JPH0757105A - 曲線データ処理装置 - Google Patents

曲線データ処理装置

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JPH0757105A
JPH0757105A JP5204249A JP20424993A JPH0757105A JP H0757105 A JPH0757105 A JP H0757105A JP 5204249 A JP5204249 A JP 5204249A JP 20424993 A JP20424993 A JP 20424993A JP H0757105 A JPH0757105 A JP H0757105A
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JP
Japan
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curve
coordinates
data
data processing
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5204249A
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English (en)
Inventor
Shuichi Ishii
周一 石井
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0757105A publication Critical patent/JPH0757105A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲線データ処理において、線分長に応じた点
数の座標を算出して表現能力を向上するとともに、演算
処理を合理化する。 【構成】 ベジエ曲線アルゴリズムの0から1までのス
テップ数が夫々相違する複数の係数データをROM3に
格納する。曲線データ処理部2はCPU4から入力され
た曲線データの線分長に応じて適切な係数データをRO
M3から読出し、演算を行って座標を求める。曲線座標
が隙間なく算出され、且つ、線分長に応じた演算量でデ
ータ処理が実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ処理装置に関
するものであり、特に、曲線表現アルゴリズムによって
曲線座標データを展開する曲線データ処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、曲線表現アルゴリズムによって曲
線線分データを展開する曲線データ処理装置が知られて
いる。例えば、ベジエ曲線アルゴリズムは曲線の開始点
と制御点と終点との座標から開始点と終点を通り制御点
の近傍を通過する近似曲線を展開するものであり、入力
された開始点と制御点と終点との座標データに基づいて
曲線データ処理装置が処理を実行し、生成されたアウト
ラインによって形成される文字等に対して塗り潰し処理
を行って印字制御部に出力している。
【0003】ベジエ曲線アルゴリズムは以下の式で表さ
れる。
【0004】
【数1】
【0005】上記の式によってX,Yの夫々を演算する
ことによりP(t)(アウトライン座標値)が求められ
る。尚、線分の指定点は4点(開始点、制御点1、制御
点2、終点)に固定されている。また、開始点から終点
までのP(t)の点数は、曲線演算係数(t)に応じて
増減するため、例えば、図3に示すような開始点(2,
2)制御点(3,8)(5,10)終点(11,11)
のデータが与えられたとき,曲線演算係数(t)の間隔
が0.1の場合は、同図(a)に示すようにドットの空
白点e,e,…が生じる。このような場合はベジエ展開
したドット間を直線によって補完し、空白が生じないよ
うにしている。
【0006】また、同図(b)に示すように曲線演算係
数(t)の間隔が0.05の場合は重複する座標データ
(P(0.05)、P(0.25)、P(0.35)、
P(0.7)、P(0.8))が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、曲線データ処理
装置においては、処理速度の高速化が要望されている。
しかしながら、処理速度の高速化を図るために曲線デー
タ処理装置をハードウェアによって構成すると、曲線演
算係数(t)が固定されるため、曲線演算係数(t)の
分割数が曲線長に対して不足する場合は、算出座標数が
不足してドットの空白点e,e,…が生じることにな
り、空白点を直線によって補完した曲線データは精密度
に欠け、品位に問題を生じる場合がある。一方、曲線長
に対して曲線演算係数(t)が小さく、算出される座標
数が過多の場合は、座標の重複が生じてデータ処理時間
に無駄が生じることになる。
【0008】更に、従来の曲線データ処理装置は、求め
られた文字等のアウトラインに対して塗り潰し処理を行
って出力するので、X−Yプロッタのようにアウトライ
ンデータのみを要する出力装置の場合は、塗り潰しデー
タからアウトラインデータを抽出する処理が必要とな
り、処理の低速化を招いている。そこで、この発明は、
曲線座標データの空白や重複座標データの発生を防止し
て作画品位の向上を図るとともに曲線データ生成速度を
可及的に高速化し、且つ算出されたアウトラインの座標
値を直接出力できるようにして、X−Yプロッタ等のデ
ータ処理の合理化を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、曲線演算アルゴリズムの曲線演算係数
データを記憶部に格納し、曲線の開始点と制御点と終点
との座標と前記曲線演算係数から前記係数に基づく算出
座標数に相当する数量の線分座標を求めて曲線座標デー
タを展開する曲線データ処理装置に於いて、夫々前記曲
線演算係数の分割数が相違する複数の曲線演算係数デー
タを記憶部に格納し、前記曲線の線分長に応じて前記複
数の曲線演算係数データを選択する制御部を設けたこと
を特徴とする曲線データ処理装置、及び、前記曲線の線
分長に応じて前記曲線演算係数データのアドレス飛越し
命令を出力する制御部を設け、線分長に応じた点数の曲
線座標データを生成するように構成したことを特徴とす
る曲線データ処理装置、及び、算出された座標を順次比
較する比較部を設け、今回の算出座標と前回の算出座標
とが一致する場合は、今回の算出座標の出力を省略する
ように形成したことを特徴とする曲線データ処理装置、
並びに、算出されたアウトラインの座標を出力するよう
に構成したことを特徴とする曲線データ処理装置を提案
するものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の曲線データ処理装置は、記憶部
に複数の曲線演算係数データを格納し、曲線長に対して
適切な分割数となる曲線演算係数データを選択して読み
出し、曲線座標算出処理が実行される。請求項2記載の
曲線データ処理装置は、曲線長に対して適切な分割数を
判断し、その判断に応じて曲線演算係数データを飛び越
して読み出し、曲線座標算出処理が実行される。
【0011】よって、請求項1並びに請求項2記載の曲
線データ処理装置は、ともに、線分の全長に亘って曲線
生成処理を実行し、直線補完によらない精密な曲線が生
成されるとともに、線分長に対して適切な演算回数で座
標データが生成される。請求項3記載の曲線データ処理
装置は、分割数の過多により曲線の座標データに重複が
生じた場合は、比較部がその重複データの出力を省略し
て印刷制御におけるデータ処理が合理化される。
【0012】請求項4記載の発明は、曲線演算処理によ
って求められた文字等のアウトライン座標が直接出力さ
れるので、X−Yプロッタのようにアウトラインデータ
のみを要する出力装置の場合は、塗り潰しデータからア
ウトラインデータを抽出する処理が不要となる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1乃至図2に
従って詳述する。図1は、プリンタ装置の曲線データ処
理装置1を示し、2は曲線データ処理部、3はROMで
ある。印刷制御部のCPU4は入力装置から入力された
開始点と2点の制御点と終点との座標データを読込み、
このベジエ曲線データを曲線データ処理部2に出力す
る。曲線データ処理装置2に入力された曲線データは、
座標データ並びに線分長のラッチ部5にラッチされる。
同図に示すROM3は、請求項1に記載した構成のもの
であり、曲線演算係数(t)を夫々0≦t≦1の範囲で
数段階に設定することによって、分割数が例えば0≦t
≦1の範囲で2,5,10,25,50,100,20
0,…のように夫々相違する曲線演算係数データD1
2 ,…Dn が格納されている。
【0014】曲線データ処理部2の係数データ読込み部
6は、プログラムカウンタ7が指定するアドレスの曲線
演算係数データD0 ,D1 ,D2 ,…を読込み、演算部
8が曲線演算係数データによってベジエ曲線データの演
算処理を順次実行し、X座標とY座標とが同時に演算さ
れる。請求項3に記載した比較部9は、演算部8により
算出された前回の座標データと今回の座標データとを比
較し、双方が相違する場合には出力部10によってCP
U4へ今回の座標データを直接出力し、座標データが一
致した場合はCPU4へ今回の座標データを出力しな
い。
【0015】制御部11は、入力された曲線データの線
分長を判断し、曲線データに対してドットの空白点e,
e,…が生じない分割数の曲線演算係数データD1 ,D
2 ,…Dn を選択し、選択された曲線演算係数データの
アドレスをプログラムカウンタ7によって指定する。従
って、生成された座標データは、図3(b)に示した結
果と同様に空白点は存在せず、空白点の直線補完は不要
となるとともに、線分長に対して適切な演算回数で座標
データを生成でき、処理時間の増加を可及的に抑制でき
る。尚、この場合においては線分長に対して係数の分割
数が過剰となって座標データに重複が生じることがある
が、比較部9によって重複データの出力が保留されるた
め、CPU4の重複データ処理を削減できる。
【0016】図2は、請求項2記載の曲線データ処理装
置21を示し、ROM22には、予め、曲線データ処理
部23が取り扱う曲線長に対して十分な分割数を有する
曲線演算係数データD11(例えば、0,0.02,0.
04,…,1)が格納されている。制御部24は、入力
された曲線データの線分長から、曲線データに対して図
3(a)に示したドットの空白点e,e,…が生じない
曲線演算係数の分割数を求め、その分割数に応じて曲線
演算係数データD11のアドレスをプログラムカウンタ7
によって順次指定する。即ち、線分長が比較的短い場合
は、プログラムカウンタ7が曲線演算係数データD11
アドレスを数ステップ間隔で飛び越して指定し、例えば
0,0.2,0.4,…,1のように曲線演算係数を飛
び越して読み出すことにより、図1に示した曲線データ
処理装置1と同様に、線分長に係わらず空白点の直線補
完は不要となるとともに、線分長に対して適切な演算回
数で座標データを生成でき、処理時間の増加を可及的に
抑制できる。
【0017】
【発明の効果】請求項1並びに2記載の発明は、曲線長
に対して適切な数の曲線演算係数(t)を読み出して曲
線生成処理を実行するので、曲線長に係わらずその全長
に亘って、曲線生成処理を実行させることができる。従
って、従来の数点を曲線生成処理してその間の空白点を
直線によって補完した曲線データに比較して精密な曲線
を生成することができる。
【0018】請求項3記載の発明は、生成された曲線の
座標データに重複が生じた場合は、その重複データの出
力を省略するので、CPUへの曲線データの転送及び、
CPUのデータ処理に無駄を生じることがなく、処理速
度の低下の虞れを解消できる。請求項4記載の発明は、
曲線演算処理によって求められた文字等のアウトライン
座標を直接出力できるので、X−Yプロッタのようにア
ウトラインデータのみを要する出力装置の場合は、塗り
潰しデータからアウトラインデータを抽出する処理が不
要となり、作画処理の合理化が図れ、作画処理速度の向
上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項3及び請求項4記載の曲線
データ処理装置の制御ブロック図。
【図2】請求項2記載の曲線データ処理装置の制御ブロ
ック図。
【図3】従来の曲線データ処理装置により生成された曲
線座標を示し、(a)は分割数が不足した場合の算出結
果、(b)は分割数が過剰な場合の算出結果である。
【符号の説明】
1,21 曲線データ処理装置 2,23 曲線データ処理部 3,22 ROM 4 CPU 5 ラッチ部 6 係数データ読込み部 7 プログラムカウンタ 8 演算部 9 比較部 10 出力部 11,24 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲線演算アルゴリズムの曲線演算係数デ
    ータを記憶部に格納し、曲線の開始点と制御点と終点と
    の座標と前記曲線演算係数から前記係数に基づく算出座
    標数に相当する数量の線分座標を求めて曲線座標データ
    を展開する曲線データ処理装置に於いて、夫々前記曲線
    演算係数の分割数が相違する複数の曲線演算係数データ
    を記憶部に格納し、前記曲線の線分長に応じて前記複数
    の曲線演算係数データを選択する制御部を設けたことを
    特徴とする曲線データ処理装置。
  2. 【請求項2】 曲線演算アルゴリズムの曲線演算係数デ
    ータを記憶部に格納し、曲線の開始点と制御点と終点と
    の座標と前記曲線演算係数から前記係数の分割数に相当
    する数量の線分座標を求めて曲線座標データを展開する
    曲線データ処理装置に於いて、前記曲線の線分長に応じ
    て前記曲線演算係数データのアドレス飛越し命令を出力
    する制御部を設け、線分長に応じた点数の曲線座標デー
    タを生成するように構成したことを特徴とする曲線デー
    タ処理装置。
  3. 【請求項3】 曲線演算アルゴリズムの曲線演算係数デ
    ータを記憶部に格納し、曲線の開始点と制御点と終点と
    の座標と前記曲線演算係数から前記係数の分割数に相当
    する数量の線分座標を求めて曲線座標データを展開する
    曲線データ処理装置に於いて、算出された座標を順次比
    較する比較部を設け、今回の算出座標と前回の算出座標
    とが一致する場合は、今回の算出座標の出力を省略する
    ように形成したことを特徴とする曲線データ処理装置。
  4. 【請求項4】 曲線演算アルゴリズムの曲線演算係数デ
    ータを記憶部に格納し、曲線の開始点と制御点と終点と
    の座標と前記曲線演算係数から前記係数の分割数に相当
    する数量の線分座標を求めて曲線座標データを展開する
    曲線データ処理装置に於いて、算出されたアウトライン
    の座標を出力するように構成したことを特徴とする曲線
    データ処理装置。
JP5204249A 1993-08-18 1993-08-18 曲線データ処理装置 Pending JPH0757105A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009142056A1 (ja) * 2008-05-23 2009-11-26 シャープ株式会社 画像情報生成装置、並びにこれを備えた表示制御装置、移動体用情報表示システム、操縦席用モジュール、および移動体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02281385A (ja) * 1989-04-21 1990-11-19 Ricoh Co Ltd 曲線の直線近似化装置

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