JPH0758664A - デジタルデータ送信/受信装置 - Google Patents
デジタルデータ送信/受信装置Info
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- JPH0758664A JPH0758664A JP5161815A JP16181593A JPH0758664A JP H0758664 A JPH0758664 A JP H0758664A JP 5161815 A JP5161815 A JP 5161815A JP 16181593 A JP16181593 A JP 16181593A JP H0758664 A JPH0758664 A JP H0758664A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタルコードレス電話などの通信装置にお
いて、簡単な構成で効率の良いデジタルデータの伝送が
できるようにする。 【構成】 音声信号をデジタルデータ化すると共にこの
デジタルデータを所定のフォーマットの圧縮データに変
換するデジタル変換手段15と、このデジタル変換手段
15が出力する圧縮データを無線送信する送信手段1
2,13,14とを有するデジタルデータ送信装置にお
いて、入力デジタルデータを圧縮データのサンプリング
レートでサンプリングするサンプリングレート変換手段
51を設け、このサンプリングレート変換手段51の出
力を圧縮データとして送信手段12,13,14に直接
供給して送信させ、音声信号を圧縮データとして送信さ
せる場合の伝送速度と同じ伝送速度で、入力デジタルデ
ータを送信させるようにした。
いて、簡単な構成で効率の良いデジタルデータの伝送が
できるようにする。 【構成】 音声信号をデジタルデータ化すると共にこの
デジタルデータを所定のフォーマットの圧縮データに変
換するデジタル変換手段15と、このデジタル変換手段
15が出力する圧縮データを無線送信する送信手段1
2,13,14とを有するデジタルデータ送信装置にお
いて、入力デジタルデータを圧縮データのサンプリング
レートでサンプリングするサンプリングレート変換手段
51を設け、このサンプリングレート変換手段51の出
力を圧縮データとして送信手段12,13,14に直接
供給して送信させ、音声信号を圧縮データとして送信さ
せる場合の伝送速度と同じ伝送速度で、入力デジタルデ
ータを送信させるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルデータの送受
信により親機と子機との間の通信が行われるデジタルコ
ードレス電話装置に適用して好適なデジタルデータ送信
装置及びデジタルデータ受信装置に関する。
信により親機と子機との間の通信が行われるデジタルコ
ードレス電話装置に適用して好適なデジタルデータ送信
装置及びデジタルデータ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルコードレス電話装置は、例えば
図6に示すように構成される。この図6において、1は
基地局となる親機を示し、この親機1は電話回線と接続
されていると共に子機との間で通信を行うためのアンテ
ナ1aを備える。そして、この親機1と通信が可能な子
機が複数台(ここでは3台)用意されている。即ち、子
機2,3,4が用意され、それぞれの子機2,3,4に
アンテナ2a,3a,4aが取付けられ、親機1のアン
テナ1aと各子機2,3,4のアンテナ2a,3a,4
aとの間で無線伝送が行われる。
図6に示すように構成される。この図6において、1は
基地局となる親機を示し、この親機1は電話回線と接続
されていると共に子機との間で通信を行うためのアンテ
ナ1aを備える。そして、この親機1と通信が可能な子
機が複数台(ここでは3台)用意されている。即ち、子
機2,3,4が用意され、それぞれの子機2,3,4に
アンテナ2a,3a,4aが取付けられ、親機1のアン
テナ1aと各子機2,3,4のアンテナ2a,3a,4
aとの間で無線伝送が行われる。
【0003】そして、各子機2,3,4で親機1(或い
は親機1と電話回線を介して接続された相手)と通話を
行う場合、所定のフォーマットの接続制御信号を親機1
側に伝送して、親機1との間で時分割でデジタルデータ
化された音声データの伝送を行い、通話を行う。
は親機1と電話回線を介して接続された相手)と通話を
行う場合、所定のフォーマットの接続制御信号を親機1
側に伝送して、親機1との間で時分割でデジタルデータ
化された音声データの伝送を行い、通話を行う。
【0004】このようなデジタルコードレス電話装置に
おいては、送信と受信とを同一の周波数とし、いわゆる
ピンポン伝送を行うTDD方式(時分割二重方式)或い
はTDMA/TDD方式(時分割多元接続/時分割二重
方式)が採用されているものがある。
おいては、送信と受信とを同一の周波数とし、いわゆる
ピンポン伝送を行うTDD方式(時分割二重方式)或い
はTDMA/TDD方式(時分割多元接続/時分割二重
方式)が採用されているものがある。
【0005】即ち、TDD方式の場合、例えば図7のA
に示すように、1つのチャンネル(周波数)が、時間的
に送信スロットTと受信スロットRとに分割され、これ
らスロットT,Rが交互に繰り返されると共に、これら
スロットT,Rの間に、ガードタイム(図示せず)が設
けられる。この場合、例えば各スロットT,Rは1m秒
とされ、ガードタイムは数10μ秒とされる。そして、
携帯電話機(子機)では、送信スロットTに基地局(親
機)への通信を行い、受信スロットRに基地局からの受
信を行う。
に示すように、1つのチャンネル(周波数)が、時間的
に送信スロットTと受信スロットRとに分割され、これ
らスロットT,Rが交互に繰り返されると共に、これら
スロットT,Rの間に、ガードタイム(図示せず)が設
けられる。この場合、例えば各スロットT,Rは1m秒
とされ、ガードタイムは数10μ秒とされる。そして、
携帯電話機(子機)では、送信スロットTに基地局(親
機)への通信を行い、受信スロットRに基地局からの受
信を行う。
【0006】また、TDMA/TDD方式の場合には、
図7のBに示すように、1台の子機と親機との間の通信
で、1チャンネル内の送信スロットTと受信スロットR
とを、数周期に1回だけ使用し、同一チャンネル内の他
の送信スロットTと受信スロットRとを、他の子機と親
機との間の通信に使用して、1チャンネルで複数台の通
信装置間の通信ができるように多重化したものである。
このように多重化されていることで、コードレス電話に
用意された周波数帯域が効率良く使用される。
図7のBに示すように、1台の子機と親機との間の通信
で、1チャンネル内の送信スロットTと受信スロットR
とを、数周期に1回だけ使用し、同一チャンネル内の他
の送信スロットTと受信スロットRとを、他の子機と親
機との間の通信に使用して、1チャンネルで複数台の通
信装置間の通信ができるように多重化したものである。
このように多重化されていることで、コードレス電話に
用意された周波数帯域が効率良く使用される。
【0007】次に、このように通信が行われるTDMA
/TDD方式のデジタルコードレス電話装置の子機の構
成について、図8を参照して説明する。図8において、
11はアンテナを示し、このアンテナ11で親機又は他
の子機から受信したデータを無線部12で受信処理し、
変復調部13に供給し受信データを復調する。そして、
復調した受信データを、通信制御部14を介してADP
CMコーデック部15に供給し、受信して得たADPC
Mのデジタルデータをアナログ音声信号とし、このアナ
ログ音声信号をスピーカ16から出力させる。
/TDD方式のデジタルコードレス電話装置の子機の構
成について、図8を参照して説明する。図8において、
11はアンテナを示し、このアンテナ11で親機又は他
の子機から受信したデータを無線部12で受信処理し、
変復調部13に供給し受信データを復調する。そして、
復調した受信データを、通信制御部14を介してADP
CMコーデック部15に供給し、受信して得たADPC
Mのデジタルデータをアナログ音声信号とし、このアナ
ログ音声信号をスピーカ16から出力させる。
【0008】また、マイク17が拾った音声信号をAD
PCMコーデック部15に供給して、ADPCMのデジ
タルデータとし、このデジタルデータを通信制御部14
を介して変復調部13に供給して伝送用に変調し、変調
されたデータを無線部12に接続されたアンテナ11か
ら無線伝送させる。
PCMコーデック部15に供給して、ADPCMのデジ
タルデータとし、このデジタルデータを通信制御部14
を介して変復調部13に供給して伝送用に変調し、変調
されたデータを無線部12に接続されたアンテナ11か
ら無線伝送させる。
【0009】また、キー入力部18が、マンマシンイン
ターフェース部19を介してADPCMコーデック部1
5に接続され、キー入力部18の操作情報が通信制御部
14側に供給されるようにしてある。さらに、マンマシ
ンインターフェース部19に表示部20が接続され、動
作状態などが表示されるようにしてある。
ターフェース部19を介してADPCMコーデック部1
5に接続され、キー入力部18の操作情報が通信制御部
14側に供給されるようにしてある。さらに、マンマシ
ンインターフェース部19に表示部20が接続され、動
作状態などが表示されるようにしてある。
【0010】そして、この図8に示す子機の場合には、
コンピュータプログラムなどのデジタルデータを伝送さ
せるためのモデム21が内蔵されている。この点につい
ては後述する。
コンピュータプログラムなどのデジタルデータを伝送さ
せるためのモデム21が内蔵されている。この点につい
ては後述する。
【0011】次に、親機の構成を図9に示すと、子機の
場合と同様に、アンテナ31で子機から受信したデータ
を無線部32で受信処理し、変復調部33に供給し受信
データを復調する。そして、復調した受信データを、通
信制御部34を介してADPCMコーデック部35に供
給し、受信して得たADPCMのデジタルデータをアナ
ログ音声信号とし、このアナログ音声信号を回線インタ
ーフェース部36に供給し、アナログ電話回線接続端子
37側に送出させる。
場合と同様に、アンテナ31で子機から受信したデータ
を無線部32で受信処理し、変復調部33に供給し受信
データを復調する。そして、復調した受信データを、通
信制御部34を介してADPCMコーデック部35に供
給し、受信して得たADPCMのデジタルデータをアナ
ログ音声信号とし、このアナログ音声信号を回線インタ
ーフェース部36に供給し、アナログ電話回線接続端子
37側に送出させる。
【0012】また、アナログ電話回線接続端子37側か
ら得られるアナログ音声信号を回線インターフェース部
36を介してADPCMコーデック部35に供給し、A
DPCMのデジタルデータとし、このデジタルデータを
通信制御部34を介して変復調部33に供給して伝送用
に変調し、変調されたデータを無線部32に接続された
アンテナ31から無線伝送させる。
ら得られるアナログ音声信号を回線インターフェース部
36を介してADPCMコーデック部35に供給し、A
DPCMのデジタルデータとし、このデジタルデータを
通信制御部34を介して変復調部33に供給して伝送用
に変調し、変調されたデータを無線部32に接続された
アンテナ31から無線伝送させる。
【0013】また、ハンドセット38が回線インターフ
ェース部36に直接接続してあり、アナログ電話回線接
続端子37を介して外線側と通話できるようにしてある
と共に、ADPCMコーデック部35側との接続によ
り、子機との内線通話ができるようにしてある。さら
に、キー入力部39が、回線インターフェース部36に
接続してあり、外線への発信などの各種制御ができるよ
うにしてある。
ェース部36に直接接続してあり、アナログ電話回線接
続端子37を介して外線側と通話できるようにしてある
と共に、ADPCMコーデック部35側との接続によ
り、子機との内線通話ができるようにしてある。さら
に、キー入力部39が、回線インターフェース部36に
接続してあり、外線への発信などの各種制御ができるよ
うにしてある。
【0014】そして、この親機の通信制御部34では、
制御信号伝送用に用意された専用のチャンネル(周波数
帯域)を使用して、所定間隔で制御信号を伝送するよう
にしてあり、この制御信号で他の子機を呼び出すように
してある。また、受信待機状態において、通信制御部3
4で、他の子機から子機間通話の接続要求信号の伝送が
あるか否かを、検出するようにしてある。そして、この
接続要求信号で親機との間の通話を必要とする要求があ
った場合には、制御信号で通話チャンネルなどを該当す
る子機側に指示して親機との通話のための通信を開始さ
せる。
制御信号伝送用に用意された専用のチャンネル(周波数
帯域)を使用して、所定間隔で制御信号を伝送するよう
にしてあり、この制御信号で他の子機を呼び出すように
してある。また、受信待機状態において、通信制御部3
4で、他の子機から子機間通話の接続要求信号の伝送が
あるか否かを、検出するようにしてある。そして、この
接続要求信号で親機との間の通話を必要とする要求があ
った場合には、制御信号で通話チャンネルなどを該当す
る子機側に指示して親機との通話のための通信を開始さ
せる。
【0015】ところで、このようなコードレス電話を使
用して、コンピュータプログラムなどの各種デジタルデ
ータを伝送させる必要がある場合には、デジタルデータ
の送出源又はデジタルデータの受取側と、コードレス電
話との間に、モデムと称される変復調装置を接続して、
伝送させるようにしていた。例えば、図8に示した子機
にはモデム21を内蔵させてあり、ADPCMコーデッ
ク部15からスピーカ16に供給される受信音声信号
を、モデム21に供給するようにしてある。このように
してあることで、電話回線を介して親機に着信した信号
(音声帯域の信号に変換されたデジタルデータ)が、音
声信号の場合と同様に親機から子機に送信され、ADP
CMコーデック部15からスピーカ16側に供給され
る。
用して、コンピュータプログラムなどの各種デジタルデ
ータを伝送させる必要がある場合には、デジタルデータ
の送出源又はデジタルデータの受取側と、コードレス電
話との間に、モデムと称される変復調装置を接続して、
伝送させるようにしていた。例えば、図8に示した子機
にはモデム21を内蔵させてあり、ADPCMコーデッ
ク部15からスピーカ16に供給される受信音声信号
を、モデム21に供給するようにしてある。このように
してあることで、電話回線を介して親機に着信した信号
(音声帯域の信号に変換されたデジタルデータ)が、音
声信号の場合と同様に親機から子機に送信され、ADP
CMコーデック部15からスピーカ16側に供給され
る。
【0016】このとき、このADPCMコーデック部1
5からスピーカ16側に供給される音声信号を、モデム
21に供給させ、このモデム21で、音声帯域の信号か
らデジタルデータに復調させ、復調したデジタルデータ
を、出力端子22から出力させる。そして、この出力端
子22にコンピュータなどのデータ処理装置を接続し、
受信データを供給させる。
5からスピーカ16側に供給される音声信号を、モデム
21に供給させ、このモデム21で、音声帯域の信号か
らデジタルデータに復調させ、復調したデジタルデータ
を、出力端子22から出力させる。そして、この出力端
子22にコンピュータなどのデータ処理装置を接続し、
受信データを供給させる。
【0017】また、送信データが供給される入力端子2
3を備え、この入力端子23にデータ送出装置から供給
されるデジタルデータを、モデム21に供給し、音声帯
域の信号に変換する。そして、この変換された信号を、
ADPCMコーデック部15の音声信号入力部に供給す
る。そして、ADPCMコーデック部15から音声信号
と同様に送信処理を行って、所定のタイミングにアンテ
ナ11から親機に送信させ、親機から電話回線側に送出
させる。
3を備え、この入力端子23にデータ送出装置から供給
されるデジタルデータを、モデム21に供給し、音声帯
域の信号に変換する。そして、この変換された信号を、
ADPCMコーデック部15の音声信号入力部に供給す
る。そして、ADPCMコーデック部15から音声信号
と同様に送信処理を行って、所定のタイミングにアンテ
ナ11から親機に送信させ、親機から電話回線側に送出
させる。
【0018】なお、ここではモデムを子機に内蔵させた
が、一般にはモデムは電話機には内蔵されず、外部に接
続することが多い。この場合、ADPCMコーデック部
15に出力端子や入力端子がない場合には、スピーカや
マイクに音響カプラを介してモデムを接続する場合もあ
る。
が、一般にはモデムは電話機には内蔵されず、外部に接
続することが多い。この場合、ADPCMコーデック部
15に出力端子や入力端子がない場合には、スピーカや
マイクに音響カプラを介してモデムを接続する場合もあ
る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】このようなモデムを接
続することで、コンピュータプログラムなどの各種デジ
タルデータを、コードレス電話を使用して電話回線で接
続された相手に送信(又は相手から受信)できるが、こ
のような電話機に使用されるモデムは音声帯域のアナロ
グ信号からデジタルデータを復調したり、デジタルデー
タから音声帯域のアナログ信号に変調するアナログ処理
を行う回路で、回路構成が比較的複雑であり、図8に示
すように子機に内蔵させると子機の構成がそれだけ複雑
になってしまうと共に、モデムを別体化すると、データ
伝送に接続させる必要のある装置がそれだけ多くなり、
伝送に手間がかかる不都合があった。また、モデムはア
ナログ信号からの復調及びアナログ信号への変調を行う
ので、データの伝送速度があまり早くなく、効率の良い
処理が行われているとは言えなかった。
続することで、コンピュータプログラムなどの各種デジ
タルデータを、コードレス電話を使用して電話回線で接
続された相手に送信(又は相手から受信)できるが、こ
のような電話機に使用されるモデムは音声帯域のアナロ
グ信号からデジタルデータを復調したり、デジタルデー
タから音声帯域のアナログ信号に変調するアナログ処理
を行う回路で、回路構成が比較的複雑であり、図8に示
すように子機に内蔵させると子機の構成がそれだけ複雑
になってしまうと共に、モデムを別体化すると、データ
伝送に接続させる必要のある装置がそれだけ多くなり、
伝送に手間がかかる不都合があった。また、モデムはア
ナログ信号からの復調及びアナログ信号への変調を行う
ので、データの伝送速度があまり早くなく、効率の良い
処理が行われているとは言えなかった。
【0020】本発明はかかる点に鑑み、この種のコード
レス電話装置において、簡単な構成で効率の良いデジタ
ルデータの伝送ができるようにすることにある。
レス電話装置において、簡単な構成で効率の良いデジタ
ルデータの伝送ができるようにすることにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタルデータ
送信装置は、例えば図1に示すように、音声信号をデジ
タルデータ化すると共にこのデジタルデータを所定のフ
ォーマットの圧縮データに変換するデジタル変換手段1
5と、このデジタル変換手段15が出力する圧縮データ
を無線送信する送信手段12,13,14とを有するデ
ジタルデータ送信装置において、入力デジタルデータを
圧縮データのサンプリングレートでサンプリングするサ
ンプリングレート変換手段51を設け、このサンプリン
グレート変換手段51の出力を圧縮データとして送信手
段12,13,14に直接供給して送信させ、音声信号
を圧縮データとして送信させる場合の伝送速度と同じ伝
送速度で、入力デジタルデータを送信させるようにした
ものである。
送信装置は、例えば図1に示すように、音声信号をデジ
タルデータ化すると共にこのデジタルデータを所定のフ
ォーマットの圧縮データに変換するデジタル変換手段1
5と、このデジタル変換手段15が出力する圧縮データ
を無線送信する送信手段12,13,14とを有するデ
ジタルデータ送信装置において、入力デジタルデータを
圧縮データのサンプリングレートでサンプリングするサ
ンプリングレート変換手段51を設け、このサンプリン
グレート変換手段51の出力を圧縮データとして送信手
段12,13,14に直接供給して送信させ、音声信号
を圧縮データとして送信させる場合の伝送速度と同じ伝
送速度で、入力デジタルデータを送信させるようにした
ものである。
【0022】また本発明のデジタルデータ受信装置は、
例えば図1に示すように、無線送信されたデータを受信
する受信手段12,13,14と、この受信手段12,
13,14で受信した圧縮データを伸長処理させて元の
デジタルデータに復元して音声信号に変換するアナログ
変換手段15とを有するデジタルデータ受信装置におい
て、受信手段12,13,14が出力するデジタルデー
タを所定のサンプリングレートに変換するサンプリング
レート変換手段51を設け、サンプリングレート変換手
段51が出力するデジタルデータを出力させるように
し、音声信号を圧縮データとして受信させる場合の伝送
速度と同じ伝送速度で、サンプリングレート変換手段5
1から出力されるデジタルデータを受信させるようにし
たものである。
例えば図1に示すように、無線送信されたデータを受信
する受信手段12,13,14と、この受信手段12,
13,14で受信した圧縮データを伸長処理させて元の
デジタルデータに復元して音声信号に変換するアナログ
変換手段15とを有するデジタルデータ受信装置におい
て、受信手段12,13,14が出力するデジタルデー
タを所定のサンプリングレートに変換するサンプリング
レート変換手段51を設け、サンプリングレート変換手
段51が出力するデジタルデータを出力させるように
し、音声信号を圧縮データとして受信させる場合の伝送
速度と同じ伝送速度で、サンプリングレート変換手段5
1から出力されるデジタルデータを受信させるようにし
たものである。
【0023】
【作用】本発明のデジタルデータ送信装置によると、サ
ンプリングレート変換手段でのサンプリング処理だけ
で、入力デジタルデータを直接送信フォーマットのデー
タに変換することができ、効率良くデジタルデータを送
信処理することができる。
ンプリングレート変換手段でのサンプリング処理だけ
で、入力デジタルデータを直接送信フォーマットのデー
タに変換することができ、効率良くデジタルデータを送
信処理することができる。
【0024】また本発明のデジタルデータ受信装置によ
ると、サンプリングレート変換手段でのサンプリング処
理だけで、受信データから直接デジタルデータを抽出す
ることができ、効率良くデジタルデータを受信処理する
ことができる。
ると、サンプリングレート変換手段でのサンプリング処
理だけで、受信データから直接デジタルデータを抽出す
ることができ、効率良くデジタルデータを受信処理する
ことができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5を参照
して説明する。この図1〜図5において、図6〜図9に
対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略
する。
して説明する。この図1〜図5において、図6〜図9に
対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略
する。
【0026】本例においては、従来例と同様にTDMA
/TDD方式のデジタルコードレス電話装置に適用した
もので、子機を図1に示すように構成する。即ち、アン
テナ11で親機又は他の子機から受信したデータを無線
部12で受信処理し、変復調部13に供給し受信データ
を復調する。そして、復調した受信データを、通信制御
部14に供給し、この通信制御部14で受信信号からA
DPCMのデジタルデータ(音声データなど)を抽出し
てスイッチ部40に供給する。
/TDD方式のデジタルコードレス電話装置に適用した
もので、子機を図1に示すように構成する。即ち、アン
テナ11で親機又は他の子機から受信したデータを無線
部12で受信処理し、変復調部13に供給し受信データ
を復調する。そして、復調した受信データを、通信制御
部14に供給し、この通信制御部14で受信信号からA
DPCMのデジタルデータ(音声データなど)を抽出し
てスイッチ部40に供給する。
【0027】このスイッチ部40には、ADPCMコー
デック部15とタイミング変換部51とが接続してあ
り、音声の受信を行う場合には、スイッチ部40でAD
PCMコーデック部15側を選択させ、通信制御部14
の出力をADPCMコーデック部15に供給させる。こ
の場合、通信制御部14から出力されるADPCMのデ
ジタルデータは、TDMA/TDD方式で伝送されるた
めに時間軸が圧縮されて伝送されたデータが、そのまま
の伝送速度で出力される。このため、ADPCMコーデ
ック部15で連続的なデータに伸長させた後、ADPC
Mコーデック部15内で連続的なADPCMのデジタル
データをアナログ音声信号とし、このアナログ音声信号
をスピーカ16から出力させる。なお、本例において
は、ADPCMの音声データは、32kビット/秒のレ
ートの信号とされる。
デック部15とタイミング変換部51とが接続してあ
り、音声の受信を行う場合には、スイッチ部40でAD
PCMコーデック部15側を選択させ、通信制御部14
の出力をADPCMコーデック部15に供給させる。こ
の場合、通信制御部14から出力されるADPCMのデ
ジタルデータは、TDMA/TDD方式で伝送されるた
めに時間軸が圧縮されて伝送されたデータが、そのまま
の伝送速度で出力される。このため、ADPCMコーデ
ック部15で連続的なデータに伸長させた後、ADPC
Mコーデック部15内で連続的なADPCMのデジタル
データをアナログ音声信号とし、このアナログ音声信号
をスピーカ16から出力させる。なお、本例において
は、ADPCMの音声データは、32kビット/秒のレ
ートの信号とされる。
【0028】そして、データの受信を行う場合には、ス
イッチ部40でタイミング変換部51側を選択させ、通
信制御部14の出力をタイミング変換部51に供給させ
る。そして、このタイミング変換部51で時間軸が圧縮
されて伝送されたデジタルデータを、32kHzの連続
データに変換する。そして、この32kHzの連続デー
タを、レベル変換部52に供給し、0Vと5V(又は3
V)の2レベルで2値データとされたデータを、RS−
232Cで規定された正負の2値データにレベル変換さ
せ、このレベル変換されたデータを出力端子53から出
力させる。
イッチ部40でタイミング変換部51側を選択させ、通
信制御部14の出力をタイミング変換部51に供給させ
る。そして、このタイミング変換部51で時間軸が圧縮
されて伝送されたデジタルデータを、32kHzの連続
データに変換する。そして、この32kHzの連続デー
タを、レベル変換部52に供給し、0Vと5V(又は3
V)の2レベルで2値データとされたデータを、RS−
232Cで規定された正負の2値データにレベル変換さ
せ、このレベル変換されたデータを出力端子53から出
力させる。
【0029】次に、送信側の構成について説明すると、
音声信号を伝送させる場合には、マイク17が拾ったア
ナログ音声信号をADPCMコーデック部15に供給し
て、ADPCMのデジタルデータとし、このデジタルデ
ータをスイッチ部40を介して通信制御部14に供給す
る。このときには、ADPCMコーデック部15内で、
受信時とは逆にアナログ音声信号を32kビット/秒の
ADPCMのデジタルデータとしてから、TDMA/T
DD方式で時分割で送信させるために時間軸が圧縮され
たデータとし、この時間軸が圧縮されたADPCMのデ
ジタルデータをスイッチ部40を介して通信制御部14
に供給する。
音声信号を伝送させる場合には、マイク17が拾ったア
ナログ音声信号をADPCMコーデック部15に供給し
て、ADPCMのデジタルデータとし、このデジタルデ
ータをスイッチ部40を介して通信制御部14に供給す
る。このときには、ADPCMコーデック部15内で、
受信時とは逆にアナログ音声信号を32kビット/秒の
ADPCMのデジタルデータとしてから、TDMA/T
DD方式で時分割で送信させるために時間軸が圧縮され
たデータとし、この時間軸が圧縮されたADPCMのデ
ジタルデータをスイッチ部40を介して通信制御部14
に供給する。
【0030】そして、この通信制御部14で送信用のス
ロットのフォーマットの信号とし、この信号を変復調部
13に供給して伝送用に変調し、変調されたデータを無
線部12に接続されたアンテナ11から無線伝送させ
る。
ロットのフォーマットの信号とし、この信号を変復調部
13に供給して伝送用に変調し、変調されたデータを無
線部12に接続されたアンテナ11から無線伝送させ
る。
【0031】そして、この子機から各種データを送信さ
せる場合には、スイッチ部40でタイミング変換部51
を通信制御部14に接続させる。そして、入力端子54
に得られるRS−232Cの規格のデジタルデータを、
レベル変換部52に供給する。そして、このレベル変換
部52で、RS−232Cで規定された正負の2値デー
タから、この装置内で使用されるレベルである0Vと5
V(又は3V)の2レベルの2値データにレベル変換さ
せ、このレベル変換されたデータをタイミング変換部5
1に供給する。このタイミング変換部51では、32k
Hzでサンプリングした後、送信用に時間軸が圧縮され
たデータとする。そして、この圧縮データを、タイミン
グ変換部51からスイッチ部40を介して通信制御部1
4に供給し、以後は音声データの場合と同様に、通信制
御部14で送信用のスロットのフォーマットの信号と
し、この信号を変復調部13に供給して伝送用に変調
し、変調されたデータを無線部12に接続されたアンテ
ナ11から無線伝送させる。
せる場合には、スイッチ部40でタイミング変換部51
を通信制御部14に接続させる。そして、入力端子54
に得られるRS−232Cの規格のデジタルデータを、
レベル変換部52に供給する。そして、このレベル変換
部52で、RS−232Cで規定された正負の2値デー
タから、この装置内で使用されるレベルである0Vと5
V(又は3V)の2レベルの2値データにレベル変換さ
せ、このレベル変換されたデータをタイミング変換部5
1に供給する。このタイミング変換部51では、32k
Hzでサンプリングした後、送信用に時間軸が圧縮され
たデータとする。そして、この圧縮データを、タイミン
グ変換部51からスイッチ部40を介して通信制御部1
4に供給し、以後は音声データの場合と同様に、通信制
御部14で送信用のスロットのフォーマットの信号と
し、この信号を変復調部13に供給して伝送用に変調
し、変調されたデータを無線部12に接続されたアンテ
ナ11から無線伝送させる。
【0032】ここで、本例の子機のスイッチ部40の近
傍の詳細な構成を図2に示すと、受信時に通信制御部1
4から出力されるデータは、切換スイッチ41の可動接
点41mに供給され、この切換スイッチ41の第1の固
定接点41aをADPCMコーデック部15に接続させ
る。また、切換スイッチ41の第2の固定接点41bを
タイミング変換部51に接続させる。
傍の詳細な構成を図2に示すと、受信時に通信制御部1
4から出力されるデータは、切換スイッチ41の可動接
点41mに供給され、この切換スイッチ41の第1の固
定接点41aをADPCMコーデック部15に接続させ
る。また、切換スイッチ41の第2の固定接点41bを
タイミング変換部51に接続させる。
【0033】そして、ADPCMコーデック部15が出
力する送信データを、切換スイッチ42の第1の固定接
点42aに供給させる。また、タイミング変換部51が
出力する送信データを、切換スイッチ42の第2の固定
接点42bに供給させる。そして、この切換スイッチ4
2の可動接点42mに得られる送信データを、通信制御
部14に供給し、送信処理させる。
力する送信データを、切換スイッチ42の第1の固定接
点42aに供給させる。また、タイミング変換部51が
出力する送信データを、切換スイッチ42の第2の固定
接点42bに供給させる。そして、この切換スイッチ4
2の可動接点42mに得られる送信データを、通信制御
部14に供給し、送信処理させる。
【0034】この場合、各切換スイッチ41,42の切
換えは、この子機の通信モードの切換えに連動して行わ
れ、音声モードであるとき、各可動接点41m,42m
が第1の固定接点41a,42aと接続され、データ通
信モードであるとき、各可動接点41m,42mが第2
の固定接点41b,42bと接続される。
換えは、この子機の通信モードの切換えに連動して行わ
れ、音声モードであるとき、各可動接点41m,42m
が第1の固定接点41a,42aと接続され、データ通
信モードであるとき、各可動接点41m,42mが第2
の固定接点41b,42bと接続される。
【0035】また、通信制御部14からADPCMコー
デック部15及びタイミング変換部51に、処理用のク
ロック信号及び同期信号を供給し、各部でこのクロック
信号及び同期信号に同期して処理が行われる。
デック部15及びタイミング変換部51に、処理用のク
ロック信号及び同期信号を供給し、各部でこのクロック
信号及び同期信号に同期して処理が行われる。
【0036】その他の部分は、従来のデジタルコードレ
ス電話の子機と同様に構成し、この子機と通信を行う親
機も、従来の親機と同様に構成する。
ス電話の子機と同様に構成し、この子機と通信を行う親
機も、従来の親機と同様に構成する。
【0037】次に、本例のコードレス電話にてデータ通
信を行う場合の通信状態について説明する。まず、本例
のコードレス電話で通話時に伝送される各スロットのデ
ータは、図3に示すように構成される。まず、最初が一
定のパターンが連続するプリアンブルPRとされ、以下
順に同期ワードUW,チャンネル種別データCI,低速
付随チャンネルSA,音声データTCH,誤り検出符号
CRCとされる。この場合、音声データTCHの部分
で、ADPCM化されてから時間軸が圧縮された音声デ
ータが伝送される。このように構成される1スロットの
データが、上述した図7に示す各送信スロットT1〜T
4及び受信スロットR1〜R4の期間に伝送される。
信を行う場合の通信状態について説明する。まず、本例
のコードレス電話で通話時に伝送される各スロットのデ
ータは、図3に示すように構成される。まず、最初が一
定のパターンが連続するプリアンブルPRとされ、以下
順に同期ワードUW,チャンネル種別データCI,低速
付随チャンネルSA,音声データTCH,誤り検出符号
CRCとされる。この場合、音声データTCHの部分
で、ADPCM化されてから時間軸が圧縮された音声デ
ータが伝送される。このように構成される1スロットの
データが、上述した図7に示す各送信スロットT1〜T
4及び受信スロットR1〜R4の期間に伝送される。
【0038】そして、音声データの送信を行う際(即ち
音声モードである場合)には、図4に示すように処理さ
れる。即ち、図4のAに示す所定の周波数のクロック信
号に同期して、8kHz単位(125μ秒間隔)の同期
信号が通信制御部14から出力されるとする。なお、ク
ロック信号の周波数は、64kHz〜2048kHz程
度である。
音声モードである場合)には、図4に示すように処理さ
れる。即ち、図4のAに示す所定の周波数のクロック信
号に同期して、8kHz単位(125μ秒間隔)の同期
信号が通信制御部14から出力されるとする。なお、ク
ロック信号の周波数は、64kHz〜2048kHz程
度である。
【0039】そして、ADPCMコーデック部15で
は、図4のCに示すように、ADPCM化された音声デ
ータを、同期信号が立ち上がる毎に、クロック信号に同
期した速度で、4ビットずつ通信制御部14に転送させ
る。そして、この一連の4ビットのデータを、1スロッ
トの音声データTCHに挿入させて、1スロットのデー
タを構成させ、この1スロットのデータを時分割で送信
させる。
は、図4のCに示すように、ADPCM化された音声デ
ータを、同期信号が立ち上がる毎に、クロック信号に同
期した速度で、4ビットずつ通信制御部14に転送させ
る。そして、この一連の4ビットのデータを、1スロッ
トの音声データTCHに挿入させて、1スロットのデー
タを構成させ、この1スロットのデータを時分割で送信
させる。
【0040】また、受信時には逆に1スロットの音声デ
ータTCHから通信制御部14で抽出した4ビットのデ
ータを、同期信号が立ち上がる毎に、ADPCMコーデ
ック部15に転送させ、4ビットずつ供給されるデータ
を連続的なデータに接続させ、この連続的なADPCM
のデジタル音声データを、アナログ音声信号に変換させ
る。
ータTCHから通信制御部14で抽出した4ビットのデ
ータを、同期信号が立ち上がる毎に、ADPCMコーデ
ック部15に転送させ、4ビットずつ供給されるデータ
を連続的なデータに接続させ、この連続的なADPCM
のデジタル音声データを、アナログ音声信号に変換させ
る。
【0041】そして、各データの送信及び受信を行うデ
ータ通信を行う場合(即ち通信モードである場合)に
は、図5に示すように処理される。まず送信時には、入
力端子54に供給されるデータは、レベル変換された後
にタイミング変換部51で32kHzでサンプリングさ
れることで、図5のAに示すように、31.25μ秒毎
に1ビットずつ出力される信号になる。ここで、通信制
御部14からタイミング変換部51に供給されるクロッ
ク信号に同期して、タイミング変換部51内で、連続し
た4ビットずつのデータ転送速度が早くされた時間軸圧
縮されたデータとする。
ータ通信を行う場合(即ち通信モードである場合)に
は、図5に示すように処理される。まず送信時には、入
力端子54に供給されるデータは、レベル変換された後
にタイミング変換部51で32kHzでサンプリングさ
れることで、図5のAに示すように、31.25μ秒毎
に1ビットずつ出力される信号になる。ここで、通信制
御部14からタイミング変換部51に供給されるクロッ
ク信号に同期して、タイミング変換部51内で、連続し
た4ビットずつのデータ転送速度が早くされた時間軸圧
縮されたデータとする。
【0042】例えば、図5のBの同期信号の立ち上がり
毎に同期して、図5のAに示すように、連続する4ビッ
トのデータdn,dn+1,dn+2,dn+3 がサンプリングされ
たデーとして得られたすると、125μ秒遅れた次の連
続する4ビットのデータdn+ 4,dn+5,dn+6,dn+7 が得
られるタイミングで、同期信号(図5のDに同じ同期信
号の時間軸を拡大して示す)の立ち上がると、クロック
信号(図5のCに時間軸を拡大して示す)に同期して、
短時間で4ビットのデータdn,dn+1,dn+2,d n+3 がタ
イミング変換部51から出力され(図5のEに時間軸を
拡大して出力状態を示す)、通信制御部14に供給され
る。このデータ転送速度が早くされたデータを、通信制
御部14で各送信スロットの音声データTCHの部分に
挿入させて、1スロットずつ送信処理させる。
毎に同期して、図5のAに示すように、連続する4ビッ
トのデータdn,dn+1,dn+2,dn+3 がサンプリングされ
たデーとして得られたすると、125μ秒遅れた次の連
続する4ビットのデータdn+ 4,dn+5,dn+6,dn+7 が得
られるタイミングで、同期信号(図5のDに同じ同期信
号の時間軸を拡大して示す)の立ち上がると、クロック
信号(図5のCに時間軸を拡大して示す)に同期して、
短時間で4ビットのデータdn,dn+1,dn+2,d n+3 がタ
イミング変換部51から出力され(図5のEに時間軸を
拡大して出力状態を示す)、通信制御部14に供給され
る。このデータ転送速度が早くされたデータを、通信制
御部14で各送信スロットの音声データTCHの部分に
挿入させて、1スロットずつ送信処理させる。
【0043】そして、この通信モードで受信する場合に
は、この各送信スロットの音声データTCHの部分に4
ビットずつ挿入されたデータを、通信制御部14で抽出
させ、そのままの伝送速度でタイミング変換部51に供
給する。従って、図5のEに示すような4ビットずつの
間欠的なデータが、タイミング変換部51に供給され
る。そして、この間欠的なデータが、タイミング変換部
51での同期信号に同期した処理で、図5のFに示す3
2kHzの連続的なデータとされ、この32kHzの連
続データがレベル変換された後、出力端子53から出力
される。
は、この各送信スロットの音声データTCHの部分に4
ビットずつ挿入されたデータを、通信制御部14で抽出
させ、そのままの伝送速度でタイミング変換部51に供
給する。従って、図5のEに示すような4ビットずつの
間欠的なデータが、タイミング変換部51に供給され
る。そして、この間欠的なデータが、タイミング変換部
51での同期信号に同期した処理で、図5のFに示す3
2kHzの連続的なデータとされ、この32kHzの連
続データがレベル変換された後、出力端子53から出力
される。
【0044】このようにして本例のコードレス電話の子
機側からのデジタルデータの送信及び子機側でのデジタ
ルデータの受信ができることで、モデムなどの変復調装
置を接続することなく、簡単にデジタルデータの送信及
び受信ができる。この場合、タイミング変換部51では
タイミング変換処理を行うだけなので、回路構成が簡単
であり、本例のようにデータ通信ができるように構成し
ても、コードレス電話としての構成がそれほど複雑には
ならない。
機側からのデジタルデータの送信及び子機側でのデジタ
ルデータの受信ができることで、モデムなどの変復調装
置を接続することなく、簡単にデジタルデータの送信及
び受信ができる。この場合、タイミング変換部51では
タイミング変換処理を行うだけなので、回路構成が簡単
であり、本例のようにデータ通信ができるように構成し
ても、コードレス電話としての構成がそれほど複雑には
ならない。
【0045】なお、上述実施例では伝送されるデジタル
データの種類については説明しなかったが、コンピュー
タプログラムなどのコンピュータ装置に関連したデータ
の他に、ファクシミリ用の画像データなどの種々のデジ
タルデータの伝送に適用できる。
データの種類については説明しなかったが、コンピュー
タプログラムなどのコンピュータ装置に関連したデータ
の他に、ファクシミリ用の画像データなどの種々のデジ
タルデータの伝送に適用できる。
【0046】また、上述実施例ではデジタルコードレス
電話に適用したが、同様の方式で通信が行われる通信装
置であれば、他の送信装置或いは受信装置にも適用でき
ることは勿論である。
電話に適用したが、同様の方式で通信が行われる通信装
置であれば、他の送信装置或いは受信装置にも適用でき
ることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】本発明のデジタルデータ送信装置による
と、サンプリングレート変換手段でのサンプリング処理
だけで、入力デジタルデータを直接送信フォーマットの
データに変換することができ、簡単な構成の回路で、効
率良くデジタルデータを送信処理することができると共
に、デジタルデータの送信のために、従来のモデムのよ
うな変調装置を接続する必要がない。
と、サンプリングレート変換手段でのサンプリング処理
だけで、入力デジタルデータを直接送信フォーマットの
データに変換することができ、簡単な構成の回路で、効
率良くデジタルデータを送信処理することができると共
に、デジタルデータの送信のために、従来のモデムのよ
うな変調装置を接続する必要がない。
【0048】また本発明のデジタルデータ受信装置によ
ると、サンプリングレート変換手段でのサンプリング処
理だけで、受信データから直接デジタルデータを抽出す
ることができ、簡単な構成の回路で、効率良くデジタル
データを受信処理することができると共に、デジタルデ
ータの受信のために、従来のモデムのような復調装置を
接続する必要がない。
ると、サンプリングレート変換手段でのサンプリング処
理だけで、受信データから直接デジタルデータを抽出す
ることができ、簡単な構成の回路で、効率良くデジタル
データを受信処理することができると共に、デジタルデ
ータの受信のために、従来のモデムのような復調装置を
接続する必要がない。
【図1】本発明の一実施例によるコードレス電話の子機
の構成図である。
の構成図である。
【図2】図1の要部を示す構成図である。
【図3】一実施例による伝送データの構成を示す説明図
である。
である。
【図4】一実施例によるデジタルコードレス電話のデー
タ処理状態を示すタイミング図である。
タ処理状態を示すタイミング図である。
【図5】一実施例による伝送状態を示すタイミング図で
ある。
ある。
【図6】コードレス電話装置のシステム構成を示す構成
図である。
図である。
【図7】通信方式を示す構成図である。
【図8】従来のデジタルコードレス電話の子機を示す構
成図である。
成図である。
【図9】デジタルコードレス電話の親機の構成を示す構
成図である。
成図である。
12 無線部 13 変復調部 14 通信制御部 15 ADPCMコーデック部 40 スイッチ部 51 タイミング変換部 52 レベル変換部 53 デジタルデータ入力端子 54 デジタルデータ出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 音声信号をデジタルデータ化すると共に
このデジタルデータを所定のフォーマットの圧縮データ
に変換するデジタル変換手段と、該デジタル変換手段が
出力する圧縮データを無線送信する送信手段とを有する
デジタルデータ送信装置において、 入力デジタルデータを上記圧縮データのサンプリングレ
ートでサンプリングするサンプリングレート変換手段を
設け、該サンプリングレート変換手段の出力を圧縮デー
タとして上記送信手段に直接供給して送信させ、 上記音声信号を圧縮データとして送信させる場合の伝送
速度と同じ伝送速度で、上記入力デジタルデータを送信
させるようにしたデジタルデータ送信装置。 - 【請求項2】 無線送信されたデータを受信する受信手
段と、該受信手段で受信した圧縮データを伸長処理させ
て元のデジタルデータに復元して音声信号に変換するア
ナログ変換手段とを有するデジタルデータ受信装置にお
いて、 上記受信手段が出力するデジタルデータを所定のサンプ
リングレートに変換するサンプリングレート変換手段を
設け、 上記サンプリングレート変換手段が出力するデジタルデ
ータを出力させるようにし、 上記音声信号を圧縮データとして受信させる場合の伝送
速度と同じ伝送速度で、上記サンプリングレート変換手
段から出力されるデジタルデータを受信させるようにし
たデジタルデータ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5161815A JPH0758664A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | デジタルデータ送信/受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5161815A JPH0758664A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | デジタルデータ送信/受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758664A true JPH0758664A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=15742441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5161815A Pending JPH0758664A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | デジタルデータ送信/受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN121577143A (zh) * | 2026-01-27 | 2026-02-27 | 山东省科学院激光研究所 | 光纤分布式声波传感解调系统 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5161815A patent/JPH0758664A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN121577143A (zh) * | 2026-01-27 | 2026-02-27 | 山东省科学院激光研究所 | 光纤分布式声波传感解调系统 |
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