JPH075845Y2 - 沈降傾斜板 - Google Patents

沈降傾斜板

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JPH075845Y2
JPH075845Y2 JP1989076784U JP7678489U JPH075845Y2 JP H075845 Y2 JPH075845 Y2 JP H075845Y2 JP 1989076784 U JP1989076784 U JP 1989076784U JP 7678489 U JP7678489 U JP 7678489U JP H075845 Y2 JPH075845 Y2 JP H075845Y2
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settling
rib
inclined plate
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annular rib
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孝 西村
忠則 友永
忠義 広畑
定生 野村
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えば沈殿池において排水中の懸濁固形物
を沈降分離する傾斜板沈降装置に用いられる沈降傾斜板
に関するものである。
従来の技術 一般に、排水処理プロセスにおいて、排水中の懸濁固形
物を分離する固液分離は必要不可欠のものであるが、中
でも沈降分離操作が、特に重要なものとして、上水道お
よび工業用水道をはじめとして、下水処理、産業排水処
理など広範囲に行なわれている。
近年、傾斜板沈降装置を設置した沈殿池が普及し、沈殿
池の小型化、および沈殿効率を大幅に向上させる点にお
いて注目を集めている。
このような傾斜板沈降装置に用いられる沈降傾斜板とし
て、従来、正面よりみて方形でかつ側面よりみて所要角
度傾斜している沈降傾斜板本体の周縁部に大形の環状リ
ブが設けられ、この環状リブの内側に小形の環状リブが
設けられ、かつ両端が上記両環状リブに接続する連結リ
ブが設けられたものが既に知られている(例えば実公昭
53−21809号公報参照)。
考案が解決しようとする課題 このような従来の沈降傾斜板は、リブが多数設けられて
いるため、確かに機械的強度は高いものであるが、連結
リブが内外両環状リブの4つの角部に接続されていて、
45°傾斜したものとなされ、かつ小形の環状リブの上下
部横リブが存在するため、懸濁固形物の円滑な沈降がこ
れらのリブによって妨げられ、排水処理効率が悪いとい
う問題があった。
しかも上下2段に配置された沈降傾斜板の端部同志が、
相互に突き合わせられているだけであるため、下側沈降
傾斜板の背面に沿って上昇する背面流が、上側傾斜板同
志の間の広い間隙を下降する懸濁固形物と衝突して、被
処理排水が攪拌されてしまい、排水処理効率が低下する
という問題があった。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解決し、機
械的強度が非常に高く、従って耐久性にすぐれており、
しかも上下の沈降傾斜板をしっかりと接続することがで
きるうえに、横リブが少ないため、懸濁固形物の円滑な
沈降を促進することができて、排水処理効率が顕著にす
ぐれており、さらに下側沈降傾斜板の背面に沿って上昇
する背面流を、上側傾斜板の背面に速やかに導くことが
できるため、被処理排水が攪拌されずに、固液がきわめ
て速やかに分離されて、排水処理効率が大幅に増大す
る、沈降傾斜板を提供しようとするにある。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、正面よりみ
て方形でかつ側面よりみて所要角度傾斜している沈降傾
斜板本体の周縁部に環状リブが設けられ、この環状リブ
の上部横リブと同下部横リブとを連結する複数の補強縦
リブが相互に所定間隔をおいて設けられ、環状リブの側
部縦リブと補強縦リブとの間、および隣り合う2つの補
強縦リブとの間にそれぞれ形成されたフロック沈降用凹
陥部の下端部に、フロック沈積防止用傾斜面部が設けら
れ、環状リブの上部横リブの上縁部に垂直壁部が連なっ
て設けられるとともに、同環状リブの下部横リブの下縁
部に、垂下状両端部とこれらの中間において表面側に膨
出した中間膨出部とよりなる垂下壁部が連なって設けら
れ、上下2段に配置された沈降傾斜板の垂直壁部と垂下
壁部との間に、下側沈降傾斜板の背面に沿って上昇する
背面流の通過用間隙が形成されるようになされている、
沈降傾斜板を要旨としている。
上記沈降傾斜板本体の環状リブの上部横リブに、該リブ
の裏面側に突出した横断面略7形の補強凸部が、横リブ
の略全長にわたって設けられてることにより、沈降傾斜
板の機械的強度がより一層増大する。
なお、上記沈降傾斜板の素材としては、軽量で、耐食性
にすぐれかつ安価なものを使用するのが好ましく、これ
には例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル等の合成樹脂が使用される。中でも硬質ポリ塩化ビ
ニルを使用するのが好ましい。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
この明細書において、前後、左右は第4図を基準とし、
前とは第4図図面紙葉の表側、後とは同裏側をいゝ、ま
た左とは同図左側、右とは同右側をいうものとする。
まず第5図において、傾斜板沈降装置(10)は、四隅お
よび所要の中間位置に対向状に配置された支柱(1)
と、左右に対向する支柱(1)(1)同志の間に上下3
段に水平状に渡し止められた横桟(3)(3)と、これ
らの横桟(3)(3)に取付具(6)(7)を介して並
列状にかつ約60°に傾斜した状態に渡されたこの考案に
よる正面よりみて方形の沈降傾斜板(2)とを備えてい
る。
この考案による沈降傾斜板(2)の詳細を示す第1図〜
第4図において、沈降傾斜板(2)は、正面よりみて方
形でかつ側面よりみて約60°傾斜している沈降傾斜板本
体(12)の周縁部に環状リブ(13)が設けられ、この環
状リブ(13)の上部横リブ(13a)と同下部横リブ(13
b)とを連結する2つの補強縦リブ(14)が相互に所定
間隔をおいて設けられている。そして環状リブ(13)の
側部縦リブ(13c)と補強縦リブ(14)との間、および
隣り合う2つの補強縦リブ(14)との間にそれぞれ形成
されたフロック沈降用凹陥部(15)の下端部に、フロッ
ク沈積防止用傾斜面部(16)が設けられている。また上
部横リブ(13a)には、該リブ(13a)の裏面側に突出し
た横断面略 形の補強凸部(21)が、横リブ(13a)の略全長にわた
って設けられている。
また環状リブ(13)の上部横リブ(13a)の上縁部に垂
直壁部(17)が連なって設けられるとともに、同環状リ
ブ(13)の下部横リブ(13b)の下縁部に、垂下状両端
部(18a)(18a)とこれらの中間において表面側に膨出
した中間膨出部(18b)とよりなる垂下壁部(18)が連
なって設けられ、上下2段に配置された沈降傾斜板
(2)(2)の垂直壁部(17)と垂下壁部(18)との間
に、下側沈降傾斜板(2)の背面に沿って上昇する背面
流の通過用間隙(20)が形成されるようになされてい
る。
なお、上記沈降傾斜板(2)は硬質ポリ塩化ビニルを真
空・圧空成形、あるいは平板のプレス成形により製造し
たものである。また支柱(1)、横桟(3)および縦桟
(4)は、いずれも硬質ポリ塩化ビニルのパイプよりな
るものである。
上記傾斜板沈降装置(10)の中間部分においては、沈降
傾斜板(2)の4つの隅角部(2a)が、それぞれ取付具
(6)(7)によって横桟(3)(3)に固定されてい
る。
また沈降装置(10)の左右両端部においては、前後に対
向する支柱(1)(1)同志の間に水平状の縦桟(4)
が上下に所定間隔おきに多段状に渡し止められ、沈降装
置の左右両端部に近い傾斜板(2)が左右両端部に近づ
くほど順に上下幅の狭いものとなされている。
これらの沈降傾斜板(2)は、横桟(3)(3)と所定
段の縦桟(4)とに順に渡されて、各沈降傾斜板(2)
の縦桟(4)からの突出し幅が略一定となされている。
そして各沈降傾斜板(2)の上縁部もしくは下縁部が取
付具(6)(7)を介して横桟(3)(3)に取り付け
られるとともに、同沈降傾斜板(2)の下縁寄り部分も
しくは上縁寄り部分にフック(8)が取り付けられ、こ
れらのフック(8)が縦桟(4)に掛け止められてい
る。
なお、傾斜板沈降装置(10)の左右両端部における上下
幅の狭い沈降傾斜板(2)は、例えば普通サイズの沈降
傾斜板(2)を所定幅に切断するか、あるいはまた平坦
な合成樹脂板を所定幅に切断して使用すれば良いので、
これらの傾斜板(2)の製作は容易である。
第6図〜第8図は、沈降傾斜板取付具(6)(7)の詳
細を示すものである。
まず第6図と第7図に示す傾斜板取付具(6)は、前後
両側の2枚の傾斜板(2)(2)の隅角部(2a)(2a)
を水平状の横桟(3)に一緒に固定するするものであ
る。
この取付具(6)は、合成樹脂製であって、下端開口部
より内部が拡大された正面よりみて略馬蹄形を有しかつ
横桟(3)の所定箇所に被せ止められる取付部(23)
と、この取付部(23)の上部にこれに対して直角状に、
かつ上方と両側方にのびるように設けられた板状連結部
(24)と、板状連結部(24)の両端にこれらをそれぞれ
延長するように設けられた沈降傾斜板固定用張出部(2
5)(25)とを備えている。
そして、取付部(23)の内面中央部に位置決め用凸部
(27)が下方突出状に設けられ、これに対し、横桟
(3)の上面中央部に位置決め用孔(28)が所定間隔お
きにあけられている。また取付具(6)の各張出部(2
5)の中央部には、ボルト孔(26)があけられ、一方、
各傾斜板(2)の隅角部(2a)にもボルト孔(22)があ
けられている。
上記傾斜板取付具(6)は、下端開口部両側の取付部
(23)の側壁下端部(23a)(23a)が素材の弾性に基づ
くばね作用を有しており、該取付部(23)を横桟(3)
に、これの下端開口部に横桟(3)が嵌まり込むように
被せると、取付部(23)の側壁下端部(23a)(23a)が
素材の弾発力に抗して押し広げられ、取付具(6)が横
桟(3)にワンタッチで被せ止められる。このとき、横
桟(3)の位置決め用孔(28)に、取付具(6)の位置
決め用凸部(27)を嵌め込むことにより、横桟(3)に
対する取付具(6)の位置決めが確実に行なわれるもの
である。
そしてこの状態で、取付具(6)両側の張出部(25)
(25)に、前後両側の2枚の傾斜板(2)(2)の隅角
部(2a)(2a)が重ね合わせられ、これらのボルト孔
(26)(22)にボルト(29)が差し込んまれて、ナット
(図示略)で締め付けられることにより、2枚の傾斜板
(2)(2)が1つの取付具(6)を介して横桟(3)
に一緒に固定されるものである。
つぎに、第8図に示す傾斜板取付具(7)は、沈降装置
(10)の前縁部もしくは後縁部において、1枚の傾斜板
(2)の隅角部(2a)を水平状の横桟(3)に固定する
ものである。
ここで、上記取付具(6)の場合と異なる点は、略馬蹄
形の取付部(23)に設けられた板状連結部(24)の一端
に、これを延長する沈降傾斜板固定用張出部(25)が設
けられ、この張出部(25)に1枚の傾斜板(2)の隅角
部(2a)が重ね合わせられて、ボルト(29)およびナッ
ト(図示略)により締付け固定される点にある。
なお、フック(8)は、その詳細な図示は省略したが、
これは合成樹脂製であって、裏面に係合凸起を有する帯
板状の取付壁部と、これの下縁に連なる正面よりみて略
く形の掛止部とよりなるものであり、このフック(8)
の係合凸起を沈降傾斜板(2)の所定箇所にあけられた
差込み孔に差し込むことにより、フック(8)をワンタ
ッチで傾斜板(2)に取り付けることができる。
上記傾斜板沈降装置(10)の中間部分においては、沈降
傾斜板(2)の4つの隅角部(2a)が、それぞれ取付具
(6)(7)によって横桟(3)(3)にしっかりと固
定されている。
また沈降装置(10)の左右両端部においては、順に上下
幅の狭いものとなされた沈降傾斜板(2)が、取付具
(6)(7)とフック(8)とによって横桟(3)
(3)と所定段の縦桟(4)とにしっかりと固定されて
いる。従って沈降装置(10)の稼動中、これらの傾斜板
(2)が上下に振動するようなことがなく、このため被
処理排水が攪拌されずに、固液がきわめて速やかに分離
されて、排水処理効率が大幅に増大するものである。
なお、上下2段に配置された沈降傾斜板(2)(2)の
うち、下側傾斜板(2)上端の2つの隅角部(2a)と上
側傾斜板(2)下端の2つの隅角部(2a)とがそれぞれ
共通の取付具(6)(7)に取り付けられることによ
り、垂直壁部(17)と垂下壁部(18)の中間膨出部(18
b)とが相互に対向せしめられて、両者の間に背面流通
過用間隙(20)が形成されている。
このため、この傾斜板沈降装置(10)を例えば沈殿池に
設置すると、第4図に示すように、排水中の懸濁固形物
が、対向状に配置された2つの傾斜板(2)(2)同志
の間に広い空間部を通って沈降分離せられるとともに、
下側沈降傾斜板(2)の背面に沿って上昇する背面流
は、上下両傾斜板(2)(2)の通過用間隙(20)を通
って上昇し、固液がきわめて速やかに分離するようにな
されている。
考案の効果 この考案による沈降傾斜板は、上述のように、正面より
みて方形でかつ側面よりみて所要角度傾斜している沈降
傾斜板本体の周縁部に環状リブが設けられ、この環状リ
ブの上部横リブと同下部横リブとを連結する複数の補強
縦リブが相互に所定間隔をおいて設けられものであるか
ら、機械的強度が非常に高く、従って耐久性にすぐれて
おり、また縦リブが多く、横リブが少ないために、懸濁
固形物の円滑な沈降を促進することができる。また環状
リブの側部縦リブと補強縦リブとの間、および隣り合う
2つの補強縦リブとの間にそれぞれ形成されたフロック
沈降用凹陥部の下端部に、フロック沈積防止用傾斜面部
が設けられているから、排水中のフロックの沈積を有効
に防止することができる。
そして環状リブの上部横リブの上縁部に垂直壁部が連な
って設けられるとともに、同環状リブの下部横リブの下
縁部に、垂下状両端部とこれらの中間において表面側に
膨出した中間膨出部とよりなる垂下壁部が連なって設け
られ、上下2段に配置された沈降傾斜板の垂直壁部と垂
下壁部の両端部同志を連結することにより、上下の沈降
傾斜板をしっかりと接続することができるとともに、垂
直壁部と垂下壁部との間に、下側沈降傾斜板の背面に沿
って上昇する背面流の通過用間隙が形成されるようにな
されているものであるから、下側沈降傾斜板の背面に沿
って上昇する背面流を、上側傾斜板の背面に速やかに導
くことができ、従って被処理排水が攪拌されずに、固液
がきわめて速やかに分離されて、排水処理効率が大幅に
増大するという効果を奏する。
また環状リブの下部横リブの下縁部に、表面側に膨出す
るように設けられた中間膨出部は、補強リブとしての働
きを有するとともに、環状リブの上部横リブに、該リブ
の裏面側に突出した横断面略 形の補強凸部が、横リブの略全長にわたって設けられる
ことにより、沈降傾斜板の強度がより一層増大するよい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図はこの考
案による沈降傾斜板の拡大正面図、第2図は同側面図、
第3図は第1図III−III線に沿う拡大断面図、第4図は
沈降傾斜板の拡大断面図で、上下2段の沈降傾斜板の配
置状態を示している。第5図は傾斜板沈降装置の部分斜
視図、第6図は取付具による沈降傾斜板取付部分の拡大
斜視図、第7図は第6図のVII−VII線に沿う拡大断面
図、第8図はいま1つの取付具による沈降傾斜板取付部
分の拡大斜視図である。 (1)…支柱、(2)…沈降傾斜板、(3)…横桟、
(6)(7)…取付具、(10)…傾斜板沈降装置、(1
2)…沈降傾斜板本体、(13)…環状リブ、(13a)…上
部横リブ、(13b)…下部横リブ、(13c)…側部縦リ
ブ、(14)…補強縦リブ、(15)…フロック沈降用凹陥
部、(16)…フロック沈積防止用傾斜面部、(17)…垂
直壁部、(18)…垂下壁部、(18a)(18a)…垂下状両
端部、(18b)…中間膨出部、(20)…背面流通過用間
隙、(21)…補強凸部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 野村 定生 奈良県奈良市登美ケ丘3丁目13―2

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面よりみて方形でかつ側面よりみて所要
    角度傾斜している沈降傾斜板本体(12)の周縁部に環状
    リブ(13)が設けられ、この環状リブ(13)の上部横リ
    ブ(13a)と同下部横リブ(13b)とを連結する複数の補
    強縦リブ(14)が相互に所定間隔をおいて設けられ、環
    状リブ(13)の側部縦リブ(13c)と補強縦リブ(14)
    との間、および隣り合う2つの補強縦リブ(14)との間
    にそれぞれ形成されたフロック沈降用凹陥部(15)の下
    端部に、フロック沈積防止用傾斜面部(16)が設けら
    れ、環状リブ(13)の上部横リブ(13a)の上縁部に垂
    直壁部(17)が連なって設けられるとともに、同環状リ
    ブ(13)の下部横リブ(13b)の下縁部に、垂下状両端
    部(18a)(18a)とこれらの中間において表面側に膨出
    した中間膨出部(18b)とよりなる垂下壁部(18)が連
    なって設けられ、上下2段に配置された沈降傾斜板
    (2)(2)の垂直壁部(17)と垂下壁部(18)との間
    に、下側沈降傾斜板(2)の背面に沿って上昇する背面
    流の通過用間隙(20)が形成されるようになされている
    沈降傾斜板。
  2. 【請求項2】沈降傾斜板本体(12)の環状リブ(13)の
    上部横リブ(13a)に、該リブ(13a)の裏面側に突出し
    た横断面略 形の補強凸部(21)が、横リブ(13a)の略全長にわた
    って設けられている、請求項1記載の沈降傾斜板。
JP1989076784U 1989-06-29 1989-06-29 沈降傾斜板 Expired - Lifetime JPH075845Y2 (ja)

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JPH0315602U JPH0315602U (ja) 1991-02-18
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