JPH076131Y2 - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPH076131Y2
JPH076131Y2 JP1987181868U JP18186887U JPH076131Y2 JP H076131 Y2 JPH076131 Y2 JP H076131Y2 JP 1987181868 U JP1987181868 U JP 1987181868U JP 18186887 U JP18186887 U JP 18186887U JP H076131 Y2 JPH076131 Y2 JP H076131Y2
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JP
Japan
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packaging
packaging box
cushioning material
packaged
hole
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JP1987181868U
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JPH0185268U (ja
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尚資 藤川
秀夫 好本
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、家電製品やその他の商品等の包装に用いられ
る包装装置に関するものである。
〈従来技術〉 家電製品やその他の商品を包装した段ボール製等の包装
箱を高積みした場合、該包装箱の間の滑りに因るズレが
発生し、包装箱の崩落等の危険性がある。
このため、従来の包装装置においては、第10図の如く、
包装箱21の上面22に滑り防止用ニス23(図中斜線で示
す)を塗布し、あるいは、第11図の如く、紐24を用いて
鉢巻を施し、包装箱21のズレを防止していた。なお、第
11図中、25はパレツトである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記従来技術において、包装箱21の上面に滑り防止用ニ
ス23を塗布する場合、材料費や作業費がかかり、コスト
高となり、また、鉢巻を施す場合も同様である。
そこで、本考案は、良好な滑り防止効果を有し、かつ安
価である包装装置の提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案による問題点解決手段は、第8,9図の如く、包装
箱4の底面に台形の孔12が形成され、該孔12を形成する
ために切り欠かれた包装箱材13は短辺部12aで内側に折
り返され、被包装物1を梱包するための緩衝材2の底面
に前記孔12に嵌合する突出体2bおよび前記包装箱材13に
係合する凹部2cが形成され、前記突出体2bの前記孔12か
らの露出面2aに多数の滑り防止用小突起3が一体的に形
成されたものである。
〈作用〉 上記問題点解決手段において、被包装物1の梱包時に、
緩衝材2の突出体2bが包装箱4の台形孔12に嵌合されて
外側に露出し、緩衝材2の外側露出面2aに形成される小
突起3は包装箱4の底面より突出する。
そのため、包装箱4を高積みすると、被包装物1の重量
により包装箱4から露出した小突起3が圧縮されて摩擦
が大となり、包装箱間の滑りに因るズレが防止される。
また、緩衝材2の凹部2cと包装箱4の切り欠かれた包装
箱材13とが係合し、二つの向かい合った台形状の係合部
分の存在によって緩衝材2は位置ずれを起こさない。特
に、緩衝材2の側面が包装箱4の外側に露出している場
合には、緩衝材2に直接衝撃等が加わってもずれないの
で、被包装物の抜け落ち防止に有効である。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説
明する。第1図は本考案包装装置の第一実施例を示す包
装前の斜視図、第2図は同じく包装後の斜視図、第3図
(a)は同じく高積み状態の側面図、第3図(b)は同
じく第3図(a)におけるA線部拡大図、第4図は同じ
く緩衝材の成型方法を示す縦断側面図、第5図は同じく
他の成型方法を示す縦断側面図である。
そして、図示の如く、本考案包装装置は、被包装物1を
梱包するための緩衝材2の外側露出面2aに多数の滑り防
止用小突起3が一体的に形成されたものである。
前記緩衝材2は、発泡スチロールにより構成され、被包
装物1と包装箱4との間に挿入され、外部からの衝撃が
直接被包装物1に伝わらないようにし、被包装物1を保
護する機能を有するものである。
そして、前記包装箱4は段ボール製であり、第1図の如
く、その底面4aの両端部には長方形の長孔5が形成され
る。そして、該長孔5に対応する部分の緩衝材2は、包
装箱4の紙厚分だけ盛り上げられて突出体2bが構成さ
れ、該突出体2bの表面が前記外側露出面2aとなる。
すなわち、第2図の如く、包装完了時に前記長孔5と突
出体2bとが嵌合するため、緩衝材2の一部である突出体
2bの表面が包装箱4から外部に露出し、外側露出面2aと
なる。このとき、包装箱4の紙厚と突出体2bの厚みとは
同等に形成されており、包装箱4の表面と外側露出面2a
とは同一高さとなるため、小突起3は包装箱4の表面
(底面4a)より突出する。
前記小突起3は、前記外側露出面2aの表面に設けられる
発泡スチロール製のものであり、緩衝材2の成型時に同
時に成型される。また、該小突起3の形状は、例えば直
径1.5mm、高さ1.5mm程度で先端が半球状の円筒形とさ
れ、外側露出面2aの全面に約10mmの間隔で散点状に配さ
れる。
上記構成において、被包装物1の包装時には、まず、緩
衝材2を被包装物1の四隅に嵌合した後、これを包装箱
4の上面から挿入する。すると、包装箱4の長孔5と突
出体2bとが嵌合し、突出体2bの表面が外部に露出して外
側露出面2aとなる。このとき、包装箱4の紙厚と突出体
2bの厚みとは同等に形成されているため、小突起3は包
装箱4の底面4aより突出する。
そして、第3図(a)の如く包装箱4を高積みすると、
第3図(b)の如く被包装物1および包装箱4の重量に
より小突起3が圧縮されて摩擦が大となり、包装箱4間
の滑りに因るズレが防止される。
次に、小突起3の成型方法を説明する。第4図の如く、
緩衝材2の成型時に用いる金型の雌型6の外側露出面2a
に相当する部分に、小突起3と同形の凹部7を形成して
おくと、緩衝材2の成型と同時に小突起3が形成され
る。図中、8は雄型である。
また、サイドバツド方式の緩衝材2の場合、金型形状に
より、その底面に凹部を形成できないので、第5図の如
く、金型側面のコアーベント9(空気逃げ孔)の大きさ
や数を適当に調整して成型すると、該コアーベント9よ
り発泡スチロール粒子が突出し、小突起3が形成され
る。
次に、本考案の第二実施例を第6図および第7図に基づ
いて説明する。第6図は本考案包装装置の第二実施例を
示す包装前の斜視図、第7図は同じく包装後の斜視図で
ある。
本実施例において、第6図の如く、包装箱4は底面が形
成されていない箱型であり、被包装物1の底部両端に取
付けられた緩衝材2間には、段ボール製の平板10が接着
固定され、また、前記緩衝材2の底面の外側約半分は、
前記平板10とほぼ同厚さに突出されて突出体2bとされ
る。そして該突出体2bの表面が外側露出面2aとなり多数
の小突起3が設けられる。
上記構成においては、第7図の如く、緩衝材2を被包装
物1の四隅に嵌合し、これらに、被包装物1の上方から
包装箱4を被せ、PPバンド11で結束固定することにより
梱包が完了する。
そして、これを高積みすると、第一実施例と同様に被包
装物1および包装箱4の重量により小突起3が圧縮され
て摩擦が大となり、包装箱4間の滑りに因るズレが防止
される。
このとき、PPバンド11の厚さ分だけ突出体2bの厚さを大
とするか、小突起3を大きく形成すると、PPバンド11の
影響を除去することができる。
次に、本考案の第三実施例を第8図および第9図に基づ
いて説明する。第8図は本考案の第三実施例を示す包装
後の縦断側面図、第9図は同じく組立時の斜視図であ
る。
本実施例において、第8図の如く、被包装物1はスリー
ブ包装されている。そして、緩衝材2は、棒状の被包装
物1に外嵌し、該緩衝材2の外周を取巻いて段ボール製
の包装箱4が形成される。
そして、第9図の如く、該包装箱4の底面となる部分に
台形の孔12が形成され、該台形孔12から緩衝材2が露出
されて外側露出面2aとされ、その露出面2aに多数の小突
起3が形成される。
一方、前記包装箱4の台形孔12と形成する部分の包装箱
材13は、短辺部12aで内側に折り返され、緩衝材2の凹
部2cと係合し、緩衝材2の抜け止めとして機能する。
また、緩衝材2の側面2dも包装箱4の外側に露出してい
るが、該側面2dには小突起3は形成されない。
そして、本実施例の包装装置を高積みすると、第一実施
例と同様に被包装物1および包装箱4の重量により小突
起3が圧縮されて摩擦が大となり、包装箱4間の滑りに
因るズレが防止される。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、小突起3の形状は、円柱ではなく、角柱、角
錐、円錐等その他の形状でもよく、その配置も規則的な
ものに限らず不規則(ランダム)なものであつてもよ
い。また、小突起3を外側露出面2aの前面ではなく、一
部分のみに形成してもよい。さらに、上記実施例の如き
段ボール製の包装箱を使用せず、緩衝材が包装箱を兼用
する包装装置においても本考案を適用できる。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、包装箱
の底面に台形の孔が形成され、該孔を形成するために切
り欠かれた包装箱材は短辺部で内側に折り返され、被包
装物を梱包するための緩衝材の底面に前記孔に嵌合する
突出体および前記包装箱材に係合する凹部が形成され、
前記突出体の前記孔からの露出面に多数の滑り防止用小
突起が一体的に形成されており、包装箱の高積時に、被
包装物の重量により小突起が圧縮されて摩擦が大となる
ため、包装箱間の滑りによるズレの発生を防止できる。
また、緩衝材は、その凹部と包装箱材の係合により位置
決めされ、緩衝等が加わつても位置ずれしないので、被
包装物が損傷したり、包装箱が壊れるといつたことがな
く、被包装物の保護を確実に行うことができる。したが
つて、安価に良好な滑り防止効果を発揮させることがで
きる包装装置を提供できるといつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案包装装置の第一実施例を示す包装前の斜
視図、第2図は同じく包装後の斜視図、第3図(a)は
同じく高積み状態の側面図、第3図(b)は同じく第3
図(a)におけるA線部拡大図、第4図は同じく緩衝材
の成型方法を示す側面図、第5は同じく他の成型方法を
示す縦断側面図、第6図は本考案包装装置の第二実施例
を示す包装前の斜視図、第7図は同じく包装後の斜視
図、第8図は本考案の第三実施例を示す包装後の縦断側
面図、第9図は同じく組立時の斜視図、第10図は滑り防
止用ニスを塗布した従来の包装箱を示す斜視図、第11図
は同じく包装箱の高積時に鉢巻を用いて包装箱のズレを
防止している状態を示す斜視図である。 1:被包装物、2:緩衝材、2a:外側露出面、2b:突出体、3:
小突起、4:包装箱、5:長孔、6:雌型、7:凹部、8:雄型、
9:コアーベント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装箱の底面に台形の孔が形成され、該孔
    を形成するために切り欠かれた包装箱材は短辺部で内側
    に折り返され、被包装物を梱包するための緩衝材の底面
    に前記孔に嵌合する突出体および前記包装箱材に係合す
    る凹部が形成され、前記突出体の前記孔からの露出面に
    多数の滑り防止用小突起が一体的に形成されたことを特
    徴とする包装装置。
JP1987181868U 1987-11-28 1987-11-28 包装装置 Expired - Lifetime JPH076131Y2 (ja)

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JP1987181868U JPH076131Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28 包装装置

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JP1987181868U JPH076131Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28 包装装置

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JPH0185268U JPH0185268U (ja) 1989-06-06
JPH076131Y2 true JPH076131Y2 (ja) 1995-02-15

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ID=31473333

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JPS6138059U (ja) * 1984-08-10 1986-03-10 松下電器産業株式会社 梱包装置
JPS6197147U (ja) * 1984-11-29 1986-06-21
JPH0433252Y2 (ja) * 1985-12-17 1992-08-10

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