JPH0761817B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0761817B2
JPH0761817B2 JP62205010A JP20501087A JPH0761817B2 JP H0761817 B2 JPH0761817 B2 JP H0761817B2 JP 62205010 A JP62205010 A JP 62205010A JP 20501087 A JP20501087 A JP 20501087A JP H0761817 B2 JPH0761817 B2 JP H0761817B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は縮小・拡大の変倍機能を備えた複写機などの画
像形成装置に係り、特に変倍状態に応じてコピー用紙を
最適状態にセツトできるようにした画像形成装置に関す
る。
〔従来技術〕
従来の複写機として、例えば第8図に示すように複写機
本体100に自動原稿送り装置200及び用紙丁合装置(以
下、ソータという)300を付設して構成されるものがあ
る。
複写機本体100において、101は複写原稿を載置するコン
タクトガラス、102はコンタクトガラス101上の複写原稿
を走査する光学系であり、この光学系102は、複写原稿
の画像を50〜141%の範囲で任意の倍率に変倍する機能
を備えている。
103はドラム状の感光体、104は感光体103の表面を一様
に帯電する帯電チヤージヤ、105は原稿画像に対応しな
い部分の感光体103の表面電荷を除去するためのイレー
サであり、感光体103の表面が光学系102より導かれる原
稿光で露光され、原稿画像に対応した静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は現像器106によりトナーで現像さ
れる。
給紙部となる107,108,109,110はそれぞれ異なる複写用
紙を収納する給紙カセツト、107A,108A,109A,110Aはそ
れぞれ給紙カセツト107,108,109,110から複写用紙を送
り出す給紙コロ、111は所定のタイミングで複写用紙を
感光体103に送り出すレジストローラ、112は感光体103
上のトナー像を複写用紙に転写するための転写チヤージ
ヤ、113および114は複写用紙を感光体103から分離する
ための分離チヤージヤおよび分離爪、115は分離された
複写用紙を搬送する搬送ベルト、116は複写用紙を加熱
圧着してトナー像を定着する定着器、117は定着後の複
写用紙をソータ300に送り出す搬送ローラ、118は複写用
紙が排出されることを検出する排出センサ、119は複写
用紙をソータ300に案内する案内板である。
また、120は感光体103表面の残留トナーを除去するため
の除電ランプ、122,123,124,125,126および127はそれぞ
れ複写用紙を搬送経路に沿つて案内する案内板である。
自動原稿送り装置200において、201は複写原稿を載置す
るための原稿台、202は原稿台201上の複写原稿を送り出
す給紙コロ、203は複写原稿を1枚ずつに分離する分離
ローラ、204は分離された複写原稿を搬入する搬入ロー
ラ、205は複写原稿をコンタクトガラス101上で搬送する
搬送ベルト、206は複写後の複写原稿を原稿トレイ207に
排出する排出ローラである。
208は分離された複写原稿を検出するセンサ、209は複写
原稿サイズそ検出するセンサであり、分離ローラ203で
分離された複写原稿がセンサ208で検出されたのち、搬
入ローラ204に当接するタイミングで分離ローラ203が停
止されて複写原稿が待機状態になり、複写器本体100か
ら加えられるフイードイン信号によつて搬入ローラ204
が作動すると、搬送ベルト205も作動し、センサ209の検
出信号に基づいて原稿サイズと搬入方向が判別されると
ともに、原稿の一端がホームポジシヨンHPに達するタイ
ミングで搬送ベルト205が停止されて、複写原稿の位置
決めがなされる。
以上の構成において、給紙カセツト107〜110には、頻繁
に用いられるサイズのコピー用紙がセツトされている。
特に、給紙カセツト109と110は、大量の枚数をセツトす
ることができ、払い出し枚数の増加に応じてカセツトが
上昇する。
コピーに際しては、原稿台201に原稿を載置し、縮倍
率、用紙サイズ、濃度等を手動によりセツトする。コピ
ースタートボタンを押すと、給紙コロ202が回転し、原
稿台201上の原稿が送り出され、分離ローラ203によつて
分離された最上面の1枚だけが搬入ローラ204によつて
コンタクトガラス101に供給される。供給された原稿は
搬送ベルト205によつて順次コンタクトガラス101上に送
り出され、ホームポジシヨンHPに原稿の先端が到達する
と搬送ベルト205が停止する。一方、所定のタイミング
で指定の給紙カセットから複写用紙が給紙コロ107A〜10
9A、又は110Aのいずれかによつて送り出され、レジスト
ローラ111の直前で停止している。
複写原稿がホームポジシヨンにセツトされると光学系10
2の原稿読取りが開始され、同時に感光体103が回転し、
帯電チヤージヤ104による帯電面に順次露光が行なわれ
る。露光による潜像形成面には現像器106によるトナー
現像が行なわれ、この現像部が複写チヤージヤ112に到
達するのにタイミングを合せてレジストローラ111が回
転し、複写用紙を転写部へ送り出す。転写部では、供給
された複写用紙に対し、転写チヤージヤ112によつてト
ナー像を転写する。この転写による転写紙はチヤージヤ
によつて感光体表面103に吸着しているため、分離チヤ
ージヤ113及び分離爪114によつて感光体表面より剥離す
る。剥離された転写紙は定着器116によつて紙面上のト
ナー像が定着される。定着後の転写紙は搬送ローラ117
を介し、ソータ300に供給される。
以上の処理が原稿の供給されるごとに繰返される。
ところで、等倍以上の変倍率でコピーをする場合、その
変倍率に応じて複写用紙のサイズを選択する必要がある
とともに、縦置き或いは横置きの用紙方向を選択する必
要がある。すなわち、原稿台に載置された原稿のセツト
方向(横長または縦長)に対し、複写用紙のセツト方向
を90度づらせた状態でセツトされる必要がある。
例えば、第9図(a)に示すように、A4原稿から等倍の
コピーをとる場合、原稿が縦置きであれば、複写用紙も
A4サイズの縦送りとなる。また、A3原稿からA4複写用紙
への縮小コピーの場合、第9図(b)のように双方を同
一な向きにセツトすることにより、複写用紙の全体に縮
小コピーされる。
第9図(a),(b)より明らかなように、同じA4に複
写する場合でも、等倍と変倍では給紙面が異なる。この
ため、給紙カセツトは縦置きと横置きの2種類が用意さ
れ、必要に応じて使い分けされている。
しかし、従来の複写機にあつては、同サイズの複写用紙
について、各々縦置きと横置きの2種類を用意する必要
がある。このため、セツトミスや変換忘れを生じると共
に、用紙の取換え作業が要求されるためにわずらわしい
ものとなつている。
また従来、特開昭56−59245号公報に記載されているよ
うな画像形成装置が提案されている。
この画像形成装置は、歯車を介してモータと連結したテ
ーブルを設け、そのテーブル上に給紙カセツトを載置す
る。そしてオペレータが設定した変倍内容に応じて、前
記モータを駆動し、テーブル上に載置してある給紙カセ
ツトを90度回転させて、用紙の向きを変更する機構にな
つている。
しかし、この画像形成装置では、テーブルが定位置で回
転する構造になつているから、特にサイズの大きい給紙
カセツトをテーブル上に載置した際、その給紙カセツト
を回転するときにそれの角部が他の部材に当たらないよ
うに、十分な空間を設ける必要がある。そのために、装
置が大型になるばかりでなく、給紙カセツト中の底板を
押し上げる押上アームならびに給紙ローラを支持するア
ームの長さを長くする必要があり、そのため重量の増大
やコスト高を招来するなどの欠点を有している。
〔目的〕
本発明の目的は、変倍コピーモーダの設定に応じて複写
用紙を自動的に縦置き又は横置きに変換できるようにし
た画像形成装置を提供することにある。
〔構成〕
上記目的を達成するために本発明は、形成されるべき画
像が縮小、拡大できる画像変倍手段と、形成されるべき
画像の変倍率を任意に設定できる変倍率設定手段と、給
送された用紙に画像を形成する画像形成手段と、該画像
形成手段に用紙を供給するための複数の給紙カセツト
と、該給紙カセツトの向きを90度回転させるカセツト回
転手段と、セツトされた原稿の向きを検出する原稿セン
サと、前記給紙カセツトに収納されている用紙の向きを
検出する用紙センサと、前記変倍率設定手段によつて設
定された変倍率と原稿サイズに応じて決定される用紙サ
イズの用紙を収納した前記給紙カセツトを選択する給紙
カセツト選択手段と、原稿センサからの検出信号と前記
給紙カセツト選択手段により選択された前記給紙カセツ
トに収納されている用紙の向きを検出した前記用紙セン
サからの検出信号とによつて、原稿の向きと給紙しよう
としている用紙の向きとが異なつていると判断した時
に、前記カセツト回転手段によつて当該給紙カセツトの
向きを90度回転させた後、回転を停止させる回転制御手
段と、前記給紙カセツトの回転中心位置を給紙待機位置
から給紙カセツト回転位置までの間で移動させる移動手
段とを備えたことを特徴としたものである。
次に、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1A図第1B図及び第1C図は本発明の一実施例を示すカセ
ツトの給紙機構の断面図及びカセツト回転機構を示す正
面図、平面図である。本発明においては、第8図に示す
給紙カセツト107,108の如く、着脱式の給紙カセツトを
対象としている。
第1A図において、給紙カセツトは本体1の直交する2辺
に第2図の如くに、カセツトの中央寄り側端に開閉自在
に螺着された加圧板2及び3が設けられ、これらに対向
する本体底面に加圧穴4及び5が設けられている。さら
に、本体1の底部中央の長手方向に、カセツト回転機構
10に固定するための3ケのセツト穴6が設けられてい
る。
加圧板3および5の上面には複写用紙7が載置され、給
紙側にセツトされた加圧板(本実施例では加圧板3)の
上部には給紙ローラ8が配設されている。給紙ローラ8
に対向する部位に設けられている加圧穴4には、加圧ア
ーム9が入、出自在に配設されている。
加圧アーム9の上部は逆J字形にされ、加圧板3または
2の底下面に当接可能で、その他端は支点11によつて回
動自在に支持されている。加圧アーム9にはアーム12連
結され、アーム12の他端はスプリング14によつて下方向
に付勢されている。さらにアーム12とスプリング14の結
合点にはソレノイド13のアーマチユアが連結されてい
る。ソレノイド13が励磁されると、スプリング14を伸長
する力が生じ、アーム12が反時計方向に回動する。
第1B図及び第1C図に示すように、本体1の3ケのカセツ
ト穴6に嵌入されるカセツト取付ピン15を上部に取付け
たカセツト取付台16が、カセツト取付台受17を介して回
転自在に移動板18に支持されている。さらにカセツト取
付台16の約半周にわたつて扇形歯車19が設けられ、この
扇形歯車19にモータ20の回転軸に装着されたウオーム21
が噛合するように配設されている。モータ20は、移動板
18に載置ならびに固定されている。
移動板18の他端は、複写機本体100のベースに固定され
た軸22に回転自在に支持されると共に、軸22と同軸に歯
車23が固定設置されている。歯車23には、歯車24が噛合
し、更に該歯車24に歯車25が噛合している。さらに歯車
25にはモータ26の回転軸が取付けられている。
なお、以上の各図においての図示を省略しているが、カ
セツト取付台16の回転が所定角度なされたことを検知す
るセンサ及び移動板18が所定角度移動したことを検知す
るセンサが夫々設けられている。また、カセツトには、
用紙が横置きか縦置きかを検知する用紙センサが設けら
れている。
第3図は本発明に係る表示パネルの平面図を示し、最大
5台の給紙カセツトを用いる構成に対応している。
縮小用ボタン70は、縮小率50%〜93%の6段階の中から
設定できるように配設され、各ボタンには、縮小率のパ
ーセントと原稿及び該原稿に対応する用紙のサイズが表
記されている。同様に、拡大用ボタン71は3ケのボタン
から構成され、拡大率115%〜141%の表示および対応す
る用紙サイズが表記されている。
また、給紙カセツト#1〜#5の装着状態に対応して、
センサにより検知された用紙サイズを表示する用紙選択
表示器72が設けられ、用紙サイズ表示72a及び用紙方向
(縦、横)表示72bがなされる。このほか、定型的な変
倍率によらず任意の設定率を設定した際の変倍率を表示
する倍率表示器73、等倍コピー時の等倍表示器74、コピ
ー枚数表示器75、用紙詰まり位置を表示するミスフイー
ド位置表示器76、コピー可能表示灯77、待機表示灯78及
び用紙が自動選択されたときに点灯する自動用紙選択表
示器79等が設けられている。
次に、以上の構成の動作を第4図のフローチヤート及び
第5図の位置説明図を参照して説明する。
まず、所定サイズの用紙がセツトされた給紙カセツト
が、カセツト取付台16に取付ピン15とカセツト穴6とを
合致させて装着される(ステツプ31)。カセツト装着の
完了が判定されると(ステツプ32)、コンタクトガラス
101上の複写原稿が縦置きか横置きかを判定する(ステ
ツプ33)。カセツト取付台16の初期位置は、その回転中
心が第5図のC位置(用紙は一点鎖線位置)にある。こ
の位置はカセツトを回転させても、周囲にあるものを障
害物とすること無く自由に回転することができる給紙カ
セツト回転位置である。
また、この位置では、給紙ローラ8から用紙先端部が離
れており、給紙を行なうことができない。このため、モ
ータ26に通電し(ステツプ34)てモータを回転させ、そ
の回転力を歯車25及び24を介して歯車23に伝達し、軸22
を回転中心として移動板18をホームポジシヨンXに給紙
面が一致するA位置(給紙待機位置)までカセツトを移
動(用紙は実線位置にある)させる。A位置への到達が
センサによつて検出されると、ソレノイド13をオフにし
(ステツプ36)、スプリング14の付勢力によつてアーム
9の上端を加圧板2に圧接させ、用紙を給紙ローラ8に
圧接させる。不図示の制御部によつて給紙ローラ8が駆
動されると、給紙が開始される(ステツプ42)。
一方、原稿が横置きであることが判定された(ステツプ
33)場合、原稿に合せて複写用紙を横置きにする必要が
あるため、給紙カセツトを90度回転させる。このために
モータ20を回転させ(ステツプ37)、カセツト取付台16
が90度回転したことが検出されると(ステツプ38)モー
タ20の回転を止める。同時にカセツトをホームポジシヨ
ンXに合せるために、C位置からB位置(給紙待機位
置)へ移動させる。この移動のためにモータ26を回転
(ステツプ39)させ、移動板18の回転によりカセツト取
付台16の中心をB位置まで移動させる。B位置への移動
完了が検知されると(ステツプ40)、ソレノイド13をオ
フにし(ステツプ41)て給紙準備に入り、給紙ローラ8
が回転すると給紙がスタートする(ステツプ42)。
以上は給紙カセツトをセツトする毎になされる回転処理
を示しており、一度縦又は横にセツトされたものを横又
は縦にセツトする場合の処理は示されていない。この場
合には、ステツプ42の後に給紙カセツトをA位置又はB
位置からC位置へ戻す処理を挿入し、この処理の後にス
テツプ33に戻るようにすればよい。
以上の処理に対応する各種の表示について第3図を参照
して説明する。変倍率の設定は、コピーの開始の前にな
され、縮小又は拡大の操作されたボタンの表記内容に対
応した用紙が選択されると共に、操作したボタンに設け
られているLED等の表示灯が点灯する。制御部は、設定
した変倍率に応じたサイズの用紙のセツトされている給
紙カセツトを選択し、原稿の方向に対し90度づれた方向
に有するか否かを判定し、第4図の処理によつて給紙カ
セツトの回転を行なう。
また、変倍率の設定内容に適合する用紙のカセツトが装
着されていない場合、待機表示78を点灯(または点滅)
させて、オペレータに警告を促し、給紙カセツトの交換
を要求する。新たに装着する給紙カセツトの用紙サイズ
は、縮小または拡大用ボタン70の表面に記載されている
用紙サイズに合致するものを選択する。
第6図及び第7図は本発明の他の実施例を示す斜視図及
び正面図である。本実施例は、前記実施例が着脱式の給
紙カセツトを対象にしていたのに対し、第8図の給紙カ
セツト109,110の如きエレベータ式の給紙カセツトに適
用したものである。
複写用紙50が載置される用紙置台51の二辺には、複写用
紙がずれないようにガイドするガイドフエンス52が設け
られている。用紙置台51の中心の底面下部には、ギア53
が装着され、このギア53にウオームギア54が噛合するよ
うに配設されている。ウオームギア54にはモータ55の回
転軸が嵌入されている。ギア53の軸は用紙支持台56に回
転自在に取付けられ、用紙支持台56に固定設置されたモ
ータ55の回転に応じてギア53が回転する。
用紙支持台56の対向する2辺の端部の各々には、スライ
ドベアリング57が装着され、片側の2個づつにロツド58
が貫通しており、このロツド58にスライドベアリング57
が摺動しながら移動する。ロツド58の両端は1対の給紙
架台59に固定されている。用紙支持台51の前面(給紙方
向)には、つき当て板60が配設されている。つき当て板
60側の用紙支持台56の一辺と給紙架台59との間にはスプ
リング61が架設され、このスプリング61によつて用紙支
持台56をつき当て板60に引き寄せるように付勢してい
る。
用紙支持台56の側部に設けられた各一対のスライドベア
リング57間にはワイヤ62がループを描くように張設さ
れ、そのループの両端にリール63が配設され、かつ一方
のプーリ63の回転軸にモータ64の回転軸が連結されてい
る。
同様に給紙架台59の一対の上部の同一側端の各々にはワ
イヤ65A,65Bが結び付けられ、その上部に配設されたプ
ーリ66A,66Bが配設され、これらプーリを介してワイヤ6
5A及び65Bの他端はリール67に巻き付け可能にされてい
る。リール67はモータ68を駆動源とし、該モータ68の回
転方向によつてワイヤ65A,65Bが巻き取られ或いは巻戻
しされる。
次に、第6図及び第7図に示す構成の動作について説明
する。
モータ64が駆動されていない場合、スプリング61の付勢
力によつて用紙置台51は、つき当て板60方向に引張ら
れ、複写用紙50は第7図のように前部がつき当て板60に
押し当てられている。
この状態で用紙を90度回転させる必要がある場合、モー
タ64を回転させ、ワイヤ62がB方向に引張られるように
し、用紙支持台56をつき当て板60より引き離し(後退)
て、用紙置台51が自由に回転できるようにする。
次にモータ55を回転させ、ウオームギア54を介してギア
53を回転し、用紙置台51を90度回転させる。この回転動
作の終了後に、モータ55の回転を停止すると共にモータ
64を逆回転し、用紙置台51を前進させて第7図の状態に
する。用紙置台51の回転に際しては、ガイドフエンス52
が、つき当て板60に対向する状態にならないようにす
る。
コピー枚数が増えるにともない用紙置台51を上昇させて
いく必要があるが、このためにモータ68を回転させ、ワ
イヤ65A,65BをC方向に引き上げ、複写用紙50の最上面
が給紙ローラ69の下部に圧接するようにする。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、原稿の向きと、設
定された変倍率と原稿サイズに応じて決定される用紙サ
イズの用紙を収納した給紙カセツトに収納されている用
紙の向きとが異なつている時に、給紙カセツトの回転中
心位置を給紙待機位置から給紙カセツト回転位置までの
間で移動させ、当該給紙カセツトの向きを90度回転させ
るようにしたので、原稿の向きと給紙しようとしている
用紙の向きが異なつた用紙を収納した給紙カセツトの交
換を行なくことなく画像形成を行うことができ、画像形
成のミスを無くし、使い勝手を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図及び第1C図は本発明の一実施例を示すカ
セツトの給紙機構の断面図、カセツト回転機構の平面図
及び平面図、第2図はカセツトの本体1の詳細を示す平
面図、第3図は表示パネルの一例を示す平面図、第4図
は第1A図〜第1C図に示す実施例の動作を説明するフロー
チヤート、第5図は用紙の回転にともなう前進・後退の
操作の説明図、第6図及び第7図は本発明の他の実施例
を示す斜視図及び正面図、第8図は従来の複写機の一例
を示す正面図、第9図(a),(b)は等倍及び変倍時
の複写用紙の原稿に対応させたセツト方向説明図であ
る。 1……本体、2,3……加圧板、9……加圧アーム、10…
…加圧機構、13……ソレノイド、16……カセツト取付
台、18……移動板、19……扇形歯車、20,26,55,64……
モータ、51……用紙置台、53……ギア、54……ウオーム
ギア、56……用紙支持台、57……スライドベアリング、
58……ロツド、59……給紙架台、62……ワイヤ、70……
縮小用ボタン、71……拡大用ボタン、72……用紙選択表
示器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形成されるべき画像が縮小、拡大できる画
    像変倍手段と、 形成されるべき画像の変倍率を任意に設定できる変倍率
    設定手段と、 給送された用紙に画像を形成する画像形成手段と、 該画像形成手段に用紙を供給するための複数の給紙カセ
    ツトと、 該給紙カセツトの向きを90度回転させるカセツト回転手
    段と、 セツトされた原稿の向きを検出する原稿センサと、 前記給紙カセツトに収納されている用紙の向きを検出す
    る用紙センサと、 前記変倍率設定手段によつて設定された変倍率と原稿サ
    イズに応じて決定される用紙サイズの用紙を収納した前
    記給紙カセツトを選択する給紙カセツト選択手段と、 原稿センサからの検出信号と前記給紙カセツト選択手段
    により選択された前記給紙カセツトに収納されている用
    紙の向きを検出した前記用紙センサからの検出信号とに
    よつて、原稿の向きと給紙しようとしている用紙の向き
    とが異なつていると判断した時に、前記カセツト回転手
    段によつて当該給紙カセツトの向きを90度回転させた
    後、回転を停止させる回転制御手段と、 前記給紙カセツトの回転中心位置を給紙待機位置から給
    紙カセツト回転位置までの間で移動させる移動手段とを
    備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP62205010A 1987-08-20 1987-08-20 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH0761817B2 (ja)

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