。
以上の様に第2の実施例によれば、2種類の信号を同時
に入力し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差
信号をつくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそ
れぞれ定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、
その和信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ
周波数軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分
割器と差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波
数帯域分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号を
それぞれ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記
憶器と、その和信号用記憶器で記憶された信号より和信
号用最大値を検出する和信号用最大値検出器と、差信号
用記憶器で記憶された信号より差信号用最大値を検出す
る差信号用最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定めら
れた定数を記憶している定数記憶器と、その定められた
定数と和信号用最大値検出器と差信号用最大値検出器の
それぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己帯域の
最大値を最低周波数帯域用に決まっている定数で除算
し、他の周波数帯域は各帯域より1帯域低い周波数帯域
の最大値を帯域毎に定まっている定数で除算し、各帯域
毎に求まった値の大きい方を各帯域毎の和信号よび差信
号に共通のしきい値とするしきい値決定器と、和信号用
最大値を符号化し、符号化信号を出力する和信号用第1
の符号化器と、差信号用最大値を符号化し、符号化信号
を出力する差信号用第1の符号化器と、和信号用記憶器
で記憶された信号をしきい値を用いて符号化し、符号化
信号を出力する和信号用第2の符号化器と、差信号用記
憶器で記憶された信号をしきい値を用いて符号化し符号
化信号を出力する差信号用第2の符号化器とを備えたも
のであり、最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化
することにより従来より効率のよい圧縮符号化が実現で
きると共に、入力間の相関を利用して、効率のよい符号
化器を実現することができる。
に入力し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差
信号をつくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそ
れぞれ定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、
その和信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ
周波数軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分
割器と差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波
数帯域分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号を
それぞれ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記
憶器と、その和信号用記憶器で記憶された信号より和信
号用最大値を検出する和信号用最大値検出器と、差信号
用記憶器で記憶された信号より差信号用最大値を検出す
る差信号用最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定めら
れた定数を記憶している定数記憶器と、その定められた
定数と和信号用最大値検出器と差信号用最大値検出器の
それぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己帯域の
最大値を最低周波数帯域用に決まっている定数で除算
し、他の周波数帯域は各帯域より1帯域低い周波数帯域
の最大値を帯域毎に定まっている定数で除算し、各帯域
毎に求まった値の大きい方を各帯域毎の和信号よび差信
号に共通のしきい値とするしきい値決定器と、和信号用
最大値を符号化し、符号化信号を出力する和信号用第1
の符号化器と、差信号用最大値を符号化し、符号化信号
を出力する差信号用第1の符号化器と、和信号用記憶器
で記憶された信号をしきい値を用いて符号化し、符号化
信号を出力する和信号用第2の符号化器と、差信号用記
憶器で記憶された信号をしきい値を用いて符号化し符号
化信号を出力する差信号用第2の符号化器とを備えたも
のであり、最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化
することにより従来より効率のよい圧縮符号化が実現で
きると共に、入力間の相関を利用して、効率のよい符号
化器を実現することができる。
なお、本実施例において、帯域分割数を4としている
が、一般に任意の分割数でよい。また、本実施例では最
大値を求める信号を10msとしているがこれに限らなくて
も同様にして符号化効率を改善できる。
が、一般に任意の分割数でよい。また、本実施例では最
大値を求める信号を10msとしているがこれに限らなくて
も同様にして符号化効率を改善できる。
以下本発明の第3の実施例の符号化装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第3図は、本発明の第3の実施例における符号化装置の
構成を示すものである。第3図において、21は加算器、
22は減算器、23は和信号用倍数器、24は差信号用倍数
器、25は和信号用周波数帯域分割器、26は差信号用周波
数帯域分割器、27は和信号用記憶器、28は差信号用記憶
器、31は和信号用第1の符号化器、32は差信号用第1の
符号化器、35は和信号用第2の符号化器、36は差信号用
第2の符号化器、37は和信号用有効上位桁検出器、38は
差信号用有効上位桁検出器、39は定数記憶器、40はしき
い値決定器では、図示のごとく接続されている。
構成を示すものである。第3図において、21は加算器、
22は減算器、23は和信号用倍数器、24は差信号用倍数
器、25は和信号用周波数帯域分割器、26は差信号用周波
数帯域分割器、27は和信号用記憶器、28は差信号用記憶
器、31は和信号用第1の符号化器、32は差信号用第1の
符号化器、35は和信号用第2の符号化器、36は差信号用
第2の符号化器、37は和信号用有効上位桁検出器、38は
差信号用有効上位桁検出器、39は定数記憶器、40はしき
い値決定器では、図示のごとく接続されている。
以上の様に構成された符号化装置について、以下周波数
分割数を4とし、和信号用記憶器と差信号用記憶器の記
憶時間を共に10msとした場合の動作を説明する。
分割数を4とし、和信号用記憶器と差信号用記憶器の記
憶時間を共に10msとした場合の動作を説明する。
2つの入力から、加算器21、減算器22で和信号、差信号
を求め、和信号用記憶器27、差信号用記憶器28の出力を
得るまでは、第2の実施例における動作と同様である。
を求め、和信号用記憶器27、差信号用記憶器28の出力を
得るまでは、第2の実施例における動作と同様である。
つぎに、和信号用有効上位桁検出器37と、差信号用有効
上位桁検出器38で、それぞれ和信号用記憶器27、差信号
用記憶器28により記憶された10ms間の信号から和信号用
最大値と和信号用最大値を求め、その各最大値の有効上
位桁を検出し、和信号用第2の符号化器35と、差信号用
第2の符号化器36で各帯域毎に符号化し出力する。ここ
では、入力信号として16ビットのデータを用いているこ
とにすると、たかだか4ビットで符号化できる。
上位桁検出器38で、それぞれ和信号用記憶器27、差信号
用記憶器28により記憶された10ms間の信号から和信号用
最大値と和信号用最大値を求め、その各最大値の有効上
位桁を検出し、和信号用第2の符号化器35と、差信号用
第2の符号化器36で各帯域毎に符号化し出力する。ここ
では、入力信号として16ビットのデータを用いているこ
とにすると、たかだか4ビットで符号化できる。
つぎに、しきい値決定器40で、定数記憶器39にあらかじ
め記憶された各帯域毎の定数と、和信号用有効上位桁検
出器37、差信号用有効上位桁検出器38で各帯域毎に検出
した和信号用最大値の和信号用有効上位桁と差信号用最
大値の差信号用有効上位桁を用い、最低周波数帯域では
自己帯域の最大値の有効上位桁から最低周波数帯域用に
決まっている定数を減算し、他の周波数帯域は各帯域よ
り1帯域低い周波数帯域の最大値の有効上位桁から帯域
毎に定まっている定数を減算して求めた各帯域毎の、そ
れぞれ和信号によるしきい値と、差信号によるしきい値
を比較し、大きい方の値をそれぞれ各帯域毎の和信号お
よび、差信号に共通なしきい値とする。和信号用記憶器
27と、差信号用記憶器28に10ms間記憶された信号を、し
きい値決定器40によって決まった各帯域毎とのしきい値
を用い、和信号用第2の符号化器35と、差信号用第2の
符号化器36でそれぞれしきい値の値だけ右方向にビット
シフトをしたのち符号化して出力する。
め記憶された各帯域毎の定数と、和信号用有効上位桁検
出器37、差信号用有効上位桁検出器38で各帯域毎に検出
した和信号用最大値の和信号用有効上位桁と差信号用最
大値の差信号用有効上位桁を用い、最低周波数帯域では
自己帯域の最大値の有効上位桁から最低周波数帯域用に
決まっている定数を減算し、他の周波数帯域は各帯域よ
り1帯域低い周波数帯域の最大値の有効上位桁から帯域
毎に定まっている定数を減算して求めた各帯域毎の、そ
れぞれ和信号によるしきい値と、差信号によるしきい値
を比較し、大きい方の値をそれぞれ各帯域毎の和信号お
よび、差信号に共通なしきい値とする。和信号用記憶器
27と、差信号用記憶器28に10ms間記憶された信号を、し
きい値決定器40によって決まった各帯域毎とのしきい値
を用い、和信号用第2の符号化器35と、差信号用第2の
符号化器36でそれぞれしきい値の値だけ右方向にビット
シフトをしたのち符号化して出力する。
従来の符号化器では、第2の符号化器で一定時間記憶さ
れた信号を除算したのち符号化していたのに対し、本実
施例の和信号用第2の符号化器と差信号用第2の符号化
器は、2種類の入力より相関を利用してしきい値を決定
し符号化することにより従来より効率のよい符号化器が
可能となると共に、第2の符号化器により、しきい値を
用いてビットシフトを行ない一定時間記憶された信号を
符号化することにより従来より演算量の少ない符号化器
が可能となる。
れた信号を除算したのち符号化していたのに対し、本実
施例の和信号用第2の符号化器と差信号用第2の符号化
器は、2種類の入力より相関を利用してしきい値を決定
し符号化することにより従来より効率のよい符号化器が
可能となると共に、第2の符号化器により、しきい値を
用いてビットシフトを行ない一定時間記憶された信号を
符号化することにより従来より演算量の少ない符号化器
が可能となる。
以上の様に第3の実施例によれば、2種類の信号を同時
に入力し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差
信号をつくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそ
れぞれ定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、
その和信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ
周波数軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分
割器と差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波
数帯域分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号を
それぞれ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記
憶器と、その和信号用記憶器で記憶された信号より求め
た和信号用最大値より有効上位桁を検出する和信号用有
効上位桁検出器と、差信号用記憶器で記憶された信号よ
り求めた差信号用最大値より有効上位桁を検出する差信
号用有効上位桁検出器と、帯域毎にあらかじめ定められ
た定数を記憶している定数記憶器と、その定められた定
数と和信号用有効上位桁検出器と差信号用有効上位桁検
出器のそれぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己
帯域の最大値の有効上位桁より最低周波数帯域用に決ま
っている定数を減算し、他の周波数帯域は各帯域より1
帯域低い周波数帯域の最大値の有効上位桁より、帯域毎
に定まっている定数を減算し、各帯域毎に求まった値の
大きい方を各帯域毎の和信号および差信号に共通のしき
い値とするしきい値決定器と、和信号用有効上位桁を符
号化し符号化信号を出力する和信号用第1の符号化器
と、差信号用有効上位桁を符号化し符号化信号を出力す
る差信号用第1の符号化器と、和信号用記憶器で記憶さ
れた信号をしきい値を用いて符号化し符号化信号を出力
する和信号用第2の符号化器と、差信号用記憶器で記憶
された信号をしきい値を用いて符号化し符号化信号を出
力する差信号用第2の符号化器とを備えたものであり、
最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化することに
より従来より効率のよい符号化器が実現できると共に、
2種類の入力間の相関を利用して効率のよい符号化器を
実現できる。また、第2の符号化器により、一定時間記
憶された信号をしきい値を用いてビットシフトをしたの
ち符号化することにより従来より演算量の少ない符号化
器を実現できる。
に入力し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差
信号をつくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそ
れぞれ定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、
その和信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ
周波数軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分
割器と差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波
数帯域分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号を
それぞれ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記
憶器と、その和信号用記憶器で記憶された信号より求め
た和信号用最大値より有効上位桁を検出する和信号用有
効上位桁検出器と、差信号用記憶器で記憶された信号よ
り求めた差信号用最大値より有効上位桁を検出する差信
号用有効上位桁検出器と、帯域毎にあらかじめ定められ
た定数を記憶している定数記憶器と、その定められた定
数と和信号用有効上位桁検出器と差信号用有効上位桁検
出器のそれぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己
帯域の最大値の有効上位桁より最低周波数帯域用に決ま
っている定数を減算し、他の周波数帯域は各帯域より1
帯域低い周波数帯域の最大値の有効上位桁より、帯域毎
に定まっている定数を減算し、各帯域毎に求まった値の
大きい方を各帯域毎の和信号および差信号に共通のしき
い値とするしきい値決定器と、和信号用有効上位桁を符
号化し符号化信号を出力する和信号用第1の符号化器
と、差信号用有効上位桁を符号化し符号化信号を出力す
る差信号用第1の符号化器と、和信号用記憶器で記憶さ
れた信号をしきい値を用いて符号化し符号化信号を出力
する和信号用第2の符号化器と、差信号用記憶器で記憶
された信号をしきい値を用いて符号化し符号化信号を出
力する差信号用第2の符号化器とを備えたものであり、
最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化することに
より従来より効率のよい符号化器が実現できると共に、
2種類の入力間の相関を利用して効率のよい符号化器を
実現できる。また、第2の符号化器により、一定時間記
憶された信号をしきい値を用いてビットシフトをしたの
ち符号化することにより従来より演算量の少ない符号化
器を実現できる。
なお、本実施例において、帯域分割数を4としている
が、一般に任意の分割数でよい。また、本実施例では最
大値を求める信号を10msとしているがこれに限らなくて
も同様にして符号化効率を改善できる。
が、一般に任意の分割数でよい。また、本実施例では最
大値を求める信号を10msとしているがこれに限らなくて
も同様にして符号化効率を改善できる。
発明の効果 以上のように本発明の符号化装置は、入力信号を複数帯
域に分割する周波数帯域分割器と、その出力信号を一定
時間記憶する記憶器と、一定時間記憶された信号の最大
値を検出する最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定め
られた定数を記憶している定数記憶器と、その定数と最
大値を用いて最低周波数帯域では自己帯域の信号の最大
値を最低周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他
の周波数帯域では各帯域より1帯域低い周波数帯域の信
号の最大値を帯域毎に定まっている定数で除算して帯域
毎のしきい値を決定するしきい値決定器と、最大値を符
号化し、符号化信号を出力する第1の符号化器と、一定
時間記憶された信号をしきい値を用いて符号化し、符号
化信号を出力する第2の符号化器とを備えているので、
最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化することに
より従来の効率のよい符号化器を実現することができ
る。
域に分割する周波数帯域分割器と、その出力信号を一定
時間記憶する記憶器と、一定時間記憶された信号の最大
値を検出する最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定め
られた定数を記憶している定数記憶器と、その定数と最
大値を用いて最低周波数帯域では自己帯域の信号の最大
値を最低周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他
の周波数帯域では各帯域より1帯域低い周波数帯域の信
号の最大値を帯域毎に定まっている定数で除算して帯域
毎のしきい値を決定するしきい値決定器と、最大値を符
号化し、符号化信号を出力する第1の符号化器と、一定
時間記憶された信号をしきい値を用いて符号化し、符号
化信号を出力する第2の符号化器とを備えているので、
最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化することに
より従来の効率のよい符号化器を実現することができ
る。
また本発明の符号化装置は、2種類の信号を同時に入力
し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差信号を
つくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそれそれ
定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、その和
信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ周波数
軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分割器と
差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波数帯域
分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号をそれぞ
れ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記憶器
と、その和信号用記憶器で記憶された信号より和信号用
最大値を検出する和信号用最大値検出器と、差信号用記
憶器で記憶された信号より差信号用最大値を検出する差
信号用最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定められた
定数を記憶している定数記憶器と、その定められた定数
と和信号用最大値検出器と差信号用最大値検出器のそれ
ぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己帯域の最大
値の最低周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他
の周波数帯域は各帯域より1帯域低い周波数帯域の最大
値を帯域毎に定まっている定数で除算し、各帯域毎に求
まった値の大きい方を各帯域毎の和信号および差信号に
共通のしきい値とするしきい値決定器と、和信号用最大
値を符号化し符号化信号を出力する和信号用第1の符号
化器と、差信号用最大値を符号化し、符号化信号を出力
する差信号用第1の符号化器と、和信号用記憶器で記憶
された信号をしきい値を用いて符号化し符号化信号を出
力する和信号用第2の符号化器と、差信号用記憶器で記
憶された信号をしきい値を用いて符号化し、符号化信号
を出力する差信号用第2の符号化器とを備えているの
で、最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化するこ
とにより従来より効率のよい圧縮符号化が実現できると
共に、2種類の入力間の相関を利用して効率のよい符号
化器を実現することができる。
し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差信号を
つくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそれそれ
定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、その和
信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ周波数
軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分割器と
差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波数帯域
分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号をそれぞ
れ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記憶器
と、その和信号用記憶器で記憶された信号より和信号用
最大値を検出する和信号用最大値検出器と、差信号用記
憶器で記憶された信号より差信号用最大値を検出する差
信号用最大値検出器と、帯域毎にあらかじめ定められた
定数を記憶している定数記憶器と、その定められた定数
と和信号用最大値検出器と差信号用最大値検出器のそれ
ぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己帯域の最大
値の最低周波数帯域用に決まっている定数で除算し、他
の周波数帯域は各帯域より1帯域低い周波数帯域の最大
値を帯域毎に定まっている定数で除算し、各帯域毎に求
まった値の大きい方を各帯域毎の和信号および差信号に
共通のしきい値とするしきい値決定器と、和信号用最大
値を符号化し符号化信号を出力する和信号用第1の符号
化器と、差信号用最大値を符号化し、符号化信号を出力
する差信号用第1の符号化器と、和信号用記憶器で記憶
された信号をしきい値を用いて符号化し符号化信号を出
力する和信号用第2の符号化器と、差信号用記憶器で記
憶された信号をしきい値を用いて符号化し、符号化信号
を出力する差信号用第2の符号化器とを備えているの
で、最大値がしきい値を超えた部分のみを符号化するこ
とにより従来より効率のよい圧縮符号化が実現できると
共に、2種類の入力間の相関を利用して効率のよい符号
化器を実現することができる。
さらに本発明の符号化装置は、2種類の信号を同時に入
力し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差信号
をつくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそれぞ
れ定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、その
和信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ周波
数軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分割器
と差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波数帯
域分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号をそれ
ぞれ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記憶器
と、その和信号用記憶器で記憶された信号より求めた和
信号用最大値より有効上位桁を検出する和信号用有効上
位桁検出器と、差信号用記憶器で記憶された信号より求
めた差信号用最大値より有効上位桁を検出する差信号用
有効上位桁検出器と、帯域毎にあらかじめ定められた定
数を記憶している定数記憶器と、その定められた定数と
和信号用有効上位桁検出器と差信号用有効上位桁検出器
のそれぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己帯域
の最大値の有効上位桁より最低周波数用に決まっている
定数を減算し、他の周波数帯域は各帯域より1帯域低い
周波数帯域の最大値の有効上位桁より帯域毎に定まって
いる定数を減算し、各帯域毎に求まった値の大きい方を
各帯域毎の和信号および差信号に共通のしきい値とする
しきい値決定器と、和信号用有効上位桁を符号化し符号
化信号を出力する和信号用第1の符号化器と、差信号用
有効上位桁を符号化し符号化信号を出力する差信号用第
1の符号化器と、和信号用記憶器で記憶された信号をし
きい値を用いて符号化し符号化信号を出力する和信号用
第2の符号化器と、差信号用記憶器で記憶された信号を
しきい値を用いて符号化し符号化信号を出力する差信号
用第2の符号化器とを備えているので、最大値がしきい
値を超えた部分のみを符号化することにより従来より効
率のよい符号化器が実現できると共に、入力間の相関を
利用して効率のよい符号化器を実現できる。また、第2
の符号化器により、しきい値を用いてビットシフトを行
ない一定時間記憶された信号を符号化することにより従
来より演算量の少ない符号化器を実現できる。
力し、各入力信号から和信号をつくる加算器と、差信号
をつくる減算器と、その加算器と減算器の出力をそれぞ
れ定数倍する和信号用倍数器と差信号用倍数器と、その
和信号用倍数器と差信号用倍数器の出力をそれぞれ周波
数軸上で複数帯域に分割する和信号用周波数帯域分割器
と差信号用周波数帯域分割器と、その和信号用周波数帯
域分割器と差信号用周波数帯域分割器の出力信号をそれ
ぞれ一定時間記憶する和信号用記憶器と差信号用記憶器
と、その和信号用記憶器で記憶された信号より求めた和
信号用最大値より有効上位桁を検出する和信号用有効上
位桁検出器と、差信号用記憶器で記憶された信号より求
めた差信号用最大値より有効上位桁を検出する差信号用
有効上位桁検出器と、帯域毎にあらかじめ定められた定
数を記憶している定数記憶器と、その定められた定数と
和信号用有効上位桁検出器と差信号用有効上位桁検出器
のそれぞれの出力を用い、最低周波数帯域では自己帯域
の最大値の有効上位桁より最低周波数用に決まっている
定数を減算し、他の周波数帯域は各帯域より1帯域低い
周波数帯域の最大値の有効上位桁より帯域毎に定まって
いる定数を減算し、各帯域毎に求まった値の大きい方を
各帯域毎の和信号および差信号に共通のしきい値とする
しきい値決定器と、和信号用有効上位桁を符号化し符号
化信号を出力する和信号用第1の符号化器と、差信号用
有効上位桁を符号化し符号化信号を出力する差信号用第
1の符号化器と、和信号用記憶器で記憶された信号をし
きい値を用いて符号化し符号化信号を出力する和信号用
第2の符号化器と、差信号用記憶器で記憶された信号を
しきい値を用いて符号化し符号化信号を出力する差信号
用第2の符号化器とを備えているので、最大値がしきい
値を超えた部分のみを符号化することにより従来より効
率のよい符号化器が実現できると共に、入力間の相関を
利用して効率のよい符号化器を実現できる。また、第2
の符号化器により、しきい値を用いてビットシフトを行
ない一定時間記憶された信号を符号化することにより従
来より演算量の少ない符号化器を実現できる。
第1図は本発明の第1の実施例における符号化装置の構
成図、第2図は本発明の第2の実施例における符号化装
置の構成図、第3図は本発明の第3の実施例における符
号化装置の構成図、第4図は従来の符号化装置の構成図
である。 1,41……周波数帯域分割器、2,42……記憶器、3,43……
最大値検出器、4,45……第1の符号化器、5……定数記
憶器、6……しきい値決定器、7,46……第2の符号化
器、21……加算器、22……減算器、23……和信号用倍数
器、24……差信号用倍数器、25……和信号用周波数帯域
分割器、26……差信号用帯域分割器、27……和信号用記
憶器、28……差信号用記憶器、29……和信号用最大値検
出器、30……差信号用最大値検出器、31……和信号用第
1の符号化器、32……差信号用第1の符号化器、33,39,
44……定数記憶器、34,40……しきい値検出器、35……
和信号用第2の符号化器、36……差信号用第2の符号化
器、37……和信号用有効上位桁検出器、38……差信号用
有効上位桁検出器。
成図、第2図は本発明の第2の実施例における符号化装
置の構成図、第3図は本発明の第3の実施例における符
号化装置の構成図、第4図は従来の符号化装置の構成図
である。 1,41……周波数帯域分割器、2,42……記憶器、3,43……
最大値検出器、4,45……第1の符号化器、5……定数記
憶器、6……しきい値決定器、7,46……第2の符号化
器、21……加算器、22……減算器、23……和信号用倍数
器、24……差信号用倍数器、25……和信号用周波数帯域
分割器、26……差信号用帯域分割器、27……和信号用記
憶器、28……差信号用記憶器、29……和信号用最大値検
出器、30……差信号用最大値検出器、31……和信号用第
1の符号化器、32……差信号用第1の符号化器、33,39,
44……定数記憶器、34,40……しきい値検出器、35……
和信号用第2の符号化器、36……差信号用第2の符号化
器、37……和信号用有効上位桁検出器、38……差信号用
有効上位桁検出器。
Claims (3)
- 【請求項1】入力信号を周波数軸上で複数帯域に分割す
る周波数帯域分割器と、前記周波数帯域分割器の出力信
号を一定時間記憶する記憶器と、前記一定時間記憶され
た信号の最大値を検出する最大値検出器と、前記帯域毎
にあらかじめ定められた定数を記憶している定数記憶器
と、前記あらかじめ定められた定数と、前記最大値を用
いて前記帯域毎のしきい値を決定するしきい値決定器
と、前記最大値を符号化し、符号化信号を出力する第1
の符号化器と、前記一定時間記憶された信号を前記しき
い値を用いて符号化し、符号化信号を出力する第2の符
号化器とを備え、前記しきい値決定器は、最低周波数帯
域では自己帯域の最大値を最低周波数帯域用に決まって
いる前記定数で除算し、他の周波数帯域は各帯域より1
帯域低い周波数帯域の最大値を、帯域毎に定まっている
前記定数で除算し各帯域のしきい値とすることを特徴と
する符号化装置。 - 【請求項2】2種類の信号を同時に入力し、前記2種類
の入力信号から和信号をつくる加算器と、差信号をつく
る減算器と、前記加算器の出力を定数倍する和信号用倍
数器と、前記減算器の出力を定数倍する差信号用倍数器
と、前記和信号用倍数器の出力を周波数軸上で複数帯域
に分割する和信号用周波数帯域分割器と、前記差信号用
倍数器の出力を周波数軸上で複数帯域に分割する差信号
用周波数帯域分割器と、前記和信号用周波数帯域分割器
の出力信号を一定時間記憶する和信号用記憶器と、前記
差信号用周波数帯域分割器の出力信号を一定時間記憶す
る差信号用記憶器と、前記和信号用記憶器で記憶された
信号より和信号用最大値を検出する和信号用最大値検出
器と、前記差信号用記憶器で記憶された信号より差信号
用最大値を検出する差信号用最大値検出器と、前記帯域
毎にあらかじめ定められた定数を記憶している定数記憶
器と、前記あらかじめ定められた定数と前記和信号用最
大値と差信号用最大値を用いて前記帯域毎のしきい値を
決定するしきい値決定器と、前記和信号用最大値を符号
化し、符号化信号を出力する和信号用第1の符号化器
と、前記差信号用最大値を符号化し、符号化信号を出力
する差信号用第1の符号化器と、前記和信号用記憶器で
記憶された信号を、前記しきい値を用いて符号化し、符
号化信号を出力する和信号用第2の符号化器と、前記差
信号用記憶器で記憶された信号を、前記しきい値を用い
て符号化し、符号化信号を出力する差信号用第2の符号
化器とを備え、前記しきい値決定器は、前記和信号用最
大値検出器と前記差信号用最大値検出器の出力それぞれ
に対し、最低周波数帯域では自己帯域の最大値を最低周
波数帯域用に決まっている前記定数で除算し、他の周波
数帯域は各帯域より1帯域低い周波数帯域の最大値を、
帯域毎に定まっている前記定数で除算し、前記各帯域毎
に求まった値の大きい方を前記各帯域毎の和信号およ
び、差信号に共通のしきい値とすることを特徴とする符
号化装置。 - 【請求項3】2種類の信号を同時に入力し、前記2種類
の入力信号から和信号をつくる加算器と、差信号をつく
る減算器と、前記加算器の出力を定数倍する和信号用倍
数器と、前記減算器の出力を定数倍する差信号用倍数器
と、前記和信号用倍数器の出力を周波数軸上で複数帯域
に分割する和信号用周波数帯域分割器と、前記差信号用
倍数器の出力を周波数軸上で複数帯域に分割する差信号
用周波数帯域分割器と、前記和信号用周波数帯域分割器
の出力信号を一定時間記憶する和信号用記憶器と、前記
差信号用周波数帯域分割器の出力信号を一定時間記憶す
る差信号用記憶器と、前記和信号用記憶器で記憶された
信号より和信号用最大値を検出し、前記和信号用最大値
の有効上位桁を検出する和信号用有効上位桁検出器器
と、前記差信号用記憶器で記憶された信号より差信号用
最大値を検出し、前記差信号用最大値の有効上位桁を検
出する差信号用有効上位桁検出器と、前記帯域毎にあら
かじめ定められた定数を記憶している定数記憶器と、前
記あらかじめ定められた定数と、前記和信号用有効上位
桁と前記差信号用有効上位桁を用いて前記帯域毎のしき
い値を決定するしきい値決定器と、前記和信号用有効上
位桁を符号化し、符号化信号を出力する和信号用第1の
符号化器と、前記差信号用有効上位桁を符号化し、符号
化信号を出力する差信号用第1の符号化器と、前記和信
号用記憶器で記憶された信号を、前記しきい値を用いて
符号化し、符号化信号を出力する和信号用第2の符号化
器と、前記差信号用記憶器で記憶された信号を、前記し
きい値を用いて符号化し、符号化信号を出力する差信号
用第2の符号化器とを備え、前記和信号用有効上位桁検
出器は、前記和信号用最大値から和信号用有効上位桁を
検出し、前記差信号用有効上位桁検出器は、前記差信号
用最大値から差信号用有効上位桁を検出し、前記しきい
値決定器は、前記和信号用有効上位桁検出器と前記差信
号用有効上位桁検出器の出力それぞれに対し、最低周波
数帯域では、自己帯域の有効上位桁から最低周波数帯域
用に決まっている前記定数を減算し、他の周波数帯域は
各帯域より1帯域低い周波数帯域の有効上位桁から帯域
毎に定まっている前記定数を減算し、前記各帯域毎に求
まった値の大きい方を前記各帯域毎の和信号および、差
信号に共通のしきい値とすることを特徴とする符号化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17751389A JPH0756959B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17751389A JPH0756959B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 符号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342928A JPH0342928A (ja) | 1991-02-25 |
| JPH0756959B2 true JPH0756959B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16032223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17751389A Expired - Fee Related JPH0756959B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756959B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17751389A patent/JPH0756959B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342928A (ja) | 1991-02-25 |
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