JPH0758021B2 - 機体の戸開閉構造 - Google Patents

機体の戸開閉構造

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JPH0758021B2
JPH0758021B2 JP6653389A JP6653389A JPH0758021B2 JP H0758021 B2 JPH0758021 B2 JP H0758021B2 JP 6653389 A JP6653389 A JP 6653389A JP 6653389 A JP6653389 A JP 6653389A JP H0758021 B2 JPH0758021 B2 JP H0758021B2
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door
side frame
slide plate
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machine
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繁雄 小川
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、左右いずれからも開閉することができる機体
の戸開閉構造に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来、一般に機体の戸の開閉、例えば冷蔵庫の戸の開閉
は一方向からの開閉しかなし得ず、従って、冷蔵庫の載
置場所が戸の開閉方向により決められてしまう問題があ
った。
本発明はこのような問題点を解決したものである。
〔課題を解決するための手段〕
添付図面を参照して詳述すると次の通りである。
機体Aの前面の上桟3又は下桟4の左右2ケ所に切欠部
7・8を設け、機側枠体1の前面に付設される戸側枠体
2の上桟5又は下桟6の対応位置に夫々切欠部15・16を
形成し、機側枠体1の切欠部7・8と戸側枠体2の切欠
部15・16とで形成される夫々の連通孔に戸側枠体2の夫
々の切欠部15・16内に前倒できるように設けられた軸ピ
ン13・14を夫々貫入し、戸側枠体2を開く場合一方の軸
ピン13が手前に倒れ且つ他方の軸ピン14の前倒が阻止さ
れるスライド板25付連動装置Cを戸側枠体2に設け、こ
のスライド板25付連動装置Cにスライド板25のスライド
を規制するスライド規制装置Dを設け、一方の軸ピン13
を支点として他方の軸ピン14を前倒して開き、逆動して
閉じるように設けたことを特徴とする機体の戸開閉構
造。
〔作用〕
戸側枠体2に手をかけて戸側枠体2を開く場合、戸側枠
体2の切欠部15・16に前倒できるように設けられた軸ピ
ン13・14がスライド板25付連動装置Cにより、一方の軸
ピン13が手前に倒れ且つ他方の軸ピン14の前倒は阻止さ
れるから、戸側枠体2は一方の軸ピン14を支点とし且つ
他方の軸ピン13が切欠部7からはずれて開けられること
になる。
戸側枠体2を閉じる場合には、一方の軸ピン13が切欠部
7に除々に貫入されていき、軸ピン13はしだいに起立し
ながらもとの状態に復帰し、他方の軸ピン14は前倒が阻
止され戸側枠体2を閉じる場合の支点となる。
以上の戸側枠体2の開閉に際し、スライド規制装置Dが
スライド板25のスライドを適正に規制する為、一方の軸
ピン13の前倒及び他方の軸ピン14の前倒阻止が確実・適
正に行なわれることになる。
〔実施例〕
本発明は、調理用品や調理道具収納棚,冷蔵庫など所謂
片開きドアのすべてに実施し得るもので、片開きドアを
どちらの方向からも開くことのできるドアに変え得るも
のである。
図面は、本発明を冷蔵庫の扉に実施した場合を図示した
ものでその詳細を以下に説明する。
機体Aの前面に設けた機側枠体1に開閉ドアーBの裏面
に設けた戸側枠体2を嵌合状態に設ける。
機側枠体1の上桟3及び下桟4と戸側枠体2の上桟5及
び下桟6とを以下の構造により止着固定する。
尚、機側枠体1の上桟3と戸側枠体2の上桟5との止着
構造と、機側枠体1の下桟4と戸側枠体2の下桟6との
止着構造とは同一構造である為、以下、機側枠体1の下
桟4と戸側枠体2の下桟6との止着構造のみを説明し、
機側枠体1の上桟3と戸側枠体2の下桟6との止着構造
は省略する。
アングル片を使用した機側枠体1の下桟4の水平部4aの
左右の端部寄り2ケ所に切欠部9・10を形成し、この切
欠部9・10の基部下方に平面U字状の環体11・12を水平
部4aに対して先端折り返し部が少し下方へ傾いた状態で
付設し、この環体11・12と切欠部9・10とで戸側枠体2
の下桟6の水平部6aに立設された軸ピン13・14を貫通せ
しめる貫通孔7・8を形成する。
戸側枠体2の下桟6の水平部6aの前記機側枠体1の下桟
4の水平部4aに設けた切欠部9・10と重なる位置に切欠
部15・16を形成し、この切欠部15・16の夫々両側に立設
した側壁15′・16′に軸ピン13・14を前後に揺動するよ
うに設ける。
戸側枠体2の下桟6の水平部6aの下面に軸ピン13・14の
手前側への倒れ過ぎを防止する規制杆19・20及び立設状
態より向こう側への倒れ過ぎを防止する規制杆17・18を
付設する。
戸側枠体2の下桟6の垂直部6bの左右に上下2本で一組
となるガイドローラー21a・21b・22a・22bを水平状態に
計4本突設し、この上下2本一組のガイドローラー21a
・21bの間とガイドローラー22a・22bの間にこの間隙巾
とほぼ等しい厚みのスライド板25を左右スライド自在に
挿着する。
図面のスライド板25は途中を連結ボルト杆23により連結
し、スライド板25の左右端間の長さを微調整できるよう
に設けた場合を図示している。
スライド板25の両端部の内側角部を切削して湾曲カム縁
26・27を形成し、この湾曲カム縁26・27を常に軸ピン13
・14に当接せしめる規制杆28・29を戸側枠体4の下桟6
の水平部6aに立設する。
この規制杆28・29はスライド板25の手前縁と戸側枠体2
の下桟6の垂直部6b内面との間に所定の揺動空隙24を介
存せしめる位置に立設する。
スライド板25は軸ピン13・14と規制杆28・29とで挾持さ
れ、スライド板25が巾方向へがたつくことが防止され
る。
スライド板25の両端部寄り手前にスライド板25がスライ
ドしたとき規制杆28・29が嵌合されるガイド凹部30・31
を形成し、ガイド凹部30・31のガイド縁入口部を湾曲カ
ム縁39・40に形成する。
スライド板25のガイド凹部30・31に近傍にスライド板25
のスライドを規制するピン32・33を立設する。
また、戸側枠体2の下桟6の水平部6aの両端部寄り且つ
内側寄りに軸34・35を立設し、この軸34・35にピン32・
33と軸ピン13・14に夫々係合する係合杆36a・36b・37a
・37bをL状に連設した連結角部36・37を軸34・35に枢
着する。
図面は以上の構成を採用した場合を図示したもので、そ
の作用は以下の通りである。
まず、第1図中左側の把手部38(第3図中の把手部38)
を手前に引いて戸側枠体2を開ける場合即ち第4図の状
態を説明する。
軸ピン13・14が切欠部9・10及び環体11・12とで形成さ
れる貫通孔7・8に挿入されている為、第2,3図に図示
したように戸側枠体2は機側枠体1に止着された状態が
確保されているが、この状態で左側の把手部38を手前に
引くと、軸ピン13の下部が機側枠体1の下桟4の下面に
設けられた規制杆17に当接している為、軸ピン13が第4,
5図に図示した手前側に倒れた状態に揺動し、軸ピン13
の上部がスライド板25の湾曲カム縁26を手前に押圧す
る。
この押圧によりスライド板25は第2図中左側へスライド
し、第4図の状態となって、スライド板25の右端の湾曲
カム縁27が右側の軸ピン14に当接しながら揺動空隙24分
だけ手前側にずれ且つ右方にスライドし、右側の軸ピン
14が手前に倒れることが阻止される。
このスライド板25のスライドに伴って、スライド板25の
左側当接辺41は規制杆28にガイドされ、右側当接辺42は
規制杆29にガイドされて移動し、規制杆29は湾曲カム縁
40を介してガイド凹部31内に嵌入され、右側の軸ピン14
はスライド板25の内側辺により前倒不能な状態に支持さ
れる。
規制杆29がガイド凹部31内に嵌入される為、スライド板
25の湾曲カム縁27が軸ピン14に当接しながら、軸ピン14
と規制杆29の間に支障なく嵌入されることになる。
更に、スライド板25のスライドに伴いスライド板25のピ
ン32も右方向へスライドするから、このピン32のスライ
ドにより係合杆36aが軸34を枢着点として回動し、この
回動に伴い係合杆36bも軸34を枢着点として左側へ回動
し、軸ピン13を手前に押し倒す作用を果たすことになり
軸ピン13は、係合杆36bにより元の状態に戻ることが阻
止される。
この際、軸ピン13は規制杆19により倒れ過ぎが確実に阻
止できる。
従って、左側の把手部38を手前に引いた場合には、左側
の軸ピン13が機側枠体1から解放され、且つ右側の軸ピ
ン14が機側枠体1と戸側枠体2との開閉支点となって戸
側枠体2が左側から開かれることになる。
次に、第4図に図示した戸側枠体2が閉じる場合につい
て説明する。
戸側枠体2を右側の軸ピン14を支点として閉じる方向へ
移動させると、傾いている軸ピン13は少し下方に傾斜し
ている環体11に当接し、環体11の上を滑って環体11と切
欠部9とで形成される貫通孔7に貫入され、更に戸側枠
体2を閉じる方向へ移動させると軸ピン13は切欠部9の
側壁9′に当接し、軸ピン13は除々に起立状態となる。
この軸ピン13が起立状態となる動きに合わせて係合杆36
bも軸ピン13の側面に押圧されて元の位置に復帰し、従
って、係合杆36aも軸34を枢着点に回動し、係合杆36aは
ピン32を押圧し、スライド板25を左側へ押圧し、元の状
態にスライド板25をスライド復帰させることになる。
このスライド板25のスライド復帰に伴い、スライド板25
の湾曲カム縁26が軸ピン13を起立状態となるよう押圧
し、軸ピン13が完全に元の状態に復帰し、スライド板25
が軸ピン13の起立状態を保持することになる。
右側の軸ピン14に当接しているスライド板25の右側端部
においても、スライド板25は、元の状態に円滑に復帰す
る。
即ち、スライド板25のガイド凹部31の湾曲カム縁40と規
制杆29とが当接しながら移動する為、スライド板25は円
滑に右側へ移動し、スライド板25の右側当接辺42が規制
杆29により支持された状態且つスライド板25の湾曲カム
縁27が軸ピン14を支持する状態となり、軸ピン14は起立
状態が保持されることになる。
図中符号43は脚部、44はナット、45・46は軸ピン13・14
の軸である。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成したから戸側枠体を左右いず
れの側からも開けることが可能となる便利な機体の戸開
閉構造を提供することになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
の一部を切り欠けた正面図、第2図は要部の平断面図、
第3図は要部の拡大側断面図、第4図は戸側枠体を開け
た場合の平断面図、第5図はその要部の拡大側断面図で
ある。 A…機体、C…スライド板付連動装置、D…スライド規
制装置、1…機側枠体、2…戸側枠体、3…上桟、4…
下桟、5…上桟、6…下桟、7・8…切欠部、13・14…
軸ピン、15・16…切欠部、25…スライド板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体の前面の上桟又は下桟の左右2ケ所に
    切欠部を設け、機側枠体の前面に付設される戸側枠体の
    上桟又は下桟の対応位置に夫々切欠部を形成し、機側枠
    体の切欠部と戸側枠体の切欠部とで形成される夫々の連
    通孔に戸側枠体の夫々の切欠部内に前倒できるように設
    けられた軸ピンを夫々貫入し、戸側枠体を開く場合一方
    の軸ピンが手前に倒れ且つ他方の軸ピンの前倒が阻止さ
    れるスライド板付連動装置を戸側枠体に設け、このスラ
    イド板付連動装置にスライド板のスライドを規制するス
    ライド規制装置を設け、一方の軸ピンを支点として他方
    の軸ピンを前倒して開き、逆動して閉じるように設けた
    ことを特徴とする機体の戸開閉構造。
JP6653389A 1989-03-18 1989-03-18 機体の戸開閉構造 Expired - Lifetime JPH0758021B2 (ja)

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JPH02248595A JPH02248595A (ja) 1990-10-04
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US7516515B2 (en) 2006-04-13 2009-04-14 Maytag Corporation Refrigerator with dual swing door

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