JPH0757928B2 - 木レンガの敷設枠 - Google Patents
木レンガの敷設枠Info
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- JPH0757928B2 JPH0757928B2 JP1181317A JP18131789A JPH0757928B2 JP H0757928 B2 JPH0757928 B2 JP H0757928B2 JP 1181317 A JP1181317 A JP 1181317A JP 18131789 A JP18131789 A JP 18131789A JP H0757928 B2 JPH0757928 B2 JP H0757928B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、木レンガの間に芝生等の匍匐植物を位置させ
ることができる木レンガの敷設枠に関するものである。
ることができる木レンガの敷設枠に関するものである。
[従来の技術] 木レンガの敷設枠は本発明者の提案に係るもので、概
ね、枠体中に保持区画を構成し、保持区画を区画する区
画壁には斜め下向きの弾力性を有する鍔片を構成したも
ので、これを、その保持区画に木レンガを保持させた上
で、所定の領域に敷設し、木レンガの舗装を完成させる
ものである(特開昭64−33301号等)。
ね、枠体中に保持区画を構成し、保持区画を区画する区
画壁には斜め下向きの弾力性を有する鍔片を構成したも
ので、これを、その保持区画に木レンガを保持させた上
で、所定の領域に敷設し、木レンガの舗装を完成させる
ものである(特開昭64−33301号等)。
木レンガ舗装路の造成を、容易に各木レンガ間の高さに
差が生ぜず平坦に、かつスピーディに行ない得られるも
のとし、加えてこの木レンガ舗装路が、木レンガの水分
状態の変化に伴う膨張収縮によってもその剥離等の不都
合が生じないものとなることを目的としてなしたもので
ある。
差が生ぜず平坦に、かつスピーディに行ない得られるも
のとし、加えてこの木レンガ舗装路が、木レンガの水分
状態の変化に伴う膨張収縮によってもその剥離等の不都
合が生じないものとなることを目的としてなしたもので
ある。
そして現在までのところ公知の技術としては、木レンガ
の敷設枠中に匍匐植物を保護する構成を有するものは存
在していない。匍匐植物のみを保護する部材として、本
発明者が別に提案した匍匐植物保護踏盤が存在している
に過ぎない。そのうち一つのタイプのものは、概ね、各
交点に円筒体を配した格子状部材で構成し、これを芝生
等の匍匐植物の上に配設して人の踏圧等からこれらを保
護するものである(実公昭52−47289号、実公昭57−338
6号等)。また他のタイプのものは、内部を多数の保護
区画に区画した箱体状に構成し、これらを所定の領域に
連設配置し、そうした上で、これらの部材の各保護区画
内に土壌及び匍匐植物を装入し、上記匍匐植物を、区画
壁上端で人や車両の踏圧から保護するように構成したも
のである(実公昭57−8443号等)。
の敷設枠中に匍匐植物を保護する構成を有するものは存
在していない。匍匐植物のみを保護する部材として、本
発明者が別に提案した匍匐植物保護踏盤が存在している
に過ぎない。そのうち一つのタイプのものは、概ね、各
交点に円筒体を配した格子状部材で構成し、これを芝生
等の匍匐植物の上に配設して人の踏圧等からこれらを保
護するものである(実公昭52−47289号、実公昭57−338
6号等)。また他のタイプのものは、内部を多数の保護
区画に区画した箱体状に構成し、これらを所定の領域に
連設配置し、そうした上で、これらの部材の各保護区画
内に土壌及び匍匐植物を装入し、上記匍匐植物を、区画
壁上端で人や車両の踏圧から保護するように構成したも
のである(実公昭57−8443号等)。
[発明が解決しようとする課題] 従来の木レンガの敷設枠は、前記のような構成であり、
前記した目的をほぼ達成できるものである。しかし保持
する木レンガの種類や設置領域の気象条件等の種々の条
件により、保持されている木レンガが前記鍔片による膨
張収縮の吸収限度を越えて膨張収縮する場合が稀にあ
り、このような場合には、敷設されている敷設枠が部分
的にアーチ状に盛り上がる等の不都合が生じる虞があ
る。
前記した目的をほぼ達成できるものである。しかし保持
する木レンガの種類や設置領域の気象条件等の種々の条
件により、保持されている木レンガが前記鍔片による膨
張収縮の吸収限度を越えて膨張収縮する場合が稀にあ
り、このような場合には、敷設されている敷設枠が部分
的にアーチ状に盛り上がる等の不都合が生じる虞があ
る。
本発明は、先ずこのような問題点を解決し、更に大きな
木レンガの膨張収縮に対向できる敷設枠を提供すること
を目的とするものである。加えて木レンガの敷設枠中
に、上記の目的を達成しつつ匍匐植物を保護し得る構成
を含めることを目的とするものである。
木レンガの膨張収縮に対向できる敷設枠を提供すること
を目的とするものである。加えて木レンガの敷設枠中
に、上記の目的を達成しつつ匍匐植物を保護し得る構成
を含めることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の要旨とするところは、 平面から見て四辺形の枠体に、隣接する相互間に匍匐植
物の保護区画を介在させて、木レンガを保持する平面か
ら見て四辺形の複数の保持区画を縦横に区画構成し、 上記各保持区画と保護区画との間を区画する各区画壁
に、保持区画の内方斜め下向きの弾性を有する鍔片を張
出し構成し、 かつ上記各保持区画と保護区画との間を区画する上記各
区画壁の両端付近に、区画壁自体が下縁付近を軸中心と
して保持区画外方に外開き可能に、上端から途中までの
スリットを形成し、 上記各保持区画の下部には透水用開口をあけた底板を構
成し、 更に上記保護区画内には、各区画壁の上記スリット間で
は、対面する区画壁相互を底部側で接続する接続片を配
設し、 加えて、枠体の相互に隣接する二辺には各々接続雄部
を、他の二辺には各々他の枠体の上記接続雄部と接続し
得る接続雌部を、隣接する枠体の上記接続雄部と接続雌
部とを接続した場合に、上記枠体相互間に、上記保護区
画の幅と同一の幅の空間が生じるように構成した木レン
ガの敷設枠である。
物の保護区画を介在させて、木レンガを保持する平面か
ら見て四辺形の複数の保持区画を縦横に区画構成し、 上記各保持区画と保護区画との間を区画する各区画壁
に、保持区画の内方斜め下向きの弾性を有する鍔片を張
出し構成し、 かつ上記各保持区画と保護区画との間を区画する上記各
区画壁の両端付近に、区画壁自体が下縁付近を軸中心と
して保持区画外方に外開き可能に、上端から途中までの
スリットを形成し、 上記各保持区画の下部には透水用開口をあけた底板を構
成し、 更に上記保護区画内には、各区画壁の上記スリット間で
は、対面する区画壁相互を底部側で接続する接続片を配
設し、 加えて、枠体の相互に隣接する二辺には各々接続雄部
を、他の二辺には各々他の枠体の上記接続雄部と接続し
得る接続雌部を、隣接する枠体の上記接続雄部と接続雌
部とを接続した場合に、上記枠体相互間に、上記保護区
画の幅と同一の幅の空間が生じるように構成した木レン
ガの敷設枠である。
上記枠体は、これに構成する上記保持区画及び保護区画
用の区画壁、鍔片、底板、接続片、接続雄部及び接続雌
部等の構成要素とともに弾力性を有するプラスチック材
により一体に成形するのが適当である。
用の区画壁、鍔片、底板、接続片、接続雄部及び接続雌
部等の構成要素とともに弾力性を有するプラスチック材
により一体に成形するのが適当である。
上記枠体の平面形状は四辺形であるが、敷設上の都合か
ら正方形又は長方形が適当である。
ら正方形又は長方形が適当である。
また上記保持区画の平面形状も四辺形であるが、同様に
正方形又は長方形が適当である。即ち、最も一般的であ
る正方形又は長方形の木レンガを保持すべく構成するの
が適当である。
正方形又は長方形が適当である。即ち、最も一般的であ
る正方形又は長方形の木レンガを保持すべく構成するの
が適当である。
上記保護区画は、上記縦横に配列された保持区画間の隙
間に、幅の狭い空間として構成すれば良い。即ち、上記
保護区画の幅は、ここに装入した匍匐植物が、その周囲
の木レンガにより歩行者や車両等の踏圧から保護され得
る程度とする。
間に、幅の狭い空間として構成すれば良い。即ち、上記
保護区画の幅は、ここに装入した匍匐植物が、その周囲
の木レンガにより歩行者や車両等の踏圧から保護され得
る程度とする。
上記木レンガは、これを前記保持区画に装入した場合
に、前記鍔片の下端がそれに係止することで保持区画中
に固定されるように、その周側途中に、それより下方が
拡大する段差を構成するのが適当である。
に、前記鍔片の下端がそれに係止することで保持区画中
に固定されるように、その周側途中に、それより下方が
拡大する段差を構成するのが適当である。
また前記匍匐植物としては芝生が適当である。勿論、他
の地を這う適当な植物を採用することもできる。
の地を這う適当な植物を採用することもできる。
なお前記接続雄部及び接続雌部は、前記の条件を満足す
る外、相互が接続し得る構成であれば、特別のそれに限
定されない。
る外、相互が接続し得る構成であれば、特別のそれに限
定されない。
[作用] 本発明は、以上のような構成であるから、以下に説明す
るように、要敷設領域に木レンガの周囲に匍匐植物を配
した木レンガ舗装を造成することができる。
るように、要敷設領域に木レンガの周囲に匍匐植物を配
した木レンガ舗装を造成することができる。
要敷設領域には砂利下地等の透水性の下地を平坦に造成
する。
する。
一方要敷設領域の面積に応じた数の敷設枠を準備し、そ
の各保持区画に木レンガを装入保持させる。木レンガ
は、外周の途中に段差を形成したそれを使用することと
すれば、単に装入するだけで良い。木レンガを押し込む
と、区画壁に構成した鍔片は、その弾力性により、これ
に伴って外方に後退し、スムーズな装入を許容する。下
端が底板に接するまで降下させると、上記鍔片の下端
が、木レンガの外周の段差を越え、これに係止するに至
る。しかして木レンガは保持区画中に確実に固定された
状態となる。
の各保持区画に木レンガを装入保持させる。木レンガ
は、外周の途中に段差を形成したそれを使用することと
すれば、単に装入するだけで良い。木レンガを押し込む
と、区画壁に構成した鍔片は、その弾力性により、これ
に伴って外方に後退し、スムーズな装入を許容する。下
端が底板に接するまで降下させると、上記鍔片の下端
が、木レンガの外周の段差を越え、これに係止するに至
る。しかして木レンガは保持区画中に確実に固定された
状態となる。
こうして必要数の敷設枠の保持区画に木レンガを装入保
持させる。
持させる。
次いで上記木レンガの保持済の敷設枠を前記要敷設領域
に造成した下地上に連設配置する。
に造成した下地上に連設配置する。
隣接する敷設枠相互は、一方の接続雄部と他方の接続雌
部とを接続することで、相互間に保護区画の幅と同一の
間隔の空間をあけた状態で接続する。
部とを接続することで、相互間に保護区画の幅と同一の
間隔の空間をあけた状態で接続する。
要敷設領域の全域に、上記のようにして接続しつつ敷設
枠を敷設した後、各敷設枠中の保護区画及び各敷設枠相
互の間に生じている隙間空間に匍匐植物を配設する。例
えば、保護区画及び上記隙間空間に土壌を充填し、若干
の肥料を施した上で匍匐植物類、例えば、芝生の種子を
播く。そうした上で散水する。あるいは同所に土壌を充
填し、若干の肥料を施した後、芝生等の匍匐植物を移植
して散水する。
枠を敷設した後、各敷設枠中の保護区画及び各敷設枠相
互の間に生じている隙間空間に匍匐植物を配設する。例
えば、保護区画及び上記隙間空間に土壌を充填し、若干
の肥料を施した上で匍匐植物類、例えば、芝生の種子を
播く。そうした上で散水する。あるいは同所に土壌を充
填し、若干の肥料を施した後、芝生等の匍匐植物を移植
して散水する。
しかして極めて容易に木レンガの周囲に匍匐植物を含む
平坦な木レンガ舗装が造成され得る。
平坦な木レンガ舗装が造成され得る。
こうして構成された木レンガ舗装路面では、敷設枠の保
護区画及び敷設枠間の上記隙間空間に配設された匍匐植
物は、直接に歩行者や車両の踏圧を受けることはなく、
その周囲の木レンガによって保護される。しかして木レ
ンガ舗装中に匍匐植物を容易に含め得るものである。
護区画及び敷設枠間の上記隙間空間に配設された匍匐植
物は、直接に歩行者や車両の踏圧を受けることはなく、
その周囲の木レンガによって保護される。しかして木レ
ンガ舗装中に匍匐植物を容易に含め得るものである。
ところで、敷設枠の各保持区画に保持された木レンガは
水分状態の変化にともない膨張収縮を繰り返すことにな
るものであるが、その膨張収縮は、一つには、前記区画
壁に張出し構成した鍔片のその膨張収縮に従う区画内外
方への弾力的進退動により吸収される。更にもう一つ
は、区画壁の両端付近にはスリットが形成してあるの
で、木レンガの膨張収縮に応じて、区画壁自体が下縁付
近を軸中心として弾力的に保持区画外方に外開きし又は
戻り、その膨張収縮を吸収し得るものである。木レンガ
の膨張収縮は、特にその上部側で生じるので、このよう
な構成は非常に都合が良い。また保持区画の外側は、匍
匐植物を配した保護区画であるので、上記区画壁の保持
区画外方への外開きが生じても不都合なく対応できるも
のである。
水分状態の変化にともない膨張収縮を繰り返すことにな
るものであるが、その膨張収縮は、一つには、前記区画
壁に張出し構成した鍔片のその膨張収縮に従う区画内外
方への弾力的進退動により吸収される。更にもう一つ
は、区画壁の両端付近にはスリットが形成してあるの
で、木レンガの膨張収縮に応じて、区画壁自体が下縁付
近を軸中心として弾力的に保持区画外方に外開きし又は
戻り、その膨張収縮を吸収し得るものである。木レンガ
の膨張収縮は、特にその上部側で生じるので、このよう
な構成は非常に都合が良い。また保持区画の外側は、匍
匐植物を配した保護区画であるので、上記区画壁の保持
区画外方への外開きが生じても不都合なく対応できるも
のである。
[実施例] 以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図及び第2図に示したように、平面から見て正方形
の枠体1に、九個の各々平面から見て正方形の保持区画
2、2…を、隣接する相互間に幅の狭い保護区画3を介
在させて縦横に構成する。
の枠体1に、九個の各々平面から見て正方形の保持区画
2、2…を、隣接する相互間に幅の狭い保護区画3を介
在させて縦横に構成する。
上記各保持区画2、2…は、各一個の木レンガ4を保持
する区画であり、上記保護区画3はこの中に芝生5等の
匍匐植物を装入育成する区画である。
する区画であり、上記保護区画3はこの中に芝生5等の
匍匐植物を装入育成する区画である。
上記保持区画2、2…と保護区画3間は、各々区画壁
6、6…で仕切り、上記区画壁6、6…の上端から、各
保持区画2、2…の各辺に一枚の割合で、保持区画2、
2…内方斜め下向きに鍔片7を張出し構成する。保持区
画2、2…の上記枠体1の外壁8と共通に構成された区
画壁にも、各辺に一枚の割合で、保持区画2、2…内方
斜め下向きに鍔片7を張出し構成する。
6、6…で仕切り、上記区画壁6、6…の上端から、各
保持区画2、2…の各辺に一枚の割合で、保持区画2、
2…内方斜め下向きに鍔片7を張出し構成する。保持区
画2、2…の上記枠体1の外壁8と共通に構成された区
画壁にも、各辺に一枚の割合で、保持区画2、2…内方
斜め下向きに鍔片7を張出し構成する。
上記保持区画2、2…と保護区画3間を仕切る各区画壁
6には、各々その両端付近に、区画壁6…自体が下縁付
近を軸中心として保持区画2の外方に外開き可能になる
ように、上端から途中までのスリット9、9を形成す
る。
6には、各々その両端付近に、区画壁6…自体が下縁付
近を軸中心として保持区画2の外方に外開き可能になる
ように、上端から途中までのスリット9、9を形成す
る。
また上記各保持区画2、2…の下部には、その四隅から
中央に向かって延びるアーム状の部分と中央部の円形の
部分からなる底板10を構成する。中央部の円形の部分に
は円形の透水孔11を穿設する。また各保持区画2、2…
の各辺に沿った開口部分は透水開口12、12…となるもの
である。
中央に向かって延びるアーム状の部分と中央部の円形の
部分からなる底板10を構成する。中央部の円形の部分に
は円形の透水孔11を穿設する。また各保持区画2、2…
の各辺に沿った開口部分は透水開口12、12…となるもの
である。
一方前記保護区画3内は、各区画壁6の両端のスリット
9、9間では、対面する各区画壁6、6相互を底板側で
二枚の下部接続片13、13で接続する。また保護区画3の
各縦横に交差する位置では、各々縦方向及び横方向の各
二枚の上部接続片14、14で縦横に接続する。
9、9間では、対面する各区画壁6、6相互を底板側で
二枚の下部接続片13、13で接続する。また保護区画3の
各縦横に交差する位置では、各々縦方向及び横方向の各
二枚の上部接続片14、14で縦横に接続する。
更に、枠体1の相互に隣接する二辺には、保護区画3の
外壁8に接する位置に各々接続雄部15、15を構成し、他
の二辺には同様に保護区画3の外壁8に接する位置に接
続雌部16、16を構成する。
外壁8に接する位置に各々接続雄部15、15を構成し、他
の二辺には同様に保護区画3の外壁8に接する位置に接
続雌部16、16を構成する。
上記接続雄部15は一対の腕片で保護区画3の幅相当長さ
だけ延長し、その先端で接続板17を垂下したものであ
る。また上記接続雌部16は外壁8に結合スリット18を構
成したものである。
だけ延長し、その先端で接続板17を垂下したものであ
る。また上記接続雌部16は外壁8に結合スリット18を構
成したものである。
なお枠体1及びこれに構成する以上の各構成要素は弾力
性を有するプラスチック材により一体に成形する。
性を有するプラスチック材により一体に成形する。
この実施例は、このように構成したので、次に説明する
ように、要敷設領域に、木レンガ4、4…の周囲に匍匐
植物を配した木レンガ舗装を造成することができる。
ように、要敷設領域に、木レンガ4、4…の周囲に匍匐
植物を配した木レンガ舗装を造成することができる。
ここでは匍匐植物として芝生5を用いた例を説明する。
先ず要敷設領域には平坦な下地を造成する。この例で
は、下地は砂利下地19とする。
は、下地は砂利下地19とする。
上記砂利下地19は、上記要敷設領域を若干掘り下げて砂
利を投入し、転圧し、加えて不陸を調整すべく砂を施し
て造成する。
利を投入し、転圧し、加えて不陸を調整すべく砂を施し
て造成する。
一方上記要敷設領域の面積に応じた数の敷設枠を準備
し、その各保持区画2、2…に木レンガ4、4…を装入
保持させる。
し、その各保持区画2、2…に木レンガ4、4…を装入
保持させる。
上記木レンガ4、4…は、平面から見て正方形であり、
上記保持区画2、2…に対応する寸法に構成したもので
ある。またその周側には、特に第4図〜第6図に示した
ように、下部側が拡大する段差20が構成してある。
上記保持区画2、2…に対応する寸法に構成したもので
ある。またその周側には、特に第4図〜第6図に示した
ように、下部側が拡大する段差20が構成してある。
上記木レンガ4、4…は、保持区画2、2…中に、単に
押し込むだけで固定することができる。即ち、木レンガ
4、4…を押し込むと、区画壁6、6…に構成した鍔片
7、7…は、その弾力性により、押し込み動作にともな
って後退し、スムーズな装入を許容する。木レンガ4、
4…の下端が底板10に接するまで降下させると、上記鍔
片7、7…の下端が、木レンガ4、4…の周側の段差20
を越え、これに係止するに至る。しかして木レンガ4、
4…は保持区画2、2…中に確実に固定された状態とな
る。
押し込むだけで固定することができる。即ち、木レンガ
4、4…を押し込むと、区画壁6、6…に構成した鍔片
7、7…は、その弾力性により、押し込み動作にともな
って後退し、スムーズな装入を許容する。木レンガ4、
4…の下端が底板10に接するまで降下させると、上記鍔
片7、7…の下端が、木レンガ4、4…の周側の段差20
を越え、これに係止するに至る。しかして木レンガ4、
4…は保持区画2、2…中に確実に固定された状態とな
る。
こうして必要数の敷設枠の保持区画2、2…中に木レン
ガ4、4…を装入保持させる。
ガ4、4…を装入保持させる。
次いで上記木レンガ4、4…の保持済の敷設枠を前記要
敷設領域に造成した砂利下地19上に連設配置する。
敷設領域に造成した砂利下地19上に連設配置する。
隣接する敷設枠相互は、一方の接続雄部15、15と他方の
接続雌部16、16とを接続することで、第3図、第4図及
び第6図に示したように、相互間に保護区画3の幅と同
一の間隔の隙間空間をあけた状態で接続する。
接続雌部16、16とを接続することで、第3図、第4図及
び第6図に示したように、相互間に保護区画3の幅と同
一の間隔の隙間空間をあけた状態で接続する。
上記接続雄部15と上記接続雌部16とは、後者の結合スリ
ット18に前者の接続板17を挿入することで、相互に結合
するものである。
ット18に前者の接続板17を挿入することで、相互に結合
するものである。
こうして敷設枠相互を接続しつつ、要敷設領域の砂利下
地19上の全域に敷設枠を敷設した後、各敷設枠中の保護
区画3及び各敷設枠相互の間に生じている隙間空間に芝
生5を植生する。即ち、第4図〜第6図に示したよう
に、上記保護区画3及び上記隙間空間に土壌21を充填
し、若干の肥料を施した上で、芝生5の種子を播く。そ
うした上で散水する。第3図〜第6図は上記芝生5が発
芽し成長した状態を示している。
地19上の全域に敷設枠を敷設した後、各敷設枠中の保護
区画3及び各敷設枠相互の間に生じている隙間空間に芝
生5を植生する。即ち、第4図〜第6図に示したよう
に、上記保護区画3及び上記隙間空間に土壌21を充填
し、若干の肥料を施した上で、芝生5の種子を播く。そ
うした上で散水する。第3図〜第6図は上記芝生5が発
芽し成長した状態を示している。
こうして極めて容易に木レンガ4、4…の周囲に芝生5
を含む平坦な木レンガ舗装が造成され得る。
を含む平坦な木レンガ舗装が造成され得る。
またこうして構成された木レンガ舗装路面では、歩行者
や車両の踏圧は木レンガ4、4…が受けることになり、
その周囲の保護区画3及び敷設枠間の上記隙間空間に配
された芝生5は、これを殆ど受けない。したがって芝生
5は確実に保護される。それ故、木レンガ舗装中に芝生
5を容易に含め得るものである。
や車両の踏圧は木レンガ4、4…が受けることになり、
その周囲の保護区画3及び敷設枠間の上記隙間空間に配
された芝生5は、これを殆ど受けない。したがって芝生
5は確実に保護される。それ故、木レンガ舗装中に芝生
5を容易に含め得るものである。
また敷設枠の各保持区画2、2…に保持された木レンガ
4、4…はその水分状態の変化にともない膨張収縮を繰
り返すものであるが、その膨張収縮は、一つには、前記
区画壁6、6…に構成した鍔片7、7…の弾力性により
吸収される。即ち、上記鍔片7、7…は、上記木レンガ
4、4…の膨張収縮にしたがって保持区画2、2…内外
方への弾力的進退動を行ない、上記膨張収縮を吸収する
ものである。更にもう一つは、各区画壁6、6…の両端
付近にスリット9、9を形成したため、木レンガ4、4
…の膨張収縮に応じて、区画壁6、6…自体がその下縁
付近を軸中心として弾力的に保持区画2、2…の外方に
開き又は戻り、その膨張収縮に対応する。上記木レンガ
4、4…の膨張収縮は、特にその上部側で生じるので、
上記の作用は、非常に都合が良い。また保持区画2、2
…の外側は芝生5を植生した保護区画3であるので、上
記区画壁6、6…の保持区画2、2…外方への外開きは
不都合なく行なわれ得るものである。
4、4…はその水分状態の変化にともない膨張収縮を繰
り返すものであるが、その膨張収縮は、一つには、前記
区画壁6、6…に構成した鍔片7、7…の弾力性により
吸収される。即ち、上記鍔片7、7…は、上記木レンガ
4、4…の膨張収縮にしたがって保持区画2、2…内外
方への弾力的進退動を行ない、上記膨張収縮を吸収する
ものである。更にもう一つは、各区画壁6、6…の両端
付近にスリット9、9を形成したため、木レンガ4、4
…の膨張収縮に応じて、区画壁6、6…自体がその下縁
付近を軸中心として弾力的に保持区画2、2…の外方に
開き又は戻り、その膨張収縮に対応する。上記木レンガ
4、4…の膨張収縮は、特にその上部側で生じるので、
上記の作用は、非常に都合が良い。また保持区画2、2
…の外側は芝生5を植生した保護区画3であるので、上
記区画壁6、6…の保持区画2、2…外方への外開きは
不都合なく行なわれ得るものである。
[発明の効果] 本発明によれば、木レンガの舗装路面中に匍匐植物を含
めることが容易に行なわれ得、匍匐植物は確実に保護さ
れる。更には木レンガの膨張収縮が充分に吸収されるの
で、敷設枠の部分的にアーチ上に膨らむような問題は起
こりえない。
めることが容易に行なわれ得、匍匐植物は確実に保護さ
れる。更には木レンガの膨張収縮が充分に吸収されるの
で、敷設枠の部分的にアーチ上に膨らむような問題は起
こりえない。
得られる木レンガ舗装が平坦で透水性の良好なものであ
ること、及び歩行感も良好であることは既存の木レンガ
敷設枠と同様である。
ること、及び歩行感も良好であることは既存の木レンガ
敷設枠と同様である。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は敷設
枠の平面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図
は木レンガ及び芝生を配した結合状態の敷設枠の平面
図、第4図は第3図のB−B線断面図、第5図は木レン
ガ及び芝生を配した敷設枠の敷設状態の拡大断面図、第
6図は木レンガ及び芝生を配した結合状態の敷設枠の隙
間空間付近の拡大断面図である。 1……枠体、2……保持区画、3……保護区画、4……
木レンガ、5……芝生、6……区画壁、7……鍔片、8
……外壁、9……スリット、10……底板、11……透水
孔、12……透水開口、13……下部接続片、14……上部接
続片、15……接続雄部、16……接続雌部、17……接続
板、18……結合スリット、19……砂利下地、20……段
差、21……土壌。
枠の平面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図
は木レンガ及び芝生を配した結合状態の敷設枠の平面
図、第4図は第3図のB−B線断面図、第5図は木レン
ガ及び芝生を配した敷設枠の敷設状態の拡大断面図、第
6図は木レンガ及び芝生を配した結合状態の敷設枠の隙
間空間付近の拡大断面図である。 1……枠体、2……保持区画、3……保護区画、4……
木レンガ、5……芝生、6……区画壁、7……鍔片、8
……外壁、9……スリット、10……底板、11……透水
孔、12……透水開口、13……下部接続片、14……上部接
続片、15……接続雄部、16……接続雌部、17……接続
板、18……結合スリット、19……砂利下地、20……段
差、21……土壌。
Claims (1)
- 【請求項1】平面から見て四辺形の枠体に、隣接する相
互間に匍匐植物の保護区画を介在させて、木レンガを保
持する平面から見て四辺形の複数の保持区画を縦横に区
画構成し、 上記各保持区画と保護区画との間を区画する各区画壁
に、保持区画の内方斜め下向きの弾性を有する鍔片を張
出し構成し、 かつ上記各保持区画と保護区画との間を区画する上記各
区画壁の両端付近に、区画壁自体が下縁付近を軸中心と
して保持区画外方に外開き可能に、上端から途中までの
スリットを形成し、 上記各保持区画の下部には透水用開口をあけた底板を構
成し、 更に上記保護区画内には、各区画壁の上記スリット間で
は、対面する区画壁相互を底部側で接続する接続片を配
設し、 加えて、枠体の相互に隣接する二辺には各々接続雄部
を、他の二辺には各々他の枠体の上記接続雄部と接続し
得る接続雌部を、隣接する枠体の上記接続雄部と接続雌
部とを接続した場合に、上記枠体相互間に、上記保護区
画の幅と同一の幅の空間が生じるように構成した木レン
ガの敷設枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181317A JPH0757928B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 木レンガの敷設枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181317A JPH0757928B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 木レンガの敷設枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347303A JPH0347303A (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0757928B2 true JPH0757928B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=16098568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1181317A Expired - Lifetime JPH0757928B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 木レンガの敷設枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757928B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006316508A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Ilb Kk | ブロック舗装 |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP1181317A patent/JPH0757928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347303A (ja) | 1991-02-28 |
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