JPH0761852A - セメント組成物 - Google Patents

セメント組成物

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JPH0761852A
JPH0761852A JP23253293A JP23253293A JPH0761852A JP H0761852 A JPH0761852 A JP H0761852A JP 23253293 A JP23253293 A JP 23253293A JP 23253293 A JP23253293 A JP 23253293A JP H0761852 A JPH0761852 A JP H0761852A
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weight
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concrete
cement
blast furnace
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Masanori Adachi
正則 安達
Tadashi Naito
忠 内藤
Satoshi Yamazaki
聡 山崎
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AISERA KK
Nissan Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 硬化したコンクリートの劣化を防止するため
に優れているセメント組成物の提供。 【構成】 100重量部のポルトランドセメントと、 100〜
230 重量部の高炉水砕スラグ微粉末と、 100〜1000重量
部の高炉徐冷スラグと、1〜100 重量部の亜硝酸リチウ
ムとを含有するセメント組成物。 【効果】本発明のセメント組成物は水硬性を示し、そし
て通常の施工方法を適用できる良好な作業性を有する。
その硬化物は高い強度と緻密性を有し、例えば、このセ
メント組成物によるセメントペースト、モルタル又はコ
ンクリートは、高強度の素地基材として使用できるのみ
ならず、硬化コンクリート、その他基材の上に施される
緻密で高強度を有する被覆材として使用することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水硬性セメントを含有
するセメント組成物に関する。特に、本発明のセメント
組成物は、硬化したコンクリートの劣化を防止するため
に、当該硬化コンクリート表面に施される被覆材として
有用である。
【0002】
【従来の技術】従来より、耐久性に優れる硬化コンクリ
ートは種々の構造物、特に、鉄筋コンクリート、鉄骨コ
ンクリート等に使用されている。しかし、この硬化コン
クリートに塩化物イオンが含まれたり、或いはこの硬化
コンクリートが中性化すると、この構造物中の鉄筋、鉄
骨等に腐食が起こり、錆の発生に伴う膨張力によりこの
硬化コンクリートにひびわれが発生するに至る。このひ
びわれが発生すると、水や空気はこのひびわれを伝って
硬化コンクリートの内部に容易に侵入することができ、
この構造物中の鉄筋、鉄骨等にたやすく接触し、これら
鉄筋、鉄骨等は更に腐食が進行し、遂にこの構造物は破
壊するに至る。
【0003】洗砂処理を施した海砂をコンクリートの配
合に使用することにより、その硬化コンクリートには海
砂に原因する塩化物イオンは殆ど付随して来ない。この
ように、コンクリートの配合前において、その配合成分
に基づく塩化物イオンのコンクリート中への混入は防ぐ
ことができる。
【0004】しかし、硬化コンクリートの表面に何らの
処理も施さないと、特に海岸近くに設けられたコンクリ
ート構造物では、この地方に多い空気中の浮遊塩分がこ
の構造物表面に確実に飛来して硬化コンクリートの内部
に侵入する。更に、何らの処理も施されていない硬化コ
ンクリート表面は、逐次空気中の二酸化炭素を吸収し、
或いは酸性雨や酸性土壌に接触してその酸性物質を吸収
する。そしてこれら酸性物質は、硬化コンクリート中の
セメント水和生成物と反応して、次第に硬化コンクリー
トを中性化させる。
【0005】従来より、このような硬化コンクリートの
内部に侵入した有害物質に原因する鉄筋コンクリート構
造物の劣化を防ぐ方法として、エポキシ系塗料、アクリ
ル系塗料、ポリマーセメントモルタル等の仕上材で硬化
コンクリート表面を被覆する方法が採られている。
【0006】改良された方法としては特公昭57-11988号
公報に、劣化したセメント系硬化物表面に水溶性珪酸塩
の水溶液を塗布した後セメントペーストを塗布する方法
が開示されている。特公平5-41595 号公報には、鋼材を
内蔵する無機質材の表面に、亜硝酸塩の水溶液を塗布含
浸した後、セメント系組成物を上塗りする方法が開示さ
れている。また特公平4-68272 号公報には、セメントに
対し1〜25重量%量の亜硝酸リチウムを含有するセメン
トペースト、モルタル又はコンクリートで、硬化コンク
リートの表面を被覆する方法が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記塗
料やモルタル等で被覆する従来の方法では、硬化コンク
リート表面に数回にわたる重塗りや定期的な塗り替えを
必要とし、この施工自体も煩雑であり、そして硬化コン
クリートの劣化防止硬化も充分でない。
【0008】また、上記特公昭57-11988号公報や特公平
5-41595 号公報に開示の方法では、薬液の塗布含浸工程
とセメントペースト等の被覆材で上塗りする工程の2つ
の工程を必要とし、煩雑である。そして上記特公平4-68
272 号公報に開示の方法では、亜硝酸リチウムの含有量
が高くなるとセメントの凝結時間が延びるなどの問題点
を有する。
【0009】そしてこれら従来の方法に使用される被覆
材は、綿密度及び強度が充分でないから、長期にわたる
使用中に有害物質がこの被覆材を通って、硬化コンクリ
ートの中に少しづつ侵入するのを防ぎ得ない。
【0010】本発明は、硬化コンクリートに劣化をもた
らす如き物質が当該コンクリートの表面からその内部に
侵入するのを確実に防ぎ得るような、当該硬化コンクリ
ートの表面に施される被覆材を形成させるためのセメン
ト組成物を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のセメント組成物
は、 100重量部のポルトランドセメントと、 100〜230
重量部の高炉水砕スラグ微粉末と、 100〜1000重量部の
高炉徐冷スラグと、1〜100 重量部の亜硝酸リチウムと
を含有することを特徴とする。
【0012】本発明に用いられるポルトランドセメント
としては、普通ポルトランドセメント、早強ポルトラン
ドセメント等が挙げられる。本発明に用いられる高炉水
砕スラグ微粉末は、通常結合剤として使用される水硬性
のものであり、市販品として容易に入手することができ
る。本発明に用いられる高炉徐冷スラグは、結晶質の粉
末であって、結合剤としての性質を有しないものであ
る。この高炉徐冷スラグ粉末としては、50〜150 ミクロ
ンの平均粒径を有する高炉徐冷スラグ粒子1重量部と、
150〜300 ミクロンの平均粒径を有する高炉徐冷スラグ
粒子1〜4重量部の混合物が好ましい。
【0013】亜硝酸リチウムは、結晶粉末としても、或
いはその水溶液としても使用することができる。この亜
硝酸リチウムの水溶液としては、10〜50重量%程度、特
に20〜40重量%濃度のものが好ましい。この水溶液は市
販の工業製品としても入手することができる。
【0014】本発明のセメント組成物は、上記ポルトラ
ンドセメント 100重量部と、上記高炉水砕スラグ微粉末
100〜230 重量部と、上記高炉徐冷スラグ 100〜1000重
量部と、上記亜硝酸リチウム1〜100 重量部とを混合す
ることにより得られる。このセメント組成物は水硬性を
示し、通常、水及び所望成分と配合して、セメントペー
スト、モルタル、コンクリート等の形態で使用される。
【0015】本発明のセメント組成物は、本発明の目的
が達成される限り、他の添加剤を含有することができ
る。好ましい添加剤の例としては、合成樹脂、合成ゴム
等の水性エマルジョン等が挙げられる。その他の好まし
い添加剤の例としては、セメント混和剤として従来から
使用されている減水剤、AE剤、AE減水剤、高性能減
水剤、高性能AE減水剤、増粘剤、硬化促進剤、防錆剤
等が挙げられる。
【0016】
【作用】本発明のセメント組成物によるセメントペース
ト、モルタル又はコンクリートの硬化物は、白華現象を
呈することなく、格別に高い強度を有することが見出さ
れた。この硬化物の高い強度は、この硬化物が高度の緻
密性を有していることを意味している。
【0017】高炉徐冷スラグは結晶質の粉末であり、通
常、骨材として作用するが、本発明のセメント組成物に
よるセメントペースト、モルタル又はコンクリート中で
は、その表面部分が亜硝酸リチウムに由来のリチウムイ
オンと反応して、結合力の高い物質がこの表面部分に生
成するものと考えられる。すなわち、本発明のセメント
組成物によるセメントペースト、モルタル又はコンクリ
ートの硬化物には、この反応の結果、結合力の高い生成
物質を介して、骨材として作用する芯部とセメント硬化
物とが強く結合した緻密質の材料組織が形成され、これ
によりこの硬化物は高い強度を有するものと考えられ
る。
【0018】そして、平均粒径の大きい高炉徐冷スラグ
粒子と一緒に混合されている平均粒径の小さい高炉徐冷
スラグ粒子は、大きい粒子の間に介在して、上記材料組
織の緻密化を更に高める。けれども、小さい方の粒子1
重量部に対し大きい方の粒子1重量部以下の混合物、或
いは小さい方の粒子1重量部に対し大きい方の粒子4重
量部以上の混合物を使用して、セメントペースト、モル
タル又はコンクリートの硬化物を造ると、収縮率の大き
い硬化物が生成し、充分に高い強度及び接着力を有する
硬化物が得られない。
【0019】また、ポルトランドセメント 100重量部に
対し、高炉水砕スラグ微粉末を 100重量部以下の比率で
使用すると、十分な強度と緻密性を有する硬化物が得ら
れず、反対に 230重量部以上の比率で使用すると、硬化
時間が長引く。
【0020】亜硝酸リチウムは、高炉水砕スラグ微粉末
の硬化を促進させる作用をするが、ポルトランドセメン
トに対して1重量%以下の比率では、この硬化促進作用
は充分でなく、反対に30重量%以上、特に 100重量%以
上の比率では、長い凝結時間をもたらし、実用的セメン
ト組成物が得られない。亜硝酸リチウムは、ポルトラン
ドセメントに対して、特に5〜15重量%の比率で使用す
るのが好ましい。
【0021】
【実施例】
実施例1 10ミクロン以下の大きさの高炉水砕スラグ粒子からなる
高炉水砕スラグ微粉末60重量部、普通ポルトランドセメ
ント40重量部、平均粒径 100ミクロンの大きさの高炉徐
冷スラグ粒子からなる高炉徐冷スラグ粉末30重量部、平
均粒径 200ミクロンの大きさの高炉徐冷スラグ粒子から
なる高炉徐冷スラグ粉末70重量部、40重量%の亜硝酸リ
チウム水溶液25重量部及び水10重量部を混合することに
より、モルタルを調製した。
【0022】このモルタルを、縦4cm×横4cm×高さ16
cmの大きさの型枠中に打設し、1日後に脱型してモルタ
ル硬化体を調製した。次いで、この硬化体を上記打設後
28日目まで温度20℃の水中で養生を行った後取り出して
モルタル試験体を得た。このモルタル試験体について、
曲げ強度と圧縮強度を測定した。
【0023】別途、上記同様にして調製したモルタル
を、コンクリート基盤の上にコテを用いて5mm厚さに塗
り付け、その1日後から28日目まで温度20℃の水中で養
生を行った後取り出してモルタル被覆のコンクリートを
調製した。次いで、そのモルタル被覆の表面に、縦4cm
×横4cmの付着試験用ジグをエポキシ樹脂接着剤を用い
て張り付けることにより、モルタル被覆のコンクリート
試験体を得た。このモルタル被覆のコンクリート試験体
について、建研式接着力試験器を用いて付着強度を測定
した。これら測定結果を第1表に示す。
【0024】比較例1 10ミクロン以下に粉砕した高炉水砕スラグ微粉末60重量
部、普通ポルトランドセメント40重量部、豊浦産標準砂
100重量部及び水35重量部を混合してモルタルを調製し
た他は、実施例1と同様にしてモルタル試験体を得た。
このモルタル試験体について、曲げ強度と圧縮強度を測
定した。
【0025】別途、上記同様にして調製したモルタルを
使用した他は、実施例1と同様にして、モルタル被覆の
コンクリート試験体を得た。このモルタル被覆のコンク
リート試験体について、建研式接着力試験器を用いて付
着強度を測定した。これら測定結果を第1表に示す。
【0026】
【表1】 ──────────────────────────── 試験項目 実施例1 比較例1 ──────────────────────────── 曲げ強度(kg/cm2) 96 62 圧縮強度(kg/cm2) 441 285 付着強度(kg/cm2) 49 16 剥離した面 コンクリート 上塗モルタル ────────────────────────────
【0027】第1表の結果を見ると、比較例1に対し、
実施例1では顕著に高い強度が得られている。そしてモ
ルタル被覆のコンクリートへの付着強度測定において
も、比較例1では上塗モルタルの破壊による剥離が起こ
ったのに対し、実施例1では基盤のコンクリートの破壊
による剥離が起こり、上塗モルタルの強度が高いことを
示している。この上塗モルタルの高い強度は、このモル
タルが緻密であることを意味している。
【0028】実施例2 打設後17年経過した5階建ての打ち放しコンクリート仕
上げの鉄筋コンクリート構造物にひびわれ、コンクリー
トの剥落等が見られたため、この構造物に補修工事が行
われた。この工事では、そのひびわれ部とコンクリート
の剥落部を埋め戻した後、構造物全体を実施例1と同様
にして調製したモルタルで被覆することが行われた。こ
の補修を施してから1年経過後に調査を行ったところ、
何ら異常が認められなかった。
【0029】
【発明の効果】本発明のセメント組成物は水硬性を示
し、そして通常の施工方法を適用できる良好な作業性を
有する。その硬化物は高い強度と緻密性を有し、例え
ば、このセメント組成物によるセメントペースト、モル
タル又はコンクリートは、高強度の素地基材として使用
できるのみならず、硬化コンクリート、その他基材の上
に施される緻密で高強度を有する被覆材として使用する
ことができる。
【0030】特に、このセメント組成物によるセメント
ペースト又はモルタルで、硬化コンクリートの表面に被
覆を施すと、その緻密で高強度を有する被覆層によっ
て、硬化コンクリートへの外来塩化物イオン、二酸化炭
素、水等の侵入が遮断され、硬化コンクリートの劣化が
防止される。劣化が未だ起こっていない硬化コンクリー
トの表面、或いは既に劣化が起こった硬化コンクリート
の表面に直接、又はその補修処理後にこの被覆を施す
と、以後の硬化コンクリートの劣化を防止することがで
きる。
【0031】鉄筋コンクリート、鉄骨コンクリート等の
腐食性金属材料が埋め込まれている硬化コンクリートの
表面に、このセメント組成物によるセメントペースト又
はモルタルの被覆を施すと、この被覆層中の亜硝酸リチ
ウムが硬化コンクリートの内部へ逐次浸透し、その浸透
した亜硝酸リチウムによってその鉄筋、鉄骨等の腐蝕が
防止される。また、鉄筋、鉄骨等の有無に係わらず、ア
ルカリ骨材反応を起こす骨材を含有する硬化コンクリー
トに対しても、この被覆を施すことによって、上記同様
に浸透した亜硝酸リチウム由来のリチウムイオンは、そ
の硬化コンクリート中のアルカリ骨材反応を防止する。
【0032】本発明のセメント組成物によるセメントペ
ースト、モルタル又はコンクリートの硬化物表面は、別
の塗材との良好な密着性を有し、その表面に上塗りを施
すことができる。例えば、その表面に疏水性材料の上塗
りを施すことにより、硬化コンクリートへの有害物質の
侵入防止効果を更に高めることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 18:14 A 22:08) B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 100重量部のポルトランドセメントと、
    100〜230 重量部の高炉水砕スラグ微粉末と、 100〜10
    00重量部の高炉徐冷スラグと、1〜100 重量部の亜硝酸
    リチウムとを含有するセメント組成物。
  2. 【請求項2】 高炉徐冷スラグは、50〜150 ミクロンの
    平均粒径を有する高炉徐冷スラグ粒子1重量部と、 150
    〜300 ミクロンの平均粒径を有する高炉徐冷スラグ粒子
    1〜4重量部からなることを特徴とする請求項1に記載
    のセメント組成物。
JP23253293A 1993-08-25 1993-08-25 セメント組成物 Pending JPH0761852A (ja)

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