JPH0760720B2 - シムソケット - Google Patents
シムソケットInfo
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- JPH0760720B2 JPH0760720B2 JP3201332A JP20133291A JPH0760720B2 JP H0760720 B2 JPH0760720 B2 JP H0760720B2 JP 3201332 A JP3201332 A JP 3201332A JP 20133291 A JP20133291 A JP 20133291A JP H0760720 B2 JPH0760720 B2 JP H0760720B2
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/15—Pins, blades or sockets having separate spring member for producing or increasing contact pressure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/83—Coupling devices connected with low or zero insertion force connected with pivoting of printed circuits or like after insertion
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/10—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets
- H05K7/1015—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads
- H05K7/103—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads co-operating by sliding, e.g. DIP carriers
- H05K7/1038—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads co-operating by sliding, e.g. DIP carriers with spring contact pieces
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
- H01R12/7011—Locking or fixing a connector to a PCB
- H01R12/7017—Snap means
- H01R12/7029—Snap means not integral with the coupling device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【産業上の利用分野】本発明はシム(SIMM)ソケッ
トに関する。
トに関する。
【従来の技術】周知の通りテレコミュニケーション装
置、コンピューター及びその他の電気装置は、互いに接
続される回路板の配列より成る。回路板は、各々複数の
ICチップ或いは、電子記憶手段を配置した堅固で平坦
な材質より成る。回路板の上のこのアクテイブな回路
は、別の回路板に組み付けられるソケットとのかみ合わ
せを可能とするために、平坦な材質の一方のヘリに沿っ
て電気的に接続される。この関係において、ソケットが
組み付けられる回路板は、一般にはマザーボードと呼ば
れる。他方ソケットにかみ合わされる板は、ドーターボ
ードと呼ばれる。例えばエッジカード、シップ(Sin
gle in−line package)、回路モジ
ュール、付加メモリーモジュール、或いはシム(Sin
gle in−line memory modul
e)などである。明細書の整合性の上から、ソケットに
かみ合い可能な板は、ここではシム(SIMM)と称
し、それに対して、対応するソケットはシム(SIM
M)ソケットと称することにする。この用語は、そうし
たエッジコネクター及びこれとかみ合い可能な板を全て
包括するように意図されている。先行技術のシムソケッ
トは、複数の電気伝導性ターミナルを収容する。各々の
ターミナルは、板上の回路に半田付けされるか、別の方
法で接続されるボード組み付け部分及びシム上の特定の
伝導性エッジ地域と電気的に接触するための対となる部
分を含有する。シムはこれが配備される電気装置により
実行可能な機能を変更するためにしばしば除去され交換
される。加えて、シムは、その上の多数の回路のうちの
いずれかが故障した場合、或いは電気装置の他の場所の
トラブルシューテイングを行なう場合に除去できる。先
行技術のシムソケットは、これをソケットに、或いはこ
れより一般的に線型に押し込み引き抜くことにのみ依存
していた。より具体的にはシムのヘリのソケソト内への
移動により、ソケットのターミナルの接触ビームが抵抗
的に偏向し、その結果としてシムのヘリに沿う伝導性地
域に抗する接触力をかけてしまうことになる。シムの先
行技術ソケットへの挿入中、その挿入力により脆弱なタ
ーミナルに傷がつく可能性がある。その結果として挿入
力を除去、或いは低減するためにシムソケット、及び他
のエッジコネクターが開発されてきた。極めて望ましく
効果的なシムソケットの場合、これが最小限の挿入力で
第1の角度において挿入でき、又結果的にターミナルの
抵抗性接触ビームとの高品質電気接続を達成するため、
回転して第2の角度に入れられる。これ等のより新しい
先行技術のシムソケットは、ソケット内のターミナルと
の高品質電気接続に対応する配列に、シムをロック式で
はあるが解放可能的に保持するためのラッチ手段を含有
する。この一般的タイプの望ましいシムソケットは19
86年3月11日ワルス等に付与された米国特許4,5
75,172、及び1987年12月15日レグニア等
に付与された米国特許4,713,013に示されてい
る。上記の特許は双方共、本出願人に譲受されている。
上記記載の特許の各々では、シムソケットがその中に組
み込まれたターミナルを有するプラスティックハウジン
グにより定義される。ハウジングはシムソケットをこれ
にロック式に保持するため、回路板の組み付けアパーチ
ャーに受け入れ可能であるプラスティックの組み付け合
くぎと一体的に鋳造される。典型的な合くぎは回路板の
ホールを通しての挿入時に初期的に偏向し、その後にソ
ケットを板上に保持するために、非偏向条件に抵抗的に
復帰する対となる偏向可能脚部を定義するために配備さ
れる。上記記載の特許に示されるシムソケットは、シム
が回転してその完全な位置配列にもたらされる時にシム
によりかみ合わされる勾配のつけられた前方面を有する
偏向可能なプラスティックラッチを含有するように一体
的に鋳造される。シム及び各々のラッチの前方面の間に
発生する傾斜力により、ラッチは相互より遊離するよう
に強制され、シムの継続回転が可能となる。シムが完全
な位置に座すと、プラスティックラッチはシムをソケッ
ト内に保持するために抵抗的に非偏向配列に復帰する。
先行技術のシムソケットのプラスティックラッチの場合
は、シムの除去を可能とするためには、手動で回転させ
て相互より遊離させなければならなかった。上記説明の
シムソケットは、コンピューター、改良テレコミュニケ
ーション装置、及び記憶回路を必要とする他の電気装置
の普及という観点より、例外的な商業上の成功を享受し
てきた。しかしシムソケットがより広く使用されるにつ
れて、ソケットの意図される作動にあまり慣れていない
人達により使用されるようになってきたということが判
明した。特に技術者、コンピューターの使用者等々の人
達は、シムを除去するためにシムソケットラッチを、全
く過剰偏向させて、ラッチをその根元でパチンとはずし
てしまうことが判った。この問題に答えて、実質的に全
てのシムソケットメーカーは、シムソケットラッチが相
互より回転して遊離できる間隔を制限するために、個別
の過剰ストレス防止壁を組み込んだ。過剰ストレス防止
壁は、例えば1989年5月23日ブラウンに付与され
た米国特許4,832,617、1989年7月25日
ワルカップ等に付与された米国特許4,850,89
1、1989年5月2日ガントウエイトに付与された米
国特許4,826,446に示されている。シムソケッ
トの偏向可能プラスティックラッチ、及び過剰ストレス
壁の組み合わせでも、シムソケットの使用に係わる問題
は除去されなかった。特にユーザー達は、シムをただラ
ッチに抗して回転させることで、これを除去しようと
し、その際にシム及びラッチの双方にどちらの構造も
が、意図されていなかった力をかけてしまうということ
が判っている。これ等の回転力はシムの回路に損傷を与
え、又ラッチをパチンと折ってしまう可能性がある。別
のユーザー達はラッチを手で相互より遊離させるのとは
反対の方向に回してしまう。ラッチにかけられるこれ等
の手動の力は、シムに損傷は与えないがラッチを壊して
しまうことがある。更に別のユーザー達は、スクリュー
ドライバーを使用して、より以上に高いレベルの不適正
な力をかけてしまう。破壊を避けるプラスティックのシ
ムラッチを考案しようとの試みが行なわれたが、その結
果は複雑すぎて偏向ができないラッチ、シムをソケット
に適正に保持できないラッチ或いは、ほんのわずかな回
数の挿入及び除去を繰り返しただけで故障してしまうよ
うなラッチのいずれかであった。ラッチの破壊に関連す
る問題に加えて、シムソケットはソケットを回路板に固
定するためのプラスティック組み付け手段の破壊をも経
験した。特に組み付け合わせくぎは回路板への組み付け
中に容易に偏向する程十分に弾力的でなければならな
い。一方でソケットを定位置に保持するのに十分に強力
でなければならない。回路板に相対するシムソケットの
運動はいずれもソケット内のターミナル、及び回路板上
の伝導性地域の間の半田付けされた電気的接続部の故障
を引き起こす可能性がある。プラスティックの組み付け
合わせくぎは、輸送或いは初期の組み立て作業中に壊れ
ることが判っている。結果として、ソケットは拒絶され
るか、ソケットを板に適正に保持できない壊れた組み付
け合わせくぎで組み付けられるかのどちらかである。そ
して、シムはいくつかの異なる厚さのうちのいずれかを
引き受けられ、又異なる強度特性を有する素材より製造
できる。シム特性におけるこれ等の変動により、シムソ
ケットについて異なるラッチ仕様が必要となることがあ
る。特にシムソケットの後部壁、及びラッチのロック面
の間の相対的距離はシムの厚さに従って変動しなければ
ならない。加えて、ラッチの弾性もシムの相対的強度特
性に従って変動しなければならないかもしれない。プラ
スティックシムソケットは全て、これ等各種のデザイン
面の要求事項を達成するために再整備できる。しかし、
このタイプの再整備は費用が高く、時間も喰う。ラッチ
がソケット内のシム受け入れスロットに実質的に直交し
て伸張する平行軸の回りで偏向するように、ラッチの偏
向をより積極的に制御することが望ましいと考えられて
いる。シム受け入れスロットに平行して伸張する輔の回
りでのラッチの偏向の積極的な防止は避けるべきであ
る。同様に各々のラッチのねじれも防止されるべきであ
る。
置、コンピューター及びその他の電気装置は、互いに接
続される回路板の配列より成る。回路板は、各々複数の
ICチップ或いは、電子記憶手段を配置した堅固で平坦
な材質より成る。回路板の上のこのアクテイブな回路
は、別の回路板に組み付けられるソケットとのかみ合わ
せを可能とするために、平坦な材質の一方のヘリに沿っ
て電気的に接続される。この関係において、ソケットが
組み付けられる回路板は、一般にはマザーボードと呼ば
れる。他方ソケットにかみ合わされる板は、ドーターボ
ードと呼ばれる。例えばエッジカード、シップ(Sin
gle in−line package)、回路モジ
ュール、付加メモリーモジュール、或いはシム(Sin
gle in−line memory modul
e)などである。明細書の整合性の上から、ソケットに
かみ合い可能な板は、ここではシム(SIMM)と称
し、それに対して、対応するソケットはシム(SIM
M)ソケットと称することにする。この用語は、そうし
たエッジコネクター及びこれとかみ合い可能な板を全て
包括するように意図されている。先行技術のシムソケッ
トは、複数の電気伝導性ターミナルを収容する。各々の
ターミナルは、板上の回路に半田付けされるか、別の方
法で接続されるボード組み付け部分及びシム上の特定の
伝導性エッジ地域と電気的に接触するための対となる部
分を含有する。シムはこれが配備される電気装置により
実行可能な機能を変更するためにしばしば除去され交換
される。加えて、シムは、その上の多数の回路のうちの
いずれかが故障した場合、或いは電気装置の他の場所の
トラブルシューテイングを行なう場合に除去できる。先
行技術のシムソケットは、これをソケットに、或いはこ
れより一般的に線型に押し込み引き抜くことにのみ依存
していた。より具体的にはシムのヘリのソケソト内への
移動により、ソケットのターミナルの接触ビームが抵抗
的に偏向し、その結果としてシムのヘリに沿う伝導性地
域に抗する接触力をかけてしまうことになる。シムの先
行技術ソケットへの挿入中、その挿入力により脆弱なタ
ーミナルに傷がつく可能性がある。その結果として挿入
力を除去、或いは低減するためにシムソケット、及び他
のエッジコネクターが開発されてきた。極めて望ましく
効果的なシムソケットの場合、これが最小限の挿入力で
第1の角度において挿入でき、又結果的にターミナルの
抵抗性接触ビームとの高品質電気接続を達成するため、
回転して第2の角度に入れられる。これ等のより新しい
先行技術のシムソケットは、ソケット内のターミナルと
の高品質電気接続に対応する配列に、シムをロック式で
はあるが解放可能的に保持するためのラッチ手段を含有
する。この一般的タイプの望ましいシムソケットは19
86年3月11日ワルス等に付与された米国特許4,5
75,172、及び1987年12月15日レグニア等
に付与された米国特許4,713,013に示されてい
る。上記の特許は双方共、本出願人に譲受されている。
上記記載の特許の各々では、シムソケットがその中に組
み込まれたターミナルを有するプラスティックハウジン
グにより定義される。ハウジングはシムソケットをこれ
にロック式に保持するため、回路板の組み付けアパーチ
ャーに受け入れ可能であるプラスティックの組み付け合
くぎと一体的に鋳造される。典型的な合くぎは回路板の
ホールを通しての挿入時に初期的に偏向し、その後にソ
ケットを板上に保持するために、非偏向条件に抵抗的に
復帰する対となる偏向可能脚部を定義するために配備さ
れる。上記記載の特許に示されるシムソケットは、シム
が回転してその完全な位置配列にもたらされる時にシム
によりかみ合わされる勾配のつけられた前方面を有する
偏向可能なプラスティックラッチを含有するように一体
的に鋳造される。シム及び各々のラッチの前方面の間に
発生する傾斜力により、ラッチは相互より遊離するよう
に強制され、シムの継続回転が可能となる。シムが完全
な位置に座すと、プラスティックラッチはシムをソケッ
ト内に保持するために抵抗的に非偏向配列に復帰する。
先行技術のシムソケットのプラスティックラッチの場合
は、シムの除去を可能とするためには、手動で回転させ
て相互より遊離させなければならなかった。上記説明の
シムソケットは、コンピューター、改良テレコミュニケ
ーション装置、及び記憶回路を必要とする他の電気装置
の普及という観点より、例外的な商業上の成功を享受し
てきた。しかしシムソケットがより広く使用されるにつ
れて、ソケットの意図される作動にあまり慣れていない
人達により使用されるようになってきたということが判
明した。特に技術者、コンピューターの使用者等々の人
達は、シムを除去するためにシムソケットラッチを、全
く過剰偏向させて、ラッチをその根元でパチンとはずし
てしまうことが判った。この問題に答えて、実質的に全
てのシムソケットメーカーは、シムソケットラッチが相
互より回転して遊離できる間隔を制限するために、個別
の過剰ストレス防止壁を組み込んだ。過剰ストレス防止
壁は、例えば1989年5月23日ブラウンに付与され
た米国特許4,832,617、1989年7月25日
ワルカップ等に付与された米国特許4,850,89
1、1989年5月2日ガントウエイトに付与された米
国特許4,826,446に示されている。シムソケッ
トの偏向可能プラスティックラッチ、及び過剰ストレス
壁の組み合わせでも、シムソケットの使用に係わる問題
は除去されなかった。特にユーザー達は、シムをただラ
ッチに抗して回転させることで、これを除去しようと
し、その際にシム及びラッチの双方にどちらの構造も
が、意図されていなかった力をかけてしまうということ
が判っている。これ等の回転力はシムの回路に損傷を与
え、又ラッチをパチンと折ってしまう可能性がある。別
のユーザー達はラッチを手で相互より遊離させるのとは
反対の方向に回してしまう。ラッチにかけられるこれ等
の手動の力は、シムに損傷は与えないがラッチを壊して
しまうことがある。更に別のユーザー達は、スクリュー
ドライバーを使用して、より以上に高いレベルの不適正
な力をかけてしまう。破壊を避けるプラスティックのシ
ムラッチを考案しようとの試みが行なわれたが、その結
果は複雑すぎて偏向ができないラッチ、シムをソケット
に適正に保持できないラッチ或いは、ほんのわずかな回
数の挿入及び除去を繰り返しただけで故障してしまうよ
うなラッチのいずれかであった。ラッチの破壊に関連す
る問題に加えて、シムソケットはソケットを回路板に固
定するためのプラスティック組み付け手段の破壊をも経
験した。特に組み付け合わせくぎは回路板への組み付け
中に容易に偏向する程十分に弾力的でなければならな
い。一方でソケットを定位置に保持するのに十分に強力
でなければならない。回路板に相対するシムソケットの
運動はいずれもソケット内のターミナル、及び回路板上
の伝導性地域の間の半田付けされた電気的接続部の故障
を引き起こす可能性がある。プラスティックの組み付け
合わせくぎは、輸送或いは初期の組み立て作業中に壊れ
ることが判っている。結果として、ソケットは拒絶され
るか、ソケットを板に適正に保持できない壊れた組み付
け合わせくぎで組み付けられるかのどちらかである。そ
して、シムはいくつかの異なる厚さのうちのいずれかを
引き受けられ、又異なる強度特性を有する素材より製造
できる。シム特性におけるこれ等の変動により、シムソ
ケットについて異なるラッチ仕様が必要となることがあ
る。特にシムソケットの後部壁、及びラッチのロック面
の間の相対的距離はシムの厚さに従って変動しなければ
ならない。加えて、ラッチの弾性もシムの相対的強度特
性に従って変動しなければならないかもしれない。プラ
スティックシムソケットは全て、これ等各種のデザイン
面の要求事項を達成するために再整備できる。しかし、
このタイプの再整備は費用が高く、時間も喰う。ラッチ
がソケット内のシム受け入れスロットに実質的に直交し
て伸張する平行軸の回りで偏向するように、ラッチの偏
向をより積極的に制御することが望ましいと考えられて
いる。シム受け入れスロットに平行して伸張する輔の回
りでのラッチの偏向の積極的な防止は避けるべきであ
る。同様に各々のラッチのねじれも防止されるべきであ
る。
【発明が解決しようとする課題】上記を考慮した上で実
質的に破壊を防ぐラッチ手段を有するシムソケットを提
供することが本発明の目的である。本発明の別の目的は
容易に偏向可能であり、積極的ロッキングを供し、破壊
を避けるラッチを備えたシムソケットを提供することで
ある。本発明の付加的な目的はソケットを完全に再整備
することなく、異なる寸法、及び強度特性の板を収容で
きるラッチ手段を備えたシムソケットを提供することで
ある。本発明の更に別の目的は、それに不適正にかけら
れる力よりの損傷力に積極的に抵抗するラッチ手段を有
するシムソケットを提供することである。更に本発明は
ラッチアームに合わせた変動を容易に許容するシムソケ
ットを提供することをも目的とする。更に偏向を達成す
るために必要な力を実質的に増加することなく、その長
さに沿ってのねじれに抵抗するラッチ手段を備えたシム
ソケットを提供することも目的とする。そして、単一軸
の回りの偏向が積極的に制限されるラッチ手段を備えた
シムソケットを提供することも目的とする。
質的に破壊を防ぐラッチ手段を有するシムソケットを提
供することが本発明の目的である。本発明の別の目的は
容易に偏向可能であり、積極的ロッキングを供し、破壊
を避けるラッチを備えたシムソケットを提供することで
ある。本発明の付加的な目的はソケットを完全に再整備
することなく、異なる寸法、及び強度特性の板を収容で
きるラッチ手段を備えたシムソケットを提供することで
ある。本発明の更に別の目的は、それに不適正にかけら
れる力よりの損傷力に積極的に抵抗するラッチ手段を有
するシムソケットを提供することである。更に本発明は
ラッチアームに合わせた変動を容易に許容するシムソケ
ットを提供することをも目的とする。更に偏向を達成す
るために必要な力を実質的に増加することなく、その長
さに沿ってのねじれに抵抗するラッチ手段を備えたシム
ソケットを提供することも目的とする。そして、単一軸
の回りの偏向が積極的に制限されるラッチ手段を備えた
シムソケットを提供することも目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明はソケット用の金
属ラッチ、及びこれに確実に組み付けられたそうしたラ
ッチを有するソケットに向けられている。本発明のソケ
ットは対向する長手方向の端部、端部間に伸張する長手
方向に配列される前部、及び後部壁、長手方向に配列さ
れる板かみ合い面、及び対極して長手方向に配列される
対となる面を有する、延長された非伝導性ハウジングを
含有する。対となる面はシムのヘリを受け入れるための
長手方向に伸張するスロット、或いはヘリに沿って伝導
性地域を有する他の回路板を定義する。本発明のシムソ
ケットは、更に複数の電気伝導性ターミナルより成る。
各々のターミサルはシムソケットハウジング内のスロッ
トのそれぞれ対極側面に配備される一対の接触ビームを
含有することが望ましい。接触ビームは最小限の挿入力
で第1の配列においてシムのヘリを受け入れ、又ソケッ
トの接触ビームがシムの分離した伝導性エッジ地域と電
気的に接触する第2配列にシムが回転して入れるように
する形態となっている。各々のターミナルは、更にター
ミナルをハウジング内にロック式に保持するための手
段、及び回路板上にプリントされた、或いは他の方法で
配備された分離回路手段への電気接続のための、回路板
内の対応するホールを通して伸張するように配備される
ソールダーテールといったような接続手段を含有する。
シムソケット用の特に効果的なターミナルは上記記載の
米国特許4,575,172に示されている。本シムソ
ケットは、更にこれをその完全に挿入された配列に正確
に位置させ、又選択的に保持するための、これの各々の
対向する端部における手段より成る。シムソケットの各
々の端部における保持手段はシム及びソケットのターミ
ナル間の最適の接触のための配列に相応するシムの回転
に対する制限を定義するための堅固な後部壁より成るこ
とが望ましい。後部壁は回路板の平面に実質的に直角で
あってもよい。代替的には偏平なシムソケットの場合は
回路板の平面に対して、約20度〜25度というような
鋭角で配置される後部壁を含有しても良い。シムソケッ
トの各々の後部壁は更にシム内の相応した寸法のアパー
チャーとかみ合うための、前方向に伸張する突出部を含
有しても良い。後部壁の突出部はターミナルのシムのヘ
リに沿う関連接触地域との正確な整列を確保するため
に、シムソケットのスロット内に長手方向に配置する機
能を果たす。突出部は同様にシムがソケットのスロット
より不適正に引き抜かれることを妨いだり、意図せずに
振動してスロットから抜けてしまうことを妨ぐ機能をも
果たす。シムソケットは、更にシムをソケットの後部壁
に隣接してその完全に挿入された配列に保持するための
金属ラッチを備える。各々のシムソケットはシムソケッ
トハウジングの端部に近接してそれぞれ組み付けられる
一対のラッチより成ることが望ましい。各々のラッチは
抵抗性金属素材の一体片よりスタンピング成型して作っ
ても良い。ラッチはこれをハウジング上の相応する構造
にロック式に保持するためのハウジングかみ合わせ手段
より成っても良い。特にシムソケットハウジングの各々
の端部はこれと一体であり、ラッチのロック式かみ合い
のための構造となっているラッチ組み付け手段を含有し
ても良い。各々のラッチは更にシムを完全挿入に相応す
る配列に確実に、しかし解放可能にかみ合わせるための
選択的に偏向可能なシムかみ合わせ手段を含有しても良
い。シムかみ合わせ手段は後方向に面するロッキング表
面:挿入中シムによりかけられる力に応答して、これの
自動的偏向を促進するための前方向に面した傾斜表面:
及びシムをソケットより除去するためのラッチの偏向を
許容するための横方向に面する起動表面を有する選択的
に偏向可能なラッチアームを形成しても良い。ラッチは
前方向に面する傾斜表面に対するシムの挿入力に応答す
るラッチアームの正確な運動を確保するため、シムソケ
ットの1つ或いは複数の表面との摺動接触で配置されて
も良い。以下により詳細に説明するように、ある望まし
い実施例ではラッチはシムソケット上の対応する表面と
の摺動関係で配置される一対の間隔をおかれて分離した
表面を具備することもできる。シムソケット、及びラッ
チのこれ等の摺動的にかみ合い可能な表面は、ラッチの
偏向の望みの軸に直交して配列しても良い。このように
望みの軸の回りでのラッチの偏向はラッチのシムソケッ
ト上の相応する表面との摺動可能なかみ合いにより確保
される。ラッチのその長さに沿うねじれは、ラッチの巾
を増加することにより妨ぐことができる。しかしながら
ラッチの巾が広くなると偏向がより困難になることもあ
り、その際にシムの、シムソケットへの挿入中ラッチの
傾斜面に対してシムによりかけられる力をより大きくす
る必要もあり、そしてこれは潜在的に損傷を起こす力が
増すということである。ラッチを偏向させるために必要
な力はラッチアーム内の長手方向に伸張するスロットを
定義することにより、受け入れ可能な低レベルに維持す
ることができる。このようにラッチアームの巾が広くな
れば、ねじれは妨げる、しかしスロットはラッチアーム
内の金属の量を低減しそれにより偏向を促進する。この
点ではラッチアームはラッチのハウジングかみ合わせ手
段より、これのシムかみ合わせ手段へ伸張する2本の平
行アームにより効果的に定義されている。ラッチアーム
はこれがハウジングに対して事前負荷されるように、ラ
ッチのシムソケットハウジングへの組み付け中に抵抗的
に偏向されることが望ましい。ラッチアームの事前負荷
の条件によりラッチアームの正確な位置ずけ、及びシム
の挿入、或いは除去のいずれかの間にこれにかけられる
力に応答する予測可能な運動を確保するための助けとな
る。シムソケットのハウジングは金属ラッチを永久的に
変形しかねないラッチの過剰偏向を防止する手段より成
っても良い。過剰偏向を防上する手段は金属ラッチにつ
いて許容される偏向の量に対する制限を定義するため
に、シムソケットの実質的に長手方向の端部に配備され
る壁を定義しても良い。シムソケットの過剰偏向防止壁
は、ラッチそれ自体の一部により補強されても良い。よ
り具体的にはラッチのハウジングかみ合わせ手段は過剰
ストレス防止壁を補強するために、過剰ストレス防止壁
とかみ合わせることができる。本発明のラッチ、及び関
連シムソケットはいくつかの重大な利点を提供する。特
に、ラッチは実質的に壊れないものであるが、それでも
シムの挿入、及び除去双方を促進するための望ましい偏
向特性を提供する。ラッチの運動可能範囲も同様にシム
ソケットハウジングと一体的に鋳造されるガイド壁構造
により、積極的に制御できる。本ラッチの金属は又ラッ
チの明確な視覚的表示を提供するので、それによりユー
ザーがまずラッチを起動させずにシムを不適正に強制し
てソケットより出そうとする可能性が低減される。個別
の金属ラッチが供されているので、採用されるシムの寸
法、及び特性に応じて通常のシムソケットハウジングを
異なったラッチ構造と組み合わせるという選択もでき
る。
属ラッチ、及びこれに確実に組み付けられたそうしたラ
ッチを有するソケットに向けられている。本発明のソケ
ットは対向する長手方向の端部、端部間に伸張する長手
方向に配列される前部、及び後部壁、長手方向に配列さ
れる板かみ合い面、及び対極して長手方向に配列される
対となる面を有する、延長された非伝導性ハウジングを
含有する。対となる面はシムのヘリを受け入れるための
長手方向に伸張するスロット、或いはヘリに沿って伝導
性地域を有する他の回路板を定義する。本発明のシムソ
ケットは、更に複数の電気伝導性ターミナルより成る。
各々のターミサルはシムソケットハウジング内のスロッ
トのそれぞれ対極側面に配備される一対の接触ビームを
含有することが望ましい。接触ビームは最小限の挿入力
で第1の配列においてシムのヘリを受け入れ、又ソケッ
トの接触ビームがシムの分離した伝導性エッジ地域と電
気的に接触する第2配列にシムが回転して入れるように
する形態となっている。各々のターミナルは、更にター
ミナルをハウジング内にロック式に保持するための手
段、及び回路板上にプリントされた、或いは他の方法で
配備された分離回路手段への電気接続のための、回路板
内の対応するホールを通して伸張するように配備される
ソールダーテールといったような接続手段を含有する。
シムソケット用の特に効果的なターミナルは上記記載の
米国特許4,575,172に示されている。本シムソ
ケットは、更にこれをその完全に挿入された配列に正確
に位置させ、又選択的に保持するための、これの各々の
対向する端部における手段より成る。シムソケットの各
々の端部における保持手段はシム及びソケットのターミ
ナル間の最適の接触のための配列に相応するシムの回転
に対する制限を定義するための堅固な後部壁より成るこ
とが望ましい。後部壁は回路板の平面に実質的に直角で
あってもよい。代替的には偏平なシムソケットの場合は
回路板の平面に対して、約20度〜25度というような
鋭角で配置される後部壁を含有しても良い。シムソケッ
トの各々の後部壁は更にシム内の相応した寸法のアパー
チャーとかみ合うための、前方向に伸張する突出部を含
有しても良い。後部壁の突出部はターミナルのシムのヘ
リに沿う関連接触地域との正確な整列を確保するため
に、シムソケットのスロット内に長手方向に配置する機
能を果たす。突出部は同様にシムがソケットのスロット
より不適正に引き抜かれることを妨いだり、意図せずに
振動してスロットから抜けてしまうことを妨ぐ機能をも
果たす。シムソケットは、更にシムをソケットの後部壁
に隣接してその完全に挿入された配列に保持するための
金属ラッチを備える。各々のシムソケットはシムソケッ
トハウジングの端部に近接してそれぞれ組み付けられる
一対のラッチより成ることが望ましい。各々のラッチは
抵抗性金属素材の一体片よりスタンピング成型して作っ
ても良い。ラッチはこれをハウジング上の相応する構造
にロック式に保持するためのハウジングかみ合わせ手段
より成っても良い。特にシムソケットハウジングの各々
の端部はこれと一体であり、ラッチのロック式かみ合い
のための構造となっているラッチ組み付け手段を含有し
ても良い。各々のラッチは更にシムを完全挿入に相応す
る配列に確実に、しかし解放可能にかみ合わせるための
選択的に偏向可能なシムかみ合わせ手段を含有しても良
い。シムかみ合わせ手段は後方向に面するロッキング表
面:挿入中シムによりかけられる力に応答して、これの
自動的偏向を促進するための前方向に面した傾斜表面:
及びシムをソケットより除去するためのラッチの偏向を
許容するための横方向に面する起動表面を有する選択的
に偏向可能なラッチアームを形成しても良い。ラッチは
前方向に面する傾斜表面に対するシムの挿入力に応答す
るラッチアームの正確な運動を確保するため、シムソケ
ットの1つ或いは複数の表面との摺動接触で配置されて
も良い。以下により詳細に説明するように、ある望まし
い実施例ではラッチはシムソケット上の対応する表面と
の摺動関係で配置される一対の間隔をおかれて分離した
表面を具備することもできる。シムソケット、及びラッ
チのこれ等の摺動的にかみ合い可能な表面は、ラッチの
偏向の望みの軸に直交して配列しても良い。このように
望みの軸の回りでのラッチの偏向はラッチのシムソケッ
ト上の相応する表面との摺動可能なかみ合いにより確保
される。ラッチのその長さに沿うねじれは、ラッチの巾
を増加することにより妨ぐことができる。しかしながら
ラッチの巾が広くなると偏向がより困難になることもあ
り、その際にシムの、シムソケットへの挿入中ラッチの
傾斜面に対してシムによりかけられる力をより大きくす
る必要もあり、そしてこれは潜在的に損傷を起こす力が
増すということである。ラッチを偏向させるために必要
な力はラッチアーム内の長手方向に伸張するスロットを
定義することにより、受け入れ可能な低レベルに維持す
ることができる。このようにラッチアームの巾が広くな
れば、ねじれは妨げる、しかしスロットはラッチアーム
内の金属の量を低減しそれにより偏向を促進する。この
点ではラッチアームはラッチのハウジングかみ合わせ手
段より、これのシムかみ合わせ手段へ伸張する2本の平
行アームにより効果的に定義されている。ラッチアーム
はこれがハウジングに対して事前負荷されるように、ラ
ッチのシムソケットハウジングへの組み付け中に抵抗的
に偏向されることが望ましい。ラッチアームの事前負荷
の条件によりラッチアームの正確な位置ずけ、及びシム
の挿入、或いは除去のいずれかの間にこれにかけられる
力に応答する予測可能な運動を確保するための助けとな
る。シムソケットのハウジングは金属ラッチを永久的に
変形しかねないラッチの過剰偏向を防止する手段より成
っても良い。過剰偏向を防上する手段は金属ラッチにつ
いて許容される偏向の量に対する制限を定義するため
に、シムソケットの実質的に長手方向の端部に配備され
る壁を定義しても良い。シムソケットの過剰偏向防止壁
は、ラッチそれ自体の一部により補強されても良い。よ
り具体的にはラッチのハウジングかみ合わせ手段は過剰
ストレス防止壁を補強するために、過剰ストレス防止壁
とかみ合わせることができる。本発明のラッチ、及び関
連シムソケットはいくつかの重大な利点を提供する。特
に、ラッチは実質的に壊れないものであるが、それでも
シムの挿入、及び除去双方を促進するための望ましい偏
向特性を提供する。ラッチの運動可能範囲も同様にシム
ソケットハウジングと一体的に鋳造されるガイド壁構造
により、積極的に制御できる。本ラッチの金属は又ラッ
チの明確な視覚的表示を提供するので、それによりユー
ザーがまずラッチを起動させずにシムを不適正に強制し
てソケットより出そうとする可能性が低減される。個別
の金属ラッチが供されているので、採用されるシムの寸
法、及び特性に応じて通常のシムソケットハウジングを
異なったラッチ構造と組み合わせるという選択もでき
る。
【実施例】次に添付図面に従い本発明の実施例を詳述す
る。シムソケットは一般的に図1〜図4の番号10によ
り識別される。シムソケット10は延長された一般的に
四方形の形態の一体的鋳造プラスティックハウジング1
2を含有する。ハウジング12は対向する長手方向の端
部14及び16、前方面18、対向する後方面20、底
部22及び上端部24を含有する。底部22は、回路板
に隣接して組み付けられる部分である。底部22は半田
付け、フラックスの洗浄、或いは絶縁保護コーテイング
の応用を促進する為のスタンドオフ26により特徴ずけ
られる。シムソケットのハウジング12の上端部24は
シムのヘリが挿入できる、長手方向に伸張するスロット
28を含有する。ここで使用される上端部、及び底部と
いう用語は参考のためだけであって、必要とされるシム
ソケット10の引力面の方向を示唆するものでないこと
は理解できるであろう。シムソケット10は更にこれの
長さに沿って、実質的に等間隔の位置で、ハウジング内
に配置される複数のターミナル30を含有する。図4に
より明確に示されるように各々のターミナル30は、こ
れをハウジング12内に確実に保持するための組み付け
手段34を有するベース32を含有する。ターミナル3
0は、更に実質的にハウジング12内のシム受け入れス
ロット28の対向側面に配置される接触ビーム38及び
40を形成する一般的にC字型の接触構造36を含有す
る。接触ビーム38及び40は最小限の挿入力で、第1
の配列においてシムの挿入を促進し、更に接触ビーム3
8及び40がシムのヘリに沿って分離した伝導性地域に
対して、高い通常の接触力をかける第2の配列へのシム
の後続する回転進入を許容するために、それぞれ異なっ
た長さのものである。ターミナル30は、更にC字型接
触構造36に隣接するベース32の側面より伸張するソ
ルダーテール42を含有する。ソルダーテール42はシ
ムソケットハウジング12、底部22より伸張し、更に
回路板のホール(図示してはない)を通って伸張する。
図4の関連では隣接ターミナル30aのソルダーテール
42aは、それを通るホールの単一線形配列の結果とし
て生じる回路板の過度の弱化を避けるために段差状、或
いはジグザグにされている。シムソケットターミナルの
より詳細な検討は米国特許4,575,172に行なわ
れている。シムソケットハウジング12は、更にハウジ
ング12の対向する長手方向の端部14及び16に隣接
してそれぞれ配置される後部壁44及び46を含有す
る。図1〜4に表わされるシムソケット12の後部壁4
4及び46はシムソケット10が組み付けられる回路板
(図示してはいない)より実質的に直角に伸張するよう
に配列される。しかしながら、他の実施例においては偏
平シムソケットが回路板に対して鋭角で配列される後部
壁を具備することもある。図4に最も明確に示されるよ
うに後部壁44,46は回路板により近い位置におい
て、大きな寸法が広がり、シムソケット10内に強制さ
れる時にかけられる力に応答して、後部壁44,46を
実質的に堅固、及び非弾力性に変える。後部壁44,4
6は更にそれに対してシムが、その完全に挿入された配
列で座位できる対となる面48,50を含有する。加え
て後部壁44及び46は、更にシムをターミナル30に
対して相対的に正確に位置ずけると同様にシムの不適正
な、或いは意図されない引き抜きを防ぐためにシム内の
相応した寸法のアパーチャーとそれぞれかみ合うための
前方向に伸張する突出部51及び52により特徴ずけら
れる。シムソケット10は、更に対向する端部14及び
16にそれぞれ隣接する金属ラッチ54及び56を含有
する。各々のラッチ54,56は金属素材の一体片より
スタンピング成型して作られる。金属ラッチ56は図6
〜9により詳細に示されている。より具体的にはラッチ
56は一対の対向する一般的にU字型のアーム60及び
62、及びロッキング舌部64により定義されるハウジ
ングかみ合い部分58を含有する。アーム60及び62
は、端部16に隣接してハウジング12と一体的に鋳造
されるテーパー状になった支持ポスト66の上方ではめ
込まれるような寸法となっている。支持ポスト66のテ
ーパー形状により、ラッチ56のハウジング12への組
み付けが促進される。舌部64はラッチ56がハウジン
グ12より滑って出てしまうことを防ぐために、端部1
6に隣接してハウジング12の対向する表面とかみ合う
寸法になっている。このように金属ラッチ50は舌部6
4がラッチ56のハウジング12への十分なロッキング
保持を供する状態で、アーム60及び62により、摩擦
的に保持され、又積極的に位置ずけられる。金属ラッチ
56は、更に板かみ合わせ手段を供するが、これはこの
実施例では、ハウジング12内のアパーチャー70を通
過する−対の抵抗的に偏向可能な板かみ合わせアーム6
7及び68からなる。アーム67及び68はこれ等が回
路板上の適正に寸法ずけられた組み付けアパーチャー内
に強制される時にかけられる力に応答して、アーム67
及び68の内方向へのたたみ込み状態を作り出す、それ
ぞれの下方の勾配のつけられた表面69及び71を含有
する。アーム67及び68は、更にその上にハウジング
12が配置される回路板の表面とそれぞれかみ合うため
のロッキング表面72及び74を含有する。各々のアー
ム67及び68の長さは、回路板の厚さにより決定され
る。この構造で金属ラッチ56のハウジングかみ合わせ
部分58は、ラッチをハウジング12に確実にかみ合わ
せるために作動可能である一方で、板かみ合わせアーム
67及び68は、ラッチ56及びハウジング全体12の
双方を回路板に堅固に保持するために作動可能であり、
又、回路板及びかみ合わせアーム67及び68の間に半
田を適用することで、根回路に、より永久的な電気接続
を形成することもできよう。この余剰の組み付け構造に
より、シムに対するラッチ56の望ましい配列がより積
極的に確保される。更に上記説明のように金属板かみ合
わせアーム67及び68はプラスティックの組み付け手
段に全面的に依存する先行技術の回路の場合に起ったよ
うな、輸送、処理、或いは回路板への組み付け中の破壊
の危険を受けない。金属ラッチ56は、更にハウジング
かみ合わせ部分58より上方に片持ちにされる抵抗的に
偏向可能なシムかみ合わせラッチアーム76より成る。
シムかみ合わせラッチアーム76、及びハウジングかみ
合わせ部分58の中間面のノッチ77はアーム76につ
いての望ましい抵抗性に従って選択される深さで形成さ
れる。ラッチアーム76はシムかみ合わせラッチアーム
76のシム方向への運動の範囲を制限、及び槓極的に定
義するために、ハウジング12と一体的に鋳造される相
応する停止壁80とかみ合うための停止壁78を備えて
いる。このようにシムかみ合わせラッチアーム76は意
図されない力を、シムの側面ヘリにかけることはない。
ラッチアーム76は、更にハウジング12の後部壁46
に対向するシムの平坦な表面をかみ合わせる為のシムか
み合わせロッキング壁82を含有する。ラッチアーム7
6のシムかみ合わせロッキング壁82、及び停止壁78
は相互に実質的に直交的に配列される。加えて、シムか
み合わせロッキング壁82はソケット10に組み込まれ
るシムに実質的に平行な面で向かう関係で配列される。
ラッチアーム76は、更にシムかみ合わせロッキング壁
82に、約45度の角度aで配列される傾斜のつけられ
たカム運動壁84により特徴ずけられる。シムが回転し
てその挿入された配列に進入するにつれ、シムの後方向
はシムが完全に挿入できるようにアーム76を図6の矢
印bにより示されるように外方向に強制するための傾斜
力を生成するためにラッチアーム76のカム表面84と
かみ合う。矢印bにより示される方向へのラッチアーム
76の運動は、ハウジング12上の停止壁80の前方向
86に沿うシムかみ合わせ壁82の摺動運動により誘導
される。シムかみ合わせラッチアーム76は、一般的に
ラッチアーム76の停止壁78に平行して伸張するアク
チュエーター88のところで終結する。アクチュエータ
ー88は、シムのソケット10よりの意図的な解放、及
び除去を促進するため、矢印bにより示される方向にシ
ムかみ合わせラッチアーム76を強制するように、ユー
ザーの親指、或いは人指し指によるかみ合わせを促進す
るような寸法となっている。図7〜9に示されるような
金属ラッチ56は、ラッチアーム76を事前負荷し、そ
れにより金属ラッチ56の停止壁78、及びハウジング
12の対応する停止壁80の間で、通常の負荷力を達成
するために、ハウジング12内への組み込み中に初期的
バイアスを必要とするように形成されている。この負荷
は、金属ラッチ56の繰り返しの使用後、シムかみ合わ
せ壁82の適正な位置ずけを確保するためのシムかみ合
わせラッチアーム76の約20度を通しての動きにより
達成される。シムかみ合わせラッチアーム76の矢印b
により示される以外の方向への運動は、ハウジング12
上の停止壁80の前方向86、及び位置ずけ壁90の双
方により妨げられる。より具体的には位置ずけ壁90
は、堅固な支持ポスト66の一部として一体的に形成さ
れ、アクチュエーター88の下方で、及びシムかみ合わ
せラッチアーム76の前方にある。位置ずけ壁90は、
不適正にかけられた力に応答して発生し得るシムかみ合
わせラッチアーム76の前方向回転を妨げる。シムかみ
合わせラッチアーム76のb方向への過剰偏向を防ぐた
めに、ハウジング12は、更にハウジング12の端部1
4,16において堅固に配置される過剰偏向防止壁92
を具備する。過剰偏向防止壁92はシムの挿入、或いは
除去を許容するのに十分なシムかみ合わせラッチアーム
76の偏向を許容するが、これの過度の、及び潜在的に
損傷を与える回転を妨げるために、シムかみ合わせラッ
チアーム76と接触するような配置、及び配列となって
いる。金属ラッチ56は板かみ合わせアーム67及び6
8を、ハウジング12内のアパーチャー70を通してハ
ウジングに係合し、同時にU字型アーム60及び62を
ハウジング12のテーパー状の支持ポスト66の上方に
係合するだけでハウジング12に組み付けられる。支持
ポスト66のテーパー状の形態よりすれば、ラッチ56
が下方向にハウジング上に係合されるにつれ、U字型ア
ーム60及び62、及び支持ポスト60の間の摩擦力は
徐々に増加する。ラッチ56のハウジング12への付加
的な積極的ロッキングかみ合いは、舌部64により達成
される。図3及び4に最も明確に示されるように、この
完全に座位した位置で偏向可能な板かみ合わせアーム6
7及び68はハウジング12の底部面22より伸張す
る。それから、ソケット10全体は板かみ合わせアーム
67及び68を回路板内の対応的に寸法ずけられた組み
付けアパーチャーに係合するだけで、回路板に組み付け
られる。シムかみ合わせビーム76の運動はハウジング
12の端部14及び16における一体的に鋳造されたプ
ラスティック構造により正確に制御される。特にシムか
み合わせラッチアーム76のソケット10の対向端部に
おける内方向の運動は停止壁80により防止される。シ
ムかみ合わせラッチアーム76の後方向への運動はラッ
チアーム76のシムかみ合わせ壁82、及び停止壁80
の前方面86の間の直接接触によって防止される。シム
かみ合わせラッチアーム76の前方向偏向は支持ポスト
66の位置ずけ壁90により防止される。最後にシムか
み合わせビーム76の外方向(b方向)への必要な偏向
は、過剰偏向防止壁92により慎重に制御される。金属
ラッチの代替的実施例は 図10〜13の番号96によ
り、一般的に識別される。金属ラッチ90は、同様に金
属素材の統一片よりスタンピング成型され、ハウジング
かみ合わせ部分98、板かみ合わせ部分100、及び偏
向可能ラッチアームを定義するシムかみ合わせ部分10
2より成る。金属ラッチ96のハウジングかみ合わせ部
分98は、シムソケットハウジング110内のアパーチ
ャーに摩擦的に保持される一対のU字型アーム104及
び106より成る。ラッチ96のシムかみ合わせラッチ
アーム102は、ハウジングかみ合わせ部分98の下方
根部分112及び113より対向するU字型アーム10
4及び100により定義される一般的に四方形の構造を
通して上方向に伸張する二またに分かれたベースを有す
る。根部112,113より遠隔したシムかみ合わせラ
ッチアーム102の部分は、本シムソケットのユーザー
の親指、或いは人指し指により起動されるように寸法ず
けられているアクチュエーター114を定義するために
形成される。アクチュエータ114のアーチ形形状によ
り、シムがその完全に座位する位置に回転侵入される時
にアクチュエーターにかけられる力に応答してのシムか
み合わせラッチアーム102のc方向への偏向が生成さ
れる。加えて、アクチュエーター114はシムソケット
のユーザーの親指、或いは人指し指による起動を促進す
るような寸法となっている。ヘリ116はラッチアーム
102のシムかみ合わせ部分を形成し、その完全に座位
した配列のシムをハウジング110の後部壁118に抗
して確実に保持する。金属ラッチ96の板かみ合わせ部
分100は、他の場合であればシムかみ合わせラッチア
ーム102内に配置されるであろう金属素材の一部より
伸張するようにスタンピングされる。前の実施例と対照
的に板かみ合わせ部分100は、ハウジング110が組
み付けられる板との確実なロックかみ合いに偏向、或い
は半田付けできる単一の板かみ合わせ尾部を定義するの
みである。金属ラッチ96は前の実施例で示し、説明し
た金属ラッチ56と実質的に同じ方法でハウジング11
0に組み付けられる。加えて、これは実質的に同じ作動
をする。特に、金属ラッチ96は板、及びハウジシグ1
10の双方への組み付けを可能とする。シムかみ合わせ
ラッチアーム102の意図されぬ方向への偏向は前の実
施例との関連で説明したハウジング構造により防止され
る。代替的にはシムかみ合わせラッチアーム102の前
方向、及び後方向への偏向は、それよりシムかみ合わせ
ラッチアーム102が伸張する二またに分かれたベース
112、113により実質的に防止される。ラッチアー
ムのシム方向への過度の偏向は後部壁118により防止
できる。シムかみ合わせラッチアーム102の抵抗性は
スタンピング板かみ合わせ部分100の巾を変更し、又
それにより二またに分かれた根部112、及び113の
間のノッチの巾を変更することにより容易に制御でき
る。同様に、金属ラッチ96は、板かみ合わせ部分10
0の長さを変更することにより、どのような回路板の厚
さをも収容できるように形成できるし、又アクチュエー
ター114の形態を変更することにより、どのようなシ
ムの厚さをも受領できる。金属ラッチの第3の実施例は
一般的に図14〜16の番号120により識別される。
前の実施例と同様に金属ラッチ120は、抵抗性金属の
一体片よりスタンピング成型される。ラッチ120はラ
ッチ120の1つの長手方向の端部を定義するハウジン
グかみ合わせ部分122より成るようにスタンピング成
型される。ハウジングかみ合わせ部分122はそれより
前方、及び後方の一般的にU字型のアーム124、及び
126が伸張する平坦な中心根部123より成る。この
脈絡においては、前方、及び後方という用語は以下に説
明するような、ハウジングと対となるための、後方向へ
のシムの回転に関する。根部123に対向するアーム1
24及び126の部分は、以下に更に説明するように、
その間でハウジングの一部を受領するように相互より間
隔を空けられる。前に説明した実施例とは異なって、ラ
ッチ120はハウジングとかみ合うためのスタンピング
成型舌部を具備しない。そうではなくて、U字型アーム
124、及び126は以下に更に説明するようにシムハ
ウジング上に形成されるショールダーとロック式にかみ
合う上端ヘリ127及び128を定義するようにスタン
ピングされる。ラッチ120が前の実施例で説明したラ
ッチと異なり、個別の板組み付け手段を含有しないこと
に気ずかれるだろう。そうではなくラッチ120のヘリ
127及び128はハウジングに堅固に、及びロック式
にかみ合わされ、ハウジングはプリント回路板に独立し
てロック式に組み付けられる。金属ラッチ120は、更
にハウジングかみ合わせ部分122の根部123より片
持ちにされる、cの巾の抵抗的に偏向可能なシムかみ合
わせラッチアーム130より成る。dの巾の長手方向に
伸張するスロット132はラッチアーム130の実質的
に長さ全体に渡って伸張する。このようにラッチアーム
130は各々が根部123より片持ちにされる第1、及
び第2の間隔を空けられた、一般的に平行なビーム13
4及び136をそれぞれ効果的に形成する。スロット1
32のdの巾はラッチアーム130についての特定され
る、及び/或いは望まれる偏向力に従って選択される。
特に、より広い寸法dのスロット132を有するラッチ
アーム130は極めて狭いスロット132を有するラッ
チアーム130、或いはスロット132を持たないラッ
チアーム130よりも偏向し易い。このようにスロット
132のdの巾寸法はラッチ120が形成される金属の
タイプ、金属の厚さ、ラッチアーム130の長さ、及び
その寸法、及び強度を含めた、シムに関連する各種のパ
ラメータに応じて選択される。ラッチアーム130より
成る2つの一般的に平行して間隔を空けられた偏向可能
なビーム134及び136はラッチアーム130の長手
方向のねじれに抗し、又ラッチアーム120がスタンピ
ング成型される金属の平面に直交して伸張する軸の回り
でのラッチアーム130の回転を防止するのに効果的で
ある。結果的にシムの確実な回転は、過度の高い偏向力
を必要とすることなく達成できる。更には、ねじれ、及
びその他の望ましくない曲がりに対する抵抗力により、
ラッチ120の寿命の長期化が確保される。図15に関
して言えば、ラッチアーム130がハウジングかみ合わ
せ部分122の根部123と非平坦的配列になるように
形成されることに気ずかれるだろう。更にラッチアーム
130はU字型アーム124及び126の形成形態よ
り、対向する平坦な根部方向の一側面に伸張する。以下
に更に説明するようにラッチ120のこの特別の形態に
より、ラッチ120のハウジングかみ合わせ部分122
がハウジングの過剰ストレス防止壁上の補強機能を行な
えるようにでき、又ラッチアーム130がハウジングに
対して事前負荷できるようになる。ハウジングかみ合わ
せ部分122より遠隔するラッチ120の端部は、一般
的に番号140により識別されるシムかみ合わせ部分を
形成する。シムかみ合わせ部分140はラッチアーム1
30より単独で伸張し、それより横断的に一般的に前方
向へ伸張する一般的に平坦なラッチ支持壁142を含有
する。アクチュエーター壁144はラッチ支持壁より単
独で伸張し、ラッチ支持壁142に実質的に面と向った
隣接関係で位置するように形成される。アクチュエータ
ー壁144はシムを除去するため、ラッチアーム130
を偏向させるように、親指、或いは人指し指により容易
にかみ合わせられる寸法となっている。カム運動壁14
6はアクチュエーター壁144より単独で伸張し、鋭角
でこれに整列される。カム運動壁146は前記第1の実
施例で説明したカム運動壁84に類似の機能を果たす。
カム運動壁146上のシムの力はラッチアーム130、
及びこれより伸張するシムかみ合わせ部分140の偏向
を生成する。シムかみ合わせ壁148はカム運動壁14
6より、単独で直角にラッチ支持壁142方向に伸張し
て戻る。シムかみ合わせ壁148はシムの完全な回転時
に、これをハウジング内の完全に座位した配列にかみ合
わせるような配置、及び寸法となっている。停止壁15
0はシムかみ合わせ壁148より単独で伸張し、一般的
にこれに直角である。より具体的には停止壁150はラ
ッチ支持壁142と実質的に面と向かったかみ合いで配
置される。停止壁150は、一般的に第1の実施例の停
止壁78に匹敵するもので、以下に更に説明するように
ハウジング上の対応する停止壁に対して事前負前され
る。ロッキングタブ152は停止壁150の一部より単
独で伸張し、ラッチ支持壁142の後部ヘリ154とか
み合う。後部ヘリ154はラッチ支持壁142、及びア
クチュエーター壁144の間の接合に対向するラッチ支
持壁142の部分を形成する。ロッキングタブ152は
完全に座位したシムにかけられる力に応答して、シムか
み合わせ壁148、及びカム運動壁146についての支
持を確実にする。より具体的にはシムをシムかみ合わせ
壁148に抗して回転させることにより、シムを除去し
ようとする不適正な試みは、ロッキングタブにより抵抗
を受け、その際にシムかみ合わせ壁148、及びカム運
動壁146が、そうした力に応答して変形しないことを
確実にする。ガイド壁156も同様に停止壁150より
単独で伸張するが、ロッキングタブ152と反対の方向
へである。ガイド壁156はシムかみ合わせ壁148に
平行でラッチ120のねじれ或いは意図されない変形を
防止するために、以下に更に説明するように、シムハウ
ジング上の対応するガイド壁と摺動可能にかみ合うよう
に配置され寸法ずけられている。図17〜図19に目を
向けると、ラッチ120はシムハウジング160に組み
付け可能である。より具体的にはハウジング160は上
記に説明され示されるようなハウジング10に類似した
延長された構造である。しかしながら、ハウジング16
0は偏平の構造でこれに組み込まれるシムが、ハウジン
グ160が組み付けられるプリント回路板に鋭角で配列
されるような形態である。特に、ハウジング160は回
路板への組み付けのための底部面162、その中で伸張
するシム受け入れスロット166と対となる対向する上
端面164を含有する。前方面168、及び後方面17
0はそれぞれ底部、及び上端面162及び164の間で
伸張する。後部面170は、その方向にシムがハウジン
グ160のスロット166において対となる間に回転さ
れるシムハウジング160の一部分を形成する。シムハ
ウジング160は、更に一対の対向する長手方向の端部
を含有するが、そのうちの第1の方は、図17〜19に
示され、一般的には番号172により識別される。組み
付けポスト174は一般的に第1の端部172に隣接
し、上端面164より、一般的には後部面170の方向
に角度をつけられて伸張する。組み付けポスト174は
ハウジング160の第1の端部172を形成するこれの
側面上の整列ブロック176により特徴ずけられる。整
列ブロック176はU字型アーム124及び126の間
隔を空けられたヘリの間に適合するような寸法となって
いる。整列ブロック176はその上のラッチ120の適
正な極性及び配列を確保し、ラッチ120が逆の配列で
完全に座位することを防止する。組み付けポスト174
は更に整列ブロック176の対向するそれぞれの側面上
のアンダーカット部分178及び180により特徴ずけ
られる。アンダーカット部分178及び180はラッチ
120の組み付けポスト174上への完全な座位時に、
U字型アーム124及び120の上端ヘリ127及び1
28とそれぞれかみ合うためのショールダー182及び
184を定義する。ラッチ120のハウジング160上
への完全な座位位置においては、組み付けポスト174
はハウジング160の端部172、及びラッチアーム1
30の中間に配備される。このように組み付けポスト1
74は同様に、ラッチアーム130のハウジング160
の端部172方向への偏向を制限することにより、過剰
ストレス防止壁としての機能をも果たす。組み付けポス
ト174の過剰ストレスを防止する能力はラッチ120
のための組み付け手段を提供するのに加えて、組み付け
ポスト174を補強するラッチ120のU字型アーム1
24及び126により高められる。ハウジング160
は、更に組み付けポスト174に一般的に平行して間隔
を空けられた関係の負荷ポスト186より成る。組み付
けポスト174、及び負荷ポスト186の間の間隔はラ
ッチアーム130が、その間に滑り込めるように選択さ
れる。加えてラッチアーム130の相対的配列、及び組
み付けポスト174、及び負荷ポスト186の配置はラ
ッチアーム130が、負荷ポスト186により偏向さ
れ、又、これに抗して事前負荷されるように選択され
る。更に、組み付けポスト174、及び負荷ポスト18
6の間の距離はシムのハウジング100の対となるスロ
ット166への適正な配列への回転侵入が可能となるよ
うに、ラッチアーム130の負荷ポスト186より組み
付けポスト174方向への十分な偏向ができるように選
択される。上記説明のように組み付けポスト174はラ
ッチアーム130の過剰偏向を防止する。負荷ポスト1
86は、更に前方のU字型アーム124の上端ヘリ12
7とロック式にかみ合うように配置されるアンダーカッ
ト188、及びショルダー190により特徴ずけられ
る。このようにラッチ120はハウジング160のショ
ールダー182及び190の双方との上端ヘリ127の
かみ合い、及び上端ヘリ128のショールダー184と
のかみ合いにより、ハウジング160上に余剰的にロッ
クされる。図18に最も明確に示されるようにラッチ1
20のシムかみ合わせ壁148は、ハウジング160の
第1端部172より、負荷ポスト186を越えて伸張す
る。しかしながら、シムかみ合わせ壁は、負荷ポスト1
86の前方向、及び上方向に面する表面との摺動的かみ
合いになるように配置される。更に図18に関して言え
ば、ラッチ120のガイド壁156は負荷ポスト186
の下方向、及び後方向に面する表面との摺動的かみ合い
になるように配置される。この構造により、負荷ポスト
186より遊離してのラッチアーム130の偏向はラッ
チアーム130の平坦部に配置され、一般的にこれの長
さに直角である軸の回りでの回転に積極的に制限され
る。この関連では負荷ポスト186の前方面192との
シムかみ合わせ壁148の摺動的かみ合いにより、ラッ
チアームがシムにより、カム運動壁146上にかけられ
る力に応答して下方向、或いは後方向に偏向するのが防
止される。同様にガイド壁156の負荷ポスト186の
下方向の後部表面194に抗する摺動的かみ合いによ
り、ラッチアーム130が最初に、ラッチアーム130
を組み付けポスト174方向に偏向させずにシムを除去
しようとする試みによりかけられる力に応答して、上方
向に及び前方向に偏向するのが防止される。加えて、シ
ムかみ合わせ壁148の負荷ポスト186の表面192
との摺動的かみ合い、及びガイド壁156の負荷ポスト
186の表面194との摺動的かみ合いにより、ラッチ
アーム130のねじれが防止される。ねじれは更にラッ
チアーム130の上記記載のスロット構築によっても防
止される。本発明について特定の望ましい実施例に関し
て説明してきたが、付随の請求項に定義される本発明の
範囲より逸脱することなく、各種の変更を行なうことが
可能であることは明白である。例えばスロット付与のラ
ッチアーム構造、補強されたラッチ、ラッチのハウジン
グに抗する摺動運動、及び過剰ストレス防止ポストの補
強といったものは全て相互より独立して、又金属ラッチ
が回路板に組み付けられる実施例とは独立して具備する
ことができる。
る。シムソケットは一般的に図1〜図4の番号10によ
り識別される。シムソケット10は延長された一般的に
四方形の形態の一体的鋳造プラスティックハウジング1
2を含有する。ハウジング12は対向する長手方向の端
部14及び16、前方面18、対向する後方面20、底
部22及び上端部24を含有する。底部22は、回路板
に隣接して組み付けられる部分である。底部22は半田
付け、フラックスの洗浄、或いは絶縁保護コーテイング
の応用を促進する為のスタンドオフ26により特徴ずけ
られる。シムソケットのハウジング12の上端部24は
シムのヘリが挿入できる、長手方向に伸張するスロット
28を含有する。ここで使用される上端部、及び底部と
いう用語は参考のためだけであって、必要とされるシム
ソケット10の引力面の方向を示唆するものでないこと
は理解できるであろう。シムソケット10は更にこれの
長さに沿って、実質的に等間隔の位置で、ハウジング内
に配置される複数のターミナル30を含有する。図4に
より明確に示されるように各々のターミナル30は、こ
れをハウジング12内に確実に保持するための組み付け
手段34を有するベース32を含有する。ターミナル3
0は、更に実質的にハウジング12内のシム受け入れス
ロット28の対向側面に配置される接触ビーム38及び
40を形成する一般的にC字型の接触構造36を含有す
る。接触ビーム38及び40は最小限の挿入力で、第1
の配列においてシムの挿入を促進し、更に接触ビーム3
8及び40がシムのヘリに沿って分離した伝導性地域に
対して、高い通常の接触力をかける第2の配列へのシム
の後続する回転進入を許容するために、それぞれ異なっ
た長さのものである。ターミナル30は、更にC字型接
触構造36に隣接するベース32の側面より伸張するソ
ルダーテール42を含有する。ソルダーテール42はシ
ムソケットハウジング12、底部22より伸張し、更に
回路板のホール(図示してはない)を通って伸張する。
図4の関連では隣接ターミナル30aのソルダーテール
42aは、それを通るホールの単一線形配列の結果とし
て生じる回路板の過度の弱化を避けるために段差状、或
いはジグザグにされている。シムソケットターミナルの
より詳細な検討は米国特許4,575,172に行なわ
れている。シムソケットハウジング12は、更にハウジ
ング12の対向する長手方向の端部14及び16に隣接
してそれぞれ配置される後部壁44及び46を含有す
る。図1〜4に表わされるシムソケット12の後部壁4
4及び46はシムソケット10が組み付けられる回路板
(図示してはいない)より実質的に直角に伸張するよう
に配列される。しかしながら、他の実施例においては偏
平シムソケットが回路板に対して鋭角で配列される後部
壁を具備することもある。図4に最も明確に示されるよ
うに後部壁44,46は回路板により近い位置におい
て、大きな寸法が広がり、シムソケット10内に強制さ
れる時にかけられる力に応答して、後部壁44,46を
実質的に堅固、及び非弾力性に変える。後部壁44,4
6は更にそれに対してシムが、その完全に挿入された配
列で座位できる対となる面48,50を含有する。加え
て後部壁44及び46は、更にシムをターミナル30に
対して相対的に正確に位置ずけると同様にシムの不適正
な、或いは意図されない引き抜きを防ぐためにシム内の
相応した寸法のアパーチャーとそれぞれかみ合うための
前方向に伸張する突出部51及び52により特徴ずけら
れる。シムソケット10は、更に対向する端部14及び
16にそれぞれ隣接する金属ラッチ54及び56を含有
する。各々のラッチ54,56は金属素材の一体片より
スタンピング成型して作られる。金属ラッチ56は図6
〜9により詳細に示されている。より具体的にはラッチ
56は一対の対向する一般的にU字型のアーム60及び
62、及びロッキング舌部64により定義されるハウジ
ングかみ合い部分58を含有する。アーム60及び62
は、端部16に隣接してハウジング12と一体的に鋳造
されるテーパー状になった支持ポスト66の上方ではめ
込まれるような寸法となっている。支持ポスト66のテ
ーパー形状により、ラッチ56のハウジング12への組
み付けが促進される。舌部64はラッチ56がハウジン
グ12より滑って出てしまうことを防ぐために、端部1
6に隣接してハウジング12の対向する表面とかみ合う
寸法になっている。このように金属ラッチ50は舌部6
4がラッチ56のハウジング12への十分なロッキング
保持を供する状態で、アーム60及び62により、摩擦
的に保持され、又積極的に位置ずけられる。金属ラッチ
56は、更に板かみ合わせ手段を供するが、これはこの
実施例では、ハウジング12内のアパーチャー70を通
過する−対の抵抗的に偏向可能な板かみ合わせアーム6
7及び68からなる。アーム67及び68はこれ等が回
路板上の適正に寸法ずけられた組み付けアパーチャー内
に強制される時にかけられる力に応答して、アーム67
及び68の内方向へのたたみ込み状態を作り出す、それ
ぞれの下方の勾配のつけられた表面69及び71を含有
する。アーム67及び68は、更にその上にハウジング
12が配置される回路板の表面とそれぞれかみ合うため
のロッキング表面72及び74を含有する。各々のアー
ム67及び68の長さは、回路板の厚さにより決定され
る。この構造で金属ラッチ56のハウジングかみ合わせ
部分58は、ラッチをハウジング12に確実にかみ合わ
せるために作動可能である一方で、板かみ合わせアーム
67及び68は、ラッチ56及びハウジング全体12の
双方を回路板に堅固に保持するために作動可能であり、
又、回路板及びかみ合わせアーム67及び68の間に半
田を適用することで、根回路に、より永久的な電気接続
を形成することもできよう。この余剰の組み付け構造に
より、シムに対するラッチ56の望ましい配列がより積
極的に確保される。更に上記説明のように金属板かみ合
わせアーム67及び68はプラスティックの組み付け手
段に全面的に依存する先行技術の回路の場合に起ったよ
うな、輸送、処理、或いは回路板への組み付け中の破壊
の危険を受けない。金属ラッチ56は、更にハウジング
かみ合わせ部分58より上方に片持ちにされる抵抗的に
偏向可能なシムかみ合わせラッチアーム76より成る。
シムかみ合わせラッチアーム76、及びハウジングかみ
合わせ部分58の中間面のノッチ77はアーム76につ
いての望ましい抵抗性に従って選択される深さで形成さ
れる。ラッチアーム76はシムかみ合わせラッチアーム
76のシム方向への運動の範囲を制限、及び槓極的に定
義するために、ハウジング12と一体的に鋳造される相
応する停止壁80とかみ合うための停止壁78を備えて
いる。このようにシムかみ合わせラッチアーム76は意
図されない力を、シムの側面ヘリにかけることはない。
ラッチアーム76は、更にハウジング12の後部壁46
に対向するシムの平坦な表面をかみ合わせる為のシムか
み合わせロッキング壁82を含有する。ラッチアーム7
6のシムかみ合わせロッキング壁82、及び停止壁78
は相互に実質的に直交的に配列される。加えて、シムか
み合わせロッキング壁82はソケット10に組み込まれ
るシムに実質的に平行な面で向かう関係で配列される。
ラッチアーム76は、更にシムかみ合わせロッキング壁
82に、約45度の角度aで配列される傾斜のつけられ
たカム運動壁84により特徴ずけられる。シムが回転し
てその挿入された配列に進入するにつれ、シムの後方向
はシムが完全に挿入できるようにアーム76を図6の矢
印bにより示されるように外方向に強制するための傾斜
力を生成するためにラッチアーム76のカム表面84と
かみ合う。矢印bにより示される方向へのラッチアーム
76の運動は、ハウジング12上の停止壁80の前方向
86に沿うシムかみ合わせ壁82の摺動運動により誘導
される。シムかみ合わせラッチアーム76は、一般的に
ラッチアーム76の停止壁78に平行して伸張するアク
チュエーター88のところで終結する。アクチュエータ
ー88は、シムのソケット10よりの意図的な解放、及
び除去を促進するため、矢印bにより示される方向にシ
ムかみ合わせラッチアーム76を強制するように、ユー
ザーの親指、或いは人指し指によるかみ合わせを促進す
るような寸法となっている。図7〜9に示されるような
金属ラッチ56は、ラッチアーム76を事前負荷し、そ
れにより金属ラッチ56の停止壁78、及びハウジング
12の対応する停止壁80の間で、通常の負荷力を達成
するために、ハウジング12内への組み込み中に初期的
バイアスを必要とするように形成されている。この負荷
は、金属ラッチ56の繰り返しの使用後、シムかみ合わ
せ壁82の適正な位置ずけを確保するためのシムかみ合
わせラッチアーム76の約20度を通しての動きにより
達成される。シムかみ合わせラッチアーム76の矢印b
により示される以外の方向への運動は、ハウジング12
上の停止壁80の前方向86、及び位置ずけ壁90の双
方により妨げられる。より具体的には位置ずけ壁90
は、堅固な支持ポスト66の一部として一体的に形成さ
れ、アクチュエーター88の下方で、及びシムかみ合わ
せラッチアーム76の前方にある。位置ずけ壁90は、
不適正にかけられた力に応答して発生し得るシムかみ合
わせラッチアーム76の前方向回転を妨げる。シムかみ
合わせラッチアーム76のb方向への過剰偏向を防ぐた
めに、ハウジング12は、更にハウジング12の端部1
4,16において堅固に配置される過剰偏向防止壁92
を具備する。過剰偏向防止壁92はシムの挿入、或いは
除去を許容するのに十分なシムかみ合わせラッチアーム
76の偏向を許容するが、これの過度の、及び潜在的に
損傷を与える回転を妨げるために、シムかみ合わせラッ
チアーム76と接触するような配置、及び配列となって
いる。金属ラッチ56は板かみ合わせアーム67及び6
8を、ハウジング12内のアパーチャー70を通してハ
ウジングに係合し、同時にU字型アーム60及び62を
ハウジング12のテーパー状の支持ポスト66の上方に
係合するだけでハウジング12に組み付けられる。支持
ポスト66のテーパー状の形態よりすれば、ラッチ56
が下方向にハウジング上に係合されるにつれ、U字型ア
ーム60及び62、及び支持ポスト60の間の摩擦力は
徐々に増加する。ラッチ56のハウジング12への付加
的な積極的ロッキングかみ合いは、舌部64により達成
される。図3及び4に最も明確に示されるように、この
完全に座位した位置で偏向可能な板かみ合わせアーム6
7及び68はハウジング12の底部面22より伸張す
る。それから、ソケット10全体は板かみ合わせアーム
67及び68を回路板内の対応的に寸法ずけられた組み
付けアパーチャーに係合するだけで、回路板に組み付け
られる。シムかみ合わせビーム76の運動はハウジング
12の端部14及び16における一体的に鋳造されたプ
ラスティック構造により正確に制御される。特にシムか
み合わせラッチアーム76のソケット10の対向端部に
おける内方向の運動は停止壁80により防止される。シ
ムかみ合わせラッチアーム76の後方向への運動はラッ
チアーム76のシムかみ合わせ壁82、及び停止壁80
の前方面86の間の直接接触によって防止される。シム
かみ合わせラッチアーム76の前方向偏向は支持ポスト
66の位置ずけ壁90により防止される。最後にシムか
み合わせビーム76の外方向(b方向)への必要な偏向
は、過剰偏向防止壁92により慎重に制御される。金属
ラッチの代替的実施例は 図10〜13の番号96によ
り、一般的に識別される。金属ラッチ90は、同様に金
属素材の統一片よりスタンピング成型され、ハウジング
かみ合わせ部分98、板かみ合わせ部分100、及び偏
向可能ラッチアームを定義するシムかみ合わせ部分10
2より成る。金属ラッチ96のハウジングかみ合わせ部
分98は、シムソケットハウジング110内のアパーチ
ャーに摩擦的に保持される一対のU字型アーム104及
び106より成る。ラッチ96のシムかみ合わせラッチ
アーム102は、ハウジングかみ合わせ部分98の下方
根部分112及び113より対向するU字型アーム10
4及び100により定義される一般的に四方形の構造を
通して上方向に伸張する二またに分かれたベースを有す
る。根部112,113より遠隔したシムかみ合わせラ
ッチアーム102の部分は、本シムソケットのユーザー
の親指、或いは人指し指により起動されるように寸法ず
けられているアクチュエーター114を定義するために
形成される。アクチュエータ114のアーチ形形状によ
り、シムがその完全に座位する位置に回転侵入される時
にアクチュエーターにかけられる力に応答してのシムか
み合わせラッチアーム102のc方向への偏向が生成さ
れる。加えて、アクチュエーター114はシムソケット
のユーザーの親指、或いは人指し指による起動を促進す
るような寸法となっている。ヘリ116はラッチアーム
102のシムかみ合わせ部分を形成し、その完全に座位
した配列のシムをハウジング110の後部壁118に抗
して確実に保持する。金属ラッチ96の板かみ合わせ部
分100は、他の場合であればシムかみ合わせラッチア
ーム102内に配置されるであろう金属素材の一部より
伸張するようにスタンピングされる。前の実施例と対照
的に板かみ合わせ部分100は、ハウジング110が組
み付けられる板との確実なロックかみ合いに偏向、或い
は半田付けできる単一の板かみ合わせ尾部を定義するの
みである。金属ラッチ96は前の実施例で示し、説明し
た金属ラッチ56と実質的に同じ方法でハウジング11
0に組み付けられる。加えて、これは実質的に同じ作動
をする。特に、金属ラッチ96は板、及びハウジシグ1
10の双方への組み付けを可能とする。シムかみ合わせ
ラッチアーム102の意図されぬ方向への偏向は前の実
施例との関連で説明したハウジング構造により防止され
る。代替的にはシムかみ合わせラッチアーム102の前
方向、及び後方向への偏向は、それよりシムかみ合わせ
ラッチアーム102が伸張する二またに分かれたベース
112、113により実質的に防止される。ラッチアー
ムのシム方向への過度の偏向は後部壁118により防止
できる。シムかみ合わせラッチアーム102の抵抗性は
スタンピング板かみ合わせ部分100の巾を変更し、又
それにより二またに分かれた根部112、及び113の
間のノッチの巾を変更することにより容易に制御でき
る。同様に、金属ラッチ96は、板かみ合わせ部分10
0の長さを変更することにより、どのような回路板の厚
さをも収容できるように形成できるし、又アクチュエー
ター114の形態を変更することにより、どのようなシ
ムの厚さをも受領できる。金属ラッチの第3の実施例は
一般的に図14〜16の番号120により識別される。
前の実施例と同様に金属ラッチ120は、抵抗性金属の
一体片よりスタンピング成型される。ラッチ120はラ
ッチ120の1つの長手方向の端部を定義するハウジン
グかみ合わせ部分122より成るようにスタンピング成
型される。ハウジングかみ合わせ部分122はそれより
前方、及び後方の一般的にU字型のアーム124、及び
126が伸張する平坦な中心根部123より成る。この
脈絡においては、前方、及び後方という用語は以下に説
明するような、ハウジングと対となるための、後方向へ
のシムの回転に関する。根部123に対向するアーム1
24及び126の部分は、以下に更に説明するように、
その間でハウジングの一部を受領するように相互より間
隔を空けられる。前に説明した実施例とは異なって、ラ
ッチ120はハウジングとかみ合うためのスタンピング
成型舌部を具備しない。そうではなくて、U字型アーム
124、及び126は以下に更に説明するようにシムハ
ウジング上に形成されるショールダーとロック式にかみ
合う上端ヘリ127及び128を定義するようにスタン
ピングされる。ラッチ120が前の実施例で説明したラ
ッチと異なり、個別の板組み付け手段を含有しないこと
に気ずかれるだろう。そうではなくラッチ120のヘリ
127及び128はハウジングに堅固に、及びロック式
にかみ合わされ、ハウジングはプリント回路板に独立し
てロック式に組み付けられる。金属ラッチ120は、更
にハウジングかみ合わせ部分122の根部123より片
持ちにされる、cの巾の抵抗的に偏向可能なシムかみ合
わせラッチアーム130より成る。dの巾の長手方向に
伸張するスロット132はラッチアーム130の実質的
に長さ全体に渡って伸張する。このようにラッチアーム
130は各々が根部123より片持ちにされる第1、及
び第2の間隔を空けられた、一般的に平行なビーム13
4及び136をそれぞれ効果的に形成する。スロット1
32のdの巾はラッチアーム130についての特定され
る、及び/或いは望まれる偏向力に従って選択される。
特に、より広い寸法dのスロット132を有するラッチ
アーム130は極めて狭いスロット132を有するラッ
チアーム130、或いはスロット132を持たないラッ
チアーム130よりも偏向し易い。このようにスロット
132のdの巾寸法はラッチ120が形成される金属の
タイプ、金属の厚さ、ラッチアーム130の長さ、及び
その寸法、及び強度を含めた、シムに関連する各種のパ
ラメータに応じて選択される。ラッチアーム130より
成る2つの一般的に平行して間隔を空けられた偏向可能
なビーム134及び136はラッチアーム130の長手
方向のねじれに抗し、又ラッチアーム120がスタンピ
ング成型される金属の平面に直交して伸張する軸の回り
でのラッチアーム130の回転を防止するのに効果的で
ある。結果的にシムの確実な回転は、過度の高い偏向力
を必要とすることなく達成できる。更には、ねじれ、及
びその他の望ましくない曲がりに対する抵抗力により、
ラッチ120の寿命の長期化が確保される。図15に関
して言えば、ラッチアーム130がハウジングかみ合わ
せ部分122の根部123と非平坦的配列になるように
形成されることに気ずかれるだろう。更にラッチアーム
130はU字型アーム124及び126の形成形態よ
り、対向する平坦な根部方向の一側面に伸張する。以下
に更に説明するようにラッチ120のこの特別の形態に
より、ラッチ120のハウジングかみ合わせ部分122
がハウジングの過剰ストレス防止壁上の補強機能を行な
えるようにでき、又ラッチアーム130がハウジングに
対して事前負荷できるようになる。ハウジングかみ合わ
せ部分122より遠隔するラッチ120の端部は、一般
的に番号140により識別されるシムかみ合わせ部分を
形成する。シムかみ合わせ部分140はラッチアーム1
30より単独で伸張し、それより横断的に一般的に前方
向へ伸張する一般的に平坦なラッチ支持壁142を含有
する。アクチュエーター壁144はラッチ支持壁より単
独で伸張し、ラッチ支持壁142に実質的に面と向った
隣接関係で位置するように形成される。アクチュエータ
ー壁144はシムを除去するため、ラッチアーム130
を偏向させるように、親指、或いは人指し指により容易
にかみ合わせられる寸法となっている。カム運動壁14
6はアクチュエーター壁144より単独で伸張し、鋭角
でこれに整列される。カム運動壁146は前記第1の実
施例で説明したカム運動壁84に類似の機能を果たす。
カム運動壁146上のシムの力はラッチアーム130、
及びこれより伸張するシムかみ合わせ部分140の偏向
を生成する。シムかみ合わせ壁148はカム運動壁14
6より、単独で直角にラッチ支持壁142方向に伸張し
て戻る。シムかみ合わせ壁148はシムの完全な回転時
に、これをハウジング内の完全に座位した配列にかみ合
わせるような配置、及び寸法となっている。停止壁15
0はシムかみ合わせ壁148より単独で伸張し、一般的
にこれに直角である。より具体的には停止壁150はラ
ッチ支持壁142と実質的に面と向かったかみ合いで配
置される。停止壁150は、一般的に第1の実施例の停
止壁78に匹敵するもので、以下に更に説明するように
ハウジング上の対応する停止壁に対して事前負前され
る。ロッキングタブ152は停止壁150の一部より単
独で伸張し、ラッチ支持壁142の後部ヘリ154とか
み合う。後部ヘリ154はラッチ支持壁142、及びア
クチュエーター壁144の間の接合に対向するラッチ支
持壁142の部分を形成する。ロッキングタブ152は
完全に座位したシムにかけられる力に応答して、シムか
み合わせ壁148、及びカム運動壁146についての支
持を確実にする。より具体的にはシムをシムかみ合わせ
壁148に抗して回転させることにより、シムを除去し
ようとする不適正な試みは、ロッキングタブにより抵抗
を受け、その際にシムかみ合わせ壁148、及びカム運
動壁146が、そうした力に応答して変形しないことを
確実にする。ガイド壁156も同様に停止壁150より
単独で伸張するが、ロッキングタブ152と反対の方向
へである。ガイド壁156はシムかみ合わせ壁148に
平行でラッチ120のねじれ或いは意図されない変形を
防止するために、以下に更に説明するように、シムハウ
ジング上の対応するガイド壁と摺動可能にかみ合うよう
に配置され寸法ずけられている。図17〜図19に目を
向けると、ラッチ120はシムハウジング160に組み
付け可能である。より具体的にはハウジング160は上
記に説明され示されるようなハウジング10に類似した
延長された構造である。しかしながら、ハウジング16
0は偏平の構造でこれに組み込まれるシムが、ハウジン
グ160が組み付けられるプリント回路板に鋭角で配列
されるような形態である。特に、ハウジング160は回
路板への組み付けのための底部面162、その中で伸張
するシム受け入れスロット166と対となる対向する上
端面164を含有する。前方面168、及び後方面17
0はそれぞれ底部、及び上端面162及び164の間で
伸張する。後部面170は、その方向にシムがハウジン
グ160のスロット166において対となる間に回転さ
れるシムハウジング160の一部分を形成する。シムハ
ウジング160は、更に一対の対向する長手方向の端部
を含有するが、そのうちの第1の方は、図17〜19に
示され、一般的には番号172により識別される。組み
付けポスト174は一般的に第1の端部172に隣接
し、上端面164より、一般的には後部面170の方向
に角度をつけられて伸張する。組み付けポスト174は
ハウジング160の第1の端部172を形成するこれの
側面上の整列ブロック176により特徴ずけられる。整
列ブロック176はU字型アーム124及び126の間
隔を空けられたヘリの間に適合するような寸法となって
いる。整列ブロック176はその上のラッチ120の適
正な極性及び配列を確保し、ラッチ120が逆の配列で
完全に座位することを防止する。組み付けポスト174
は更に整列ブロック176の対向するそれぞれの側面上
のアンダーカット部分178及び180により特徴ずけ
られる。アンダーカット部分178及び180はラッチ
120の組み付けポスト174上への完全な座位時に、
U字型アーム124及び120の上端ヘリ127及び1
28とそれぞれかみ合うためのショールダー182及び
184を定義する。ラッチ120のハウジング160上
への完全な座位位置においては、組み付けポスト174
はハウジング160の端部172、及びラッチアーム1
30の中間に配備される。このように組み付けポスト1
74は同様に、ラッチアーム130のハウジング160
の端部172方向への偏向を制限することにより、過剰
ストレス防止壁としての機能をも果たす。組み付けポス
ト174の過剰ストレスを防止する能力はラッチ120
のための組み付け手段を提供するのに加えて、組み付け
ポスト174を補強するラッチ120のU字型アーム1
24及び126により高められる。ハウジング160
は、更に組み付けポスト174に一般的に平行して間隔
を空けられた関係の負荷ポスト186より成る。組み付
けポスト174、及び負荷ポスト186の間の間隔はラ
ッチアーム130が、その間に滑り込めるように選択さ
れる。加えてラッチアーム130の相対的配列、及び組
み付けポスト174、及び負荷ポスト186の配置はラ
ッチアーム130が、負荷ポスト186により偏向さ
れ、又、これに抗して事前負荷されるように選択され
る。更に、組み付けポスト174、及び負荷ポスト18
6の間の距離はシムのハウジング100の対となるスロ
ット166への適正な配列への回転侵入が可能となるよ
うに、ラッチアーム130の負荷ポスト186より組み
付けポスト174方向への十分な偏向ができるように選
択される。上記説明のように組み付けポスト174はラ
ッチアーム130の過剰偏向を防止する。負荷ポスト1
86は、更に前方のU字型アーム124の上端ヘリ12
7とロック式にかみ合うように配置されるアンダーカッ
ト188、及びショルダー190により特徴ずけられ
る。このようにラッチ120はハウジング160のショ
ールダー182及び190の双方との上端ヘリ127の
かみ合い、及び上端ヘリ128のショールダー184と
のかみ合いにより、ハウジング160上に余剰的にロッ
クされる。図18に最も明確に示されるようにラッチ1
20のシムかみ合わせ壁148は、ハウジング160の
第1端部172より、負荷ポスト186を越えて伸張す
る。しかしながら、シムかみ合わせ壁は、負荷ポスト1
86の前方向、及び上方向に面する表面との摺動的かみ
合いになるように配置される。更に図18に関して言え
ば、ラッチ120のガイド壁156は負荷ポスト186
の下方向、及び後方向に面する表面との摺動的かみ合い
になるように配置される。この構造により、負荷ポスト
186より遊離してのラッチアーム130の偏向はラッ
チアーム130の平坦部に配置され、一般的にこれの長
さに直角である軸の回りでの回転に積極的に制限され
る。この関連では負荷ポスト186の前方面192との
シムかみ合わせ壁148の摺動的かみ合いにより、ラッ
チアームがシムにより、カム運動壁146上にかけられ
る力に応答して下方向、或いは後方向に偏向するのが防
止される。同様にガイド壁156の負荷ポスト186の
下方向の後部表面194に抗する摺動的かみ合いによ
り、ラッチアーム130が最初に、ラッチアーム130
を組み付けポスト174方向に偏向させずにシムを除去
しようとする試みによりかけられる力に応答して、上方
向に及び前方向に偏向するのが防止される。加えて、シ
ムかみ合わせ壁148の負荷ポスト186の表面192
との摺動的かみ合い、及びガイド壁156の負荷ポスト
186の表面194との摺動的かみ合いにより、ラッチ
アーム130のねじれが防止される。ねじれは更にラッ
チアーム130の上記記載のスロット構築によっても防
止される。本発明について特定の望ましい実施例に関し
て説明してきたが、付随の請求項に定義される本発明の
範囲より逸脱することなく、各種の変更を行なうことが
可能であることは明白である。例えばスロット付与のラ
ッチアーム構造、補強されたラッチ、ラッチのハウジン
グに抗する摺動運動、及び過剰ストレス防止ポストの補
強といったものは全て相互より独立して、又金属ラッチ
が回路板に組み付けられる実施例とは独立して具備する
ことができる。
【発明の効果】以上詳述した如く、この発明によれば容
易に偏向可能であり、積極的ロッキングを供し、破壊を
避けるラッチ手段を備えたシムソケットを提供できる。
更にソケットを完全に再整備することなく、異なる寸
法、及び強度特性の板を収容できるシムソケットを提供
できる。加えて不適正にかけられる力よりの損傷力に積
極的に抵抗するラッチ手段を有するシムソケットを提供
できる。更にラッチアームに合わせた変動を容易に許容
するシムソケットを提供できる。更に偏向を達成するた
めに必要な力を実質的に増加することなく、その長さに
沿ってのねじれに抵抗するラッチ手段を備えたシムソケ
ットを提供できる。そして、単一軸の回りの偏向が積極
的に制限されるラッチ手段を備えたシムソケットを提供
できる。
易に偏向可能であり、積極的ロッキングを供し、破壊を
避けるラッチ手段を備えたシムソケットを提供できる。
更にソケットを完全に再整備することなく、異なる寸
法、及び強度特性の板を収容できるシムソケットを提供
できる。加えて不適正にかけられる力よりの損傷力に積
極的に抵抗するラッチ手段を有するシムソケットを提供
できる。更にラッチアームに合わせた変動を容易に許容
するシムソケットを提供できる。更に偏向を達成するた
めに必要な力を実質的に増加することなく、その長さに
沿ってのねじれに抵抗するラッチ手段を備えたシムソケ
ットを提供できる。そして、単一軸の回りの偏向が積極
的に制限されるラッチ手段を備えたシムソケットを提供
できる。
【図1】本発明に従うシムソケットの上端平面図であ
る。
る。
【図2】本発明に従うシムソケットの正面拡大図であ
る。
る。
【図3】図2の右側より取った端部拡大図である。
【図4】図2のライン4−4に沿って取った断面図であ
る。
る。
【図5】その中にラッチを組み付ける前のシムソケット
ハウジングの一部の上端平面図である。
ハウジングの一部の上端平面図である。
【図6】シムソケットハウジングに組み付けられたラッ
チを示す一部部分的な透視図である。
チを示す一部部分的な透視図である。
【図7】図6に示されるシムソケットラッチの側面拡大
図である。
図である。
【図8】図7に示されるラッチの前面拡大図である。
【図9】図7及び8に示されるラッチの上端平面図であ
る。
る。
【図10】別の例のシムソケットラッチ及びハウジング
の透視図である。
の透視図である。
【図11】図10に示される別の例のラッチの側面拡大
図である。
図である。
【図12】図11に示されるラッチの前面拡大図であ
る。
る。
【図13】図11及び12に示されるラッチの上端平面
図である。
図である。
【図14】シムソケットラッチの第3の実施例の側面拡
大図である。
大図である。
【図15】図14に示されるラッチの後部拡大図であ
る。
る。
【図16】図14及び15に示されるラッチの上端平面
図である。
図である。
【図17】図14〜16のラッチを採用するシムソケッ
トの一部の上端平面図である。
トの一部の上端平面図である。
【図18】図17に示されるシムソケットの後部拡大図
である。
である。
【図19】図17及び18に示されるシムソケットの端
部拡大図である。
部拡大図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 正治 東京都足立区小台1−22−2 (72)発明者 八木 正典 神奈川県相模原市上鶴間3308 かさぐらん で201号 (72)発明者 アレン ワレス アメリカ合衆国 イリノイ州 ラグランジ エ サンセットアベニア445
Claims (13)
- 【請求項1】 ハウジングがスロット166の端部に隣
接する少なくとも1つの組み付けポスト174を有し、
金属ラッチ120がハウジング160の組み付けポスト
174の回りに堅固に組み付けられるハウジングかみ合
わせ部分122を有するものに於いて:平坦な回路モジ
ュールの端部を受け入れるためその中に形成される延長
スロット166と一体的に鋳造された非伝導性ハウジン
グ160と、モジュールが最小限の挿入力で、第1の配
列におけるスロットに挿入できると共に、ハウジング内
のターミナルとの接触のため、回転して第2配列に入れ
ることができるように、スロット166に近接してハウ
ジング160に組み込まれた複数の電気伝導性ターミナ
ル30と、上記ラッチのハウジングかみ合わせ部分12
2によって当該ハウジング160に組み付けられ、ハウ
ジングかみ合わせ部分より片持ちにされたラッチアーム
130並びにハウジングかみ合わせ部分122より遠隔
するラッチアーム130の端部より一体的に伸張するラ
ッチ部分140であって、このラッチ部分140が、ハ
ウジング内の第2配列における回路モジュールと、ロッ
ク式にかみ合う形状となっているものより成る金属ラッ
チ120とより成り、更に、上記ハウジングが、組み付
けポスト174に間隔を空けられた関係にある負荷ポス
ト186を備え、金属ラッチ120が、組み付けポスト
174及び、負荷ポスト186の間に位置し、更に金属
ラッチ120のラッチ部分140が、ラッチアーム13
0の偏向を制御するための停止壁150を負荷ポスト1
86と対向して有していることを特徴とするシムソケッ
ト。 - 【請求項2】 組み付けポスト174が、スロット16
6に対向する側面上で、整列ブロック176を含有し、
金属ラッチ120のハウジングかみ合わせ部分122
が、金属ラッチの組み付けポスト上での適正な配列を確
保するために、組み付けポスト174の整列ブロック1
76とかみ合う形態となっている請求項1に記載のシム
ソケット。 - 【請求項3】 組み付けポスト174が、ロッキングシ
ョールダーを形成する少なくとも1つのアンダーカット
部分182,184を有し、金属ラッチ120のハウジ
ングかみ合わせ部分122が、金属ラッチをハウジング
に確実にロックするため、組み付けポストのロッキング
ショールダーとロック式にかみ合うように配置されるよ
う寸法ずけられている少なくとも1つのヘリ127,1
28を有している請求項1に記載のシムソケット。 - 【請求項4】 ハウジングかみ合わせ部分122がハウ
ジングの組み付けポスト174を確実にかみ合わせるた
めに寸法ずけられる一対の対向するU字型アーム12
4,126を有している請求項1に記載のシムソケッ
ト。 - 【請求項5】 ラッチアーム130が、一対の空間を空
けられて分離した平行ビーム134,136より成り、
そのビームの寸法、及びその間の空間がラッチアームの
ねじれを防ぎ、ラッチアームを偏向するために必要な力
を制御するために選択される諸求項1に記載のシムソケ
ット。 - 【請求項6】 U字型アーム124,126が、当該組
み付けポスト174の回りで圧力ばめできるような寸法
となっている請求項4に記載のシムソケット。 - 【請求項7】 組み付けポスト174がスロット166
に対向する側面において整列ブロック176を含有し、
金属ラッチ120のハウジングかみ合わせ部分122
が、金属ラッチの組み付けポスト上の適正な配列を確保
するため、組み付けポスト174の整列ブロック176
とかみ合う形態となっている請求項4に記載のシムソケ
ット。 - 【請求項8】 組み付けポスト174が、ロッキングシ
ョールダーを定義する少なくとも1つのアンダーカット
部分182,184を有しており、金属ラッチのハウジ
ングかみ合わせ部分122が、金属ラッチをハウジング
に確実にロックするため、組み付けポストのロッキング
ショールダーとロック式にかみ合うように配置され寸法
ずけられる、少なくとも1つのヘリ177,128を有
する請求項4に記載のシムソケット。 - 【請求項9】 ハウジング160が、スロット166の
端部に隣接する少なくとも1つの負荷ポスト186、及
び負荷ポストに対して間隔を空けられた関係の少なくと
も1つの組み付けポスト174で、当該組み付けポスト
が過剰ストレス防止壁より成るものより成り、更に金属
ラッチ120が組み付けポストの回りに確実に組み付け
られるハウジングかみ合わせ部分122を有し、而もラ
ッチ部分が停止壁150に直交して伸張し、負荷ポスト
186と摺動関係にあり、それにより負荷ポストに対す
る停止壁150の配置と負荷ポストとのモジュールかみ
合わせ壁の摺動可能な配置が、ラッチ部分の回路モジュ
ールに相対する正確な整列、及び位置ずけを確実にする
ことを特徴とすると共に、平坦な回路モジュールのヘリ
を受け入れるため、その中に形成される延長スロット1
66と一体的に鋳造される非伝導性ハウジング160
と、モジュールが最小限の挿入力で、第1の配列におけ
るスロット内に挿入でき、ハウジング内のターミナルと
の接触のため、回転して第2配列に入れられるように、
スロット166に近接してハウジング160に組み込ま
れる複数の電気伝導性ターミナル30と、上記ラッチの
ハウジングかみ合わせ部分122において当該ハウジン
グに組み付けられ、ハウジングかみ合わせ部分122よ
り片持ちにされるラッチアーム130並びにハウジング
かみ合わせ部分より遠隔するラッチアーム130の端部
上のラッチ部分140より成る金属ラッチ120より成
るシムソケット。 - 【請求項10】 金属ラッチ120が、シムかみ合わせ
壁148に対して間隔を空けられ、平行関係で配置され
るガイド壁156を有し、ガイド壁が負荷ポスト186
の表面と摺動関係に配置され、それによりガイド壁15
6、及び負荷ポスト186とのシムかみ合わせ壁148
の摺動可能配置が実質的にラッチアームのねじれを防
ぎ、これの偏向を制御する請求項9に記載のシムソケッ
ト。 - 【請求項11】 ハウジングかみ合わせ部分122がハ
ウジングの組み付けポスト174を確実にかみ合わせる
ために寸法ずけられる一対の対向するU字型アーム12
4,126を有している請求項9に記載のシムソケッ
ト。 - 【請求項12】 組み付けポスト174がスロット16
6に対向する側面上で、整列ブロック176を含有し、
金属ラッチ120のハウジングかみ合わせ部分122が
金属ラッチの組み付けポスト上での適正な配列を確保す
るため、組み付けポストの整列ブロック176とかみ合
うような形態となっている請求項11に記載のシムソケ
ット。 - 【請求項13】 組み付けポスト174がロッキングシ
ョールダーを形成する少な<とも1つのアンダーカット
部分182,184を有し、金属ラッチのハウジングか
み合わせ部分122が、金属ラッチをハウジングにロッ
ク式にロックするように配置され寸法ずけられている請
求項11に記載のシムソケット。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55301690A | 1990-07-16 | 1990-07-16 | |
| US62952690A | 1990-12-18 | 1990-12-18 | |
| US07/553016 | 1990-12-18 | ||
| US07/629,526 | 1990-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335057A JPH05335057A (ja) | 1993-12-17 |
| JPH0760720B2 true JPH0760720B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3201332A Expired - Fee Related JPH0760720B2 (ja) | 1990-07-16 | 1991-07-16 | シムソケット |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0469324B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0760720B2 (ja) |
| KR (1) | KR960002550B1 (ja) |
| DE (1) | DE69121997T2 (ja) |
| ES (1) | ES2092529T3 (ja) |
| IE (1) | IE80387B1 (ja) |
| SG (1) | SG43826A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0587859U (ja) * | 1991-11-14 | 1993-11-26 | 台灣杜邦股▲ふん▼有限公司 | コネクタ装置 |
| JPH0654229U (ja) * | 1991-12-05 | 1994-07-22 | 楊李 淑蘭 | 回路板連結器 |
| JPH0654268U (ja) * | 1991-12-05 | 1994-07-22 | 楊李 淑蘭 | 傾斜式回路板連結器 |
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| US5413496A (en) * | 1993-09-14 | 1995-05-09 | Yu; Wang-I | Enhanced electrical connector |
| JP3703161B2 (ja) * | 1995-04-14 | 2005-10-05 | バーグ・テクノロジー・インコーポレーテッド | プリント基板用ソケット |
| US5791925A (en) * | 1996-06-28 | 1998-08-11 | Berg Technology, Inc. | Card edge connector |
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