JPH0758468A - シェルフユニット - Google Patents
シェルフユニットInfo
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- JPH0758468A JPH0758468A JP20062893A JP20062893A JPH0758468A JP H0758468 A JPH0758468 A JP H0758468A JP 20062893 A JP20062893 A JP 20062893A JP 20062893 A JP20062893 A JP 20062893A JP H0758468 A JPH0758468 A JP H0758468A
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- shelf
- intermediary
- backboard
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は新パッケージ挿入時に生じるバックボ
ードへの押圧力を吸収し、バックボードの撓みを防止す
ることにより既挿入パッケージのコネクタ嵌合不良を防
止するようにしたシェルフユニットを提供することを目
的とする。 【構成】突き当て金具56をバックボード36に隣接し
てシェルフ34に固定し、バックボードコネクタ38と
同一の第1仲介コネクタ44を実装した仲介ボード42
と、該バックボードコネクタ38に嵌合される第2仲介
コネクタ46と、該第1仲介コネクタ44と第2仲介コ
ネクタ46とを電気的に接続するフレキシブルプリント
配線板45と、前記仲介ボード42に固定された支持金
具48とから構成される仲介パッケージ40を、シェル
フ34に電子回路パッケージ50挿抜方向に伸長するよ
うに形成されたレール溝60中に前記支持金具48が嵌
合するようにスライド可能に設け、前記電子回路パッケ
ージ50のパッケージコネクタ52を前記第1仲介コネ
クタ42に嵌合させることにより、該電子回路パッケー
ジ50をシェルフ34内に実装するように構成する。
ードへの押圧力を吸収し、バックボードの撓みを防止す
ることにより既挿入パッケージのコネクタ嵌合不良を防
止するようにしたシェルフユニットを提供することを目
的とする。 【構成】突き当て金具56をバックボード36に隣接し
てシェルフ34に固定し、バックボードコネクタ38と
同一の第1仲介コネクタ44を実装した仲介ボード42
と、該バックボードコネクタ38に嵌合される第2仲介
コネクタ46と、該第1仲介コネクタ44と第2仲介コ
ネクタ46とを電気的に接続するフレキシブルプリント
配線板45と、前記仲介ボード42に固定された支持金
具48とから構成される仲介パッケージ40を、シェル
フ34に電子回路パッケージ50挿抜方向に伸長するよ
うに形成されたレール溝60中に前記支持金具48が嵌
合するようにスライド可能に設け、前記電子回路パッケ
ージ50のパッケージコネクタ52を前記第1仲介コネ
クタ42に嵌合させることにより、該電子回路パッケー
ジ50をシェルフ34内に実装するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新パッケージ挿入時に生
じるバックボードの撓みを防止するようにしたシェルフ
ユニット及び該シェルフユニットに搭載された電子回路
パッケージの試験方法に関する。
じるバックボードの撓みを防止するようにしたシェルフ
ユニット及び該シェルフユニットに搭載された電子回路
パッケージの試験方法に関する。
【0002】電子回路パッケージとは、電子回路の形成
されたLSI等の電子部品を複数個まとめてプリント配
線板上に実装し、装置構成上コネクタによるプラグイン
形式をとっているものであり、例えば局用電子交換機の
電子回路は、全てパッケージタイプであり、装置設計の
単純化、経済化を図るとともに、保守上の利便さを向上
させている。
されたLSI等の電子部品を複数個まとめてプリント配
線板上に実装し、装置構成上コネクタによるプラグイン
形式をとっているものであり、例えば局用電子交換機の
電子回路は、全てパッケージタイプであり、装置設計の
単純化、経済化を図るとともに、保守上の利便さを向上
させている。
【0003】このような電子回路パッケージを複数個シ
ェルフに搭載されたバックボードにプラグイン実装し
て、シェルフユニットを構成し、複数個のシェルフユニ
ットを架に搭載することにより装置を構成している。
ェルフに搭載されたバックボードにプラグイン実装し
て、シェルフユニットを構成し、複数個のシェルフユニ
ットを架に搭載することにより装置を構成している。
【0004】このように電子回路パッケージのプラグイ
ン実装を行うシェルフユニットにおいて、新パッケージ
挿入時に生じるバックボードの撓みにより、既嵌合状態
のパッケージのコネクタに嵌合不良が生じ、装置機能を
満足しない場合があるため、この嵌合不良を防止するシ
ェルフユニットの構造が要望されている。
ン実装を行うシェルフユニットにおいて、新パッケージ
挿入時に生じるバックボードの撓みにより、既嵌合状態
のパッケージのコネクタに嵌合不良が生じ、装置機能を
満足しない場合があるため、この嵌合不良を防止するシ
ェルフユニットの構造が要望されている。
【0005】また、シェルフユニットの試験を行う場
合、バックボードに電気的に接続された状態でシェルフ
外部に被試験電子回路パッケージを引き出す必要があ
り、現状ではいちいち試験用プリント配線板ユニットを
装着しているため、あまり効率的とは言えず、効率的な
パッケージの試験方法が必要とされる。
合、バックボードに電気的に接続された状態でシェルフ
外部に被試験電子回路パッケージを引き出す必要があ
り、現状ではいちいち試験用プリント配線板ユニットを
装着しているため、あまり効率的とは言えず、効率的な
パッケージの試験方法が必要とされる。
【0006】
【従来の技術】図7に従来の代表的なシェルフユニット
の構造及び試験用プリント配線板ユニットを使用した電
子回路パッケージの試験状態を示す。シェルフユニット
2はシェルフ4内に複数の電子回路パッケージ12を縦
置き実装して構成されている。
の構造及び試験用プリント配線板ユニットを使用した電
子回路パッケージの試験状態を示す。シェルフユニット
2はシェルフ4内に複数の電子回路パッケージ12を縦
置き実装して構成されている。
【0007】シェルフ4の背面側には所定の配線パター
ン6aを有するバックワイヤリングボード(以下バック
ボードと略称する)6が固定されており、バックボード
を6に実装したバックボードコネクタ8にシェルフ4内
に挿入された電子回路パッケージ12のパッケージコネ
クタ14を嵌合することにより、電子回路パッケージ1
2がバックボード6と電気的に接続される。
ン6aを有するバックワイヤリングボード(以下バック
ボードと略称する)6が固定されており、バックボード
を6に実装したバックボードコネクタ8にシェルフ4内
に挿入された電子回路パッケージ12のパッケージコネ
クタ14を嵌合することにより、電子回路パッケージ1
2がバックボード6と電気的に接続される。
【0008】電子回路パッケージ12はシェルフ4の底
面を切り起こして形成されたガイドレール10に沿って
シェルフ4内に挿入され、パッケージ12の手前側に装
着されたイジェクタ16で押圧力を加えることにより、
パッケージコネクタ14がバックボードコネクタ8に嵌
合される。
面を切り起こして形成されたガイドレール10に沿って
シェルフ4内に挿入され、パッケージ12の手前側に装
着されたイジェクタ16で押圧力を加えることにより、
パッケージコネクタ14がバックボードコネクタ8に嵌
合される。
【0009】この状態で電子回路パッケージ12の手前
側(前面側)がイジェクタ16でシェルフ4に固定さ
れ、パッケージ12が前面側に抜け出すのが防止され
る。18は試験用プリント配線板ユニットであり、一対
のガイドアーム20を部材22で連結して概略H形状の
枠体を構成し、この枠体にバックボードコネクタ8に嵌
合するコネクタ26及び被試験パッケージのコネクタに
嵌合するコネクタ28を搭載したプリント配線板24を
装着して構成されている。プリント配線板24に搭載さ
れた双方のコネクタ26,28の対応するピン間は配線
パターンにて接続してある。
側(前面側)がイジェクタ16でシェルフ4に固定さ
れ、パッケージ12が前面側に抜け出すのが防止され
る。18は試験用プリント配線板ユニットであり、一対
のガイドアーム20を部材22で連結して概略H形状の
枠体を構成し、この枠体にバックボードコネクタ8に嵌
合するコネクタ26及び被試験パッケージのコネクタに
嵌合するコネクタ28を搭載したプリント配線板24を
装着して構成されている。プリント配線板24に搭載さ
れた双方のコネクタ26,28の対応するピン間は配線
パターンにて接続してある。
【0010】電子回路パッケージ12′の試験を行う場
合には、試験用プリント配線板ユニット24を図示のよ
うにシェルフ4に装着して、コネクタ26をバックボー
ドコネクタ8に嵌合させる。次いで、被試験電子回路パ
ッケージ12′をガイドアーム20に沿って挿入し、パ
ッケージコネクタ14をコネクタ28に嵌合させる。
合には、試験用プリント配線板ユニット24を図示のよ
うにシェルフ4に装着して、コネクタ26をバックボー
ドコネクタ8に嵌合させる。次いで、被試験電子回路パ
ッケージ12′をガイドアーム20に沿って挿入し、パ
ッケージコネクタ14をコネクタ28に嵌合させる。
【0011】これにより、被試験電子回路パッケージ1
2′はシェルフ4の外部に位置してその実装面が裸出し
た状態で、試験用プリント配線板ユニット18を介して
バックボード6に電気的に接続される。よってこの状態
で、電子回路パッケージ12′の動作確認試験を容易に
実行することができる。
2′はシェルフ4の外部に位置してその実装面が裸出し
た状態で、試験用プリント配線板ユニット18を介して
バックボード6に電気的に接続される。よってこの状態
で、電子回路パッケージ12′の動作確認試験を容易に
実行することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図8を参照して、従来
のシェルフユニットの問題点について説明する。図8
(A)に示すように、電子回路パッケージ12がすでに
嵌合実装されているシェルフユニット2に、新たな電子
回路パッケージ12aを矢印A方向に挿入する場合につ
いて考察する。
のシェルフユニットの問題点について説明する。図8
(A)に示すように、電子回路パッケージ12がすでに
嵌合実装されているシェルフユニット2に、新たな電子
回路パッケージ12aを矢印A方向に挿入する場合につ
いて考察する。
【0013】図示しないイジェクタを使用してパッケー
ジコネクタ14を図8(B)に示すように矢印B方向に
押し込んで、バックボードコネクタ8に嵌合すると、バ
ックボード6は矢印B′方向に押されて符号6′に示す
ように撓むことになる。
ジコネクタ14を図8(B)に示すように矢印B方向に
押し込んで、バックボードコネクタ8に嵌合すると、バ
ックボード6は矢印B′方向に押されて符号6′に示す
ように撓むことになる。
【0014】この場合、既嵌合パッケージ12の前面部
がイジェクタによりシェルフに固定されているため、既
嵌合パッケージ12はバックボード6に追従して動くこ
とができず、嵌合不良間隙G1 が発生し、パッケージコ
ネクタ14がバックボードコネクタ8から抜け出てしま
い、既嵌合パッケージ12が電気的に瞬断する可能性が
ある。
がイジェクタによりシェルフに固定されているため、既
嵌合パッケージ12はバックボード6に追従して動くこ
とができず、嵌合不良間隙G1 が発生し、パッケージコ
ネクタ14がバックボードコネクタ8から抜け出てしま
い、既嵌合パッケージ12が電気的に瞬断する可能性が
ある。
【0015】さらに、新たな電子回路パッケージ12a
の挿入が終了すると、図8(C)に示すようにバックボ
ード6がその復元力により矢印C方向に戻り、符号6″
で示す位置となるが、既嵌合パッケージ12のコネクタ
嵌合部の隙間はコネクタ内のピンによる嵌合力が高いた
め、残留間隙G2 として残ることになる。
の挿入が終了すると、図8(C)に示すようにバックボ
ード6がその復元力により矢印C方向に戻り、符号6″
で示す位置となるが、既嵌合パッケージ12のコネクタ
嵌合部の隙間はコネクタ内のピンによる嵌合力が高いた
め、残留間隙G2 として残ることになる。
【0016】この状態では、コネクタ部の接触抵抗が増
加し、既嵌合パッケージ12の電気的接続が不十分とな
り、機能不良が発生する恐れがある。この問題を解決す
るために、従来はバックボードに反り防止金具を取り付
けて撓みを防止する方法と、コネクタの嵌合状態に余裕
をもたせる方法がとられていた。
加し、既嵌合パッケージ12の電気的接続が不十分とな
り、機能不良が発生する恐れがある。この問題を解決す
るために、従来はバックボードに反り防止金具を取り付
けて撓みを防止する方法と、コネクタの嵌合状態に余裕
をもたせる方法がとられていた。
【0017】しかし、これらの対策では、コネクタの多
ピン化による嵌合力の増加、バックボード上に搭載する
コネクタの増加/コネクタの小型、高機能化に伴う嵌合
余裕の低下により、上述した問題を解決しきれなくなっ
ている。
ピン化による嵌合力の増加、バックボード上に搭載する
コネクタの増加/コネクタの小型、高機能化に伴う嵌合
余裕の低下により、上述した問題を解決しきれなくなっ
ている。
【0018】また、図7に示したような従来のパッケー
ジ試験方法によれば、少なくともシェルフサイズのプリ
ント配線板を有する試験用プリント配線板ユニットが必
要であり、且つ試験の必要な被試験パッケージの枚数分
の試験用プリント配線板ユニットをシェルフに装着する
必要があり、試験コスト及び試験装置の重量が増加し、
保管場所等において容易に試験を行えない原因となって
いた。
ジ試験方法によれば、少なくともシェルフサイズのプリ
ント配線板を有する試験用プリント配線板ユニットが必
要であり、且つ試験の必要な被試験パッケージの枚数分
の試験用プリント配線板ユニットをシェルフに装着する
必要があり、試験コスト及び試験装置の重量が増加し、
保管場所等において容易に試験を行えない原因となって
いた。
【0019】よって、本発明の目的は新パッケージ挿入
時に生じるバックボードへの押圧力を吸収し、バックボ
ードの撓みを防止することにより、既挿入パッケージの
コネクタ嵌合不良を防止するようにしたシェルフユニッ
トを提供することである。
時に生じるバックボードへの押圧力を吸収し、バックボ
ードの撓みを防止することにより、既挿入パッケージの
コネクタ嵌合不良を防止するようにしたシェルフユニッ
トを提供することである。
【0020】本発明の他の目的は、特別な試験用プリン
ト配線板ユニットを用いずに、シェルフに実装された電
子回路パッケージの試験を行うことのできるパッケージ
の試験方法を提供することである。
ト配線板ユニットを用いずに、シェルフに実装された電
子回路パッケージの試験を行うことのできるパッケージ
の試験方法を提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、バックボードコネクタと同一の第1
仲介コネクタを実装した仲介ボードと、該バックボード
コネクタに嵌合される第2仲介コネクタと、第1仲介コ
ネクタと第2仲介コネクタとを電気的に接続するフレキ
シブルプリント配線板と、仲介ボードに固定された支持
金具とから構成される仲介パッケージを、事前にシェル
フに実装しておくことを特徴とする。
を解決するために、バックボードコネクタと同一の第1
仲介コネクタを実装した仲介ボードと、該バックボード
コネクタに嵌合される第2仲介コネクタと、第1仲介コ
ネクタと第2仲介コネクタとを電気的に接続するフレキ
シブルプリント配線板と、仲介ボードに固定された支持
金具とから構成される仲介パッケージを、事前にシェル
フに実装しておくことを特徴とする。
【0022】すなわち、仲介パッケージを、シェルフに
電子回路パッケージ挿抜方向に伸長するように形成され
たレール溝中に支持金具が嵌合するように、スライド可
能に取り付ける。また、支持金具のストッパーとなる突
き当て金具をバックボードに隣接してシェルフに固定す
る。そして、電子回路パッケージのパッケージコネクタ
を第1仲介コネクタに嵌合させることにより、電子回路
パッケージをシェルフ内に実装してシェルフユニットを
構成する。
電子回路パッケージ挿抜方向に伸長するように形成され
たレール溝中に支持金具が嵌合するように、スライド可
能に取り付ける。また、支持金具のストッパーとなる突
き当て金具をバックボードに隣接してシェルフに固定す
る。そして、電子回路パッケージのパッケージコネクタ
を第1仲介コネクタに嵌合させることにより、電子回路
パッケージをシェルフ内に実装してシェルフユニットを
構成する。
【0023】
【作用】パッケージをシェルフ内に挿入すると、パッケ
ージコネクタが第1仲介コネクタを押すため、仲介パッ
ケージがシェルフの奥側に押されて支持金具が突き当て
金具に当接する。
ージコネクタが第1仲介コネクタを押すため、仲介パッ
ケージがシェルフの奥側に押されて支持金具が突き当て
金具に当接する。
【0024】この状態でイジェクタを作用させてパッケ
ージをさらに押し込むと、パッケージコネクタが第1仲
介コネクタに嵌合し、挿入した電子回路パッケージは仲
介パッケージを介してバックボードに電気的に接続され
る。
ージをさらに押し込むと、パッケージコネクタが第1仲
介コネクタに嵌合し、挿入した電子回路パッケージは仲
介パッケージを介してバックボードに電気的に接続され
る。
【0025】パッケージ押し込み時の押圧力は支持金具
が突き当て金具に当接することにより吸収されるため、
バックボードに反りが発生することがなく、既嵌合パッ
ケージにコネクタの嵌合不良が発生することが防止され
る。
が突き当て金具に当接することにより吸収されるため、
バックボードに反りが発生することがなく、既嵌合パッ
ケージにコネクタの嵌合不良が発生することが防止され
る。
【0026】挿入パッケージの動作確認試験を行う場合
には、パッケージを手前に引くと仲介パッケージのフレ
キシブルプリント配線板が伸びて被試験パッケージを途
中まで引き出せる。
には、パッケージを手前に引くと仲介パッケージのフレ
キシブルプリント配線板が伸びて被試験パッケージを途
中まで引き出せる。
【0027】この状態で、被試験パッケージは仲介パッ
ケージを介してシェルフユニットのバックボードに電気
的に接続されているため、試験装置を使用してパッケー
ジの動作確認テストを容易に実施することが出来る。
ケージを介してシェルフユニットのバックボードに電気
的に接続されているため、試験装置を使用してパッケー
ジの動作確認テストを容易に実施することが出来る。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1を参照すると本発明実施例に係るシェ
ルフユニットの概略斜視図が示されている。シェルフユ
ニット32はシェルフ34内に仲介パッケージ40と、
この仲介パッケージ40に接続された電子回路パッケー
ジ50を挿入実装して構成されている。
に説明する。図1を参照すると本発明実施例に係るシェ
ルフユニットの概略斜視図が示されている。シェルフユ
ニット32はシェルフ34内に仲介パッケージ40と、
この仲介パッケージ40に接続された電子回路パッケー
ジ50を挿入実装して構成されている。
【0029】シェルフ34の背面には配線パターン36
aの形成されたバックボード36が固定されており、バ
ックボード36には複数のバックボードコネクタ38が
搭載されている。バックボード36の前面側のシェルフ
34の底面には、バックボード36に隣接して突き当て
金具56が固定されている。
aの形成されたバックボード36が固定されており、バ
ックボード36には複数のバックボードコネクタ38が
搭載されている。バックボード36の前面側のシェルフ
34の底面には、バックボード36に隣接して突き当て
金具56が固定されている。
【0030】仲介パッケージ40は、図2及び図3に最
もよく示されるように、バックボードコネクタ38と同
一の第1仲介コネクタ44を実装した仲介ボード42
と、バックボードコネクタ38に嵌合される第2仲介コ
ネクタ46と、第1仲介コネクタ44と第2仲介コネク
タ46とを電気的に接続するフレキシブルプリント配線
板45と、仲介ボード42に固定された支持金具48と
から構成される。
もよく示されるように、バックボードコネクタ38と同
一の第1仲介コネクタ44を実装した仲介ボード42
と、バックボードコネクタ38に嵌合される第2仲介コ
ネクタ46と、第1仲介コネクタ44と第2仲介コネク
タ46とを電気的に接続するフレキシブルプリント配線
板45と、仲介ボード42に固定された支持金具48と
から構成される。
【0031】シェルフ34の底面には、図4に示すよう
にパッケージ案内用のガイドレール58に沿って仲介パ
ッケージ40の支持金具48案内用のレール溝60が設
けられている。レール溝60の幅Wは支持金具48の厚
さよりもわずかばかり広くなるように形成されている。
にパッケージ案内用のガイドレール58に沿って仲介パ
ッケージ40の支持金具48案内用のレール溝60が設
けられている。レール溝60の幅Wは支持金具48の厚
さよりもわずかばかり広くなるように形成されている。
【0032】図2のA方向矢視図である図5を参照する
と明らかなように、支持金具48の先端部48aがレー
ル溝60中に挿入されて、仲介パッケージ40がボック
ボード36に接続された状態でスライド可能にシェルフ
34内に実装されている。
と明らかなように、支持金具48の先端部48aがレー
ル溝60中に挿入されて、仲介パッケージ40がボック
ボード36に接続された状態でスライド可能にシェルフ
34内に実装されている。
【0033】好ましくは、図1に示すように支持金具4
8は仲介ボード42の上端部及び下端部に固定されてお
り、これに対応して突き当て金具56はシェルフ34の
上面内側及び底面上にバックボード36に沿って固定さ
れている。
8は仲介ボード42の上端部及び下端部に固定されてお
り、これに対応して突き当て金具56はシェルフ34の
上面内側及び底面上にバックボード36に沿って固定さ
れている。
【0034】図示した長尺状上の突き当て金具56に変
えて、仲介パッケージの数に分割した突き当て金具を設
けるようにしてもよい。図4において、レール溝60の
長さはパッケージの動作試験時に被試験パッケージの実
装面がシェルフから半分程度突出する長さとするのが好
ましい。
えて、仲介パッケージの数に分割した突き当て金具を設
けるようにしてもよい。図4において、レール溝60の
長さはパッケージの動作試験時に被試験パッケージの実
装面がシェルフから半分程度突出する長さとするのが好
ましい。
【0035】電子回路パッケージ50をガイドレール5
8に沿って挿入するとパッケージコネクタ52が仲介パ
ッケージ40の第1仲介コネクタ44に当接し、仲介パ
ッケージ40が挿入された電子回路パッケージ50に押
されて奥側方向にスライドし、支持金具48がシェルフ
34に固定した突き当て金具56に突き当たる。
8に沿って挿入するとパッケージコネクタ52が仲介パ
ッケージ40の第1仲介コネクタ44に当接し、仲介パ
ッケージ40が挿入された電子回路パッケージ50に押
されて奥側方向にスライドし、支持金具48がシェルフ
34に固定した突き当て金具56に突き当たる。
【0036】この状態で、パッケージ50の手前側に設
けられたイジェクタ54を作用させると、仲介パッケー
ジ50はこれ以上奥側に移動できないために、パッケー
ジコネクタ52が仲介パッケージ40の第1仲介コネク
タ44に嵌合され、挿入した電子回路パッケージ50が
仲介パッケージ40を介してバックボード36に電気的
に接続される。
けられたイジェクタ54を作用させると、仲介パッケー
ジ50はこれ以上奥側に移動できないために、パッケー
ジコネクタ52が仲介パッケージ40の第1仲介コネク
タ44に嵌合され、挿入した電子回路パッケージ50が
仲介パッケージ40を介してバックボード36に電気的
に接続される。
【0037】イジェクタ54を作用させてパッケージコ
ネクタ52を第1仲介コネクタ44に嵌合する時の押圧
力は、支持金具48が突き当て金具56に当接している
ことにより吸収され、バックボード36にこの押圧力が
及ぶことが防止され、パッケージ挿入時にバックボード
36に撓みが発生することはない。
ネクタ52を第1仲介コネクタ44に嵌合する時の押圧
力は、支持金具48が突き当て金具56に当接している
ことにより吸収され、バックボード36にこの押圧力が
及ぶことが防止され、パッケージ挿入時にバックボード
36に撓みが発生することはない。
【0038】よって、隣接する既挿入パッケージのコネ
クタが嵌合不良となることは確実に防止され、既挿入パ
ッケージの機能不良が発生することはない。図2はパッ
ケージ50を押し込んでイジェクタ54によりその前面
側をシェルフ34に固定した状態を示している。
クタが嵌合不良となることは確実に防止され、既挿入パ
ッケージの機能不良が発生することはない。図2はパッ
ケージ50を押し込んでイジェクタ54によりその前面
側をシェルフ34に固定した状態を示している。
【0039】パッケージ50の動作試験時には、イジェ
クタ54によるパッケージ50の固定を解除し、パッケ
ージ50をシェルフ34の前面側に引き出すことによ
り、パッケージコネクタ52と第1仲介コネクタ44が
嵌合状態を保ちつつ仲介パッケージ40の支持金具48
がレール溝60中を前面側にスライドする。
クタ54によるパッケージ50の固定を解除し、パッケ
ージ50をシェルフ34の前面側に引き出すことによ
り、パッケージコネクタ52と第1仲介コネクタ44が
嵌合状態を保ちつつ仲介パッケージ40の支持金具48
がレール溝60中を前面側にスライドする。
【0040】これにより、被試験パッケージ50は図3
に示すようにレール溝60の長さにより決定される距離
だけシェルフ34から前面側に突出する。この状態で
は、被試験パッケージ50が仲介パッケージ40を介し
てバックボード36に電気的に接続されたまま、パッケ
ージ50の実装面がシェルフ34か前面側に突出するた
め、パッケージ50の動作確認試験を容易に実施するこ
とができる。
に示すようにレール溝60の長さにより決定される距離
だけシェルフ34から前面側に突出する。この状態で
は、被試験パッケージ50が仲介パッケージ40を介し
てバックボード36に電気的に接続されたまま、パッケ
ージ50の実装面がシェルフ34か前面側に突出するた
め、パッケージ50の動作確認試験を容易に実施するこ
とができる。
【0041】図6は本発明実施例の作用を概略的に示す
平面図であり、図6(A)は既挿入パッケージ50に隣
接して新規挿入パッケージ50aを挿入する時の、仲介
パッケージ40と新規挿入パッケージ50aとの関係を
示している。
平面図であり、図6(A)は既挿入パッケージ50に隣
接して新規挿入パッケージ50aを挿入する時の、仲介
パッケージ40と新規挿入パッケージ50aとの関係を
示している。
【0042】この状態では仲介パッケージ40のフレキ
シブルプリント配線板45は概略伸びきっており、仲介
パッケージ40が新規挿入パッケージ50aに押されて
奥側に移動すると、支持金具48が突き当て金具56に
当接する。
シブルプリント配線板45は概略伸びきっており、仲介
パッケージ40が新規挿入パッケージ50aに押されて
奥側に移動すると、支持金具48が突き当て金具56に
当接する。
【0043】この状態からイジェクタ54を作用させて
パッケージ50aをさらに押し込むと、図6(B)に示
すようにパッケージコネクタ52が第1仲介コネクタ4
4に嵌合する。
パッケージ50aをさらに押し込むと、図6(B)に示
すようにパッケージコネクタ52が第1仲介コネクタ4
4に嵌合する。
【0044】上述した本発明実施例によれば、既嵌合パ
ッケージのあるシェルフ内に新規に嵌合されるパッケー
ジを挿入した場合、新パッケージ挿入時の押圧力は支持
金具が突き当て金具に当接することにより吸収され、バ
ックボードに挿入時の押圧力が作用することはない。
ッケージのあるシェルフ内に新規に嵌合されるパッケー
ジを挿入した場合、新パッケージ挿入時の押圧力は支持
金具が突き当て金具に当接することにより吸収され、バ
ックボードに挿入時の押圧力が作用することはない。
【0045】また、仮にバックボード自体に撓みがあっ
たとしても、挿入される電子回路パッケージ毎に独立し
た仲介パッケージを装着することにより、各々のコネク
タ嵌合には直接影響しないため、従来問題であった瞬断
や嵌合不良による影響が発生することがなく、さらに過
剰なコネクタの嵌合余裕をとる必要もない。
たとしても、挿入される電子回路パッケージ毎に独立し
た仲介パッケージを装着することにより、各々のコネク
タ嵌合には直接影響しないため、従来問題であった瞬断
や嵌合不良による影響が発生することがなく、さらに過
剰なコネクタの嵌合余裕をとる必要もない。
【0046】
【発明の効果】本発明のシェルフユニットは以上詳述し
たように構成したので、以下のような効果を奏する。
たように構成したので、以下のような効果を奏する。
【0047】(1)新規挿入パッケージ嵌合時の押圧力
がバックボードに作用することがないため、バックボー
ドに撓みが発生することがなく、バックボードの撓みに
起因する既挿入パッケージの嵌合不良、誤動作が確実に
防止される。
がバックボードに作用することがないため、バックボー
ドに撓みが発生することがなく、バックボードの撓みに
起因する既挿入パッケージの嵌合不良、誤動作が確実に
防止される。
【0048】(2)コネクタの嵌合余裕を少なくするこ
とができるため、装置の小型化、高機能化が可能であ
る。 (3)従来必要であった試験用プリント配線板ユニット
を用いずに、パッケージの動作試験が可能であるため、
部材コストの低減及び試験時のコストの低減が可能であ
る。
とができるため、装置の小型化、高機能化が可能であ
る。 (3)従来必要であった試験用プリント配線板ユニット
を用いずに、パッケージの動作試験が可能であるため、
部材コストの低減及び試験時のコストの低減が可能であ
る。
【0049】以上の効果は、特に高速、高機能化に伴う
多ピン化された嵌合力の大きいコネクタを適用する装置
で顕著である。
多ピン化された嵌合力の大きいコネクタを適用する装置
で顕著である。
【図1】本発明実施例の概略斜視図である。
【図2】パッケージを押し込んだ状態の実施例縦断面図
である。
である。
【図3】パッケージを引き出した状態の実施例縦断面図
である。
である。
【図4】ガイドレールとガイド溝との関係を示す平面図
である。
である。
【図5】パッケージを取り外した状態の図2のA方向矢
視図である。
視図である。
【図6】実施例の作用を示す平面図である。
【図7】従来例概略斜視図である。
【図8】従来例の問題点説明図である。
32 シェルフユニット 34 シェルフ 36 バックボード 38 バックボードコネクタ 40 仲介パッケージ 45 フレキシブルプリント配線板 48 支持金具 50 電子回路パッケージ 54 イジェクタ 56 突き当て金具
Claims (5)
- 【請求項1】 シェルフ(34)奥側にバックボード(36)を
固定し、該シェルフ(34)に挿抜可能に実装した電子回路
パッケージ(50)をコネクタ同士の嵌合により前記バック
ボード(36)に接続するシェルフユニットにおいて、 突き当て金具(56)をバックボード(36)に隣接してシェル
フ(34)に固定し、 バックボードコネクタ(38)と同一の第1仲介コネクタ(4
4)を実装した仲介ボード(42)と、該バックボードコネク
タ(38)に嵌合される第2仲介コネクタ(46)と、該第1仲
介コネクタ(44)と第2仲介コネクタ(46)とを電気的に接
続するフレキシブルプリント配線板(45)と、前記仲介ボ
ード(42)に固定された支持金具(48)とから構成される仲
介パッケージ(40)を、シェルフ(34)に電子回路パッケー
ジ(50)挿抜方向に伸長するように形成されたレール溝(6
0)中に前記支持金具(48)が嵌合するようにスライド可能
に設け、 前記電子回路パッケージ(50)のパッケージコネクタ(52)
を前記第1仲介コネクタ(42)に嵌合させることにより、
該電子回路パッケージ(50)をシェルフ(34)内に実装する
ようにしたことを特徴とするシェルフユニット。 - 【請求項2】前記パッケージコネクタ(52)を前記第1仲
介コネクタ(42)に嵌合するとき、前記支持金具(48)が前
記突き当て金具(56)に当接することにより、電子回路パ
ッケージ挿入時の押圧力が前記バックボード(36)にかか
るのを防止するようにしたことを特徴とする請求項1記
載のシュルフユニット。 - 【請求項3】 前記突き当て金具(56)はシェルフ(34)の
底面上及びシェルフの上面内側にそれぞれ設けられてお
り、前記支持金具(48)は前記仲介ボード(42)の底部及び
上部にそれぞれ固定されている請求項1又は2記載のシ
ェルフユニット。 - 【請求項4】 前記電子回路パッケージ(50)は挿抜用の
一対のイジェクタ(54)を具備していることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載のシェルフユニット。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のシェル
フユニットにおいて、前記仲介パッケージ(40)を介して
バックボード(36)に電気的に接続された電子回路パッケ
ージ(50)を手前に引いて、シェルフ(34)から部分的に引
き出した状態で該電子回路パッケージ(50)の試験を行う
ことを特徴とするシェルフに実装された電子回路パッケ
ージの試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20062893A JPH0758468A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | シェルフユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20062893A JPH0758468A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | シェルフユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758468A true JPH0758468A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16427548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20062893A Withdrawn JPH0758468A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | シェルフユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758468A (ja) |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP20062893A patent/JPH0758468A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |