JPH0760990A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH0760990A JPH0760990A JP21177593A JP21177593A JPH0760990A JP H0760990 A JPH0760990 A JP H0760990A JP 21177593 A JP21177593 A JP 21177593A JP 21177593 A JP21177593 A JP 21177593A JP H0760990 A JPH0760990 A JP H0760990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- absence
- recording apparatus
- carriage
- jet recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造コストを低減するとともにインク有無の
検出精度を向上させる。 【構成】 インクジェット記録装置1は、摺動軸5に沿
って往復走査されるキャリッジ3を備え、キャリッジ3
には、復数個のインクカートリッジ12がそれらの少な
くとも一端部が外見できるように着脱自在に装着される
とともに、各々のインクカートリッジ12に対応して復
数個のインクジェットヘッド2が搭載されている。キャ
リッジ3の移動開始位置には、インクジェットヘッド2
のオリフィスの乾燥を防ぐためのキャップ16がインク
ジェットヘッド2と相対するように設けられている。ホ
ームポジションにおいて最も印字位置寄りとなるインク
カートリッジ12の下面近傍には、インクの有無を検知
するためのセンサー30が設置されている。
検出精度を向上させる。 【構成】 インクジェット記録装置1は、摺動軸5に沿
って往復走査されるキャリッジ3を備え、キャリッジ3
には、復数個のインクカートリッジ12がそれらの少な
くとも一端部が外見できるように着脱自在に装着される
とともに、各々のインクカートリッジ12に対応して復
数個のインクジェットヘッド2が搭載されている。キャ
リッジ3の移動開始位置には、インクジェットヘッド2
のオリフィスの乾燥を防ぐためのキャップ16がインク
ジェットヘッド2と相対するように設けられている。ホ
ームポジションにおいて最も印字位置寄りとなるインク
カートリッジ12の下面近傍には、インクの有無を検知
するためのセンサー30が設置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透過または反射による
光を利用してインクカートリッジ内のインク有無を検知
することができるインクジェット記録装置に関する。
光を利用してインクカートリッジ内のインク有無を検知
することができるインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インク中に電極を2本露出させ、
電極間のインクの抵抗変化を検出するか、密閉系インク
流路内の圧力変化を検出することにより、カートリッジ
内のインクの有無を検知している。また、インクタンク
を透明にしてタンク残量をチェックする方法があった。
電極間のインクの抵抗変化を検出するか、密閉系インク
流路内の圧力変化を検出することにより、カートリッジ
内のインクの有無を検知している。また、インクタンク
を透明にしてタンク残量をチェックする方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、消耗品であるインクカートリッジに電極を設置す
ることでコストアップの要因を招いたり、また、流路内
の圧力変化も非常に微圧の変化を検知しなくてはならな
いため、検知精度がばらつき、信頼性を損なう面があっ
た。
では、消耗品であるインクカートリッジに電極を設置す
ることでコストアップの要因を招いたり、また、流路内
の圧力変化も非常に微圧の変化を検知しなくてはならな
いため、検知精度がばらつき、信頼性を損なう面があっ
た。
【0004】また、複数個のインクカートリッジを搭載
するインクジェット記録装置においては、相当数の回路
およびセンサーを設置する必要があり、コストおよびス
ペースがかさむという問題があった。
するインクジェット記録装置においては、相当数の回路
およびセンサーを設置する必要があり、コストおよびス
ペースがかさむという問題があった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あって、製造コストを低減するとともにインク有無の検
出精度を向上させることができるインクジェット記録装
置を提供することを目的としている。
あって、製造コストを低減するとともにインク有無の検
出精度を向上させることができるインクジェット記録装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、複数個の記録ヘッドとこれらと対応する着
脱式インクカートリッジとが走査方向に並べて搭載され
たキャリッジと、該キャリッジのホームポジションにて
各記録ヘッドをキャッピングするキャップとを含むイン
クジェット記録装置において、最も印字位置寄りのキャ
ップと相対する位置に設けられ、前記各インクカートリ
ッジのインクの有無を単独に検知するインク有無検知手
段が備えられていることを特徴とし、前記インク有無検
知手段は、インクカートリッジの下面とこれに隣り合う
面とを透過させた光によってインクの有無を検知するも
のや、あるいは、インクカートリッジの下面に反射させ
た光によってインクの有無を検知するものでもよく、こ
れらの何れかにおいて、インク有無検知時の受光素子に
おける電流のしきい値は色によって異なっていることを
特徴とするものでもよい。
の本発明は、複数個の記録ヘッドとこれらと対応する着
脱式インクカートリッジとが走査方向に並べて搭載され
たキャリッジと、該キャリッジのホームポジションにて
各記録ヘッドをキャッピングするキャップとを含むイン
クジェット記録装置において、最も印字位置寄りのキャ
ップと相対する位置に設けられ、前記各インクカートリ
ッジのインクの有無を単独に検知するインク有無検知手
段が備えられていることを特徴とし、前記インク有無検
知手段は、インクカートリッジの下面とこれに隣り合う
面とを透過させた光によってインクの有無を検知するも
のや、あるいは、インクカートリッジの下面に反射させ
た光によってインクの有無を検知するものでもよく、こ
れらの何れかにおいて、インク有無検知時の受光素子に
おける電流のしきい値は色によって異なっていることを
特徴とするものでもよい。
【0007】さらに、前述したインク有無検知手段はカ
ートリッジ有無検知を兼ねているものや、また、キャリ
ッジのホームポジション検知を兼ねているものでもよ
い。
ートリッジ有無検知を兼ねているものや、また、キャリ
ッジのホームポジション検知を兼ねているものでもよ
い。
【0008】
【作用】上記のとおり構成した本発明では、複数個のイ
ンクカートリッジが走査方向に並べて搭載したキャリッ
ジを、ホームポジションから印字位置に移動させると、
各インクカートリッジは、最も印字位置寄りのキャップ
と相対する位置に単独に設けられたインク有無検知手段
を順次通過して、インク有無検知手段により各インクカ
ートリッジのインクの有無が検出される。
ンクカートリッジが走査方向に並べて搭載したキャリッ
ジを、ホームポジションから印字位置に移動させると、
各インクカートリッジは、最も印字位置寄りのキャップ
と相対する位置に単独に設けられたインク有無検知手段
を順次通過して、インク有無検知手段により各インクカ
ートリッジのインクの有無が検出される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】(第1の実施例)図1は本発明のインクジ
ェット記録装置の第1の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
ェット記録装置の第1の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【0011】図1においてインクジェット記録装置1
は、摺動軸5に沿って往復走査されるキャリッジ3を備
え、キャリッジ3には、復数個のインクカートリッジ1
2がそれらの少なくとも一端部が外見できるように着脱
自在に装着されるとともに、各々のインクカートリッジ
12に対応して復数個のインクジェットヘッド2が搭載
されている。また、A部からB部へ記録紙7を紙送りす
る紙送りローラ6が備えられ、紙送りされた記録紙7
は、B部においてインクカートリッジ12よりインクが
供給されたインクジェットヘッド2によって印字記録さ
れる。
は、摺動軸5に沿って往復走査されるキャリッジ3を備
え、キャリッジ3には、復数個のインクカートリッジ1
2がそれらの少なくとも一端部が外見できるように着脱
自在に装着されるとともに、各々のインクカートリッジ
12に対応して復数個のインクジェットヘッド2が搭載
されている。また、A部からB部へ記録紙7を紙送りす
る紙送りローラ6が備えられ、紙送りされた記録紙7
は、B部においてインクカートリッジ12よりインクが
供給されたインクジェットヘッド2によって印字記録さ
れる。
【0012】キャリッジ3の移動開始位置(以下、「ホ
ームポジション」という)には、インクジェットヘッド
2のオリフィスの乾燥を防ぐためのキャップ16がキャ
リッジ3に搭載されたインクジェットヘッド2と相対し
て設けられている。このキャップ16は、インクジェッ
トヘッド2の不吐出の回復およびインクの充填などを行
う吸引回復系と一体に構成されたものである。
ームポジション」という)には、インクジェットヘッド
2のオリフィスの乾燥を防ぐためのキャップ16がキャ
リッジ3に搭載されたインクジェットヘッド2と相対し
て設けられている。このキャップ16は、インクジェッ
トヘッド2の不吐出の回復およびインクの充填などを行
う吸引回復系と一体に構成されたものである。
【0013】印字信号のないときにはキャリッジ3はホ
ームポジションに位置されて、キャップ16によりイン
クジェットヘッド2が密閉キャップされることにより、
インクジェットヘッド2のオリフィスの乾燥を防ぐこと
ができる。
ームポジションに位置されて、キャップ16によりイン
クジェットヘッド2が密閉キャップされることにより、
インクジェットヘッド2のオリフィスの乾燥を防ぐこと
ができる。
【0014】外見できるインクカートリッジ12の下面
側、さらに詳しくはホームポジションにおいて最も印字
位置寄りのインクカートリッジ12の下面近傍におい
て、インクの有無を検知するためのセンサー30はイン
ク有無検知手段として装置本体に固定されている。
側、さらに詳しくはホームポジションにおいて最も印字
位置寄りのインクカートリッジ12の下面近傍におい
て、インクの有無を検知するためのセンサー30はイン
ク有無検知手段として装置本体に固定されている。
【0015】ここで、センサー30の具体的な位置関係
を図2および図3に示す。
を図2および図3に示す。
【0016】図2は図1に示したインクジェット記録装
置に使用したセンサーの配置位置を示した斜視図、図3
は図2に示した配置関係を具体的に説明するための図で
ある。
置に使用したセンサーの配置位置を示した斜視図、図3
は図2に示した配置関係を具体的に説明するための図で
ある。
【0017】センサー30は、図2に示すようにL字形
状のもので、キャリッジの走査方向に並列に配置された
インクカートリッジ12A〜12Dの各下面側の角部と
干渉しない位置に対向して固定されている。
状のもので、キャリッジの走査方向に並列に配置された
インクカートリッジ12A〜12Dの各下面側の角部と
干渉しない位置に対向して固定されている。
【0018】また、図3に示すようにインクカートリッ
ジ12の外殻は、半透明の樹脂で形成されている。L字
形状のセンサー30の一端部にはインクカートリッジ1
2の底面へα<90°の角度で光を照射する発光素子3
0Aが設けられ、他端部には発光素子30Aから照射し
た光を受光する受光部30Bが設けられている。
ジ12の外殻は、半透明の樹脂で形成されている。L字
形状のセンサー30の一端部にはインクカートリッジ1
2の底面へα<90°の角度で光を照射する発光素子3
0Aが設けられ、他端部には発光素子30Aから照射し
た光を受光する受光部30Bが設けられている。
【0019】前記角度αを45°±5°位に設定するこ
とにより、センサー30としては最も小型なものとな
り、また、長さβは極力短い方が検知時のインク残量が
少なくすることができる。この長さβは1〜2mmに抑
えるのが実使用上適当である。
とにより、センサー30としては最も小型なものとな
り、また、長さβは極力短い方が検知時のインク残量が
少なくすることができる。この長さβは1〜2mmに抑
えるのが実使用上適当である。
【0020】受光素子30Bの周囲には、発光素子30
Aの方向のみに向けて受光窓(不図示)が設けられ、こ
れにより受光素子30Bは外乱光の影響を受けにくい構
成となっている。
Aの方向のみに向けて受光窓(不図示)が設けられ、こ
れにより受光素子30Bは外乱光の影響を受けにくい構
成となっている。
【0021】受光素子における電流のしきい値は色によ
り異なっているため、検知精度はそれぞれ色に対して高
い。
り異なっているため、検知精度はそれぞれ色に対して高
い。
【0022】次に、本実施例におけるインク有無検知動
作について説明する。
作について説明する。
【0023】図2において、印字信号が入力されキャリ
ッジが印字位置に動き始めると、インクカートリッジ1
2A,12B,12C,12Dはこの順でセンサー30
を通過する。この時、各インクカートリッジ12を透過
した透過光による受光部の電圧降下をみる。電圧降下を
検知したときには、検知されたインクカートリッジをイ
ンク無しと判断してインク無表示を行い、印字動作待ち
の状態としてホームポジションに戻る。
ッジが印字位置に動き始めると、インクカートリッジ1
2A,12B,12C,12Dはこの順でセンサー30
を通過する。この時、各インクカートリッジ12を透過
した透過光による受光部の電圧降下をみる。電圧降下を
検知したときには、検知されたインクカートリッジをイ
ンク無しと判断してインク無表示を行い、印字動作待ち
の状態としてホームポジションに戻る。
【0024】インクカートリッジ12がない場合には、
受光側に最大電流が流れる。これにより、カートリッジ
なしの表示を行い、ホームポジションで待機する。
受光側に最大電流が流れる。これにより、カートリッジ
なしの表示を行い、ホームポジションで待機する。
【0025】印字信号が終了するとキャリッジはホーム
ポジションに移動する。この際、インクカートリッジ1
2D,12C,12B,12Aはこの順でセンサー30
の近傍を通過し、センサー30が4番目のインクカート
リッジ12Aを検知したとき、このタイミングでホーム
ポジションが検知され、かつ、キャッピングが良好に作
動する。
ポジションに移動する。この際、インクカートリッジ1
2D,12C,12B,12Aはこの順でセンサー30
の近傍を通過し、センサー30が4番目のインクカート
リッジ12Aを検知したとき、このタイミングでホーム
ポジションが検知され、かつ、キャッピングが良好に作
動する。
【0026】このように、インク有無検知手段に使用し
たセンサーをホームポジション検知と兼ねることができ
る。
たセンサーをホームポジション検知と兼ねることができ
る。
【0027】(第2の実施例)図4は本発明のインクジ
ェット記録装置の第2の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
ェット記録装置の第2の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【0028】図4において、第1の実施例と同様の吸引
回復系を有するキャップ16の印字位置寄りには、ヘッ
ドフェイス面に摺接することでフェイス面をワイピング
するブレード17が設置され、ブレード17は、キャッ
プ16によって付着されたフェイス面のインク滴や連続
印字時のフェイス面のミスト集積によるヌレを解消する
ためヘッド走査方向に直角に突出している。
回復系を有するキャップ16の印字位置寄りには、ヘッ
ドフェイス面に摺接することでフェイス面をワイピング
するブレード17が設置され、ブレード17は、キャッ
プ16によって付着されたフェイス面のインク滴や連続
印字時のフェイス面のミスト集積によるヌレを解消する
ためヘッド走査方向に直角に突出している。
【0029】第1の実施例と同様のセンサー30は、第
1の実施例で説明した位置から印字位置寄りに、キャッ
プ16Aとブレード17との間隔分ずれて固定されてい
る。すなわち、センサー30はブレード17と相対する
位置に固定されている。
1の実施例で説明した位置から印字位置寄りに、キャッ
プ16Aとブレード17との間隔分ずれて固定されてい
る。すなわち、センサー30はブレード17と相対する
位置に固定されている。
【0030】各ヘッドのフェイス面をワイピングするた
めに印字位置方向にキャリッジを移動させたとき、イン
クカートリッジ12A,12B,12C,12Dはこの
順でセンサー30上を通過するので、インク有無を検知
することができる。
めに印字位置方向にキャリッジを移動させたとき、イン
クカートリッジ12A,12B,12C,12Dはこの
順でセンサー30上を通過するので、インク有無を検知
することができる。
【0031】印字信号が終了するとキャリッジはホーム
ポジションに移動する。この際、インクカートリッジ1
2D,12C,12B,12Aはこの順でセンサー30
の近傍を通過し、センサー30が4番目のインクカート
リッジ12Aを検知してから所定距離(キャップ16A
とブレード17とのオフセット分)移動した後、ホーム
ポジションとして停止位置を確認できる。
ポジションに移動する。この際、インクカートリッジ1
2D,12C,12B,12Aはこの順でセンサー30
の近傍を通過し、センサー30が4番目のインクカート
リッジ12Aを検知してから所定距離(キャップ16A
とブレード17とのオフセット分)移動した後、ホーム
ポジションとして停止位置を確認できる。
【0032】(第3の実施例)図5は本発明のインクジ
ェット記録装置の第3の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
ェット記録装置の第3の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【0033】図5に示すようにホームポジションにおい
て、オリフィスの乾燥を防ぐためのキャップ16A,1
6B,16C,16Dが備えられ、キャップ16の印字
位置寄りにはヘッド2A,2B,2C,2Dを吸引回復
するための吸引キャップ16Eが備えられている。吸引
キャップ16Eはヘッド走査方向に対して直角に突出す
ることでヘッドの吸引回復を行う。本実施例は、第1お
よび第2の実施例と比して吸引回復系とキャップとが別
体のものである。
て、オリフィスの乾燥を防ぐためのキャップ16A,1
6B,16C,16Dが備えられ、キャップ16の印字
位置寄りにはヘッド2A,2B,2C,2Dを吸引回復
するための吸引キャップ16Eが備えられている。吸引
キャップ16Eはヘッド走査方向に対して直角に突出す
ることでヘッドの吸引回復を行う。本実施例は、第1お
よび第2の実施例と比して吸引回復系とキャップとが別
体のものである。
【0034】第1の実施例と同様のセンサー30は第1
の実施例で説明した位置から印字位置寄りに、キャップ
16Aと吸引キャップ16Eとの間隔だけずれて固定さ
れている。
の実施例で説明した位置から印字位置寄りに、キャップ
16Aと吸引キャップ16Eとの間隔だけずれて固定さ
れている。
【0035】インク有無検知をヘッドの回復動作直後に
みることで時間のロスを防止できることは明白である。
みることで時間のロスを防止できることは明白である。
【0036】印字信号が終了してキャリッジがホームポ
ジションに移動する際、インクカートリッジ12D,1
2C,12B,12Aはこの順でセンサー30の近傍を
通過し、センサー30が4番目のインクカートリッジ1
2Aを検知してから所定距離(16Aとセンサー30の
オフセット分)移動した後、ホームポジションとして停
止位置を確認できるのは明白である。
ジションに移動する際、インクカートリッジ12D,1
2C,12B,12Aはこの順でセンサー30の近傍を
通過し、センサー30が4番目のインクカートリッジ1
2Aを検知してから所定距離(16Aとセンサー30の
オフセット分)移動した後、ホームポジションとして停
止位置を確認できるのは明白である。
【0037】(第4の実施例)図6は本発明のインクジ
ェット記録装置の第4の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
ェット記録装置の第4の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【0038】図6においてセンサー31は第1の実施例
で説明した位置と同じであり、しかもインクカートリッ
ジ12の下面と相対する位置に配置されている。センサ
ー31は光反射型センサーであり、インクカートリッジ
12の下面に向けて光を照射する発光素子31Aと、イ
ンクカートリッジ12の下面を通って反射された光を受
光する受光素子31Bと有している。これにより、各イ
ンクカートリッジのインク有無を検知し、また、ホーム
ポジションを確認できることは第1の実施例と同様であ
る。
で説明した位置と同じであり、しかもインクカートリッ
ジ12の下面と相対する位置に配置されている。センサ
ー31は光反射型センサーであり、インクカートリッジ
12の下面に向けて光を照射する発光素子31Aと、イ
ンクカートリッジ12の下面を通って反射された光を受
光する受光素子31Bと有している。これにより、各イ
ンクカートリッジのインク有無を検知し、また、ホーム
ポジションを確認できることは第1の実施例と同様であ
る。
【0039】(第5の実施例)図7は本発明のインクジ
ェット記録装置の第5の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
ェット記録装置の第5の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【0040】図7に示すように本実施例は、第2の実施
例に説明した透過型のセンサー30を反射型のセンサー
31に置き換えたものである。このため、インク有無検
知およびホームポジション検知を確認できるのは明白で
ある。
例に説明した透過型のセンサー30を反射型のセンサー
31に置き換えたものである。このため、インク有無検
知およびホームポジション検知を確認できるのは明白で
ある。
【0041】(第6の実施例)図8は本発明のインクジ
ェット記録装置の第6の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
ェット記録装置の第6の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【0042】図8に示すように本実施例は、第3の実施
例に説明した透過型のセンサー30を反射型のセンサー
31に置き換えたものである。このため、インク有無検
知およびホームポジション検知を確認できるのは明白で
ある。
例に説明した透過型のセンサー30を反射型のセンサー
31に置き換えたものである。このため、インク有無検
知およびホームポジション検知を確認できるのは明白で
ある。
【0043】(第7の実施例)図9は本発明のインクジ
ェット記録装置の第7の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
ェット記録装置の第7の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【0044】図9において、インクカートリッジ12D
は黒インク用のものであり、その他のカラーインクより
は使用頻度の高さを考慮して容量を大きくするためにキ
ャリッジの走査方向に幅広に形成されている。本実施例
においても、第1および第4の実施例と同様の箇所に透
過型のセンサー30あるいは不図示の反射型センサー3
1を配置することにより、それぞれのインク有無検知お
よびホームポジションの検知は確実に行うことができ
る。
は黒インク用のものであり、その他のカラーインクより
は使用頻度の高さを考慮して容量を大きくするためにキ
ャリッジの走査方向に幅広に形成されている。本実施例
においても、第1および第4の実施例と同様の箇所に透
過型のセンサー30あるいは不図示の反射型センサー3
1を配置することにより、それぞれのインク有無検知お
よびホームポジションの検知は確実に行うことができ
る。
【0045】(第8の実施例)図10は本発明のインク
ジェット記録装置の第8の実施例の構成を示す斜視図で
ある。
ジェット記録装置の第8の実施例の構成を示す斜視図で
ある。
【0046】ネットワークの拠点として使用されるプリ
ンタはインクの使用頻度が高い。このためインクカート
リッジの容器を上方に伸ばすことで大容量化を達成して
いる。
ンタはインクの使用頻度が高い。このためインクカート
リッジの容器を上方に伸ばすことで大容量化を達成して
いる。
【0047】本実施例では、図10に示すように上方に
異なる大きさのインクカートリッジ13を搭載しても、
カートリッジ下面を基準に設置されたセンサー30はそ
の検知精度をおとす事なく各インクカートリッジに対し
1個のセンサーでインク有無を検知できる。
異なる大きさのインクカートリッジ13を搭載しても、
カートリッジ下面を基準に設置されたセンサー30はそ
の検知精度をおとす事なく各インクカートリッジに対し
1個のセンサーでインク有無を検知できる。
【0048】(第9の実施例)図11は本発明のインク
ジェット記録装置の第9の実施例の構成を示す斜視図で
ある。
ジェット記録装置の第9の実施例の構成を示す斜視図で
ある。
【0049】図11に示すように、ヘッドおよびインク
カートリッジは単一のものである。本実施例でも、第1
乃至第9の実施例と同様にキャップ16の位置と対応す
る位置に配置されたセンサー30は、インク有無検知と
カートリッジ有無チェック、ホームポジション検知を実
施できる。また、ヘッド走査方向または縦上方に異なる
インクジェットカートリッジを搭載しても同様にカート
リッジ有無チェックやホームポジション検知が可能とな
る。
カートリッジは単一のものである。本実施例でも、第1
乃至第9の実施例と同様にキャップ16の位置と対応す
る位置に配置されたセンサー30は、インク有無検知と
カートリッジ有無チェック、ホームポジション検知を実
施できる。また、ヘッド走査方向または縦上方に異なる
インクジェットカートリッジを搭載しても同様にカート
リッジ有無チェックやホームポジション検知が可能とな
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、復数個の
着脱式インクカートリッジを搭載したキャリッジにおい
ても、最も印字位置寄りのキャップと相対する位置に単
独にインク有無検知手段を配置することにより、単一の
センサーで複数個のインクカートリッジのインク有無が
検知できる。また、同様にインクカートリッジの有無検
知を兼ねることができるので小スペースによる装置の小
型化が図れる。さらにはホームポジション検知と兼ねる
ことでセンサーの数を減らし電気容量の低減から製造コ
ストを下げることができる。
着脱式インクカートリッジを搭載したキャリッジにおい
ても、最も印字位置寄りのキャップと相対する位置に単
独にインク有無検知手段を配置することにより、単一の
センサーで複数個のインクカートリッジのインク有無が
検知できる。また、同様にインクカートリッジの有無検
知を兼ねることができるので小スペースによる装置の小
型化が図れる。さらにはホームポジション検知と兼ねる
ことでセンサーの数を減らし電気容量の低減から製造コ
ストを下げることができる。
【0051】インク有無検知手段をインクカートリッジ
の下面と隣り合う面とを透過する構成にすることによ
り、縦、横などの形状の異なるインクカートリッジに対
してもセンサーを共通化して使えることができ、管理部
品数の低下や他機種への応用から品種増加に伴うコスト
ダウンを見込むことができる。
の下面と隣り合う面とを透過する構成にすることによ
り、縦、横などの形状の異なるインクカートリッジに対
してもセンサーを共通化して使えることができ、管理部
品数の低下や他機種への応用から品種増加に伴うコスト
ダウンを見込むことができる。
【0052】また、インク有無検知手段は隣り合う2面
に使用される事で装置の小型化を図れ、一体的に部品製
作することで検知精度は大容量カートリッジにおいても
高いものとなる。また、インクカートリッジの下面を使
用することはインク有無検知時のインク残量を極力少な
く抑えることができ、信頼性を高めることができる。
に使用される事で装置の小型化を図れ、一体的に部品製
作することで検知精度は大容量カートリッジにおいても
高いものとなる。また、インクカートリッジの下面を使
用することはインク有無検知時のインク残量を極力少な
く抑えることができ、信頼性を高めることができる。
【0053】インク有無検知をホームポジション検知と
兼ねることで良好なキャッピングによる吸引回復性能の
向上を図ることができた。
兼ねることで良好なキャッピングによる吸引回復性能の
向上を図ることができた。
【図1】本発明のインクジェット記録装置の第1の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示したインクジェット記録装置に使用し
たセンサーの配置位置を示した斜視図である。
たセンサーの配置位置を示した斜視図である。
【図3】図2に示した配置関係を具体的に説明するため
の図である。
の図である。
【図4】本発明のインクジェット記録装置の第2の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図5】本発明のインクジェット記録装置の第3の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図6】本発明のインクジェット記録装置の第4の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図7】本発明のインクジェット記録装置の第5の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図8】本発明のインクジェット記録装置の第6の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図9】本発明のインクジェット記録装置の第7の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図10】本発明のインクジェット記録装置の第8の実
施例の構成を示す斜視図である。
施例の構成を示す斜視図である。
【図11】本発明のインクジェット記録装置の第9の実
施例の構成を示す斜視図である。
施例の構成を示す斜視図である。
1 インクジェット記録装置 2 ヘッド 3 キャリッジ 5 摺動軸 6 紙送りローラ 7 記録紙 12,13 インクカートリッジ 16 キャップ 16E 吸引キャップ 17 ブレード 30,31 センサー 30A,31A 発光素子 30B,31B 受光素子
Claims (6)
- 【請求項1】 複数個の記録ヘッドとこれらと対応する
着脱式インクカートリッジとが搭載されて往復走査され
るキャリッジと、該キャリッジのホームポジションにて
各記録ヘッドをキャッピングするキャップとを含むイン
クジェット記録装置において、 最も印字位置寄りのキャップと相対する位置に設けら
れ、前記各インクカートリッジのインクの有無を単独に
検知するインク有無検知手段が備えられていることを特
徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記インク有無検知手段は、インクカー
トリッジの下面とこれに隣り合う面とを透過させた光に
よってインクの有無を検知することを特徴とする請求項
1記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 前記インク有無検知手段は、インクカー
トリッジの下面に反射させた光によってインクの有無を
検知することを特徴とする請求項1に記載のインクジェ
ット記録装置。 - 【請求項4】 インク有無検知時の受光素子における電
流のしきい値は色によって異なっていることを特徴とす
る請求項2または3記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項5】 前記インク有無検知手段はカートリッジ
有無検知を兼ねていることを特徴とする請求項1乃至請
求項4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装
置。 - 【請求項6】 前記インク有無検知手段はキャリッジの
ホームポジション検知を兼ねていることを特徴とする請
求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のインクジェ
ット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21177593A JP3213452B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21177593A JP3213452B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0760990A true JPH0760990A (ja) | 1995-03-07 |
| JP3213452B2 JP3213452B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=16611391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21177593A Expired - Fee Related JP3213452B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3213452B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7044590B2 (en) | 2002-04-16 | 2006-05-16 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge detector, ink jet printer incorporating the same and ink cartridge detected by the same |
| JP2015171777A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP21177593A patent/JP3213452B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7044590B2 (en) | 2002-04-16 | 2006-05-16 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge detector, ink jet printer incorporating the same and ink cartridge detected by the same |
| US7261403B2 (en) | 2002-04-16 | 2007-08-28 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge |
| US7883191B2 (en) | 2002-04-16 | 2011-02-08 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge |
| US8047642B2 (en) | 2002-04-16 | 2011-11-01 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge |
| JP2015171777A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3213452B2 (ja) | 2001-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3078880B2 (ja) | インクジェットプリンタのインク残量検出方法 | |
| EP0767067B1 (en) | Printer with detachable printhead | |
| JP3281520B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2002273911A (ja) | インクジェットプリンタ | |
| US6467869B1 (en) | Economical ink cartridge identification | |
| US20090189937A1 (en) | Image forming apparatus | |
| EP1308287B1 (en) | Method and system for callibrating ink ejection elements in an image forming device | |
| JP3664163B2 (ja) | 印字装置 | |
| JP4062075B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| CN101659163B (zh) | 装置的开口部的开闭判定 | |
| US8172392B2 (en) | Open/close judgment of opening of device | |
| JPH0760990A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3904848B2 (ja) | インクレベル検知方法 | |
| JP3890469B2 (ja) | インクジェット式画像形成装置 | |
| JP3502004B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JPH0516462A (ja) | 記録装置 | |
| JP2002052698A (ja) | 記録装置用の検出装置、記録装置用のインクカートリッジ、及び、インクカートリッジ装着判定方法 | |
| KR19990032797A (ko) | 잉크 카트리지의 장착여부 판별장치 및 방법 | |
| JP3162972B2 (ja) | 記録装置及びその記録装置を用いたファクシミリ装置 | |
| JP2002273899A (ja) | インクタンクおよびインクジェットプリンタ | |
| KR200172311Y1 (ko) | 잉크젯프린터의잉크카트리지포지션감지장치 | |
| US6612680B1 (en) | Method of imaging substance depletion detection for an imaging device | |
| JP4496985B2 (ja) | 印刷装置、媒体検出方法、プログラム及び印刷システム | |
| JP3412961B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US7552987B2 (en) | Liquid ejecting apparatus and control method and program of the same |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |