JPH0762141A - 速乾性液状組成物及び接着剤 - Google Patents

速乾性液状組成物及び接着剤

Info

Publication number
JPH0762141A
JPH0762141A JP20792993A JP20792993A JPH0762141A JP H0762141 A JPH0762141 A JP H0762141A JP 20792993 A JP20792993 A JP 20792993A JP 20792993 A JP20792993 A JP 20792993A JP H0762141 A JPH0762141 A JP H0762141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
particle size
drying
quick
silicon dioxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20792993A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Kamiya
純生 神谷
Masahiro Ogawa
正宏 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADO MATETSUKUSU KK
Toyota Motor Corp
Original Assignee
ADO MATETSUKUSU KK
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADO MATETSUKUSU KK, Toyota Motor Corp filed Critical ADO MATETSUKUSU KK
Priority to JP20792993A priority Critical patent/JPH0762141A/ja
Publication of JPH0762141A publication Critical patent/JPH0762141A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】極めて高度の分散特性及び流動特性を有する分
散粒子を液状組成物に添加することにより、分散媒又は
溶媒の量を大幅に削減可能として十分な速乾性を達成す
ることのできる速乾性液状組成物、さらにこの速乾性液
状組成物を利用した接着剤を提供する。 【構成】溶媒又は分散媒成分が乾燥又は反応することに
より固形物を形成する液状組成物において、平均粒径が
0.05〜10μm、粒度分布が1桁巾以内である真球
状の二酸化珪素粉末又は酸化アルミニウム粉末が添加さ
れていることを特徴とする。本発明に係るセラミックス
粉末は特定の平均粒径及び粒度分布をもち、かつ、真球
状であるので、流動性及び分散性が極めて良好である。
流動特性等を損なうことなく多量のセラミックス粉末を
添加することが可能となり、十分な速乾性を達成でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤、塗料、シール
剤、セメント等に利用して好適であり、溶媒又は分散媒
成分が乾燥又は反応することにより固形物を形成する速
乾性液状組成物、さらにこの速乾性液状組成物を利用し
た接着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、固形成分要素を分散媒又は溶
媒中に分散又は溶解してなる液状組成物が知られてい
る。この液状組成物は、液状の分散媒又は溶媒の流動性
により広く被処理物の表面を覆うように塗布され、その
後分散液又は溶媒を蒸発させて乾燥させることにより、
あるいは反応により、該被処理物の表面に固形物を形成
する。
【0003】このような液状組成物として、一般に接着
剤、塗料、シール剤、セメント等があり、いずれにおい
ても液状組成物を塗布した後の作業性を向上させる等の
ために、速乾性を有することが望ましい。液状物の速乾
性を得るための一手段としては、分散媒又は溶媒の量を
減らすことが考えられる。具体的には分散媒又は溶媒の
量を半分程度に減らすことにより、速乾性の効果が顕著
に現れる。しかし、単に分散媒又は溶媒の量を減らした
場合、その分液状物の流動性が低下してしまい、液状物
としての特性を失ってしまう。
【0004】このため、液状物の流動性を極力低下させ
ることなく分散媒又は溶媒の量を減らすためには、分散
媒又は溶媒に適した流動性の良い充填剤(分散粒子)を
液状物中に添加すればよい。ここで、速乾性の効果を十
分に得るために、分散粒子を添加することにより分散媒
又は溶媒の量を半分程度に減らそうとすれば、該分散粒
子を多量に(重量比で全体の50%程度)添加する必要
がある。そして、このように液状組成物中に多量に添加
させ得る分散粒子の特性としては、液状物中に安定に、
かつ、多量に分散し得ること、及び流動性が良いことが
要求される。
【0005】特開昭63−60103号公報には、樹脂
成形品の滑り性や剥離性を向上させる等のために樹脂材
料に配合される充填用分散粒子として、粒径0.1〜1
0μmの球形あるいは立方体形で、多孔質のシリカ系分
散粒子が開示されている。なお、このシリカ系分散粒子
は、流動組成物に速乾性を与えるために添加されるもの
ではなく、上記したように樹脂成形品の滑り性や剥離性
を向上させるために、樹脂100重量部に対して0.0
01乃至10重量部の割合で添加される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開昭6
3−60103号公報に開示されたシリカ系分散粒子
は、多孔質であり、真球状でないので、接着剤やセメン
ト等の液状物への添加剤として用いた場合、十分な流動
性を確保できない。このため、十分な速乾性を得るため
に、該シリカ分散粒子を液状物に多量に添加しようとす
ると、流動性が低下してしまい、例えば接着剤に添加し
た場合は塗布性能が劣ってしまうという問題点がある。
【0007】したがって、従来においては、液状組成物
に分散粒子を添加することにより、分散媒又は溶媒の量
を減らして液状組成物の速乾性を十分に達成することが
困難であった。本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
であり、極めて高度の分散特性及び流動特性を有する分
散粒子を液状組成物に添加することにより、分散媒又は
溶媒の量を大幅に削減可能として十分な速乾性を達成す
ることのできる速乾性液状組成物、さらにこの速乾性液
状組成物を利用した接着剤を提供することを解決すべき
技術課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の速乾性液状組成物は、溶媒又は分散媒成分が乾燥又
は反応することにより固形物を形成する液状組成物にお
いて、平均粒径が0.05〜10μm、粒度分布が1桁
巾以内である真球状の二酸化珪素粉末、又は平均粒径が
0.05〜10μm、粒度分布が1桁巾以内である真球
状の酸化アルミニウム粉末が添加されていることを特徴
とするものである。
【0009】また、前記課題を解決する本発明の接着剤
は、上記速乾性液状組成物であることとさらにそれを発
泡させることを追加的手段とする接着剤である。上記二
酸化珪素粉末及び酸化アルミニウム粉末は、平均粒径が
0.05〜10μmのものが用いられる。これらのセラ
ミックス粉末の平均粒径が10μmより大きいと、液状
組成物中で、セラミックス粉末が沈降しやすくなり高濃
度の安定な分散状態が得られなくなる恐れがある。一
方、セラミックス粉末の平均粒径が0.05μmより小
さいと、液状組成物は粘性が増大し過ぎて、安定な分散
状態が得られなくなったり、液状組成物中の他の成分を
吸着してしまい組成物本来の機能が低下する恐れがあ
る。これらの観点から、セラミックス粉末の平均粒径は
0.1〜5μmとすることがより好ましい。
【0010】なお、液状組成物中の分散媒又は溶媒への
安定な分散状態を確保するためには、セラミックス粉末
の比重がなるべく分散媒又は溶媒の比重に近いことが好
ましい。セラミックス粉末が分散媒又は溶媒中に沈降し
難くなるからである。上記二酸化珪素粉末の比重が2.
2であり、酸化アルミニウム粉末の比重が3.6である
ことから、酸化アルミニウム粉末の方が二酸化珪素粉末
よりも沈降し易いので、酸化アルミニウム粉末を用いる
場合は、高分散性の観点から、二酸化珪素粉末を用いる
場合と比較して平均粒径を小さくすることが好ましい。
【0011】上記粒度分布が1桁巾以内であるとは、体
積確率分布において、粒径が平均粒径の1/3倍以上、
3倍以下にあるセラミックス粉末の割合がセラミックス
粉末全体の70vol%以上であり、かつ、粒径の標準
偏差が平均粒径の1/4以上であることをいう。本発明
において、セラミックス粉末の粒度分布が1桁巾よりも
広くなると、セラミックス粉末の流動性が低下するの
で、高濃度の安定な分散状態が得られなくなる恐れがあ
る。
【0012】また、上記真球状とは、球状であって、一
つの球状体における(最大直径)/(最小直径)の比が
1.2以下であることをいう。本発明において、セラミ
ックス粉末全体の面積のうち、真球状のセラミックス粉
末が占める面積が90%以上であることが好ましい。真
球状のセラミックス粉末が占める面積が全体の90%よ
り少なくなると、セラミックス粉末の流動性が低下する
ので、高濃度の安定な分散状態が得られなくなる恐れが
ある。
【0013】本発明の速乾性液状組成物では、上記二酸
化珪素粉末が、全体の25〜75wt%添加されている
ことが好ましく、また全体の30〜70wt%添加され
ていることがより好ましい。二酸化珪素粉末の添加量が
25wt%よりも少ないと十分な速乾性を得ることがで
きず、一方75wt%よりも多いと本来の機能がそこな
われる。酸化アルミニウム粉末は全体の45〜85wt
%添加されていることが好ましく、また全体の50〜8
0wt%添加されていることがより好ましい。酸化アル
ミニウム粉末の添加量が45wt%よりも少ないと十分
な速乾性を得ることができず、一方85wt%よりも多
いと本来の機能がそこなわれるのである。
【0014】なお、上記したような特定の平均粒径及び
粒度分布をもち、形状が真球状である二酸化珪素粉末や
酸化アルミニウム粉末は、金属粉末燃焼法により製造す
ることが好ましい。例えば特開昭60−255602号
公報には、金属珪素粉末を粉塵雲として反応容器内に供
給し、それに着火して燃焼させることにより超微粒子の
二酸化珪素粉末を製造する方法が開示されている。すな
わち、本発明に係る二酸化珪素粉末や酸化アルミニウム
粉末は、まず反応容器中に酸素を含む反応ガスを充満さ
せ、この反応ガス中に金属粉末を分散させて高濃度の粉
塵雲を形成し、ついで、アーク、プラズマ、化学炎等の
適宜な発火源を用いて着火させることにより金属粉末を
爆燃させ、これにより生じた金属酸化物のガスを自然冷
却させて金属酸化物微粒子を生成することにより、好適
に製造することができる。なお、金属粉末の粉塵雲の形
成方法としては、反応ガスを形成するガスに金属粉末を
同伴させて反応容器中に送入する方法が好適に採用さ
れ、この場合金属粉末の粉塵雲中の金属濃度は安定な着
火のために濃い方が好ましく、少なくとも20g/
3 、通常500g/m3 以上、より好ましくは100
0g/m3 以上である。上記金属粉末燃焼法により製造
された金属酸化物微粒子は、自然冷却過程で成長した粒
子であるので、高温下で溶融球状化された球状粒子に比
較して表面活性に富み、分散性向上に貢献する。
【0015】
【作用】本発明の速乾性液状組成物は、特定の平均粒径
及び粒度分布をもち、しかも形状が真球状である二酸化
珪素粉末又は酸化アルミニウム粉末が添加されている。
このようなセラミックス粉末は流動特性及び分散特性が
良いため、十分な速乾性を得るべく該セラミックス粉末
を多量に添加しても、流動性を損なうことがなく、また
液状組成物自身の特性が不均一になることがない。
【0016】また、本発明の速乾性液状組成物は、添加
されるセラミックス粉末が特定の平均粒径及び粒度分布
をもち、しかも形状が真球状であるため、特に液体成分
が少ないときにダイラタンシー効果が発揮される。な
お、ダイラタンシーとは、比較的大きい粒子のペースト
が急激な強い外力の作用で液体を内部に吸い込んで膨張
し固化する現象をいう。このため、本発明の速乾性液状
組成物を接着剤に適用した場合、接着剤の乾燥時にダイ
ラタンシー効果が現れ、初期強度が向上する。つまり、
接着剤が未固化状態にあるときでも、被着物を剥がそう
とする力が接着剤層に作用してダイラタンシー効果が現
れ、これにより接着剤が固化するので、初期強度が向上
する。また、本発明の速乾性液状組成物を塗料に適用し
た場合、塗料の乾燥時にダイラタンシー効果が現れ、タ
レ落ちを抑制することができる。つまり、塗料のタレ落
ちに対する抵抗力が未固化状態の塗料に作用してダイラ
タンシー効果が現れ、これにより塗料が固化するのでタ
レ落ちが抑制される。
【0017】次に、上記セラミックス粉末は特定の粒度
分布をもっていることから、最密充填構造をとり易いた
め、粉末同士の凝集力が強くなる。このため、本発明の
接着剤が発泡されて被着材に塗布されると、均一分散し
た微細な気泡間に凝集したセラミックス粉末が強固に保
持されることとなり、この凝集したセラミックス粉末の
作用により、水分が蒸発した後も気泡が安定に維持され
ることとなる。このため、発泡体としての嵩高さが長時
間維持され、接着剤塗布時の作業性が良好となる。
【0018】また、このように泡構造が安定に維持され
ると、接着剤の塗布量を制御することが容易となり、し
たがって接着剤を均一、かつ、薄く塗布することが可能
となる。これは、速乾性の点でも有利となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を説明す
る。 (実施例1)平均粒径0.5μm、粒度分布が1桁巾以
内の二酸化珪素粉末(アドマテックス社製、商品名:ア
ドマファイン SO−C2)を準備した。この二酸化珪
素粉末は、体積確率分布において、粒径が平均粒径の1
/3倍以上、3倍以下にある二酸化珪素粉末の割合が二
酸化珪素粉末全体の95vol%であり、かつ、粒径の
標準偏差が平均粒径の0.4となる粒度分布を有してい
る。また、この二酸化珪素粉末は、純度が99.8%以
上で、(最大直径)/(最小直径)の比が1.1以下の
ものである。
【0020】また、市販の木工用接着剤(コニシ社製、
商品:木工ボンド)を準備した。これは、酢酸ビニル樹
脂41wt%と、水59wt%とからなるものである。
上記二酸化珪素粉末15重量部、上記市販の木工用接着
剤10重量部、及び25%アンモニア水1重量部を配合
し、十分に攪拌して分散させ、液状接着剤を作成した。
なお、二酸化珪素粉末の添加量は全体の約58wt%で
あり、液状接着剤中の水分量は全体の26wt%であ
る。また、この液状接着剤の粘度は、25%アンモニア
水の添加により、元の市販の木工用接着剤と同程度に維
持されている。
【0021】上記液状接着剤を用いて市販の工作用厚紙
(一面が灰色の粗面、他面が白色の滑面)の接着−強度
試験を行った。これは、一方の25mm幅の短冊状厚紙
の白い滑面側の一端から25mmの範囲に上記液状接着
剤を厚さ0.5mm程度均一に塗布し、直後に他方の2
5mm幅の短冊状厚紙の白色の滑面側の一端を接着剤塗
布面に所定時間0.5kg/cm2 の圧力で押圧した
後、各厚紙の他端側を互いに長手方向に引っ張って剥離
するまでの剥離強度を調べることにより行った。押圧し
ていた時間を接着時間(乾燥時間)とし、この接着時間
と剥離強度との関係を調べた結果を表1に示す。表1
中、剥離強度が一定の水準(6kg)に達した場合を○
印で、そうでない場合を×印で示してある。
【0022】(比較例1)上記実施例1の市販の木工用
接着剤をそのまま使い、上記実施例1と同様の接着−強
度試験を行った。その結果を表1に併せて示す。 (比較例1’)上記実施例1の二酸化珪素粉末(アドマ
ファインSO−C2)の代わりに、一般の粉砕品シリカ
(龍森社製、商品名:RD−8、平均粒径15μm)を
準備した。
【0023】この粉砕品シリカ15重量部、上記実施例
1と同様の市販の木工用接着剤10重量部、純水12重
量部、及び25%アンモニア水1重量部を配合し、十分
に攪拌して分散させ、液状接着剤を作成した。なお、二
酸化珪素粉末の添加量は全体の約39wt%であり、液
状接着剤中の水分量は全体の50wt%である。なお、
上記実施例1よりも水分が多くなったのは、粉砕品シリ
カの分散性が悪かったためである。また、この液状接着
剤の粘度は、25%アンモニア水の添加により、元の市
販の木工用接着剤と同程度に維持されている。
【0024】得られた液状接着剤を使い、上記実施例1
と同様の接着−強度試験を行った。その結果を表1に併
せて示す。
【0025】
【表1】 表1からも明らかなように、特定の二酸化珪素粉末を所
定量添加した本実施例1に係る接着剤は、二酸化珪素粉
末を添加していない比較例1に係る接着剤と比べて接着
時間(乾燥時間)が約1/3に短縮されたことがわか
る。また、本実施例1に係る接着剤は、平均粒径が15
μmの粉砕品シリカを添加した比較例1’のものと比べ
ても、接着時間が半分以下に短縮されたことがわかる。
【0026】なお、上記実施例1では、二酸化珪素粉末
の添加量を液状組成物全体の約58wt%としたが、二
酸化珪素粉末の添加量を全体の30〜70wt%の範囲
で本来の機能を大きくそこなわずに、速乾性の効果が現
れることも確認した。 (実施例2)市販の接着剤(コニシ社製、商品:紙用速
乾ボンド)を準備した。これは、酢酸ビニル樹脂43w
t%と、水57wt%とからなるものである。
【0027】前記実施例1と同様の二酸化珪素粉末16
重量部、上記市販の汎用接着剤6重量部、純水4重量
部、及び25%アンモニア水1重量部の配合比で混合
し、十分に攪拌して分散させ、液状接着剤を作成した。
なお、二酸化珪素粉末の添加量は全体の約59wt%で
あり、液状接着剤中の水分量は全体の31wt%であ
る。また、この液状接着剤の粘度は、25%アンモニア
水の添加により、元の市販の木工用接着剤と同程度に維
持されている。
【0028】上記液状接着剤を用いて、木とコンクリー
トブロックとの接着−強度試験を行った。これは、25
mm幅の木の一端から25mmの範囲に上記液状接着剤
を厚さ1mm程度均一に塗布し、直後に他方の25mm
幅のコンクリートブロックの一端を接着剤塗布面に1分
間0.2kg/cm2 の圧力で押圧した後、木及びコン
クリートブロックの他端側を互いに長手方向に引っ張っ
て剥離するかどうかを調べた。その結果、1分間押圧
後、直ちに所要時間1分の試験を行った場合でも、一定
の強度水準(10kg)に達することが確認された。
【0029】(比較例2)上記実施例2の市販の接着剤
をそのまま使い、上記実施例2と同様の接着−強度試験
を行った。その結果、本実施例2の場合と同じ強度水準
に達したのは、45分押圧後に試験を行った場合であっ
た。この結果、特定の二酸化珪素粉末を所定量添加した
本実施例2に係る接着剤は、二酸化珪素粉末を添加して
いない比較例2に係る接着剤と比べて接着時間(乾燥時
間)が約1/20に短縮されたことがわかる。
【0030】なお、上記実施例2では、二酸化珪素粉末
の添加量を液状組成物全体の約59wt%としたが、二
酸化珪素粉末の添加量を全体の30〜70wt%の範囲
で接着剤の本来の機能を大きくそこなわずに、速乾性の
効果が現れることも確認した。 (実施例3)市販の白色水性ペイント(関西ペイント社
製、商品:工作用ペイント)を準備した。これは、合成
樹脂及び顔料が60wt%と、水40wt%とからなる
ものである。
【0031】前記実施例1と同様の二酸化珪素粉末32
重量部、上記市販の白色水性ペイント25重量部、純水
7重量部、及び25%アンモニア水2重量部の配合比
で、前記実施例2と同様の手順により液状塗料を作成し
た。なお、二酸化珪素粉末の添加量は全体の約48wt
%であり、液状塗料中の水分量は全体の29wt%であ
る。また、この液状塗料の粘度は、25%アンモニア水
の添加により、元の市販の白色水性ペイントと同程度に
維持されている。
【0032】この液状塗料を、乾燥した合板に0.1m
mの厚さに刷毛塗りし、乾燥時間を調べた。これは手で
触れてもベトつかなくなるまでの時間を調べたもので、
その結果乾燥時間は45分であった。 (比較例3)上記実施例3の市販の白色水性ペイントを
そのまま使い、上記実施例3と同様に乾燥時間を調べ
た。その結果、乾燥時間は150分だった。
【0033】これにより、特定の二酸化珪素粉末を所定
量添加した本実施例3に係る液状塗料は、二酸化珪素粉
末を添加していない比較例3に係る液状塗料と比べて乾
燥時間が約1/3以下に短縮されたことがわかる。な
お、上記実施例3では、二酸化珪素粉末の添加量を液状
組成物全体の約48wt%としたが、二酸化珪素粉末の
添加量を全体の25〜75wt%の範囲でペイントの本
来の機能を大きくそこなわずに、速乾性の効果が現れる
ことも確認した。
【0034】(実施例4)前記実施例1と同様の二酸化
珪素粉末1重量部、及びn−ブタノール10重量部を密
閉容器内に入れ、130℃で12時間加熱した後、冷却
してブタノールを蒸発、除去することにより、二酸化珪
素粉末をブタノール処理した。市販のコンクリート用接
着剤(セメダイン社製、商品:コンクリメント)を準備
した。これは、酢酸ビニル樹脂72wt%と、エタノー
ル28wt%とからなるものである。
【0035】上記ブタノール処理した二酸化珪素粉末3
0重量部、上記市販のコンクリート用接着剤40重量
部、及びエタノール1重量部を配合し、十分に攪拌して
分散させ、液状接着剤を作成した。なお、二酸化珪素粉
末の添加量は全体の約42wt%であり、液状接着剤中
のエタノール成分は全体の15wt%である。また、こ
の液状接着剤の粘度は、元の市販のコンクリート用接着
剤と同程度に維持されている。
【0036】上記液状接着剤を用いてタイル−コンクリ
ートブロックの接着−強度試験を行った。これは、25
mm幅のタイルの一端から25mmの範囲に上記液状接
着剤を厚さ1mm程度均一に塗布し、直後に25mm幅
のコンクリートブロックの一端を接着剤塗布面に所定時
間0.5kg/cm2 の圧力で押圧した後、タイル及び
コンクリートブロックの他端側を互いに長手方向に引っ
張って剥離するまでの剥離強度を調べることにより行っ
た。押圧していた時間を接着時間(乾燥時間)とし、こ
の接着時間と剥離強度との関係を調べた結果を表2に示
す。表2中、剥離強度が一定の水準(10kg)に達し
た場合を○印で、そうでない場合を×印で示してある。
【0037】(比較例4)上記実施例4の市販のコンク
リート用接着剤をそのまま使い、上記実施例4と同様の
接着−強度試験を行った。その結果を表2に併せて示
す。
【0038】
【表2】 表2からも明らかなように、特定の二酸化珪素粉末を所
定量添加した本実施例4に係る接着剤は、二酸化珪素粉
末を添加していない比較例4に係る接着剤と比べて接着
時間(乾燥時間)が約1/2に短縮されたことがわか
る。
【0039】なお、上記実施例4では、二酸化珪素粉末
の添加量を液状組成物全体の約42wt%としたが、二
酸化珪素粉末の添加量を全体の25〜60wt%の範囲
で接着剤の本来の機能を大きくそこなわずに、速乾性の
効果が現れることも確認した。また、上記ブタノール処
理は、二酸化珪素粉末の表面基(−OH基)を非極性液
体に分散し易いものに置換するために行ったもので、ブ
タノール処理の他にシランカップリング処理も採用でき
る。そして、例えばベンジルアルコールに20wt%の
濃度で分散できなかった二酸化珪素粉末が、上記ブタノ
ール処理を施すことにより、水の場合と同様に80wt
%の高濃度でも分散可能となった。
【0040】(実施例5)市販のセメント(小野田セメ
ント社製)を準備した。これは、ポルトランドセメント
を主成分とするものである。前記実施例1と同様の二酸
化珪素粉末15重量部、上記市販のセメント18重量
部、川砂(平均粒径:0.5mm)10重量部、及び水
10重量部を配合し、十分に混練してモルタルを作成し
た。なお、二酸化珪素粉末の添加量は全体の約28wt
%である。
【0041】このモルタルを、ラスよりなる乾燥した壁
面に5mmの厚さで塗り、乾燥時間を調べた。その結
果、所要乾燥時間は5時間であった。 (比較例5)上記実施例5の市販のセメント18重量
部、川砂10重量部、及び水15重量部を配合し、十分
に混練してモルタルを作成し、上記実施例5と同様に壁
面に塗って乾燥時間を調べた。その結果、所要乾燥時間
は8時間であった。
【0042】これにより、特定の二酸化珪素粉末を所定
量添加した本実施例5に係るモルタルは、二酸化珪素粉
末を添加していない比較例5に係るモルタルと比べて乾
燥時間が約5/8に短縮されたことがわかる。なお、壁
面に塗る場合の作業性については、両者に差がなかっ
た。なお、上記実施例5では、二酸化珪素粉末の添加量
を液状組成物全体の約28wt%としたが、二酸化珪素
粉末の添加量を全体の25〜70wt%の範囲でモルタ
ルの本来の機能を大きくそこなわずに、速乾性の効果が
現れることも確認した。
【0043】(実施例6)ソジュムラウリルエテルサル
フェートを主成分とする市販の気泡剤(日本油脂社製、
商品名:パーソフトEF)を準備した。前記実施例1と
同様の二酸化珪素粉末24重量部、前記実施例1と同様
の市販の木工用接着剤20重量部、純水7重量部、25
%アンモニア水1重量部、及び上記起泡剤5重量部を配
合し、十分に攪拌して分散させ、液状接着剤を36g作
成した。なお、二酸化珪素粉末の添加量は全体の約42
wt%であり、液状接着剤中の水分は全体の約35wt
%である。また、この液状接着剤の粘度は、元の市販の
木工用接着剤と同程度に維持されている。
【0044】上記液状接着剤を、押すことにより内容物
の噴出を可能とする逆止弁を頂部にもつ内容積70ml
のスプレー用缶に入れて密封した。さらに、逆止弁から
9gのLPGガスを注入し、よく攪拌した。そして、逆
止弁に内径4mmのパイプを取り付けた。上記液状接着
剤を用いて市販の工作用厚紙(一面が灰色の粗面、他面
が白色の滑面)の接着−強度試験を行った。これは、ス
プレー用缶を手持ちして、指で逆止弁を押さえ適宜開閉
させながらパイプの先端から噴出させたムース状の発泡
体を、一方の25mm幅の短冊状厚紙の白い滑面側の一
端から25mmの範囲に厚さ2〜3mm程度均一に塗布
し、直後に他方の25mm幅の短冊状厚紙の滑面側の一
端を接着剤塗布面に所定時間0.5kg/cm2 の圧力
で押圧した後、各厚紙の他端側を互いに長手方向に引っ
張って剥離するまでの剥離強度を調べることにより行っ
た。押圧していた時間を接着時間(乾燥時間)とし、こ
の接着時間と剥離強度との関係を調べた結果を表3に示
す。表3では、3回の試験を行った結果、剥離強度が3
回とも一定の水準(6kg)に達した場合を○印で、3
回ともこの水準に達しなかった場合を×印で、それ以外
を△印で示してある。
【0045】(比較例6)上記実施例6の市販の木工用
接着剤をそのまま使い、上記実施例6と同様の接着−強
度試験を行った。その結果を表3に併せて示す。 (比較例6’)上記実施例6の二酸化珪素粉末(アドマ
ファインSO−C2)の代わりに、一般の粉砕品シリカ
(龍森社製、商品名:RD−8、平均粒径15μm)を
用いて実施例6と同様の組成で液状接着剤を作成し、実
施例6と同様にスプレー用缶に封入した。そして、実施
例6と同様の接着−強度試験を行った。その結果を表3
に併せて示す。なお、パイプの先端からムース状の発泡
体を試験片の接着面に塗布したところ、破泡が連続的に
発生し、発泡体の”カサ”を実施例6と同様の2〜3m
mに保つことが不可能であった。
【0046】
【表3】 表3からも明らかなように、特定の二酸化珪素粉末を所
定量添加した本実施例6に係る接着剤は、二酸化珪素粉
末及び起泡剤を添加していない比較例6に係る接着剤と
比べて接着時間(乾燥時間)が約1/10に短縮された
ことがわかる。また、本実施例6に係る接着剤は、平均
粒径が15μmの粉砕品シリカを添加した比較例6’の
ものと比べても、接着時間(乾燥時間)が約1/5に短
縮されたことがわかる。
【0047】(実施例7)平均粒径0.7μm、粒度分
布が1桁巾以内の酸化アルミニウム粉末(アドマテック
ス社製、商品名:アドマファイン AO−502)を準
備した。この酸化アルミニウム粉末は、体積確率分布に
おいて、粒径が平均粒径の1/3倍以上、3倍以下にあ
る二酸化珪素粉末の割合が二酸化珪素粉末全体の85v
ol%であり、かつ、粒径の標準偏差が平均粒径の0.
8となる粒度分布を有している。また、この酸化アルミ
ニウム粉末は、純度が99.8%以上で、(最大直径)
/(最小直径)の比が1.2以下のものである。
【0048】上記酸化アルミニウム粉末24重量部、前
記実施例1と同様の市販の木工用接着剤10重量部、及
び25%アンモニア水1重量部を配合し、十分に攪拌し
て分散させ、液状接着剤を作成した。なお、酸化アルミ
ニウム粉末の添加量は全体の約69wt%であり、液状
接着剤中の水分量は全体の17wt%である。また、こ
の液状接着剤の粘度は、25%アンモニア水の添加によ
り、元の市販の木工用接着剤と同程度に維持されてい
る。
【0049】上記液状接着剤を用いて前記実施例1と同
様の接着−強度試験を行った。その結果を表4に示す。
なお、上記実施例7では酸化アルミニウム粉末の添加量
を液状組成物全体の約69wt%としたが、酸化アルミ
ニウム粉末の添加量を全体の45〜85wt%の範囲で
は、接着剤の本来の機能をそこなわずに速乾性の効果が
現れることを確認した。
【0050】
【表4】 なお、本実施例1で用いた二酸化珪素粉末(アドマファ
イン SO−C2)の粒子観察をTEM(JEM−20
00FX,23000倍、12視野)により行い、画像
処理装置(ルーゼックスIII)により真球状粒子と不
定形粒子(2個の粒子が結合して落花生形状になったも
の)とを区別し、個数、粒径面積を計算し、これより不
定形面積率を計算した。この結果、本実施例1で用いた
二酸化珪素粉末(アドマファイン SO−C2)は不定
形面積率が7%であり、真球状の二酸化珪素粉末が、面
積率で全体の93%を占めていることが確認された。
【0051】同様に、本実施例7で用いた酸化アルミニ
ウム粉末(アドマファイン AO−502)についても
調べた結果、不定形面積率が10%であり、真球状の酸
化アルミニウム粉末が、面積率で全体の90%を占めて
いることが確認された。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の速乾性液状
組成物は、特定の平均粒径及び粒度分布をもち、しかも
形状が真球状である二酸化珪素粉末又は酸化アルミニウ
ム粉末が添加されているので、この流動特性及び分散特
性の良いセラミックス粉末を、十分な速乾性を得るべく
多量に添加しても、流動性や液状組成物自身の特性を損
なうことがなく、良好なものとなる。
【0053】また、本発明の接着剤は、特定のセラミッ
クス粉末の働きにより、発泡されて被着材に塗布された
ときに気泡構造が安定に維持されるので、接着剤塗布時
の作業性が良好となり、接着剤を均一、かつ、薄く塗布
することが可能となる。また、本発明の接着剤は、特定
のセラミックス粉末の働きにより、流動性の低下を極力
抑えながら接着剤全体の水分量を少なくでき、十分な速
乾性を得ることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶媒又は分散媒成分が乾燥又は反応する
    ことにより固形物を形成する液状組成物において、平均
    粒径が0.05〜10μm、粒度分布が1桁巾以内であ
    る真球状の二酸化珪素粉末、又は平均粒径が0.05〜
    10μm、粒度分布が1桁巾以内である真球状の酸化ア
    ルミニウム粉末が添加されていることを特徴とする速乾
    性液状組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の速乾性液状組成物を発泡
    させてなる接着剤。
JP20792993A 1993-08-23 1993-08-23 速乾性液状組成物及び接着剤 Pending JPH0762141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20792993A JPH0762141A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 速乾性液状組成物及び接着剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20792993A JPH0762141A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 速乾性液状組成物及び接着剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0762141A true JPH0762141A (ja) 1995-03-07

Family

ID=16547889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20792993A Pending JPH0762141A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 速乾性液状組成物及び接着剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0762141A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000068330A1 (fr) * 1999-05-10 2000-11-16 Shunichi Haruyama Film organique-inorganique, composition liquide de depart afferente et son procede de preparation et ses applications et leur procede de preparation
WO2006104290A1 (ja) * 2005-03-31 2006-10-05 Admatechs Co., Ltd. 水系塗料組成物及び熱遮蔽塗料
CN107033840A (zh) * 2017-03-10 2017-08-11 深圳航天科技创新研究院 一种建筑铺设材料自粘层用高强度热熔压敏胶及制备方法
US11643577B2 (en) 2017-08-08 2023-05-09 Sony Corporation Adhesive, electronic apparatus, and optical apparatus

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000068330A1 (fr) * 1999-05-10 2000-11-16 Shunichi Haruyama Film organique-inorganique, composition liquide de depart afferente et son procede de preparation et ses applications et leur procede de preparation
WO2006104290A1 (ja) * 2005-03-31 2006-10-05 Admatechs Co., Ltd. 水系塗料組成物及び熱遮蔽塗料
JP2012149269A (ja) * 2005-03-31 2012-08-09 Admatechs Co Ltd 水系塗料組成物及び熱遮蔽塗料
JP5079497B2 (ja) * 2005-03-31 2012-11-21 株式会社アドマテックス 熱遮蔽塗料
CN107033840A (zh) * 2017-03-10 2017-08-11 深圳航天科技创新研究院 一种建筑铺设材料自粘层用高强度热熔压敏胶及制备方法
CN107033840B (zh) * 2017-03-10 2019-02-12 深圳航天科技创新研究院 一种建筑铺设材料自粘层用高强度热熔压敏胶的制备方法
US11643577B2 (en) 2017-08-08 2023-05-09 Sony Corporation Adhesive, electronic apparatus, and optical apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU637676B2 (en) Shotcreting process
TW200413455A (en) Colloidal silica composition
JP3118186B2 (ja) コンクリート又はモルタルの吹付方法
US3126355A (en) Process
CN104703942A (zh) 低水干燥型接合配混物
CN108176806B (zh) 醇基铸造涂料用粉状助剂及其制备和使用方法
US5389144A (en) Admixture for spray concrete and mortar and a method for the manufacture of spray concrete and mortar using this admixture
JPH0762141A (ja) 速乾性液状組成物及び接着剤
CN105670350A (zh) 一种成膜硅溶胶及其制备方法与应用
CN104031512A (zh) 一种高固含量厚浆型水性阻尼涂料及制备方法
CN107857522A (zh) 保温砂浆及其制备方法和应用
TW589363B (en) Foamed fireproofing composition and method
CN115286945A (zh) 一种复配无机树脂、制备方法及单组分微水泥艺术涂料
JP2012184607A (ja) 内装壁材の施工方法、内装薄付け仕上げ塗り材、及びその製造方法
EP3257904B1 (en) Fire resistant paint composition, production method for same, and painting method for fire resistant paint using same
CN115537087B (zh) 一种仿石涂料及其制备方法
JPH11141090A (ja) クロス壁の改装用鏝塗材組成物
CN109762385A (zh) 一种锂电薄膜涂覆用水性涂料及其制备方法
JP2022517482A (ja) 低収縮のペースト状の充填および仕上げ材料用の組成物、ペースト状の充填および仕上げ材料、ならびにペースト状の充填および仕上げ材料を生成するための方法
US2602759A (en) Method of applying plasterlike material to structures
CN108795139A (zh) 一种外墙保温腻子
CN107345088A (zh) 一种环保防霉腻子粉及其制备方法
JP3521236B2 (ja) 化学発泡剤の改質法
RU2375398C2 (ru) Вибропоглощающая мастика
JPS6197179A (ja) 無機質水硬性物質系軽量部材の製造方法