JPH0758976A - ダイナミックフォーカス回路 - Google Patents
ダイナミックフォーカス回路Info
- Publication number
- JPH0758976A JPH0758976A JP20235493A JP20235493A JPH0758976A JP H0758976 A JPH0758976 A JP H0758976A JP 20235493 A JP20235493 A JP 20235493A JP 20235493 A JP20235493 A JP 20235493A JP H0758976 A JPH0758976 A JP H0758976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamic focus
- transformer
- parabolic wave
- signal
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 精度の高いダイナミックフォーカス補正が簡
単な回路で出来るようにする。 【構成】 水平周期のパルスを一次側に供給して二次側
に昇圧された信号を得るダイナミックフォーカストラン
ス20と、このダイナミックフォーカストランス30の
二次側に接続され水平周期のパラボラ波に変換するコン
デンサ3とを有するダイナミックフォーカス回路におい
て、ダイナミックフォーカストランス30の一次側と直
列に、直交可飽和アリクタンストランス20を接続し、
この直交可飽和アリクタンストランス20の制御巻線
に、垂直周期のパラボラ波に基づいた制御信号を供給し
て、水平周期のパラボラ波を垂直周期のパラボラ波のピ
ーク値で変調するようにした。
単な回路で出来るようにする。 【構成】 水平周期のパルスを一次側に供給して二次側
に昇圧された信号を得るダイナミックフォーカストラン
ス20と、このダイナミックフォーカストランス30の
二次側に接続され水平周期のパラボラ波に変換するコン
デンサ3とを有するダイナミックフォーカス回路におい
て、ダイナミックフォーカストランス30の一次側と直
列に、直交可飽和アリクタンストランス20を接続し、
この直交可飽和アリクタンストランス20の制御巻線
に、垂直周期のパラボラ波に基づいた制御信号を供給し
て、水平周期のパラボラ波を垂直周期のパラボラ波のピ
ーク値で変調するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ受像機などに使
用される陰極線管のフォーカス特性が画面全体で良好に
なるようにするために必要なダイナミックフォーカス信
号発生回路に関する。
用される陰極線管のフォーカス特性が画面全体で良好に
なるようにするために必要なダイナミックフォーカス信
号発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】モニタ受像機などに使用される陰極線管
は、画面の中央部と周辺部とで電子ビームの到達距離が
異なるため、画面の中央部で最良のフォーカスに調整し
ていても、そのままでは周辺部でフォーカスが甘くなっ
てしまう。このため、ダイナミックフォーカス回路によ
り、水平周期のフライバックパルスを数百Vに昇圧して
から、この昇圧信号を積分して水平走査周期のパラボラ
波信号(2次曲線のパラボラ波)を発生させ、このパラ
ボラ波信号をダイナミックフォーカス信号として陰極線
管のフォーカス制御電極に加えるようにしていた。この
ようにすることで、画面全体にわたってフォーカスが最
良になるダイナミックフォーカス補正が行われる。
は、画面の中央部と周辺部とで電子ビームの到達距離が
異なるため、画面の中央部で最良のフォーカスに調整し
ていても、そのままでは周辺部でフォーカスが甘くなっ
てしまう。このため、ダイナミックフォーカス回路によ
り、水平周期のフライバックパルスを数百Vに昇圧して
から、この昇圧信号を積分して水平走査周期のパラボラ
波信号(2次曲線のパラボラ波)を発生させ、このパラ
ボラ波信号をダイナミックフォーカス信号として陰極線
管のフォーカス制御電極に加えるようにしていた。この
ようにすることで、画面全体にわたってフォーカスが最
良になるダイナミックフォーカス補正が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に単純に水平周期で積分しただけのパラボラ波信号によ
りダイナミックフォーカス補正を行っていただけでは、
完全なダイナミックフォーカス補正を行うことは困難で
あった。即ち、水平同期信号を積分して得られる2次曲
線などのパラボラ波信号では、ある程度のフォーカス補
正は出来ても、完全なフォーカス補正は行われてなく、
画面の周辺部(特に各コーナー部)でフォーカス特性が
若干悪くなっていた。ここで、テレビジョン放送などを
視聴する通常のテレビジョン受像機の場合には、この程
度の周辺部のフォーカス特性の悪化は、通常は許容でき
る範囲であるが、コンピュータ用ディスプレイのよう
に、細かい文字などを表示させる必要のあるモニタ受像
機の場合には、画面の周辺部においても、より精度の高
いダイナミックフォーカス補正を行う必要があった。
に単純に水平周期で積分しただけのパラボラ波信号によ
りダイナミックフォーカス補正を行っていただけでは、
完全なダイナミックフォーカス補正を行うことは困難で
あった。即ち、水平同期信号を積分して得られる2次曲
線などのパラボラ波信号では、ある程度のフォーカス補
正は出来ても、完全なフォーカス補正は行われてなく、
画面の周辺部(特に各コーナー部)でフォーカス特性が
若干悪くなっていた。ここで、テレビジョン放送などを
視聴する通常のテレビジョン受像機の場合には、この程
度の周辺部のフォーカス特性の悪化は、通常は許容でき
る範囲であるが、コンピュータ用ディスプレイのよう
に、細かい文字などを表示させる必要のあるモニタ受像
機の場合には、画面の周辺部においても、より精度の高
いダイナミックフォーカス補正を行う必要があった。
【0004】この問題点を解決するために、水平周期の
パラボラ波とされたダイナミックフォーカス信号に、垂
直周期のパラボラ波を重畳させて、ダイナミックフォー
カス信号の全体のレベルを、画面の周辺部に相当する箇
所で高くする補正が行われているものがあるが、この程
度の補正では充分ではなかった。
パラボラ波とされたダイナミックフォーカス信号に、垂
直周期のパラボラ波を重畳させて、ダイナミックフォー
カス信号の全体のレベルを、画面の周辺部に相当する箇
所で高くする補正が行われているものがあるが、この程
度の補正では充分ではなかった。
【0005】本発明はかかる点に鑑み、画面全体で精度
の高いダイナミックフォーカス補正が簡単に出来るよう
にすることを目的とする。
の高いダイナミックフォーカス補正が簡単に出来るよう
にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、水平周期のパルスを一次側に供給して二次
側に昇圧された信号を得るダイナミックフォーカストラ
ンス20と、このダイナミックフォーカストランス30
の二次側に接続され水平周期のパラボラ波に変換するコ
ンデンサ3とを有するダイナミックフォーカス回路にお
いて、ダイナミックフォーカストランス30の一次側と
直列に、直交可飽和アリクタンストランス20を接続
し、この直交可飽和アリクタンストランス20の制御巻
線に、垂直周期のパラボラ波に基づいた制御信号を供給
して、水平周期のパラボラ波を垂直周期のパラボラ波の
ピーク値で変調するようにしたものである。
示すように、水平周期のパルスを一次側に供給して二次
側に昇圧された信号を得るダイナミックフォーカストラ
ンス20と、このダイナミックフォーカストランス30
の二次側に接続され水平周期のパラボラ波に変換するコ
ンデンサ3とを有するダイナミックフォーカス回路にお
いて、ダイナミックフォーカストランス30の一次側と
直列に、直交可飽和アリクタンストランス20を接続
し、この直交可飽和アリクタンストランス20の制御巻
線に、垂直周期のパラボラ波に基づいた制御信号を供給
して、水平周期のパラボラ波を垂直周期のパラボラ波の
ピーク値で変調するようにしたものである。
【0007】また、この場合にダイナミックフォーカス
トランス30の二次側に、垂直周期のパラボラ波を重畳
するようにしたものである。
トランス30の二次側に、垂直周期のパラボラ波を重畳
するようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明によると、水平周期のパラボラ波が直交
可飽和アリクタンストランスで垂直周期のパラボラ波に
より変調され、1垂直期間の始端部及び終端部のダイナ
ミックフォーカス信号のピーク・ツー・ピーク値が大き
くなり、画面の周辺部のフォーカス特性が良好になる。
可飽和アリクタンストランスで垂直周期のパラボラ波に
より変調され、1垂直期間の始端部及び終端部のダイナ
ミックフォーカス信号のピーク・ツー・ピーク値が大き
くなり、画面の周辺部のフォーカス特性が良好になる。
【0009】また、この場合にダイナミックフォーカス
トランスの二次側に、垂直周期のパラボラ波を重畳する
ことで、画面の周辺部のフォーカス特性がより良好なも
のになる。
トランスの二次側に、垂直周期のパラボラ波を重畳する
ことで、画面の周辺部のフォーカス特性がより良好なも
のになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のダイナミックフォーカス回路
の一実施例を、図1〜図3を参照して説明する。本例の
回路は、解像度の高い画像を表示する必要のあるモニタ
受像機のダイナミックフォーカス回路に適用したもので
ある。
の一実施例を、図1〜図3を参照して説明する。本例の
回路は、解像度の高い画像を表示する必要のあるモニタ
受像機のダイナミックフォーカス回路に適用したもので
ある。
【0011】図1は本例のダイナミックフォーカス回路
の構成を示す図で、図中10は水平ドライブトランスを
示し、この水平ドライブトランス10は、陰極線管に受
像させる映像信号の水平同期信号が一次巻線11に供給
され、二次巻線12から水平周期のフライバックパルス
を取り出す。そして、このフライバックパルスを、垂直
変調トランス20の一次巻線21に供給する。この垂直
変調トランス20は、直交結合型可飽和リアクタトラン
スで構成され、制御巻線22に供給される信号の電流に
より、一次巻線21側のインダクタンスが変化するもの
である。この制御巻線22に供給される信号については
後述する。
の構成を示す図で、図中10は水平ドライブトランスを
示し、この水平ドライブトランス10は、陰極線管に受
像させる映像信号の水平同期信号が一次巻線11に供給
され、二次巻線12から水平周期のフライバックパルス
を取り出す。そして、このフライバックパルスを、垂直
変調トランス20の一次巻線21に供給する。この垂直
変調トランス20は、直交結合型可飽和リアクタトラン
スで構成され、制御巻線22に供給される信号の電流に
より、一次巻線21側のインダクタンスが変化するもの
である。この制御巻線22に供給される信号については
後述する。
【0012】そして、垂直変調トランス20の一次巻線
21と直列に、ダイナミックフォーカストランス30の
一次巻線31を接続する。このダイナミックフォーカス
トランス30は、ダイナミックフォーカス信号として必
要な電圧を得るために昇圧するトランスで、このダイナ
ミックフォーカストランス30の二次巻線32の一端
を、コンデンサ1を介して接地すると共に、垂直周期パ
ラボラ波入力端子2と接続する。そして、二次巻線32
の他端を、積分用のコンデンサ3の一端に接続すると共
に、ダイナミックフォーカス信号出力端子4に接続す
る。そして、このダイナミックフォーカス信号出力端子
4に得られる信号を、陰極線管のフォーカス制御電極
(又はフォーカスコイル)に供給する。
21と直列に、ダイナミックフォーカストランス30の
一次巻線31を接続する。このダイナミックフォーカス
トランス30は、ダイナミックフォーカス信号として必
要な電圧を得るために昇圧するトランスで、このダイナ
ミックフォーカストランス30の二次巻線32の一端
を、コンデンサ1を介して接地すると共に、垂直周期パ
ラボラ波入力端子2と接続する。そして、二次巻線32
の他端を、積分用のコンデンサ3の一端に接続すると共
に、ダイナミックフォーカス信号出力端子4に接続す
る。そして、このダイナミックフォーカス信号出力端子
4に得られる信号を、陰極線管のフォーカス制御電極
(又はフォーカスコイル)に供給する。
【0013】このようにダイナミックフォーカストラン
ス30の二次巻線32から出力端子4までが構成されて
いることで、この二次巻線32に得られる水平周期の昇
圧信号が、コンデンサ3で積分されて、出力端子4に水
平周期のパラボラ波がダイナミックフォーカス信号とし
て得られる。この場合、二次巻線32の一端側に、垂直
周期パラボラ波入力端子2から垂直周期のパラボラ波が
供給されるようにしたので、この垂直周期のパラボラ波
がダイナミックフォーカス信号に重畳される。
ス30の二次巻線32から出力端子4までが構成されて
いることで、この二次巻線32に得られる水平周期の昇
圧信号が、コンデンサ3で積分されて、出力端子4に水
平周期のパラボラ波がダイナミックフォーカス信号とし
て得られる。この場合、二次巻線32の一端側に、垂直
周期パラボラ波入力端子2から垂直周期のパラボラ波が
供給されるようにしたので、この垂直周期のパラボラ波
がダイナミックフォーカス信号に重畳される。
【0014】そして本例においては、ダイナミックフォ
ーカストランス30の二次巻線32の他端側に得られる
信号を、ピーク検出回路5に供給する。このピーク検出
回路5では、出力端子4側に供給されるダイナミックフ
ォーカス信号のピーク値を検出し、検出したピーク値の
データをコンパレータ6に供給する。また、垂直周期パ
ラボラ波入力端子7に得られる垂直周期のパラボラ波信
号を、コンパレータ6に供給する。そして、このコンパ
レータ6で垂直周期のパラボラ波信号のレベルが、ダイ
ナミックフォーカス信号のピークレベルを越えたとき、
対応した制御信号を出力する。そして、この制御信号
を、垂直変調トランス20の制御巻線22に供給する。
ーカストランス30の二次巻線32の他端側に得られる
信号を、ピーク検出回路5に供給する。このピーク検出
回路5では、出力端子4側に供給されるダイナミックフ
ォーカス信号のピーク値を検出し、検出したピーク値の
データをコンパレータ6に供給する。また、垂直周期パ
ラボラ波入力端子7に得られる垂直周期のパラボラ波信
号を、コンパレータ6に供給する。そして、このコンパ
レータ6で垂直周期のパラボラ波信号のレベルが、ダイ
ナミックフォーカス信号のピークレベルを越えたとき、
対応した制御信号を出力する。そして、この制御信号
を、垂直変調トランス20の制御巻線22に供給する。
【0015】次に、このように構成されるダイナミック
フォーカス回路の動作を説明する。まず、各水平周期で
の信号状態を説明すると、水平ドライブトランス10の
二次巻線12から、図2のAに示す電圧のフライバック
パルスが、1水平走査期間(1H)毎に出力される。こ
のとき、このフライバックパルスの電流は、図2のBに
示すような鋸歯状波になる。従って、ダイナミックフォ
ーカストランス30の二次巻線32側にも、同様な鋸歯
状波の電流が得られる。そして、この鋸歯状波がコンデ
ンサ3に供給されることで、出力端子4に得られるダイ
ナミックフォーカス信号の電圧は、図2のCに示す水平
周期のパラボラ波になる。
フォーカス回路の動作を説明する。まず、各水平周期で
の信号状態を説明すると、水平ドライブトランス10の
二次巻線12から、図2のAに示す電圧のフライバック
パルスが、1水平走査期間(1H)毎に出力される。こ
のとき、このフライバックパルスの電流は、図2のBに
示すような鋸歯状波になる。従って、ダイナミックフォ
ーカストランス30の二次巻線32側にも、同様な鋸歯
状波の電流が得られる。そして、この鋸歯状波がコンデ
ンサ3に供給されることで、出力端子4に得られるダイ
ナミックフォーカス信号の電圧は、図2のCに示す水平
周期のパラボラ波になる。
【0016】そして本例においては、垂直変調トランス
20の制御巻線22に供給される制御信号を、上述した
構成で作成するようにしたことで、垂直周期でピーク値
が変化するようになる。即ち、図3のAに示すような1
垂直周期(1V)で電位が変化するパラボラ波が入力端
子7に供給され、このパラボラ波に基づいた制御信号が
制御巻線22に供給される。このとき、このパラボラ波
のレベルに応じた変調が垂直変調トランス20で行われ
て、出力端子4に得られるダイナミックフォーカス信号
は、図3のBに示すように、ピーク値(ここでのピーク
値とはピーク・ツー・ピーク値)が変化するようにな
る。具体的には、図3のBに示すように、各垂直期間の
ほぼ中央部のピーク値P1 が、最低のレベルになり、各
垂直期間の始端部及び終端部のピーク値P2 が、最高の
レベルになる。
20の制御巻線22に供給される制御信号を、上述した
構成で作成するようにしたことで、垂直周期でピーク値
が変化するようになる。即ち、図3のAに示すような1
垂直周期(1V)で電位が変化するパラボラ波が入力端
子7に供給され、このパラボラ波に基づいた制御信号が
制御巻線22に供給される。このとき、このパラボラ波
のレベルに応じた変調が垂直変調トランス20で行われ
て、出力端子4に得られるダイナミックフォーカス信号
は、図3のBに示すように、ピーク値(ここでのピーク
値とはピーク・ツー・ピーク値)が変化するようにな
る。具体的には、図3のBに示すように、各垂直期間の
ほぼ中央部のピーク値P1 が、最低のレベルになり、各
垂直期間の始端部及び終端部のピーク値P2 が、最高の
レベルになる。
【0017】なお、この図3のBに示す波形の最低レベ
ルVL がパラボラ状に持ち上がっているのは、入力端子
2に得られる垂直周期のパラボラ波を、ダイナミックフ
ォーカス信号に重畳しているためである。
ルVL がパラボラ状に持ち上がっているのは、入力端子
2に得られる垂直周期のパラボラ波を、ダイナミックフ
ォーカス信号に重畳しているためである。
【0018】このような波形のダイナミックフォーカス
信号が、陰極線管のフォーカス制御端子に供給されるこ
とで、良好なダイナミックフォーカス補正が行われる。
即ち、各垂直期間の始端部及び終端部で、ダイナミック
フォーカス信号のピークレベル(図3のBのピーク値P
2 )が高くなるような変調が行われているので、この各
垂直期間の始端部及び終端部に相当する画面の周辺部
(特に画面の各コーナーの近傍)でのフォーカス特性が
良好になる。この場合、回路構成としては、直交可飽和
アリクタンストランスで構成される垂直変調トランス2
0に、垂直周期のパラボラ波に基づいた制御信号を供給
するだけで良いので、簡単な構成で実現できる。
信号が、陰極線管のフォーカス制御端子に供給されるこ
とで、良好なダイナミックフォーカス補正が行われる。
即ち、各垂直期間の始端部及び終端部で、ダイナミック
フォーカス信号のピークレベル(図3のBのピーク値P
2 )が高くなるような変調が行われているので、この各
垂直期間の始端部及び終端部に相当する画面の周辺部
(特に画面の各コーナーの近傍)でのフォーカス特性が
良好になる。この場合、回路構成としては、直交可飽和
アリクタンストランスで構成される垂直変調トランス2
0に、垂直周期のパラボラ波に基づいた制御信号を供給
するだけで良いので、簡単な構成で実現できる。
【0019】また本例においては、入力端子2に得られ
る垂直周期のパラボラ波を、ダイナミックフォーカス信
号に重畳して、最低レベルをパラボラ状に持ち上げてい
るので、より周辺部のフォーカス特性が良好になる。
る垂直周期のパラボラ波を、ダイナミックフォーカス信
号に重畳して、最低レベルをパラボラ状に持ち上げてい
るので、より周辺部のフォーカス特性が良好になる。
【0020】
【発明の効果】本発明によると、水平周期のパラボラ波
が直交可飽和アリクタンストランスで垂直周期のパラボ
ラ波により変調され、1垂直期間の始端部及び終端部の
ダイナミックフォーカス信号のピーク・ツー・ピーク値
が大きくなり、画面の周辺部のフォーカス特性が良好に
なり、簡単な構成で画面全体で良好なダイナミックフォ
ーカス補正が行われるようになる。
が直交可飽和アリクタンストランスで垂直周期のパラボ
ラ波により変調され、1垂直期間の始端部及び終端部の
ダイナミックフォーカス信号のピーク・ツー・ピーク値
が大きくなり、画面の周辺部のフォーカス特性が良好に
なり、簡単な構成で画面全体で良好なダイナミックフォ
ーカス補正が行われるようになる。
【0021】また、この場合にダイナミックフォーカス
トランスの二次側に、垂直周期のパラボラ波を重畳する
ことで、画面の周辺部におけるフォーカス特性がより良
好になる。
トランスの二次側に、垂直周期のパラボラ波を重畳する
ことで、画面の周辺部におけるフォーカス特性がより良
好になる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例による水平周期の信号波形を示す波形
図である。
図である。
【図3】一実施例による垂直周期の信号波形を示す波形
図である。
図である。
2 垂直周期パラボラ波入力端子 3 コンデンサ 4 ダイナミックフォーカス信号出力端子 5 ピーク検出回路 6 コンパレータ 7 垂直周期パラボラ波入力端子 10 水平ドライブトランス 20 垂直変調トランス 30 ダイナミックフォーカストランス
Claims (2)
- 【請求項1】 水平周期のパルスを一次側に供給して二
次側に昇圧された信号を得るダイナミックフォーカスト
ランスと、該ダイナミックフォーカストランスの二次側
に接続され水平周期のパラボラ波に変換するコンデンサ
とを有するダイナミックフォーカス回路において、 上記ダイナミックフォーカストランスの一次側と直列
に、直交可飽和アリクタンストランスを接続し、 この直交可飽和アリクタンストランスの制御巻線に、垂
直周期のパラボラ波に基づいた制御信号を供給して、上
記水平周期のパラボラ波を垂直周期のパラボラ波のピー
ク値で変調するようにしたダイナミックフォーカス回
路。 - 【請求項2】 ダイナミックフォーカストランスの二次
側に、垂直周期のパラボラ波を重畳するようにした請求
項1記載のダイナミックフォーカス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20235493A JPH0758976A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | ダイナミックフォーカス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20235493A JPH0758976A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | ダイナミックフォーカス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758976A true JPH0758976A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16456131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20235493A Pending JPH0758976A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | ダイナミックフォーカス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758976A (ja) |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP20235493A patent/JPH0758976A/ja active Pending
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