JPH075938Y2 - シャーリングの刃交換装置 - Google Patents

シャーリングの刃交換装置

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JPH075938Y2
JPH075938Y2 JP10031488U JP10031488U JPH075938Y2 JP H075938 Y2 JPH075938 Y2 JP H075938Y2 JP 10031488 U JP10031488 U JP 10031488U JP 10031488 U JP10031488 U JP 10031488U JP H075938 Y2 JPH075938 Y2 JP H075938Y2
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JP
Japan
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blade
carriage
holding base
electromagnetic magnet
cylinder
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Application number
JP10031488U
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English (en)
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JPH0223920U (ja
Inventor
勝三 向井
誠 石崎
Original Assignee
大同機器株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はシャーリングの刃交換装置に関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
従来、シャーリングの刃を交換するには、第5図に示す
ように、上下一対の刃の内の何れか一方の刃dの取付部
材aが使用状態に於いて水平線に対し所定角度θ傾斜し
ているため、第6図に示すように、プレス機等の昇降装
置bに連結された該取付部材aと共に一旦鉛直状に姿勢
を変更したうえで、昇降装置bを作動し、台車c等の上
に載置された刃dの位置迄取付部材aを下降させて行っ
ていた。従って、取付部材aに刃dを装着する毎に昇降
装置b及び取付部材aの角度調整が必要となり、非常に
面倒であった。また、重量の大きい取付部材a等を下降
させながら行うため、作業そのものが非常に危険であっ
た。
本考案は、上記問題点を解決すると共に、安全・確実・
迅速に刃dの交換を行うことの出来るシャーリングの刃
交換装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案のシャーリングの刃
交換装置に於いては、シャーリングの刃1を吸着保持す
る電磁マグネットと、該電磁マグネットを着脱自在に取
付ける取付部を上方に有するシリンダと、によって刃保
持台部を構成し、該刃保持台部を台車の所定高さ位置の
前後水平軸心廻りに揺動させる揺動機構を設け、さら
に、左右送り機構によって該刃保持台部を該台車の左右
方向に移動可能としたものである。
〔作用〕
シャーリングの刃を取付けるには、先ず、台車を所定位
置に配置したうえで、揺動機構により刃保持台部を前後
水平軸心廻りに揺動させ、電磁マグネットに吸着保持さ
れた刃を所定の傾斜角度に傾斜させる。次に、左右送り
機構により刃保持台部の左右方向位置を定め、しかる後
に、台車を前進させることによって行う。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第2図に於
いて、5は床面8上に置かれた台車であって、該台車5
は台車操作ハンドル9を介して前後方向Bに移動可能で
ある。10は台車5の前側に立設されたブームであって、
該ブーム10の上端部には前方突出状の伸縮水平アーム11
が設けられている。
しかして、第1図乃至第3図に示すように、ブーム10よ
り前方側であって且つ伸縮水平アーム11の下方には、刃
保持台部が設けられており、シャーリングの刃1が該刃
保持台部4によって台車5上の所定高さに支持されてい
る。該刃保持台部4は、刃1を吸着保持する電磁マグネ
ット2と、該電磁マグネット2を着脱自在に取付ける取
付部12を上方に有するシリンダ3と、によって構成され
ている。取付部12はシリンダ3の上端部に固着され、具
体的には、電磁マグネット2を搭載するマグネット載置
部13と、該載置部13から前方へ延設された刃載置部14
と、を有している。さらに、該マグネット載置部13は、
上方開口状の嵌込凹所15と、電磁マグネット2外周部と
当接する凹曲面部16と、を有しており、電磁マグネット
2に付設された吊上用円環部17が該嵌込凹所15内に係止
されている。55はマグネット取付板である。
また、シリンダ3は、外筒部18と、これに上下動可能に
内有されたラム19及び該ラム19の下端部に付設されたピ
ストン部20と、を備えており、該外筒部18から前後方向
に夫々突設された枢支軸21,21を介して前・後フレーム2
2,23に回動自在に支持されている。
しかして、6は揺動機構であって、該揺動機構6により
刃保持台部4は前後水平軸心C廻りに揺動可能である。
ここに、該前後水平軸心Cは、上記枢支軸21及びこれを
回動可能に支持する前・後フレーム22,23の支持孔24,24
の夫々中心軸心に相当する。揺動機構6は、具体的に
は、シリンダ3の外筒部18から前方へ突設された揺動突
部24と、該揺動突部24が突出状とされる略矩形状の貫孔
25を有する駆動部材26と、該駆動部材26の雌ネジ孔27に
挿通・螺合される雄ネジ部28を有するスクリューシャフ
ト29と、を備えている。なお、スクリューシャフト29の
両端は、前フレーム22に固着された取付板30,30に回転
可能に支持されている。駆動部材26の貫孔25内には、該
貫孔25内を上下方向に摺動するブッシュ部材31が嵌合さ
れており、シリンダ3の揺動突部24は、該ブッシュ部材
31と回動可能に嵌合している。スクリューシャフト29の
上方には、取付板30,30の両端を支持されると共に駆動
部材26のガイド孔52に摺動自在に挿通されたガイドバー
53が配設されている。スクリューシャフト29を回転させ
ることにより、駆動部材26は同一姿勢に保持された状態
にて該ガイドバー53に沿って左右方向Aに平行移動し、
同時に、シリンダ3は、駆動部材26,ブッシュ部材31,揺
動突部24を夫々介して仮想線で示すように前後水平軸心
C廻りに揺動する。また、このとき、前・後フレーム2
2,23に支持された外筒部18に対し、ラム19が外筒部18軸
心方向に摺動する。なお、外筒部18に突設された枢支軸
21の孔部は、作動油等の圧力流体供給孔32である。ピス
トン部20の外周面に形成された縦溝33…を介して該ピス
トン部20の両側は相互に連通している。
台車5の上側には左右方向Aに平行状のレール34,34が
敷設され、前・後フレーム22,23は該レール34,34上に搭
載されている。なお、35,35はレール34,34に沿って設け
た外れ止め部材である。
しかして、7は左右送り機構であって、該左右送り機構
7により刃保持台部4は左右方向Aに移動可能とされて
いる。具体的には、左右送り機構7は、前・後フレーム
22,23に回転可能に支持されたスクリューシャフト36
と、該スクリューシャフト36の雄ネジ部37に螺合すると
共に台車5に固定されたナット部材38と、を備えてい
る。なお、該送り用スクリューシャフト36は、揺動用ス
クリューシャフト29と同様に取付板30、30に両端を支持
されている。
第2図に於いて、伸縮水平アーム11から垂下されたワイ
ヤ39の先端にはフック40が取付けられており、該フック
40の上げ下げ及び水平アーム11を伸縮させることによっ
て、電磁マグネット2の取付部12への着脱を行い、ま
た、仮想線で示すように、電磁マグネット2に吸着保持
された刃1を所定の場所へ移動させることが出来る。な
お、ワイヤ39は、ブーム10等に設けられた滑車41…を介
し、台車5後部側に設けられたウィンチ42迄誘導案内さ
れている。54はアーム11を伸縮するためのアーム伸縮調
整軸である。ブーム10は、仮想線で示すように、手動に
て基端側中途部の枢支軸51の位置にて折り曲げ、後方側
へ略水平状として倒しておくことが出来、刃保持台部4
の上方に全く何も無い状態とすることが可能である。ウ
ィンチ42は手動式の場合を例示し、43は操作用レバーで
ある。台車5の後端部にはジャッキ44が設けられ、これ
の近傍位置の台車操作ハンドル9を操作することによっ
て、台車5の床45を昇降可能である。なお、台車5前端
部にも図示省略するジャッキが設けられている。台車5
は手動にて走行させるのとし、任意位置にて停止するた
めに車輪46…には駐車ブレーキ47が付設されている。前
・後フレーム22,23は、可動部たるシリンダ3の包囲壁4
8の一部をなしている。該包囲壁48とブーム10との間に
は、手動ポンプ等の流体圧発生装置49が配設され、ここ
からシリンダ3へ圧力流体が供給される。50は手動レバ
ーである。スクリューシャフト29,36の一端は包囲壁48
から突出しており、第1図に示すように、この部分に着
脱可能な操作レバー52にて両シャフト29,36を回動し、
刃保持台部4を揺動させ、あるいは、包囲壁48と共に刃
保持台部4を左右方向Aに移動可能である。
しかして、第1図と第4図に示すように、電磁マグネッ
ト2に保持された刃1を、仮想線で示すシャーリング装
置の取付部材Dに取付るには、台車5、具体的には、刃
保持台部4の設けられた前部側を、該取付部材Dの前面
迄移動したうえ、揺動機構6を操作して刃保持台部4を
前後水平軸心C廻りに揺動し、取付部材Dの水平線に対
する傾斜角度θと同一となるように刃1を傾斜させる。
しかる後、左右送り機構7を操作して刃保持台部4の左
右方向Aにおける位置を調整し、適宜の位置迄移動させ
ればよい。さらに、この後、台車5の床45を昇降させ、
あるいは、台車5を適宜前進させる。勿論左右方向Aへ
の移動を先に行ってもよい。このように、シャーリング
の刃1の取付作業の間、全くシャーリング装置を動かす
必要が無く、シャーリング装置の取付部材Dをその使用
状態における傾斜状態のままで取付作業を行うことが出
来る。また、取付作業の途中、刃1に全く手を触れない
で取付け可能である。事前に刃保持台部4の上記傾斜角
度θと同一の角度に刃保持台部4を設定しておくことに
より、上記シャーリング装置の前面で行う上記揺動操作
が省略可能となり、刃1の交換を一層迅速に行うことが
出来る。刃保持台部4の傾斜角度θは、スクリューシャ
フト29を回動させることによって高精度且つ容易に取付
部材Dに取付ることが出来る。
上刃又は下刃の内、水平状に装着された何れか一方の刃
1については、第2図中、仮想線で示すように、ワイヤ
39で吊り下げると共に、水平アーム11の前後方向Bの突
出長を適当に調節することにより、別の刃保持台部4
(図示せず)に取付けることが出来る。
上記実施例の場合と異なり、台車5の移動,床45の上
下,ブーム10に懸架したワイヤ39の巻上げ下げ,揺動・
左右送り機構6,7については、電動式とし、あるいは、
油圧等の流体圧発生装置を用いて行うようにするも好ま
しい。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
大型のギロチンの重量大の上刃、下刃の交換を安全
・確実・迅速に行うことが出来る。
(ギロチン)シャーリング装置自体の電源を切った
状態にて、刃1の交換作業をおこなうことが出来る。
特に、刃1に手を触れる必要が無く、また、シャー
リング装置を完全に停止させた状態にて行うことが出来
るので、極めて安全性大といえる。
上刃・下刃の両方の交換作業に共用することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す拡大要部断面図、第2
図は全体側面図、第3図は拡大要部断面側面図、第4図
は正面図である。第5図と第6図は夫々従来例を示す説
明図である。 1……刃、2……電磁マグネット、3……シリンダ、4
……刃保持台部、5……台車、6……揺動機構、7……
左右送り機構、12……取付部、C……前後水平軸心、A
……左右方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャーリングの刃1を吸着保持する電磁マ
    グネット2と、該電磁マグネット2を着脱自在に取付け
    る取付部12を上方に有するシリンダ3と、によって刃保
    持台部4を構成し、該刃保持台部4を台車5の所定高さ
    位置の前後水平軸心C廻りに揺動させる揺動機構6を設
    け、さらに、左右送り機構7によって該刃保持台部4を
    該台車5の左右方向Aに移動可能としたことを特徴とす
    るシャーリングの刃交換装置。
JP10031488U 1988-07-28 1988-07-28 シャーリングの刃交換装置 Expired - Lifetime JPH075938Y2 (ja)

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JP10031488U JPH075938Y2 (ja) 1988-07-28 1988-07-28 シャーリングの刃交換装置

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JPH0223920U JPH0223920U (ja) 1990-02-16
JPH075938Y2 true JPH075938Y2 (ja) 1995-02-15

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