JPH076123A - 割込み装置 - Google Patents

割込み装置

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JPH076123A
JPH076123A JP8388994A JP8388994A JPH076123A JP H076123 A JPH076123 A JP H076123A JP 8388994 A JP8388994 A JP 8388994A JP 8388994 A JP8388994 A JP 8388994A JP H076123 A JPH076123 A JP H076123A
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
    • G06F13/26Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt with priority control

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のサブモジュール割込み要求発生源と用
いる場合にもベクトル割込みと割込み優先順位付け方法
の柔軟性を増大できる割込み装置を提供する。 【構成】 データ処理システムと共に使用する割込み装
置(5)は複数のサブモジュール(103,104,1
05)を備え、各サブモジュールは割込み要求発生源
(9)および制御入力を有する。データ処理システムの
バス(101)に結合するためのインタフェース(10
0)もまたサブモジュールの制御入力に結合されかつサ
ブモジュールの制御入力へ制御信号を提供するための制
御装置(108,109)を含む。制御装置はバスから
の割込み信号に応じて制御信号をサブモジュールの制御
入力に送ることによりサブモジュールの動作を制御し、
それによってバスがインタフェースを介してかつ制御信
号により装置(5)内のサブモジュールの割込み要求発
生源に割込みサービスを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は一般的にはデータ処理
システムと共に使用する割込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ処理システムの内部構成
(internal architecture)は該
処理システムの個々の要素の間で命令およびデータを転
送するためのバスを含む。
【0003】典型的にはプロセッサが該バスの動作を管
理する。該バスに接続された周辺装置は該バスの1つま
たはそれ以上の割込み要求(IRQ)線に信号を送るこ
とによって割込み要求を発生させることができる。例え
ば、タイマ装置はそれがある時間に到達した時割込み要
求を発生することができる。プロセッサはIRQ線(単
数または複数)を監視しかつ要求信号を検出するとどの
装置がその信号を送信したかを尋問する信号を送出す
る。
【0004】問合せを受けた装置は識別され、かつ割込
み要求がプロセッサにより処理される。しばしば、1つ
より多くの割込み要求が一度に係属し、しがって優先割
込み技術を使用することによって周辺装置間の割込み要
求の優先順位付けの組織化を可能にし、より緊急の要求
が最初に処理されることを保証する。
【0005】割込み処理の柔軟性を高めるために一般に
ベクトル割込みが使用されている。最近のマイクロプロ
セッサシステムの設計構成には1つより多くの割込み要
求信号源を持つモジュールが含まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような装置構成に
伴う問題点は、多数の割込み要求信号源と共に使用した
場合にベクトル割込みおよび割込み優先処理における柔
軟性が失われることである。
【0007】本発明の目的は、上に述べた不都合が排除
された割込み構造の装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】データ処理シ
ステムと共に使用するための割込み構成は複数のサブモ
ジュールを備え、各サブモジュールは割込み要求発生源
および制御入力を含む。前記データ処理システムのバス
に結合するためのインタフェースもまた前記サブモジュ
ールの制御入力に結合されかつ制御信号を前記サブモジ
ュールの制御入力に提供するための制御装置構成を含
む。
【0009】前記制御装置構成は前記バスからの割込み
信号に応じて前記サブモジュールの制御入力に制御信号
を送信することによりサブモジュールの動作を制御する
ことができる。したがって、前記バスは前記インタフェ
ースを介してかつ前記制御信号により割込み装置構成内
のサブモジュールの割込み要求発生源に割込みサービス
を提供することができる。
【0010】前記インタフェースはサブモジュールバス
により前記サブモジュールの制御入力に結合することが
でき、前記バスは複数のラインを有する。
【0011】前記制御装置構成は前記サブモジュールバ
スの機能を制御することができる。
【0012】各々のサブモジュールはまたアクティブな
サブモジュール割込み要求発生源を有するサブモジュー
ル間の優先順位を決定するために、そのサブモジュール
の割込み要求発生源に関する優先順位情報を含むメモリ
を持つことができる。
【0013】前記インタフェースは前記装置とバスに接
続された他の装置との間の優先順位を決定するための前
記装置に関する優先順位情報を含むメモリを持つことが
できる。
【0014】このようにして、多数のサブモジュール割
込み要求発生源と共に使用した場合にベクトル割込みお
よび割込み優先順位付け方法の柔軟性が維持されること
が理解される。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を添付の図面を参照して説明
する。図1を参照すると、モジュール5内に導入された
割込み装置構成が示されている。モジュール5のモジュ
ール割込みインタフェース100は、コンピュータのよ
うな、処理システムのバス101に接続されている。該
バス101はプロセッサおよび前記処理システムの他の
モジュール(図示せず)に接続されている。サブモジュ
ールバス102は前記モジュール割込みインタフェース
100に接続されている。複数のサブモジュール10
3,104,105もまたサブモジュールバス102に
接続されており、それによって、サブモジュールバス1
02およびモジュール割込みインタフェース100によ
り、各サブモジュール103,104,105がバス1
01と通信することができる。
【0016】バス101はアドレスおよび制御ライン1
11、アドレスストローブ(AS)ライン112、調停
(ARB)ライン113、データライン114および割
込み要求(IRQ)ライン115を含む。
【0017】前記サブモジュールバス102は割込みア
クノレッジ(IACK)ライン120、アドレスおよび
制御ライン121、調停(ARB)ライン122、ベク
トル(VECT)ライン123、ARACKライン12
4、データライン125および割込みレベルライン12
6を含む。
【0018】サブモジュール103を参照すると、該サ
ブモジュール103に関する優先順位情報を保持するた
めのメモリが設けられている。前記優先順位情報は調停
(arbitration)情報を含む。
【0019】サブモジュール調停メモリ10はサブモジ
ュール103のための調停レベルの値を保持し、かつサ
ブモジュール割込みレベルメモリ11はサブモジュール
103のための割込み優先順位レベルの値を保持する。
【0020】サブモジュール割込み要求ラッチ12は調
停の間の条件の変化を防止するために、調停の期間の間
サブモジュール割込み要求条件9をロックする。サブモ
ジュールデコード論理構成13は前記サブモジュール割
込み要求ラッチ12からラッチされた割込み条件、およ
び前記サブモジュール割込みレベルメモリ11から割込
み優先順位レベルを受信するよう結合されている。
【0021】前記サブモジュールバス102の割込みレ
ベルライン126はサブモジュールデコード論理構成1
3に結合されて割込み要求信号を提供する。サブモジュ
ールレベル比較論理構成14はまたサブモジュール割込
みレベルメモリ11から割込み優先順位値を受信するよ
う結合され、かつまた前記サブモジュールバス102の
IACKライン120およびアドレスおよび制御ライン
121に接続されている。
【0022】サブモジュール制御論理構成15はサブモ
ジュール調停メモリ10およびサブモジュールレベル比
較構成14の双方から調停レベル値を受信するよう結合
され、かつまたサブモジュールバス102のARBライ
ン122およびARACKライン124に結合されてい
る。サブモジュールベクトル数または番号(vecto
r number)ドライバ16は前記サブモジュール
制御論理構成15から入力を受信するよう結合され、か
つまたサブモジュールバス102のデータライン125
およびVECTライン123に結合されている。
【0023】モジュール割込みインタフェース100を
参照すると、モジュールベクトル番号メモリ106がモ
ジュールマルチプレクサ110を介して前記バスのデー
タライン114に結合されている。該モジュールマルチ
プレクサ110はまたサブモジュールバス102のデー
タライン125に結合され、それによってモジュールベ
クトル番号メモリ106からの部分ベクトル番号信号が
モジュールマルチプレクサ110内で前記サブモジュー
ルバス102のデータラインからの部分ベクトル番号信
号と組合わせられバス101のデータライン114に適
した完全なベクトル番号信号を形成できるようになる。
【0024】前記モジュール割込みインタフェース10
0に接続された伝達チェイン119は各サブモジュール
(103,104,105)のサブモジュール制御論理
構成15に順次結合され、イネーブル/ディスエーブル
信号を提供する。
【0025】同様に、モジュール調停メモリ107はバ
ス101のARBライン113およびASライン112
へとモジュール調停論理構成109を介して結合されて
いる。該モジュール調停論理構成109はまたサブモジ
ュールバス102のARBライン112、VECTライ
ン123およびARACKライン124に結合され、そ
れによってモジュール調停メモリ107からの部分調停
信号が前記モジュール調停論理構成109内のサブモジ
ュールバス102のARBライン122からの部分調停
信号と組合わされバス101のARBライン113に適
した完全な調停信号が形成できる。
【0026】モジュール割込みアクノレッジデコード構
成108はサブモジュールバス102のIACKライン
120とバス101のアドレスおよび制御ライン111
の間に結合され、バス101のアドレスおよび制御ライ
ンにおけ割込みアクノレッジサイクルを示す信号に応答
してIACKライン120上に信号を発生する。バス1
01のアドレスおよび制御ライン111はまた前記サブ
モジュールバス102のアドレスおよび制御ライン12
1と直接接続されている。
【0027】前記サブモジュールバス102の割込みレ
ベルライン126は直接バス101のIRQライン11
5に接続されている。
【0028】次に、図2を参照すると、典型的な割込み
シーケンスの流れ図が示されている。
【0029】ブロック201において、サブモジュール
103内で割込み要求条件が適合し、サブモジュール割
込み要求発生源9が割込み要求信号を発生し、該割込み
要求信号は前記サブモジュール割込み要求ラッチ12を
介してサブモジュールデコード論理構成13に渡され
る。前記サブモジュール割込みレベルメモリが特定の割
込み要求優先順位レベルに対し割込みがディスエーブル
されているかあるいはイネーブルされているかを設定す
るためにある信号値をサブモジュールデコード論理構成
13に提供する。
【0030】もし割込み条件が前記サブモジュール割込
レベルメモリ11によってイネーブルされれば、サブモ
ジュールデコード論理構成13は対応する割込み要求を
割込みレベルライン126に与える。
【0031】次に、ブロック301において、割込みレ
ベルライン126上の信号がモジュール割込みインタフ
ェース100を介して直接バス101のIRQライン1
15にかつプロセッサに渡される。
【0032】任意の数のサブモジュールの割込み要求発
生源が、異なるまたは同じ割込みレベルを持ってかつ異
なるまたは同じ調停番号(arbitration n
umbers)を持って、同時にアクティブになること
ができる。また、バス101に結合された任意の他のモ
ジュールも1つまたはそれ以上のアクティブな割込み要
求発生源を持つことができる。
【0033】ブロック401において、プロセッサはソ
フトウェアプログラムの命令によって動作する。該プロ
グラム内の命令の終りにプロセッサはブロック402に
入りかつバス101のIRQライン115上の最も高い
優先順位レベルの割込み要求信号を探す。プロセッサは
最も高い要求のレベルと内部割込みマスキングレベルと
の比較を行なう。
【0034】もし内部マスキングレベルが最も高い割込
み要求優先度レベルより高いかあるいは等しい場合に
は、プロセッサは前記プログラム内の次の命令に進み、
ブロック401に戻る。全ての現存する割込み要求はペ
ンディング状態に留まる。プロセッサは前記ソフトウェ
アプログラムの命令を実行し続け、ブロック402に戻
って各命令の終りに前記比較を行なう。
【0035】もし最も高い優先度の割込みレベル要求が
プロセッサの割込みマスキングレベルより高くなれば、
プロセッサは前記プログラムのその実行を停止し、かつ
ブロック403に移り、そこで前記最も高い優先度の割
込み要求の発生源から割込みベクトル番号または数を得
るために調停サイクルを開始する。プロセッサはこの調
停サイクルをバス101のアドレスおよび制御ライン1
11をアクティベイトすることにより提供し、全てのモ
ジュールにそれが前記最も高い優先度のペンディング中
の割込み要求発生源に対する割込みベクトル番号を要求
していることを通知する。
【0036】プロセッサはまた調停されるべき割込みレ
ベル番号を提供する。調停されているレベルは通常、そ
れ以外では割込みアクノレッジサイクルの間に使用され
ない、バス101のアドレスおよび制御ライン111上
に表示されるが、他のバスラインも使用できる。この時
点で、プロセッサはブロック404に入り、かつ、サー
ビスを受けているレベルに対応する、サブモジュール割
込み要求発生源からの割込みベクトル番号を待機する。
【0037】ブロック302において、モジュール割込
みアクノレッジデコード構成108はバス101のアド
レスおよび制御ライン111を監視しかつ割込みアクノ
レッジ信号が前記アドレスおよび制御ライン111上に
検出されたことに応答してサブモジュールバス102の
IACKライン120上の信号をアクティベイトする。
【0038】ブロック202において、サブモジュール
バス102のIACKライン120上の前記信号は各サ
ブモジュール103,104,105のサブモジュール
割込み要求ラッチ12がブロックされるようにし(非ト
ランスペアレント)かつサブモジュールレベル比較構成
または装置14に前記サブモジュール割込みレベルメモ
リ11の値を前記サブモジュールバス102のアドレス
および制御ライン121を介して前記バスのアドレスお
よび制御ライン111上にプロセッサによって示されて
いるレベルと比較させる。
【0039】もしサブモジュールレベル比較構成14が
サブモジュール制御論理構成14に否定的な結果を示せ
ば、制御論理15はサブモジュール間の調停に関与せ
ず、前記ARBおよびARACK信号をアクティベイト
されず、かつしたがってサブモジュール103は現在の
割込みアクノレッジサイクルに応答せず、ブロック20
1に戻る。
【0040】もしサブモジュールレベル比較構成14が
前記サブモジュール制御論理構成14に肯定的な結果を
示せば、サブモジュール103はブロック203に移
り、そこでサブモジュール制御論理構成15はARKC
Kライン124をアクティベイトして前記割込みモジュ
ール調停論理構成109に少なくとも1つのサブモジュ
ールが前記割込みアクノレッジサイクルに対し肯定的な
応答を有していることを示す。ペンディング中の割込み
要求を有するサブモジュールバス102上の全ての他の
サブモジュールは同時に同じ決定を行なっている。した
がってARACKライン124は1つより多くのサブモ
ジュールによって同時に駆動され得るが、割込みモジュ
ール調停論理構成109は1つまたはそれ以上のサブモ
ジュールが応答することを希望していることを知るのみ
で良く、どれだけ多くのサブモジュールが応答を希望し
ているかを知る必要はない。
【0041】サブモジュール制御論理構成15は同時に
サブモジュールバス102のARACKライン124お
よびARBライン122を駆動する。調停構成10はそ
うするために適切な信号を提供する。ARBライン12
2は典型的にはプリチャージ/ディスチャージラインで
あり、したがっていくつかの割込み要求発生源が同じラ
インをアクティベイトすることができる。前記調停メモ
リ構成10から得られるARBライン122上の信号は
ARACK信号と同時にモジュール割込みインタフェー
ス100に到達し、そこでそれらはモジュール調停メモ
リ107からの付加的な信号と連結されて完全な調停番
号を形成し、モジュール5内のアクティブな割込み要求
の最も高い調停レベルを表示する。
【0042】次に、ブロック303において、モジュー
ル調停論理構成109はバス101のARBライン11
3上に前記完全な調停番号信号を送信し、モジュール5
内のアクティブな割込みの最も高い調停レベルを示す。
ブロック304に移ると、モジュール調停論理構成10
9は次に前記内部モジュール調停プロセスにおいてバス
101上の他のモジュールと関与しそれらの内のどれが
割込みアクノレッジサイクルに応答すべきかを決定す
る。
【0043】バス101においては、各々の調停番号ビ
ットに対し1つのタイムスロットが割当てられている。
各関与モジュールは調停ビットをドライブし、バス10
1上に該調停ビットを監視し、監視したビットをドライ
ブされたものと比較し、もし該バス上の調停ビットがド
ライブされた値と異なれば調停から撤退し、あるいはも
しそれらの値が一致すれば次の調停ビットによって同じ
手順による調停を継続する。したがって、最も高い調停
番号を有するモジュールが最終的にモジュール調停に勝
利しかつ前記割込みアクノレッジサイクルに応答するよ
う指示される。
【0044】ブロック203においてはまた、サブモジ
ュールの間で調停が行なわれどれが前記割込み調停サイ
クルに応答すべきかを判定する。制御論理15がARB
ライン122上に前記サブモジュール調停メモリ10の
値をドライブする時、ARBライン122もまた前記値
がドライブされた調停レベルの値と同じであるかを判定
するために監視される。もしARBライン122の状態
がメモリ10の調停レベルと異なっていれば、サブモジ
ュール103は割込み調停サイクルの応答にこれ以上関
与しない。
【0045】もしARBライン122の状態がメモリ1
0の調停レベルと同じであれば、該サブモジュールが調
停に勝利する。1つより多くのサブモジュールが同じ割
込みレベルおよび同じ調停値によって継続中の割込み要
求を持つことができる。したがって、1つより多くのサ
ブモジュールが同時にブロック203において調停に勝
利することができ、かつブロック204に進む。
【0046】複数の勝利(multiple win)
の場合は、割込みの内のどれが最初にサービスを受ける
かはそれらが同じ優先度を持っているため重要ではない
が、両方が一緒に応答しようとすることを防止するため
に、伝達チェーン(carry chain)119が
使用される。伝達チェーン119の信号はモジュール割
込みインタフェース100において発信され、かつサブ
モジュールバス102に結合された各サブモジュール1
03,104,105のサブモジュール制御論理構成1
5を通して伝搬される。モジュール割込みインタフェー
ス100から第1のサブモジュールへの信号は常に正
(ポジティブ)(イネーブル)である。前記サブモジュ
ール制御論理構成15はもし前記伝達チェーン119の
入力が正であれば前記伝達チェーン119の出力信号も
正となるようにし、かつ前記サブモジュールは現在の割
込みアクノレッジサイクルの間に応答できる継続中の割
込み要求を持たない。
【0047】各サブモジュールにおける割込み論理はも
し割込み要求がそのサブモジュール内で継続していなけ
れば、もし前記レベル比較が生じなければ、および/ま
たはもしARBライン122へと駆動される値が整合し
なければ、割込みアクノレッジサイクルの間に受信され
る伝達チェーン119の入力信号を受け渡す。前記第1
のサブモジュールが伝達チェーン119の正の入力を持
ち、割込み要求が継続中であり、レベル比較が真(tr
ue)であり、かつARBライン122がドライブされ
たものと整合すれば、そのモジュールは次のサブモジュ
ールへの伝達チェーンの出力を否定する。全ての引き続
くサブモジュールは伝達チェーン119の負(ネガティ
ブ)の(ディスエーブル)入力を検出し、したがってそ
れらは現在の割込みアクノレッジサイクルに応答するこ
とができない。
【0048】ARBライン122の監視および伝達チェ
ーン119の調停の完了によりモジュール5内の割込み
アクノレッジサイクルに応答する権利を勝ち取った最大
1つのサブモジュールがあることになる。それはサブモ
ジュール制御論理構成15が伝達チェーン119からの
正の入力を有しかつ伝達チェーン119への負の出力を
有するサブモジュールである。
【0049】サブモジュール割込み要求発生源の間の伝
達チェーン119の調停の間に、ブロック304におい
て、一般的な調停が依然としてバス101上に行なわれ
ている。割込み調停論理109がバス101上で調停を
終了する時までに、サブモジュール調停もまたサブモジ
ュール間で終了し、単一の勝利したサブモジュールを提
供する。もしモジュール5がバス101の調停に勝利し
なければ、モジュール割込みインタフェース100およ
び選択されたサブモジュール103は共に現在の割込み
アクノレッジサイクルに応答することを停止する。
【0050】もしモジュール5が調停に勝利しなけれ
ば、割込み調停論理109はVECTライン103をア
クティベイトする。ブロック205において、サブモジ
ュールベクトル番号ドライバ15はもし制御論理15が
該モジュールがサブモジュール調停に勝利したことを指
示すればVECTライン123上の信号に応答する。サ
ブモジュールベクトル番号ドライバ16はサブモジュー
ルバス102上にサブモジュールベクトル番号を提供す
る。この番号はプロセッサによって要求される完全なベ
クトル番号の一部にすぎない。モジュールマルチプレク
サ110はモジュールベクトル番号メモリ106からさ
らに必要とされるモジュールベクトルビットを添付して
完全なベクトル番号を形成する。ブロック305におい
て、完全なベクトル番号がプロセッサのためにバス10
1上に与えられる。ブロック404において、プロセッ
サはバス101から首尾よくベクトル番号を受信し、割
込みアクノレッジサイクルが完了したものと考えられ
る。
【0051】プロセッサは割込み要求発生源に特有の割
込みルーチンが実行されるようにするためベクトル番号
を使用する。該割込みルーチンは一連の命令を備え、こ
れらの命令はサービスを受ける割込み要求がサブモジュ
ールから除去されるような方法でサブモジュールにサー
ビスを行なう責務を有する。プロセッサがブロック40
1で割込みルーチンの各命令を完了した時、プロセッサ
はブロック402に戻りかつバス101のIRQライン
115上の最も高い割込み要求レベルを上に述べた割込
みマスキングレベルと比較し、かつそれに応じてブロッ
ク401に戻り現在の割込みルーチンまたはプログラム
の次の命令を続けるか、あるいはブロック403におい
てバス101上に調停タイミングを提供することにより
他の割込みアクノレッジサイクルを開始する。
【0052】このようにして、プロセッサはモジュール
内の複数のサブモジュール割込み要求発生源から生じる
割込みにサービスすることができ、一方この場合ベクト
ル割込み方法およびモジュール間調停を完全に利用でき
る。バス101から見た時、本装置はシステムの設定さ
れたプロトコルにしたがう伝統的なモジュールであるよ
うに見える。
【0053】上に述べたものに代わる実施例も可能であ
り、例えばプロセッサの代わりにバス101のための専
用のバスコントローラを使用することも可能であること
が理解される。
【0054】前記サブモジュールバスに代えて直接的な
ワイヤ接続、光ファイバ経路、または他の通信経路のよ
うな、別の結合方法を使用することもできる。バス10
1からの制御メッセージはモジュール内の制御メッセー
ジの構成と同様に、使用されるシステムに応じて変える
ことができる。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
サブモジュール割込み要求発生源と共に使用した場合に
もベクトル割込みおよび割込み優先順位付け方法の柔軟
性を増大させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる割込み装置構成の好ましい実施
例を示すブロック図である。
【図2】図1の好ましい実施例の動作を示す流れ図であ
る。
【符号の説明】
5 モジュール 9 サブモジュール割込み要求発生源 10 サブモジュール調停メモリ 11 サブモジュール割込みレベルメモリ 12 サブモジュール割込み要求ラッチ 13 サブモジュールデコード論理構成 14 サブモジュールレベル比較構成 15 サブモジュール制御論理構成 16 サブモジュールベクトル番号ドライバ 100 モジュール割込みインタフェース 101 バス 102 サブモジュールバス 103,104,105 サブモジュール 106 モジュールベクトル番号メモリ 107 モジュール調停メモリ 108 モジュール割込みアクノレッジデコード構成 109 モジュール調停論理構成 110 モジュールマルチプレクサ 111 アドレスおよび制御ライン 112 アドレスストローブ(AS)ライン 113 調停(ARB)ライン 114 データライン 115 割込み要求(IRQ)ライン 119 伝達チェーン 120 割込みアクノレッジ(IACK)ライン 121 アドレスおよび制御ライン 122 調停(ARB)ライン 123 ベクトル(VECT)ライン 124 ARACKライン 125 データライン 126 割込みレベルライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローランド・ハーマン・シュワルツ スイス国 ジニーバ シーエイチ−1202、 リュー・ドゥ・ビドレット 5 (72)発明者 ブラドリー・ジーン・ブルジェス アメリカ合衆国 テキサス州 78749、オ ースチン、キャナ・コーブ 5014−エイ (72)発明者 ルノー・イアミンガー スイス国 セントブレーズ 2072、プレイ ンズ 30

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理システムと共に使用するため
    の割込み装置であって、 各々割込み要求発生源および制御入力を含む、複数のサ
    ブモジュール、 前記データ処理システムのバスに結合するためのインタ
    フェースであって、該インタフェースはまた前記サブモ
    ジュールの制御入力に結合されかつ前記サブモジュール
    の制御入力に制御信号を提供するための制御手段を含む
    もの、 を具備し、前記制御手段は前記バスからの割込み信号に
    応答して制御信号を前記サブモジュールの制御入力に送
    ることにより前記サブモジュールの動作を制御すること
    が可能であり、それによって前記バスが前記インタフェ
    ースを介してかつ前記制御信号により前記装置内のサブ
    モジュールの割込み要求発生源に対し割込みサービスを
    提供できることを特徴とするデータ処理システムと共に
    使用するための割込み装置。
  2. 【請求項2】 前記インタフェースはサブモジュールバ
    スによって前記サブモジュールの制御入力に結合され、
    前記バスは複数のラインを有することを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は前記サブモジュールバス
    の機能を制御するよう構成されていることを特徴とする
    請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 各々のサブモジュールはアクティブな割
    込み要求発生源を有するサブモジュール間の優先順位を
    決定するためにそのサブモジュールの割込み要求発生源
    に関する優先順位情報を含むメモリを持つことを特徴と
    する請求項1〜3の内のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 各々のサブモジュールは前記制御手段に
    よって送られた制御信号を受信し、解釈しかつ応答する
    よう構成された論理手段を含むことを特徴とする請求項
    1〜4の内のいずれか1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記インタフェースは前記装置と前記バ
    スに接続された他の装置との間の優先順位を決定するた
    めに前記装置に関する優先順位情報を含むメモリを持つ
    ことを特徴とする請求項1〜5の内のいずれか1項に記
    載の装置。
  7. 【請求項7】 前のサブモジュールのステータスに応答
    してサブモジュールの論理手段をイネーブルしあるいは
    ディスエーブルするよう構成された信号を提供するため
    に各サブモジュールに順次伝達チェーンが結合されてお
    り、あるサブモジュールが優先権を得た場合には前記伝
    達チェーンは1つのサブモジュールのみが優先権を持つ
    ように引き続くサブモジュール論理手段をディスエーブ
    ルするよう構成されていることを特徴とする請求項1〜
    6の内のいずれか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記インタフェースは最も高い優先度の
    サブモジュールの優先順位情報を前記制御手段の優先順
    位情報と組合わせアクティブな割込み要求発生源を有す
    る装置の間で優先順位を決定するために完全な優先順位
    情報を提供するよう構成されていることを特徴とする請
    求項6または7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記優先順位情報はさもなければ同じ優
    先順位を持つことになる割込み要求発生源の間での調停
    を可能にするために調停情報を含むことを特徴とする請
    求項4〜8の内のいずれか1項に記載の装置。
  10. 【請求項10】 各々のサブモジュールは調停の間に条
    件が変化することを防止するために、調停の期間にわた
    り調停の始めにおける割込み要求条件を維持するための
    ラッチを含むことを特徴とする請求項1〜9の内のいず
    れか1項に記載の装置。
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