JPH075931A - 定水位自動調節装置 - Google Patents

定水位自動調節装置

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JPH075931A
JPH075931A JP3503294A JP3503294A JPH075931A JP H075931 A JPH075931 A JP H075931A JP 3503294 A JP3503294 A JP 3503294A JP 3503294 A JP3503294 A JP 3503294A JP H075931 A JPH075931 A JP H075931A
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JP
Japan
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liquid
water level
water
tank
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP3503294A
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English (en)
Inventor
Wan-Yong Lee
完永 李
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一方の液体を他方に移送するためのサイホン
管を水槽に設け、水槽内の液体水位が高い場合には液体
を自動的に排出するようにし、液体が不足する場合には
これを供給できるようにし、簡単な構成でありながら、
液体の水位調節が正確かつ確実に行えるようにする。 【構成】 水槽10内の満水位よりも下位に開口した略
々逆U字状であって、その上端部に液体供給口21を形
成し、その両側部に制御バルブ22、23を形成したサ
イホン管部20を設置し、その他端部に略々U字状の水
封管部30を連設し、さらに逆U字状の水位調節管部4
0を、この折返し部の内面部位40cが水槽10の満水
位と同位となるように連設し、この水位調節管部40の
上端部に空気供給口41を連設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体を水槽内に供給し
或いは排出させる装置において、水槽内の液体が一定水
位以上である場合はサイホン作用により自動的に排出さ
れるようにし、また、一定水位以下である場合にはサイ
ホン作用が停止され液体の排出を抑制しながら液体が供
給されるようにすることにより、常時一定水位を維持す
るようにした定水位自動調節装置に関する。
【従来の技術】
【0002】従来、水槽内に液体を供給し或いは排出す
るには、水槽に動力を利用した水位調節装置を設置し、
水槽内の水位を感知しながら液体を供給し或いは排出す
るようにしているが、このような従来構成では、複雑な
水位調節装置と水位を感知する感知センサー乃至感知具
を設置しなければならないから、コスト高となり、しか
も故障率が高く、常時正確な水位調節ができにくい問題
点があった。なお、水槽の設置状態によって水位調節装
置を設置することができない場合には、管理者が随時水
槽内の水位を監視しなければならない不都合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如き
問題点を解決すべく案出したものであって、一方の液体
を他方に移送するためのサイホン管を水槽に設け、この
サイホン管の作用により水槽内の液体水位が高い場合は
液体を自動的に排出するようにし、液体が不足する場合
にはこれを供給できるようにしたもので、簡単な構成で
ありながら、液体の水位調節が正確かつ確実に行えるよ
うにした定水位自動調節装置を提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、圧力差を利用して、液体をその液面より
も高い所へ一旦導いて低い所に移送せしめるサイホン作
用によるものであって、水槽の一定水位よりも下位に一
端部を開口したサイホン管部20と、管内に液体が充填
された状態を維持できる水封管部30と、サイホン作用
を抑制させる空気供給口41とを設け、無動力による液
体の排出と水位を調節することができるものである。ま
た、本発明は、サイホン作用により液体を供給又は排出
する装置であって、水槽10内の満水位よりも下位に開
口したサイホン管部20を設置し、その他端部にU字状
の水封管部30を連設し、さらに逆U字状の水位調節管
部40を、この折返し部の内面部位40cが水槽10の
満水位と同位となるように連設し、この水位調節管部4
0の上端部に空気供給口41を連設した構成を有して定
水位自動調節装置としたことを特徴としている。また、
本発明は、上記構成に加えて、サイホン管20の上端部
には液体供給口21を設け、その両側方向のサイホン管
部20に制御バルブ22、23を設けたことも特徴とし
ている。
【0005】
【作用】水位調節管部40の折曲した内面部位40cに
対し、水槽10の満水位が上下することにより、サイホ
ン作用が生じる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面によって説明
する。図1は本発明による定水位調節装置の一実施例を
表したもので、略々逆U字状(略々逆V字状を含む)の
サイホン管部20を、その折曲底部が水槽の満水位より
も高くなるように位置させると共に、開口端部20aを
水槽10内において満水位よりも下位に位置するように
設置し、この他方の開口端部を水槽10外において略々
U字状(略々V字状を含む)の水封管部30の一端部に
接続する。
【0007】水封管部30は、その下部即ち空気流入限
界位置Cが水槽の満水位よりも下位、好ましくは上記開
口20aよりも低位となるように設置し、さらに他端部
に略々逆U字状(略々V字状を含む)の水位調節管部4
0を連設して、この立上り管部40aと垂下した排出管
部40bとの間の折返し部の内面部位40c、即ち液上
面調節位置Bが水槽10の満水位と同位となるように設
置し、かつ上記水位調節管部40の折返し頂部に管内外
を連通する空気供給口41を接続して構成してある。
【0008】上記サイホン管部20と水封管部30と水
位調節管部40とは互いに着脱可能に接続し、水封管部
30を離脱させて内部の詰まりを清掃しやすいようにし
てあるのがより好ましい。また、水位調節管部40の排
出管部40bは、排水路へ接続されていてもよく、再貯
溜槽へ開放されていてもよく、その他任意である。
【0009】上記構成の定水位自動調節装置は、水槽1
0と上記各管部20、30、40a内に液体を充填させ
ることにより、水位調節管部40の液上面調節位置Bに
おける液面は、水槽10内の液上面Aとの間で圧力差が
生じた場合に、空気供給口41より大気が流入し或いは
排出して、常に同圧力、かつ同水位となるように制御さ
れ、水槽10の液上面Aが上昇したときは、上昇分の液
体が排出管部40bを通して外部に排出され、水槽10
内の水位を下降させる。
【0010】そして、液上面Aが液上面調節位置Bまで
下降すると、空気供給口41より大気が流入されて液上
面調節位置Bと液上面Aとの圧力差がなくなり、液上面
Aと液上面調節位置Bとが同水位となって、水槽10内
の水位が常時一定に保たれる。
【0011】また、各管部内に充填された液体が蒸発
し、或いは水槽10内の水位が低くなって水槽10の液
上面Aが気体流入限界位置C以下に下降しない限り、管
内には液体が抜出ることなくそのまま滞留する。この状
態から水槽10内に液体を補給し、液上面Aが上昇して
液上面調節位置B以上となると、管内部には上述のサイ
ホン作用が自動的に起こり、即ち液上面Aと液上面調節
位置Bとが常に同圧力、かつ同水位となるように自動的
に制御せしめられ、これにより一定水位以上の液体は排
出管部40bから排出される。
【0012】上記の如く液体の排出、液上面下降、管部
内液体滞留、液体供給、液上面上昇によるサイホン作用
の反復により、水槽10内の水位は常時一定に維持され
ることになる。
【0013】図2は、本発明のより好ましい実施例を示
しており、前記実施例で示した構成に加えて、サイホン
管部20の上端部に、液体を供給し又は管内の空気(気
泡)を除去するための液体供給口21を設け、好ましく
はこの液体供給口21に制御バルブ(開閉バルブ)付の
給水ポンプ21aを設置し、或いはサイホン管部20の
開口20aから他端側(水封管部側)への水流に対して
は閉止し、逆流に対して開放する機構を有する制御バル
ブ乃至給水ポンプを設置し、かつ、開口20a側の水槽
満水位部位と上記液体供給口21との間のサイホン管部
20に制御バルブ22を設置し、サイホン管部20の他
端部付近にも制御バルブ23を設置し、さらに水封管部
30の最底部に取出口31を着脱可能に形成して構成し
たものである。
【0014】上記制御バルブ22、23は、サイホン管
部20の液体供給口21を通じて管内又は水槽10内に
液体を充填又は供給するときに使用することができ、管
内に液体を充填するときは、両バルブ22、23を開放
するか、又はバルブ22を閉止し、バルブ23を開放し
て液体を供給する。一方、水槽10内に液体を供給する
ときには、バルブ22を開放し、バルブ23を閉止して
液体を供給する。
【0015】また、液体より重量乃至密度が大なる物質
(沈澱物等)が水封管部30内に積もったときにこれを
除去するためにも使用できるもので、バルブ23を閉止
した上で、サイホン管部20と水位調節管部40とから
水封管部30を離脱させるか、或いは取出口31を開口
させて、内部の沈澱物を除去することができ、液体の流
出は防止することができる。なお、上記二実施例に示し
た各構成部分は任意に組合せて形成することができる。
【0016】
【発明の効果】上記する如く、本発明の装置は、直接的
な排出口無しに液体を水槽に給水し、水槽内の液体の排
出は持続的に水位調節管部を乗り越えながら行われるも
のであるので、円滑な排水と共に液体の液上面水位を常
時一定に調節することができ、液上面の水位を排出する
か使用目的によって任意に変更することができ、また、
水タンク、油タンク、その他の液体タンクに活用して別
途の溢水孔なしに液体を一定水位に調節しながら維持す
ることができる特性を有する。
【0017】本発明の装置は、例を挙げると沈澱物が管
内に積もっているときにも液体の流出なしに沈澱物だけ
を容易に排出させることができ、水等の液体を随時に排
出する家電製品(エアコンディショナー等)の如く液体
排出を持続的にするものに利用が可能であり、また、汚
水及び不純物等における浮遊物の選別処理効果も得られ
る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による定水位調節装置の一実施例を示し
た構造図である。
【図2】本発明による定水位調節装置の別の実施例を示
した構造図である。
【符号の説明】
10 水槽 20 サイホン管部 20a 開口 21 液体供給口 22,23 制御バルブ 30 水封管部 31 取出口 40 水位調節管部 41 空気供給管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイホン作用により液体を供給又は排出
    する装置であって、水槽10内の満水位よりも下位に開
    口したサイホン管部20を設置し、その他端部にU字状
    の水封管部30を連設し、さらに逆U字状の水位調節管
    部40を、この折返し部の内面部位40cが水槽10の
    満水位と同位となるように連設し、この水位調節管部4
    0の上端部に空気供給口41を連設した構成を有する定
    水位自動調節装置。
  2. 【請求項2】 サイホン管20の上端部には液体供給口
    21を設け、その両側方向のサイホン管部20に制御バ
    ルブ22、23を設けてなる請求項1に記載の定水位自
    動調節装置。
JP3503294A 1993-05-25 1994-03-04 定水位自動調節装置 Pending JPH075931A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1993-P9106 1993-05-25
KR1019930009106A KR950007189B1 (ko) 1993-05-25 1993-05-25 정수위 조절장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH075931A true JPH075931A (ja) 1995-01-10

Family

ID=19356027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3503294A Pending JPH075931A (ja) 1993-05-25 1994-03-04 定水位自動調節装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104653776A (zh) * 2015-01-14 2015-05-27 柳州柳工挖掘机有限公司 自动泄压的密封装置及工程机械驾驶室
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