JPH0761813B2 - クランプ式物品搬送装置 - Google Patents
クランプ式物品搬送装置Info
- Publication number
- JPH0761813B2 JPH0761813B2 JP63302598A JP30259888A JPH0761813B2 JP H0761813 B2 JPH0761813 B2 JP H0761813B2 JP 63302598 A JP63302598 A JP 63302598A JP 30259888 A JP30259888 A JP 30259888A JP H0761813 B2 JPH0761813 B2 JP H0761813B2
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- Japan
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- cam
- clamp
- pair
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- cam members
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、物品を把持する一対のクランプアームを備え
たクランプ式物品搬送装置に関し、より詳しくは上記ク
ランプアームで把持した物品を回転体の回転に伴なって
回転移送するようにしたクランプ式物品搬送装置に関す
る。
たクランプ式物品搬送装置に関し、より詳しくは上記ク
ランプアームで把持した物品を回転体の回転に伴なって
回転移送するようにしたクランプ式物品搬送装置に関す
る。
「従来の技術」 従来この種のクランプ式物品搬送装置は、通常、フレー
ムに回転自在に軸支した駆動軸と、この駆動軸に設けた
回転体と、この回転体に軸支されて相互に逆方向に回転
される一対のクランプ軸と、各クランプ軸に設けられて
その回転動作により開閉作動される一対のクランプアー
ムと、上記クランプ軸に連動させた揺動レバーと、この
揺動レバーに設けたカムフォロワと、さらに上記フレー
ムに設けたカム部材とを備え、上記カムフォロワをカム
部材のカム面に係合させ、該カム面のカム曲線に従う上
記揺動レバーの揺動によりクランプ軸を回転させて上記
一対のクランプアームを開閉作動させるようにしたもの
が知られている。
ムに回転自在に軸支した駆動軸と、この駆動軸に設けた
回転体と、この回転体に軸支されて相互に逆方向に回転
される一対のクランプ軸と、各クランプ軸に設けられて
その回転動作により開閉作動される一対のクランプアー
ムと、上記クランプ軸に連動させた揺動レバーと、この
揺動レバーに設けたカムフォロワと、さらに上記フレー
ムに設けたカム部材とを備え、上記カムフォロワをカム
部材のカム面に係合させ、該カム面のカム曲線に従う上
記揺動レバーの揺動によりクランプ軸を回転させて上記
一対のクランプアームを開閉作動させるようにしたもの
が知られている。
しかるに、従来一般のクランプ式物品搬送装置では、上
記一対のクランプアームの開閉作動位置は上記カム部材
のカム曲線に従って一義的に定められるため、例えば一
対のクランプアームを閉じさせて大型の物品を所定位置
で把持できるように上記カム曲線を定めた場合には、そ
の位置では小型の物品を把持することができず、クラン
プアームがさらに閉じてから小型の物品を把持するた
め、把持位置が異なる結果となる。
記一対のクランプアームの開閉作動位置は上記カム部材
のカム曲線に従って一義的に定められるため、例えば一
対のクランプアームを閉じさせて大型の物品を所定位置
で把持できるように上記カム曲線を定めた場合には、そ
の位置では小型の物品を把持することができず、クラン
プアームがさらに閉じてから小型の物品を把持するた
め、把持位置が異なる結果となる。
これは物品の解放位置についても同様であり、大型の物
品を所定位置で解放できるように上記カム曲線を定めた
場合には、その位置となる前に小型の物品を解放してし
まうので、解放位置が異なることとなる。
品を所定位置で解放できるように上記カム曲線を定めた
場合には、その位置となる前に小型の物品を解放してし
まうので、解放位置が異なることとなる。
このような欠点を解決するため、従来、上記回転体に設
けた一対のクランプアームをばねで閉じる方向に付勢し
ておき、上記回転体に昇降自在に設けたカム部材の上端
部に形成した円錐部を両クランプアーム間に介在させる
とともに、該カム部材をフレームに設けた円筒状のカム
レール上に転動可能に載置させ、さらに該カムレールを
昇降可能としたものが提案されている(特開昭62−5209
6号公報) かかる構成を有するクランプ式物品搬送装置によれば、
上記回転体の回転によるカム部材の昇降量はカムレール
のカム曲線に従って一定となるので、両クランプアーム
の開閉作動位置も一定となるが、同一回転角度位置にお
ける両クランプアームの間隔は上記カムレールを昇降さ
せることによって調整できるので、その間隔を大型の物
品を把持するのに適した間隔、又は小型の物品を把持す
るのに適した間隔に設定することにより、両物品ともに
同一回転角度位置で把持又は解放させることができる。
けた一対のクランプアームをばねで閉じる方向に付勢し
ておき、上記回転体に昇降自在に設けたカム部材の上端
部に形成した円錐部を両クランプアーム間に介在させる
とともに、該カム部材をフレームに設けた円筒状のカム
レール上に転動可能に載置させ、さらに該カムレールを
昇降可能としたものが提案されている(特開昭62−5209
6号公報) かかる構成を有するクランプ式物品搬送装置によれば、
上記回転体の回転によるカム部材の昇降量はカムレール
のカム曲線に従って一定となるので、両クランプアーム
の開閉作動位置も一定となるが、同一回転角度位置にお
ける両クランプアームの間隔は上記カムレールを昇降さ
せることによって調整できるので、その間隔を大型の物
品を把持するのに適した間隔、又は小型の物品を把持す
るのに適した間隔に設定することにより、両物品ともに
同一回転角度位置で把持又は解放させることができる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記一対のクランプアーム間に介在させ
たカム部材を昇降させてクランプアームを開閉作動させ
るようにした場合には、クランプアームの開閉作動方向
とカム部材の昇降方向とが直交するようになるため、ク
ランプアームの軸受部にガタが発生し易く、或いはクラ
ンプアームとカム部材との接触部が摩耗し易いという欠
点がある。
たカム部材を昇降させてクランプアームを開閉作動させ
るようにした場合には、クランプアームの開閉作動方向
とカム部材の昇降方向とが直交するようになるため、ク
ランプアームの軸受部にガタが発生し易く、或いはクラ
ンプアームとカム部材との接触部が摩耗し易いという欠
点がある。
「課題を解決するための手段」 本発明はそのような事情に鑑み、上述した従来一般のク
ランプ式物品搬送装置において、上記カム部材を少なく
とも2枚、相対的に回転変位可能に配設するとともに、
上記カムフォロワを両カム部材のカム面に共通に係合さ
せ、それらカム部材の回転変位位置に応じて上記一対の
クランプ軸の開閉位置を調整可能としたものである。
ランプ式物品搬送装置において、上記カム部材を少なく
とも2枚、相対的に回転変位可能に配設するとともに、
上記カムフォロワを両カム部材のカム面に共通に係合さ
せ、それらカム部材の回転変位位置に応じて上記一対の
クランプ軸の開閉位置を調整可能としたものである。
「作用」 上記構成によれば、上記クランプアームによって同一物
品を把持、解放する際に、上記少なくとも2枚のカム部
材が相互に回転変位する必要がなく、またカムフォロワ
は両カム部材のカム面に共通に係合するだけで良いの
で、それらの摩耗等による作動不良が生じる虞がない。
品を把持、解放する際に、上記少なくとも2枚のカム部
材が相互に回転変位する必要がなく、またカムフォロワ
は両カム部材のカム面に共通に係合するだけで良いの
で、それらの摩耗等による作動不良が生じる虞がない。
そして物品の大きさを変更した際には、上記複数のカム
部材を相対的に回転変位させるだけで極めて容易に一対
のクランプ軸の開閉位置を調整することができ、したが
って同一回転角度位置において両クランプアームの間隔
を物品の大きさに応じた間隔に調整することが可能とな
る。
部材を相対的に回転変位させるだけで極めて容易に一対
のクランプ軸の開閉位置を調整することができ、したが
って同一回転角度位置において両クランプアームの間隔
を物品の大きさに応じた間隔に調整することが可能とな
る。
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図に
おいて、供給コンベア1によって搬送されてきた容器2
は、タイミングスクリュウ3によって本発明に係るクラ
ンプ式物品搬送装置4の作動に同期されて搬送され、所
定の把持位置Xにおいて一対のクランプアーム5a、5bで
把持される。
おいて、供給コンベア1によって搬送されてきた容器2
は、タイミングスクリュウ3によって本発明に係るクラ
ンプ式物品搬送装置4の作動に同期されて搬送され、所
定の把持位置Xにおいて一対のクランプアーム5a、5bで
把持される。
上記一対のクランプアーム5a、5bで把持された容器2
は、クランプ式物品搬送装置4を構成する回転体6の回
転に伴って搬送され、次に所定の解放位置Yでクランプ
アーム5a、5bから解放され、回転式充填機7の図示しな
い充填ノズルの直下位置に搬入される。
は、クランプ式物品搬送装置4を構成する回転体6の回
転に伴って搬送され、次に所定の解放位置Yでクランプ
アーム5a、5bから解放され、回転式充填機7の図示しな
い充填ノズルの直下位置に搬入される。
上記クランプ式物品搬送装置4は、第2図に示すよう
に、フレーム15に軸受16を介して回転自在に軸支した鉛
直方向の駆動軸17と、この駆動軸17の上端部に設けた上
述の回転体6とを備えており、上記駆動軸17の下端部を
図示しないモータに連動させている。
に、フレーム15に軸受16を介して回転自在に軸支した鉛
直方向の駆動軸17と、この駆動軸17の上端部に設けた上
述の回転体6とを備えており、上記駆動軸17の下端部を
図示しないモータに連動させている。
上記回転体6には、その外周部等間隔位置に複数のクラ
ンプ機構18を設けてあり(第1図参照)、第2図、第3
図に示すように、各クランプ機構18は、回転体6に鉛直
方向に軸支した一対のクランプ軸19a、19bと、各クラン
プ軸に取付けて相互に噛合させた歯車20a、20bと、さら
に各クランプ軸の上部に取付けたクランプアーム5a、5b
を備えている。
ンプ機構18を設けてあり(第1図参照)、第2図、第3
図に示すように、各クランプ機構18は、回転体6に鉛直
方向に軸支した一対のクランプ軸19a、19bと、各クラン
プ軸に取付けて相互に噛合させた歯車20a、20bと、さら
に各クランプ軸の上部に取付けたクランプアーム5a、5b
を備えている。
したがって、一方のクランプ軸19aを後述するカム機構2
1によって正逆方向に回転駆動することにより、上記歯
車20a、20bを介して一対のクランプアーム5a、5bを開閉
作動させることができる。
1によって正逆方向に回転駆動することにより、上記歯
車20a、20bを介して一対のクランプアーム5a、5bを開閉
作動させることができる。
次に、上記クランプ軸19aの下端部には揺動レバー27の
一端を固定してあり、該揺動レバー27の他端に上述した
カム機構21を構成するカムフォロワ28を取付けている。
そして回転体6と揺動レバー27との間に設けたリターン
スプリング29によって該クランプ軸19aを閉じる方向に
回転付勢させ、それによって上記カムフォロワ28を上下
に配設した2枚のカム部材30、31の外周カム面に共通に
係合させている。
一端を固定してあり、該揺動レバー27の他端に上述した
カム機構21を構成するカムフォロワ28を取付けている。
そして回転体6と揺動レバー27との間に設けたリターン
スプリング29によって該クランプ軸19aを閉じる方向に
回転付勢させ、それによって上記カムフォロワ28を上下
に配設した2枚のカム部材30、31の外周カム面に共通に
係合させている。
上記カム部材30、31は、それぞれ同一形状の大径円弧状
カム面30a、31aと小径円弧状カム面30b、31bとを備えて
おり、大径円弧状部30a、31aにより上記リターンスプリ
ング29に抗してカムフォロワ28を半径方向外方に変位さ
せてクランプアーム5a、5bを開放させ、また小径円弧状
部30b、31bでは上記リターンスプリング29の弾撥力によ
ってクランプアーム5a、5bを閉じさせるようにしてい
る。
カム面30a、31aと小径円弧状カム面30b、31bとを備えて
おり、大径円弧状部30a、31aにより上記リターンスプリ
ング29に抗してカムフォロワ28を半径方向外方に変位さ
せてクランプアーム5a、5bを開放させ、また小径円弧状
部30b、31bでは上記リターンスプリング29の弾撥力によ
ってクランプアーム5a、5bを閉じさせるようにしてい
る。
そして、上下一対の2枚のカム部材30、31は円周方向に
所定量だけ位置を異ならせて配置してあり、上記カムフ
ォロワ28が少なくともいずれか一方の大径円弧状カム面
30a、31aに係合している限り、クランプアーム5a、5bを
開放状態に維持することができるようにしている。
所定量だけ位置を異ならせて配置してあり、上記カムフ
ォロワ28が少なくともいずれか一方の大径円弧状カム面
30a、31aに係合している限り、クランプアーム5a、5bを
開放状態に維持することができるようにしている。
然して上記2枚のカム部材30、31は、上記駆動軸17の外
周に配置してフレーム15に固定した筒状部材35の外周に
それぞれ回転自在に設けてあり、上方のカム部材30に固
定した鉛直方向の連結杆36を下方のカム部材31に穿設し
た円弧状溝37を貫通させて下方に突出させ、その下端部
にカムフォロワ38を設けている。また、下方のカム部材
31固定した鉛直方向の連結杆39の下端部にも、上記カム
フォロワ38と同一高さでカムフォロワ40を設けている。
周に配置してフレーム15に固定した筒状部材35の外周に
それぞれ回転自在に設けてあり、上方のカム部材30に固
定した鉛直方向の連結杆36を下方のカム部材31に穿設し
た円弧状溝37を貫通させて下方に突出させ、その下端部
にカムフォロワ38を設けている。また、下方のカム部材
31固定した鉛直方向の連結杆39の下端部にも、上記カム
フォロワ38と同一高さでカムフォロワ40を設けている。
そして上記2枚のカム部材30、31の合せ面にそれぞれ円
弧状溝41を形成し、両円弧状溝41内に圧縮ばね42を弾装
して両カム部材30、31を互いに逆方向に回転するよう付
勢し、それによって自由状態では上記カムフォロワ38、
40が互いに当接するようにしている。
弧状溝41を形成し、両円弧状溝41内に圧縮ばね42を弾装
して両カム部材30、31を互いに逆方向に回転するよう付
勢し、それによって自由状態では上記カムフォロワ38、
40が互いに当接するようにしている。
また、上記フレーム15に固定した筒状部材35には固定プ
レート48を取付けてあり、該固定プレート48上に、上記
筒状部材35を中心として回転可能な可動プレート49を設
けている。
レート48を取付けてあり、該固定プレート48上に、上記
筒状部材35を中心として回転可能な可動プレート49を設
けている。
上記可動プレート49には、第2図、第4図に示すよう
に、半径方向に溝50を形成してあり、この溝50内に先端
断面が三角形状のカム部材51を摺動可能に係合させ、そ
の先端部を上記一対のカムフォロワ38、40の間に圧入介
在させている。そして上記可動プレート49に回転自在に
軸支したねじ軸52を上記カム部材51に螺合させ、該ねじ
軸52の回転によって上記カム部材51を半径方向に変位さ
せ、そのカム部材51の半径方向位置に応じて2枚のカム
部材30、31を相互に逆方向に回転変位させることができ
るようにしている。
に、半径方向に溝50を形成してあり、この溝50内に先端
断面が三角形状のカム部材51を摺動可能に係合させ、そ
の先端部を上記一対のカムフォロワ38、40の間に圧入介
在させている。そして上記可動プレート49に回転自在に
軸支したねじ軸52を上記カム部材51に螺合させ、該ねじ
軸52の回転によって上記カム部材51を半径方向に変位さ
せ、そのカム部材51の半径方向位置に応じて2枚のカム
部材30、31を相互に逆方向に回転変位させることができ
るようにしている。
さらに、上記可動プレート49には所要位置に半径方向外
方に突出する突起53を形成してあり、第5図に示すよう
に、該突起53を上記固定プレート48に設けた左右一対の
調整ねじ54の間に配設している。そして、両調整ねじ54
によって可動プレート49を回転移動させることにより上
記カム部材51の円周方向位置を調整し、それによって上
記2枚のカム部材30、31のセンター位置を調整すること
ができるようにしている。
方に突出する突起53を形成してあり、第5図に示すよう
に、該突起53を上記固定プレート48に設けた左右一対の
調整ねじ54の間に配設している。そして、両調整ねじ54
によって可動プレート49を回転移動させることにより上
記カム部材51の円周方向位置を調整し、それによって上
記2枚のカム部材30、31のセンター位置を調整すること
ができるようにしている。
以上の構成において、クランプ式物品搬送装置4で容器
2を把持して搬送する際には、先ず左右一対の調整ねじ
54によって可動プレート49を回転させ、それに伴って上
記2枚のカム部材30、31を一体的に回転させて両カム部
材30、31を所定位置に位置決めする。
2を把持して搬送する際には、先ず左右一対の調整ねじ
54によって可動プレート49を回転させ、それに伴って上
記2枚のカム部材30、31を一体的に回転させて両カム部
材30、31を所定位置に位置決めする。
そして大径の容器2aを把持して搬送する際には、上記ね
じ軸52を回転させてカム部材51を半径方向内方に変位さ
せ、それによってカムフォロワ38、40の間隔を広げて上
下2枚のカム部材30、31を第3図の実線Aで示す位置に
位置させる。
じ軸52を回転させてカム部材51を半径方向内方に変位さ
せ、それによってカムフォロワ38、40の間隔を広げて上
下2枚のカム部材30、31を第3図の実線Aで示す位置に
位置させる。
これに対し、小径の容器2bを把持して搬送する際には、
上記ねじ軸52を回転させてカム部材51を半径方向外方に
変位させ、それによってカム部材51に係合する一対のカ
ムフォロワ38、40の間隔を狭めさせ、上下2枚のカム部
材30、31を第3図の想像線で示す位置Bに位置させる。
上記ねじ軸52を回転させてカム部材51を半径方向外方に
変位させ、それによってカム部材51に係合する一対のカ
ムフォロワ38、40の間隔を狭めさせ、上下2枚のカム部
材30、31を第3図の想像線で示す位置Bに位置させる。
上記カム部材30、31の実線位置Aと想像線位置Bとから
理解されるように、小径の容器2bを搬送する場合には、
大径の容器2aを搬送する場合に比較して、揺動レバー27
に設けたカムフォロワ28は上方のカム部材30の大径円弧
状カム面30aから小径円弧状カム面30bへ相対的に早いタ
イミングで移行するようになり、したがって小径の容器
2bと大径の容器2aとを同一の把持位置Xで把持すること
ができる。
理解されるように、小径の容器2bを搬送する場合には、
大径の容器2aを搬送する場合に比較して、揺動レバー27
に設けたカムフォロワ28は上方のカム部材30の大径円弧
状カム面30aから小径円弧状カム面30bへ相対的に早いタ
イミングで移行するようになり、したがって小径の容器
2bと大径の容器2aとを同一の把持位置Xで把持すること
ができる。
また、上記カムフォロワ28は下方のカム部材31の小径円
弧状カム面31bから大径円弧状カム面31aへ相対的に遅い
タイミングで移行するようになるため、小径の容器2bと
大径の容器2aとを同一の解放位置Yで解放することがで
きる。
弧状カム面31bから大径円弧状カム面31aへ相対的に遅い
タイミングで移行するようになるため、小径の容器2bと
大径の容器2aとを同一の解放位置Yで解放することがで
きる。
なお、上記カム部材51に溝カムを設けるとともに、カム
部材30、31のカムフォロワ38、40をその溝カムに係合さ
せ、カム部材51の進退動に応じてカム部材30、31の回転
角度位置を調整可能としてもよい。
部材30、31のカムフォロワ38、40をその溝カムに係合さ
せ、カム部材51の進退動に応じてカム部材30、31の回転
角度位置を調整可能としてもよい。
また、上記実施例では上下2枚のカム部材30、31の各回
転角度位置を1つのカム部材51によって同時に調整でき
るようにしているが、別個に位置調整可能としても良い
ことも勿論である。
転角度位置を1つのカム部材51によって同時に調整でき
るようにしているが、別個に位置調整可能としても良い
ことも勿論である。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、物品の大きさを変更し
た際には、クランプ軸に連動させた揺動レバーのカムフ
ォロワが共通に係合する複数のカム部材を相対的に回転
変位させるだけで、極めて容易に一対のクランプ軸の開
閉位置を調整することができ、しかもその調整の際だけ
カム部材を移動させれば良いため、それらの摩耗等によ
る作動不良が生じる虞がないという効果が得られる。
た際には、クランプ軸に連動させた揺動レバーのカムフ
ォロワが共通に係合する複数のカム部材を相対的に回転
変位させるだけで、極めて容易に一対のクランプ軸の開
閉位置を調整することができ、しかもその調整の際だけ
カム部材を移動させれば良いため、それらの摩耗等によ
る作動不良が生じる虞がないという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の要部を展開して示す断面図、第3図は第2図の要部
の概略平面図、第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面
図、第5図は第2図のV方向矢視図である。 5a、5b……クランプアーム、2、2a、2b……容器 6……回転体、15……フレーム 17……駆動軸、18……クランプ機構 19a、19b……クランプ軸、21……カム機構 27……揺動レバー、28……カムフォロワ 30、31……カム部材
図の要部を展開して示す断面図、第3図は第2図の要部
の概略平面図、第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面
図、第5図は第2図のV方向矢視図である。 5a、5b……クランプアーム、2、2a、2b……容器 6……回転体、15……フレーム 17……駆動軸、18……クランプ機構 19a、19b……クランプ軸、21……カム機構 27……揺動レバー、28……カムフォロワ 30、31……カム部材
Claims (1)
- 【請求項1】フレームに回転自在に軸支した駆動軸と、
この駆動軸に設けた回転体と、この回転体に軸支されて
相互に逆方向に回転される一対のクランプ軸と、各クラ
ンプ軸に設けられてその回転動作により開閉作動される
一対のクランプアームと、上記クランプ軸に連動させた
揺動レバーと、この揺動レバーに設けたカムフォロワ
と、さらに上記フレームに設けたカム部材とを備え、上
記カムフォロワをカム部材のカム面に係合させ、該カム
面のカム曲線に従う上記揺動レバーの揺動によりクラン
プ軸を回転させて上記一対のクランプアームを開閉作動
させるようにしたクランプ式物品搬送装置において、 上記カム部材を少なくとも2枚、相対的に回転変位可能
に配設するとともに、上記カムフォロワを両カム部材の
カム面に共通に係合させ、それらカム部材の回転変位位
置に応じて上記一対のクランプ軸の開閉位置を調整可能
としたことを特徴とするクランプ式物品搬送装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63302598A JPH0761813B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | クランプ式物品搬送装置 |
| US07/368,600 US4984680A (en) | 1988-10-26 | 1989-06-20 | Article transfer apparatus with clamper |
| EP89306500A EP0366225B1 (en) | 1988-10-26 | 1989-06-27 | Article transfer apparatus with clamper |
| DE68911847T DE68911847T2 (de) | 1988-10-26 | 1989-06-27 | Übergabevorrichtung für Gegenstände mit Greifer. |
| CA000604055A CA1331467C (en) | 1988-10-26 | 1989-06-27 | Article transfer apparatus with clamper |
| KR1019890009364A KR930003319B1 (ko) | 1988-10-26 | 1989-07-01 | 클램프식 물품 반송장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63302598A JPH0761813B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | クランプ式物品搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147516A JPH02147516A (ja) | 1990-06-06 |
| JPH0761813B2 true JPH0761813B2 (ja) | 1995-07-05 |
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ID=17910907
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761813B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132516A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63302598A patent/JPH0761813B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132516A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02147516A (ja) | 1990-06-06 |
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