JPH076144U - 籾米収納袋の保持枠 - Google Patents
籾米収納袋の保持枠Info
- Publication number
- JPH076144U JPH076144U JP4092393U JP4092393U JPH076144U JP H076144 U JPH076144 U JP H076144U JP 4092393 U JP4092393 U JP 4092393U JP 4092393 U JP4092393 U JP 4092393U JP H076144 U JPH076144 U JP H076144U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- storage bag
- holding frame
- bag
- holding
- Prior art date
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- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 数百キログラムの大量の籾米を一度に収納す
る大型の袋を使用可能とするため、このような収納袋を
保持する保持枠を提供する。 【構成】 上辺部と一対の脚からなるコ字状パイプ枠一
対を、それぞれの脚が交差する状態で連結させ、上辺部
の適宜箇所には袋保持スプリングを垂設し、交差した脚
の間には開脚を規制する開き止めスプリングを横架し
た。また、この保持枠を基本構造として、保持枠の開脚
を円滑にするため、一方のコ字状パイプ枠の両脚先端に
はキャスターを設けた。さらに別構造として、パイプ枠
両者の両脚下方には、収納袋下部と紐等によって締結す
るリングを設けた。
る大型の袋を使用可能とするため、このような収納袋を
保持する保持枠を提供する。 【構成】 上辺部と一対の脚からなるコ字状パイプ枠一
対を、それぞれの脚が交差する状態で連結させ、上辺部
の適宜箇所には袋保持スプリングを垂設し、交差した脚
の間には開脚を規制する開き止めスプリングを横架し
た。また、この保持枠を基本構造として、保持枠の開脚
を円滑にするため、一方のコ字状パイプ枠の両脚先端に
はキャスターを設けた。さらに別構造として、パイプ枠
両者の両脚下方には、収納袋下部と紐等によって締結す
るリングを設けた。
Description
【0001】
本考案は、刈り取り機によって収穫された籾米を収納する袋の保持枠に関する 。
【0002】
従来、コンバイン等によって刈り取り、収穫された籾米は、このコンバインに 直接取り付けられた比較的小さい収納袋に充填され、それが満杯になると圃上に 放置した後、新たな収納袋をコンバインに取り付け、これに順次籾米を充填する ものであった。
【0003】
従って、圃上に放置した籾米収納袋を収集・搬出するのに多くの労力が必要で あった。さらに、直接収納袋を取り付けるにはコンバインの籾米排出部の強度か らして、数十キログラムの籾米を収納する小型の袋を使用せざるを得なく、一度 に大量収納できないので、収穫作業の効率が低かった。
【0004】 ところで、これを解決するためには一度に大量の籾米を収納できる袋を使用す ればよいが、満杯になると相当の重量になるので、この袋を保持する構造が必要 である。本考案は、上述の実情に鑑み、数百キログラムの大量の籾米を一度に収 納する大型の袋を使用可能とするため、この袋を保持する保持枠を提供すること を目的としたものである。
【0005】
上記目的を達成するため本考案では、上辺部と一対の脚からなるコ字状パイプ 枠一対を、それぞれの脚が交差する状態で連結させ、上記上辺部の適宜箇所には 袋保持スプリングを垂設すると共に、交差した上記脚の間には開脚を規制する開 き止めスプリングを横架するという手段を用いた。また、上記開き止めスプリン グの一端は上記脚に対して着脱自在であると共に、上記開き止めスプリングには 伸びきり防止用のワイヤーを設けた。
【0006】 また、上述した保持枠を基本構造として、保持枠の開脚を円滑にするため、一 方のコ字状パイプ枠の両脚先端にキャスターを設けた。さらに別構造として、上 記コ字状パイプ枠両者の両脚下方には、収納袋下部と紐等によって締結するリン グを設けた。
【0007】
上記手段を採用した本考案の保持枠は、収納袋の開口部を袋保持スプリングに 係止することによって、収納袋を吊架し、充填時においてこれを保持する。また 、収納袋への充填時の荷重は、袋保持スプリングを介して上辺部にかかり、これ によってコ字状パイプ枠は交差点を支点として回動する。このとき充填に応じて 保持枠が開脚するが、この動きは脚間に横架した開き止めスプリングによって規 制される。すなわち、保持枠の開脚限度は、開き止めスプリングが最大に引き伸 されたときである。また、袋保持スプリングと開き止めスプリングを併用するこ とによって、充填時の保持枠および収納袋への衝撃を吸収すると共に、これらに かかる荷重は上記両スプリングに分散されるので局所の集中負担を防ぐ。
【0008】 また、一方のパイプ枠の両脚先端にキャスターを設けることによって、保持枠 の開脚を円滑にし、この結果、パイプ枠にかかる衝撃の緩和作用を向上させるの である。さらに、両パイプ枠の脚下方に設けたリングは、収納袋の下部を固定す る紐等を締結するためのもので、収納袋の上部を係止する袋保持スプリングと併 用することによって、充填中の収納袋の変形および収納袋の振れを防止する作用 を有する。
【0009】
以下、本考案の一実施例を添付した図面に従ってさらに詳述する。図1は本考 案保持枠の外観を示す斜視図である。同図中、1・1はコ字状パイプ枠で、それ ぞれ上辺部1aと一対の脚1bからなる。このパイプ枠1・1同士の脚1bをそ れぞれAを交差点として組み合わせ、この交差点Aで回動自在に連結している。 2は上記上辺部1aの2箇所に垂設した袋保持スプリング、3は交差する脚1b 間に横方向に架け渡した開き止めスプリングである。上記袋保持スプリング2は 先端にフック4を有し、このフック4に籾米の収納袋の開口部を係止する。また 、開き止めスプリング3には図2で示したようにワイヤー5が挿通されており、 このワイヤー5は開き止めスプリング3の限界長と略同長である。こうしたワイ ヤー5を挿通した開き止めスプリング3を用いることによって、パイプ枠1に過 荷重がかかった場合の脚1bの開き過ぎ防止および収納袋の破損を防止する。ま た、開き止めスプリング3の一端6は脚1bに対して着脱可能であり、保持枠を 使用しないときはこの一端6を固定具7に係止すれば邪魔にならない。なお、本 実施例では上辺部1aの長さが異なる一対のパイプ枠1・1を用いて、それぞれ の脚1bを内々、外々に組み合わせたが、上辺部1aが同じ長さのコ字状パイプ 枠を用いることも自由である。
【0010】 次に、保持枠に取り付けた収納袋に籾米を充填する場合を、図3に基づいて説 明する。先ず、上述した保持枠に収納袋10を取り付けるには、パイプ枠1を交 差点Aを支点として立設し、開脚の程度によって上辺部1aの高さを調整した上 で、収納袋10の開口部20を袋保持スプリング2のフック4に係止し、収納袋 10を吊架する。また、収納袋10の下部とパイプ枠1の下方に設けたリング8 とを紐等で締結する。このようにして収納袋10を取り付けることで、充填時の 収納袋10の変形を防ぎ、収納袋10が四方へ振れるのを防ぐことができる。従 って、籾米を偏りなく収納袋10に充填することができる。同図中、30はコン バイン等の籾米排出口であり、籾米が収納袋10の開口部20に向かって排出さ れている。また、収納袋10へ籾米を充填したときの荷重は、袋保持スプリング 2を介して上辺部1aにかかり、保持枠を矢印方向に開脚させる。さらに、袋保 持スプリング2および開き止めスプリング3の伸縮作用によって充填時の衝撃を 吸収すると共に、保持枠にかかる荷重を、袋保持スプリング2と開き止めスプリ ング3とで分担するので、収納袋10および保持枠の局所に負担が集中するのを 防ぐ。また、一方のパイプ枠1の脚1b先端にはキャスター9を設けたので、充 填に応じて徐々に保持枠が開脚し、収納袋10にかかる荷重を効率よく逃がすこ とができる。さらに、収納袋10に過荷重がかかった場合でも、ワイヤー4によ って開き止めスプリング3の伸長が規制されるので、パイプ枠1の開脚を一定量 で制止し、収納袋10の型くずれを防ぐことができる。
【0011】 図4は保持枠の撤去時における、折り畳み状態を示した図である。本考案の保 持枠を折り畳むには場合には、先ず、開き止めスプリング3の一端6を固定具7 に係止した後、パイプ枠1を閉脚させる。本実施例では、上辺部1aの長さが異 なるパイプ枠1・1を用いたので、パイプ枠1を回動させ折り畳んだ状態では、 保持枠の厚みをパイプ枠1本分の厚みとすることができ、収納スペースを大幅に 軽減することができる。また、保持枠の運搬方法や収納場所に応じて、同図(A )・(B)の折り畳み状態を自在に選択できる。
【0012】
以上説明したように、本考案による収納袋の保持枠は、一対のコ字状パイプ枠 のそれぞれの脚を交差させ、この交差点で回動自在に連結したので、保持枠の高 さ調整によって、容易に収納袋の取り付けができる。また、撤去時には保持枠を 分解することなく、パイプ枠を閉脚するだけで折り畳むことができ、運搬が容易 となる上、保持枠を折り畳んだ状態では、その厚みをパイプ枠ほぼ1本分とする ことができるので、収納スペースは軽減される。さらに、収納袋を係止する袋保 持スプリングと、保持枠の開脚を制御する開き止めスプリングを併用することに よって、充填時の衝撃を緩和すると共に、保持枠の局所負担を防ぐので、収納袋 および保持枠の不用意な破損等を未然に防止でき、長期使用が可能となる。
【0013】 また、一方のコ字状パイプ枠の両先端にキャスターを設けることで、収納袋に かかる荷重に応じて保持枠が円滑に開脚し、これによって緩衝作用を向上させ、 保持枠および収納袋を保護する。さらに、収納袋の下部とパイプ枠下方のリング との間に紐等を張架することによって、充填時における収納袋の変形および振れ を防止するので、籾米を偏りなく袋に収納することができる。このように、本考 案の保持枠は簡単な構成で大量の籾米を収納する袋を保持できる上、組立・撤去 作業が容易に行えるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の保持枠の外観を示した斜視図
【図2】開き止めスプリングを示した平面図
【図3】収納袋を取り付けた保持枠の外観を示した斜視
図
図
【図4】本実施例の保持枠の折り畳み状態を示した平面
図
図
1 コ字状パイプ枠 1a 上辺部 1b 脚 2 袋保持スプリング 3 開き止めスプリング 7 固定具 10 収納袋
Claims (3)
- 【請求項1】上辺部と一対の脚からなるコ字状パイプ枠
一対を、それぞれの脚が交差する状態で連結させ、上記
上辺部の適宜箇所には袋保持スプリングを垂設すると共
に、交差した上記脚の間には開脚を規制する開き止めス
プリングを横架し、この開き止めスプリングの一端は上
記脚に対して着脱自在であると共に、上記開き止めスプ
リングには伸びきり防止用のワイヤーを設けたことを特
徴とする籾米収納袋の保持枠。 - 【請求項2】一方のコ字状パイプ枠の両脚先端にキャス
ターを設けた請求項1記載の籾米収納袋の保持枠。 - 【請求項3】コ字状パイプ枠両者の両脚下方にリングを
設けた請求項1記載の籾米収納袋保持枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4092393U JPH08265Y2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 籾米収納袋の保持枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4092393U JPH08265Y2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 籾米収納袋の保持枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076144U true JPH076144U (ja) | 1995-01-27 |
| JPH08265Y2 JPH08265Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12594026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4092393U Expired - Lifetime JPH08265Y2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 籾米収納袋の保持枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP4092393U patent/JPH08265Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08265Y2 (ja) | 1996-01-10 |
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