JPH0759818A - 床ずれ防止用マットにおける異常警報装置 - Google Patents
床ずれ防止用マットにおける異常警報装置Info
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- JPH0759818A JPH0759818A JP5235761A JP23576193A JPH0759818A JP H0759818 A JPH0759818 A JP H0759818A JP 5235761 A JP5235761 A JP 5235761A JP 23576193 A JP23576193 A JP 23576193A JP H0759818 A JPH0759818 A JP H0759818A
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 床ずれ防止用エアーマットに異常が生じた場
合に、この異常を介護者に報知して床ずれの効果的防止
に寄与すること。 【構成】 床ずれ防止用エアーマット1に給気するエア
ーポンプ9の吐出口に近接した部位と、エアーマット1
への給排気管5、6からの分岐管路19、20にそれぞ
れ検知手段としての小空気袋12、21、22と、これ
らと連動するスイッチ手段としてのマイクロスイッチ1
5、27、28が設けられ、エアーポンプ9の主電源ス
イッチ36の投入時において、エアーポンプ吐出口付近
の圧力が設定値以下になった時、またはエアーマットに
対する給気が一定時間以上なされないで圧力低下を来し
た時に前記マイクロスイッチが閉(ON)となって警報
手段としての警報器38が動作し、警報が発せられる。
合に、この異常を介護者に報知して床ずれの効果的防止
に寄与すること。 【構成】 床ずれ防止用エアーマット1に給気するエア
ーポンプ9の吐出口に近接した部位と、エアーマット1
への給排気管5、6からの分岐管路19、20にそれぞ
れ検知手段としての小空気袋12、21、22と、これ
らと連動するスイッチ手段としてのマイクロスイッチ1
5、27、28が設けられ、エアーポンプ9の主電源ス
イッチ36の投入時において、エアーポンプ吐出口付近
の圧力が設定値以下になった時、またはエアーマットに
対する給気が一定時間以上なされないで圧力低下を来し
た時に前記マイクロスイッチが閉(ON)となって警報
手段としての警報器38が動作し、警報が発せられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自分で寝返ることので
きない重症患者用の床ずれ防止用マットの異常を介護者
等に報知する警報装置に関するものである。
きない重症患者用の床ずれ防止用マットの異常を介護者
等に報知する警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、床ずれ防止用のエアーマ
ットは20年以上に亘って研究開発がなされ、実用にも
供されているが、最近のものは、いずれも小型電動ポン
プで常時圧搾空気を送って患者を浮揚させると共に、エ
アーマットの微小噴気孔から空気を噴出させて患者の湿
潤を防ぐようになっている。
ットは20年以上に亘って研究開発がなされ、実用にも
供されているが、最近のものは、いずれも小型電動ポン
プで常時圧搾空気を送って患者を浮揚させると共に、エ
アーマットの微小噴気孔から空気を噴出させて患者の湿
潤を防ぐようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、電動ポン
プ付の床ずれ防止用エアーマットや自動寝返装置を使用
し始めると、介護者に代わって昼夜を分かたず連続運転
となり、若し停電、プラグとコンセントの接触不良や外
れ、ポンプの故障、制御装置や電磁弁の不作動、故障、
寿命の到来、接続パイプの外れ、空気袋からの洩れその
他思わざる故障があった場合、給気の停止や減圧とな
り、エアーマットの空気袋の一方が膨張他方が収縮状態
のままとなるが、空気袋に噴気孔がある場合には、数秒
で全面が収縮状態となっていまい、いずれの場合でも床
ずれ防止効果はなくなり、介護者が就寝中等で1〜2時
間位そのことに気付かない場合には、例え一方の空気袋
が膨張している場合でも空気袋は人体の背面の1/3〜
1/4の面積で支えているので、その内圧は毛細管血管
の圧力32m/mHg前後より大きく、50〜60m/
mHgとなって血行は阻害され、一挙に床ずれができ、
床ずれ防止用エアーマットを使用したことがかえって仇
となる場合があるという問題点があった。
プ付の床ずれ防止用エアーマットや自動寝返装置を使用
し始めると、介護者に代わって昼夜を分かたず連続運転
となり、若し停電、プラグとコンセントの接触不良や外
れ、ポンプの故障、制御装置や電磁弁の不作動、故障、
寿命の到来、接続パイプの外れ、空気袋からの洩れその
他思わざる故障があった場合、給気の停止や減圧とな
り、エアーマットの空気袋の一方が膨張他方が収縮状態
のままとなるが、空気袋に噴気孔がある場合には、数秒
で全面が収縮状態となっていまい、いずれの場合でも床
ずれ防止効果はなくなり、介護者が就寝中等で1〜2時
間位そのことに気付かない場合には、例え一方の空気袋
が膨張している場合でも空気袋は人体の背面の1/3〜
1/4の面積で支えているので、その内圧は毛細管血管
の圧力32m/mHg前後より大きく、50〜60m/
mHgとなって血行は阻害され、一挙に床ずれができ、
床ずれ防止用エアーマットを使用したことがかえって仇
となる場合があるという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、床ずれ防止用エアーマットに正常に給気されずして
空気袋の萎み等の異常を生じた場合に、この異常状態を
介護者等に確実に報知して、床ずれの効果的防止に寄与
し得る異常警報装置を提供することにある。
問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、床ずれ防止用エアーマットに正常に給気されずして
空気袋の萎み等の異常を生じた場合に、この異常状態を
介護者等に確実に報知して、床ずれの効果的防止に寄与
し得る異常警報装置を提供することにある。
【0005】本発明のもう一つの目的は、構造が簡単
で、確実に動作し、しかも既存の床ずれ防止用マットに
容易に装備することができる異常警報装置を提供するこ
とにある。
で、確実に動作し、しかも既存の床ずれ防止用マットに
容易に装備することができる異常警報装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】これらの目的を達成す
るため、本発明は、停電やプラグとコンセントの接触不
良等々前述のような故障、事故があった場合には、主電
源スイッチが閉(ON)となっているにも拘らず、給気
の停止や減圧によってエアーマットの空気袋が萎えるの
が普通であり、電磁弁が不作動で一方の空気袋が膨張し
たままとなっている場合でも、一定時間以上の給気の無
変換による圧力低下を検出して、主電源スイッチと連動
して別に設けた電源をもって警報器を動作させ、介護者
等に異常を報知するようにしたものである。即ち、本発
明は、エアーポンプの駆動を介してエアーマット上の患
者を浮揚させ、或いは自動的に寝返りさせる床ずれ防止
用マットにおいて、前記エアーポンプの吐出口に近接し
た部位と、前記エアーマットに対する給気管からの分岐
管路にそれぞれ設けられた小空気袋等の圧力検知手段
と、該圧力検知手段と連動するスイッチ手段とを備え、
前記エアーポンプの主電源スイッチ投入時において、該
エアーポンプの吐出口付近の圧力が設定値以下になった
時、または前記エアーマットに対する給気が一定時間以
上なされないで圧力低下を来した時前記スイッチ手段が
閉となって警報手段が動作せられ、エアーマットの異常
が報知される構成を特徴とするものである。
るため、本発明は、停電やプラグとコンセントの接触不
良等々前述のような故障、事故があった場合には、主電
源スイッチが閉(ON)となっているにも拘らず、給気
の停止や減圧によってエアーマットの空気袋が萎えるの
が普通であり、電磁弁が不作動で一方の空気袋が膨張し
たままとなっている場合でも、一定時間以上の給気の無
変換による圧力低下を検出して、主電源スイッチと連動
して別に設けた電源をもって警報器を動作させ、介護者
等に異常を報知するようにしたものである。即ち、本発
明は、エアーポンプの駆動を介してエアーマット上の患
者を浮揚させ、或いは自動的に寝返りさせる床ずれ防止
用マットにおいて、前記エアーポンプの吐出口に近接し
た部位と、前記エアーマットに対する給気管からの分岐
管路にそれぞれ設けられた小空気袋等の圧力検知手段
と、該圧力検知手段と連動するスイッチ手段とを備え、
前記エアーポンプの主電源スイッチ投入時において、該
エアーポンプの吐出口付近の圧力が設定値以下になった
時、または前記エアーマットに対する給気が一定時間以
上なされないで圧力低下を来した時前記スイッチ手段が
閉となって警報手段が動作せられ、エアーマットの異常
が報知される構成を特徴とするものである。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照し、その作用と共
に説明する。図1は本発明に係る異常警報装置の一例で
の構成図で、同図において、エアーマット1は膨張収縮
を繰り返す二つの膨縮空気袋部2、3を有し、かつ該部
分に微小噴気孔4を有する構造となっているが、これに
限定されず、エアーマットの構造は適宜である。
に説明する。図1は本発明に係る異常警報装置の一例で
の構成図で、同図において、エアーマット1は膨張収縮
を繰り返す二つの膨縮空気袋部2、3を有し、かつ該部
分に微小噴気孔4を有する構造となっているが、これに
限定されず、エアーマットの構造は適宜である。
【0008】二つの膨縮空気袋部2、3には給排気管
5、6の一端部が接続されると共に、他端部は電磁弁
7、管路8を介してエアーポンプ9と接続され、エアー
ポンプ9からの圧搾空気は制御装置10による電磁弁7
の切り替えにより給排気管5(または6)を介して膨縮
空気袋部2(または3)に給気されて該膨縮空気袋部
2、3が交互に膨縮するようになっている。エアーポン
プ9の吐出口に近接した管路8からの分岐管路11の端
部には、管路8内の圧力を検知する検知手段としての小
空気袋12が設けられている。小空気袋12は、エアー
マット1と同等の好ましくは軟質塩化ビニールフィルム
製であって、該小空気袋12は、その姿勢、位置を固定
的とするため、上面に開口部14を有する枠体13内に
設けられている。また、枠体13の上面部には、小空気
袋12の膨縮運動と連動するスイッチ手段としてのマイ
クロスイッチ15が付設されて、そのスイッチ動作部1
6の開閉を行う作動桿17の略U字状の先端感知部18
が開口部14において小空気袋12の周壁面と外接する
ようにして設けられ、小空気袋12の膨張時(図1に示
されている状態)には、これと接して押し上げ状態にあ
る作動桿17を介してスイッチ動作部16が押圧され
て、マイクロスイッチ15が開(OFF)になり、ま
た、小空気袋12の収縮時には、感知部18を介して作
動桿17の押し上げ解除によりマイクロスイッチ15が
閉(ON)になるようになっている。また、エアーマッ
ト1における膨縮空気袋部2、3に近接した給排気管
5、6からの分岐管路19、20の端部にも、給排気管
5、6内の圧力を検知する検知手段としての小空気袋と
これと連動するスイッチ手段としてのマイクロスイッチ
がそれぞれ設けられている。小空気袋21、22は小空
気袋12と同等であって、その開口部24、26を有す
る枠体23、25内への収納構造、マイクロスイッチ2
7、28がスイッチ動作部29、30と先端感知部3
3、34を有する作動桿31、32を備えている点はマ
イクロスイッチ15と全く同様であり、その小空気袋2
1、22との関係における作用も前記小空気袋12とマ
イクロスイッチ15との関係と全く同様である。なお、
図1は説明のため、検知手段12、21、22、スイッ
チ手段15、27、28等は大きく、かつ平面上に表示
されているが、実際には、薄く小型で、重ねられて組み
立てられている。そして、マイクロスイッチ27、28
の端子は並列に接続され、かつ遅延時装置35を介して
マイクロスイッチ15の端子と並列に接続されると共
に、エアーポンプ9と制御装置10の主電源スイッチ3
6と連動するスイッチ37、異常を報知する警報手段と
してのブザー等の警報器38、一次電池39と直列に接
続され、マイクロスイッチ15の閉(ON)時、マイク
ロスイッチ27、28の閉(ON)から遅延時間経過後
に警報器38が動作して警報を発するようになってい
る。
5、6の一端部が接続されると共に、他端部は電磁弁
7、管路8を介してエアーポンプ9と接続され、エアー
ポンプ9からの圧搾空気は制御装置10による電磁弁7
の切り替えにより給排気管5(または6)を介して膨縮
空気袋部2(または3)に給気されて該膨縮空気袋部
2、3が交互に膨縮するようになっている。エアーポン
プ9の吐出口に近接した管路8からの分岐管路11の端
部には、管路8内の圧力を検知する検知手段としての小
空気袋12が設けられている。小空気袋12は、エアー
マット1と同等の好ましくは軟質塩化ビニールフィルム
製であって、該小空気袋12は、その姿勢、位置を固定
的とするため、上面に開口部14を有する枠体13内に
設けられている。また、枠体13の上面部には、小空気
袋12の膨縮運動と連動するスイッチ手段としてのマイ
クロスイッチ15が付設されて、そのスイッチ動作部1
6の開閉を行う作動桿17の略U字状の先端感知部18
が開口部14において小空気袋12の周壁面と外接する
ようにして設けられ、小空気袋12の膨張時(図1に示
されている状態)には、これと接して押し上げ状態にあ
る作動桿17を介してスイッチ動作部16が押圧され
て、マイクロスイッチ15が開(OFF)になり、ま
た、小空気袋12の収縮時には、感知部18を介して作
動桿17の押し上げ解除によりマイクロスイッチ15が
閉(ON)になるようになっている。また、エアーマッ
ト1における膨縮空気袋部2、3に近接した給排気管
5、6からの分岐管路19、20の端部にも、給排気管
5、6内の圧力を検知する検知手段としての小空気袋と
これと連動するスイッチ手段としてのマイクロスイッチ
がそれぞれ設けられている。小空気袋21、22は小空
気袋12と同等であって、その開口部24、26を有す
る枠体23、25内への収納構造、マイクロスイッチ2
7、28がスイッチ動作部29、30と先端感知部3
3、34を有する作動桿31、32を備えている点はマ
イクロスイッチ15と全く同様であり、その小空気袋2
1、22との関係における作用も前記小空気袋12とマ
イクロスイッチ15との関係と全く同様である。なお、
図1は説明のため、検知手段12、21、22、スイッ
チ手段15、27、28等は大きく、かつ平面上に表示
されているが、実際には、薄く小型で、重ねられて組み
立てられている。そして、マイクロスイッチ27、28
の端子は並列に接続され、かつ遅延時装置35を介して
マイクロスイッチ15の端子と並列に接続されると共
に、エアーポンプ9と制御装置10の主電源スイッチ3
6と連動するスイッチ37、異常を報知する警報手段と
してのブザー等の警報器38、一次電池39と直列に接
続され、マイクロスイッチ15の閉(ON)時、マイク
ロスイッチ27、28の閉(ON)から遅延時間経過後
に警報器38が動作して警報を発するようになってい
る。
【0009】次に、上記実施例の動作について説明す
る。使用前においては、エアーマット1および小空気袋
12、21、22は収縮状態にある。かかる状態から主
電源スイッチ36が投入されると、これと連動してスイ
ッチ37も投入され、エアーポンプ9が作動し、制御装
置10により制御されながら圧搾空気は管路8、電磁弁
7、給排気管5(または6)を介してエアーマット1の
膨縮空気袋部2(または3)に給気されて膨張を開始す
ると同時に、分岐管路11、19(または20)を介し
て小空気袋12、21(または22)内にも給気され
る。しかして、小空気袋12、21(または22)は直
ぐには膨張しないため、マイクロスイッチ15は閉(O
N)となっていて警報器38は作動するが、小空気袋1
2は次第に膨張して、約5m/mHg位でマイクロスイ
ッチ15は開(OFF)となり、警報器38は約2〜3
秒間で作動を停止する。これにより介護者は警報器38
の作動を確認できる。そこで、主電源スイッチ36が入
っている限り、若し何らかの原因、例えばエアーマット
1の給排気管5、6のいずれか一方が外れた場合には、
エアーポンプ9の容量が小さいために、給排気管5、6
からの洩れにより小空気袋12の圧力が設定値以下(床
ずれ防止効果がなくなる状態)になり、この小空気袋1
2の減圧によって感知部18の押し上げを介しての作動
桿17、スイッチ動作部16による押圧状態が解除さ
れ、マイクロスイッチ15は閉(ON)となって警報器
38が作動し、異常が報知される。また、電磁弁7が通
電しているにも拘らず不動作の場合は、エアーマット1
の二つの膨縮空気袋部2、3のいずれか一方が給気され
なくなるので、小空気袋21、22のいずれかが膨張し
ないため、マイクロスイッチ27、28のいずれかが閉
(ON)となるが、遅延時装置35は制御装置10の設
定時間の2倍位に遅延させてあるので、正常作動時には
警報器38は作動せず、遅延時装置35の設定時間後で
ないと作動しない。即ち、電磁弁7が正常に作動してい
ればマイクロスイッチ27、28は作動しても警報は発
せられないで少なくても3回位(5〜10分間位)不作
動が継続しないと警報は発せられないし、またそれで充
分なのである。警報を受けた介護者は1時間位に患者の
体位を変えてやり、マニュアルに従って故障個所の発見
修復に努めるか、メカーにその旨通報すればよい。
る。使用前においては、エアーマット1および小空気袋
12、21、22は収縮状態にある。かかる状態から主
電源スイッチ36が投入されると、これと連動してスイ
ッチ37も投入され、エアーポンプ9が作動し、制御装
置10により制御されながら圧搾空気は管路8、電磁弁
7、給排気管5(または6)を介してエアーマット1の
膨縮空気袋部2(または3)に給気されて膨張を開始す
ると同時に、分岐管路11、19(または20)を介し
て小空気袋12、21(または22)内にも給気され
る。しかして、小空気袋12、21(または22)は直
ぐには膨張しないため、マイクロスイッチ15は閉(O
N)となっていて警報器38は作動するが、小空気袋1
2は次第に膨張して、約5m/mHg位でマイクロスイ
ッチ15は開(OFF)となり、警報器38は約2〜3
秒間で作動を停止する。これにより介護者は警報器38
の作動を確認できる。そこで、主電源スイッチ36が入
っている限り、若し何らかの原因、例えばエアーマット
1の給排気管5、6のいずれか一方が外れた場合には、
エアーポンプ9の容量が小さいために、給排気管5、6
からの洩れにより小空気袋12の圧力が設定値以下(床
ずれ防止効果がなくなる状態)になり、この小空気袋1
2の減圧によって感知部18の押し上げを介しての作動
桿17、スイッチ動作部16による押圧状態が解除さ
れ、マイクロスイッチ15は閉(ON)となって警報器
38が作動し、異常が報知される。また、電磁弁7が通
電しているにも拘らず不動作の場合は、エアーマット1
の二つの膨縮空気袋部2、3のいずれか一方が給気され
なくなるので、小空気袋21、22のいずれかが膨張し
ないため、マイクロスイッチ27、28のいずれかが閉
(ON)となるが、遅延時装置35は制御装置10の設
定時間の2倍位に遅延させてあるので、正常作動時には
警報器38は作動せず、遅延時装置35の設定時間後で
ないと作動しない。即ち、電磁弁7が正常に作動してい
ればマイクロスイッチ27、28は作動しても警報は発
せられないで少なくても3回位(5〜10分間位)不作
動が継続しないと警報は発せられないし、またそれで充
分なのである。警報を受けた介護者は1時間位に患者の
体位を変えてやり、マニュアルに従って故障個所の発見
修復に努めるか、メカーにその旨通報すればよい。
【0010】なお、警報手段は、警報ブザー、警告灯、
体感警告振動等であってもよく、またその間を連繋する
のは有線でも無線でもよく、特定の方式に限定されるも
のではない。
体感警告振動等であってもよく、またその間を連繋する
のは有線でも無線でもよく、特定の方式に限定されるも
のではない。
【0011】
【発明の効果】しかして、本発明に係る異常警報装置に
よれば、床ずれ防止用エアーマットが正常に機能しない
状態にある時に警報を発して介護者にその異常を報知す
るものであるから、安全性に優れ、効果的な床ずれ防止
の向上に寄与すること多大である。
よれば、床ずれ防止用エアーマットが正常に機能しない
状態にある時に警報を発して介護者にその異常を報知す
るものであるから、安全性に優れ、効果的な床ずれ防止
の向上に寄与すること多大である。
【0012】また、本発明に係る異常警報装置は、構造
が簡単で、既存の床ずれ防止用マットに容易に装備する
ことができると共に、その取り扱いも簡単で、かつ確実
に動作させることができる等の利点を有する。
が簡単で、既存の床ずれ防止用マットに容易に装備する
ことができると共に、その取り扱いも簡単で、かつ確実
に動作させることができる等の利点を有する。
【図1】本発明に係る異常警報装置の一例での構成図で
ある。
ある。
1 床ずれ防止用エアーマット 5、6 給排気管 7 電磁弁 8 管路 9 エアーポンプ 10 制御装置 11 分岐管路 12、21、22 検知手段(小空気袋) 15、27、28 スイッチ手段(マイクロスイッチ) 16、29、30 スイッチ動作部 17、31、32 作動桿 18、33、34 感知部 19、20 分岐管路 35 遅延時装置 36 主電源スイッチ 37 スイッチ 38 警報手段(警報器) 39 電池
Claims (1)
- 【請求項1】 エアーポンプの駆動を介してエアーマッ
ト上の患者を浮揚させ、或いは自動的に寝返りさせる床
ずれ防止用マットにおいて、前記エアーポンプの吐出口
に近接した部位と、前記エアーマットに対する給気管か
らの分岐管路にそれぞれ設けられた小空気袋等の圧力検
知手段と、該圧力検知手段と連動するスイッチ手段とを
備え、前記エアーポンプの主電源スイッチ投入時におい
て、該エアーポンプの吐出口付近の圧力が設定値以下に
なった時、または前記エアーマットに対する給気が一定
時間以上なされないで圧力低下を来した時前記スイッチ
手段が閉となって警報手段が動作せられ、エアーマット
の異常が報知される構成を特徴とする床ずれ防止用マッ
トにおける異常警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5235761A JPH0759818A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 床ずれ防止用マットにおける異常警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5235761A JPH0759818A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 床ずれ防止用マットにおける異常警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759818A true JPH0759818A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16990850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5235761A Pending JPH0759818A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 床ずれ防止用マットにおける異常警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006043467A1 (ja) * | 2004-10-19 | 2006-04-27 | Nitto Kohki Co., Ltd. | エアマッサージ器異常検出システム |
| JP2010046141A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | クッション |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP5235761A patent/JPH0759818A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006043467A1 (ja) * | 2004-10-19 | 2006-04-27 | Nitto Kohki Co., Ltd. | エアマッサージ器異常検出システム |
| JP2006115891A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Nitto Kohki Co Ltd | エアマッサージ器異常検出システム |
| KR100858260B1 (ko) * | 2004-10-19 | 2008-09-11 | 니토 코키 가부시키가이샤 | 에어 마사지기 이상 검출 시스템 |
| JP2010046141A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | クッション |
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