JPH0760631A - 研削加工装置 - Google Patents
研削加工装置Info
- Publication number
- JPH0760631A JPH0760631A JP23095793A JP23095793A JPH0760631A JP H0760631 A JPH0760631 A JP H0760631A JP 23095793 A JP23095793 A JP 23095793A JP 23095793 A JP23095793 A JP 23095793A JP H0760631 A JPH0760631 A JP H0760631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- work
- grinding
- frame
- rotating roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研削幅方向でワークに対する押付部材の押付
力を変化させることを可能とし、加工精度の向上を図
る。 【構成】 ワークWにサンディングベルト24を押付け
る押付部材6を、回転ローラ34とこの回転ローラ34
の周面に配置され該回転ローラの周方向に押付面形状を
連続的にまたは断続的に変化させる付形部材35とから
形成し、この押付部材6を旋回軸4を中心に旋回する旋
回フレーム3に摺動自在に取付けた押付フレーム5に支
持させ、押付フレーム5に設けたサーボモータ23によ
り回転ローラ34の回転角度を適当に選択して、付形部
材35の特定の押付面をワークに対向させると共に、旋
回フレーム3の旋回角度を適当に選択し、ベルト24の
幅方向(研削幅方向)で研削量を調整する。
力を変化させることを可能とし、加工精度の向上を図
る。 【構成】 ワークWにサンディングベルト24を押付け
る押付部材6を、回転ローラ34とこの回転ローラ34
の周面に配置され該回転ローラの周方向に押付面形状を
連続的にまたは断続的に変化させる付形部材35とから
形成し、この押付部材6を旋回軸4を中心に旋回する旋
回フレーム3に摺動自在に取付けた押付フレーム5に支
持させ、押付フレーム5に設けたサーボモータ23によ
り回転ローラ34の回転角度を適当に選択して、付形部
材35の特定の押付面をワークに対向させると共に、旋
回フレーム3の旋回角度を適当に選択し、ベルト24の
幅方向(研削幅方向)で研削量を調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの表面を研削加
工するための装置、より詳しくは押付部材にて砥石材料
をワークに押付けて研削を行う研削加工装置に関する。
工するための装置、より詳しくは押付部材にて砥石材料
をワークに押付けて研削を行う研削加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の研削加工装置としては、
エンドレスに回転するサンディングベルトの背面を弾性
部材から成る踏圧パッド(押付部材)にて押え、該踏圧
パッドに対して平行移動するまたは回転するワークの表
面にサンディングベルト(砥石材料)を押付けて研削を
行う、いわゆるベルトサンダー機がある(例えば実開昭
61−9245号公報、実開昭64−12765号公報
参照)。
エンドレスに回転するサンディングベルトの背面を弾性
部材から成る踏圧パッド(押付部材)にて押え、該踏圧
パッドに対して平行移動するまたは回転するワークの表
面にサンディングベルト(砥石材料)を押付けて研削を
行う、いわゆるベルトサンダー機がある(例えば実開昭
61−9245号公報、実開昭64−12765号公報
参照)。
【0003】しかしながら、上記ベルトサンダー機によ
れば、ワークに対する踏圧パッドの押付力が研削幅の範
囲内でワークの被研削面にほゞ一様に作用するため、例
えばワークの被研削面に研削巾方向で寸法的な狂いや硬
さのバラツキがある場合、あるいはサンディングベルト
に巾方向で研削性のバラツキがある場合等に、所望の加
工精度を確保することが困難であるという問題があっ
た。
れば、ワークに対する踏圧パッドの押付力が研削幅の範
囲内でワークの被研削面にほゞ一様に作用するため、例
えばワークの被研削面に研削巾方向で寸法的な狂いや硬
さのバラツキがある場合、あるいはサンディングベルト
に巾方向で研削性のバラツキがある場合等に、所望の加
工精度を確保することが困難であるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決すること
を課題としてなされたもので、その目的とするところ
は、研削巾方向でワークに対する押付部材の押付力を変
化させることを可能とし、もって加工精度の向上に大き
く寄与する研削加工装置を提供することにある。
を課題としてなされたもので、その目的とするところ
は、研削巾方向でワークに対する押付部材の押付力を変
化させることを可能とし、もって加工精度の向上に大き
く寄与する研削加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、押付部材にて砥石材料をワークに押付け
て研削を行う研削加工装置において、前記押付部材を回
転ローラと該回転ローラの周面に配置されその円周方向
に押付面形状を連続的にまたは断続的に変化させる付形
部材とから形成し、前記押付部材をワークに対して進退
動可能に配設した押付フレームに支持させる構成とした
ことを特徴とする。
め、本発明は、押付部材にて砥石材料をワークに押付け
て研削を行う研削加工装置において、前記押付部材を回
転ローラと該回転ローラの周面に配置されその円周方向
に押付面形状を連続的にまたは断続的に変化させる付形
部材とから形成し、前記押付部材をワークに対して進退
動可能に配設した押付フレームに支持させる構成とした
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のように構成した研削加工装置において
は、回転ローラを所定角度回転させて付形部材の押付面
形状を適当に選択し、これをワークに対面させることに
より、ワークに対する押付部材の押付力を研削巾方向で
変化させることができ、研削巾方向で研削量を調整して
所望の加工精度を確保できるようになる。
は、回転ローラを所定角度回転させて付形部材の押付面
形状を適当に選択し、これをワークに対面させることに
より、ワークに対する押付部材の押付力を研削巾方向で
変化させることができ、研削巾方向で研削量を調整して
所望の加工精度を確保できるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説
明する。
明する。
【0008】図1および図2において、1はフロア2上
に固定した基台、3は基台1から鉛直方向へ延ばした旋
回軸4に回動自在に取付けられた旋回フレーム、5は旋
回フレーム3に水平方向へ摺動自在に取付けられた押付
フレームで、押付フレーム5の先端には押付部材6が回
動自在に取付けられている。基台1の前方(図の右方)
のフロア2上にはワーク台(図示略)が設置されてお
り、前記ワーク台に支持された軸状ワークWが前記旋回
軸4と直交する水平軸を中心に回転駆動されるようにな
っている。
に固定した基台、3は基台1から鉛直方向へ延ばした旋
回軸4に回動自在に取付けられた旋回フレーム、5は旋
回フレーム3に水平方向へ摺動自在に取付けられた押付
フレームで、押付フレーム5の先端には押付部材6が回
動自在に取付けられている。基台1の前方(図の右方)
のフロア2上にはワーク台(図示略)が設置されてお
り、前記ワーク台に支持された軸状ワークWが前記旋回
軸4と直交する水平軸を中心に回転駆動されるようにな
っている。
【0009】上記ワーク台に対向する側と反対側となる
基台1の後面にはブラケット11の下端部がボルト12を用
いて固定され、このブラケット11の上部の二股部11aに
は旋回用シリンダ13の基端部が軸14を用いて回動自在に
取付けられている。一方、旋回フレーム3の側面にもボ
ルト15を用いてブラケット16が固定されており、このブ
ラケット16の二又部16aには前記シリンダ13のロッド13
aの先端が軸17を用いて回動自在に取付けられている。
すなわち、旋回フレーム3はシリンダ13の伸縮動作に応
じて旋回軸3を中心に左回転また右回転するようになっ
ている。
基台1の後面にはブラケット11の下端部がボルト12を用
いて固定され、このブラケット11の上部の二股部11aに
は旋回用シリンダ13の基端部が軸14を用いて回動自在に
取付けられている。一方、旋回フレーム3の側面にもボ
ルト15を用いてブラケット16が固定されており、このブ
ラケット16の二又部16aには前記シリンダ13のロッド13
aの先端が軸17を用いて回動自在に取付けられている。
すなわち、旋回フレーム3はシリンダ13の伸縮動作に応
じて旋回軸3を中心に左回転また右回転するようになっ
ている。
【0010】旋回フレーム3は、その上部側が前記ワー
ク台に支持されたワークWに対向する側を開放したコ字
状部18とされている。このコ字状部18を構成する2つの
対向壁18a、18bの内側には案内溝19、19が形成されて
おり、前記押付フレーム5はその両側部をこの案内溝19
に摺動自在に嵌入させている。また、前記コ字状部18の
底部に想到する縦壁18cの背面には押付用シリンダ20が
固設されており、このシリンダ20からコ字状部18内に延
ばしたロッド20aの先端には前記押付フレーム5が連結
されている。これにより、押付フレーム5はシリンダ20
の伸縮動作に応じて案内溝19に沿って摺動し、ワークW
に対して進退動するようになる。
ク台に支持されたワークWに対向する側を開放したコ字
状部18とされている。このコ字状部18を構成する2つの
対向壁18a、18bの内側には案内溝19、19が形成されて
おり、前記押付フレーム5はその両側部をこの案内溝19
に摺動自在に嵌入させている。また、前記コ字状部18の
底部に想到する縦壁18cの背面には押付用シリンダ20が
固設されており、このシリンダ20からコ字状部18内に延
ばしたロッド20aの先端には前記押付フレーム5が連結
されている。これにより、押付フレーム5はシリンダ20
の伸縮動作に応じて案内溝19に沿って摺動し、ワークW
に対して進退動するようになる。
【0011】一方、押付フレーム5の先端側は二又のア
ーム部21とされ、このアーム部21には前記した押付部材
6を取付けた回転軸22が回動自在に架橋されている。回
転軸22は押付フレーム5の摺動方向と交差する水平方向
へ延ばされており、アーム部21の外側面に固設したサー
ボモータ23により作動制御されるようになっている。な
お、押付部材6については後に詳述する。24はサンディ
ングベルトで、送り手段(図示略)により押付部材6の
前面を通過してエンドレスに回転するようになってい
る。押付部材6はこのサンディングベルト24をワークW
の被研削部分W´に押付ける役割をなすもので、その押
付力は前記押付用シリンダ20により制御される。
ーム部21とされ、このアーム部21には前記した押付部材
6を取付けた回転軸22が回動自在に架橋されている。回
転軸22は押付フレーム5の摺動方向と交差する水平方向
へ延ばされており、アーム部21の外側面に固設したサー
ボモータ23により作動制御されるようになっている。な
お、押付部材6については後に詳述する。24はサンディ
ングベルトで、送り手段(図示略)により押付部材6の
前面を通過してエンドレスに回転するようになってい
る。押付部材6はこのサンディングベルト24をワークW
の被研削部分W´に押付ける役割をなすもので、その押
付力は前記押付用シリンダ20により制御される。
【0012】しかして、基台1にはブラケット25を介し
て旋回量センサ(ストロークセンサ)26が取付けられる
と共に、旋回フレーム3には前記旋回量センサ26に当接
可能に検出板27が取付けられている。これら旋回量セン
サ26および検出板27は、旋回フレーム3の旋回量を検出
するためのもので、旋回量センサ26の信号は後述するコ
ントローラ40(図5)に送出されるようになっている。
また旋回フレーム3の前端にはブラケット28を介してス
トロークセンサ29が取付けられると共に、押付フレーム
5のアーム部21の前端には前記ストロークトークセンサ
29に当接可能に検出板30が取付けられている。これらス
トロークセンサ29および検出板30は、ワークWに対する
押付部材6の押付ストロークを検出するためのもので、
ストロークセンサ29の信号は同じくコントローラ40に送
出されるようになっている。さらに、サーボモータ23に
は、押付部材6を支持する回転軸22の回転角度を検出す
るエンコーダ31が取付けられ、その信号もコントローラ
40に送出されるようになっている。
て旋回量センサ(ストロークセンサ)26が取付けられる
と共に、旋回フレーム3には前記旋回量センサ26に当接
可能に検出板27が取付けられている。これら旋回量セン
サ26および検出板27は、旋回フレーム3の旋回量を検出
するためのもので、旋回量センサ26の信号は後述するコ
ントローラ40(図5)に送出されるようになっている。
また旋回フレーム3の前端にはブラケット28を介してス
トロークセンサ29が取付けられると共に、押付フレーム
5のアーム部21の前端には前記ストロークトークセンサ
29に当接可能に検出板30が取付けられている。これらス
トロークセンサ29および検出板30は、ワークWに対する
押付部材6の押付ストロークを検出するためのもので、
ストロークセンサ29の信号は同じくコントローラ40に送
出されるようになっている。さらに、サーボモータ23に
は、押付部材6を支持する回転軸22の回転角度を検出す
るエンコーダ31が取付けられ、その信号もコントローラ
40に送出されるようになっている。
【0013】また、基台1の前面からはワーク台に支持
されたワークWの近傍までセンサ取付台32が延ばされ、
その先端には押付部材6に対向して寸法測定センサ33が
取付けられている。この寸法測定センサ33は、ワークW
の軸方向に配列された複数の測定子33aをワークWの周
面に接触させることによりその外径を測定するもので、
その信号もコントローラ40に送出されるようになってい
る。
されたワークWの近傍までセンサ取付台32が延ばされ、
その先端には押付部材6に対向して寸法測定センサ33が
取付けられている。この寸法測定センサ33は、ワークW
の軸方向に配列された複数の測定子33aをワークWの周
面に接触させることによりその外径を測定するもので、
その信号もコントローラ40に送出されるようになってい
る。
【0014】こゝで、上記押付部材6は、図3および図
4に示すように、芯となる回転ローラ34とこの回転ロー
ラ34の周面に配置された付形部材35とからなっている。
回転ローラ34は、その軸心部に前記回転軸22を挿通させ
るための軸孔36を有し、この軸孔36の内面に軸方向に延
ばして形成したキー溝36aにキー(図示略)を嵌合させ
ることにより、前記回転軸22に回転不能に取付けられて
いる。一方、付形部材35は、その表面(押付面)に回転
ローラ34の円周方向に連続に高さと幅とを変化させる凸
部37と、同じく回転ローラ34の円周方向に連続に深さと
幅とを変化させる凹部38とを備えると共に、前記凸部37
と凹部38との境界部分に平坦部39を備えている。前記凸
部37と凹部38とは回転ローラ34のほゞ半周にわたって設
けられ、前記平坦部39は両者の間の狭い範囲に限定的に
設けられている。この付形部材35は弾性体(ゴム)から
なるもので、図4に示すように板材として用意され、前
記回転ローラ34に接着剤を用いて接合されている。
4に示すように、芯となる回転ローラ34とこの回転ロー
ラ34の周面に配置された付形部材35とからなっている。
回転ローラ34は、その軸心部に前記回転軸22を挿通させ
るための軸孔36を有し、この軸孔36の内面に軸方向に延
ばして形成したキー溝36aにキー(図示略)を嵌合させ
ることにより、前記回転軸22に回転不能に取付けられて
いる。一方、付形部材35は、その表面(押付面)に回転
ローラ34の円周方向に連続に高さと幅とを変化させる凸
部37と、同じく回転ローラ34の円周方向に連続に深さと
幅とを変化させる凹部38とを備えると共に、前記凸部37
と凹部38との境界部分に平坦部39を備えている。前記凸
部37と凹部38とは回転ローラ34のほゞ半周にわたって設
けられ、前記平坦部39は両者の間の狭い範囲に限定的に
設けられている。この付形部材35は弾性体(ゴム)から
なるもので、図4に示すように板材として用意され、前
記回転ローラ34に接着剤を用いて接合されている。
【0015】上記押付部材6の構造により、回転ローラ
34の回転角度を適当に選択すると、付形部材35の特定形
状の押付面(凸部37、凹部38、平坦部39)がワークWに
対して向けられ、したがってワークWに対する押付部材
6の押付力を研削巾方向で変化させることができる。ま
た、この付形部材35の特定形状の押付面を選択すると同
時に、前記旋回フレーム3を所定角度旋回させれば、前
記押付面が研削幅方向に移動し、ワークWに対する押付
力をより広範囲に変化させることができるようになる。
34の回転角度を適当に選択すると、付形部材35の特定形
状の押付面(凸部37、凹部38、平坦部39)がワークWに
対して向けられ、したがってワークWに対する押付部材
6の押付力を研削巾方向で変化させることができる。ま
た、この付形部材35の特定形状の押付面を選択すると同
時に、前記旋回フレーム3を所定角度旋回させれば、前
記押付面が研削幅方向に移動し、ワークWに対する押付
力をより広範囲に変化させることができるようになる。
【0016】図5は、本実施例における制御系を示した
ものである。同図において、41は油タンク42およびポン
プ43を含む油圧源であり、この油圧源41と前記旋回用シ
リンダ13および押込用シリンダ20とを接続する二つの油
圧回路には給排弁44、45がそれぞれ介装されている。コ
ントローラ40には、前記したように旋回量センサ26、ス
トロークセンサ29、エンコーダ31および寸法測定センサ
33から検出信号が入力されるようになっており、一方、
コントローラ40からは、前記各給排弁44、45および押付
部材6を回転させるサーボモータ23に制御信号が出力さ
れるようになっている。このコントローラ40は、予め入
力された加工情報に基づいて初期加工量を演算すると共
に、前記寸法測定センサ33からの信号に基づいて修正加
工量を演算し、さらにこれら初期加工量および修正加工
量を得るための制御量(旋回フレーム5の旋回量、押付
部材6の押付ストローク、押付部材6の回転角度)を決
定し、給排弁44、45およびサーボモータ23に制御信号を
出力する機能を有している。
ものである。同図において、41は油タンク42およびポン
プ43を含む油圧源であり、この油圧源41と前記旋回用シ
リンダ13および押込用シリンダ20とを接続する二つの油
圧回路には給排弁44、45がそれぞれ介装されている。コ
ントローラ40には、前記したように旋回量センサ26、ス
トロークセンサ29、エンコーダ31および寸法測定センサ
33から検出信号が入力されるようになっており、一方、
コントローラ40からは、前記各給排弁44、45および押付
部材6を回転させるサーボモータ23に制御信号が出力さ
れるようになっている。このコントローラ40は、予め入
力された加工情報に基づいて初期加工量を演算すると共
に、前記寸法測定センサ33からの信号に基づいて修正加
工量を演算し、さらにこれら初期加工量および修正加工
量を得るための制御量(旋回フレーム5の旋回量、押付
部材6の押付ストローク、押付部材6の回転角度)を決
定し、給排弁44、45およびサーボモータ23に制御信号を
出力する機能を有している。
【0017】以下、上記のように構成した研削加工装置
の作用を説明する。
の作用を説明する。
【0018】研削加工に際しては、予めコントローラ40
にワークWの被研削部分W´についての現寸法データ
(一次加工寸法データ)、研削代等が入力され、コント
ローラ40はこれら入力データに基づいて初期加工量を演
算すると共に、この初期加工量を得るための制御量を決
定し、各給排弁44、45およびサーボモータ23に制御信号
を出力する。すると、旋回用シリンダ13が作動して旋回
フレーム3が所定角度旋回すると共に、押込用シリンダ
20が作動して押込フレーム5が所定距離だけ前進し、さ
らに回転ローラ34が所定角度回転して付形部材35の特定
形状の押付面がワークWに対して向けられる。この時、
旋回量センサ26、ストロークセンサ29およびエンコーダ
31により各要素の動作量が検出され、コントローラ40は
それらの検出信号に基づいて前記各要素をフィードバッ
ク制御する。
にワークWの被研削部分W´についての現寸法データ
(一次加工寸法データ)、研削代等が入力され、コント
ローラ40はこれら入力データに基づいて初期加工量を演
算すると共に、この初期加工量を得るための制御量を決
定し、各給排弁44、45およびサーボモータ23に制御信号
を出力する。すると、旋回用シリンダ13が作動して旋回
フレーム3が所定角度旋回すると共に、押込用シリンダ
20が作動して押込フレーム5が所定距離だけ前進し、さ
らに回転ローラ34が所定角度回転して付形部材35の特定
形状の押付面がワークWに対して向けられる。この時、
旋回量センサ26、ストロークセンサ29およびエンコーダ
31により各要素の動作量が検出され、コントローラ40は
それらの検出信号に基づいて前記各要素をフィードバッ
ク制御する。
【0019】上記事前準備を終えた後、図示を略すワー
ク台の作動によりワークWを回転させると共に、図示を
略す送り手段の作動によりサンディングベルト24を回転
させ、サンディングベルト24によるワークWの被研削部
分W´の研削を開始する。この時、付形部材35の特定形
状の押付面の選択および前記旋回フレーム5の所定角度
の旋回により、ワークWの被研削部分W´に対する押付
部材6の押付力が研削巾方向で変更されており、研削幅
方向で研削量が調整されて所望の加工精度が確保される
ようになる。
ク台の作動によりワークWを回転させると共に、図示を
略す送り手段の作動によりサンディングベルト24を回転
させ、サンディングベルト24によるワークWの被研削部
分W´の研削を開始する。この時、付形部材35の特定形
状の押付面の選択および前記旋回フレーム5の所定角度
の旋回により、ワークWの被研削部分W´に対する押付
部材6の押付力が研削巾方向で変更されており、研削幅
方向で研削量が調整されて所望の加工精度が確保される
ようになる。
【0020】しかしながら、例えばワークWの被研削面
に研削巾方向で硬さのバラツキがある場合、あるいはサ
ンディングベルト24に巾方向で研削性のバラツキがある
場合に、所望の加工精度が得られないようになる。しか
るに、ワークWの被研削部分W´の寸法は寸法測定セン
サ33により常時測定されており、その測定結果がコント
ローラ40へフィードバックされている。すなわち、コン
トローラ40は前記加工精度を常時監視しており、ある程
度研削が進んだ段階でも所望の加工精度が得られない場
合に、一旦加工を停止する。そして、所望の加工精度が
得られる修正加工量を演算すると共に、この修正加工量
を得るための制御量を決定し、各給排弁44、45およびサ
ーボモータ23に制御信号を出力する。これにより、旋回
フレーム3の旋回量、押込フレーム5のストローク量、
回転ローラ34の回転角度が修正され、この結果、必要と
する部位が集中的に研削されて所望の加工精度が確保さ
れる。
に研削巾方向で硬さのバラツキがある場合、あるいはサ
ンディングベルト24に巾方向で研削性のバラツキがある
場合に、所望の加工精度が得られないようになる。しか
るに、ワークWの被研削部分W´の寸法は寸法測定セン
サ33により常時測定されており、その測定結果がコント
ローラ40へフィードバックされている。すなわち、コン
トローラ40は前記加工精度を常時監視しており、ある程
度研削が進んだ段階でも所望の加工精度が得られない場
合に、一旦加工を停止する。そして、所望の加工精度が
得られる修正加工量を演算すると共に、この修正加工量
を得るための制御量を決定し、各給排弁44、45およびサ
ーボモータ23に制御信号を出力する。これにより、旋回
フレーム3の旋回量、押込フレーム5のストローク量、
回転ローラ34の回転角度が修正され、この結果、必要と
する部位が集中的に研削されて所望の加工精度が確保さ
れる。
【0021】上記実施例においては、特に押付フレーム
5を旋回フレーム3に支持して、ワークWに対する押付
部材6の押付角度を調整できるようにしているので、押
付部材6の回転に加えて旋回フレーム3を旋回させるこ
とにより、ワークWに対する押付部材6の押付力をより
広範囲に変化させることができ、微妙な加工量の調整が
可能になる。また、押付部材6を構成する付形部材35の
凸部37の高さと凹部38の深さとを適当に設定することに
より、ワークWに対して積極的に中凸、中凹加工を行う
ことができる。
5を旋回フレーム3に支持して、ワークWに対する押付
部材6の押付角度を調整できるようにしているので、押
付部材6の回転に加えて旋回フレーム3を旋回させるこ
とにより、ワークWに対する押付部材6の押付力をより
広範囲に変化させることができ、微妙な加工量の調整が
可能になる。また、押付部材6を構成する付形部材35の
凸部37の高さと凹部38の深さとを適当に設定することに
より、ワークWに対して積極的に中凸、中凹加工を行う
ことができる。
【0022】なお、上記実施例において、付形部材35に
設ける凸部37と凹部38とを回転ローラ34の円周方向に連
続的に変化させるようにしたが、この凸部37と凹部38と
は回転ローラ34の円周方向に連続的に変化させるように
しても良いものである。また上記実施例においてこの付
形部材35を回転ローラ34の周面に接合するようにした
が、この付形部材35は回転ローラ34に加硫一体成形する
ようにして良い。また、また、上記実施例においてこお
付形部材35を弾性体から形成したが、金属、セラミック
ス等の剛体から形成しても良い。さらに、この付形部材
35は、例えばラバー砥石で形成しても良いもので、この
場合は砥石材料としてのサンディングベルトが不要にな
る。
設ける凸部37と凹部38とを回転ローラ34の円周方向に連
続的に変化させるようにしたが、この凸部37と凹部38と
は回転ローラ34の円周方向に連続的に変化させるように
しても良いものである。また上記実施例においてこの付
形部材35を回転ローラ34の周面に接合するようにした
が、この付形部材35は回転ローラ34に加硫一体成形する
ようにして良い。また、また、上記実施例においてこお
付形部材35を弾性体から形成したが、金属、セラミック
ス等の剛体から形成しても良い。さらに、この付形部材
35は、例えばラバー砥石で形成しても良いもので、この
場合は砥石材料としてのサンディングベルトが不要にな
る。
【0023】また、上記実施例において旋回フレーム3
および押付フレーム5を駆動する手段としてシリンダ1
3、20を用いたが、こられ駆動手段としては、前記シリ
ンダに代えてモータを駆動源とする歯車機構(ラック・
ピニオン機構)を用いることができる。また、上記実施
例において軸状ワークWの周面加工への適用について述
べたが、本発明は平板状ワークの平面研削にも適用でき
ることはもちろんである。この場合はワークを直線移動
させるようにする。さらに、上記サンディングベルト24
は、エンドレスに回転させることに代えて一方向へ定ピ
ッチ送りするようにしても良いものである。
および押付フレーム5を駆動する手段としてシリンダ1
3、20を用いたが、こられ駆動手段としては、前記シリ
ンダに代えてモータを駆動源とする歯車機構(ラック・
ピニオン機構)を用いることができる。また、上記実施
例において軸状ワークWの周面加工への適用について述
べたが、本発明は平板状ワークの平面研削にも適用でき
ることはもちろんである。この場合はワークを直線移動
させるようにする。さらに、上記サンディングベルト24
は、エンドレスに回転させることに代えて一方向へ定ピ
ッチ送りするようにしても良いものである。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
かゝる研削加工装置によれば、押付部材を回転させてワ
ークに対する押付面形状を適当に選択し、押付部材の押
付力を研削巾方向で変化させることができるので、研削
幅方向で研削量を調整して所望の加工精度を確保でき、
その利用価値は大なるものがある。
かゝる研削加工装置によれば、押付部材を回転させてワ
ークに対する押付面形状を適当に選択し、押付部材の押
付力を研削巾方向で変化させることができるので、研削
幅方向で研削量を調整して所望の加工精度を確保でき、
その利用価値は大なるものがある。
【図1】本発明にかゝる研削加工装置の構造を示す平面
図である。
図である。
【図2】本研削加工装置の構造を示す側面図である。
【図3】本発明で用いる押付部材の構造を示す側面図で
ある。
ある。
【図4】本発明で用いる押付部材を構成する付形部材の
形状を示す斜視図である。
形状を示す斜視図である。
【図5】本発明の制御系を示す模式図である。
1 基台 3 旋回フレーム 5 押付フレーム 6 押付部材 13 旋回用シリンダ 20 押付用シリンダ 23 サーボモータ 24 ダンディングベルト 34 回転ローラ 35 付形部材 37 凸部 38 凹部 40 コントローラ W ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 押付部材にて砥石材料をワークに押付け
て研削を行う研削加工装置において、前記押付部材を回
転ローラと該回転ローラの周面に配置されその円周方向
に押付面形状を連続的にまたは断続的に変化させる付形
部材とから形成し、前記押付部材をワークに対して進退
動可能に配設した押付フレームに支持させたことを特徴
とする研削加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23095793A JPH0760631A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 研削加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23095793A JPH0760631A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 研削加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0760631A true JPH0760631A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16915977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23095793A Pending JPH0760631A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 研削加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760631A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6383063B1 (en) | 1998-04-03 | 2002-05-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Polishing apparatus and polishing method |
| CN104117891A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-29 | 浙江盛丰科技有限公司 | 一种木塑砂光机 |
| CN116512036A (zh) * | 2023-04-14 | 2023-08-01 | 南京项多裕建筑科技有限公司 | 一种太阳能光伏板生产毛边去除装置及其使用方法 |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP23095793A patent/JPH0760631A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6383063B1 (en) | 1998-04-03 | 2002-05-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Polishing apparatus and polishing method |
| CN104117891A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-29 | 浙江盛丰科技有限公司 | 一种木塑砂光机 |
| CN104117891B (zh) * | 2014-07-23 | 2017-01-11 | 浙江盛丰科技有限公司 | 一种木塑砂光机 |
| CN116512036A (zh) * | 2023-04-14 | 2023-08-01 | 南京项多裕建筑科技有限公司 | 一种太阳能光伏板生产毛边去除装置及其使用方法 |
| CN116512036B (zh) * | 2023-04-14 | 2024-02-20 | 东莞市武贤实业有限公司 | 一种太阳能光伏板生产毛边去除装置及其使用方法 |
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