JPH0760642B2 - マグネトロン装置 - Google Patents
マグネトロン装置Info
- Publication number
- JPH0760642B2 JPH0760642B2 JP60076961A JP7696185A JPH0760642B2 JP H0760642 B2 JPH0760642 B2 JP H0760642B2 JP 60076961 A JP60076961 A JP 60076961A JP 7696185 A JP7696185 A JP 7696185A JP H0760642 B2 JPH0760642 B2 JP H0760642B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- magnetron
- ferrite magnet
- frame
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 35
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/02—Electrodes; Magnetic control means; Screens
- H01J23/10—Magnet systems for directing or deflecting the discharge along a desired path, e.g. a spiral path
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マグネトロンおよびこれに結合された励磁手
段からなるマグネトロン装置に関する。
段からなるマグネトロン装置に関する。
従来の技術 一般に、電子レンジ用マグネトロン装置の励磁手段とし
ては環状のフェライト磁石が用いられ、この磁石はマグ
ネトロンの陽極筒体の一端部に位置する磁極片上に配置
される。一方、マグネトロンの陽極損失は数百ワットと
大きいので、装置の動作時にはフェライト磁石が温度上
昇し、非可逆的な減磁(以下高温減磁という)を起こす
危険がある。そこで、陽極筒体の外周面に多数の放熱フ
ィンを多段にとりつけるとともに、放熱フィン間に強制
空冷用気流を流通させることが行なわれているのである
が、かかる手段を講じてもなおかつ万全を期し難いとい
う問題点があった。
ては環状のフェライト磁石が用いられ、この磁石はマグ
ネトロンの陽極筒体の一端部に位置する磁極片上に配置
される。一方、マグネトロンの陽極損失は数百ワットと
大きいので、装置の動作時にはフェライト磁石が温度上
昇し、非可逆的な減磁(以下高温減磁という)を起こす
危険がある。そこで、陽極筒体の外周面に多数の放熱フ
ィンを多段にとりつけるとともに、放熱フィン間に強制
空冷用気流を流通させることが行なわれているのである
が、かかる手段を講じてもなおかつ万全を期し難いとい
う問題点があった。
また、フェライト磁石は比較的脆弱であるので、磁極片
上に積み重ねられた環状のフェライト磁石を堅牢な枠状
継鉄で締めつけると、陽極筒体の熱膨脹等により破損を
生じる危険があった。
上に積み重ねられた環状のフェライト磁石を堅牢な枠状
継鉄で締めつけると、陽極筒体の熱膨脹等により破損を
生じる危険があった。
発明が解決しようとする問題点 したがって本発明の目的とするところは、フェライト磁
石の高温減磁をより一層抑制でき、しかも、フェライト
磁石の前述のような破損を防止できる高能率マグネトロ
ン装置を提供することにある。
石の高温減磁をより一層抑制でき、しかも、フェライト
磁石の前述のような破損を防止できる高能率マグネトロ
ン装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明のマグネトロン装置は、陽極筒体の外周面に多数
の放熱フィンを多段にとりつけてなるマグネトロンの第
1の磁極片上で前記陽極筒体外に環状のフェライト磁石
を同軸的に配置し、前記フェライト磁石の一方の磁極を
前記第1の磁極片に磁気的に結合させるとともに、少な
くとも前記陽極筒体、前記放熱フィンおよび前記フェラ
イト磁石をとり囲む枠状継鉄によって前記フェライト磁
石の他方の磁極を前記マグネトロンの第2の磁極片に磁
気的に結合させ、前記放熱フィン間に空冷用気流を流通
させるマグネトロン装置において、前記枠状継鉄の水平
壁の一部分をこの枠状継鉄の内側へV字状またはU字状
に屈曲させることにより、前記磁石の隣りに前記気流の
一部分を接触させるための突部を形成したものである。
の放熱フィンを多段にとりつけてなるマグネトロンの第
1の磁極片上で前記陽極筒体外に環状のフェライト磁石
を同軸的に配置し、前記フェライト磁石の一方の磁極を
前記第1の磁極片に磁気的に結合させるとともに、少な
くとも前記陽極筒体、前記放熱フィンおよび前記フェラ
イト磁石をとり囲む枠状継鉄によって前記フェライト磁
石の他方の磁極を前記マグネトロンの第2の磁極片に磁
気的に結合させ、前記放熱フィン間に空冷用気流を流通
させるマグネトロン装置において、前記枠状継鉄の水平
壁の一部分をこの枠状継鉄の内側へV字状またはU字状
に屈曲させることにより、前記磁石の隣りに前記気流の
一部分を接触させるための突部を形成したものである。
作 用 このように構成すると、フェライト磁石に対する放熱翼
を兼ねる枠状継鉄の表面積、すなわち強制空冷用気流に
触れる面積が増大し、それだけ同磁石の温度上昇を抑制
することができる。また、前記突部は枠状継鉄の実質的
な軸方向長にクッション作用を与えるので、フェライト
磁石の前述のような破損を防止することができる。
を兼ねる枠状継鉄の表面積、すなわち強制空冷用気流に
触れる面積が増大し、それだけ同磁石の温度上昇を抑制
することができる。また、前記突部は枠状継鉄の実質的
な軸方向長にクッション作用を与えるので、フェライト
磁石の前述のような破損を防止することができる。
実施例 第1図に示すように、マグネトロン1の陽極筒体2の外
周面にとりつけられた多数の放熱フィン3は、強制空冷
用気流の流通路がフィン間に生じるように多段に配列さ
れている。陽極筒体2の一端部に設けられた第1の磁極
片4上には第1の環状フェライト磁石5が同軸的に配置
され、その一方の磁極が第1の磁極片4に磁気的に結合
されている。また、陽極筒体2の他端部に設けられた第
2の磁極片6上には第2の環状フェライト磁石7が同軸
的に配置され、その一方の磁極が第2の磁極片6に磁気
的に結合されている。そして、陽極筒体2、放熱フィン
3および第1,第2の環状フェライト磁石5,7をとり囲む
枠状継鉄8によって、第1および第2の環状フェライト
磁石5,7の各他方の磁極同士が磁気的に結合されてい
る。
周面にとりつけられた多数の放熱フィン3は、強制空冷
用気流の流通路がフィン間に生じるように多段に配列さ
れている。陽極筒体2の一端部に設けられた第1の磁極
片4上には第1の環状フェライト磁石5が同軸的に配置
され、その一方の磁極が第1の磁極片4に磁気的に結合
されている。また、陽極筒体2の他端部に設けられた第
2の磁極片6上には第2の環状フェライト磁石7が同軸
的に配置され、その一方の磁極が第2の磁極片6に磁気
的に結合されている。そして、陽極筒体2、放熱フィン
3および第1,第2の環状フェライト磁石5,7をとり囲む
枠状継鉄8によって、第1および第2の環状フェライト
磁石5,7の各他方の磁極同士が磁気的に結合されてい
る。
枠状継鉄8は断面状の第1部材9と、断面状の第2
部材10とからなり、両部材9,10はねじ11によって断面□
字状となるように一体に結合されている。そして、枠状
継鉄8の管軸直交面内にある2つの水平壁の一部分が、
当該枠内側へV字状に屈曲して1対の突部9a,9bおよび
1対の突部10a,10bを形成している。1対の突部9a,9bは
第2図に示すように両側壁に平行な2条としてプレス加
工されたもので、環状フェライト磁石5の両隣りに位置
してフェライト磁石5の外側面に接している。1対の突
部10a,10bも前述と同様に形成され、環状フェライト磁
石7の両隣りに位置してフェライト磁石7の外側面に接
している。そして、図外の送風機のファンから送出され
た強制空冷用気流が、放熱フィン3および枠状継鉄8に
接するように紙面に直角な一方向へ流通するようになっ
ている。
部材10とからなり、両部材9,10はねじ11によって断面□
字状となるように一体に結合されている。そして、枠状
継鉄8の管軸直交面内にある2つの水平壁の一部分が、
当該枠内側へV字状に屈曲して1対の突部9a,9bおよび
1対の突部10a,10bを形成している。1対の突部9a,9bは
第2図に示すように両側壁に平行な2条としてプレス加
工されたもので、環状フェライト磁石5の両隣りに位置
してフェライト磁石5の外側面に接している。1対の突
部10a,10bも前述と同様に形成され、環状フェライト磁
石7の両隣りに位置してフェライト磁石7の外側面に接
している。そして、図外の送風機のファンから送出され
た強制空冷用気流が、放熱フィン3および枠状継鉄8に
接するように紙面に直角な一方向へ流通するようになっ
ている。
このように構成されたマグネトロン装置では、枠状継鉄
8がフェライト磁石5,7に対する放熱翼を兼ね、しか
も、この枠状継鉄8の表面積がV字状に形成された突部
9a,9b,10a,10bによって拡大されるので、フェライト磁
石5,7の温度上昇を抑制したり放熱フィンを小形化した
りすることが、枠状継鉄8の外形を大きくすることなく
可能となる。また、突部9a,9b,10a,10bが枠状継鉄8の
実質的な軸方向長にクッション作用を与える結果、フェ
ライト磁石5,7の軸方向締めつけによる破損を防止する
ことができる。さらに、1対の突部9a,9bがフェライト
磁石5に、1対の突部10a,10bがフェライト磁石7にそ
れぞれ両側から当接するので、フェライト磁石5,7の組
立時における位置決めが容易となるのみならず、組立後
の位置ずれを防止することができる。
8がフェライト磁石5,7に対する放熱翼を兼ね、しか
も、この枠状継鉄8の表面積がV字状に形成された突部
9a,9b,10a,10bによって拡大されるので、フェライト磁
石5,7の温度上昇を抑制したり放熱フィンを小形化した
りすることが、枠状継鉄8の外形を大きくすることなく
可能となる。また、突部9a,9b,10a,10bが枠状継鉄8の
実質的な軸方向長にクッション作用を与える結果、フェ
ライト磁石5,7の軸方向締めつけによる破損を防止する
ことができる。さらに、1対の突部9a,9bがフェライト
磁石5に、1対の突部10a,10bがフェライト磁石7にそ
れぞれ両側から当接するので、フェライト磁石5,7の組
立時における位置決めが容易となるのみならず、組立後
の位置ずれを防止することができる。
前記実施例では、突部9a,9b,10a,10bを形成するのにV
字状に屈曲させたが、これはU字状であってもよい。ま
た、突部9a,9b,10a,10bはそれぞれのフェライト磁石5,7
に当接しなくてもよく、かつまた、2つの水平壁のいず
れか一方にのみ形成してもよい。さらに本発明は、第1
および第2の環状フェライト磁石のいずれか一方を有し
ない型式の装置にも同様に適用できるのは勿論である。
字状に屈曲させたが、これはU字状であってもよい。ま
た、突部9a,9b,10a,10bはそれぞれのフェライト磁石5,7
に当接しなくてもよく、かつまた、2つの水平壁のいず
れか一方にのみ形成してもよい。さらに本発明は、第1
および第2の環状フェライト磁石のいずれか一方を有し
ない型式の装置にも同様に適用できるのは勿論である。
発明の効果 本発明は前述のように構成されるので、フェライト磁石
の温度上昇に伴う高温減磁を抑制したり放熱フィンを小
形化したりすることが、枠状継鉄の外形を大きくするこ
となく可能となるのみならず、フェライト磁石の軸方向
締めつけによる破損を防止することができる。
の温度上昇に伴う高温減磁を抑制したり放熱フィンを小
形化したりすることが、枠状継鉄の外形を大きくするこ
となく可能となるのみならず、フェライト磁石の軸方向
締めつけによる破損を防止することができる。
第1図は本発明を実施したマグネトロン装置の一部破断
側面図、第2図は同装置の要部の分解斜視図である。 1……マグネトロン、2……陽極筒体、3……放熱フィ
ン、4,6……磁極片、5,7……フェライト磁石、8……枠
状継鉄、9a,9b,10a,10b……突部。
側面図、第2図は同装置の要部の分解斜視図である。 1……マグネトロン、2……陽極筒体、3……放熱フィ
ン、4,6……磁極片、5,7……フェライト磁石、8……枠
状継鉄、9a,9b,10a,10b……突部。
Claims (1)
- 【請求項1】陽極筒体の外周面に多数の放熱フィンを多
段にとりつけてなるマグネトロンの第1の磁極片上で前
記陽極筒体外に環状のフェライト磁石を同軸的に配置
し、前記フェライト磁石の一方の磁極を前記第1の磁極
片に磁気的に結合させるとともに、少なくとも前記陽極
筒体、前記放熱フィンおよび前記フェライト磁石をとり
囲む枠状継鉄によって前記フェライト磁石の他方の磁極
を前記マグネトロンの第2の磁極片に磁気的に結合さ
せ、前記放熱フィン間に空冷用気流を流通させるマグネ
トロン装置において、前記枠状継鉄の水平壁の一部分を
この枠状継鉄の内側へV字状またはU字状に屈曲させる
ことにより、前記磁石の隣りに前記気流の一部分を接触
させるための突部を形成したことを特徴とするマグネト
ロン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076961A JPH0760642B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | マグネトロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076961A JPH0760642B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | マグネトロン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237337A JPS61237337A (ja) | 1986-10-22 |
| JPH0760642B2 true JPH0760642B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13620379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60076961A Expired - Lifetime JPH0760642B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | マグネトロン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760642B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50144570U (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-28 | ||
| JPS58120550U (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-17 | 三洋電機株式会社 | 磁石内蔵型マグネトロン |
| JPS5981834A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-11 | Hitachi Ltd | マグネトロン |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60076961A patent/JPH0760642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61237337A (ja) | 1986-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4266152A (en) | Method of and apparatus for cooling electric motors and totally enclosed electric motors incorporating same | |
| CN110838763A (zh) | 具向外延伸散热翼及/或散热孔的静止式电机铁芯外框装置 | |
| US5351166A (en) | Cooling apparatus of magnetrons | |
| US3916247A (en) | Shell type magnetron device | |
| JPS6247166Y2 (ja) | ||
| JPS61237337A (ja) | マグネトロン装置 | |
| JPS6142264A (ja) | リニアインダクシヨンモ−タの冷却フイン | |
| JP3159536B2 (ja) | マグネトロン装置 | |
| JPH05251004A (ja) | マグネトロンのヨーク結合構造 | |
| JPS61233935A (ja) | マグネトロン装置 | |
| JPH038242A (ja) | 電子レンジ用マグネトロン | |
| JPH051573B2 (ja) | ||
| JPH11149875A (ja) | マグネトロン | |
| JPH05135869A (ja) | マグネトロンの冷却装置 | |
| CN102792415A (zh) | 磁控管以及微波利用设备 | |
| JPS58192453A (ja) | 電動機 | |
| JPS6381733A (ja) | マグネトロン装置の製造方法 | |
| JPH01112635A (ja) | マグネトロン装置 | |
| KR100393778B1 (ko) | 무윤활 맥동관 냉동기용 리니어 모터의 모터 하우징과 외측 고정자 조립구조 | |
| JPH04161030A (ja) | 電機子の冷却構造 | |
| JPH11167875A (ja) | マグネトロン | |
| JP2000243304A (ja) | マグネトロン装置 | |
| JPS6041740Y2 (ja) | ガスレ−ザ管装置 | |
| JPS6286639A (ja) | マグネトロン装置 | |
| JPH0526290B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |