JPH0757012B2 - ゴースト除去装置 - Google Patents
ゴースト除去装置Info
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- JPH0757012B2 JPH0757012B2 JP1094227A JP9422789A JPH0757012B2 JP H0757012 B2 JPH0757012 B2 JP H0757012B2 JP 1094227 A JP1094227 A JP 1094227A JP 9422789 A JP9422789 A JP 9422789A JP H0757012 B2 JPH0757012 B2 JP H0757012B2
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- JP
- Japan
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- tap gain
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- waveform
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Links
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 230000008030 elimination Effects 0.000 claims description 4
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゴースト除去装置に係り、特に、TV(テレビジ
ョン)映像信号を扱う各種ビデオ機器において、入力映
像信号に含まれるゴースト,波形歪を除去するゴースト
キャンセラに関する。
ョン)映像信号を扱う各種ビデオ機器において、入力映
像信号に含まれるゴースト,波形歪を除去するゴースト
キャンセラに関する。
第2図を参照し乍ら、従来のゴースト除去装置について
説明する。第2図は従来の代表的なゴースト除去装置10
のブロック系統図であり、11はトランスバーサルフィル
タ(FIRフィルタ,IIRフィルタ等からなる合成フィル
タ)、12は波形抽出回路、13は微分フィルタ、14は減算
器、16は倍率設定回路、17は重み付け設定回路、18は基
準波形発生回路である。
説明する。第2図は従来の代表的なゴースト除去装置10
のブロック系統図であり、11はトランスバーサルフィル
タ(FIRフィルタ,IIRフィルタ等からなる合成フィル
タ)、12は波形抽出回路、13は微分フィルタ、14は減算
器、16は倍率設定回路、17は重み付け設定回路、18は基
準波形発生回路である。
入力ラインl1より供給される入力映像信号はトランスバ
ーサルフィルタ11を介して、ラインl2から出力映像信号
として取り出されると共に波形抽出回路12に供給され、
ここで基準信号を含む所定と一定期間(例え1水平走査
線分)抽出される。基準信号がステップ状信号の場合
は、DC変動の影響を抑えるため、微分フィルタ13におい
て微分を行なう。微分フィルタ13の出力を減算器14に出
力し、ここで、予め基準波形発生回路18において計算さ
れた本来の基準信号波形(内部基準波形)との比較(本
実施例では減算)を行なう。この比較の結果(誤差信号
列)を基に、倍率設定回路16にて所定の倍率を設定す
る。この倍率は、誤差信号列から評価関数などを計算し
た結果より計算される。
ーサルフィルタ11を介して、ラインl2から出力映像信号
として取り出されると共に波形抽出回路12に供給され、
ここで基準信号を含む所定と一定期間(例え1水平走査
線分)抽出される。基準信号がステップ状信号の場合
は、DC変動の影響を抑えるため、微分フィルタ13におい
て微分を行なう。微分フィルタ13の出力を減算器14に出
力し、ここで、予め基準波形発生回路18において計算さ
れた本来の基準信号波形(内部基準波形)との比較(本
実施例では減算)を行なう。この比較の結果(誤差信号
列)を基に、倍率設定回路16にて所定の倍率を設定す
る。この倍率は、誤差信号列から評価関数などを計算し
た結果より計算される。
重み付け設定回路17において、誤差信号列と倍率とから
トランスバーサルフィルタ11を構成する各フィルタのタ
ップ利得を決定する。これにより、トランスバーサルフ
ィルタ11からはゴーストが除去(低減)された映像信号
が出力される。なお、重み付け設定回路17は演算機能を
必要とするので、専らマイコン(micro computer)やマ
イクロプロセッサ等で構成される。又、上記構成の信号
処理回路中で発生する処理時間による信号の遅れは説明
の便宜上省略する。
トランスバーサルフィルタ11を構成する各フィルタのタ
ップ利得を決定する。これにより、トランスバーサルフ
ィルタ11からはゴーストが除去(低減)された映像信号
が出力される。なお、重み付け設定回路17は演算機能を
必要とするので、専らマイコン(micro computer)やマ
イクロプロセッサ等で構成される。又、上記構成の信号
処理回路中で発生する処理時間による信号の遅れは説明
の便宜上省略する。
ここで、誤差信号列からブロック利得への計算回路例
(重み付け設定回路17の構成例)について、第3図を参
照し乍ら説明する。第3図は従来のゴースト除去装置を
構成する重み付け設定回路17の具体的構成例のブロック
図であり、21は誤差列メモリ、22は列番号カウンタ、23
は乗算器、24は加算器、25はブロック利得列メモリであ
る。
(重み付け設定回路17の構成例)について、第3図を参
照し乍ら説明する。第3図は従来のゴースト除去装置を
構成する重み付け設定回路17の具体的構成例のブロック
図であり、21は誤差列メモリ、22は列番号カウンタ、23
は乗算器、24は加算器、25はブロック利得列メモリであ
る。
上記減算器14からラインl3を介して供給された誤差信号
列の信号は、一旦誤差列メモリ21に蓄えられる。蓄えれ
た誤差信号列は、クロック信号を基に列番号カウンタ22
で発生する列番号(アドレス)に従って読出される。読
出された誤差信号列に対し、倍率設定回路16で設定され
た変換倍率が、乗算器23において乗算される。更に、誤
差率メモリ21に対する列番号と同じ列番号に従ってタッ
プ利得列メモリ25から読出された1回前のタップ利得と
加算器24において加算され、タップ利得列メモリ25の内
容(数値)が順次書換えられると共に、そのタップ利得
列がラインl4に介して、前記トランスバーサルフィルタ
11に出力される。以上の動作を繰返し行って、タップ利
得を逐次更新することにより、入力映像信号に含まれる
ゴースト,波形歪を除去するわけである。
列の信号は、一旦誤差列メモリ21に蓄えられる。蓄えれ
た誤差信号列は、クロック信号を基に列番号カウンタ22
で発生する列番号(アドレス)に従って読出される。読
出された誤差信号列に対し、倍率設定回路16で設定され
た変換倍率が、乗算器23において乗算される。更に、誤
差率メモリ21に対する列番号と同じ列番号に従ってタッ
プ利得列メモリ25から読出された1回前のタップ利得と
加算器24において加算され、タップ利得列メモリ25の内
容(数値)が順次書換えられると共に、そのタップ利得
列がラインl4に介して、前記トランスバーサルフィルタ
11に出力される。以上の動作を繰返し行って、タップ利
得を逐次更新することにより、入力映像信号に含まれる
ゴースト,波形歪を除去するわけである。
上記従来のゴースト除去装置では、基準波形発生回路18
からの基準信号と取込み信号の誤差から、タップ利得を
設定するための倍率は一定なので、次のような問題点が
ある。即ち、主にFIRフィルタで構成される中心タップ
付近のタップ利得書換えの影響は、その外側のタップに
対応する信号へも影響する。これをゴースト除去動作の
場合に当てはめると、中心タップ付近の作用によるタッ
プ利得書換えの波形等化が働くと、その外側の通常のゴ
ーストの波形がそれに伴って変化することになり、通常
ゴースト対応するタップの利得を、次回のタップ利得更
新で新に更新し直さなければならず、ゴースト除去に時
間がかかり、作業が遅くなってしまうという問題点があ
った。
からの基準信号と取込み信号の誤差から、タップ利得を
設定するための倍率は一定なので、次のような問題点が
ある。即ち、主にFIRフィルタで構成される中心タップ
付近のタップ利得書換えの影響は、その外側のタップに
対応する信号へも影響する。これをゴースト除去動作の
場合に当てはめると、中心タップ付近の作用によるタッ
プ利得書換えの波形等化が働くと、その外側の通常のゴ
ーストの波形がそれに伴って変化することになり、通常
ゴースト対応するタップの利得を、次回のタップ利得更
新で新に更新し直さなければならず、ゴースト除去に時
間がかかり、作業が遅くなってしまうという問題点があ
った。
本発明のゴースト除去装置は、その主要部である重み付
け設定回路を、減算器から供給される誤差信号列を一時
記憶する誤差列メモリと、誤差列メモリに列番号を供給
して一時記憶された誤差信号列を読出す列番号カウンタ
と、倍率設定回路で設定された変換倍率を入力して,誤
差列メモリに対する列番号と同じ列番号に従ってタップ
利得の区間を識別して,その区間ごとに変換倍率に更に
補正を加える区間識別テーブルと、補正された変換倍率
を,読出された誤差信号列に対して掛け合わせることに
より乗算を行なう乗算器と、乗算器からの信号列を一時
記憶すると共に,記誤差列メモリに対する列番号と同じ
列番号に従ってタップ利得を読出してトランスバーサル
フィルタに出力するタップ利得列メモリと、タップ利得
列メモリから読出された1回前のタップ利得を乗算器か
らのタップ利得に加算する加算器とで構成し、トランス
バーサルフィルタのタップ利得列を複数の区間に分割
し、波形抽出回路にて抽出され基準信号の波形と基準波
形発生回路より発生される基準波形との誤差列からタッ
プ利得列決定の変換倍率を区間毎に替えて、タップ利得
を逐次更新し乍らゴースト除去動作を行なうよう構成す
ることにより、上記問題点を解消した。
け設定回路を、減算器から供給される誤差信号列を一時
記憶する誤差列メモリと、誤差列メモリに列番号を供給
して一時記憶された誤差信号列を読出す列番号カウンタ
と、倍率設定回路で設定された変換倍率を入力して,誤
差列メモリに対する列番号と同じ列番号に従ってタップ
利得の区間を識別して,その区間ごとに変換倍率に更に
補正を加える区間識別テーブルと、補正された変換倍率
を,読出された誤差信号列に対して掛け合わせることに
より乗算を行なう乗算器と、乗算器からの信号列を一時
記憶すると共に,記誤差列メモリに対する列番号と同じ
列番号に従ってタップ利得を読出してトランスバーサル
フィルタに出力するタップ利得列メモリと、タップ利得
列メモリから読出された1回前のタップ利得を乗算器か
らのタップ利得に加算する加算器とで構成し、トランス
バーサルフィルタのタップ利得列を複数の区間に分割
し、波形抽出回路にて抽出され基準信号の波形と基準波
形発生回路より発生される基準波形との誤差列からタッ
プ利得列決定の変換倍率を区間毎に替えて、タップ利得
を逐次更新し乍らゴースト除去動作を行なうよう構成す
ることにより、上記問題点を解消した。
第1図を参照しながら、本発明のゴースト除去装置の一
実施例について説明する。第1図は本発明のゴースト除
去装置10の主要部{誤差信号列からタップ利得への計算
回路例(重み付け設定回路17)}の構成例を示すブロッ
ク図であり、この図において第3図に示した従来例と同
一構成個所には同一符号を付してその詳細な説明を省略
する。両図を比較すると明らかなように、本発明装置10
の重み付け設定回路17では、従来例における各回路の他
に、区間識別テーブル26を備え、これを第1図示の如
く、倍率設定回路16と乗算器23の間に挿入接続し、更に
列番号(アドレス)を入力すべく、列番号カウンタ22に
も接続されて構成される。なお、区間識別テーブル26は
ROM等で構成される。
実施例について説明する。第1図は本発明のゴースト除
去装置10の主要部{誤差信号列からタップ利得への計算
回路例(重み付け設定回路17)}の構成例を示すブロッ
ク図であり、この図において第3図に示した従来例と同
一構成個所には同一符号を付してその詳細な説明を省略
する。両図を比較すると明らかなように、本発明装置10
の重み付け設定回路17では、従来例における各回路の他
に、区間識別テーブル26を備え、これを第1図示の如
く、倍率設定回路16と乗算器23の間に挿入接続し、更に
列番号(アドレス)を入力すべく、列番号カウンタ22に
も接続されて構成される。なお、区間識別テーブル26は
ROM等で構成される。
かかる構成により、変換の倍率を大きくした区間はタッ
プ利得の収束が早くなり、その区間のタップ利得の変化
が他の区間に影響を及ぼす場合、その影響が早く減少す
るので、変換の倍率を小さくした区間の収束も早くな
る。具体的に言うと、中心タップ付近の収束が早くなる
ので、波形等化は早目に終ることになり、波形等化の影
響による通常ゴースト用のタップの更新の必要が少なく
なり、ゴースト除去に要する時間を短縮できるようにな
った。
プ利得の収束が早くなり、その区間のタップ利得の変化
が他の区間に影響を及ぼす場合、その影響が早く減少す
るので、変換の倍率を小さくした区間の収束も早くな
る。具体的に言うと、中心タップ付近の収束が早くなる
ので、波形等化は早目に終ることになり、波形等化の影
響による通常ゴースト用のタップの更新の必要が少なく
なり、ゴースト除去に要する時間を短縮できるようにな
った。
以下、第1図を参照しながら具体的な動作について説明
する。上記ラインl3を介して供給された誤差信号列の信
号は、一旦誤差列メモリ21に蓄えられて、列番号カウン
タ22で発生する列番号(アドレス)に従って読出され
る。一方、倍率設定回路16で設定された変換倍率は、区
間識別テーブル26に供給され、誤差列メモリ21に対する
列番号と同じ列番号に従ってタップ利得の区間(予め設
定されている)が識別され、その区間により変換倍率に
更に補正が加えられる。次に、補正された変換倍率を、
読出された誤差信号列に対し、乗算器23にて掛け合せる
ことにより乗算が行なわれる。
する。上記ラインl3を介して供給された誤差信号列の信
号は、一旦誤差列メモリ21に蓄えられて、列番号カウン
タ22で発生する列番号(アドレス)に従って読出され
る。一方、倍率設定回路16で設定された変換倍率は、区
間識別テーブル26に供給され、誤差列メモリ21に対する
列番号と同じ列番号に従ってタップ利得の区間(予め設
定されている)が識別され、その区間により変換倍率に
更に補正が加えられる。次に、補正された変換倍率を、
読出された誤差信号列に対し、乗算器23にて掛け合せる
ことにより乗算が行なわれる。
更に、誤差列メモリ21に対する列番号と同じ列番号に従
ってタップ利得列メモリ25から読出された1回前のタッ
プ利得と加算器24において加算され、タップ利得列メモ
リ25の内容(数値)が順次書換えられると共に、そのタ
ップ利得列がラインl4を介して、前記トランスバーサル
フィルタ11に出力される。
ってタップ利得列メモリ25から読出された1回前のタッ
プ利得と加算器24において加算され、タップ利得列メモ
リ25の内容(数値)が順次書換えられると共に、そのタ
ップ利得列がラインl4を介して、前記トランスバーサル
フィルタ11に出力される。
ここで、区間毎の倍率の補正の仕方について、第4図の
タイミングチャートを参照しながら説明する。第4図
(A)は減算器14で得られた誤差列の一例を示し、同図
(B)は上記誤差列に倍率設定回路16にて得られるタッ
プ利得列を表わした図である。なお、同図(A)の縦方
向の長さは、波形抽出回路12で抽出された取込み波形と
基準波形発生回路18からの内部基準波形の差の値であ
り、同図(B)の縦方向の長さは、フィルタ11に与えら
れる係数(タップ利得)の値(いずれもディジタル回路
で計算されたディジタルデータ)である。また、第4図
中、2本の破線で挾まれた区間はフィルタの中心タップ
付近であり、この区間は変換倍率をα1に補正されるも
のとし、それ以外の区間は変換倍率をα2に補正される
ものとする。α1はタップ利得の収束が安定に行なわれ
る範囲内でα2よりある程度{最大3倍(α1≒3
α2)程度}大きくする。α1の区間は近接ゴーストに
よる波形歪を等化する作用があり、この区間のタップ利
得を変化させると、取込み信号のうちのα2に対応する
区間の信号も変化する。従ってα2の区間はタップ利得
を改めて更新し直さなければならないが、前述の如くα
1をα2より大きくすると、α1の区間の収束が早くな
るので、α1の区間のタップ利得更新によるα2の区間
のタップ利得の再更新の必要が少なくなり、その結果、
収束までのタップ利得更新の総数が少なくてすむように
なり、ゴースト除去に要する時間を短縮できるようにな
るわけである。
タイミングチャートを参照しながら説明する。第4図
(A)は減算器14で得られた誤差列の一例を示し、同図
(B)は上記誤差列に倍率設定回路16にて得られるタッ
プ利得列を表わした図である。なお、同図(A)の縦方
向の長さは、波形抽出回路12で抽出された取込み波形と
基準波形発生回路18からの内部基準波形の差の値であ
り、同図(B)の縦方向の長さは、フィルタ11に与えら
れる係数(タップ利得)の値(いずれもディジタル回路
で計算されたディジタルデータ)である。また、第4図
中、2本の破線で挾まれた区間はフィルタの中心タップ
付近であり、この区間は変換倍率をα1に補正されるも
のとし、それ以外の区間は変換倍率をα2に補正される
ものとする。α1はタップ利得の収束が安定に行なわれ
る範囲内でα2よりある程度{最大3倍(α1≒3
α2)程度}大きくする。α1の区間は近接ゴーストに
よる波形歪を等化する作用があり、この区間のタップ利
得を変化させると、取込み信号のうちのα2に対応する
区間の信号も変化する。従ってα2の区間はタップ利得
を改めて更新し直さなければならないが、前述の如くα
1をα2より大きくすると、α1の区間の収束が早くな
るので、α1の区間のタップ利得更新によるα2の区間
のタップ利得の再更新の必要が少なくなり、その結果、
収束までのタップ利得更新の総数が少なくてすむように
なり、ゴースト除去に要する時間を短縮できるようにな
るわけである。
叙上の如く、本発明のゴースト除去装置によれば、変換
の倍率を小さくした区間の収束が早くなり、中心タップ
付近のタップ利得の収束を早めた結果、他の区間のタッ
プ利得の再更新の回数が抑えられるので、波形等化は早
目に終り、波形等化の影響による通常ゴースト用のタッ
プの更新の必要が少なくなり、ゴースト除去に要する時
間を短縮できるようになった。又、変換倍率を大きくす
るのは、タップ利得列の一部なので、ゴースト除去まで
のタップ利得制御の安定性も殆ど悪化しないという優れ
た特長を有する。
の倍率を小さくした区間の収束が早くなり、中心タップ
付近のタップ利得の収束を早めた結果、他の区間のタッ
プ利得の再更新の回数が抑えられるので、波形等化は早
目に終り、波形等化の影響による通常ゴースト用のタッ
プの更新の必要が少なくなり、ゴースト除去に要する時
間を短縮できるようになった。又、変換倍率を大きくす
るのは、タップ利得列の一部なので、ゴースト除去まで
のタップ利得制御の安定性も殆ど悪化しないという優れ
た特長を有する。
第1図は本発明のゴースト除去装置の主要部の構成例を
示すブロック図、第2図は本発明及び従来のゴースト除
去装置の全体構成を示すブロック図、第3図は従来のゴ
ースト除去装置を主要部の構成例を示すブロック図、第
4図は評価関数の計算の概念図である。 10……ゴースト除去装置、11……トランスバーサルフィ
ルタ、12……波形抽出回路、14……減算器、16……倍率
設定回路、17……重み付け設定回路、18……基準波形発
生回路、21……誤差列メモリ、22……列番号カウンタ、
23……乗算器、24……加算器、25……タップ利得列メモ
リ、26……区間識別テーブル。
示すブロック図、第2図は本発明及び従来のゴースト除
去装置の全体構成を示すブロック図、第3図は従来のゴ
ースト除去装置を主要部の構成例を示すブロック図、第
4図は評価関数の計算の概念図である。 10……ゴースト除去装置、11……トランスバーサルフィ
ルタ、12……波形抽出回路、14……減算器、16……倍率
設定回路、17……重み付け設定回路、18……基準波形発
生回路、21……誤差列メモリ、22……列番号カウンタ、
23……乗算器、24……加算器、25……タップ利得列メモ
リ、26……区間識別テーブル。
Claims (1)
- 【請求項1】FIRフィルタやIIRフィルタにて構成され、
それらのタップ利得を設定されることにより入力映像信
号中のゴースト成分を除去するトランスバーサルフィル
タと、該入力映像信号中に含まれるゴースト検出用の基
準信号を含む所定の一定期間の信号を抽出する波形抽出
回路と、上記抽出された基準信号に同期した基準波形信
号を発生させる基準波形発生回路と、上記入力映像信号
から抽出された基準信号と該基準波形発生回路にて得ら
れる基準信号の波形同士を比較してその比較結果に応じ
た誤差信号列を出力する減算器と、該誤差信号に応じて
倍率を設定する倍率設定回路と、該倍率設定回路の出力
信号を重み付けデータに変換して上記トランスバーサル
フィルタにタップ利得設定データとして供給する重み付
け設定回路とを備えたゴースト除去装置において、 上記重み付け設定回路を、上記減算器から供給される誤
差信号列を一時記憶する誤差列メモリと、該誤差列メモ
リに列番号を供給して一時記憶された誤差信号列を読出
す列番号カウンタと、上記倍率設定回路で設定された変
換倍率を入力して,上記誤差列メモリに対する列番号と
同じ列番号に従ってタップ利得の区間を識別して,その
区間ごとに変換倍率に更に補正を加える区間識別テーブ
ルと、上記補正された変換倍率を,上記読出された誤差
信号列に対して掛け合せることにより乗算を行なう乗算
器と、該乗算器からの信号列を一時記憶すると共に,上
記誤差列メモリに対する列番号と同じ列番号に従ってタ
ップ利得を読出して上記トランスバーサルフィルタに出
力するタップ利得列メモリと、該タップ利得列メモリか
ら読出された1回前のタップ利得を上記乗算器からのタ
ップ利得に加算する加算器とで構成することにより、上
記トランスバーサルフィルタのタップ利得列を複数の区
間に分割し、上記波形抽出回路にて抽出された基準信号
の波形と基準波形発生回路より発生される基準波形との
誤差列からタップ利得列決定の変換倍率を上記区間毎に
替えて、タップ利得を逐次更新し乍らゴースト除去動作
を行なうよう構成したことを特徴とするゴースト除去装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1094227A JPH0757012B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | ゴースト除去装置 |
| US07/506,834 US5025317A (en) | 1989-04-13 | 1990-04-10 | Ghost canceler using reference signals to generate updated criterion functions on which tap gains are determined |
| US07/683,722 US5089892A (en) | 1989-04-13 | 1991-04-11 | Ghost canceller employing plural reference signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1094227A JPH0757012B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | ゴースト除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02272881A JPH02272881A (ja) | 1990-11-07 |
| JPH0757012B2 true JPH0757012B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=14104424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1094227A Expired - Lifetime JPH0757012B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | ゴースト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757012B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69020568D1 (de) * | 1990-10-30 | 1995-08-03 | Ibm | Selbsttrainierendes adaptives Entzerrungsverfahren und -vorrichtung. |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP1094227A patent/JPH0757012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02272881A (ja) | 1990-11-07 |
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