JPH0761369B2 - スカッシュコート - Google Patents
スカッシュコートInfo
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- JPH0761369B2 JPH0761369B2 JP5059624A JP5962493A JPH0761369B2 JP H0761369 B2 JPH0761369 B2 JP H0761369B2 JP 5059624 A JP5059624 A JP 5059624A JP 5962493 A JP5962493 A JP 5962493A JP H0761369 B2 JPH0761369 B2 JP H0761369B2
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Links
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は,室内スポーツのスカ
ッシュ競技用コート面を区画囲繞するスカッシュコート
に関する。
ッシュ競技用コート面を区画囲繞するスカッシュコート
に関する。
【0002】
【従来の技術】 この種スカッシュコートは,9.75
×6.40メートルのコート面を形成するように建物の
室内フロアを四周の壁面により区画囲繞して設置するも
のとされ,一般にこの区画囲繞は,建築時又はその後
に,建物の躯体工事として或いはパーティション設置的
な室内区画工事として行うものとされている。
×6.40メートルのコート面を形成するように建物の
室内フロアを四周の壁面により区画囲繞して設置するも
のとされ,一般にこの区画囲繞は,建築時又はその後
に,建物の躯体工事として或いはパーティション設置的
な室内区画工事として行うものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 この場合,コート面
を区画囲繞する壁面は建物に一体又は一体化した固定的
なものとされるから,スカッシュコートの設置工事が大
掛りで煩雑化する,他の用途に併用できない専用スペー
ス化し,フロアスペース利用上の制約となる,一時的な
撤去や移設も事実上不可能又は著しく困難である,とい
った問題点が残されている。
を区画囲繞する壁面は建物に一体又は一体化した固定的
なものとされるから,スカッシュコートの設置工事が大
掛りで煩雑化する,他の用途に併用できない専用スペー
ス化し,フロアスペース利用上の制約となる,一時的な
撤去や移設も事実上不可能又は著しく困難である,とい
った問題点が残されている。
【0004】 本発明はかかる事情に鑑みてなされたも
ので,その解決課題とする処は,設置及び撤去を自在化
し,フロアスペースの有効利用を図ることができるスカ
ッシュコートを提供するにある。
ので,その解決課題とする処は,設置及び撤去を自在化
し,フロアスペースの有効利用を図ることができるスカ
ッシュコートを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記課題に添い本発明
は,コート面を区画囲繞する壁面を前後に2区分して分
離一対のパネルユニットとするとともにこれらパネルユ
ニットをそれぞれそのフロントパネル及びバックパネル
を基準にして重合折曲自在とすることにより建物との一
体性を除去した可動のものとしてスカッシュコートを構
成したものであって,即ち本発明は,前後に2区分して
各コ字状としたフロント側及びバック側分離一対のパネ
ルユニットよりなり,各パネルユニットが,フロントパ
ネル又はバックパネルと,これらパネルの両側端部に蝶
番連結して内側に重合折曲自在とした各一対の対向サイ
ドパネルを備え且つ各対向サイドパネル先端にそれぞれ
フロント側及びバック側において相互に位置決めする位
置決め手段と該位置決め状態でこれら対向サイドパネル
を伸張連結する連結手段を備えてなることを特徴とする
スカッシュコート(請求項1),請求項1のフロントパ
ネル及びバックパネルの側端部に,これらフロントパネ
ル及びバックパネルを連結自在とする収納用の連結手段
を備えてなることを特徴とするスカッシュコート(請求
項2),請求項1又は2の蝶番連結を,これらパネルの
両側端部に他のパネルユニット方向に向けて異幅に突出
したパネル支柱部において行ってなることを特徴とする
スカッシュコート(請求項3)及び請求項1乃至3のパ
ネルユニットに,移動用複数のキャスターを備えてなる
ことを特徴とするスカッシュコート(請求項4)に係り
且つこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の
手段としたものである。
は,コート面を区画囲繞する壁面を前後に2区分して分
離一対のパネルユニットとするとともにこれらパネルユ
ニットをそれぞれそのフロントパネル及びバックパネル
を基準にして重合折曲自在とすることにより建物との一
体性を除去した可動のものとしてスカッシュコートを構
成したものであって,即ち本発明は,前後に2区分して
各コ字状としたフロント側及びバック側分離一対のパネ
ルユニットよりなり,各パネルユニットが,フロントパ
ネル又はバックパネルと,これらパネルの両側端部に蝶
番連結して内側に重合折曲自在とした各一対の対向サイ
ドパネルを備え且つ各対向サイドパネル先端にそれぞれ
フロント側及びバック側において相互に位置決めする位
置決め手段と該位置決め状態でこれら対向サイドパネル
を伸張連結する連結手段を備えてなることを特徴とする
スカッシュコート(請求項1),請求項1のフロントパ
ネル及びバックパネルの側端部に,これらフロントパネ
ル及びバックパネルを連結自在とする収納用の連結手段
を備えてなることを特徴とするスカッシュコート(請求
項2),請求項1又は2の蝶番連結を,これらパネルの
両側端部に他のパネルユニット方向に向けて異幅に突出
したパネル支柱部において行ってなることを特徴とする
スカッシュコート(請求項3)及び請求項1乃至3のパ
ネルユニットに,移動用複数のキャスターを備えてなる
ことを特徴とするスカッシュコート(請求項4)に係り
且つこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の
手段としたものである。
【0006】
【実施例】 以下実施例を示す図面に従って本発明を更
に具体的に説明すれば,図中Aはスカッシュ競技のコー
ト面を区画囲繞する壁面をなすスカッシュコート,B及
びCは,該スカッシュコートAを前後に2区分して各コ
字状の分離一対とする,即ち前後に突合せ状に配設して
スカッシュコートAを構成するフロント側パネルユニッ
ト及びパック側パネルユニット,1はフロント側パネル
ユニットBにおけるフロントパネル,2はバック側パネ
ルユニットCにおけるバックパネル,3,4はこれらフ
ロントパネル1及びバックパネル2に重合折曲自在とな
るように設けた各一対の対向サイドパネルを示す。
に具体的に説明すれば,図中Aはスカッシュ競技のコー
ト面を区画囲繞する壁面をなすスカッシュコート,B及
びCは,該スカッシュコートAを前後に2区分して各コ
字状の分離一対とする,即ち前後に突合せ状に配設して
スカッシュコートAを構成するフロント側パネルユニッ
ト及びパック側パネルユニット,1はフロント側パネル
ユニットBにおけるフロントパネル,2はバック側パネ
ルユニットCにおけるバックパネル,3,4はこれらフ
ロントパネル1及びバックパネル2に重合折曲自在とな
るように設けた各一対の対向サイドパネルを示す。
【0007】 本例においてフロントパネル1は,縦枠
11及び横枠13により桝目状としたアルミ構造フレー
ム10の外側に化粧用外装材14を,内側に,例えば表
面をメラミン樹脂コーティングした平滑厚肉のパーティ
クルボード15を張設した中空サンドイッチ状のものと
し,バックパネル2は,同じくアルミ構造フレーム10
に硝子やポリカーボネート,アクリル等の樹脂による透
視材17を添着し,長手方向中間位置に出入用のドアと
した開口部材18を設けたものとしてあり,更にこれら
フロントパネル1及びバックパネル2は,それぞれその
構造強度を確保し且つ対向サイドパネル3,4の蝶番連
結を行うために,これらフロントパネル1及びバックパ
ネル2の両側端部に他のパネルユニットB又はC方向に
向けて異幅に突出したパネル支柱部20を備えたものと
してあるとともに,これらフロントパネル1及びバック
パネル2の側端部に位置したパネル支柱部20には,こ
れらフロントパネル1及びバックパネル2を連結自在と
する収納用の連結手段を備えたものとしてある。
11及び横枠13により桝目状としたアルミ構造フレー
ム10の外側に化粧用外装材14を,内側に,例えば表
面をメラミン樹脂コーティングした平滑厚肉のパーティ
クルボード15を張設した中空サンドイッチ状のものと
し,バックパネル2は,同じくアルミ構造フレーム10
に硝子やポリカーボネート,アクリル等の樹脂による透
視材17を添着し,長手方向中間位置に出入用のドアと
した開口部材18を設けたものとしてあり,更にこれら
フロントパネル1及びバックパネル2は,それぞれその
構造強度を確保し且つ対向サイドパネル3,4の蝶番連
結を行うために,これらフロントパネル1及びバックパ
ネル2の両側端部に他のパネルユニットB又はC方向に
向けて異幅に突出したパネル支柱部20を備えたものと
してあるとともに,これらフロントパネル1及びバック
パネル2の側端部に位置したパネル支柱部20には,こ
れらフロントパネル1及びバックパネル2を連結自在と
する収納用の連結手段を備えたものとしてある。
【0008】 フロントパネル1及びバックパネル2の
パネル支柱部20は,本例において幅方向中間位置内側
に凹陥部24を有するコ字状乃至C字状断面を呈するよ
うに,中空基部21,連結部22及び先端の膨出基部2
3を備えた中空アルミ押出材製のものとし,上記アルミ
構造フレーム10端部に中空基部21をボルト締着する
ことによって該バネル支柱部20はこれと一体のものと
してある。
パネル支柱部20は,本例において幅方向中間位置内側
に凹陥部24を有するコ字状乃至C字状断面を呈するよ
うに,中空基部21,連結部22及び先端の膨出基部2
3を備えた中空アルミ押出材製のものとし,上記アルミ
構造フレーム10端部に中空基部21をボルト締着する
ことによって該バネル支柱部20はこれと一体のものと
してある。
【0009】 このときパネル支柱部20は,フロント
パネル1及びバックパネル2の各一側端部において上記
中空基部21の幅寸法を短く,他側端部において長く形
成することによって,その突出幅を,例えば一側端部に
おいて270mm,他側端部において405mmとする
如くにして,これらを上記異幅のものとしてあり,相互
間に幅寸法差を設定するようにしてある。
パネル1及びバックパネル2の各一側端部において上記
中空基部21の幅寸法を短く,他側端部において長く形
成することによって,その突出幅を,例えば一側端部に
おいて270mm,他側端部において405mmとする
如くにして,これらを上記異幅のものとしてあり,相互
間に幅寸法差を設定するようにしてある。
【0010】 また収納用の連結手段は,フロントパネ
ル1のパネル支柱部20外側面に回動自在に軸着した回
動アーム32と,バックパネル2のパネル支柱部20外
側面に突設した回動アーム32掛止め用の受金具33と
によって構成してあり,この収納用の連結手段31は対
向サイドパネル3,4の重合折曲状態でフロントパネル
1及びバックパネル2を連結して,収納時に必要に応じ
て各パネルユニットB,Cを前後に対向状に一体化し得
るようにしてある。
ル1のパネル支柱部20外側面に回動自在に軸着した回
動アーム32と,バックパネル2のパネル支柱部20外
側面に突設した回動アーム32掛止め用の受金具33と
によって構成してあり,この収納用の連結手段31は対
向サイドパネル3,4の重合折曲状態でフロントパネル
1及びバックパネル2を連結して,収納時に必要に応じ
て各パネルユニットB,Cを前後に対向状に一体化し得
るようにしてある。
【0011】 一方,対向サイドパネル3,4は,それ
ぞれ上記フロントパネル1と同様にアルミ構造フレーム
10に外装材14とパーティクルボード15を張設した
中空サンドイッチ状のものとしてあり,また各対向サイ
ドパネル3,4先端に,上記スカッシュコートAを形成
した際に,フロント側及びバック側において相互に位置
決めする位置決め手段34と位置決め状態でこれら対向
サイドパネル3,4を伸張連結する連結手段35を備え
たものとしてある。
ぞれ上記フロントパネル1と同様にアルミ構造フレーム
10に外装材14とパーティクルボード15を張設した
中空サンドイッチ状のものとしてあり,また各対向サイ
ドパネル3,4先端に,上記スカッシュコートAを形成
した際に,フロント側及びバック側において相互に位置
決めする位置決め手段34と位置決め状態でこれら対向
サイドパネル3,4を伸張連結する連結手段35を備え
たものとしてある。
【0012】 即ち位置決め手段34は,本例において
アルミ構造フレーム10の先端側縦枠11の一方,本例
においてフロント側パネルユニットBの対向サイドパネ
ル3縦枠11においてそれぞれ凹とし,他方,本例にお
いてバック側パネルユニットCの対向サイドパネル4の
縦枠11において凸として形成した凹凸嵌合状のものと
なるようにしてあり,該位置決め手段34を相互に嵌合
することによって隣接するフロント側及びバック側の対
向サイドパネル3,4は直列状に伸張し,その内側のパ
ーティクルボード15が面一となって,スカッシュ競技
の障害となる段差や凹陥部分が生じたりすることを防止
してある。
アルミ構造フレーム10の先端側縦枠11の一方,本例
においてフロント側パネルユニットBの対向サイドパネ
ル3縦枠11においてそれぞれ凹とし,他方,本例にお
いてバック側パネルユニットCの対向サイドパネル4の
縦枠11において凸として形成した凹凸嵌合状のものと
なるようにしてあり,該位置決め手段34を相互に嵌合
することによって隣接するフロント側及びバック側の対
向サイドパネル3,4は直列状に伸張し,その内側のパ
ーティクルボード15が面一となって,スカッシュ競技
の障害となる段差や凹陥部分が生じたりすることを防止
してある。
【0013】 また連結手段35は,上記パネル支柱部
20の連結手段31と同様に,本例においてフロント側
パネルユニットBの対向サイドパネル3外側面に回動自
在に軸着した回動アーム36と,バック側パネルユニッ
トCの対向サイドパネル4外側面に並置状に突設し,上
記回動アーム36を掛止めする各一対の受金具37とに
よって構成してあり,該連結手段35は,上記位置決め
手段34の嵌合により面一に位置決めされたフロント側
及びバック側のサイドパネル3,4を,その状態を維持
した上で面一に伸張連結するものとしてある。
20の連結手段31と同様に,本例においてフロント側
パネルユニットBの対向サイドパネル3外側面に回動自
在に軸着した回動アーム36と,バック側パネルユニッ
トCの対向サイドパネル4外側面に並置状に突設し,上
記回動アーム36を掛止めする各一対の受金具37とに
よって構成してあり,該連結手段35は,上記位置決め
手段34の嵌合により面一に位置決めされたフロント側
及びバック側のサイドパネル3,4を,その状態を維持
した上で面一に伸張連結するものとしてある。
【0014】 フロントパネル1及びバックパネル2に
は,この対向サイドパネル3,4をそれぞれ相対向する
ように一対蝶番連結することによって,該対向サイドパ
ネル3,4を上記重合折曲自在としてある。
は,この対向サイドパネル3,4をそれぞれ相対向する
ように一対蝶番連結することによって,該対向サイドパ
ネル3,4を上記重合折曲自在としてある。
【0015】 対向サイドパネル3,4の蝶番連結は,
本例において各上下方向に複数個の蝶番金具25を介し
て,フロントパネル1及びバックパネル2の上記異幅に
突出したパネル支柱部20に対して,各対向サイドパネ
ル3,4の端部近傍の幅方向中間位置において行ってあ
る。
本例において各上下方向に複数個の蝶番金具25を介し
て,フロントパネル1及びバックパネル2の上記異幅に
突出したパネル支柱部20に対して,各対向サイドパネ
ル3,4の端部近傍の幅方向中間位置において行ってあ
る。
【0016】 即ち蝶番金具25はパネル支柱部20の
上記膨出基部23の内側と対向サイドパネル3,4のア
ルミ構造フレーム10端部縦枠11の段差フイン部12
幅方向中間位置に介設固定するようにしてあり,これに
よりパネル支柱部20の上記凹陥部24が各対向サイド
パネル3,4の端部を回動受入れし,各対向サイドパネ
ル3,4の内側への重合折曲を可能ならしめる一方,各
両側端部におけるパネル支柱部20の上記幅寸法差によ
ってサイドパネル3,4の蝶着位置を幅方向に偏位さ
せ,短尺側パネル支柱部20のサイドパネル3,4の厚
さを吸収し,収納時の各パネルユニットB,Cを可及的
にコンパクト化し,上記内側への重合折曲を特に好まし
くパネル支柱部20幅内に収納状となるようにしてあ
る。
上記膨出基部23の内側と対向サイドパネル3,4のア
ルミ構造フレーム10端部縦枠11の段差フイン部12
幅方向中間位置に介設固定するようにしてあり,これに
よりパネル支柱部20の上記凹陥部24が各対向サイド
パネル3,4の端部を回動受入れし,各対向サイドパネ
ル3,4の内側への重合折曲を可能ならしめる一方,各
両側端部におけるパネル支柱部20の上記幅寸法差によ
ってサイドパネル3,4の蝶着位置を幅方向に偏位さ
せ,短尺側パネル支柱部20のサイドパネル3,4の厚
さを吸収し,収納時の各パネルユニットB,Cを可及的
にコンパクト化し,上記内側への重合折曲を特に好まし
くパネル支柱部20幅内に収納状となるようにしてあ
る。
【0017】 このとき更に上記幅寸法差によって,各
一対の対向サイドパネル3,4の起立時には,その一方
が上記パーティクルボード15の端部に回動対接し,他
方がパネル支柱部20内側に添設した同じくパーティク
ルボードの折曲ボード16先端に回動対接して,上記隣
接パーティクルボード15間におけると同様に内側に段
差や凹陥部分が生じたりすることのないようにしてあ
る。
一対の対向サイドパネル3,4の起立時には,その一方
が上記パーティクルボード15の端部に回動対接し,他
方がパネル支柱部20内側に添設した同じくパーティク
ルボードの折曲ボード16先端に回動対接して,上記隣
接パーティクルボード15間におけると同様に内側に段
差や凹陥部分が生じたりすることのないようにしてあ
る。
【0018】 一方38は,フロント側及びバック側の
各パネルユニットB,Cの移動用に設けたキャスターで
あり,本例にあってこのキャスター38は,フロント側
パネルユニットBにおいては,該パネルユニットBの一
対の対向サイドパネル3先端に,バック側パネルユニッ
トCにおいては,バックパネル2両側端部及び一対の対
向サイドパネル4先端にそれぞれ設置固定したものとし
てある。
各パネルユニットB,Cの移動用に設けたキャスターで
あり,本例にあってこのキャスター38は,フロント側
パネルユニットBにおいては,該パネルユニットBの一
対の対向サイドパネル3先端に,バック側パネルユニッ
トCにおいては,バックパネル2両側端部及び一対の対
向サイドパネル4先端にそれぞれ設置固定したものとし
てある。
【0019】 以上の構成に係るフロントパネル1及び
バックパネル2に各一対の対向サイドパネル3,4をそ
れぞれ内側に重合折曲自在に備えた各コ字状にして分離
一対のフロント側パネルユニットB及びバック側パネル
ユニットCは,これらを前後に配置するように用いて単
一のスカッシュコートAを形成する。
バックパネル2に各一対の対向サイドパネル3,4をそ
れぞれ内側に重合折曲自在に備えた各コ字状にして分離
一対のフロント側パネルユニットB及びバック側パネル
ユニットCは,これらを前後に配置するように用いて単
一のスカッシュコートAを形成する。
【0020】 即ち各パネルユニットB,Cは,各対向
サイドパネル3,4を起立してコ字状とするとともに対
向サイドパネル3,4同士を隣接するように突合せ,本
例にあっては更に位置決め手段34の嵌合,連結手段3
5による連結を行うことによってスカッシュコートAを
設置形成することができ,逆の手順により各パネルユニ
ットB,Cを前後に区分して各対向サイドパネル3,4
を内側に重合折曲することにより該設置部位から撤去す
ることができる。
サイドパネル3,4を起立してコ字状とするとともに対
向サイドパネル3,4同士を隣接するように突合せ,本
例にあっては更に位置決め手段34の嵌合,連結手段3
5による連結を行うことによってスカッシュコートAを
設置形成することができ,逆の手順により各パネルユニ
ットB,Cを前後に区分して各対向サイドパネル3,4
を内側に重合折曲することにより該設置部位から撤去す
ることができる。
【0021】 対向サイドパネル3,4の内側への重合
折曲,特に本例にあっては内側重畳状にしてパネル支柱
部20幅内収納状の重合折曲によって可及的にコンパク
ト化した各パネルユニットB,Cは,それぞれ個別に並
置状或いは離隔状に収納したり,更に前後に対向状にし
て収納でき,この前後に対向状の収納に際しては,上記
収納用の連結手段により重合折曲状態のパネルユニット
B,Cを一体化することができる。またキャスター38
は設置,撤去等に際して各パネルユニットB,Cの移動
を簡便ならしめる。
折曲,特に本例にあっては内側重畳状にしてパネル支柱
部20幅内収納状の重合折曲によって可及的にコンパク
ト化した各パネルユニットB,Cは,それぞれ個別に並
置状或いは離隔状に収納したり,更に前後に対向状にし
て収納でき,この前後に対向状の収納に際しては,上記
収納用の連結手段により重合折曲状態のパネルユニット
B,Cを一体化することができる。またキャスター38
は設置,撤去等に際して各パネルユニットB,Cの移動
を簡便ならしめる。
【0022】 なお図中30は,パネルユニットB,C
の収納に際して,対向サイドパネル3,4におけると同
様に位置合せのためにパネル支柱部20の先端に設けた
嵌合状の位置決め手段,39はスカッシュコートAを固
定し,競技中の位置ズレを防止するようにしたフロント
側パネルユニットB,Cの固定金具である。
の収納に際して,対向サイドパネル3,4におけると同
様に位置合せのためにパネル支柱部20の先端に設けた
嵌合状の位置決め手段,39はスカッシュコートAを固
定し,競技中の位置ズレを防止するようにしたフロント
側パネルユニットB,Cの固定金具である。
【0023】 図示した例は以上のとおりとしたが,本
発明の実施に当っては,更にフロントパネル及びバック
パネルに対する各一対の対向サイドパネルの蝶番連結
を,例えば上記アルミ構造フレーム或いはこれに一体化
したパネル支柱部等フロントパネル及びバックパネルの
部位と対向サイドパネルの適宜部位間にアルミ押出材の
凹凸嵌合による上下方向全長のいわゆるアルミ全面蝶番
を介設することによって行うこと,対向サイドパネル先
端の位置決め手段を対向サイドパネル同士の内面を面一
に位置決めする,例えば各段差状の段差係合自在のもの
とすること,対向サイドパネル先端側外側の連結手段を
これらサイドパネル間に亘る,一方から他方への水平杆
によるスライド杆と受金具とすること,連結手段の補助
としてフランス落し等の上げ落し金具を用いること,異
幅に突出したパネル支柱部をフロントパネル又はバック
パネルの構造をそのまま折曲延設したものとすることを
含めて,フロント側及びバック側のパネルユニット,フ
ロントパネル,バックパネル,対向サイドパネル,蝶
番,位置決め手段,連結手段,必要に応じて用いるフロ
ントパネル及びバックパネル間の連結手段,パネル支柱
部,キャスターの各具体的材質,構造,形状,寸法,数
量,これらの関係,これらに対する付加等は上記発明の
要旨に反しない限り様々に変更することができ,以上に
具体的に図示し又は説明したものに殊更限定するには及
ばない。
発明の実施に当っては,更にフロントパネル及びバック
パネルに対する各一対の対向サイドパネルの蝶番連結
を,例えば上記アルミ構造フレーム或いはこれに一体化
したパネル支柱部等フロントパネル及びバックパネルの
部位と対向サイドパネルの適宜部位間にアルミ押出材の
凹凸嵌合による上下方向全長のいわゆるアルミ全面蝶番
を介設することによって行うこと,対向サイドパネル先
端の位置決め手段を対向サイドパネル同士の内面を面一
に位置決めする,例えば各段差状の段差係合自在のもの
とすること,対向サイドパネル先端側外側の連結手段を
これらサイドパネル間に亘る,一方から他方への水平杆
によるスライド杆と受金具とすること,連結手段の補助
としてフランス落し等の上げ落し金具を用いること,異
幅に突出したパネル支柱部をフロントパネル又はバック
パネルの構造をそのまま折曲延設したものとすることを
含めて,フロント側及びバック側のパネルユニット,フ
ロントパネル,バックパネル,対向サイドパネル,蝶
番,位置決め手段,連結手段,必要に応じて用いるフロ
ントパネル及びバックパネル間の連結手段,パネル支柱
部,キャスターの各具体的材質,構造,形状,寸法,数
量,これらの関係,これらに対する付加等は上記発明の
要旨に反しない限り様々に変更することができ,以上に
具体的に図示し又は説明したものに殊更限定するには及
ばない。
【0024】
【発明の効果】 本発明は以上のとおり請求項1で,前
後に2区分して各コ字状としたフロント側及びバック側
分離一対のパネルユニットよりなり,各パネルユニット
が,フロントパネル又はバックパネルと,これらパネル
の両側端部に蝶番連結して内側に重合折曲自在とした各
一対の対向サイドパネルを備え且つ各対向サイドパネル
先端にそれぞれフロント側及びバック側において相互に
位置決めする位置決め手段と該位置決め状態でこれら対
向サイドパネルを伸張連結する連結手段を備えてなるこ
とを特徴とするから,設置及び撤去を自在化し,フロア
スペースの有効活用を図ることができるとともに設置及
び撤去を分離一対の各パネルユニット毎に軽量な状態で
個別に行うことができ,その作業の容易化を図り,また
分離一対の各パネルユニットは,個別に並置状,離隔状
に或いは前後に対向状にすることが可能であるから収納
スペースに合わせた適宜な配置収納を行うことができ,
更に上記位置決め手段及び連結手段によって分離一対の
パネルユニットを用い乍ら,設置時の競技障害となる段
差や凹陥部分の発生を防止し,簡易にして安定した設置
を可能とするスカッシュコートを提供でき,請求項2
で,上記フロントパネル及びバックパネルの側端部に,
これらフロントパネル及びバックパネルを連結自在とす
る収納用の連結手段を備えてなることを特徴とするか
ら,同じく上記に加えて重合折曲状態のパネルユニット
の収納時にこれらを対向 状に一体化することができ,請
求項3で,上記蝶番連結を,これらパネルの両側端部に
他のパネルユニット方向に向けて異幅に突出したパネル
支柱部において行ってなることを特徴とするから,同じ
く上記に加えて各対向サイドパネルの重合折曲により各
パネルユニット収納時のコンパクト化を行うことがで
き,請求項4で,上記パネルユニットに,移動用複数の
キャスターを備えてなることを特徴とするから,同じく
上記に加えてスカッシュコートを形成するパネルユニッ
トの設置,撤去を容易化することができる。
後に2区分して各コ字状としたフロント側及びバック側
分離一対のパネルユニットよりなり,各パネルユニット
が,フロントパネル又はバックパネルと,これらパネル
の両側端部に蝶番連結して内側に重合折曲自在とした各
一対の対向サイドパネルを備え且つ各対向サイドパネル
先端にそれぞれフロント側及びバック側において相互に
位置決めする位置決め手段と該位置決め状態でこれら対
向サイドパネルを伸張連結する連結手段を備えてなるこ
とを特徴とするから,設置及び撤去を自在化し,フロア
スペースの有効活用を図ることができるとともに設置及
び撤去を分離一対の各パネルユニット毎に軽量な状態で
個別に行うことができ,その作業の容易化を図り,また
分離一対の各パネルユニットは,個別に並置状,離隔状
に或いは前後に対向状にすることが可能であるから収納
スペースに合わせた適宜な配置収納を行うことができ,
更に上記位置決め手段及び連結手段によって分離一対の
パネルユニットを用い乍ら,設置時の競技障害となる段
差や凹陥部分の発生を防止し,簡易にして安定した設置
を可能とするスカッシュコートを提供でき,請求項2
で,上記フロントパネル及びバックパネルの側端部に,
これらフロントパネル及びバックパネルを連結自在とす
る収納用の連結手段を備えてなることを特徴とするか
ら,同じく上記に加えて重合折曲状態のパネルユニット
の収納時にこれらを対向 状に一体化することができ,請
求項3で,上記蝶番連結を,これらパネルの両側端部に
他のパネルユニット方向に向けて異幅に突出したパネル
支柱部において行ってなることを特徴とするから,同じ
く上記に加えて各対向サイドパネルの重合折曲により各
パネルユニット収納時のコンパクト化を行うことがで
き,請求項4で,上記パネルユニットに,移動用複数の
キャスターを備えてなることを特徴とするから,同じく
上記に加えてスカッシュコートを形成するパネルユニッ
トの設置,撤去を容易化することができる。
【図1】スカッシュコートの分解斜視図
【図2】スカッシュコートの収納状態を示す斜視図
【図3】フロント側パネルユニットの折畳み状態を示す
斜視図
斜視図
【図4】バック側パネルユニットの折畳みに至る状態を
示す斜視図
示す斜視図
【図5】スカッシュコートの背面図
【図6】スカッシュコートの側面図
【図7】スカッシュコートの正面図
【図8】スカッシュコートの平面図
【図9】フロントパネルと一側対向サイドパネルとの関
係を示す横断面図
係を示す横断面図
【図10】フロントパネルと他側対向サイドパネルとの
関係を示す横断面図
関係を示す横断面図
【図11】パックパネルと一側対向サイドパネルとの関
係を示す横断面図
係を示す横断面図
【図12】隣接する対向サイドパネルの関係を示す横断
面図
面図
【図13】フロントパネルのアルミ構造フレームを示す
部分拡大背面図
部分拡大背面図
【図14】フロントパネルの構造を示す部分拡大縦断面
図
図
A スカッシュコート B フロント側パネルユニット C バック側パネルユニット 1 フロントパネル 2 バックパネル 3 対向サイドパネル 4 対向サイドパネル 20 パネル支柱部 25 蝶番金具 31 連結手段 34 位置決め手段 35 連結手段 39 キャスター
Claims (4)
- 【請求項1】 前後に2区分して各コ字状としたフロン
ト側及びバック側分離一対のパネルユニットよりなり,
各パネルユニットが,フロントパネル又はバックパネル
と,これらパネルの両側端部に蝶番連結して内側に重合
折曲自在とした各一対の対向サイドパネルを備え且つ各
対向サイドパネル先端にそれぞれフロント側及びバック
側において相互に位置決めする位置決め手段と該位置決
め状態でこれら対向サイドパネルを伸張連結する連結手
段を備えてなることを特徴とするスカッシュコート。 - 【請求項2】 請求項1のフロントパネル及びバックパ
ネルの側端部に,これらフロントパネル及びバックパネ
ルを連結自在とする収納用の連結手段を備えてなること
を特徴とするスカッシュコート。 - 【請求項3】 請求項1又は2の蝶番連結を,これらパ
ネルの両側端部に他のパネルユニット方向に向けて異幅
に突出したパネル支柱部において行ってなることを特徴
とするスカッシュコート。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のパネルユニットに,移
動用複数のキャスターを備えてなることを特徴とするス
カッシュコート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5059624A JPH0761369B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | スカッシュコート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5059624A JPH0761369B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | スカッシュコート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246031A JPH06246031A (ja) | 1994-09-06 |
| JPH0761369B2 true JPH0761369B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=13118590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5059624A Expired - Lifetime JPH0761369B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | スカッシュコート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761369B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102068U (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-11 | 三和シヤツタ−工業株式会社 | 折畳みスカツシユコ−ト |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP5059624A patent/JPH0761369B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06246031A (ja) | 1994-09-06 |
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