JPH0760614A - 数値制御研削装置 - Google Patents
数値制御研削装置Info
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- JPH0760614A JPH0760614A JP23237793A JP23237793A JPH0760614A JP H0760614 A JPH0760614 A JP H0760614A JP 23237793 A JP23237793 A JP 23237793A JP 23237793 A JP23237793 A JP 23237793A JP H0760614 A JPH0760614 A JP H0760614A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工に先立って簡単な構成にて溝や突起のよ
うな位相基準の異なるワークの良否判定を可能にするこ
と。 【構成】 位相基準を構成する溝Gを有するワークWに
対向して配設され、位相基準である溝を検出する非接触
磁気センサ10と、加工すべき複数のワークを加工する
ための加工データをワークの位相基準の仕様を属性とし
て含む形で記憶している記憶ユニット2と、非接触磁気
センサ10が検出した位相基準を位相基準測定データと
して出力する位相基準測定ユニット3と、位相基準測定
ユニット3が出力する位相基準測定データと、外部から
入力されるワークの種類を特定する品番により、これに
対応する位相基準の仕様を属性として含む加工データを
記憶ユニット2内から読み込み、比較することによって
ワークの良否を判定し、比較結果が一致しないとき、加
工を停止する制御ユニット4とから成る数値制御研削装
置。
うな位相基準の異なるワークの良否判定を可能にするこ
と。 【構成】 位相基準を構成する溝Gを有するワークWに
対向して配設され、位相基準である溝を検出する非接触
磁気センサ10と、加工すべき複数のワークを加工する
ための加工データをワークの位相基準の仕様を属性とし
て含む形で記憶している記憶ユニット2と、非接触磁気
センサ10が検出した位相基準を位相基準測定データと
して出力する位相基準測定ユニット3と、位相基準測定
ユニット3が出力する位相基準測定データと、外部から
入力されるワークの種類を特定する品番により、これに
対応する位相基準の仕様を属性として含む加工データを
記憶ユニット2内から読み込み、比較することによって
ワークの良否を判定し、比較結果が一致しないとき、加
工を停止する制御ユニット4とから成る数値制御研削装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位相基準の異なるワー
クを研削加工する数値制御研削装置に関するものであ
る。
クを研削加工する数値制御研削装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の数値制御研削盤には、図3に示す
ように工作物の溝Gを位相基準として検出するための位
相基準検知用センサSおよび測定ユニットTと、加工デ
ータを記憶する記憶ユニットMと、制御ユニットCによ
って加工データと位相基準に基づいてワークWの溝部G
の位相割り出しを行い、駆動ユニットDが上記加工デー
タに基づき複数のモータを駆動してワークWの加工を行
うものがあった。このものでは、測定ユニットTは制御
ユニットCに測定データを出力するとともに、予めワー
クWの位相基準の数を記憶しておき、ワークWを一回転
させたときの位相基準検知用センサSからの信号による
位相基準の数と予め記憶された位相基準の数を比較し、
工作物の良否の判定も行っていた。
ように工作物の溝Gを位相基準として検出するための位
相基準検知用センサSおよび測定ユニットTと、加工デ
ータを記憶する記憶ユニットMと、制御ユニットCによ
って加工データと位相基準に基づいてワークWの溝部G
の位相割り出しを行い、駆動ユニットDが上記加工デー
タに基づき複数のモータを駆動してワークWの加工を行
うものがあった。このものでは、測定ユニットTは制御
ユニットCに測定データを出力するとともに、予めワー
クWの位相基準の数を記憶しておき、ワークWを一回転
させたときの位相基準検知用センサSからの信号による
位相基準の数と予め記憶された位相基準の数を比較し、
工作物の良否の判定も行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の研削装置で
は、位相基準の数が異なる多種類のワークWの加工を行
おうとする場合、測定ユニットTにてワークの良否の判
定を行っているために、判定に使用される各ワーク毎の
位相基準の数を記憶させておく必要があるうえ、ワーク
Wの種類を測定ユニットTおよび制御ユニットCのそれ
ぞれに指令することが必要となり、装置全体の構成が複
雑および大型化するという問題があった。
は、位相基準の数が異なる多種類のワークWの加工を行
おうとする場合、測定ユニットTにてワークの良否の判
定を行っているために、判定に使用される各ワーク毎の
位相基準の数を記憶させておく必要があるうえ、ワーク
Wの種類を測定ユニットTおよび制御ユニットCのそれ
ぞれに指令することが必要となり、装置全体の構成が複
雑および大型化するという問題があった。
【0004】そこで本発明者らは、流れてくるワークに
対応して作成し、記憶ユニットに記憶される加工データ
作成時に使用されるワークの位相基準の仕様を属性とし
て含めておき、検出された位相基準測定データに基づき
記憶ユニット内の属性として含まれているワークの位相
基準の仕様を照合して、ワークの良否判定を行うという
本発明の技術的思想に着眼し、更に研究開発を重ねて、
位相基準の異なるワークの加工を行うときのワークの良
否判定を簡単な構成によって可能にするという目的を達
成する本発明に到達した。
対応して作成し、記憶ユニットに記憶される加工データ
作成時に使用されるワークの位相基準の仕様を属性とし
て含めておき、検出された位相基準測定データに基づき
記憶ユニット内の属性として含まれているワークの位相
基準の仕様を照合して、ワークの良否判定を行うという
本発明の技術的思想に着眼し、更に研究開発を重ねて、
位相基準の異なるワークの加工を行うときのワークの良
否判定を簡単な構成によって可能にするという目的を達
成する本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の数値制御研削装
置は、位相基準を構成する半径方向の溝または突起を有
するワークに対向して配設された位相基準検知センサ
と、上記ワークを加工するために作成される加工データ
を作成する際に用いられたワークの位相基準の仕様を属
性として前記加工データとともに記憶する記憶ユニット
と、ワークを回転させたときに位相基準検知センサが検
出した位相基準に基づき位相基準測定データを出力する
位相基準測定ユニットと、外部より入力されるワークの
品番等により位相基準の仕様を属性として含む加工デー
タを記憶ユニット内から選択して取り出し前記位相基準
測定ユニットから出された位相基準測定データと属性デ
ータを比較し、一致しない場合に研削加工を停止する制
御ユニットと、から成るものである。
置は、位相基準を構成する半径方向の溝または突起を有
するワークに対向して配設された位相基準検知センサ
と、上記ワークを加工するために作成される加工データ
を作成する際に用いられたワークの位相基準の仕様を属
性として前記加工データとともに記憶する記憶ユニット
と、ワークを回転させたときに位相基準検知センサが検
出した位相基準に基づき位相基準測定データを出力する
位相基準測定ユニットと、外部より入力されるワークの
品番等により位相基準の仕様を属性として含む加工デー
タを記憶ユニット内から選択して取り出し前記位相基準
測定ユニットから出された位相基準測定データと属性デ
ータを比較し、一致しない場合に研削加工を停止する制
御ユニットと、から成るものである。
【0006】
【作用】上記構成より成る本発明の数値制御研削装置
は、ワークに対向して配設された位相基準検知センサが
ワークが回転したときの円周上の位相基準を検出して、
位相基準測定ユニットが位相基準測定データを出力し、
制御ユニットは外部から入力される品番等によって特定
された加工データの属性データと位相基準測定データと
を比較し、この比較結果が一致しない場合には加工を停
止するものである。
は、ワークに対向して配設された位相基準検知センサが
ワークが回転したときの円周上の位相基準を検出して、
位相基準測定ユニットが位相基準測定データを出力し、
制御ユニットは外部から入力される品番等によって特定
された加工データの属性データと位相基準測定データと
を比較し、この比較結果が一致しない場合には加工を停
止するものである。
【0007】
【発明の効果】上記作用を奏する本発明の数値制御研削
装置は、位相基準測定ユニットが出力する位相基準測定
データに対応する記憶ユニット内の位相基準の仕様を属
性データとして含む加工データと比較してワークの良否
の判定を行うようにしたので簡単な構成にて多種のワー
クの良否の判定を可能にするという効果を奏する。
装置は、位相基準測定ユニットが出力する位相基準測定
データに対応する記憶ユニット内の位相基準の仕様を属
性データとして含む加工データと比較してワークの良否
の判定を行うようにしたので簡単な構成にて多種のワー
クの良否の判定を可能にするという効果を奏する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例につき、図面を用いて詳
細に説明する。本実施例の数値制御研削装置は、図1お
よび図2に示すように、位相基準を構成する半径方向の
複数の溝Gを有するワークWに対向して配設され、位相
基準である溝を検出する非接触磁気センサ10により構
成される位相基準検知用センサ1と、加工すべき複数の
ワークを加工するための加工データをワークの位相基準
の仕様を属性として含む形で記憶している記憶ユニット
2と、非接触磁気センサ10が検出した位相基準を位相
基準測定データとして出力する位相基準測定ユニット3
と、位相基準の仕様を属性として含む加工データを記憶
ユニット2内から読み込み、前記位相測定ユニット3か
ら出力された位相基準測定データと比較してワークWの
判定を行うとともにワークWの位相を割り出し、位相基
準に対応する加工データを出力する数値制御装置40よ
り成る制御ユニット4と、制御ユニット4が出力する加
工データに基づき複数のサーボモータ54、55、56
を駆動する駆動回路51、52、53より成る駆動ユニ
ット5と、駆動ユニット5によって回転駆動されるサー
ボモータ54、55、56によってワークの表面を研削
する砥石台移動機構61と、テーブル移動機構62と、
主軸回転機構63とから成る研削部6とから成る。
細に説明する。本実施例の数値制御研削装置は、図1お
よび図2に示すように、位相基準を構成する半径方向の
複数の溝Gを有するワークWに対向して配設され、位相
基準である溝を検出する非接触磁気センサ10により構
成される位相基準検知用センサ1と、加工すべき複数の
ワークを加工するための加工データをワークの位相基準
の仕様を属性として含む形で記憶している記憶ユニット
2と、非接触磁気センサ10が検出した位相基準を位相
基準測定データとして出力する位相基準測定ユニット3
と、位相基準の仕様を属性として含む加工データを記憶
ユニット2内から読み込み、前記位相測定ユニット3か
ら出力された位相基準測定データと比較してワークWの
判定を行うとともにワークWの位相を割り出し、位相基
準に対応する加工データを出力する数値制御装置40よ
り成る制御ユニット4と、制御ユニット4が出力する加
工データに基づき複数のサーボモータ54、55、56
を駆動する駆動回路51、52、53より成る駆動ユニ
ット5と、駆動ユニット5によって回転駆動されるサー
ボモータ54、55、56によってワークの表面を研削
する砥石台移動機構61と、テーブル移動機構62と、
主軸回転機構63とから成る研削部6とから成る。
【0009】研削部6において、ベッド64上にテーブ
ル65と砥石台66が移動可能に直角に配設されてい
る。
ル65と砥石台66が移動可能に直角に配設されてい
る。
【0010】テーブル移動機構62は、ベッド64上に
配設されたテーブル移動用サーボモータ55の駆動によ
って送りネジ67を介してZ軸方向に往復移動するテー
ブル65により構成されている。
配設されたテーブル移動用サーボモータ55の駆動によ
って送りネジ67を介してZ軸方向に往復移動するテー
ブル65により構成されている。
【0011】テーブル65上には、主軸回転機構63を
構成する主軸台60と心押台69とが対向して配設さ
れ、その間にワークWが着服可能に保持されている。ワ
ークWは、一例としてパワステアリング装置のロータリ
型コントロールバルブに用いられる外周において軸方向
に延在する複数の半径方向の溝部Gを有するバルブシャ
フトを一例として用いた。
構成する主軸台60と心押台69とが対向して配設さ
れ、その間にワークWが着服可能に保持されている。ワ
ークWは、一例としてパワステアリング装置のロータリ
型コントロールバルブに用いられる外周において軸方向
に延在する複数の半径方向の溝部Gを有するバルブシャ
フトを一例として用いた。
【0012】主軸台60には、主軸回転用サーボモータ
56の駆動によって回転する主軸68および主軸68か
らワークWに回転力を伝達する駆動金具71が設けら
れ、主軸回転用サーボモータ56には主軸回転検出用エ
ンコーダ57が同軸的に配設されている。
56の駆動によって回転する主軸68および主軸68か
らワークWに回転力を伝達する駆動金具71が設けら
れ、主軸回転用サーボモータ56には主軸回転検出用エ
ンコーダ57が同軸的に配設されている。
【0013】砥石台66は、ベッド64上に設けた砥石
移動用サーボモータ54の駆動によって送りねじ72を
介してX軸(前後)方向に往復移動可能に構成され、ま
た砥石回転用モータ(図示せず)によって回転する砥石
軸73はテーブル65の移動方向と平行に配置され、砥
石軸73に砥石74が着脱可能に嵌合固定されている。
移動用サーボモータ54の駆動によって送りねじ72を
介してX軸(前後)方向に往復移動可能に構成され、ま
た砥石回転用モータ(図示せず)によって回転する砥石
軸73はテーブル65の移動方向と平行に配置され、砥
石軸73に砥石74が着脱可能に嵌合固定されている。
【0014】数値制御装置40には、中央処理装置(C
PU)41、内部メモリ42および第1および第2のイ
ンターフェース43、44が設けられている。第1のイ
ンターフェース43には、前記エンコーダ54の検出値
が入力され、駆動ユニット5を構成する砥石台位置制御
用の駆動回路51、テーブル位置制御用の駆動回路52
および主軸回転制御用駆回路53が接続され、前記サー
ボモータ54、55、56を制御する構成より成る。第
2のインターフェースはCRT45に接続されている。
前記内部メモリ42には、加工プログラムを記憶する加
工プログラムエリアTPAと、加工以外のプロフィール
データを作成するためのプログラムEPAおよび、図
3、図4に示すように形状データおよび工作物の全体形
状を入力する際の入力画面等が記憶されている。
PU)41、内部メモリ42および第1および第2のイ
ンターフェース43、44が設けられている。第1のイ
ンターフェース43には、前記エンコーダ54の検出値
が入力され、駆動ユニット5を構成する砥石台位置制御
用の駆動回路51、テーブル位置制御用の駆動回路52
および主軸回転制御用駆回路53が接続され、前記サー
ボモータ54、55、56を制御する構成より成る。第
2のインターフェースはCRT45に接続されている。
前記内部メモリ42には、加工プログラムを記憶する加
工プログラムエリアTPAと、加工以外のプロフィール
データを作成するためのプログラムEPAおよび、図
3、図4に示すように形状データおよび工作物の全体形
状を入力する際の入力画面等が記憶されている。
【0015】記憶ユニット2を構成する外部記憶ユニッ
ト20は、ワークWの加工用のプロフィールデータを記
憶するものである。加工するワークの種類に応じて予め
プロフィールデータが作成され、ワーク毎の溝またはカ
ムのような突起の数すなわち位相基準数等の位相を制御
するに必要な形状データに相当する位相基準の仕様デー
タを上記加工用のプロフィールデータに関連付けて外部
記憶ユニット46内に格納するものである。すなわち、
ワークの位相基準の仕様データが加工データの属性とし
て索引として利用できる形で外部記憶ユニット46内に
格納されている。
ト20は、ワークWの加工用のプロフィールデータを記
憶するものである。加工するワークの種類に応じて予め
プロフィールデータが作成され、ワーク毎の溝またはカ
ムのような突起の数すなわち位相基準数等の位相を制御
するに必要な形状データに相当する位相基準の仕様デー
タを上記加工用のプロフィールデータに関連付けて外部
記憶ユニット46内に格納するものである。すなわち、
ワークの位相基準の仕様データが加工データの属性とし
て索引として利用できる形で外部記憶ユニット46内に
格納されている。
【0016】位相基準検知用センサ1は、ワークWの側
壁に近接して配置され、ワークWの外周壁までの距離を
磁気的に検出する非接触磁気センサ10によって構成さ
れ、ワークWに長手方向に延在形成された半径方向の溝
部Gを非接触で検出するものである。
壁に近接して配置され、ワークWの外周壁までの距離を
磁気的に検出する非接触磁気センサ10によって構成さ
れ、ワークWに長手方向に延在形成された半径方向の溝
部Gを非接触で検出するものである。
【0017】位相基準測定ユニット3は、非接触磁気セ
ンサ10からの検出信号を波形整形する波形整形回路3
1と、波形整形された信号をディジタル信号に変換し位
相基準測定データを出力するA−D変換器32とから成
り、第1のインターフェース43に接続されている。
ンサ10からの検出信号を波形整形する波形整形回路3
1と、波形整形された信号をディジタル信号に変換し位
相基準測定データを出力するA−D変換器32とから成
り、第1のインターフェース43に接続されている。
【0018】上記構成より成る本実施例の数値制御研削
装置は、ワークWの側壁に対して対向して配設された非
接触磁気センサ10がワークWの位相基準に相当する溝
部Gを検出して信号を出力し、位相基準測定ユニット3
が波形整形回路31により検出された信号を波形整形
し、A−D変換器32によりディジタル信号に変換して
位相基準測定データを制御ユニット4に出力する。
装置は、ワークWの側壁に対して対向して配設された非
接触磁気センサ10がワークWの位相基準に相当する溝
部Gを検出して信号を出力し、位相基準測定ユニット3
が波形整形回路31により検出された信号を波形整形
し、A−D変換器32によりディジタル信号に変換して
位相基準測定データを制御ユニット4に出力する。
【0019】制御ユニット4の数値制御装置40は、記
憶ユニット2を構成する外部記憶ユニット20から外部
より入力されるワークの品番に基づいて位相基準の数を
属性として有する加工用のプロフィールデータを取り出
し、中央処理装置41によりワークWの位相を割り出
し、加工データを第1のインターフェース43を介して
出力する。駆動ユニット5は、上記加工データに基づき
砥石台位置制御用の駆動回路51、テーブル位置制御用
の駆動回路52、主軸回転駆動用の駆動回路53によっ
て、各サーボモータ54、55、56を駆動制御する。
憶ユニット2を構成する外部記憶ユニット20から外部
より入力されるワークの品番に基づいて位相基準の数を
属性として有する加工用のプロフィールデータを取り出
し、中央処理装置41によりワークWの位相を割り出
し、加工データを第1のインターフェース43を介して
出力する。駆動ユニット5は、上記加工データに基づき
砥石台位置制御用の駆動回路51、テーブル位置制御用
の駆動回路52、主軸回転駆動用の駆動回路53によっ
て、各サーボモータ54、55、56を駆動制御する。
【0020】砥石移動用サーボモータ54は、駆動入力
に応じてテーブル65を移動させ砥石74が回転する。
テーブル移動用サーボモータ55は、駆動入力に応じて
テーブル68を移動させる。主軸回転用サーボモータ5
6は、駆動入力に応じて主軸70を回転させる。よって
ワークWは、上記加工用の位相基準仕様データを属性と
して有するプロフィールデータに基づき溝部Gの位置に
対応して砥石74により所定の研削が施される。
に応じてテーブル65を移動させ砥石74が回転する。
テーブル移動用サーボモータ55は、駆動入力に応じて
テーブル68を移動させる。主軸回転用サーボモータ5
6は、駆動入力に応じて主軸70を回転させる。よって
ワークWは、上記加工用の位相基準仕様データを属性と
して有するプロフィールデータに基づき溝部Gの位置に
対応して砥石74により所定の研削が施される。
【0021】次に、上述のように構成された溝面取り研
削盤による面取りプロフィールデータの作成方法につい
て説明する。
削盤による面取りプロフィールデータの作成方法につい
て説明する。
【0022】外部記憶ユニット20の面取り形状データ
ファイル用エリアSDAにはワークWの溝エッジに対す
る各種面取り形状が登録されている。これらの面取り形
状データをエリアSDAに登録する場合には、入力装置
のキーボードを操作して図4に示す入力画面に従って溝
の中心CLから一方のエッジまでの距離に相当する幅
L、エッジ部の面取り幅L1およびエッジ部の面取り角
度θなどの面取り形状を入力する。次に、図5に示すよ
うな工作物の溝の数および各溝の面取り形状をL側、R
側でそれぞれ形状データファイル用エリアSDAに記憶
された面取り形状のデータの中から選択し、ワーク全体
の形状を決定する。
ファイル用エリアSDAにはワークWの溝エッジに対す
る各種面取り形状が登録されている。これらの面取り形
状データをエリアSDAに登録する場合には、入力装置
のキーボードを操作して図4に示す入力画面に従って溝
の中心CLから一方のエッジまでの距離に相当する幅
L、エッジ部の面取り幅L1およびエッジ部の面取り角
度θなどの面取り形状を入力する。次に、図5に示すよ
うな工作物の溝の数および各溝の面取り形状をL側、R
側でそれぞれ形状データファイル用エリアSDAに記憶
された面取り形状のデータの中から選択し、ワーク全体
の形状を決定する。
【0023】そして、このワークの形状データに基づい
てワークの回転角度(前記主軸の回転角)に対応した砥
石の切込み量(砥石台の位置)が演算され、プロフィー
ルデータとしてエリアPDAに記憶される。このときエ
リアPDAに記憶されたプロフィールデータは図6のよ
うになっており、第1行目に属性データとして溝の数が
N=8として記憶されており、第2行目以降に、回転角
度毎の砥石台の移動量を1ブロックとし、ワーク全周に
わたり記憶している。
てワークの回転角度(前記主軸の回転角)に対応した砥
石の切込み量(砥石台の位置)が演算され、プロフィー
ルデータとしてエリアPDAに記憶される。このときエ
リアPDAに記憶されたプロフィールデータは図6のよ
うになっており、第1行目に属性データとして溝の数が
N=8として記憶されており、第2行目以降に、回転角
度毎の砥石台の移動量を1ブロックとし、ワーク全周に
わたり記憶している。
【0024】このような動作を図7に示すフローチャー
トにて説明すると、ステップ100にて工作物の溝の数
を入力する画面を表示し、ステップ101にて溝の数が
入力されるのを待つ。ステップ101にて溝の数が入力
されるとステップ102に進み、溝の数を変数Nに記憶
するとともに、各溝を識別するための変数nを1に設定
し、ステップ103に進む。
トにて説明すると、ステップ100にて工作物の溝の数
を入力する画面を表示し、ステップ101にて溝の数が
入力されるのを待つ。ステップ101にて溝の数が入力
されるとステップ102に進み、溝の数を変数Nに記憶
するとともに、各溝を識別するための変数nを1に設定
し、ステップ103に進む。
【0025】ステップ103ではエリアSDAの溝の形
状データの一覧を表示してステップ104にてn番目の
溝のL側およびR側の溝形状Ln、Rnが一覧から選択
されるのを待つ。このとき、溝形状Ln、Rnが一覧か
ら選択された場合はステップ109に進み、形状データ
が登録されていない場合には、一覧の中からその他を選
択し、このその他が選択されたことがステップ105に
て認識されると、ステップ106にて図3に示す入力画
面を表示することが指示され、ステップ107にて幅
L、エッジ部の面取り幅L1およびエッジ部の面取り角
度θが入力されるまで待機する。ステップ107にて溝
の形状データが入力されたことが認識されると、ステッ
プ108に進み、入力された形状をエリアSDAに登録
してステップ109に進む。
状データの一覧を表示してステップ104にてn番目の
溝のL側およびR側の溝形状Ln、Rnが一覧から選択
されるのを待つ。このとき、溝形状Ln、Rnが一覧か
ら選択された場合はステップ109に進み、形状データ
が登録されていない場合には、一覧の中からその他を選
択し、このその他が選択されたことがステップ105に
て認識されると、ステップ106にて図3に示す入力画
面を表示することが指示され、ステップ107にて幅
L、エッジ部の面取り幅L1およびエッジ部の面取り角
度θが入力されるまで待機する。ステップ107にて溝
の形状データが入力されたことが認識されると、ステッ
プ108に進み、入力された形状をエリアSDAに登録
してステップ109に進む。
【0026】ステップ109では変数nと変数Nが同数
になり、全ての溝の形状が決定されたかが判定され、同
数でない場合にはステップ110にて変数nに1を加算
してステップ103に戻る。そして変数nと変数Nが同
数になり、全ての溝の形状が決定されたと判定された場
合はステップ111にて工作物の回転角度に対応した砥
石の切込み量が演算され、ステップ112にて各溝の形
状データおよび溝の数を属性データとし、プロフィール
データとしてメモリ42に登録する。
になり、全ての溝の形状が決定されたかが判定され、同
数でない場合にはステップ110にて変数nに1を加算
してステップ103に戻る。そして変数nと変数Nが同
数になり、全ての溝の形状が決定されたと判定された場
合はステップ111にて工作物の回転角度に対応した砥
石の切込み量が演算され、ステップ112にて各溝の形
状データおよび溝の数を属性データとし、プロフィール
データとしてメモリ42に登録する。
【0027】以上のようにメモリ42にプロフィールデ
ータが登録された状態で、加工が指令されると、加工に
先立って数値制御装置40に、図略のワーク判定装置よ
り、工作物の種類を示す品番が入力され、この入力され
た品番に基づいて中央演算装置41はプロフィールデー
タを検索する。そして、このとき同時に位相測定ユニッ
ト3では、ワークを1回転させたときの溝の数が測定さ
れ、検索されたプロフィールデータとともに登録されて
いる属性データの中の溝の数と測定された溝の数が比較
され、ワークの良否が判定される。これによって、ワー
クの種類の間違いおよび形状不良が検出されることにな
る。
ータが登録された状態で、加工が指令されると、加工に
先立って数値制御装置40に、図略のワーク判定装置よ
り、工作物の種類を示す品番が入力され、この入力され
た品番に基づいて中央演算装置41はプロフィールデー
タを検索する。そして、このとき同時に位相測定ユニッ
ト3では、ワークを1回転させたときの溝の数が測定さ
れ、検索されたプロフィールデータとともに登録されて
いる属性データの中の溝の数と測定された溝の数が比較
され、ワークの良否が判定される。これによって、ワー
クの種類の間違いおよび形状不良が検出されることにな
る。
【0028】このような動作を図8に示すフローチャー
トにて説明する。このフローチャートは、加工の開始が
指令されたときに実行されるもので、ステップ200に
て工作物の種類を示す品番が入力されるまで待機し、品
番が入力されると、ステップ201に進む。ステップ2
01に進むと、外部記憶ユニット20を検索し、該当す
る品番のプロフィールデータを探し出す。該当するプロ
フィールデータが見つかると、ステップ202で、この
プロフィールデータを属性データとともにメモリ42に
読出す。
トにて説明する。このフローチャートは、加工の開始が
指令されたときに実行されるもので、ステップ200に
て工作物の種類を示す品番が入力されるまで待機し、品
番が入力されると、ステップ201に進む。ステップ2
01に進むと、外部記憶ユニット20を検索し、該当す
る品番のプロフィールデータを探し出す。該当するプロ
フィールデータが見つかると、ステップ202で、この
プロフィールデータを属性データとともにメモリ42に
読出す。
【0029】次にステップ203に進み、主軸回転用サ
ーボモータ56を作動させて主軸70を回転させ、位相
基準測定ユニット3から測定信号を取り込む。この測定
信号から溝の数を検出し、ステップ204にてメモリ4
2に記憶されたプロフィールデータの属性データと比較
する。この結果、測定データと属性データが一致した場
合には、ステップ205に進み、一致しない場合には工
作物が不良であるか、もしくは位相基準測定ユニット3
が故障しているとしてステップ206に進んで異常であ
ることをCRT45に表示する。
ーボモータ56を作動させて主軸70を回転させ、位相
基準測定ユニット3から測定信号を取り込む。この測定
信号から溝の数を検出し、ステップ204にてメモリ4
2に記憶されたプロフィールデータの属性データと比較
する。この結果、測定データと属性データが一致した場
合には、ステップ205に進み、一致しない場合には工
作物が不良であるか、もしくは位相基準測定ユニット3
が故障しているとしてステップ206に進んで異常であ
ることをCRT45に表示する。
【0030】測定データと属性データが一致してステッ
プ206に進んだ場合、加工プログラムおよびプロフィ
ールデータに従って、加工を行い、処理を終了する。こ
のように構成することにより、プロフィールデータ作成
する際に使用した溝の数を属性データとしてプロフィー
ルデータとともに記憶させておき、この属性データを使
用して実際に測定された測定データから求められる溝の
数を比較することで、工作物の良否を判定することがで
きる。
プ206に進んだ場合、加工プログラムおよびプロフィ
ールデータに従って、加工を行い、処理を終了する。こ
のように構成することにより、プロフィールデータ作成
する際に使用した溝の数を属性データとしてプロフィー
ルデータとともに記憶させておき、この属性データを使
用して実際に測定された測定データから求められる溝の
数を比較することで、工作物の良否を判定することがで
きる。
【0031】なお、上記実施例のようにプロフィールデ
ータを数値制御研削盤の数値制御装置を使用して演算し
て属性データとともに外部記憶ユニット20に記憶する
ようにしてやれば、ワークWの良否判定を行うのにわざ
わざデータ入力をする必要はないが、プロフィールデー
タを専用に演算する外部演算装置にて演算されたプロフ
ィールデータと属性データを外部記憶ユニット20に記
憶させてやっても、装置を簡単かつ小さな構成で複数種
類のワークの良否判定を行うことのできる数値制御装置
研削盤とすることができる。
ータを数値制御研削盤の数値制御装置を使用して演算し
て属性データとともに外部記憶ユニット20に記憶する
ようにしてやれば、ワークWの良否判定を行うのにわざ
わざデータ入力をする必要はないが、プロフィールデー
タを専用に演算する外部演算装置にて演算されたプロフ
ィールデータと属性データを外部記憶ユニット20に記
憶させてやっても、装置を簡単かつ小さな構成で複数種
類のワークの良否判定を行うことのできる数値制御装置
研削盤とすることができる。
【0032】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【0033】上述の実施例においては、半径方向の溝部
を有するワークについて一例として説明したが、本発明
としてはそれに限るものではなく、例えばカムシャフト
のように半径方向の突起を有するワークについても同様
に適用可能である。
を有するワークについて一例として説明したが、本発明
としてはそれに限るものではなく、例えばカムシャフト
のように半径方向の突起を有するワークについても同様
に適用可能である。
【図1】本発明の実施例装置を示すブロック図である。
【図2】実施例装置を示す詳細ブロック図である。
【図3】面取り形状データを入力するための入力画面の
図である。
図である。
【図4】ワークの全体形状を入力するための入力画面の
図である。
図である。
【図5】プロフィールデータを作成するための処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】プロフィールデータを示す図である。
【図7】ワークの良否判定処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図8】従来装置を示すブロック図である。
1 位相基準検知用センサ 2 記憶ユニット 3 位相基準測定ユニット 4 制御ユニット 5 駆動ユニット 6 研削部 10 非接触磁気センサ 20 外部記憶ユニット 31 波形整形回路 32 A−D変換器 40 数値制御装置 41 中央処理装置 42 内部メモリ 43、44 インターフェース 45 CRT 51 砥石台位置制御用駆動回路 52 テーブル位置制御用駆動回路 53 主軸回転制御用駆動回路 54 砥石移動用サーボモータ 55 テーブル移動用サーボモータ 56 主軸回転用サーボモータ 57 主軸回転検出用エンコーダ 60 主軸台 61 砥石台移動機構 62 テーブル移動機構 63 主軸回転機構 64 ベッド 65 テーブル 66 砥石台 67、72 送りねじ 68 主軸 69 心押台 71 駆動金具 73 砥石軸 74 砥石
Claims (1)
- 【請求項1】 位相基準を構成する半径方向の溝または
突起を有するワークに対向して配設された位相基準検知
センサと、 上記ワークを加工するために作成される加工データを作
成する際に用いられたワークの位相基準の仕様を属性と
して前記加工データとともに記憶する記憶ユニットと、 ワークを回転させたときに位相基準検知センサが検出し
た位相基準に基づき位相基準測定データを出力する位相
基準測定ユニットと、 外部より入力されるワークの品番等により位相基準の仕
様を属性として含む加工データを記憶ユニット内から選
択して取り出し前記位相基準測定ユニットから出された
位相基準測定データと属性データを比較し、一致しない
場合に研削加工を停止する制御ユニットと、から成るこ
とを特徴とする数値制御研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23237793A JPH0760614A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 数値制御研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23237793A JPH0760614A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 数値制御研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0760614A true JPH0760614A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16938282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23237793A Pending JPH0760614A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 数値制御研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019030849A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-14 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 切削加工機および切削加工システム |
| CN113523905A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-10-22 | 哈尔滨理工大学 | 一种立铣刀在机磨损检测装置 |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP23237793A patent/JPH0760614A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019030849A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-14 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 切削加工機および切削加工システム |
| CN113523905A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-10-22 | 哈尔滨理工大学 | 一种立铣刀在机磨损检测装置 |
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