JPH0757634B2 - 多段変速自転車の変速装置 - Google Patents
多段変速自転車の変速装置Info
- Publication number
- JPH0757634B2 JPH0757634B2 JP19391592A JP19391592A JPH0757634B2 JP H0757634 B2 JPH0757634 B2 JP H0757634B2 JP 19391592 A JP19391592 A JP 19391592A JP 19391592 A JP19391592 A JP 19391592A JP H0757634 B2 JPH0757634 B2 JP H0757634B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- cassette body
- peripheral portion
- gears
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段変速自転車の変速
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決すべき課題】従来、外径の異なる
段付き歯車ハブに歯車を装着する場合、内径の異なる少
なくとも二つの歯車を用意しなければならなかった。
段付き歯車ハブに歯車を装着する場合、内径の異なる少
なくとも二つの歯車を用意しなければならなかった。
【0003】一方、このような問題点を考慮して、内径
が同一の歯車セットを使用することが1980年代から
行なわれている。この場合、歯車セットの回転方向の固
定は、ラチェット機構により行なわれるため、この部分
で機械的な騒音が発生する。
が同一の歯車セットを使用することが1980年代から
行なわれている。この場合、歯車セットの回転方向の固
定は、ラチェット機構により行なわれるため、この部分
で機械的な騒音が発生する。
【0004】この騒音を回避する目的で、ピン形のロー
ラクラッチを利用したものがある。しかしながらこのも
のは、入力側のハブカセット(歯車セットが接続され
る)と出力側のハブ(後輪軸に接続される)との間に形
成される間隙が小さいため、十分なトルク伝達が得られ
ないという問題があった。
ラクラッチを利用したものがある。しかしながらこのも
のは、入力側のハブカセット(歯車セットが接続され
る)と出力側のハブ(後輪軸に接続される)との間に形
成される間隙が小さいため、十分なトルク伝達が得られ
ないという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、十分なトルク伝達
と瞬間的な推進力が得られ、かつ騒音の少ない多段変速
自転車の変速装置を提供しようとするものである。
のであり、その目的とするところは、十分なトルク伝達
と瞬間的な推進力が得られ、かつ騒音の少ない多段変速
自転車の変速装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の多段変速自転車
の変速装置は、中空円筒形状のカセットボディと、該カ
セットボディと相対回転可能に該カセットボディの内側
に同心状に配設され後輪軸に接続されるクラッチボール
レースと、該クラッチボールレースと前記カセットボデ
ィ間に配設される小径のボールと、円周方向に間隔を置
いて前記クラッチボールレースに対して略接線方向に前
記カセットボディに穿設され底面に球形面を有する複数
の孔部と、該各孔部に配設されスプリング及びセットス
クリュにより支持されるボールと、外径の異なる複数の
歯車から構成され前記カセットボディに対し周方向に固
定される変速用歯車セットを含むものである。
の変速装置は、中空円筒形状のカセットボディと、該カ
セットボディと相対回転可能に該カセットボディの内側
に同心状に配設され後輪軸に接続されるクラッチボール
レースと、該クラッチボールレースと前記カセットボデ
ィ間に配設される小径のボールと、円周方向に間隔を置
いて前記クラッチボールレースに対して略接線方向に前
記カセットボディに穿設され底面に球形面を有する複数
の孔部と、該各孔部に配設されスプリング及びセットス
クリュにより支持されるボールと、外径の異なる複数の
歯車から構成され前記カセットボディに対し周方向に固
定される変速用歯車セットを含むものである。
【0007】そして、前記変速装置は更に、歯車アダプ
タを含み、前記歯車セットは、内径の大きな歯車と、内
径の小さな歯車と、それらの中間の内径を有する歯車を
有し、前記内径の小さい歯車は内周部にメネジを備える
と共に、残りの各歯車は内周部に突起を備え、前記歯車
アダプタは、前記各歯車が嵌合可能な段付き外周部を有
すると共に、該外周部に前記突起が係合する溝と前記歯
車が螺合するオネジを備え、また前記歯車アダプタは、
内周部に前記カセットボディの外周部に刻設されるオネ
ジに螺合するメネジを備えることが好ましい。
タを含み、前記歯車セットは、内径の大きな歯車と、内
径の小さな歯車と、それらの中間の内径を有する歯車を
有し、前記内径の小さい歯車は内周部にメネジを備える
と共に、残りの各歯車は内周部に突起を備え、前記歯車
アダプタは、前記各歯車が嵌合可能な段付き外周部を有
すると共に、該外周部に前記突起が係合する溝と前記歯
車が螺合するオネジを備え、また前記歯車アダプタは、
内周部に前記カセットボディの外周部に刻設されるオネ
ジに螺合するメネジを備えることが好ましい。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は内径が同一の歯車からなる歯車セットを備
える変速装置の断面図、図2は図1のA−A線断面図で
ある。この変速装置は、中空円筒形状のカセットボディ
26と、このカセットボディ26の内側に同心状に配設
されているクラッチボールレース43と、このクラッチ
ボールレース43と前記カセットボディ26の間に配設
されている小径のボール61と、円周方向に所定の間隔
を置いて前記カセットボディ26に穿設されている複数
(本実施例では5つ)の孔部63と、これら各孔部63
に配設され、スプリング72及びセットスクリュ62に
より支持されているボール67と、そして外径の異なる
複数(本実施例では7つ)の歯車から構成されている変
速用歯車セット14を含んでいる。
する。図1は内径が同一の歯車からなる歯車セットを備
える変速装置の断面図、図2は図1のA−A線断面図で
ある。この変速装置は、中空円筒形状のカセットボディ
26と、このカセットボディ26の内側に同心状に配設
されているクラッチボールレース43と、このクラッチ
ボールレース43と前記カセットボディ26の間に配設
されている小径のボール61と、円周方向に所定の間隔
を置いて前記カセットボディ26に穿設されている複数
(本実施例では5つ)の孔部63と、これら各孔部63
に配設され、スプリング72及びセットスクリュ62に
より支持されているボール67と、そして外径の異なる
複数(本実施例では7つ)の歯車から構成されている変
速用歯車セット14を含んでいる。
【0009】クラッチボールレース43は、図3に示す
ように、一端側にネジ47が刻設され、他端側にボール
ベアリング52が配設される大径部46が形成され、ま
た中間部には複数本(本実施例では4本)の円周溝68
〜71が形成されている。このクラッチボールレース4
3は、カセットボディ26と相対回転可能にされ、この
相対回転は後述するように一方向のみであり、またネジ
47が後輪軸49に刻設されているネジ48と螺合して
出力側であるこの後輪軸49に接続されている。
ように、一端側にネジ47が刻設され、他端側にボール
ベアリング52が配設される大径部46が形成され、ま
た中間部には複数本(本実施例では4本)の円周溝68
〜71が形成されている。このクラッチボールレース4
3は、カセットボディ26と相対回転可能にされ、この
相対回転は後述するように一方向のみであり、またネジ
47が後輪軸49に刻設されているネジ48と螺合して
出力側であるこの後輪軸49に接続されている。
【0010】各孔部63は、図2に示すように、クラッ
チボールレース43の略接線方向に穿設され、底面に球
形面63aが形成され、またそれと反対側にネジ部66
が設けられている。これら孔部63は円周方向に等間隔
に5つ穿設され、また図3に示すように円周溝68〜7
1に対応する位置に4列配置され、かつ隣接する列の孔
部を互に円周方向にずらせて設けられている。ボール6
7は、前記円周溝68〜71と孔部63間に介装され、
スプリング72により球形面63a側に押圧されてい
る。このボール67と孔部63によりワンウェイクラッ
チ(一方向クラッチ)を構成している。すなわち、カセ
ットボディ26がクラッチボールレース43に対して図
2に示す矢印Aの方向に相対回転する(カセットボディ
26の回転速度>クラッチボールレース43の回転速
度)ときはトルクを後輪軸49に伝えることができ、反
対方向に回転する(カセットボディ26の回転速度<ク
ラッチボールレース43の回転速度)ときは空転する。
このように構成されたボールクラッチは、カセットボデ
ィ26とクラッチボールレース43間で、ペダルを踏む
ときは小さな力で済みまた従来よりも大きなトルクを伝
達することができ、ペダルを踏まないときは摩擦が小さ
いため後輪が静かに回転することができ、また再度ペダ
ルを踏むときには滑りがないから瞬時に対応してトルク
を伝達することができる。
チボールレース43の略接線方向に穿設され、底面に球
形面63aが形成され、またそれと反対側にネジ部66
が設けられている。これら孔部63は円周方向に等間隔
に5つ穿設され、また図3に示すように円周溝68〜7
1に対応する位置に4列配置され、かつ隣接する列の孔
部を互に円周方向にずらせて設けられている。ボール6
7は、前記円周溝68〜71と孔部63間に介装され、
スプリング72により球形面63a側に押圧されてい
る。このボール67と孔部63によりワンウェイクラッ
チ(一方向クラッチ)を構成している。すなわち、カセ
ットボディ26がクラッチボールレース43に対して図
2に示す矢印Aの方向に相対回転する(カセットボディ
26の回転速度>クラッチボールレース43の回転速
度)ときはトルクを後輪軸49に伝えることができ、反
対方向に回転する(カセットボディ26の回転速度<ク
ラッチボールレース43の回転速度)ときは空転する。
このように構成されたボールクラッチは、カセットボデ
ィ26とクラッチボールレース43間で、ペダルを踏む
ときは小さな力で済みまた従来よりも大きなトルクを伝
達することができ、ペダルを踏まないときは摩擦が小さ
いため後輪が静かに回転することができ、また再度ペダ
ルを踏むときには滑りがないから瞬時に対応してトルク
を伝達することができる。
【0011】歯車セット14は、外径の異なる7つの歯
車、すなわち径の大きい順に歯車16、歯車17、歯車
18、歯車19、歯車20、歯車21、及び歯車22か
ら構成されている。これら歯車は全て同一の内径を有
し、また各歯車はそれぞれ別体に構成されている。従っ
て、各歯車を必要に応じて自由に選択することができ
る。カセットボディ26は、図3に示すように、その外
周部に数条のキー溝28が形成され、また一端側にはオ
ネジ85が刻設されている。各歯車16〜21の内周部
には前記キー溝28にはまり合うような歯29(図2)
が形成され、このようにして各歯車16〜21は、カセ
ットボディ26にスプライン係合し、またストップ手段
32と歯車22間に挟持され、カセットボディ26に対
し周方向(回転方向)に固定されている。また、歯車2
2の内周部にはメネジが刻設され、前記オネジ85と螺
合してカセットボディ26に螺着している。オネジ85
が刻設される一端側に隣接してナット締結部34が設け
られ、その外周部にナット33が螺合するオネジ部42
と、平坦な底面を有する溝38が形成されている。この
溝38は、各歯車16〜21をカセットボディ26に組
み付ける際に、各歯車のスプライン歯の通過を許容して
軸方向からの組み付けを可能にする。
車、すなわち径の大きい順に歯車16、歯車17、歯車
18、歯車19、歯車20、歯車21、及び歯車22か
ら構成されている。これら歯車は全て同一の内径を有
し、また各歯車はそれぞれ別体に構成されている。従っ
て、各歯車を必要に応じて自由に選択することができ
る。カセットボディ26は、図3に示すように、その外
周部に数条のキー溝28が形成され、また一端側にはオ
ネジ85が刻設されている。各歯車16〜21の内周部
には前記キー溝28にはまり合うような歯29(図2)
が形成され、このようにして各歯車16〜21は、カセ
ットボディ26にスプライン係合し、またストップ手段
32と歯車22間に挟持され、カセットボディ26に対
し周方向(回転方向)に固定されている。また、歯車2
2の内周部にはメネジが刻設され、前記オネジ85と螺
合してカセットボディ26に螺着している。オネジ85
が刻設される一端側に隣接してナット締結部34が設け
られ、その外周部にナット33が螺合するオネジ部42
と、平坦な底面を有する溝38が形成されている。この
溝38は、各歯車16〜21をカセットボディ26に組
み付ける際に、各歯車のスプライン歯の通過を許容して
軸方向からの組み付けを可能にする。
【0012】後輪軸49とクラッチボールレース43
は、左右両側のボールベアリング52によりアクスル5
3上に回転可能に支持されている。ボールベアリング5
2はキャップ54及びストッパ56により軸方向に固定
されている。
は、左右両側のボールベアリング52によりアクスル5
3上に回転可能に支持されている。ボールベアリング5
2はキャップ54及びストッパ56により軸方向に固定
されている。
【0013】図4は、自転車後部の側面図を示す。手動
による切替レバー(図示せず)に接続されたデレーラワ
イヤ13と、このデレーラワイヤ13により作動される
リアデレーラ11により、歯車セット14における各歯
車とチェーン12との噛み合いの切替が行なわれ、これ
により各段の変速が達成されるようになっている。
による切替レバー(図示せず)に接続されたデレーラワ
イヤ13と、このデレーラワイヤ13により作動される
リアデレーラ11により、歯車セット14における各歯
車とチェーン12との噛み合いの切替が行なわれ、これ
により各段の変速が達成されるようになっている。
【0014】ペダル(図示せず)からチェーン12に伝
達されたトルクは、チェーン12と噛み合う歯車に伝達
され、更にカセットボディ26に伝えられる。カセット
ボディ26に伝えられたトルクは、ボールクラッチ(ワ
ンウェイクラッチ)を介してクラッチボールレース43
に伝えられ更に、クラッチボールレース43に接続する
後輪軸49に伝えられ後輪(図示せず)を回転するよう
になっている。また、チェーン12にトルクが伝達され
ないときは、後輪は歯車に対して空転するようになって
いる。
達されたトルクは、チェーン12と噛み合う歯車に伝達
され、更にカセットボディ26に伝えられる。カセット
ボディ26に伝えられたトルクは、ボールクラッチ(ワ
ンウェイクラッチ)を介してクラッチボールレース43
に伝えられ更に、クラッチボールレース43に接続する
後輪軸49に伝えられ後輪(図示せず)を回転するよう
になっている。また、チェーン12にトルクが伝達され
ないときは、後輪は歯車に対して空転するようになって
いる。
【0015】図5〜7は、本発明の別の実施例の変速装
置を示し、この変速装置は歯車アダプタ74を含んでい
る。この歯車アダプタ74は、内径の異なる歯車より構
成された歯車セットをカセットボディ26に装着できる
ように構成したものである。
置を示し、この変速装置は歯車アダプタ74を含んでい
る。この歯車アダプタ74は、内径の異なる歯車より構
成された歯車セットをカセットボディ26に装着できる
ように構成したものである。
【0016】図5において、歯車セット14′は、内径
の大きな歯車75、76、77と、内径の小さな歯車8
1と、それらの中間の内径を有する歯車78、79、8
0を有している。歯車75〜80は、図6に示すよう
に、一体にされ、また歯車81はこれとは別体にされて
いる。歯車81は内周部にメネジ95を備えると共に、
歯車75〜80は内周部に突起83を備えている。この
突起83は、内径の大きな歯車75、76、77用の突
起83aと、中間の内径を有する歯車78、79、80
用の突起83bとに分れ、これらは互に周方向に位置を
ずらせて形成されている。
の大きな歯車75、76、77と、内径の小さな歯車8
1と、それらの中間の内径を有する歯車78、79、8
0を有している。歯車75〜80は、図6に示すよう
に、一体にされ、また歯車81はこれとは別体にされて
いる。歯車81は内周部にメネジ95を備えると共に、
歯車75〜80は内周部に突起83を備えている。この
突起83は、内径の大きな歯車75、76、77用の突
起83aと、中間の内径を有する歯車78、79、80
用の突起83bとに分れ、これらは互に周方向に位置を
ずらせて形成されている。
【0017】歯車アダプタ74は、前記各歯車が嵌合可
能な段付き外周部を有すると共に、この外周部に前記各
突起83a及び83bが係合する溝82a及び82b
と、前記歯車81のメネジ95が螺合するオネジ86を
備えている。またこの歯車アダプタ74は、その内周部
にメネジ84を備えている。図6に、他側端部が省略さ
れたカセットボディ26の斜視図が示してある。このカ
セットボディ26の外周部にオネジ85が刻設され、こ
のオネジ85に前記メネジ84が螺合するようになつて
いる。カセットボディ26に歯車アダプタ74が螺着さ
れ、この歯車アダプタ74に一体の歯車75〜80が嵌
合して回転方向に固定され、更に歯車81が螺着され、
このようにして内径の異なる歯車セットを変速装置に組
込むことが可能となる。
能な段付き外周部を有すると共に、この外周部に前記各
突起83a及び83bが係合する溝82a及び82b
と、前記歯車81のメネジ95が螺合するオネジ86を
備えている。またこの歯車アダプタ74は、その内周部
にメネジ84を備えている。図6に、他側端部が省略さ
れたカセットボディ26の斜視図が示してある。このカ
セットボディ26の外周部にオネジ85が刻設され、こ
のオネジ85に前記メネジ84が螺合するようになつて
いる。カセットボディ26に歯車アダプタ74が螺着さ
れ、この歯車アダプタ74に一体の歯車75〜80が嵌
合して回転方向に固定され、更に歯車81が螺着され、
このようにして内径の異なる歯車セットを変速装置に組
込むことが可能となる。
【0018】
【発明の効果】本発明の変速装置は、以上述べた通りに
構成されているので、カセットボディ(入力側)とクラ
ッチボールレース(出力側)間において、小さな力でト
ルクを伝達することができまた従来よりも大きなトルク
を伝達することができ、また瞬間的な推進力が得られ、
かつ騒音の少ない多段変速自転車の変速装置が実現でき
るものである。
構成されているので、カセットボディ(入力側)とクラ
ッチボールレース(出力側)間において、小さな力でト
ルクを伝達することができまた従来よりも大きなトルク
を伝達することができ、また瞬間的な推進力が得られ、
かつ騒音の少ない多段変速自転車の変速装置が実現でき
るものである。
【図1】本発明の変速装置の断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1に示す変速装置の主要部分解図。
【図4】多段変速自転車後部の側面図。
【図5】本発明の別の実施例を示す変速装置の断面図。
【図6】図5に示す変速装置の主要部分解図。
【図7】歯車アダプタの正面図。
14 歯車セット 26 カセットボディ 43 クラッチボールレース 49 後輪軸 63 孔部 63a 球形面 67 ボール
Claims (2)
- 【請求項1】中空円筒形状のカセットボディ(26)
と、該カセットボディ(26)と相対回転可能に該カセ
ットボディ(26)の内側に同心状に配設され後輪軸
(49)に接続されるクラッチボールレース(43)
と、該クラッチボールレース(43)と前記カセットボ
ディ(26)間に配設される小径のボール(61)と、
円周方向に間隔を置いて前記クラッチボールレース(4
3)に対して略接線方向に前記カセットボディ(26)
に穿設され底面に球形面(63a)を有する複数の孔部
(63)と、該各孔部(63)に配設されスプリング及
びセットスクリュにより支持されるボール(67)と、
外径の異なる複数の歯車から構成され前記カセットボデ
ィ(26)に対し周方向に固定される変速用歯車セット
(14)を含む多段変速自転車の変速装置。 - 【請求項2】前記変速装置は更に、歯車アダプタ(7
4)を含み、前記歯車セット(14)は、内径の大きな
歯車(75)、(76)、(77)と、内径の小さな歯
車(81)と、それらの中間の内径を有する歯車(7
8)、(79)、(80)を有し、前記歯車(81)は
内周部にメネジ(95)を備えると共に、残りの各歯車
は内周部に突起(83)を備え、前記歯車アダプタ(7
4)は、前記各歯車が嵌合可能な段付き外周部を有する
と共に、該外周部に前記突起(83)が係合する溝(8
2a)、(82b)と前記歯車(81)が螺合するオネ
ジ(86)を備え、また前記歯車アダプタ(74)は、
内周部に前記カセットボディ(26)の外周部に刻設さ
れるオネジ(85)に螺合するメネジ(84)を備える
請求項1記載の多段変速自転車の変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19391592A JPH0757634B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 多段変速自転車の変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19391592A JPH0757634B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 多段変速自転車の変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664581A JPH0664581A (ja) | 1994-03-08 |
| JPH0757634B2 true JPH0757634B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=16315863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19391592A Expired - Lifetime JPH0757634B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 多段変速自転車の変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757634B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11383553B2 (en) | 2015-08-28 | 2022-07-12 | Advancing Technologies B.V. | Transmission element for the transmission of torque from a chain wheel to a wheel hub |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP19391592A patent/JPH0757634B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0664581A (ja) | 1994-03-08 |
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