JPH075749Y2 - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH075749Y2 JPH075749Y2 JP8249789U JP8249789U JPH075749Y2 JP H075749 Y2 JPH075749 Y2 JP H075749Y2 JP 8249789 U JP8249789 U JP 8249789U JP 8249789 U JP8249789 U JP 8249789U JP H075749 Y2 JPH075749 Y2 JP H075749Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- magnetic circuit
- diaphragm
- driving means
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 8
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はスピーカに関する。
(ロ)従来の技術 平面振動板を挟んで2つの駆動手段を対向配置し、これ
ら2つの駆動手段により平面振動板をプッシュプル駆動
する構成のスピーカが、例えば実開昭63-49891号公報
(H04R1/22)に示されている。
ら2つの駆動手段により平面振動板をプッシュプル駆動
する構成のスピーカが、例えば実開昭63-49891号公報
(H04R1/22)に示されている。
第3図乃至第7図は、2つの駆動手段を備えるスピーカ
の一例を示す図であり、車載されるタイプのものであ
る。第3図は斜視図、第4図は平面図、第5図は側面
図、第6図はカバーの側面図、第7図はカバーを取外し
た状態における断面図である。
の一例を示す図であり、車載されるタイプのものであ
る。第3図は斜視図、第4図は平面図、第5図は側面
図、第6図はカバーの側面図、第7図はカバーを取外し
た状態における断面図である。
図において、(1)は第1磁気回路(第1駆動手段)、
(2)は第2磁気回路(第2駆動手段)であり、各々第
1フレーム(3)、第2フレーム(4)に支持され、平
面振動板(5)を挟んで対向する位置に配置されてい
る。(6)は第2磁気回路(2)を第2フレーム(4)
に固定しているネジである。各々の磁気回路(1)
(2)は永久磁石(6)(7)、センターポール兼ボト
ム(8)(9)、及びアッパープレート(10)(11)か
ら構成されている。(12)は第1磁気回路(1)の磁気
空隙に第1ダンパー(13)により弾性的に支持された第
1ボビン(第1駆動手段)、(14)は第1ボビン(12)
に巻回された第1ボイスコイル(第1駆動手段)、(1
5)は第1ボビン(12)に連結され、平面振動板(5)
の一方の面を支持する第1サブコーンである。第2磁気
回路(2)側にも同様に、第2ダンパー(16)、第2ボ
ビン(17)(第2駆動手段)、第2ボイスコイル(18)
(第2駆動手段)、第2サブコーン(19)が設けられて
いる。
(2)は第2磁気回路(第2駆動手段)であり、各々第
1フレーム(3)、第2フレーム(4)に支持され、平
面振動板(5)を挟んで対向する位置に配置されてい
る。(6)は第2磁気回路(2)を第2フレーム(4)
に固定しているネジである。各々の磁気回路(1)
(2)は永久磁石(6)(7)、センターポール兼ボト
ム(8)(9)、及びアッパープレート(10)(11)か
ら構成されている。(12)は第1磁気回路(1)の磁気
空隙に第1ダンパー(13)により弾性的に支持された第
1ボビン(第1駆動手段)、(14)は第1ボビン(12)
に巻回された第1ボイスコイル(第1駆動手段)、(1
5)は第1ボビン(12)に連結され、平面振動板(5)
の一方の面を支持する第1サブコーンである。第2磁気
回路(2)側にも同様に、第2ダンパー(16)、第2ボ
ビン(17)(第2駆動手段)、第2ボイスコイル(18)
(第2駆動手段)、第2サブコーン(19)が設けられて
いる。
(20)は、第1フレーム(3)、及び第2フレーム
(4)に、平面振動板(5)を弾性的に支持するエッ
ジ、(21)は第1フレーム(3)に固定され、入力信号
が印加されるターミナル、(22)はターミナル(21)と
第1ボイスコイル(14)とを接続する第1リード線、
(23)はターミナル(21)と第2ボイスコイル(18)と
を接続する第2リード線である。(24)は平面振動板
(5)を保護するために放音面側に設けられている金属
性のパンチングネット(保護ネット)であり、第2フレ
ーム(4)に係合支持されている。(25)はツィータス
ピーカ部であり、通常の構成のスピーカが、支持部材
(26)により支持されている。(27)は外観を良好とす
るため、第2磁気回路(2)側を覆う様に取付けられる
カバーである。(28)はツィータスピーカ部(25)を保
護するツィータスピーカ用パンチングネットである。
(4)に、平面振動板(5)を弾性的に支持するエッ
ジ、(21)は第1フレーム(3)に固定され、入力信号
が印加されるターミナル、(22)はターミナル(21)と
第1ボイスコイル(14)とを接続する第1リード線、
(23)はターミナル(21)と第2ボイスコイル(18)と
を接続する第2リード線である。(24)は平面振動板
(5)を保護するために放音面側に設けられている金属
性のパンチングネット(保護ネット)であり、第2フレ
ーム(4)に係合支持されている。(25)はツィータス
ピーカ部であり、通常の構成のスピーカが、支持部材
(26)により支持されている。(27)は外観を良好とす
るため、第2磁気回路(2)側を覆う様に取付けられる
カバーである。(28)はツィータスピーカ部(25)を保
護するツィータスピーカ用パンチングネットである。
上記スピーカは、第1ボイスコイル(14)、及び第2ボ
イスコイル(18)に駆動電流が流れると、第1ボビン
(12)、第2ボビン(17)は逆相で駆動され、また、各
々のボビン(12)(17)に印加される力は同一となる様
に構成されている。よって、ターミナル(21)に入力信
号が印加されると、平面振動板(5)は、第1サブコー
ン(15)により一方向に押圧される時には、同時に、第
2サブコーン(19)により、同等の力で同一方向に引っ
ぱられる。この為、平面振動板(5)は、第1、第2サ
ブコーン(15)(19)により、増幅回路におけるプッシ
ュプル増幅の如く、駆動され、入力信号に応じた音が放
射される。
イスコイル(18)に駆動電流が流れると、第1ボビン
(12)、第2ボビン(17)は逆相で駆動され、また、各
々のボビン(12)(17)に印加される力は同一となる様
に構成されている。よって、ターミナル(21)に入力信
号が印加されると、平面振動板(5)は、第1サブコー
ン(15)により一方向に押圧される時には、同時に、第
2サブコーン(19)により、同等の力で同一方向に引っ
ぱられる。この為、平面振動板(5)は、第1、第2サ
ブコーン(15)(19)により、増幅回路におけるプッシ
ュプル増幅の如く、駆動され、入力信号に応じた音が放
射される。
上記構成のスピーカは、直線性が良好で、平面振動板の
中心保持能力に優れる等の特性を有している。
中心保持能力に優れる等の特性を有している。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、第3図乃至第7図に示す構成のスピーカにおい
ては、カバー(27)が設けられていること等から、第2
磁気回路(2)で発生する熱が充分に放熱されず、熱に
より、第2ボイスコイル(18)の特性が劣化したり、或
いは、損傷するという問題が発生することがある。
ては、カバー(27)が設けられていること等から、第2
磁気回路(2)で発生する熱が充分に放熱されず、熱に
より、第2ボイスコイル(18)の特性が劣化したり、或
いは、損傷するという問題が発生することがある。
本考案は、磁気回路で発生する熱を充分に放熱させるこ
とができるスピーカを提供するものである。
とができるスピーカを提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、磁気回路の磁気空隙にボイスコイルの巻回さ
れたボビンを配して成る第1、及び第2駆動手段が平面
振動板を挟んで対向配置され、前記第1、及び第2駆動
手段は前記平面振動板を互いに逆相で駆動する構成のス
ピーカにおいて、前記振動板の放音面側に配される磁気
回路を前記振動板を保護する保護ネットに当接せしめた
ことを特徴とする。
れたボビンを配して成る第1、及び第2駆動手段が平面
振動板を挟んで対向配置され、前記第1、及び第2駆動
手段は前記平面振動板を互いに逆相で駆動する構成のス
ピーカにおいて、前記振動板の放音面側に配される磁気
回路を前記振動板を保護する保護ネットに当接せしめた
ことを特徴とする。
(ホ)作用 本考案は以上の様に構成されているので、磁気回路で発
生する熱は、保護ネットを介して空気中に放熱される。
生する熱は、保護ネットを介して空気中に放熱される。
(ヘ)実施例 以下図面に従い本考案の実施例について説明する。
第1図は第1実施例のスピーカを示す図であり、カバー
を取り外した状態の断面図である。尚、第7図と同一部
分には同一番号を付し説明は省略する。また、カバーを
取付けた状態の外観は、第3図乃至第5図と同様であ
る。
を取り外した状態の断面図である。尚、第7図と同一部
分には同一番号を付し説明は省略する。また、カバーを
取付けた状態の外観は、第3図乃至第5図と同様であ
る。
本実施例のスピーカにおいては、金属性のパンチングネ
ット(31)の一端は、第2フレーム(4)と第2アッパ
ープレート(11)との間に挟持されている。パンチング
ネット(31)は熱伝導率が高く、また表面積も広いた
め、第2磁気回路(2)で発生する熱は、第2アッパー
プレート(11)を介してパンチングネット(31)に伝達
され、空気中に放熱される。よって、第2ボイスコイル
(18)の損傷が防止される。
ット(31)の一端は、第2フレーム(4)と第2アッパ
ープレート(11)との間に挟持されている。パンチング
ネット(31)は熱伝導率が高く、また表面積も広いた
め、第2磁気回路(2)で発生する熱は、第2アッパー
プレート(11)を介してパンチングネット(31)に伝達
され、空気中に放熱される。よって、第2ボイスコイル
(18)の損傷が防止される。
また、本実施例においては、第2フレーム(4)は耐熱
性の樹脂により成形されており、熱に対しては強いが、
非常に高温となった場合には変形することもある、しか
し、第2磁気回路(2)で発生する熱が充分に放熱され
ることから、第2フレーム(4)が熱により変形するこ
とが確実に防止される。
性の樹脂により成形されており、熱に対しては強いが、
非常に高温となった場合には変形することもある、しか
し、第2磁気回路(2)で発生する熱が充分に放熱され
ることから、第2フレーム(4)が熱により変形するこ
とが確実に防止される。
尚、パンチングネット(31)は、第2フレーム(4)と
第2アッパープレート(11)との間に挟持されるため、
充分な固定強度が得られる構成となっている。
第2アッパープレート(11)との間に挟持されるため、
充分な固定強度が得られる構成となっている。
次に第2実施例について説明する。
第2図は第2実施例のスピーカを示す図であり、カバー
を取外した状態の断面図である。尚、第1図、第7図と
同一部分には同一番号を付し説明は省略する。
を取外した状態の断面図である。尚、第1図、第7図と
同一部分には同一番号を付し説明は省略する。
本実施例のスピーカにおいては、第2フレーム(4)と
第2アッパープレート(11)との間に、熱伝導率が低い
耐熱性スペーサ(41)が介挿されている。耐熱性スペー
サ(41)の材質は、ガラスエポキシや、フェノール樹脂
等である。
第2アッパープレート(11)との間に、熱伝導率が低い
耐熱性スペーサ(41)が介挿されている。耐熱性スペー
サ(41)の材質は、ガラスエポキシや、フェノール樹脂
等である。
上記構成によれば、第2磁気回路(2)で発生する熱が
第2フレーム(4)に伝達することが妨げられ、樹脂に
より形成されている第2フレーム(4)が熱により変形
すること等を防止することができる。
第2フレーム(4)に伝達することが妨げられ、樹脂に
より形成されている第2フレーム(4)が熱により変形
すること等を防止することができる。
尚、第1実施例の構成と、第2実施例の構成を組み合わ
せ、第2フレーム(4)と第2アッパープレート(11)
との間にスペーサ(41)を介挿すると共に、パンチング
ネット(31)の端部を第2アッパープレート(11)に当
接させる構成としてもよい。
せ、第2フレーム(4)と第2アッパープレート(11)
との間にスペーサ(41)を介挿すると共に、パンチング
ネット(31)の端部を第2アッパープレート(11)に当
接させる構成としてもよい。
(ト)考案の効果 以上に述べた様に本考案によれば、磁気回路で発生する
熱がパンチングネットを介して充分に放熱され、ボイス
コイルの損傷、樹脂により成形されているフレームの変
形等が防止され、その効果は大である。
熱がパンチングネットを介して充分に放熱され、ボイス
コイルの損傷、樹脂により成形されているフレームの変
形等が防止され、その効果は大である。
第1図は第1実施例の断面図、第2図は第2実施例の断
面図である。第3図乃至第7図は従来のスピーカを示す
図であり、第3図は斜視図、第4図は平面図、第5図は
側面図、第6図はカバーの側面図、第7図はカバーを取
外した状態の断面図である。 (1)、(2)……磁気回路、(12)、(17)……ボビ
ン、(14)、(18)……ボイスコイル、(31)……保護
用のネット(保護ネット)。
面図である。第3図乃至第7図は従来のスピーカを示す
図であり、第3図は斜視図、第4図は平面図、第5図は
側面図、第6図はカバーの側面図、第7図はカバーを取
外した状態の断面図である。 (1)、(2)……磁気回路、(12)、(17)……ボビ
ン、(14)、(18)……ボイスコイル、(31)……保護
用のネット(保護ネット)。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気回路の磁気空隙にボイスコイルの巻回
されたボビンを配して成る第1、及び第2駆動手段が平
面振動板を挟んで対向配置され、前記第1、及び第2駆
動手段は前記平面振動板を互いに逆相で駆動する構成の
スピーカにおいて、前記振動板の放音面側に配される磁
気回路を前記振動板を保護する保護ネットに当接せしめ
たことを特徴とするスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249789U JPH075749Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249789U JPH075749Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | スピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322495U JPH0322495U (ja) | 1991-03-07 |
| JPH075749Y2 true JPH075749Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31629366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8249789U Expired - Lifetime JPH075749Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075749Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6108649B2 (ja) * | 2014-03-13 | 2017-04-05 | 賢太 田中 | スピーカ装置 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP8249789U patent/JPH075749Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322495U (ja) | 1991-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |