JPH076206U - ショーツ - Google Patents
ショーツInfo
- Publication number
- JPH076206U JPH076206U JP3580293U JP3580293U JPH076206U JP H076206 U JPH076206 U JP H076206U JP 3580293 U JP3580293 U JP 3580293U JP 3580293 U JP3580293 U JP 3580293U JP H076206 U JPH076206 U JP H076206U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitting
- knitted
- float
- shorts
- strong
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、女性用下着として使用される美形
体形矯正用のショーツに係り、着ながらにして腹部を押
えやヒップアップをして美形体形の矯正をするものであ
る。 【構成】 本考案は、弾性糸のウエストバンド部1を備
えたシームレスによるショーツをおいて、ショーツ本体
2の前身頃2bに強浮き編み部及び弱浮き編み部を腹部
を押えるように編成し、上記ショーツ本体2の後身頃2
cに弱・中・強の各浮き編み部7をヒップアップするよ
うに編成したものである。
体形矯正用のショーツに係り、着ながらにして腹部を押
えやヒップアップをして美形体形の矯正をするものであ
る。 【構成】 本考案は、弾性糸のウエストバンド部1を備
えたシームレスによるショーツをおいて、ショーツ本体
2の前身頃2bに強浮き編み部及び弱浮き編み部を腹部
を押えるように編成し、上記ショーツ本体2の後身頃2
cに弱・中・強の各浮き編み部7をヒップアップするよ
うに編成したものである。
Description
【0001】
本考案は、例えば、女性用下着として使用されるシームレスによるショーツに 係り、特に、腹部を押えやヒップアップを備えた美形体形矯正用のショーツに関 する。
【0002】
既に提案されているこの種の男子用パンツは、図5及び図6に示されるように 構成されている(実願平4−63196号)。
【0003】 即ち、図9及び図10において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込ん だウエストバンド部aには、パンツ本体bがシームレスによるプレーン編みで連 続して編成されており、このパンツ本体bの下部には、両脚開口部cがプレーン 編みで編成されている。又、この両脚開口部cの内周縁部には、収縮部eが各カ ットラインdに沿ってプレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編 成されており、上記収縮部eがプレーン編みとフロート編みを混合した編成によ り上記パンツ本体bの局部に膨出部b1 を編成している。
【0004】 このようにして上述した男子用パンツは、収縮部eをプレーン編みとフロート 編みを混合した編成により、上記パンツ本体bの局部に膨出部b1 を編成するこ とができるから、手縫作業又はミシンによる縫着作業を要することなく、量産に よる省力化を図ることができるものである。
【0005】
しかしながら、上述した男子用パンツは、これをそのまま女性用ショーツとし て使用できないし、腹部を押えやヒップアップを備えた美形体形矯正用のショー ツとしての機能はなく、着ながら腹部を押えやヒップアップをできる下着が望ま れている。
【0006】 又一方、女性用の下着には、腹部を押えやヒップアップを備えた美形体形矯正 用としてガードルやコルセットのようなものがあるけれども、これは前身頃と後 身頃の両端部を縫着しているため、手縫作業又はミシンによる縫着作業を要する から、量産による省力化を図ることが困難である。
【0007】 本考案は、上述した問題を解消するために、弾性糸のウエストバンド部を備え たシームレスによるショーツにおいて、腹部を押えやヒップアップを備えた美形 体形矯正用のショーツとしての機能を付加し、着ながら腹部を押えやヒップアッ プをできる下着としてのショーツを提供することを目的とする。
【0008】
本考案は、弾性糸のウエストバンド部を備えたシームレスによるショーツをお いて、ショーツ本体の前身頃に強浮き編み部及び弱浮き編み部を腹部を押えるよ うに編成し、上記ショーツ本体の後身頃に弱・中・強の各浮き編み部をヒップア ップするように編成したものである。
【0009】
本考案は、弾性糸を編込んだウエストバンド部に連続してシームレスによるプ レーン編みでショーツ本体を編成しながら、前身頃に強浮き編み部及び弱浮き編 み部を腹部を押えるように編成すると共に、上記ショーツ本体の後身頃に強・中 ・弱の各浮き編み部をヒップアップするように編成し、着ながらにして腹部を押 えやヒップアップをして美形体形の矯正しながら着心地の向上を図るするもので ある。
【0010】
以下、本考案を図示のー実施例について説明する。
【0011】 図1(A)(B)において、符号1は、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を 編込んだウエストバンド部であって、このウエストバンド部1には、ショーツ本 体2がシームレスに編成されており、このショーツ本体2の下部には、両脚開口 部3が各脚足部を挿入するように編成されている。又、この両脚開口部3の内周 縁部には、収縮部4がカットラインに沿ってプレーン編みとフロート編みを混合 した強弱編みにより編成されており、この収縮部4がプレーン編みとフロート編 みを混合したパイル編成により上記ショーツ本体2の局部に膨出部2aを編成し ている。
【0012】 他方、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、例えば、略五角形を した強フロート若しくは強タックによる強浮き編み部5が腹部を押えるように編 成されており、この強浮き編み部5の外側の上記前身頃2bには、略三角形をな す各弱浮き編み部6が腹部を押えるように編成されている。又、上記ショーツ本 体2の後身頃2cの中央部には、碇形の強浮き編み部7が強フロート若しくは強 タックで編成されており、この強浮き編み部7の両側に位置する上記後身頃2c には、粗度目a、中度目b、密度目cが上から順に弱・中・強度のヒップアップ をするように編成されている。
【0013】 従って、本考案は、弾性糸を編込んだウエストバンド部1に連続してシームレ スによるプレーン編みでショーツ本体2を編成しながら、上記前身頃2bに強浮 き編み部5及び各弱浮き編み部6を腹部を押えるように編成すると共に、上記シ ョーツ本体2の後身頃2cの中央部に碇形の強フロート若しくは強タックによる 強浮き編み部7を編成すると同時に、弱・中・強度の各浮き編み部a、b、cを ヒップアップするように編成し、収縮部4をプレーン編みとフロート編みを混合 したパイル編成により上記ショーツ本体2の局部に膨出部2aを編成している。
【0014】 このようにして本考案は、着ながらにして腹部を押えやヒップアップをして美 形体形の矯正しながら着心地の向上を図っている。
【0015】 次に、図2(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。
【0016】 図2(A)(B)において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込んだウ エストバンド部1には、ショーツ本体2がシームレスに編成されており、このシ ョーツ本体2の下部には、両脚開口部3が各脚足部を挿入するように編成されて いる。又、この両脚開口部3の内周縁部には、収縮部4がカットラインに沿って プレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編成されており、この収 縮部4がプレーン編みとフロート編みを混合したパイル編成により上記ショーツ 本体2の局部に膨出部2aを編成している。
【0017】 他方、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、略五角形をした地糸 と柄糸との混合による強フロート若しくは強タックによる強浮き編み部10が腹 部を押えるように編成されており、上記ショーツ本体2の後身頃2cの中央部に は、碇形をしたフロートによる浮き編み部11が編成されており、しかも、この 浮き編み部11は、上から順に弱フロート編成11a、中フロート編成11b、 強フロート編成11c、中フロート編成11b、弱フロート編成11aでヒップ アップするように編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を有する ものである。
【0018】 又一方、図3(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。
【0019】 図3(A)(B)において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込んだウ エストバンド部1には、ショーツ本体2がシームレスに編成されており、このシ ョーツ本体2の下部には、両脚開口部3が各脚足部を挿入するように編成されて いる。又、この両脚開口部3の内周縁部には、収縮部4がカットラインに沿って プレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編成されており、この収 縮部4がプレーン編みとフロート編みを混合したパイル編成により上記ショーツ 本体2の局部に膨出部2aを編成している。
【0020】 他方、上記ショーツ本体2の前身頃2bの上部には、強浮き編み部12が腹部 を押えるように地糸と弾性糸との混合による密度目による帯状をした強フロート 若しくは強タックで編成されており、上記ショーツ本体2の後身頃2cの中央部 には、例えば、碇形の強フロート若しくは強タックによる強浮き編み部7が編成 されている。又、この強浮き編み部7の両側に位置する上記後身頃2cのヒップ 部には、粗度目a、中度目b、密度目cの度目変化した度目が上から順にヒップ アップするように編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を有する ものである。
【0021】 次に、図4(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。
【0022】 図4(A)(B)において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込んだウ エストバンド部1には、ショーツ本体2がシームレスに編成されており、このシ ョーツ本体2の下部には、両脚開口部3が各脚足部を挿入するように編成されて いる。又、この両脚開口部3の内周縁部には、収縮部4がカットラインに沿って プレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編成されており、この収 縮部4がプレーン編みとフロート編みを混合したパイル編成により上記ショーツ 本体2の局部に膨出部2aを編成している。
【0023】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの上部には、略三角形をなす強浮き 編み部13が腹部を押えるように地糸と弾性糸との混合による密度目による帯状 をした強フロート若しくは強タックで編成されており、上記ショーツ本体2の後 身頃2cの中央部には、略W形の強フロート若しくは強タックによる強浮き編み 部7が編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を有するものである 。
【0024】 次に、図5(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。 図5(A)(B)において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込んだウ エストバンド部1には、ショーツ本体2がシームレスに編成されており、このシ ョーツ本体2の下部には、両脚開口部3が各脚足部を挿入するように編成されて いる。又、この両脚開口部3の内周縁部には、収縮部4がカットラインに沿って プレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編成されており、この収 縮部4がプレーン編みとフロート編みを混合したパイル編成により上記ショーツ 本体2の局部に膨出部2aを編成している。
【0025】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの上部には、帯状をした強浮き編み 部14が腹部を押えるように地糸と弾性糸との混合による密度目による強フロー ト若しくは強タックで編成されており、上記ショーツ本体2の後身頃2cの中央 部には、例えば、略T字形の強フロート若しくは強タックによる強浮き編み部1 5が編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を有するものである。
【0026】 次に、図6(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。 図6(A)(B)において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込んだウ エストバンド部1には、ショーツ本体2がシームレスに編成されており、このシ ョーツ本体2の下部には、両脚開口部3が各脚足部を挿入するように編成されて いる。又、この両脚開口部3の内周縁部には、収縮部4がカットラインに沿って プレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編成されており、この収 縮部4がプレーン編みとフロート編みを混合したパイル編成により上記ショーツ 本体2の局部に膨出部2aを編成している。
【0027】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、縦長の四角形をな す強浮き編み部16が腹部を押えるように地糸と柄糸との混合による強フロート 若しくは強タックによる編成されており、この強浮き編み部16の両側の前身頃 2bには、各弱フロートの弱浮き編み部17が腹部を押えるように地糸と柄糸と の混合による弱フロート若しくは弱タックによる編成されており、上記ショーツ 本体2の後身頃2cの中央部には、逆カモメ形編みの浮き編み部18がフロート 編みにより編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を有するもので ある。
【0028】 次に、図7(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。 図7(A)(B)において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込んだウ エストバンド部1には、ショーツ本体2がシームレスに編成されており、このシ ョーツ本体2の下部には、両脚開口部3が各脚足部を挿入するように編成されて いる。又、この両脚開口部3の内周縁部には、収縮部4がカットラインに沿って プレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編成されており、この収 縮部4がプレーン編みとフロート編みを混合したパイル編成により上記ショーツ 本体2の局部に膨出部2aを編成している。
【0029】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、ダイヤ形の強浮き 編み部19が地糸と柄糸との混合による強フロート若しくは強タックによる腹部 を押えるように編成されており、この強浮き編み部19の外側の前身頃2bには 、弱浮き編み部20が地糸と柄糸との混合による弱フロート若しくは弱タックに よる腹部を押えるように編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を 有するものである。
【0030】 次に、図8(A)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に逆T形をしたフロート編みによる浮き編み部21を編成し、し かも、この浮き編み部21は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップす るように編成されている。
【0031】 次に、図8(B)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に略三角形をしたフロート編みによる浮き編み部22を編成し、 しかも、この浮き編み部22は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップ するように編成されている。
【0032】 次に、図8(C)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に略I字状をしたフロートによる浮き編み部23を編成し、しか も、この浮き編み部23は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップする ように編成されている。
【0033】 次に、図8(D)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に略工字状をしたフロートによる浮き編み部24を編成し、しか も、この浮き編み部24は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップする ように編成されている。
【0034】
以上述べたように本考案は、弾性糸のウエストバンド部を備えたシームレスに よるショーツをおいて、ショーツ本体の前身頃に強浮き編み部及び弱浮き編み部 を腹部を押えるように編成し、上記ショーツ本体の後身頃に弱・中・強の各浮き 編み部をヒップアップするように編成してあるので、着ながらにして腹部を押え やヒップアップをして美形体形の矯正をすることができるばかりでなく、着心地 の向上を図ることができる等の優れた効果を有する。
【提出日】平成5年8月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【書類名】 明細書
【0001】
本考案は、例えば、女性用下着として使用されショーツに係り、特に、腹部を 押えやヒップアップを備えた美形体形矯正用のショーツに関する。
【0002】
【従来の技術】 既に提案されているこの種の男子用パンツは、図9及び図10に示されるよう に構成されている(実願平4−63196号)。
【0003】 即ち、図9及び図10において、ゴム編み又はリング状をなす弾性糸を編込ん だウエストバンド部aには、パンツ本体bがシームレスによるプレーン編みで連 続して編成されており、このパンツ本体bの下部には、両脚開口部cがプレーン 編みで編成されている。又、この両脚開口部cの内周縁部には、収縮部eが各カ ットラインdに沿ってプレーン編みとフロート編みを混合した強弱編みにより編 成されており、上記収縮部eがプレーン編みとフロート編みを混合した編成によ り上記パンツ本体bの局部に膨出部b1を編成している。
【0004】 このようにして上述した男子用パンツは、収縮部eをプレーン編みとフロート 編みを混合した編成により、上記パンツ本体bの局部に膨出部b1を編成するこ とができるから、手縫作業又はミシンによる縫着作業を要することなく、量産に よる省力化を図ることができるものである。
【0005】
しかしながら、上述した男子用パンツは、これをそのまま女性用ショーツとし て使用できないし、腹部押えやヒップアップを備えた美形体形矯正用のショーツ としての機能はなく、着ながら腹部を押えやヒップアップをできる下着が望まれ ている。
【0006】 又一方、女性用の下着には、腹部を押えやヒップアップを備えた美形体形矯正 用としてガードルやコルセットのようなものがあるけれども、これは前身頃と後 身頃の両端部を縫着しているため、手縫作業又はミシンによる縫着作業を要する から、量産による省力化を図ることが困難である。
【0007】 本考案は、上述した問題を解消するために、ショーツにおいて、腹部を押えや ヒップアップを備えた美形体形矯正用のショーツとしての機能を付加し、着なが ら腹部を押えやヒップアップをできる下着としてのショーツを提供することを目 的とする。
【0008】
本考案は、ショーツ本体の前身頃に強浮き編み部及び弱浮き編み部を腹部を押 えるように編成し、上記ショーツ本体の後身頃に弱・中・強の各浮き編み部をヒ ップアップするように編成し、又、後身頃2Cの浮き編部7の両側に粗度目a、 中度目b、密度目cの度目変化した部分を編成し、ヒップアップをするようにし たものである。
【0009】
本考案は、前身頃に強浮き編み部及び弱浮き編み部を腹部を押えるように編成 すると共に、上記ショーツ本体の後身頃に強・中・弱の各浮き編み部をヒップア ップするように編成し、又、後身頃2Cの浮き編部7の両側に粗度目a、中度目 b、密度目cの度目変化した部分を編成し、ヒップアップをするようにし、着な がらにして腹部を押えやヒップアップをして美形体形の矯正しながら着心地の向 上を図るするものである。
【0010】
以下、本考案を図示の一実施例について説明する。
【0011】 図1(A)(B)において、符号1は、ウエストバンド部であって、このウエ ストバンド部1は、ショーツ本体と連げて編むものを、別品で後で縫い付けるも のがあり、ショーツ本体2シームレスに編成又は両サイド8で縫い合せるように 編成されており、このショーツ本体2の下部は、両脚開口部3が各脚足部を挿入 するように編成されている。又、この両脚開口部3の内周縁部4がカットライン に沿ってタック編み又はフロート編みにより編成されており、上記ショーツ本体 2のクロッチ部局部2aをパイル編成している。
【0012】 他方、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、例えば、略五角形を した強フロート若しくは強タックによる強浮き編み部5が腹部を押えるように編 成されており、この強浮き編み部5の外側の上記前身頃2bには、略三角形をな す各弱浮き編み部6が腹部を押えるように編成されている。又、上記ショーツ本 体2の後身頃2cの中央部には、碇形の浮き編み部7がフロート若しくはタック で編成されており、この浮き編み部7の両側に位置する上記後身頃2cには、粗 度目a、中度目b、密度目cが上から順に弱・中・強度のヒップアップをするよ うに編成されている。
【0013】 従って、本考案は、ショーツ本体2を編成しながら、上記前身頃2bに強浮き 編み部5及び各弱浮き編み部6を腹部を押えるように編成すると共に、上記ショ ーツ本体2の後身頃2cの中央部に碇形のフロート若しくはタックによる浮き編 み部7を編成すると同時に、弱・中・強度の度目変化部a、b、cをヒップアッ プするように編成し、上記ショーツ本体2の局部2aをパイル編成している。
【0014】 このようにして本考案は、着ながらにして腹部を押えやヒップアップをして美 形体形の矯正しながら着心地の向上を図っている。
【0015】 次に、図2(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。
【0016】 図2(A)(B)において、ショーツ本体と連げて編むものと、別品を縫い付 けるウエストバンド部1には、ショーツ本体2がシームレスに編成又は両サイド 8で縫い合せるように編成されており、このショーツ本体2の下部には、両脚開 口部3が各脚足部を挿入するように編成されている。又、この両脚開口部3の内 周縁部4がカットラインに沿ってタック編み又はフロート編みにより編成されて おり、上記ショーツ本体2の局部2aをパイル編成している。
【0017】 他方、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、略五角形をした地糸 と柄糸との混合によるカットボス編成による編み部10が腹部を押えるように編 成されており、上記ショーツ本体2の後身頃2cの中央部には、碇形をしたフロ ートによる浮き編み部11が編成されており、しかも、この浮き編み部11は、 上から順に弱フロート編成11a、中フロート編成11b、強フロート編成11 c、中フロート編成11b、弱フロート編成11aでヒップアップするように編 成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を有するものである。
【0018】 又一方、図3(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。
【0019】 図3(A)(B)において、ショーツ本体2がシームレスに編成又は、両サイ ド8で縫い合せるように編成されており、このショーツ本体2の下部には、両脚 開口部3が各脚足部を挿入するように編成されている。又、この両脚開口部3の 内周縁部4がカットラインに沿ってタック編み又はフロート編みにより編成され ており、上記ショーツ本体2の局部2aをパイル編成している。
【0020】 他方、上記ショーツ本体2の前身頃2bの上部には、強浮き編み部12が腹部 を押えるように地糸と弾性糸との混合又は密度目による帯状をして編成されてお り、上記ショーツ本体2の後身頃2cの中央部には、例えば、碇形の強フロート 若しくは強タックによる強浮き編み部7が編成されている。又、この強浮き編み 部7の両側に位置する上記後身頃2cのヒップ部には、粗度目a、中度目b、密 度目cの度目変化した度目が上から順にヒップアップするように編成されており 、上述した具体例と同じ構成及び効果を有するものである。
【0021】 次に、図4(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。
【0022】 図4(A)(B)において、ショーツ本体2がシームレスに編成又は両サイド 8で縫い合せるように編成されており、このショーツ本体2の下部には、両脚開 口部3が各脚足部を挿入するように編成されている。又、この両脚開口部3の内 周縁部4がカットラインに沿ってタック編み又はフロート編みにより編成されて おり、上記ショーツ本体2の局部2aをパイル編成している。
【0023】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの上部には、略三角形をなす浮き編 み部13が腹部を押えるように密度目による帯状をしたフロート若しくはタック で編成されており、上記ショーツ本体2の後身頃2cの中央部には、略W形のフ ロート若しくはタックによる強浮き編み部7が編成されており、上述した具体例 と同じ構成及び効果を有するものである。
【0024】 次に、図5(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。 図5(A)(B)において、ショーツ本体2がシームレスに編成又は両サイド 8で縫い合せるように編成されており、このショーツ本体2の下部には、両脚開 口部3が各脚足部を挿入するように編成されている。又、この両脚開口部3の内 周縁部4がカットラインに沿ってタック編み又はフロート編みにより編成されて おり、上記ショーツ本体2の局部2aをパイル編成している。
【0025】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの上部には、帯状をした浮き編み部 14が腹部を押えるように地糸と弾性糸との混合又は密度目でフロート若しくは タックで編成されており、上記ショーツ本体2の後身頃2cの中央部には、例え ば、略T字形の強フロート若しくはタックによる浮き編み部15が編成されてお り、上述した具体例と同じ構成及び効果を有するものである。
【0026】 次に、図6(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。 図6(A)(B)において、ショーツ本体2がシームレスに編成又は両サイド 8で縫い合せるように編成されており、このショーツ本体2の下部には、両脚開 口部3が各脚足部を挿入するように編成されている。又、この両脚開口部3の内 周縁部4がカットラインに沿ってタック編み又はフロート編みにより編成されて おり、上記ショーツ本体2の局部2aをパイル編成している。
【0027】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、縦長の四角形をな す強浮き編み部16が腹部を押えるように地糸と柄糸との混合による強フロート 若しくは強タックによる編成されており、この強浮き編み部16の両側の前身頃 2bには、各弱フロートの弱浮き編み部17が腹部を押えるように地糸と柄糸と の混合による弱フロート若しくは弱タックによる編成されており、上記ショーツ 本体2の後身頃2cの中央部には、逆カモメ形編みの浮き編み部18がフロート 編みにより編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を有するもので ある。
【0028】 次に、図7(A)(B)における実施例は、本考案の他の実施例である。 図7(A)(B)において、ショーツ本体2がシームレスに編成又は、両サイ ド8で縫い合せるように編成されており、このショーツ本体2の下部には、両脚 開口部3が各脚足部を挿入するように編成されている。又、この両脚開口部3の 内周縁部4がカットラインに沿ってタック編み又はフロート編みにより編成され ており、上記ショーツ本体2の局部2aをパイル編成している。
【0029】 さらに、上記ショーツ本体2の前身頃2bの略中央部には、ダイヤ形の強浮き 編み部19が地糸と柄糸との混合による強フロート若しくは強タックによる腹部 を押えるように編成されており、この強浮き編み部19の外側の前身頃2bには 、弱浮き編み部20が地糸と柄糸との混合による弱フロート若しくは弱タックに よる腹部を押えるように編成されており、上述した具体例と同じ構成及び効果を 有するものである。
【0030】 次に、図8(A)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に逆T形をしたフロート編みによる浮き編み部21を編成し、し かも、この浮き編み部21は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップす るように編成されている。
【0031】 次に、図8(B)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に略三角形をしたフロート編みによる浮き編み部22を編成し、 しかも、この浮き編み部22は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップ するように編成されている。
【0032】 次に、図8(c)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に略I字状をしたフロートによる浮き編み部23を編成し、しか も、この浮き編み部23は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップする ように編成されている。
【0033】 次に、図8(D)における本考案の他の実施例は、上記ショーツ本体2の後身 頃2cの中央部に略工字状をしたフロートによる浮き編み部24を編成し、しか も、この浮き編み部24は弱フロート編成と強フロート編成でヒップアップする ように編成されている。
【0034】
以上述べたように本考案は、ショーツ本体の前身頃に強浮き編み部及び弱浮き 編み部を腹部を押えるように編成し、上記ショーツ本体の後身頃に弱・中・強の 各浮き編み部をヒップアップするように編成し、又、後身頃2Cの浮き編部7の 両側に粗度目a、中度目b、密度目cの度目変化した部分を編成し、ヒップアッ プをするようにしたものであるので、着ながらにして腹部を押えやヒップアップ をして美形体形の矯正をすることができるばかりでなく、着心地の向上を図るこ とができる等の優れた効果を有する。
【図1】本考案のショーツの正面図及び背面図。
【図2】本考案の他の実施例を示す図。
【図3】本考案の他の実施例を示す図。
【図4】本考案の他の実施例を示す図。
【図5】本考案の他の実施例を示す図。
【図6】本考案の他の実施例を示す図。
【図7】本考案の他の実施例を示す図。
【図8】本考案の他の実施例を示す図。
【図9】既に提案されているパンツの正面図。
【図10】既に提案されているパンツの斜視図。
1 ウエストバンド部 2 ショーツ本体 2a 膨出部 2b 前身頃 2c 後身頃 5 強浮き編み部 6 弱浮き編み部 7 浮き編み部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 ショーツ
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のショーツの正面図及び背面図。
【図2】本考案の他の実施例を示す図。
【図3】本考案の他の実施例を示す図。
【図4】本考案の他の実施例を示す図。
【図5】本考案の他の実施例を示す図。
【図6】本考案の他の実施例を示す図。
【図7】本考案の他の実施例を示す図。
【図8】本考案の他の実施例を示す図。
【図9】既に提案されているパンツの正面図。
【図10】既に提案されているパンツの斜視図。
【符号の説明】 1 ウエストバンド部 2 ショーツ本体 2a 膨出部 2b 前身頃 2c 後身頃 5 強浮き編み部 6 弱浮き編み部 7 浮き編み部
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図9】
Claims (1)
- 【請求項1】弾性糸のウエストバンド部を備えたシーム
レスによるショーツをおいて、ショーツ本体の前身頃に
強浮き編み部及び弱浮き編み部を腹部を押えるように編
成し、上記ショーツ本体の後身頃に弱・中・強の各浮き
編み部をヒップアップするように編成したことを特徴と
するショーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3580293U JPH076206U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ショーツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3580293U JPH076206U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ショーツ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076206U true JPH076206U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12452059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3580293U Pending JPH076206U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ショーツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076206U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548008U (ja) * | 1977-06-18 | 1979-01-19 | ||
| EP2557950B1 (en) | 2010-04-16 | 2016-07-20 | D.HEDRAL Italia S.r.l., | Undergarment |
| JP2020002515A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性パッドホルダー |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP3580293U patent/JPH076206U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548008U (ja) * | 1977-06-18 | 1979-01-19 | ||
| EP2557950B1 (en) | 2010-04-16 | 2016-07-20 | D.HEDRAL Italia S.r.l., | Undergarment |
| JP2020002515A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性パッドホルダー |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106793838B (zh) | 内裤、制作内裤的方法以及至少部分地制造内裤的方法 | |
| AU750181B2 (en) | Improvements in hosiery | |
| US20020152775A1 (en) | Seamless torso controlling garment and method of making same | |
| US20070199134A1 (en) | Hosiery Garment and Method of Making the Same | |
| JP2003507593A (ja) | 下 着 | |
| US20150033448A1 (en) | Control Top Pantyhose | |
| JP2896647B2 (ja) | パンティストッキング | |
| US11825885B2 (en) | Female undergarment | |
| JP3499726B2 (ja) | ボトムウェア | |
| JPH076206U (ja) | ショーツ | |
| US20150296893A1 (en) | Multi-elastic belt and its manufacturing method | |
| JP3645840B2 (ja) | ボトム | |
| JPH03260102A (ja) | パンティストッキング | |
| JP3415617B1 (ja) | インナー・ウェア | |
| JP4060260B2 (ja) | インナー・ウェア | |
| JP3071257U (ja) | ショーツ | |
| JPH0625304U (ja) | ニットパンツ | |
| JP3003595U (ja) | ショーツ | |
| JP2501074Y2 (ja) | 部分的に伸縮性を補強した下着 | |
| CN210407113U (zh) | 一种健美瘦身用的高腰针织平角裤 | |
| AU724948B3 (en) | Hose or garment retaining system | |
| JP2022189445A (ja) | 下半身用衣類 | |
| JP2022189443A (ja) | 下半身用衣類 | |
| AU725523B3 (en) | Improvements in hosiery | |
| JP2022189444A (ja) | 下半身用衣類 |