JPH0761708B2 - 孔版原紙の製版装置 - Google Patents
孔版原紙の製版装置Info
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- JPH0761708B2 JPH0761708B2 JP544787A JP544787A JPH0761708B2 JP H0761708 B2 JPH0761708 B2 JP H0761708B2 JP 544787 A JP544787 A JP 544787A JP 544787 A JP544787 A JP 544787A JP H0761708 B2 JPH0761708 B2 JP H0761708B2
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- stencil sheet
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、1枚の原稿の書画像を、同一の孔版原紙に複
数個製版し得る製版装置に関するものである。
数個製版し得る製版装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の製版装置は、例えば実開昭59−169939号公報に記
載されているように、原稿を撮像装置の撮像位置にて一
定の方向のみに走査させ、1枚の孔版原紙に1個の書画
像のみが製版されるものであった。
載されているように、原稿を撮像装置の撮像位置にて一
定の方向のみに走査させ、1枚の孔版原紙に1個の書画
像のみが製版されるものであった。
また、産業上の利用分野は異なるが、電子写真複写装置
であって、1枚の原稿書画像を、同一の複写シートに複
数個分割して形成させるものは既に知られている(特公
昭61−36234号公報参照)。
であって、1枚の原稿書画像を、同一の複写シートに複
数個分割して形成させるものは既に知られている(特公
昭61−36234号公報参照)。
前記電子写真複写装置は、原稿の画像を像担持体上に結
像せしめて静電潜像を形成する結像光学系と、上記静電
潜像を現像して可視像化する現像装置と、像担持体上の
可視像の転写を行なうべく、複写シートを、その転写部
まで給送する複写シート給送手段と、上記複写シートを
上記転写部へ反復給送すべく、シートを循環させるシー
ト循環搬送手段と、この搬送手段によるシート反復給送
機能を併用して、原稿の画像に対応する複写像を、同一
の複写シートに分割して複数個形成させるべく、原稿
と、複写シートとを、個々の複写像に選択的に対応する
ように、相対的に移動変位させる変位手段とを具備する
ことを特徴とするものである。
像せしめて静電潜像を形成する結像光学系と、上記静電
潜像を現像して可視像化する現像装置と、像担持体上の
可視像の転写を行なうべく、複写シートを、その転写部
まで給送する複写シート給送手段と、上記複写シートを
上記転写部へ反復給送すべく、シートを循環させるシー
ト循環搬送手段と、この搬送手段によるシート反復給送
機能を併用して、原稿の画像に対応する複写像を、同一
の複写シートに分割して複数個形成させるべく、原稿
と、複写シートとを、個々の複写像に選択的に対応する
ように、相対的に移動変位させる変位手段とを具備する
ことを特徴とするものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 前記実開昭59−169939号公報に記載されている製版装置
では、孔版原紙の面積に比較して原稿の面積が極端に小
なるものであっても、必ず1枚の孔版原紙に1個の原稿
書画像が製版され、製版効率は極めて低いものとならざ
るを得ない。
では、孔版原紙の面積に比較して原稿の面積が極端に小
なるものであっても、必ず1枚の孔版原紙に1個の原稿
書画像が製版され、製版効率は極めて低いものとならざ
るを得ない。
ところで、孔版原紙は一般に所謂B4サイズのものが多用
されているが、原稿は必ずしもB4サイズのものに限定さ
れる訳ではなく、B5サイズ若しくはそれ以下の大きさの
ものも、しばしば使用される。従って、斯様に面積の小
なる原稿を、その2倍以上の面積を有する孔版原紙に製
版すると、前述のように製版効率が低くなるばかりでな
く、印刷用紙の浪費にもつながる。
されているが、原稿は必ずしもB4サイズのものに限定さ
れる訳ではなく、B5サイズ若しくはそれ以下の大きさの
ものも、しばしば使用される。従って、斯様に面積の小
なる原稿を、その2倍以上の面積を有する孔版原紙に製
版すると、前述のように製版効率が低くなるばかりでな
く、印刷用紙の浪費にもつながる。
そこで、1枚の孔版原紙に複数の原稿書画像を製版すれ
ば、斯る問題点は回避できるが、従来装置にあっては、
一旦製版装置に供給して原稿を取出した後、当該原稿を
再度製版装置に供給しなければならず、手数がかかって
いた。また、位置合せを正確に行なわないと、孔版原紙
の同一領域に、複数の原稿書画像が重ねて製版される虞
もあった。
ば、斯る問題点は回避できるが、従来装置にあっては、
一旦製版装置に供給して原稿を取出した後、当該原稿を
再度製版装置に供給しなければならず、手数がかかって
いた。また、位置合せを正確に行なわないと、孔版原紙
の同一領域に、複数の原稿書画像が重ねて製版される虞
もあった。
更に、特公昭61−36234号公報に記載されている電子写
真複写装置にあっては、確かに1枚の複写シートに複数
の原稿の書画像が複写され、複写効率は高いものとなる
が、前述のように複写シートを回避させるために構造が
複雑で高価化、大型化を招来し、これを製版装置に転用
することは不可能である。
真複写装置にあっては、確かに1枚の複写シートに複数
の原稿の書画像が複写され、複写効率は高いものとなる
が、前述のように複写シートを回避させるために構造が
複雑で高価化、大型化を招来し、これを製版装置に転用
することは不可能である。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、原稿の製版すべき面の書画像を読み取り電気
信号に変換するための撮像手段と、前記原稿を撮像位置
にて走査させるための原稿移送手段と、前記撮像手段か
らの出力信号が入力され原稿に対応する書画像を孔版原
紙に製版するための直線状に発熱素子が配列されている
サーマルヘッドと、孔版原紙を発熱素子に摺接させつつ
この発熱素子の配列方向と実質的に直交する方向に移送
する原紙移送手段とが具備されている製版装置におい
て、 前記原稿移送手段には原稿を少なくとも1.5回往復動さ
せ得る手段が備えられ、撮像手段は原稿の往動時のみ原
稿を撮像し得るように構成されていることを特徴とする
孔版原紙の製版装置である。
信号に変換するための撮像手段と、前記原稿を撮像位置
にて走査させるための原稿移送手段と、前記撮像手段か
らの出力信号が入力され原稿に対応する書画像を孔版原
紙に製版するための直線状に発熱素子が配列されている
サーマルヘッドと、孔版原紙を発熱素子に摺接させつつ
この発熱素子の配列方向と実質的に直交する方向に移送
する原紙移送手段とが具備されている製版装置におい
て、 前記原稿移送手段には原稿を少なくとも1.5回往復動さ
せ得る手段が備えられ、撮像手段は原稿の往動時のみ原
稿を撮像し得るように構成されていることを特徴とする
孔版原紙の製版装置である。
(ホ)作用 原稿を撮像位置にて1.5回往復動させ、即ち原稿が往
動、復動、往動の順で移送されて、第1回目の往動時お
よび第2回目の往動時に夫々原稿の同一面が撮像され、
この時、孔版原紙は一方向に移送されるので、同一の書
画像が孔版原紙の移動方向に沿って少なくとも2個製版
されることになる。
動、復動、往動の順で移送されて、第1回目の往動時お
よび第2回目の往動時に夫々原稿の同一面が撮像され、
この時、孔版原紙は一方向に移送されるので、同一の書
画像が孔版原紙の移動方向に沿って少なくとも2個製版
されることになる。
なお、撮像手段によって読み込まれた書画像を1ライン
ずつメモリに記憶させ、1回の撮像によって2回製版す
るように構成すると、原稿像を4個製版することが可能
となる(B6の原稿をB4の原紙に4個製版)。また、1/2
に縮小して4個製版することも可能である。
ずつメモリに記憶させ、1回の撮像によって2回製版す
るように構成すると、原稿像を4個製版することが可能
となる(B6の原稿をB4の原紙に4個製版)。また、1/2
に縮小して4個製版することも可能である。
(ヘ)実 施 例 第1図ないし第4図は本発明の一実施例としての製版印
刷装置を示し、第1図および第4図は内部構成図、第2
図は外観斜視図、また第3図は上部カバーを解放した状
態を示す外観斜視図である。なお、第1図は原稿が往動
する状態を示し、第4図は原稿が復動する状態を示して
いる。
刷装置を示し、第1図および第4図は内部構成図、第2
図は外観斜視図、また第3図は上部カバーを解放した状
態を示す外観斜視図である。なお、第1図は原稿が往動
する状態を示し、第4図は原稿が復動する状態を示して
いる。
これらの図において、(1)は製版印刷装置の本体で、
内部に周知の円筒状の版胴(2)が回転自在に装着され
ている。前記版胴(2)の非印刷領域には、その回転軸
(3)と平行に延在する支持軸(4)が回転可能に挿通
されており、この支持軸(4)には、前記版胴(2)の
周側表面から遠心方向に突出し得る鉤状のセットフック
(5)が、その支持軸(4)の延在方向に沿って複数個
配設されている。
内部に周知の円筒状の版胴(2)が回転自在に装着され
ている。前記版胴(2)の非印刷領域には、その回転軸
(3)と平行に延在する支持軸(4)が回転可能に挿通
されており、この支持軸(4)には、前記版胴(2)の
周側表面から遠心方向に突出し得る鉤状のセットフック
(5)が、その支持軸(4)の延在方向に沿って複数個
配設されている。
また、前記支持軸(4)の、版胴(2)の側端面からの
突出部には、この支持軸(4)を回動させるための略L
字状のレバー(6)が固設されている。
突出部には、この支持軸(4)を回動させるための略L
字状のレバー(6)が固設されている。
従って、前記セットフック(5)とレバー(6)は一体
となって、前記支持軸(4)を中心として揺動し得るよ
うに構成されていることになる。なお、前記セットフッ
ク(5)には、図示せぬばね部材が装着されており、そ
の先端が版胴(2)から離間した第1の位置(第1図実
線位置)と、孔版原紙(7)を挟持する際に版胴(2)
に圧接する第2の位置(第1図鎖線位置)との間を、節
度的に揺動し得るように構成されている。(8)は版胴
(2)内に印刷インキを供給するための、インキ供給口
である。
となって、前記支持軸(4)を中心として揺動し得るよ
うに構成されていることになる。なお、前記セットフッ
ク(5)には、図示せぬばね部材が装着されており、そ
の先端が版胴(2)から離間した第1の位置(第1図実
線位置)と、孔版原紙(7)を挟持する際に版胴(2)
に圧接する第2の位置(第1図鎖線位置)との間を、節
度的に揺動し得るように構成されている。(8)は版胴
(2)内に印刷インキを供給するための、インキ供給口
である。
装置本体(1)の上部左方に、ロール状に巻回された帯
状の孔版原紙(7)が装着されている原紙保持軸(11)
が設けられ、この原紙保持軸(11)には、略T字状の、
サーマルヘッド保持腕(9)が揺動可能に設けられてい
る。前記サーマルヘッド保持腕(9)の一方の自由端部
は、ロックレバー(12)の自由端部に係合されてロック
され、他方の自由端部には前記孔版原紙(7)の移送角
度を一定にするためのガイドピン(10)が設けられてい
る。また、前記サーマルヘッド保持腕(9)の略中央側
面に、保持ピン(88)が植設され、この保持ピン(88)
に、多数の発熱素子が孔版原紙(7)の移送方向と直交
しかつその平面と平行な直線状に配列されているサーマ
ルヘッド(13)が固設された、サーマルヘッド保持レバ
ー(89)が回転自在に装着されている。
状の孔版原紙(7)が装着されている原紙保持軸(11)
が設けられ、この原紙保持軸(11)には、略T字状の、
サーマルヘッド保持腕(9)が揺動可能に設けられてい
る。前記サーマルヘッド保持腕(9)の一方の自由端部
は、ロックレバー(12)の自由端部に係合されてロック
され、他方の自由端部には前記孔版原紙(7)の移送角
度を一定にするためのガイドピン(10)が設けられてい
る。また、前記サーマルヘッド保持腕(9)の略中央側
面に、保持ピン(88)が植設され、この保持ピン(88)
に、多数の発熱素子が孔版原紙(7)の移送方向と直交
しかつその平面と平行な直線状に配列されているサーマ
ルヘッド(13)が固設された、サーマルヘッド保持レバ
ー(89)が回転自在に装着されている。
前記サーマルヘッド保持レバー(89)の一端には、サー
マルヘッド保持腕(9)との間に引張ばね(14)が張架
され、前記サーマルヘッド(13)は、この引張ばね(1
4)の弾発力によって原紙移送手段としてのプラテンロ
ーラ(15)に押圧されている。(92)はサーマルヘッド
保持腕(9)に植設されているストッパピンでサーマル
ヘッド(13)をクリーニングするために、前記ロックレ
バー(12)の係合を解き、このサーマルヘッド保持腕
(9)を原紙保持軸(11)を支点として反時計方向に回
転させた際に、サーマルヘッド保持レバー(89)が前記
引張ばね(14)によって無制限に時計方向に回転するこ
とを防止するものである。
マルヘッド保持腕(9)との間に引張ばね(14)が張架
され、前記サーマルヘッド(13)は、この引張ばね(1
4)の弾発力によって原紙移送手段としてのプラテンロ
ーラ(15)に押圧されている。(92)はサーマルヘッド
保持腕(9)に植設されているストッパピンでサーマル
ヘッド(13)をクリーニングするために、前記ロックレ
バー(12)の係合を解き、このサーマルヘッド保持腕
(9)を原紙保持軸(11)を支点として反時計方向に回
転させた際に、サーマルヘッド保持レバー(89)が前記
引張ばね(14)によって無制限に時計方向に回転するこ
とを防止するものである。
前記孔版原紙(7)は、ポリエステルフィルムにポリプ
ロピレンのファインデニール紙が重畳された熱感受性の
もので、製版手段としての前記サーマルヘッド(13)に
よって選択的に加熱されて製版される。
ロピレンのファインデニール紙が重畳された熱感受性の
もので、製版手段としての前記サーマルヘッド(13)に
よって選択的に加熱されて製版される。
前記サーマルヘッド(13)の下流側には、孔版原紙
(7)に付されている表示部(図示せず)を検知するこ
とによって、後述の切断装置(16)を動作させるため
の、フォトセンサ(17)が設けられている。
(7)に付されている表示部(図示せず)を検知するこ
とによって、後述の切断装置(16)を動作させるため
の、フォトセンサ(17)が設けられている。
前記フォトセンサ(17)の下流側のガイド(18)には、
凹所(19)が設けられ、この凹所(19)の上方には、ヒ
ートワイヤ(20)が、孔版原紙(7)の移送方向と直交
し、かつその平面と平行な方向に張架されている切断装
置(16)が備えられている。この切断装置(16)は、帯
状の孔版原紙(7)を所望の長さ寸法に熱的に切断する
もので、主として上下に揺動し得る揺動レバー(21)
と、その自由端部に係合されている上下動桿(22)とに
よって構成され、この上下動桿(22)の下端部近傍に、
前記ヒートワイヤ(20)が張架されている。(23)は、
前記揺動レバー(21)を駆動するための駆動レバーであ
る。
凹所(19)が設けられ、この凹所(19)の上方には、ヒ
ートワイヤ(20)が、孔版原紙(7)の移送方向と直交
し、かつその平面と平行な方向に張架されている切断装
置(16)が備えられている。この切断装置(16)は、帯
状の孔版原紙(7)を所望の長さ寸法に熱的に切断する
もので、主として上下に揺動し得る揺動レバー(21)
と、その自由端部に係合されている上下動桿(22)とに
よって構成され、この上下動桿(22)の下端部近傍に、
前記ヒートワイヤ(20)が張架されている。(23)は、
前記揺動レバー(21)を駆動するための駆動レバーであ
る。
前記ヒートワイヤ(20)の下流側には、一方向クラッチ
を介して回転軸(24)に固着されているキャプスタン
(25)と、L字状の支持レバー(26)の一端に回転自在
に装着されており、前記キャプスタン(25)の側に押圧
付勢されているピンチローラ(27)とからなる、原紙移
送手段が設けられている。
を介して回転軸(24)に固着されているキャプスタン
(25)と、L字状の支持レバー(26)の一端に回転自在
に装着されており、前記キャプスタン(25)の側に押圧
付勢されているピンチローラ(27)とからなる、原紙移
送手段が設けられている。
前記原紙移送手段の下流側には、その下流側の支軸(2
8)を支点として、その上流側の自由端部が上下方向に
揺動し得る揺動ガイド(29)が備えられている。
8)を支点として、その上流側の自由端部が上下方向に
揺動し得る揺動ガイド(29)が備えられている。
前記揺動ガイド(29)の下方には、L字状の揺動腕(3
0)の揺動端に固設された円弧状の進路変更ガイド(3
1)が備えられ、前記揺動腕(30)の他端はソレノイド
(32)に接続されている。前記進路変更ガイド(31)
は、ソレノイド(32)が吸引動作を行うことによって、
その上端部が上方に移動して、前記揺動ガイド(29)を
押上げ、その上端は水平な原紙給送通路内に進入する
(第1図に鎖線で示す第1の位置)。また、前記ソレノ
イド(32)への通電が遮断され、その吸引動作を停止す
ると、前記進路変更ガイド(31)は自重によって落下
し、その上端は前記原紙給送通路から退出する(実線で
示す第2の位置)。
0)の揺動端に固設された円弧状の進路変更ガイド(3
1)が備えられ、前記揺動腕(30)の他端はソレノイド
(32)に接続されている。前記進路変更ガイド(31)
は、ソレノイド(32)が吸引動作を行うことによって、
その上端部が上方に移動して、前記揺動ガイド(29)を
押上げ、その上端は水平な原紙給送通路内に進入する
(第1図に鎖線で示す第1の位置)。また、前記ソレノ
イド(32)への通電が遮断され、その吸引動作を停止す
ると、前記進路変更ガイド(31)は自重によって落下
し、その上端は前記原紙給送通路から退出する(実線で
示す第2の位置)。
また、前記進路変更ガイド(31)の下方には、この進路
変更ガイド(31)によって進路を変更された孔版原紙
(7)を、装置本体(1)の外部(左方)に導出するた
めのコンベア(33)が設けられており、このコンベア
(33)の下流側に、原紙導出口(34)が開設されると共
に、この原紙導出口(34)の外部に原紙載置トレイ(3
5)が着脱自在に装着されている。
変更ガイド(31)によって進路を変更された孔版原紙
(7)を、装置本体(1)の外部(左方)に導出するた
めのコンベア(33)が設けられており、このコンベア
(33)の下流側に、原紙導出口(34)が開設されると共
に、この原紙導出口(34)の外部に原紙載置トレイ(3
5)が着脱自在に装着されている。
前記揺動ガイド(29)の上方には、鉛直固定ガイド(3
6)が設けられ、この鉛直固定ガイド(36)に、孔版原
紙(7)の腕曲状態を検知するための反射型のフォトセ
ンサ(37)が固着されている。
6)が設けられ、この鉛直固定ガイド(36)に、孔版原
紙(7)の腕曲状態を検知するための反射型のフォトセ
ンサ(37)が固着されている。
揺動ガイド(29)の水平方向の下流側には、水平固定ガ
イド(93)が備えられている。この水平固定ガイド(9
3)およびその上面に圧接されている原紙給送ローラ(3
9)は、共に装置本体(1)の上部カバー(38)の下面
に装着されている。なお、前記原紙給送ローラ(39)
は、やはり前記上部カバー(38)に装着されているモー
タ(40)のプーリ(41)にタイミングベルト(42)およ
び一方向クラッチ(図示せず)を介して接続されてい
る。前記モータ(40)は前記フォトセンサ(37)が孔版
原紙(7)を検知した際の、検知信号に同期して、孔版
原紙(7)の下流側端部を前記版胴(2)のセットフッ
ク(5)まで移送するためのものである。
イド(93)が備えられている。この水平固定ガイド(9
3)およびその上面に圧接されている原紙給送ローラ(3
9)は、共に装置本体(1)の上部カバー(38)の下面
に装着されている。なお、前記原紙給送ローラ(39)
は、やはり前記上部カバー(38)に装着されているモー
タ(40)のプーリ(41)にタイミングベルト(42)およ
び一方向クラッチ(図示せず)を介して接続されてい
る。前記モータ(40)は前記フォトセンサ(37)が孔版
原紙(7)を検知した際の、検知信号に同期して、孔版
原紙(7)の下流側端部を前記版胴(2)のセットフッ
ク(5)まで移送するためのものである。
なお、前記孔版原紙(7)の下流側端部がセットフック
(5)に挟持された後も、前記キャプスタン(25)とピ
ンチローラ(27)が回転を継続する。そして孔版原紙
(7)が前記鉛直固定ガイド(36)の下流側にて腕曲
し、フォトセンサ(37)によってその存在が検知される
と、版胴(2)が緩速回転する。斯様にして、前記版胴
(2)は孔版原紙(7)が腕曲する毎に間欠回転し、当
該孔版原紙(7)は蠕動しつつ給送されることになる。
この際、前記原紙給送ローラ(39)は、孔版原紙(7)
によって従動する。
(5)に挟持された後も、前記キャプスタン(25)とピ
ンチローラ(27)が回転を継続する。そして孔版原紙
(7)が前記鉛直固定ガイド(36)の下流側にて腕曲
し、フォトセンサ(37)によってその存在が検知される
と、版胴(2)が緩速回転する。斯様にして、前記版胴
(2)は孔版原紙(7)が腕曲する毎に間欠回転し、当
該孔版原紙(7)は蠕動しつつ給送されることになる。
この際、前記原紙給送ローラ(39)は、孔版原紙(7)
によって従動する。
前記版胴(2)の右方には、印刷終了後の孔版原紙
(7)を版胴(2)から剥離し、排出するための排版装
置が備えられている。この排版装置には、前記版胴
(2)に接離し、印刷終了後の孔版原紙(7)を版胴
(2)から剥離すると共に、排版ボックス(43)内に移
送するための、一対の排版ローラ(44)(45)が備えら
れている。前記排版ボックス(43)は、装置本体(1)
に対して水平方向に挿抜自在に装着されており、この排
版ボックス(43)に孔版原紙(7)が充満した場合に
は、これを装置本体(1)から水平方向に抜去し、その
蓋体(46)を開放すれば、内部の孔版原紙(7)を容易
に廃棄することができる。
(7)を版胴(2)から剥離し、排出するための排版装
置が備えられている。この排版装置には、前記版胴
(2)に接離し、印刷終了後の孔版原紙(7)を版胴
(2)から剥離すると共に、排版ボックス(43)内に移
送するための、一対の排版ローラ(44)(45)が備えら
れている。前記排版ボックス(43)は、装置本体(1)
に対して水平方向に挿抜自在に装着されており、この排
版ボックス(43)に孔版原紙(7)が充満した場合に
は、これを装置本体(1)から水平方向に抜去し、その
蓋体(46)を開放すれば、内部の孔版原紙(7)を容易
に廃棄することができる。
前記排版ボックス(43)の上部には、原稿(47)を光学
的、電気的に読取るための、原稿読取装置(48)が設け
られている。この原稿読取装置(48)には、原稿(47)
を装置本体(1)の上面にて水平方向に移送するため
の、相互に同期して回転する第1の原稿移送ローラ対
(49)(50)および第2の原稿移送ローラ対(51)(5
2)が並設されている。これらの原稿移送ローラ対(4
9)(50)、(51)(52)のうち、下部ローラ(50)、
(52)は、いずれもタイミングベルト(53)(一部図示
せず)を介してステッピングモータ(54)のプーリ(5
5)に接続されている。両原稿移送ローラ対(49)(5
0)、(51)(52)の内側には、原稿(47)を検知する
ためのマイクロスイッチ(56)が設けられている。
的、電気的に読取るための、原稿読取装置(48)が設け
られている。この原稿読取装置(48)には、原稿(47)
を装置本体(1)の上面にて水平方向に移送するため
の、相互に同期して回転する第1の原稿移送ローラ対
(49)(50)および第2の原稿移送ローラ対(51)(5
2)が並設されている。これらの原稿移送ローラ対(4
9)(50)、(51)(52)のうち、下部ローラ(50)、
(52)は、いずれもタイミングベルト(53)(一部図示
せず)を介してステッピングモータ(54)のプーリ(5
5)に接続されている。両原稿移送ローラ対(49)(5
0)、(51)(52)の内側には、原稿(47)を検知する
ためのマイクロスイッチ(56)が設けられている。
前記両原稿移送ローラ対(49)(50)、(51)(52)の
略中央部の下方には、電荷転送素子(CCD)が備えられ
ている撮像装置(58)が設けられ、その上部に原稿(4
7)の上面を保持するガイド(59)が設けられている。
装置本体(1)の右側面上端には、撮像前の原稿(47)
を保持するための、原稿載置トレイ(60)が着脱自在に
装着されている。また、前記上部カバー(38)の上面に
は、撮像後の原稿(47)を載置するための凹所(61)が
設けられている。
略中央部の下方には、電荷転送素子(CCD)が備えられ
ている撮像装置(58)が設けられ、その上部に原稿(4
7)の上面を保持するガイド(59)が設けられている。
装置本体(1)の右側面上端には、撮像前の原稿(47)
を保持するための、原稿載置トレイ(60)が着脱自在に
装着されている。また、前記上部カバー(38)の上面に
は、撮像後の原稿(47)を載置するための凹所(61)が
設けられている。
なお、前記撮像装置(58)によって光学的に読取られた
原稿書画像は、電気信号に変換され、増幅されて前記サ
ーマルヘッド(13)へと入力される周知の手段によって
構成されている。
原稿書画像は、電気信号に変換され、増幅されて前記サ
ーマルヘッド(13)へと入力される周知の手段によって
構成されている。
前記排版ボックス(43)の下方には、印刷用紙を給送す
るための給紙装置が備えられている。
るための給紙装置が備えられている。
装置本体(1)には、自由端部が給紙方向に沿って上流
側の外方に突出するように、支持アーム(62)の凹所
(63)(64)がピン(65)(66)に着脱可能に係合され
ている。前記支持アーム(62)の自由端部近傍に支軸
(67)が横設され、この支軸(67)に、給紙台(68)の
上流側端部近傍の側壁が回転自在に軸支されている。従
って、前記給紙台(68)は、支持アーム(62)と共に装
置本体(1)に対して着脱可能となる。
側の外方に突出するように、支持アーム(62)の凹所
(63)(64)がピン(65)(66)に着脱可能に係合され
ている。前記支持アーム(62)の自由端部近傍に支軸
(67)が横設され、この支軸(67)に、給紙台(68)の
上流側端部近傍の側壁が回転自在に軸支されている。従
って、前記給紙台(68)は、支持アーム(62)と共に装
置本体(1)に対して着脱可能となる。
前記給紙台(68)の下方には、支持軸(69)が回転自在
に備えられ、この支持軸(69)の中央部に、押上レバー
(70)の基端部が固着されている。前記支持軸(69)に
は、セクタギア(71)が回転自在に嵌着されている。ま
た、装置本体(1)には、モータ(72)および減速ギア
ケース(73)が固設されており、この減速ギアケース
(73)と前記セクタギア(71)との間にアイドラギア
(74)が回転自在に介装されている。
に備えられ、この支持軸(69)の中央部に、押上レバー
(70)の基端部が固着されている。前記支持軸(69)に
は、セクタギア(71)が回転自在に嵌着されている。ま
た、装置本体(1)には、モータ(72)および減速ギア
ケース(73)が固設されており、この減速ギアケース
(73)と前記セクタギア(71)との間にアイドラギア
(74)が回転自在に介装されている。
(75)は、前記給紙台(68)の下流側端縁の揺動軌跡と
少許の間隙を有して対峙する円弧状に湾曲した用紙当接
板で、給紙台(68)上の積載用紙の下流側端縁が上下方
向に摺動可能に当接するように構成されている。前記用
紙当接板(75)の上端部には、給紙台(68)上に積載さ
れている用紙を1枚づつ給送するための、ゴム製の給紙
ローラ(76)が設けられ、この給紙ローラ(76)の回転
軸(77)は図示せぬ給紙機構に接続されている。
少許の間隙を有して対峙する円弧状に湾曲した用紙当接
板で、給紙台(68)上の積載用紙の下流側端縁が上下方
向に摺動可能に当接するように構成されている。前記用
紙当接板(75)の上端部には、給紙台(68)上に積載さ
れている用紙を1枚づつ給送するための、ゴム製の給紙
ローラ(76)が設けられ、この給紙ローラ(76)の回転
軸(77)は図示せぬ給紙機構に接続されている。
なお、前記給紙台(68)には、その下流側自由端部を、
時計方向(上方)に付勢するばね(図示せず)が設けら
れており、このばねによって給紙台(68)上に積載され
ている用紙が、給紙ローラ(76)の方向(上方)に押圧
されている。
時計方向(上方)に付勢するばね(図示せず)が設けら
れており、このばねによって給紙台(68)上に積載され
ている用紙が、給紙ローラ(76)の方向(上方)に押圧
されている。
給紙台(68)上の印刷用紙が全て給送されたり、紙詰り
が生じた際には、前記モータ(72)が回転し、この給紙
台(68)は前記ばねに抗して反時計方向に回転して初期
姿勢に戻る。
が生じた際には、前記モータ(72)が回転し、この給紙
台(68)は前記ばねに抗して反時計方向に回転して初期
姿勢に戻る。
前記給紙ローラ(76)の、給紙方向に沿って下流側(左
側)には、この給紙ローラ(76)によって給送されて来
た印刷用紙を、一旦停止させた後、タイミングを見計ら
って版胴(2)の転写部に向けて再給送するための、第
2の給紙ローラ対(78)(79)が設けられている。
側)には、この給紙ローラ(76)によって給送されて来
た印刷用紙を、一旦停止させた後、タイミングを見計ら
って版胴(2)の転写部に向けて再給送するための、第
2の給紙ローラ対(78)(79)が設けられている。
前記版胴(2)の下部には、前記第2の給紙ローラ(7
8)(79)によって再給送された印刷用紙に、印刷イン
キを転写するためのプレスローラ(80)が設けられてい
る。このプレスローラ(80)は、版胴(2)の印刷領域
にのみ選択的に圧接するように構成されている。
8)(79)によって再給送された印刷用紙に、印刷イン
キを転写するためのプレスローラ(80)が設けられてい
る。このプレスローラ(80)は、版胴(2)の印刷領域
にのみ選択的に圧接するように構成されている。
印刷インキが転写された(印刷された)印刷用紙は、前
記版胴(2)およびプレスローラ(80)にて更に下流側
に移送され、周知の排紙トレイ(81)の上に積載され
る。(82)はメインモータである。
記版胴(2)およびプレスローラ(80)にて更に下流側
に移送され、周知の排紙トレイ(81)の上に積載され
る。(82)はメインモータである。
而して、本実施例によって通常の製版印刷モード(1枚
の孔版原紙(7)に1個の原稿書画像を製版し印刷する
モード)で製版印刷動作を実行させるには、先ず原稿
(47)を、その印刷しようとする面を下向にして装置本
体(1)の上面に伏せた状態で、第1の原稿移送ローラ
対(49)(50)の右側から左方(a方向)に挿入し、起
動スイッチ(図示せず)を起動操作すればよい。そうす
ると、前記モータ(54)が回転し、それに伴い両原稿移
送ローラ対(49)(50)、(51)(52)が回転して、原
稿(47)は撮像装置(58)上を移動走査する。このとき
撮像装置(58)が動作しており、印刷すべき原稿像は電
気信号に変換され、かつ増幅されて前記サーマルヘッド
(13)と入力される。従って、サーマルヘッド(13)の
発熱素子は原稿像に対応して選択的に発熱することにな
る。
の孔版原紙(7)に1個の原稿書画像を製版し印刷する
モード)で製版印刷動作を実行させるには、先ず原稿
(47)を、その印刷しようとする面を下向にして装置本
体(1)の上面に伏せた状態で、第1の原稿移送ローラ
対(49)(50)の右側から左方(a方向)に挿入し、起
動スイッチ(図示せず)を起動操作すればよい。そうす
ると、前記モータ(54)が回転し、それに伴い両原稿移
送ローラ対(49)(50)、(51)(52)が回転して、原
稿(47)は撮像装置(58)上を移動走査する。このとき
撮像装置(58)が動作しており、印刷すべき原稿像は電
気信号に変換され、かつ増幅されて前記サーマルヘッド
(13)と入力される。従って、サーマルヘッド(13)の
発熱素子は原稿像に対応して選択的に発熱することにな
る。
一方、前記原稿読取装置(48)が原稿(47)を読取って
いる間、前記サーマルヘッド(13)が孔版原紙(7)を
介して圧接させているプラテンローラ(15)が、前記原
稿移送ローラ対(49)(50)、(51)(52)と同期して
回転し、原稿像はそのまま孔版原紙(7)に製版させ
る。
いる間、前記サーマルヘッド(13)が孔版原紙(7)を
介して圧接させているプラテンローラ(15)が、前記原
稿移送ローラ対(49)(50)、(51)(52)と同期して
回転し、原稿像はそのまま孔版原紙(7)に製版させ
る。
製版された孔版原紙(7)は、前記キャプスタン(25)
とピンチローラ(27)に挟持されつつ、更に下流側への
移送される。このとき、前記揺動ガイド(29)は水平姿
勢(実線)を採っており、進路変更ガイド(31)も下方
に位置している(実線)ので、前記孔版原紙(7)は更
に水平方向に移送されるが、この時点では未だ原紙給送
ローラ(39)は停止しており、その下流側端部は進行を
阻止されて、上部に腕曲する。
とピンチローラ(27)に挟持されつつ、更に下流側への
移送される。このとき、前記揺動ガイド(29)は水平姿
勢(実線)を採っており、進路変更ガイド(31)も下方
に位置している(実線)ので、前記孔版原紙(7)は更
に水平方向に移送されるが、この時点では未だ原紙給送
ローラ(39)は停止しており、その下流側端部は進行を
阻止されて、上部に腕曲する。
そして、孔版原紙(7)が腕曲し、前記フォトセンサ
(37)にてその存在が検知されると、前述のように原紙
給送ローラ(39)が回転して、その下流側端部が版胴
(2)のセットフック(5)の下部に到る。そうする
と、当該孔版原紙(7)が上部カバー(38)に固設され
ているガイド(90)に装着されたフォトセンサ(91)に
て検知され、前記セットフック(5)は閉成し、その後
前述のようにして版胴(2)が時計方向に緩速回転し、
製版後の孔版原紙(7)は版胴(2)に巻着される。し
かる後、孔版原紙(7)は、上流側の所定の位置にて前
記切断装置(16)によって切断される。
(37)にてその存在が検知されると、前述のように原紙
給送ローラ(39)が回転して、その下流側端部が版胴
(2)のセットフック(5)の下部に到る。そうする
と、当該孔版原紙(7)が上部カバー(38)に固設され
ているガイド(90)に装着されたフォトセンサ(91)に
て検知され、前記セットフック(5)は閉成し、その後
前述のようにして版胴(2)が時計方向に緩速回転し、
製版後の孔版原紙(7)は版胴(2)に巻着される。し
かる後、孔版原紙(7)は、上流側の所定の位置にて前
記切断装置(16)によって切断される。
而して、必要枚数の印刷が終了し、停止中は印刷終了後
の孔版原紙(7)は版胴(2)に巻着されたままである
が、第2サイクル目の製版印刷動作を開始させると、先
ず前記セットフック(5)が自動若しくは手動にて開放
して、版胴(2)に巻着されている孔版原紙(7)は前
記排版装置によって除去される。版胴(2)から孔版原
紙(7)が除去された後、前記セットフック(5)は一
旦閉成するが版胴(2)が回転することによって、それ
が頂部に到ると、再度開放し、第2サイクル目の孔版原
紙(7)の待機状態に入る。
の孔版原紙(7)は版胴(2)に巻着されたままである
が、第2サイクル目の製版印刷動作を開始させると、先
ず前記セットフック(5)が自動若しくは手動にて開放
して、版胴(2)に巻着されている孔版原紙(7)は前
記排版装置によって除去される。版胴(2)から孔版原
紙(7)が除去された後、前記セットフック(5)は一
旦閉成するが版胴(2)が回転することによって、それ
が頂部に到ると、再度開放し、第2サイクル目の孔版原
紙(7)の待機状態に入る。
次に本実施例によって、マルチモード(例えば1枚のB4
サイズの孔版原紙(7)に、B5サイズの原稿(47)の書
画層を連続的に2個製版印刷するモード)で製版印刷動
作を実行させる場合の、製版工程について説明する。な
お、この場合においても、印刷工程は前記通常の製版印
刷モードの場合と異なるところがないので、説明は省略
する。
サイズの孔版原紙(7)に、B5サイズの原稿(47)の書
画層を連続的に2個製版印刷するモード)で製版印刷動
作を実行させる場合の、製版工程について説明する。な
お、この場合においても、印刷工程は前記通常の製版印
刷モードの場合と異なるところがないので、説明は省略
する。
第5図(イ)(ロ)は、B5サイズ原稿(47)を1サイク
ル中において第1回目に往動走査(a方向で示す)され
るモード(第1図参照)における、原稿(47)と孔版原
紙(7)の移動形態および原稿書画像と製版像との関係
を示す模式図であって、孔版原紙(7)を裏面から見た
ものである。
ル中において第1回目に往動走査(a方向で示す)され
るモード(第1図参照)における、原稿(47)と孔版原
紙(7)の移動形態および原稿書画像と製版像との関係
を示す模式図であって、孔版原紙(7)を裏面から見た
ものである。
また、第6図(イ)(ロ)は、前記原稿(47)を1サイ
クル中において第2回目に往動走査(c方向で示す)さ
せるモード(第4図参照)における、原稿(47)と孔版
原紙(7)の移動形態および原稿書画像と製版像との関
係を示す模式図であって、孔版原紙(7)を裏面から見
たものである。
クル中において第2回目に往動走査(c方向で示す)さ
せるモード(第4図参照)における、原稿(47)と孔版
原紙(7)の移動形態および原稿書画像と製版像との関
係を示す模式図であって、孔版原紙(7)を裏面から見
たものである。
また、第7図は撮像タイミングと製版タイミングの関係
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
先ず、図示せぬモード切換えスイッチをマルチモードに
切換え、前記原稿(47)を、その印刷しようとする面を
下向にして装置本体(1)の上面に伏せた状態で、第1
の原稿移送ローラ対(49)(50)の右側から左方ち挿入
し、図示せぬ起動スイッチを起動操作すればよい。
切換え、前記原稿(47)を、その印刷しようとする面を
下向にして装置本体(1)の上面に伏せた状態で、第1
の原稿移送ローラ対(49)(50)の右側から左方ち挿入
し、図示せぬ起動スイッチを起動操作すればよい。
そうすると、前記モータ(54)が正転し、それに伴い両
原稿移送ローラ対(49)(50)、(51)(52)も正転し
て、前記原稿(47)は前記撮像装置(58)上をa方向に
第1回目の往動走査を実行する。この際、前記原稿(4
7)の左側縁の存在が前記マイクロスイッチ(56)にて
検知され、更に15mm前進すると、撮像装置(58)が撮像
動作を開始する(同時にプラテンローラ(15)が回転を
開始すると共に、サーマルヘッド(13)も製版動作を開
始する。)ように制御されている。
原稿移送ローラ対(49)(50)、(51)(52)も正転し
て、前記原稿(47)は前記撮像装置(58)上をa方向に
第1回目の往動走査を実行する。この際、前記原稿(4
7)の左側縁の存在が前記マイクロスイッチ(56)にて
検知され、更に15mm前進すると、撮像装置(58)が撮像
動作を開始する(同時にプラテンローラ(15)が回転を
開始すると共に、サーマルヘッド(13)も製版動作を開
始する。)ように制御されている。
そして、原稿書画像が孔版原紙(7)の下流側の第1の
領域に製版され(第5図(ロ)参照)、原稿(47)の右
側縁の不存在が前記マイクロスイッチ(56)にて検知さ
れ、更に15mm前進すると、前記モータ(54)が逆転し、
それに伴い両原稿移送ローラ対(49)(50)、(51)
(52)も逆転する。そうすると、前記原稿(47)は撮像
装置(58)上をb方向に復動するが、この時撮像装置
(58)は不動作状態となって、前記プラテンローラ(1
5)も停止している。その後、当該原稿(47)の左端縁
の不存在が前記マイクロスイッチ(56)にて検知される
と前記モータ(54)が再度正転して、前述と同じタイミ
ングで、第2回目の往動走査(c方向)を実行する。
領域に製版され(第5図(ロ)参照)、原稿(47)の右
側縁の不存在が前記マイクロスイッチ(56)にて検知さ
れ、更に15mm前進すると、前記モータ(54)が逆転し、
それに伴い両原稿移送ローラ対(49)(50)、(51)
(52)も逆転する。そうすると、前記原稿(47)は撮像
装置(58)上をb方向に復動するが、この時撮像装置
(58)は不動作状態となって、前記プラテンローラ(1
5)も停止している。その後、当該原稿(47)の左端縁
の不存在が前記マイクロスイッチ(56)にて検知される
と前記モータ(54)が再度正転して、前述と同じタイミ
ングで、第2回目の往動走査(c方向)を実行する。
そうすると、前記第1回目の往動走査時と同様にして、
前記と同一の原稿書画像が孔版原紙(7)の上流側の第
2の領域に製版される(第6図(ロ)参照)。
前記と同一の原稿書画像が孔版原紙(7)の上流側の第
2の領域に製版される(第6図(ロ)参照)。
そして、2度撮像された原稿(47)は、前記装置本体
(1)上の凹所(61)に載置される。
(1)上の凹所(61)に載置される。
次に、本実施例によって、製版動作のみを実行させる場
合の工程について説明する。
合の工程について説明する。
原稿(47)の撮像動作や孔版原紙(7)の製版動作は、
前述の製版印刷動作と異なるところはない。
前述の製版印刷動作と異なるところはない。
相違点は、前記進路変更ガイド(31)を駆動するソレノ
イド(32)に通電されて、この進路変更ガイド(31)が
上方に移動し(鎖線)、それに伴い揺動ガイド(29)も
時計方向に偏倚する(鎖線)点である。
イド(32)に通電されて、この進路変更ガイド(31)が
上方に移動し(鎖線)、それに伴い揺動ガイド(29)も
時計方向に偏倚する(鎖線)点である。
斯様に、前記進路変更ガイド(31)が上方に位置してい
ると、キャプスタン(25)とピンチローラ(27)によっ
て給送されて来た製版後の孔版原紙(7)は、進路変更
ガイド(31)に沿って下方にUターンし、前記コンベア
(33)上に載置される。そうすると、孔版原紙(7)
は、コンベア(33)によって装置本体(1)の原紙導出
口(34)まで移送され、当該原紙導出口(34)から原紙
載置トレイ(35)上に導出される。
ると、キャプスタン(25)とピンチローラ(27)によっ
て給送されて来た製版後の孔版原紙(7)は、進路変更
ガイド(31)に沿って下方にUターンし、前記コンベア
(33)上に載置される。そうすると、孔版原紙(7)
は、コンベア(33)によって装置本体(1)の原紙導出
口(34)まで移送され、当該原紙導出口(34)から原紙
載置トレイ(35)上に導出される。
従って、この製版後の孔版原紙(7)を取り出し、他の
印刷機に装着することが可能となる。
印刷機に装着することが可能となる。
なお、本実施例では、原稿(47)の検知手段として1個
のマイクロスイッチが使用され、ステッピングモータに
て原稿(47)が移送されているが、マイクロスイッチを
2個使用してもよい。
のマイクロスイッチが使用され、ステッピングモータに
て原稿(47)が移送されているが、マイクロスイッチを
2個使用してもよい。
(ト)発明の効果 本発明では、面積の小なる原稿を面積の大なる孔版原紙
に製版するに際して、原稿が少なくとも1.5回往復動す
るので、孔版原紙に同一の書画像が複数個製版されるこ
とになる。
に製版するに際して、原稿が少なくとも1.5回往復動す
るので、孔版原紙に同一の書画像が複数個製版されるこ
とになる。
従って、製版効率が向上し、それに伴ない印刷用紙の節
減にも寄与し得る。
減にも寄与し得る。
また、原稿を1.5回往復動させるのみであるから、構造
が簡単で、信頼性の高い安価な製版装置を実現し得る。
が簡単で、信頼性の高い安価な製版装置を実現し得る。
更に、原稿像を全て記憶する必要がないので、大容量の
メモリを必要とせず、低価格化に寄与し得る。
メモリを必要とせず、低価格化に寄与し得る。
図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第1図は内部
構成図、第2図は外観斜視図、第3図は上部カバーを開
放した状態の斜視図、第4図は第1図とは異なる態様の
内部構成図、第5図および第6図は原稿と孔版原紙の関
係を示す模式図、第7図はタイムチャートである。 (1)……装置本体、(7)……孔版原紙、(13)……
サーマルヘッド、(15)……プラテンローラ、(25)…
…キャプスタン、(27)……ピンチローラ、(47)……
原稿、(48)……原稿読取装置、(49)(59)……第1
の原稿移送ローラ対、(51)(52)……第2の原稿移送
ローラ対、(56)……マイクロスイッチ、(58)……撮
像装置。
構成図、第2図は外観斜視図、第3図は上部カバーを開
放した状態の斜視図、第4図は第1図とは異なる態様の
内部構成図、第5図および第6図は原稿と孔版原紙の関
係を示す模式図、第7図はタイムチャートである。 (1)……装置本体、(7)……孔版原紙、(13)……
サーマルヘッド、(15)……プラテンローラ、(25)…
…キャプスタン、(27)……ピンチローラ、(47)……
原稿、(48)……原稿読取装置、(49)(59)……第1
の原稿移送ローラ対、(51)(52)……第2の原稿移送
ローラ対、(56)……マイクロスイッチ、(58)……撮
像装置。
Claims (4)
- 【請求項1】原稿の製版すべき面の書画像を読み取り電
気信号に変換するための撮像手段と、前記原稿を撮像位
置にて走査させるための原稿移送手段と、前記撮像手段
からの出力信号が入力され原稿に対応する書画像を孔版
原紙に製版するための直線状に発熱素子が配列されてい
るサーマルヘッドと、孔版原紙を発熱素子に摺接させつ
つこの発熱素子の配列方向と実質的に直交する方向に移
送する原紙移送手段とが具備されている製版装置におい
て、 前記原稿移送手段には原稿を少なくとも1.5回往復動さ
せ得る手段が備えられ、撮像手段は原稿の往動時のみ原
稿を撮像し得るように構成されていることを特徴とする
孔版原紙の製版装置。 - 【請求項2】原稿は、1サイクル中に少なくとも1.5回
往復運動し、原稿の第1回目の往動時に、原稿の書画像
を孔版原紙の一部領域に製版し、第2回目の往動時に、
前記原稿の書画像を孔版原紙の他部領域に製版するよう
に構成されている特許請求の範囲第1項に記載の孔版原
紙の製版装置。 - 【請求項3】原稿移送手段は、撮像手段の両側に夫々1
対備えられている移送ローラである特許請求の範囲第1
項若しくは第2項に記載の孔版原紙の製版装置。 - 【請求項4】原稿移送手段は、装置本体の上面に備えら
れている特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載の孔版原紙の製版装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP544787A JPH0761708B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 孔版原紙の製版装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP544787A JPH0761708B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 孔版原紙の製版装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172646A JPS63172646A (ja) | 1988-07-16 |
| JPH0761708B2 true JPH0761708B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=11611462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP544787A Expired - Fee Related JPH0761708B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 孔版原紙の製版装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761708B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3466283B2 (ja) * | 1993-09-13 | 2003-11-10 | 東北リコー株式会社 | 孔版製版装置及びマスタ貯容ユニット |
| CN109835048B (zh) * | 2018-10-31 | 2020-11-20 | 杭州伟成印刷有限公司 | 一种丝网印刷制版装置及工艺 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP544787A patent/JPH0761708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63172646A (ja) | 1988-07-16 |
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