JPH0761786A - フォークリフトの制御装置 - Google Patents

フォークリフトの制御装置

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JPH0761786A
JPH0761786A JP21291693A JP21291693A JPH0761786A JP H0761786 A JPH0761786 A JP H0761786A JP 21291693 A JP21291693 A JP 21291693A JP 21291693 A JP21291693 A JP 21291693A JP H0761786 A JPH0761786 A JP H0761786A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストロークセンサのケーブルの断線または地
絡或るいはワイヤの切断が発生した場合にフォークをス
ムーズに停止させることができるフォークリフトの制御
装置を提供する。 【構成】 ストロークセンサ10とコントローラ14と
を結ぶケーブルA,B,Cのうち、ケーブルA,Bが断
線した場合のA/Dコンバータの入力電圧の値0(V)及
びケーブルCが断線した場合の前記入力電圧の値V
DD(V)を予めメモリーし、ストロークセンサ10の検出
信号が0(V)またVDD(V)になったときにはケーブルA,
B,Cの何れかが断線したと判定するとともに、フォー
クを所定の減速率で減速しスムーズに停止させるという
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォークリフトの制御装
置に関し、ストロークセンサの検出信号をフィードバッ
クしてフォークの移動を自動制御する場合に適用して有
用なものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトは、積載した荷物を上下
させるためのマストを車体の前方に備え、場所間の移動
ができるようにした荷役用の産業車両である。
【0003】図8は標準形のフォークリフトの一例を示
す斜視図である。同図に示すように、リフトシリンダ1
は左右一対のアウターマスト2に固定され、ピストンロ
ッド1aの伸縮に伴ないアウターマスト2をガイドとし
て左右一対のインナーマスト3を昇降するようになって
いる。このとき、アウターマスト2は車体4の前方でこ
の車体4に固定してある。この結果、インナーマスト3
の昇降に伴ないチェーン(図示省略)に懸架してあるブ
ラケット5及び直線荷物を積載するフォーク6からなる
昇降部が昇降する。
【0004】更にこのようなフォークリフトにおいて、
詳細を後述するようにフォーク6の昇降位置を検出する
リール式ポテンショメータ形のストロークセンサを設
け、このストロークセンサの検出信号をフィードバック
してフォーク6の昇降を自動制御する制御装置を備えた
ものが開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の如
きフォークリフトの制御装置では、ストロークセンサか
ら検出信号を送出するためのケーブルの断線または地絡
或るいはフォーク6の昇降に伴ってストロークセンサの
摺動片を摺動させるためのワイヤの切断が発生(詳細後
述)し、フォーク6の昇降位置を検出することができな
くなると、フォーク6の昇降制御ができなくなってしま
う。従って例えばフォーク6が所定の停止位置に達して
もストロークセンサがこの停止位置を検出できないため
フォーク6を停止させることができなくなってしまう。
【0006】本発明は上記従来技術に鑑み、上記ケーブ
ルの断線や地絡或るいはワイヤの切断が発生した場合に
フォークをスムーズに停止させることができるフォーク
リフトの制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の第1の構成は、フォークの移動位置を検出するポテ
ンショメータ形のストロークセンサを有し、このストロ
ークセンサの検出信号をフィードバックして前記フォー
クの移動を自動制御するフォークリフトの制御装置にお
いて、前記ストロークセンサから検出信号を送出するた
めのケーブルの断線または地絡が生起した場合の前記検
出信号の値を予めメモリーし、このメモリーした値と前
記検出信号の値とを比較することによって前記ケーブル
の断線または地絡発生の有無を判定するとともに、断線
または地絡が発生したと判定した際、自動制御中であれ
ば、前記フォークを所定の減速率で減速して停止し、自
動制御中でなければ自動制御への切換えを阻止するよう
制御することを特徴とする。
【0008】上記目的を達成する本発明の第2の構成
は、フォークの移動に伴ってリールから引き出されまた
はスプリングによってリールに巻戻されるワイヤにより
摺動片が摺動してフォークの移動位置を検出するリール
式ポテンショメータ形のストロークセンサを有し、この
ストロークセンサの検出信号をフィードバックしてフォ
ークの移動を自動制御するフォークリフトの制御装置に
おいて、前記ワイヤが切断し、リールに巻戻されたとき
の前記検出信号の値または巻戻される途中の前記検出信
号の変化率を予めメモリーし、このメモリーした値と前
記検出信号の値またはその変化率とを比較して前記ワイ
ヤの切断発生の有無を判定するとともに、切断したと判
定した際、自動制御中であれば前記フォークを所定の減
速率で減速して停止し、自動制御中でなければ自動制御
への切換を阻止するよう制御することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記第1の構成の本発明によれば、ケーブルが
断線または地絡すると、制御装置はこのときの検出信号
の値と予めメモリーした値との比較によってケーブルが
断線または地絡したと判定し、その際自動制御中であれ
ばフォークを所定の減速率で減速してスムーズに停止さ
せ、自動制御中でなければ自動制御への切換えを阻止す
る。
【0010】また上記第2の構成の本発明によれば、ワ
イヤが切断してリールに巻戻されると、制御装置はこの
ときの検出信号の値またはその変化率と予めメモリーし
た値との比較によってワイヤが切断したと判定し、その
際自動制御中であればフォークを所定の減速率で減速し
てスムーズに停止させ、自動制御中でなければ自動制御
への切換えを阻止する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお図8と同一の部分には同一の符号を付して
重複する説明は省略する。
【0012】図1は本実施例に係るフォークリフトの制
御装置の制御系を示すブロック線図、図2はその油圧系
を示す油圧回路図である。図1に示すように本制御装置
の制御系は、ストロークセンサ10、ジョイスティック
レバー11、油圧センサ12、自動スイッチ13、コン
トローラ14及びバッテリー23を有し、更にコントロ
ーラ14は、A/Dコンバータ15、スイッチ入力イン
ターフェース16、クロック17、CPU18、RAM
19、ROM20、電磁弁駆動回路21及び電源回路2
2を有する。
【0013】これらのうちストロークセンサ10は、リ
ール式ポテンショメータ形のものであって、その摺動片
を摺動させるためのワイヤ10aがフォーク6の昇降に
伴ってリールから引き出されまたはスプリングによって
リールに巻戻されることにより摺動片が摺動してフォー
ク6の昇降位置を検出する。
【0014】ジョイスティックレバー11は、手動によ
ってフォーク6を昇降させるためのレバーである。つま
りフォーク6は、このジョイスティックレバー11を一
方に傾動すると上昇し、他方に傾動すると下降し、中立
位置すると停止する。油圧センサ12は、リフトシリン
ダ1に供給される圧油の圧力を検出し、これによって昇
降部の荷重を検出する(図2参照)。自動スイッチ13
は、フォーク6の昇降制御を手動から自動に切換るため
のスイッチである。
【0015】A/Dコンバータ15は、ストロークセン
サ10、ジョイスティックレバー11及び油圧センサ1
2からアナログ信号を入力すると、これらをディジタル
信号に変換してCPU18に出力する。スイッチ入力イ
ンターフェース16は、自動スイッチ13のON/OF
F信号をCPU18に出力する。
【0016】CPU18は、A/Dコンバータ15及び
スイッチ入力インターフェース16を介して入力した上
記の各信号に基づき所定の演算処理(詳細後述)を行
い、その演算処理結果によって各電磁弁を開閉しフォー
ク6の昇降速度制御や停止制御を行うための制御信号を
電磁弁駆動回路21へ出力する。電磁弁駆動回路21
は、CPU18から入力する制御信号に基づいて電磁比
例制御弁30の両端30a,30b及びアンロード弁3
1へ制御電流a,b,cを各々供給する。
【0017】すなわち図2の油圧回路に示すように、制
御電流a,cによって電磁比例制御弁30及びアンロー
ド弁31が一方に動作し、フォークリフトのエンジン3
5によって駆動されるポンプ36から吐出された圧油が
電磁比例制御弁30を介してリフトシリンダ1に供給さ
れ、その結果ピストンロッド1aが上昇する。一方制御
電流bによって電磁比例制御弁30が他方に動作し、リ
フトシリンダ1内の圧油が電磁比例制御弁30を介して
排出され、その結果ピストンロッド1aが下降する。
【0018】図3は、前記CPU18の演算処理内容を
示すフローチャートである。同図に示すようにインシャ
ライズした後(ステップS1 参照)、ジョイスティック
レバー11からの出力信号がフォーク6を下げる方向の
信号か上げる方向の信号かを判定する(ステップS2 ,
S10参照)。その結果フォーク6を下げる方向の信号で
あれば、次にリフト下げレバー計算を行ってレバー出力
値を求め、更に最大下降速度リミット計算を行ってリミ
ット値を求める(ステップS3 ,S4 参照)。続いてこ
れらレバー出力値とリミット値とを比較し、その結果に
応じてレバー出力値またはリミット値に対応した制御信
号を電磁弁駆動回路21へ出力する(ステップS5 ,S
6 ,S7 ,S25参照)。
【0019】なおステップS3 のリフト下げレバー計算
とは、図4(a)に示すようなジョイスティックレバー
11からの出力信号に相当するレバー開度とCPU18
から出力する制御信号に相当するレバー出力値との関係
を表わすテーブルデータを予めメモリーし、ジョイステ
ィックレバー11の出力信号とこのテーブルデータによ
ってレバー出力値を求めるものである。またステップS
4 の最大下降速度リミット計算とは、図4(b)に示す
ようなフォーク6に積載する負荷により変化する昇降部
の荷重とレバー出力値に対するリミット値との関係を表
わすテーブルデータを予めメモリーし、油圧センサ12
の検出信号とこのテーブルデータによってリミット値を
求めるものである。すなわちここでは荷重に応じて最大
下降速度の大きさを調整している。
【0020】また前記判定(ステップS2 ,S10)の結
果フォーク6を上げる方向の信号であれば、次にリフト
上げレバー計算を行ってレバー出力値を求めるととも
に、このレバー出力値に対応した制御信号を電磁弁駆動
回路21へ出力する(ステップS8 ,S9 ,S25参
照)。なおステップS8 のリフト上げレバー計算とは、
前述のリフト下げレバー計算(ステップS3 参照)と同
様に図4(c)に示すようなテーブルデータによってレ
バー出力値を計算するものである。
【0021】一方手動操作が行われずジョイスティック
レバー11からの出力信号がない場合には、次に自動モ
ードか否か、すなわち自動フラグがセットされているか
否かを判定する(ステップS11参照)。この判定の結果
自動モードでなければ、ストロークセンサ10のケーブ
ルが断線または地絡しているか否かを判定(詳細後述)
し、更にワイヤ10aが切断しているか否かを判定(詳
細後述)する(ステップS12,S13参照)。
【0022】この判定の結果前記ケーブルが断線または
地絡していると判定した場合或いはワイヤ10が切断し
ていると判定した場合には、出力停止値をセットしてフ
ォーク10を停止状態のまま保持する(ステップS16,
S25参照)。一方前記断線、地絡、切断の何れも発生し
ていないと判定した場合には、次に自動スイッチ13の
ON/OFF状態を判定し、OFFの場合には出力停止
値をセットし、ONの場合には初期値及び自動フラグを
セットして自動制御を開始する(ステップS14,S15,
S16,S25参照)。すなわちここでは(ステップS12,
S13,S14,S 15,S16)、前記断線、地絡、切断の何
れかが発生しているときには自動モードへの切換を阻止
し、これらが何れも発生していないときだけ自動モード
への切換を許可する。
【0023】また上記ステップS11における判定の結果
自動モードであれば、次に故障モードか否か、すなわち
故障フラグがセットされているか否かを判定する(ステ
ップS17)。この判定の結果故障モードでなければ、ス
トロークセンサ10のケーブルが断線または地絡してい
るか否かを判定し、更にワイヤ10aが切断しているか
否かを判定する(ステップS21,S22参照)。これらの
判定の結果ケーブルの断線または地絡或いはワイヤ10
aの切断の何れかが発生していれば故障フラグをセット
し、これらが何れも発していなければ自動制御を継続す
る(ステップS 23,S24,S25参照)。
【0024】また上記ステップS17における判定の結果
故障モードであれば、(出力値=前回値−定数)の演算
を繰り返し行い、出力値が停止値よりも小さくなったと
ころで出力停止値をセットする(ステップS18,S19,
S20,S25参照)。なお上記の前回値とは、前回CPU
18から出力した制御信号の値、出力値とは今回CPU
18から出力する制御信号の値、停止値とはフォーク6
が充分に減速したか否かを判定するための一定値であ
る。すなわち上記ステップS17,S18,S19,S 20,S
25の演算処理によれば、故障モードの場合、フォーク6
は定数の値によって決まる一定の減速率で減速し、スム
ーズに停止する。
【0025】以上がCPU18の演算処理内容である
が、ここで上記のステップS12,S21におけるケーブル
の切断及び地絡の判定、並びに上記のステップS13,S
22におけるワイヤ10aの切断の判定について図5〜図
7に基づき詳細に説明する。なお図5〜図7はストロー
クセンサ10及びその周辺の回路図である。
【0026】図5〜図7に示すようにストロークセンサ
10の抵抗Rの両端には各々抵抗R 1 ,R4 の一端がケ
ーブルA,Cを介して直列に接続され、更に抵抗R1 の
他端には電源回路22によってVDD(V)の電圧が印加さ
れ、抵抗R4 の他端はアースされている。また摺動片P
は、ケーブルBと抵抗R2 ,R3 及びコンデンサCより
構成される入力回路とを介してA/Dコンバータ15に
接続されている。
【0027】かかる回路において、図5に示すようにケ
ーブルA,Bが切断した場合には、ストロークセンサ1
0の検出信号であるA/Dコンバータ15の入力電圧は
何れも0(V)となり、またケーブルDが断線した場合に
は、抵抗R2 の値が抵抗R,R1 の値に比べて充分大き
いために前記入力電圧はVDD(V)となる。また図6に示
すようにケーブルA,Bが地絡した場合には、前記入力
電圧は何れも0(V)となる。一方ケーブルA,B,Cが
何れも断線及び地絡していなければ、A/Dコンバータ
15の入力電圧が0(V)またはVDD(V)になることはな
い。そこでこの断線及び地絡したときの入力電圧0(V)
及びVDD(V)をメモリーし、CPU18はこのメモリー
した値とA/Dコンバータ15を介して入力したストロ
ークセンサ10の検出信号とを比較し、その結果検出信
号が0(V)またはVDD(V)であったときにはケーブルA,
B,Cの何れかが断線又は地絡したと判定する。
【0028】なお図6に示すようにケーブルCが地絡し
た場合には、前記入力電圧は特定の値にならず摺動片P
の位置によって変化する。しかしこの場合には抵抗R4
の分だけストロークセンサ10の検出信号に誤差が生ず
るものの、フォーク6は通常の自動制御によって停止す
る。その際フォーク6の停止位置が前記検出信号の誤差
分だけ所定位置よりもずれることになるが安全上特に問
題はない。
【0029】次にワイヤ10aが切断すると(図1参
照)スプリングによってワイヤ10aがリールに巻き戻
され、図6に示すように摺動片Pは図中下方に移動して
ついには抵抗Rの有効長dの下方に占位する。従ってこ
のときのA/Dコンバータ15の入力電圧は、抵抗R4
の端子電圧に近い電圧(以下これをワイヤ切断電圧とい
う)となるが、通常前記入力電圧は、このようなワイヤ
切断電圧まで低下することはない。そこでこのワイヤ切
断電圧をメモリし、CPU18はこのメモリーした値と
A/Dコンバータ15を介して入力したストロークセン
サ10の検出信号とを比較し、その結果この検出信号が
前記ワイヤ切断電圧以下であったときには、ワイヤ10
aが切断したと判定する。
【0030】或るいは、ワイヤ10aが切断して摺動片
Pが図中下方に移動するときの速度が通常フォーク6の
下降に伴って摺動片Pが図中下方に移動するときの速度
よりも速いことから、ΔT秒間のストロークセンサ10
の検出信号の変化率が所定値(以下これを切断値とい
う)以上であったときワイヤ10aが切断したと判定す
るようにしてもよい。すなわち前回値(ΔT秒前の検出
信号の値)をメモリーし、この前回値と今回値(今回の
検出信号の値)の差の絶対値を求め、この絶対値が切断
値よりも大きければ、つまり(|前回値−今回値|>切
断値)が成立すればワイヤ10が切断したと判定する。
【0031】かくして上記実施例によれば、ケーブル
A,B,Cが断線または地絡した場合や、ワイヤ10a
が切断した場合に、これらを検知することができ、しか
もその際自動制御中であればフォーク6をスムーズにシ
ョックを与えることなく停止し、自動制御中でなければ
自動モードへの切換えを阻止することができる。
【0032】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によればケーブルの断線や地絡或いはワイ
ヤの切断によってストロークセンサによるフォークの移
動位置の検出が不能になっても、これらの異常を検知
し、フォークをスムーズに停止し、或いは自動制御への
切替えを阻止するとができる。従ってフォークリフトの
制御装置におけるフェイルセーフ機能をより充実させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフォークリフトの制御装
置の制御系を示すブロック線図。
【図2】前記制御装置の油圧系を示す油圧回路図。
【図3】CPUの演算処理内容を示すフローチャート。
【図4】(a)はリフト下げレバー計算に用いるレバー
開度とレバー出力値との相関を表わす特性図、(b)は
最大下降速度リミット計算に用いる油圧(荷重)とリミ
ット値との相関を表わす特性図、(c)はリフト上げレ
バー計算に用いるレバー開度とレバー出力値との相関を
示す特性図。
【図5】ストロークセンサのケーブル断線時の状態を示
す回路図。
【図6】ストロークセンサのケーブル地絡時の状態を示
す回路図。
【図7】ストロークセンサのワイヤ切断時の状態を示す
回路図。
【図8】標準形のフォークリフトの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 リフトシリンダ 1a ピストンロッド 6 フォーク 10 ストロークセンサ 10a ワイヤ 13 自動スイッチ 14 コントローラ 15 A/Dコンバータ 16 スイッチ入力インターフェース 17 クロック 18 CPU 19 RAM 20 ROM 21 電磁弁駆動回路 30 電磁比例制御弁 A,B,C ケーブル P 摺動片 R,R1 ,R2 ,R3 ,R4 抵抗 C コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北林 鶴治 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークの移動位置を検出するポテンシ
    ョメータ形のストロークセンサを有し、このストローク
    センサの検出信号をフィードバックして前記フォークの
    移動を自動制御するフォークリフトの制御装置におい
    て、 前記ストロークセンサから検出信号を送出するためのケ
    ーブルの断線または地絡が生起した場合の前記検出信号
    の値を予めメモリーし、このメモリーした値と前記検出
    信号の値とを比較することによって前記ケーブルの断線
    または地絡発生の有無を判定するとともに、断線または
    地絡が発生したと判定した際、自動制御中であれば、前
    記フォークを所定の減速率で減速して停止し、自動制御
    中でなければ自動制御への切換えを阻止するよう制御す
    ることを特徴とするフォークリフトの制御装置。
  2. 【請求項2】 フォークの移動に伴ってリールから引き
    出されまたはスプリングによってリールに巻戻されるワ
    イヤにより摺動片が摺動してフォークの移動位置を検出
    するリール式ポテンショメータ形のストロークセンサを
    有し、このストロークセンサの検出信号をフィードバッ
    クしてフォークの移動を自動制御するフォークリフトの
    制御装置において、 前記ワイヤが切断し、リールに巻戻されたときの前記検
    出信号の値または巻戻される途中の前記検出信号の変化
    率を予めメモリーし、このメモリーした値と前記検出信
    号の値またはその変化率とを比較して前記ワイヤの切断
    発生の有無を判定するとともに、切断したと判定した
    際、自動制御中であれば前記フォークを所定の減速率で
    減速して停止し、自動制御中でなければ自動制御への切
    換を阻止するよう制御することを特徴とするフォークリ
    フトの制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102020108184A1 (de) 2020-03-25 2021-09-30 Jungheinrich Aktiengesellschaft Flurförderzeug mit einem Kommunikationsnetzwerk und Diagnoseverfahren für ein Flurförderzeug mit einem Kommunikationsnetzwerk

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102020108184A1 (de) 2020-03-25 2021-09-30 Jungheinrich Aktiengesellschaft Flurförderzeug mit einem Kommunikationsnetzwerk und Diagnoseverfahren für ein Flurförderzeug mit einem Kommunikationsnetzwerk
EP3889098A1 (de) * 2020-03-25 2021-10-06 Jungheinrich Aktiengesellschaft Flurförderzeug mit einem kommunikationsnetzwerk und diagnoseverfahren für ein flurförderzeug mit einem kommunikationsnetzwerk

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