JPH0757663B2 - 平板体の集積装置 - Google Patents
平板体の集積装置Info
- Publication number
- JPH0757663B2 JPH0757663B2 JP4189904A JP18990492A JPH0757663B2 JP H0757663 B2 JPH0757663 B2 JP H0757663B2 JP 4189904 A JP4189904 A JP 4189904A JP 18990492 A JP18990492 A JP 18990492A JP H0757663 B2 JPH0757663 B2 JP H0757663B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat plate
- sheet
- stacking
- air
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙その他の平板体を順
次下側に挿入して上下に積層状に集積する平板体の集積
装置に関するものである。
次下側に挿入して上下に積層状に集積する平板体の集積
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紙等の平板体を順次下側に挿入して上下
に積層状に集積する集積装置は、特開昭56−3795
9号公報に開示されている。この従来の集積装置は、図
2に示すように、平板体(以下シートと言う)1 を搬送
する搬送コンベヤー2 を集積位置A まで延長する一方、
集積位置A にある集積中のシート1aの後端部に対して下
方からエアーを噴出するエアーノズル3 を設け、この集
積中のシート1aの後端部に向けて噴出されたエアーを、
搬送コンベヤー2 により集積位置A へと搬送され挿入さ
れて行く後続のシート1 の先端部に上方から案内する案
内板4 を設けている。
に積層状に集積する集積装置は、特開昭56−3795
9号公報に開示されている。この従来の集積装置は、図
2に示すように、平板体(以下シートと言う)1 を搬送
する搬送コンベヤー2 を集積位置A まで延長する一方、
集積位置A にある集積中のシート1aの後端部に対して下
方からエアーを噴出するエアーノズル3 を設け、この集
積中のシート1aの後端部に向けて噴出されたエアーを、
搬送コンベヤー2 により集積位置A へと搬送され挿入さ
れて行く後続のシート1 の先端部に上方から案内する案
内板4 を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の集積装置は、後
続のシート1 の先端部を集積中のシート1aの後端部の下
側に確実に挿入できる利点があるが、次のような課題が
ある。即ち、後続のシート1 の先端部がエアーノズル3
を通過した後は、その下面にエアーを受けるため、後続
のシート1 の上面が積層中のシート1aの下面に押し付け
られることになり、後続のシート1 を挿入して行く時の
摩擦抵抗が大になる。従って、シート1 が腰の弱い紙等
の場合には、後続のシート1 を円滑に挿入することが困
難である。
続のシート1 の先端部を集積中のシート1aの後端部の下
側に確実に挿入できる利点があるが、次のような課題が
ある。即ち、後続のシート1 の先端部がエアーノズル3
を通過した後は、その下面にエアーを受けるため、後続
のシート1 の上面が積層中のシート1aの下面に押し付け
られることになり、後続のシート1 を挿入して行く時の
摩擦抵抗が大になる。従って、シート1 が腰の弱い紙等
の場合には、後続のシート1 を円滑に挿入することが困
難である。
【0004】特に後続のシート1 の先端部が積層中のシ
ート1aの下面に接触した状態では、後続のシート1 の先
端側が搬送コンベヤー2 から上方に浮き上がり、後部側
から後押しする状態で挿入して行くことになるため、特
に問題がある。また後続のシート1 が積層中のシート1a
に接触しながら、搬送コンベヤー2 により強制的に挿入
して行くため、搬送コンベヤー2 を集積位置A まで設け
ておく必要がある。このため集積後の集積シートを搬出
する際には、搬送コンベヤー2の搬送方向と干渉しない
方向に搬出するか、又は干渉しないように複雑な搬出機
構を設ける必要がある。
ート1aの下面に接触した状態では、後続のシート1 の先
端側が搬送コンベヤー2 から上方に浮き上がり、後部側
から後押しする状態で挿入して行くことになるため、特
に問題がある。また後続のシート1 が積層中のシート1a
に接触しながら、搬送コンベヤー2 により強制的に挿入
して行くため、搬送コンベヤー2 を集積位置A まで設け
ておく必要がある。このため集積後の集積シートを搬出
する際には、搬送コンベヤー2の搬送方向と干渉しない
方向に搬出するか、又は干渉しないように複雑な搬出機
構を設ける必要がある。
【0005】本発明は、かかる従来の課題に鑑み、腰の
弱い紙等の平板体であっても、無理なく円滑に挿入する
ことができ、しかも集積後の搬出にも制約を受けること
がない平板体の集積装置を提供することを目的とする。
弱い紙等の平板体であっても、無理なく円滑に挿入する
ことができ、しかも集積後の搬出にも制約を受けること
がない平板体の集積装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、先行の平板体
5 の後端部の下側に後続の平板体5 の先端部を挿入して
各平板体5 を順次オーバラップさせた状態で連続的に搬
送する搬送コンベヤー6 と、この搬送コンベヤー6 の終
端部外方に設けられ且つ各平板体5 を下側から 上下方向
に積層状に集積する集積テーブル7 とを備え、搬送コン
ベヤー6 と集積テーブル7 の集積部との間に、前後の平
板体5 のオーバラップ部分を上側から下側に押し付ける
と共に、集積テーブル7 の集積部に集積された平板体5
に浮力を与えるように、搬送コンベヤー6 から集積テー
ブル7 側へ搬出される平板体5 の上面に上側からエアー
を噴出する上部エアーノズル10と、前後の平板体5 のオ
ーバラップ部分を下側から上側に押し付けると共に、先
行の平板体5 に浮力を与えるように、搬送コンベヤー6
から集積テーブル7 側へ搬出される平板体5 の下面に下
側からエアーを噴出する下部エアーノズル11とを設けた
ものである。
5 の後端部の下側に後続の平板体5 の先端部を挿入して
各平板体5 を順次オーバラップさせた状態で連続的に搬
送する搬送コンベヤー6 と、この搬送コンベヤー6 の終
端部外方に設けられ且つ各平板体5 を下側から 上下方向
に積層状に集積する集積テーブル7 とを備え、搬送コン
ベヤー6 と集積テーブル7 の集積部との間に、前後の平
板体5 のオーバラップ部分を上側から下側に押し付ける
と共に、集積テーブル7 の集積部に集積された平板体5
に浮力を与えるように、搬送コンベヤー6 から集積テー
ブル7 側へ搬出される平板体5 の上面に上側からエアー
を噴出する上部エアーノズル10と、前後の平板体5 のオ
ーバラップ部分を下側から上側に押し付けると共に、先
行の平板体5 に浮力を与えるように、搬送コンベヤー6
から集積テーブル7 側へ搬出される平板体5 の下面に下
側からエアーを噴出する下部エアーノズル11とを設けた
ものである。
【0007】
【作用】先行の平板体5 の後端部の下側に後続の平板体
5 の先端部を挿入して各平板体5 を順次オーバラップさ
せた状態で搬送コンベヤー6 により連続的に搬送する。
そして、上部エアーノズル10及び下部エアーノズル11か
ら夫々エアーを噴出して、上部エアーノズル10からのエ
アーによって集積テーブル7 上に集積された平板体5 に
浮力を与えておき、各エアーノズル10,11 からのエアー
によって後続の平板体5 の先端部を保持すると共に、前
後のオーバラップ部分の摩擦抵抗を大にして、搬送コン
ベヤー6 により搬送される後続のシート5 の平板体5 に
よって、既に搬送コンベヤー6 から離れた先行の平板体
5 を集積テーブル7 側に送り込み、集積部に集積された
平板体5 の下側に挿入する。
5 の先端部を挿入して各平板体5 を順次オーバラップさ
せた状態で搬送コンベヤー6 により連続的に搬送する。
そして、上部エアーノズル10及び下部エアーノズル11か
ら夫々エアーを噴出して、上部エアーノズル10からのエ
アーによって集積テーブル7 上に集積された平板体5 に
浮力を与えておき、各エアーノズル10,11 からのエアー
によって後続の平板体5 の先端部を保持すると共に、前
後のオーバラップ部分の摩擦抵抗を大にして、搬送コン
ベヤー6 により搬送される後続のシート5 の平板体5 に
よって、既に搬送コンベヤー6 から離れた先行の平板体
5 を集積テーブル7 側に送り込み、集積部に集積された
平板体5 の下側に挿入する。
【0008】また、先行の平板体5 の挿入が完了する手
前で、上部エアーノズル10から噴出されたエアーが後続
の平板体5 とのオーバラップ部分の間に入り、このオー
バラップ部分の摩擦抵抗がなくなって前後の平板体5 が
分離するため、後続の平板体5 による先行の平板体5 の
強制的な送り込みがなくなり、先行の平板体5 が各エア
ーノズル10,11 のエアーによって集積部の集積位置まで
円滑に移動する。
前で、上部エアーノズル10から噴出されたエアーが後続
の平板体5 とのオーバラップ部分の間に入り、このオー
バラップ部分の摩擦抵抗がなくなって前後の平板体5 が
分離するため、後続の平板体5 による先行の平板体5 の
強制的な送り込みがなくなり、先行の平板体5 が各エア
ーノズル10,11 のエアーによって集積部の集積位置まで
円滑に移動する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
述する。図1において、5 は巻取紙を所定寸法に裁断し
た紙等の平板体(以下シートと言う)である。6 は搬送
コンベヤーで、この搬送コンベヤー6 は、図外のオーバ
ーラップ機構により、先行のシート5 の後端部の下側に
後続のシート5 の先端部を挿入しオーバラップさせなが
ら連続的に供給された各シート5 を、そのオーバーラッ
プ状態のままで矢印方向に搬送するようになっている。
述する。図1において、5 は巻取紙を所定寸法に裁断し
た紙等の平板体(以下シートと言う)である。6 は搬送
コンベヤーで、この搬送コンベヤー6 は、図外のオーバ
ーラップ機構により、先行のシート5 の後端部の下側に
後続のシート5 の先端部を挿入しオーバラップさせなが
ら連続的に供給された各シート5 を、そのオーバーラッ
プ状態のままで矢印方向に搬送するようになっている。
【0010】7 は集積テーブルで、搬送コンベヤー6 の
終端部外方の近傍に設けられ、搬送コンベヤー6 側から
送られてきたシート5 を集積部上に受け取って、各シー
ト5を下側から順次上下方向に積層状に集積するための
ものである。 集積テーブル7 には、この集積テーブル7
上に送られてきたシート5 を集積部に停止させるための
ストッパー8 が搬送コンベヤー6 とは反対側の端縁に設
けられている。9 は押さえローラで、搬送コンベヤー6
上から集積テーブル7 上に受け渡されるシート5 を搬送
コンベヤー6 の終端部で軽く押さえるように、該搬送コ
ンベヤー6 の終端部上に回転自在に設けられている。
終端部外方の近傍に設けられ、搬送コンベヤー6 側から
送られてきたシート5 を集積部上に受け取って、各シー
ト5を下側から順次上下方向に積層状に集積するための
ものである。 集積テーブル7 には、この集積テーブル7
上に送られてきたシート5 を集積部に停止させるための
ストッパー8 が搬送コンベヤー6 とは反対側の端縁に設
けられている。9 は押さえローラで、搬送コンベヤー6
上から集積テーブル7 上に受け渡されるシート5 を搬送
コンベヤー6 の終端部で軽く押さえるように、該搬送コ
ンベヤー6 の終端部上に回転自在に設けられている。
【0011】10は上部エアーノズル、11は下部エアーノ
ズルで、これらのエアーノズル10,11 は搬送コンベヤー
6 と集積テーブル7 の集積部との間に配置されている。
上部エアーノズル10は、前後のシート5 のオーバラップ
部分を上側から下側に押し付けると共に、集積部に集積
された集積シート12の下面にエアーが入って集積シート
12に浮力を与えるように、搬送コンベヤー6 から集積テ
ーブル7 側へ搬出されるシート5 の上面に上側からエア
ーを噴出するためのものである。
ズルで、これらのエアーノズル10,11 は搬送コンベヤー
6 と集積テーブル7 の集積部との間に配置されている。
上部エアーノズル10は、前後のシート5 のオーバラップ
部分を上側から下側に押し付けると共に、集積部に集積
された集積シート12の下面にエアーが入って集積シート
12に浮力を与えるように、搬送コンベヤー6 から集積テ
ーブル7 側へ搬出されるシート5 の上面に上側からエア
ーを噴出するためのものである。
【0012】下部エアーノズル11は、前後のシート5 の
オーバラップ部分を下側から上側に押し付けると共に、
集積シート12に挿入される先行のシート5 の下面にエア
ーが入ってこのシート5 に浮力を与えるように、搬送コ
ンベヤー6 から集積テーブル7 側へ搬出されるシート5
の下面に下側からエアーを噴出するためのものである。
オーバラップ部分を下側から上側に押し付けると共に、
集積シート12に挿入される先行のシート5 の下面にエア
ーが入ってこのシート5 に浮力を与えるように、搬送コ
ンベヤー6 から集積テーブル7 側へ搬出されるシート5
の下面に下側からエアーを噴出するためのものである。
【0013】次に上記構成の集積装置による集積動作を
説明する。搬送コンベヤー6 は、先行のシート5 の後端
部の下側に後続のシート5 の先端部側を挿入したオーバ
ラップ状態で各シート5 を連続的に矢印方向に搬送す
る。そして、搬送コンベヤー6 の終端部に達した先行の
シート5 は、押さえローラ9 により搬送コンベヤー6 上
に押さえられるので、その先端が搬送コンベヤー6の終
端から集積テーブル7 側に突出する。
説明する。搬送コンベヤー6 は、先行のシート5 の後端
部の下側に後続のシート5 の先端部側を挿入したオーバ
ラップ状態で各シート5 を連続的に矢印方向に搬送す
る。そして、搬送コンベヤー6 の終端部に達した先行の
シート5 は、押さえローラ9 により搬送コンベヤー6 上
に押さえられるので、その先端が搬送コンベヤー6の終
端から集積テーブル7 側に突出する。
【0014】すると上部エアーノズル10及び下部エアー
ノズル11からシート5 の上下両面にエアーが噴出してい
るので、先行のシート5 はそのエアーによって先端部が
保持された状態で微振動しながら集積テーブル7 側へ移
動する。 先行のシート5 が搬送コンベヤー6 から離れる
位置まで移動すると、上下の各エアーノズル10,11 から
噴出するエアーが、先行のシート5 と後続のシート5 と
のオーバラップ部分を上下両側から押し付けるため、こ
のオーバラップ部分での前後のシート5 相互間の摩擦抵
抗が大となり、既に搬送コンベヤー6 から離れた先行の
シート5 は、搬送コンベヤー6 により搬送される後続の
シート5 によって、オーバラップ部分を介して後方から
押されながら集積テーブル7 側へと確実に送られて行
く。
ノズル11からシート5 の上下両面にエアーが噴出してい
るので、先行のシート5 はそのエアーによって先端部が
保持された状態で微振動しながら集積テーブル7 側へ移
動する。 先行のシート5 が搬送コンベヤー6 から離れる
位置まで移動すると、上下の各エアーノズル10,11 から
噴出するエアーが、先行のシート5 と後続のシート5 と
のオーバラップ部分を上下両側から押し付けるため、こ
のオーバラップ部分での前後のシート5 相互間の摩擦抵
抗が大となり、既に搬送コンベヤー6 から離れた先行の
シート5 は、搬送コンベヤー6 により搬送される後続の
シート5 によって、オーバラップ部分を介して後方から
押されながら集積テーブル7 側へと確実に送られて行
く。
【0015】集積テーブル7 側へ送られた先行のシート
5 は、ストッパー8 に当接する手前で、後続のシート5
とのオーバラップ部分の間に上部エアーノズル10からの
エアーが入るので、このオーバラップ部分の摩擦抵抗が
なくなり後続のシート5 と分離する。 このため、先行の
シート5 は、後続のシート5 による強制的な送り込みが
なくなり、各エアーノズル10,11 からのエアーによって
集積テーブル7 上を集積部まで移動し、ストッパー8 に
当接して止まる。 このとき、集積部のシート5 は、オー
バラップ部分の間に入る上部エアーノズル10のエアーに
よって浮力を受けて僅かに浮き上がるので、後続のシー
ト5 の挿入が容易となる。
5 は、ストッパー8 に当接する手前で、後続のシート5
とのオーバラップ部分の間に上部エアーノズル10からの
エアーが入るので、このオーバラップ部分の摩擦抵抗が
なくなり後続のシート5 と分離する。 このため、先行の
シート5 は、後続のシート5 による強制的な送り込みが
なくなり、各エアーノズル10,11 からのエアーによって
集積テーブル7 上を集積部まで移動し、ストッパー8 に
当接して止まる。 このとき、集積部のシート5 は、オー
バラップ部分の間に入る上部エアーノズル10のエアーに
よって浮力を受けて僅かに浮き上がるので、後続のシー
ト5 の挿入が容易となる。
【0016】一方、次のシート5 は、最初のシート5 と
同様に、上部エアーノズル10及び下部エアーノズル11か
ら上下両面に噴出するエアーによって先端部が保持され
て上下に微振動しながら移動する。 そして、次のシート
5 が搬送コンベヤー6 から離れる位置まで移動すると、
各エアーノズル10,11 から噴出するエアーが後続のシー
ト5 とのオーバラップ部分を互いに押し付けるので、前
述と同様に、このオーバラップ部分の摩擦抵抗が大とな
り、先行のシート5 はオーバラップ状態のまま集積テー
ブル7 側へと送りこまれ、既に集積テーブル7 上にある
最初のシート5 の下側に挿入されて行く。
同様に、上部エアーノズル10及び下部エアーノズル11か
ら上下両面に噴出するエアーによって先端部が保持され
て上下に微振動しながら移動する。 そして、次のシート
5 が搬送コンベヤー6 から離れる位置まで移動すると、
各エアーノズル10,11 から噴出するエアーが後続のシー
ト5 とのオーバラップ部分を互いに押し付けるので、前
述と同様に、このオーバラップ部分の摩擦抵抗が大とな
り、先行のシート5 はオーバラップ状態のまま集積テー
ブル7 側へと送りこまれ、既に集積テーブル7 上にある
最初のシート5 の下側に挿入されて行く。
【0017】この時、集積部の最初のシート5 は上部エ
アーノズル10のエアーによって浮上した状態にあり、次
のシート5 の先端部を上下からのエアーによって保持し
ながら、搬送コンベヤー6 上の後続のシート5 によって
集積部の集積シート12の下側に次のシート5 を順次挿入
して行くので、集積シート12の下側に挿入される後続の
シート5 が集積部のシート5 の下面や集積テーブル7 に
接触して大きな摩擦抵抗を受けるようなことがなく、シ
ート5 が腰の弱いものであっても、無理なく円滑かつ確
実に挿入し集積することができる。
アーノズル10のエアーによって浮上した状態にあり、次
のシート5 の先端部を上下からのエアーによって保持し
ながら、搬送コンベヤー6 上の後続のシート5 によって
集積部の集積シート12の下側に次のシート5 を順次挿入
して行くので、集積シート12の下側に挿入される後続の
シート5 が集積部のシート5 の下面や集積テーブル7 に
接触して大きな摩擦抵抗を受けるようなことがなく、シ
ート5 が腰の弱いものであっても、無理なく円滑かつ確
実に挿入し集積することができる。
【0018】また順次下側に挿入されるシート5 は、挿
入の途中では上部エアーノズル10からのエアーによって
下方に押さえられ、これと下部エアーノズル11からのエ
アーとによって保持されるが、集積テーブル7 上でスト
ッパー8 に当接した後は、上部エアーノズル10からのエ
アーによって浮力を受けることになる。このように上下
の各エアーノズル10,11 からのエアーは、シート5 の位
置によって異なる機能を果たしており、別々にエアーノ
ズルを設ける場合に比べて、それだけ構造を簡単にでき
る。
入の途中では上部エアーノズル10からのエアーによって
下方に押さえられ、これと下部エアーノズル11からのエ
アーとによって保持されるが、集積テーブル7 上でスト
ッパー8 に当接した後は、上部エアーノズル10からのエ
アーによって浮力を受けることになる。このように上下
の各エアーノズル10,11 からのエアーは、シート5 の位
置によって異なる機能を果たしており、別々にエアーノ
ズルを設ける場合に比べて、それだけ構造を簡単にでき
る。
【0019】しかも、シート5 には、上下両面からエア
ーを噴出しているので、同時に静電気の発生を抑えるこ
とができる。以下、同様にして、搬送コンベヤー6 によ
りオーバラップ状態で搬送されて来るシート5 を、順
次、集積部のシート5 の下側に挿入して集積して行く。
ーを噴出しているので、同時に静電気の発生を抑えるこ
とができる。以下、同様にして、搬送コンベヤー6 によ
りオーバラップ状態で搬送されて来るシート5 を、順
次、集積部のシート5 の下側に挿入して集積して行く。
【0020】集積テーブル7 上の集積部に所定枚数のシ
ート5 が集積すれば、その集積シート12を外部に搬出す
る。この場合、各シート5 の先端側を上下からのエアー
によって保持しておき、既に搬送コンベヤー6 から離れ
たシート5 を搬送コンベヤー6 側のシート5 によって集
積テーブル7 側へ送り込むので、搬送コンベヤー6 を集
積テーブル7 内に跨がるように設ける必要がない。従っ
て、搬送コンベヤー6 と集積テーブル7 上の集積部とを
間隔をあけて配置できるので、集積シート12の搬出方向
が搬送コンベヤー6 によって制約されることがなく、任
意の方向に集積シート12を搬出できると共に、搬出機構
自体も簡単にできる。
ート5 が集積すれば、その集積シート12を外部に搬出す
る。この場合、各シート5 の先端側を上下からのエアー
によって保持しておき、既に搬送コンベヤー6 から離れ
たシート5 を搬送コンベヤー6 側のシート5 によって集
積テーブル7 側へ送り込むので、搬送コンベヤー6 を集
積テーブル7 内に跨がるように設ける必要がない。従っ
て、搬送コンベヤー6 と集積テーブル7 上の集積部とを
間隔をあけて配置できるので、集積シート12の搬出方向
が搬送コンベヤー6 によって制約されることがなく、任
意の方向に集積シート12を搬出できると共に、搬出機構
自体も簡単にできる。
【0021】なお、シート(平板体)1は、紙等に限定さ
れるものではなく、不織布その他のものであっても同様
に実施できる。
れるものではなく、不織布その他のものであっても同様
に実施できる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、搬送コンベヤー6 と集
積テーブル7 の集積部との間に、前後の平板体5 のオー
バラップ部分を互いに上下両側から相手側に押し付ける
ように、搬送コンベヤー6 から集積部ーブル7 側へ搬出
される平板体5 の上面及び下面に上下両側から夫々エア
ーを噴出する上部エアーノズル10と下部エアーノズル11
とを設けているので、オーバラップ部分の摩擦抵抗を大
にして、搬送コンベヤー6 により搬送される後続の平板
体5 によって、既に搬送コンベヤー6 から集積テーブル
7 側に離れた先行の平板体5 を集積テーブル7 側へと確
実に送り込むことができる。 従って、集積テーブル7 側
に引込みコンベヤー等を設ける必要がなく構造が簡単と
なると共に、搬送コンベヤー6 と集積テーブル7 上の集
積部とを間隔をあけて配置できるので、集積後の平板体
5 の搬出も搬送コンベヤー6 によって制約を受けること
がなく、集積部に上下に集積された平板体5 を容易に搬
出することができる。
積テーブル7 の集積部との間に、前後の平板体5 のオー
バラップ部分を互いに上下両側から相手側に押し付ける
ように、搬送コンベヤー6 から集積部ーブル7 側へ搬出
される平板体5 の上面及び下面に上下両側から夫々エア
ーを噴出する上部エアーノズル10と下部エアーノズル11
とを設けているので、オーバラップ部分の摩擦抵抗を大
にして、搬送コンベヤー6 により搬送される後続の平板
体5 によって、既に搬送コンベヤー6 から集積テーブル
7 側に離れた先行の平板体5 を集積テーブル7 側へと確
実に送り込むことができる。 従って、集積テーブル7 側
に引込みコンベヤー等を設ける必要がなく構造が簡単と
なると共に、搬送コンベヤー6 と集積テーブル7 上の集
積部とを間隔をあけて配置できるので、集積後の平板体
5 の搬出も搬送コンベヤー6 によって制約を受けること
がなく、集積部に上下に集積された平板体5 を容易に搬
出することができる。
【0023】また、上部エアーノズル10と下部エアーノ
ズル11とは、集積部に集積された平 板体5 と先行の平板
体5 とに夫々浮力を与えるように、搬送コンベヤー6 か
ら集積テーブル7 側へ搬出される平板体5 の上面及び下
面に上下両側から夫々エアーを噴出しており、この噴出
されたエアーによって、集積部に既に集積状態にある平
板体5 と先行の平板体5 とが夫々浮上するため、この集
積状態にある平板体5の下側に挿入される先行の平板体5
が、集積状態にある平板体5 の下面及び集積テーブル7
に接触して大きな摩擦抵抗を受けるようなことがなく
なり、平板体5が腰の弱いものであっても、集積状態に
ある平板体5 の下側と集積テーブル7 との間に無理なく
円滑かつ確実に挿入することができ、静電気の発生の問
題も防止することができる。
ズル11とは、集積部に集積された平 板体5 と先行の平板
体5 とに夫々浮力を与えるように、搬送コンベヤー6 か
ら集積テーブル7 側へ搬出される平板体5 の上面及び下
面に上下両側から夫々エアーを噴出しており、この噴出
されたエアーによって、集積部に既に集積状態にある平
板体5 と先行の平板体5 とが夫々浮上するため、この集
積状態にある平板体5の下側に挿入される先行の平板体5
が、集積状態にある平板体5 の下面及び集積テーブル7
に接触して大きな摩擦抵抗を受けるようなことがなく
なり、平板体5が腰の弱いものであっても、集積状態に
ある平板体5 の下側と集積テーブル7 との間に無理なく
円滑かつ確実に挿入することができ、静電気の発生の問
題も防止することができる。
【0024】しかも、上部エアーノズル10から噴出する
エアーによって、集積テーブル7 の集積部上に集積され
た平板体5 に浮力を与えるようにしているため、各エア
ーノズル10,11 から噴出するエアーで前後の平板体5 の
オーバラップ部分の摩擦抵抗を大にしているにも拘わら
ず、集積部側では上部エアーノズル10から噴出されたエ
アーが後続の平板体5 とのオーバラップ部分の間に入
り、このオーバラップ部分の摩擦抵抗がなくなって前後
の平板体5 を分離することができる。 このため、後続の
平板体5 による先行の平板体5 の強制的な送り込みがな
くなり、先行の平板体5 を上部エアーノズル10及び下部
エアーノズル11のエアーによって集積テーブル7 上の集
積部まで円滑に無理なく挿入することができると共に、
集積部側では先行の平板体5 と後続の平板体5 とのオー
バラップ部分の摩擦抵抗がなくなり、後続の平板体5 を
集積テーブル7 上の集積部に集積状態にある先行の平板
体5 の下側に円滑に挿入することができる。
エアーによって、集積テーブル7 の集積部上に集積され
た平板体5 に浮力を与えるようにしているため、各エア
ーノズル10,11 から噴出するエアーで前後の平板体5 の
オーバラップ部分の摩擦抵抗を大にしているにも拘わら
ず、集積部側では上部エアーノズル10から噴出されたエ
アーが後続の平板体5 とのオーバラップ部分の間に入
り、このオーバラップ部分の摩擦抵抗がなくなって前後
の平板体5 を分離することができる。 このため、後続の
平板体5 による先行の平板体5 の強制的な送り込みがな
くなり、先行の平板体5 を上部エアーノズル10及び下部
エアーノズル11のエアーによって集積テーブル7 上の集
積部まで円滑に無理なく挿入することができると共に、
集積部側では先行の平板体5 と後続の平板体5 とのオー
バラップ部分の摩擦抵抗がなくなり、後続の平板体5 を
集積テーブル7 上の集積部に集積状態にある先行の平板
体5 の下側に円滑に挿入することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】従来例を示す側面図である。
5 平板体(シート) 6 搬送コンベヤー 7 集積テーブル 10 上部エアーノズル 11 下部エアーノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 先行の平板体(5) の後端部の下側に後続
の平板体(5) の先端部を挿入して各平板体(5) を順次オ
ーバラップさせた状態で連続的に搬送する搬送コンベヤ
ー(6) と、この搬送コンベヤー(6) の終端部外方に設け
られ且つ各平板体(5) を下側から上下方向に積層状に集
積する集積テーブル(7) とを備え、搬送コンベヤー(6)
と集積テーブル(7) の集積部との間に、前後の平板体
(5) のオーバラップ部分を上側から下側に押し付けると
共に、集積テーブル(7)の集積部に集積された平板体(5)
に浮力を与えるように、搬送コンベヤー(6) から集積
テーブル(7) 側へ搬出される平板体(5) の上面に上側か
らエアーを噴出する上部エアーノズル(10)と、前後の平
板体(5) のオーバラップ部分を下側から上側に押し付け
ると共に、先行の平板体(5) に浮力を与えるように、搬
送コンベヤー(6) から集積テーブル(7) 側へ搬出される
平板体(5) の下面に下側からエアーを噴出する下部エア
ーノズル(11)とを設けたことを特徴とする平板体の集積
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189904A JPH0757663B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 平板体の集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189904A JPH0757663B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 平板体の集積装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56157723A Division JPS5859153A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 平板体の積重ね機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193806A JPH05193806A (ja) | 1993-08-03 |
| JPH0757663B2 true JPH0757663B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=16249151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4189904A Expired - Lifetime JPH0757663B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 平板体の集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757663B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2212935A1 (de) * | 1972-03-17 | 1973-09-20 | Schlafhorst & Co W | Kettenwirkmaschine |
| NL7312656A (nl) * | 1973-09-13 | 1975-03-17 | Packotom B V | Inrichting voor het stapelen van losse vellen. |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4189904A patent/JPH0757663B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05193806A (ja) | 1993-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5425533A (en) | Apparatus for assembly of a plurality of items of insert material into stacks on a conveyor | |
| CA1289581C (en) | Front air knife top vacuum corrugation feeder | |
| JP2011131962A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| US6027269A (en) | Discharged sheet stacking apparatus and image forming apparatus | |
| EP0030410A1 (en) | Bottom sheet separator-feeder | |
| JP3746102B2 (ja) | 堆積体から扁平物を分離する方法および装置並びにたばこ包装におけるその使用 | |
| JPS5882934A (ja) | 最下部シ−ト給送装置 | |
| JP2541639B2 (ja) | 底部シ―ト分離・給送装置 | |
| JPH057291B2 (ja) | ||
| US5549290A (en) | Curved envelope hopper | |
| EP0112460B1 (en) | Document feeding device | |
| US6691996B2 (en) | Lap separator for sheet-receiving pockets and method for separating laps in sheet-receiving pockets | |
| JPS63165239A (ja) | 後部エアナイフを備えた上側真空波形シート給送装置 | |
| US4524963A (en) | Document handling device | |
| EP0237129B1 (en) | A method for handling documents to be inserted into an envelope by combining a plurality of serially supplied sheets into a set and document handling device for carrying said method into effect | |
| US6551052B2 (en) | Sheet and stack feeding mechanism | |
| JPH04209158A (ja) | シート状物の集積装置 | |
| US4364551A (en) | Transportation device for sheet-like recording carriers | |
| JPH0757663B2 (ja) | 平板体の集積装置 | |
| US20020060412A1 (en) | Sheet understacking feeding mechanism | |
| JP3756773B2 (ja) | 排紙装置 | |
| JPS59102761A (ja) | 用紙処理装置 | |
| US5026340A (en) | Flap closer | |
| JPS6374865A (ja) | 紙葉類集積装置 | |
| JP3710255B2 (ja) | エアー分離給紙装置 |