JPH075909Y2 - 紫外線照射装置のクリーニング機構 - Google Patents

紫外線照射装置のクリーニング機構

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JPH075909Y2
JPH075909Y2 JP1989078778U JP7877889U JPH075909Y2 JP H075909 Y2 JPH075909 Y2 JP H075909Y2 JP 1989078778 U JP1989078778 U JP 1989078778U JP 7877889 U JP7877889 U JP 7877889U JP H075909 Y2 JPH075909 Y2 JP H075909Y2
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JP
Japan
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glass tube
cleaning
irradiation device
ultraviolet irradiation
cleaning unit
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JP1989078778U
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English (en)
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JPH0319591U (ja
Inventor
栄一 石山
Original Assignee
中野 浩二
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 〈産業上の利用分野〉 本考案は、各種の液体処理に使用する紫外線照射装置の
紫外線ランプを内蔵したガラス管のクリーニング機構に
関するものである。
〈従来の技術〉 半導体や医薬製造分野においては、その用水を紫外線照
射装置で処理することによって用水中の殺菌、有機物や
有害物の酸化分解等を行っている。また、最近において
は上・下水処理や廃水処理の分野においても紫外線照射
装置が同様の目的を持って使用されている。この紫外線
照射装置においては、これらの液体処理を継続している
間に、紫外線ランプを内蔵したガラス管に液体中の細
菌,有機物,有害物等の汚染物が付着することは避けら
れず、処理液への紫外線照射量が減少し、処理効果効率
が低下するので、ガラス管に付着した汚染物をクリーニ
ングする必要があった。
従来、このガラス管の洗浄は、紫外線照射装置を解体し
てガラス管を取り出して行っていることが多く、作業が
面倒であるばかりか、費用や時間がかかるという不都合
があった。
また、第5図に示すように紫外線ランプ2を内蔵したガ
ラス管1の外面に接触させてクリーニング部5を設ける
について、そのクリーニング部5の支持体4にクリーニ
ングロッド6を取り付け、このクリーニングロッド6を
上下に動かさせてクリーニング部5をガラス管1の外面
を上下に摺動させることによって、ガラス管1の汚染物
を剥離,清掃するものもあった。しかし、この場合にお
いては、クリーニングロッド6を上下に動かすために紫
外線照射装置3内に所定のスペースを確保しなければば
らない問題点があり、この点を解決するためにはクリー
ニング部5を多段に設けることによって、クリーニング
ロッド6の移動距離を短縮することも行われていたが、
クリーニング部5の増加にともなって処理水への圧力損
失が増加する欠点があり、さらにクリーニングロッド6
を上下にひんぱんに移動させるために、液封部8のOリ
ング7が痛みやすいという欠点もあった。
〈本考案が解決しようとする課題〉 本考案は、以上述べたような紫外線照射装置のクリーニ
ング機構を改善するものであり、紫外線照射装置を解体
することなく、かつクリーニングロッドの移動のための
課題なスペースを取らずに、クリーニングロッドの移動
距離を短かくしてガラス管のクリーニングを効率的に行
うことに目的がある。さらに本考案の目的は処理水に対
する圧力損失を生じさせることなく、液封分のOリング
を傷めることなく、ガラス管のクリーニングを行うこと
にある。
ロ.考案の構成 〈課題を解決するための手段〉 本考案は、紫外線照射装置の紫外線ランプを内蔵したガ
ラス管に付着した汚染物を洗浄するについて、ガラス管
の外面にクリーニング部を設けるとともに、このクリー
ニング部を回転ロッドのネジの回転によって、ガラス管
の外面を上下に摺動させてガラス管の汚染物を洗浄,清
掃する紫外線照射装置のクリーニング機構に関するもの
である。
以下に本考案の実施態様の一例について説明すると、図
面において1は紫外線ランプ2を内蔵した石英ガラス管
であり、このガラス管1の両端部を紫外線照射装置3に
液封した状態に取り付ける。
ガラス管1には、支持体4に付設したクリーニング部5
をガラス管1の外面に近接させて上下に摺動可能に取り
付ける。このクリーニング部5としては、第3図に示す
ようなブラシや第4図に示すようなリングが適している
が、これに限定されることはない。
クリーニング部5の支持体4は回転ロッド6に回転可能
に取り付け、この回転ロッド6は、紫外線照射装置3の
Oリング等のシール材7を付設した液封部8を貫通させ
て回転可能に取り付けるが、回転ロッド6の支持体4と
接する部分にはネジ10を設け、さらに支持体4のクリー
ニング部5と接する部分にもネジ11を設け、回転ロッド
6をモーター9で回転させて、ネジ10の回転をネジ11に
伝えクリーニング部5をガラス管1の外面に沿って上下
に摺動可能に構成する。
クリーニング部5の材質としてはテフロン系の合成樹脂
や合成ゴムが適しているが、これ以外にもガラス管1の
外面を傷付けずに、紫外線などの光に対して耐性があ
り、劣化しない材質であれば使用できる。
支持体4,回転ロッド6,液封部8及び紫外線照射装置3の
他の構成部材で水に接する部分はステンレスを使用する
と、処理液中への溶出物の流出はない。
〈作用〉 細菌,有機物等を含む原液を流水管12より紫外線照射装
置3内に流入させると、原液は上昇流で同装置3内を通
水する間、ガラス管1に内蔵されている紫外線ランプ2
より照射される紫外線によって殺菌,酸化分解処理され
て、細菌,有機物等を含まない処理液となって流出管13
より装置外に流出して行くが、この処理を継続して行く
と、ガラス管1に細菌,有機物,水アカ等の汚染物が付
着するため、処理液の紫外線照射量が低下して行くの
で、ガラス管1の洗浄を行う。
ガラス管1の洗浄を行うにあたっては、回転ロッド6を
モーター9によって回転させるとクリーニング部5はガ
ラス管1の外面をこすりながら上方に摺動して行くの
で、この際にクリーニング部5によってガラス管1の外
面に付着した汚染物を剥離する。また回転ロッド6を逆
回転させると、クリーニング部5はガラス管1の外面を
こすりながら下方に摺動して行き、クリーニング部5に
よってガラス管1の外面の汚染物を剥離するので、以後
回転ロッド6の正転又は逆転を繰り返すと、これにつれ
てクリーニング部5の上下動を繰り返すことになり、ガ
ラス管1に付着した汚染物の剥離,清掃は進み、ガラス
管1はクリーニングされる。
換言すると、処理液への紫外線照射量は回復し、充分な
紫外線照射処理を行うことができる。
ハ.考案の効果 本考案の紫外線照射装置のクリーニング機構によると、
紫外線照射装置を解体したり、ガラス管を取りはずした
りせずに汚染物のクリーニングが可能であり、さらに、
クリーニングロッドを上下に移動せずに回転させる機構
であるために作動スペースを取らず紫外線装置全体とし
てコンパクト化できるとともに、ロッドの液封部に付設
したOリング等のシール材の寿命を長くすることが可能
である。
また、数多くのクリーニング部を設けずに、1つのクリ
ーニング部でよいために処理液に対する圧力損失及び紫
外線照射量の低下をきたすこともない。なお、モーター
の正転,逆転によってクリーニング部の上下運動の自動
化が容易となる利点もある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施例を示すもので、第1図はガラス
管の外面に接触して設けたクリーニング部を回転ロッド
によって上下に摺動してガラス管のクリーニングを行う
クリーニング機構の縦断面図、第2図は回転ロッドのネ
ジの回転をクリーニング部の支持体のネジに伝えてクリ
ーニング部を上下に移動させる機構を示す縦断面拡大
図、第3図はクリーニング部としてブラシを支持体に取
り付けた縦断面拡大図、第4図はクリーニング部として
リングを支持体に取り付けた縦断面拡大図、第5図はク
リーニングロッドを上下に移動させて、クリーニング部
の上下摺動を行う従来のクリーニング機構の縦断面図で
ある。 1…ガラス管、2…紫外線ランプ、3…紫外線照射装
置、4…支持体、5…クリーニング部、6…回転ロッ
ド、7…Oリング、8…液封部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体処理を行う紫外線照射装置において、
    紫外線ランプを内蔵させたガラス管の外面に付着した汚
    染物を洗浄するについて、ガラス管の外面にクリーニン
    グ部を設けるとともに、このクリーニング部を紫外線照
    射装置に取り付けた回転ロッドのネジの回転によって、
    ガラス管の外面を上下に摺動させて汚染物を剥離、洗浄
    する紫外線照射装置のクリーニング機構。
JP1989078778U 1989-07-05 1989-07-05 紫外線照射装置のクリーニング機構 Expired - Lifetime JPH075909Y2 (ja)

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JP1989078778U JPH075909Y2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 紫外線照射装置のクリーニング機構

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JP1989078778U JPH075909Y2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 紫外線照射装置のクリーニング機構

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Publication Number Publication Date
JPH0319591U JPH0319591U (ja) 1991-02-26
JPH075909Y2 true JPH075909Y2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=31622348

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JPH0319591U (ja) 1991-02-26

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