JPH076150Y2 - 果汁絞り器兼用包装容器 - Google Patents

果汁絞り器兼用包装容器

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Publication number
JPH076150Y2
JPH076150Y2 JP2955289U JP2955289U JPH076150Y2 JP H076150 Y2 JPH076150 Y2 JP H076150Y2 JP 2955289 U JP2955289 U JP 2955289U JP 2955289 U JP2955289 U JP 2955289U JP H076150 Y2 JPH076150 Y2 JP H076150Y2
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JP
Japan
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juice
packaging container
container
fruit
squeezing
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2955289U
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English (en)
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JPH02120371U (ja
Inventor
勉 三宅
Original Assignee
中国パール化成株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、レモン、オレンジその他の柑橘類等の果実を
収納すると共に果汁の絞り部を有した包装容器に関す
る。
(従来の技術) 従来より、レモン等の柑橘類の果汁を絞るために、周面
部に複数の突条を設けた略々円錐形状の突出部を受体の
略々中央部上面に形成したガラス製の絞り器が用いられ
てきた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記絞り器は、果実とは全く別に販売、
購入されるものであり、また、単身者等のように台所用
品の整っていない場合には特別に買い揃えなければなら
ず、旅行やハイキング等での携帯使用にも嵩張る不便さ
がある等、簡便に使用したい際の不便さがあった。
本考案は、このような不便さを解消すべく、包装容器自
体に果汁絞り器の機能を持たせた果汁絞り器兼用の包装
容器を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案は、合成樹脂フィルム
乃至シート製の上面開口包装容器であって、受形状の果
汁受体部内に凹凸面を有した絞り部を突出形成すると共
に、該絞り部周囲の果汁受部部分に広い空間部を形成
し、該空間部を柑橘類等の果実収納部として果汁絞り器
兼用包装容器を構成したことを特徴とする。この場合、
絞り部の凸面が略々錐体状の面に沿うように形成されて
いるとより好ましい。
(作用) 果汁収納部にレモンその他の柑橘類等の果実を収納し、
ストレッチフィルム等の包装材でこれら全体を包被する
か閉蓋して商品とする。果汁の必要な時は、果実収納部
から果実を取り出し、これを上方から収納部に押し当て
ねじ付けるようにして押圧すれば、絞り部が果肉に喰い
込み、果汁が果汁受部に絞り出される。
(実施例) 以下、本考案に係る果汁絞り器兼用包装容器を図面によ
って説明する。
第1図は、第1の実施例を表す斜視図であって、1は、
非発泡性の適度な保形性を具備し得る合成樹脂フィルム
乃至シート、例えばポリスチレン、ポリプロピレン、ポ
リエチレンテレフタレートその他の単体或いはラミネー
ト、塗着等の重合体で、好ましくは0.3〜0.6mm前後の厚
みを有するフィルム乃至シートを圧空乃至真空成型し、
周縁に立上り縁を有する適宜上面開口形の受形状容器で
あって、平面視略々矩形状の果汁受部2の略々中央に略
々円錐状体の表面を凸凹させた突出部3を形成してあ
る。該突出部3は、凸部を果汁絞り部4、凹部を絞り兼
果汁流路5とし、上端に丸みを付け周面を中膨らみ状と
しており、容器1の角隅部に対向した周面4箇所を柑橘
物の収納スペース確保を兼ねて凹ませ(容器外形との間
が十分広ければ凹せなくてもよい)、突出部3の周囲の
容器側面との間、例えば四隅部を中心とした容器側面部
との間に形成された容器内の広い空間部を半割乃至丸ご
との4個のレモン等の柑橘類を収納する果実収納部6と
している。なお、果汁受部2の底面は平坦状であっても
よく、果実収納部6部分が柑橘物の一部を納め込めるよ
うな凹陥形となっていてもよい。
第2図は、別の実施例を示すものであって、容器1aは、
上記実施例と略同様な構成を有しており、その異なる所
を説明すれば、突出部3aは、上下方向の凹凸部を周方向
に繰返し形成すると共に、長手方向両側部を柑橘物外形
に合わせて大きく湾曲して凹ませ、突出部3aの両側に半
割乃至丸ごとの2個の柑橘物20を載置可能な果実収納部
6aとして構成したものである。なお、果実収納部6a部分
の底面は、前記の如く平坦状であっても、柑橘物の一部
を納め込めるような凹陥形となっていてもよい。
而して、本考案容器1(1a)は、第3図に示す如く果実
収納部6(6a)に柑橘物20を載置収納し(第3図は容器
1の例を示してある)、これら全体をストレッチフィル
ム21で包被して販売に適した商品形態とする。また、柑
橘類の果汁を必要とする時には、該ストレッチフィルム
21を剥がして柑橘物20を取り出し、第4図に示す如く、
これを半割り状等の適当な大きさにして突出部3(3a)
に上方から押し当て、ねじ付けるようにして押圧すれ
ば、突出部3(3a)の絞り部4が果肉の細胞を破壊する
と共に果肉を圧迫するので、果汁が絞り出され、果汁は
流路5(5a)等から果汁受部2に流下し、該部に溜めら
れる。
斯くして、本考案は、柑橘類の果実を包装する容器に果
汁絞り用の突出部を設けたことにより、別途絞り器を用
意することなく容器によってそのまま簡単に果汁を絞る
ことができる。また、容器及び柑橘物全体が被包される
ために、柑橘物が予め洗浄されていさえすれば再度洗う
ことなく使用することができ、衛生的であると共に使い
勝手の非常によいものである。
なお、柑橘物20を収納する部位は容器1の上面ばかりで
なく、果汁受け部4の下側の凹部であってもよい。
また、突出部は上記実施例の形状に限定されることなく
柑橘類を絞ることができる任意の形状でよく、周面に形
成された絞り部もその形状、数は任意であり、その表面
に適宜大きさの突起(数ミリ程度の大きさ)を多数形成
したもの等であってもよい。
また、上記実施例では、容器を非発泡性の合成樹脂フィ
ルム乃至シートとして述べたが、強度及び成型上支障が
ないならば発泡性のものであってもよく、容器の平面外
形は略四角形の外、任意の形状としてよく、周囲の立上
り縁の高さ任意としてよい。
さらにまた、上記実施例では、容器及び柑橘類被包する
ための包装材としてストレッチフィルムを用いたものを
述べたが、合成樹脂フィルム乃至シートを圧空乃至真空
成型して形成した蓋体を被蓋させるようにしてもよい。
(考案の効果) 以上のようにして、本考案の果汁絞り器兼用包装容器に
よれば、容器をそのまま果汁絞り器として用いることが
でき、商品販売者にとては商品の付加価値を高めること
ができると共に、需要者にとっても使用上の利便性を得
ることができる。
また、本考案によれば、果汁絞り器を合成樹脂フィルム
乃至シート性の包装容器と一体として形成できるため、
安価であると共に軽量であり、携帯用として便利であ
り、また使い捨ても可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る果汁絞り器兼用包装容器の一実施
例を表す斜視図、第2図は同じく別の実施例を表す斜視
図、第3図は柑橘物を果実収納部に収納後ストレッチフ
ィルムで包皮した状態を表す断面図、第4図は柑橘物か
ら果汁を絞る状態を表す断面図である。 1……容器、2……果汁受部、3……突出部、4……絞
り部、5……流路、6……果実収納部、20……柑橘物。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂フィルム乃至シート製の上面開口
    包装容器であって、受形状の果汁受部内に凹凸面を有し
    た絞り部を突出形成すると共に、該絞り部周囲の果汁受
    部部分に広い空間部を形成し、該空間部を柑橘類等の果
    実収納部としてなる果汁絞り器兼用包装容器。
  2. 【請求項2】上記絞り部の凸面が、略々錐体状の面に沿
    うように形成されている第1項記載の果汁絞り器兼用包
    装容器。
JP2955289U 1989-03-15 1989-03-15 果汁絞り器兼用包装容器 Expired - Lifetime JPH076150Y2 (ja)

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JP2955289U JPH076150Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15 果汁絞り器兼用包装容器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2955289U JPH076150Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15 果汁絞り器兼用包装容器

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Publication Number Publication Date
JPH02120371U JPH02120371U (ja) 1990-09-28
JPH076150Y2 true JPH076150Y2 (ja) 1995-02-15

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ID=31253866

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JP2955289U Expired - Lifetime JPH076150Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15 果汁絞り器兼用包装容器

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JPH02120371U (ja) 1990-09-28

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