JPH0762264B2 - 外部電源方式による電気防食用陽極装置 - Google Patents
外部電源方式による電気防食用陽極装置Info
- Publication number
- JPH0762264B2 JPH0762264B2 JP61040658A JP4065886A JPH0762264B2 JP H0762264 B2 JPH0762264 B2 JP H0762264B2 JP 61040658 A JP61040658 A JP 61040658A JP 4065886 A JP4065886 A JP 4065886A JP H0762264 B2 JPH0762264 B2 JP H0762264B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular casing
- anode
- cathodic protection
- hole
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004210 cathodic protection Methods 0.000 title claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 18
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、外部電源方式によって地中埋設物を電気防
食する際に用いられる陽極装置に関するものである。
食する際に用いられる陽極装置に関するものである。
従来、外部電源方式によって各種タンク、基礎杭、ガス
および石油配管のような地中埋設物を電気防食する際に
使用される陽極装置としては種々のものが知られてお
り、特に近年その構成要素の交換が比較的簡単に行なえ
る陽極装置として、第3図に概略断面図で示されるもの
が提案されている。
および石油配管のような地中埋設物を電気防食する際に
使用される陽極装置としては種々のものが知られてお
り、特に近年その構成要素の交換が比較的簡単に行なえ
る陽極装置として、第3図に概略断面図で示されるもの
が提案されている。
この従来陽極装置は、図示のように、土中の所定位置に
穿設された円柱状の穴1内に挿入された、下部に複数個
の通電用貫通孔3を有する合成樹脂製の管状ケーシング
2と、この管状ケーシング2内に挿入され、周囲に炭素
粉のようなバックフィルを充填することによって固定さ
れた複数個の高珪素鋳鉄製や黒鉛製、さらにフェライト
製や金属酸化物製などの陽極4と、前記通電用貫通孔3
を塞ぐように前記管状ケーシング2の下部外表面に嵌着
された鉄鋼、その他の金属で形成した導電性管体5と、
前記円柱状の孔1内に前記管状ケーシング2を挿入する
ことによって形成された、前記管状ケーシング2の内側
空間および外側空間にそれぞれ別々に充填された炭素質
材料粉末からなるバックフィル、すなわち内側バックフ
ィル6aおよび外側バックフィル6bとから基本的に構成さ
れ、そして前記陽極4のそれぞれから引出された導線7
が、整流器8の正極に結合され、その負極が石油タンク
や地下埋設配管等のような被防食体Aの所定場所に結合
し、この被防食体Aに防食電流を流すことによってこれ
を電気防食するものであり、このような装置において、
前記管状ケーシング2内に埋設された陽極が消耗して、
これを取り換える場合は、この管状ケーシング2内のバ
ックフィルに注水することによってこれを吸い上げ、管
状ケーシング内部を空洞にした上で陽極の引上げ取換作
業を行なっている。
穿設された円柱状の穴1内に挿入された、下部に複数個
の通電用貫通孔3を有する合成樹脂製の管状ケーシング
2と、この管状ケーシング2内に挿入され、周囲に炭素
粉のようなバックフィルを充填することによって固定さ
れた複数個の高珪素鋳鉄製や黒鉛製、さらにフェライト
製や金属酸化物製などの陽極4と、前記通電用貫通孔3
を塞ぐように前記管状ケーシング2の下部外表面に嵌着
された鉄鋼、その他の金属で形成した導電性管体5と、
前記円柱状の孔1内に前記管状ケーシング2を挿入する
ことによって形成された、前記管状ケーシング2の内側
空間および外側空間にそれぞれ別々に充填された炭素質
材料粉末からなるバックフィル、すなわち内側バックフ
ィル6aおよび外側バックフィル6bとから基本的に構成さ
れ、そして前記陽極4のそれぞれから引出された導線7
が、整流器8の正極に結合され、その負極が石油タンク
や地下埋設配管等のような被防食体Aの所定場所に結合
し、この被防食体Aに防食電流を流すことによってこれ
を電気防食するものであり、このような装置において、
前記管状ケーシング2内に埋設された陽極が消耗して、
これを取り換える場合は、この管状ケーシング2内のバ
ックフィルに注水することによってこれを吸い上げ、管
状ケーシング内部を空洞にした上で陽極の引上げ取換作
業を行なっている。
このような従来装置においては、管状ケーシング2の孔
明部分外周を掩っている金属製管体5は、防食電流が流
れている間その作用を受けて腐食が進行するので、長期
間使用した後には遂にこの管体5に孔があき、したがっ
てこのような状態となったときに上記方法によって陽極
を取り換える場合は、管状ケーシング2内のバックフィ
ル6aの吸上時に、その外側のバックフィル6aをも前記腐
食によって生じた孔を通して連続して吸上げて、この外
側バックフィル6bの層を破壊するとともに、管状ケーシ
ング2内に陽極4の取換に必要な空間部を確保すること
が困難となり、さらに井戸壁を形成している管状ケーシ
ング2内部に陽極4が固定化されてその取出が困難とな
った場合は、コアチューブによるリーミングが必要とな
ってくるが、この場合井戸壁を形成している合成樹脂製
のケーシング2はこのような作業によって破損されやす
く、このケーシング2が破損すると、井戸壁の確保に多
大の手数と手間がかかるという問題があった。
明部分外周を掩っている金属製管体5は、防食電流が流
れている間その作用を受けて腐食が進行するので、長期
間使用した後には遂にこの管体5に孔があき、したがっ
てこのような状態となったときに上記方法によって陽極
を取り換える場合は、管状ケーシング2内のバックフィ
ル6aの吸上時に、その外側のバックフィル6aをも前記腐
食によって生じた孔を通して連続して吸上げて、この外
側バックフィル6bの層を破壊するとともに、管状ケーシ
ング2内に陽極4の取換に必要な空間部を確保すること
が困難となり、さらに井戸壁を形成している管状ケーシ
ング2内部に陽極4が固定化されてその取出が困難とな
った場合は、コアチューブによるリーミングが必要とな
ってくるが、この場合井戸壁を形成している合成樹脂製
のケーシング2はこのような作業によって破損されやす
く、このケーシング2が破損すると、井戸壁の確保に多
大の手数と手間がかかるという問題があった。
この発明は、上記のような外部電源方式による電気防食
用陽極装置において、陽極の取換作業時にそれの埋設場
所に十分な大きさの空間を安定して保持するとともに、
その空間を囲む井戸壁を強化することを目的とし、土中
の所定位置に穿設された円柱状の穴と、この穴に挿入さ
れた、上部が絶縁性を有し、かつ残りの下部が通電性を
有する管状ケーシングと、この管状ケーシング内に挿入
された電極防食用陽極と、この陽極を埋設するように前
記管状ケーシング内に充填された導電性材料粉末(例え
ば、炭素質材料粉末、さらに具体的には炭素粉末)とか
ら基本的に構成された外部電源方式による電気防食用陽
極装置において、前記管状ケーシングが、必要に応じ
て、前記穴の内周面に沿って内設された通電性円筒体を
介してこの管状ケーシングの外側の前記穴の中に充填さ
れた導電性モルタル壁によって、前記穴内に固定支持さ
れていることを特徴とするものである。
用陽極装置において、陽極の取換作業時にそれの埋設場
所に十分な大きさの空間を安定して保持するとともに、
その空間を囲む井戸壁を強化することを目的とし、土中
の所定位置に穿設された円柱状の穴と、この穴に挿入さ
れた、上部が絶縁性を有し、かつ残りの下部が通電性を
有する管状ケーシングと、この管状ケーシング内に挿入
された電極防食用陽極と、この陽極を埋設するように前
記管状ケーシング内に充填された導電性材料粉末(例え
ば、炭素質材料粉末、さらに具体的には炭素粉末)とか
ら基本的に構成された外部電源方式による電気防食用陽
極装置において、前記管状ケーシングが、必要に応じ
て、前記穴の内周面に沿って内設された通電性円筒体を
介してこの管状ケーシングの外側の前記穴の中に充填さ
れた導電性モルタル壁によって、前記穴内に固定支持さ
れていることを特徴とするものである。
管状ケーシングの外側に充填されている導電性モルタル
は、防食用電流の通過を防げず、また水の注入によって
流動化することがないので、陽極取換作業時に管状ケー
シング内に流入することがなく、井戸壁を強固に保持す
るので管状ケーシングとしては、金属製のほかに、導電
性合成樹脂のものを用いることができる。
は、防食用電流の通過を防げず、また水の注入によって
流動化することがないので、陽極取換作業時に管状ケー
シング内に流入することがなく、井戸壁を強固に保持す
るので管状ケーシングとしては、金属製のほかに、導電
性合成樹脂のものを用いることができる。
必要に応じて型枠として使用される通電性円筒体は、前
記モルタルの厚さを均一化し、またこの厚さを適宜調整
することができる。
記モルタルの厚さを均一化し、またこの厚さを適宜調整
することができる。
ついで、この発明の電気防食用陽極装置を実施例により
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
実施例1 第1図は、この発明による陽極装置の一例を示す概略断
面図であって、この図では第3図の陽極装置を構成する
各部材に対応する部材に対しては、既に使用した参照符
号と同じ符号を付けた。
面図であって、この図では第3図の陽極装置を構成する
各部材に対応する部材に対しては、既に使用した参照符
号と同じ符号を付けた。
この陽極装置の構成および作用のうち、既に述べた第3
図の従来装置の構成および作用と変わらない部分の説明
は省略して、以下、その相違する部分、すなわちこの発
明によって改良された構成および作用について述べる。
図の従来装置の構成および作用と変わらない部分の説明
は省略して、以下、その相違する部分、すなわちこの発
明によって改良された構成および作用について述べる。
第1図の陽極装置では、図示のように、合成樹脂製ケー
シング2の外側には、例えば、モルタルと導電性材料
(例えば金属粉末)との混合物や、樹脂と導電性材料と
の混合物で構成された導電性モルタル9が充填されてお
り、この導電性モルタル9は、管状ケーシング2の外側
にどのような方法で充填してもよいが、このケーシング
2の下端に設けたノズル10を介して、ケーシング2の内
側から外側へ向って注入するのが好都合であり、そのモ
ルタル9の充填後、ケーシング2内に陽極4を吊し、つ
いで例えば炭素粉末からなるバックフィル6を充填す
る。このバックフィル6は従来装置における内側バック
フィル6と同じものである。なおこの導電性モルタル9
は管状ケーシング2′の下部の通電性を有する部分の外
側にあれば十分であるので、その上部は別種のモルタル
などを充填してもよい。
シング2の外側には、例えば、モルタルと導電性材料
(例えば金属粉末)との混合物や、樹脂と導電性材料と
の混合物で構成された導電性モルタル9が充填されてお
り、この導電性モルタル9は、管状ケーシング2の外側
にどのような方法で充填してもよいが、このケーシング
2の下端に設けたノズル10を介して、ケーシング2の内
側から外側へ向って注入するのが好都合であり、そのモ
ルタル9の充填後、ケーシング2内に陽極4を吊し、つ
いで例えば炭素粉末からなるバックフィル6を充填す
る。このバックフィル6は従来装置における内側バック
フィル6と同じものである。なおこの導電性モルタル9
は管状ケーシング2′の下部の通電性を有する部分の外
側にあれば十分であるので、その上部は別種のモルタル
などを充填してもよい。
このような導電性モルタル9によって形成された筒状壁
は、従来装置における外側バックフィル6bと同様に導電
性を有するので、防食電流の流通を可能にするととも
に、凝固後は十分な剛性と強度を有するため、陽極取換
時にたとえ導電性管体5が腐食によって孔をあけられて
いても、水の注入でケーシング2内へ流れ込むことがな
く、井戸壁を強固に保持する。
は、従来装置における外側バックフィル6bと同様に導電
性を有するので、防食電流の流通を可能にするととも
に、凝固後は十分な剛性と強度を有するため、陽極取換
時にたとえ導電性管体5が腐食によって孔をあけられて
いても、水の注入でケーシング2内へ流れ込むことがな
く、井戸壁を強固に保持する。
実施例2 第2図はこの発明のもう一つの実施例を示す概略断面図
であり、この図では、これまでに述べた陽極装置と同様
な部分は省略されている。
であり、この図では、これまでに述べた陽極装置と同様
な部分は省略されている。
図示のように、この陽極装置では、円柱状の穴1の内周
面に沿って有底鋼管11が内設しており、また管状ケーシ
ング2′は、上部に位置する合成樹脂製パイプ2′a
と、その下端に接続している鋼管2′bとから構成さ
れ、この鋼管2′bの外側の穴の中には実施例1と同様
に導電性モルタル9が充填されている。
面に沿って有底鋼管11が内設しており、また管状ケーシ
ング2′は、上部に位置する合成樹脂製パイプ2′a
と、その下端に接続している鋼管2′bとから構成さ
れ、この鋼管2′bの外側の穴の中には実施例1と同様
に導電性モルタル9が充填されている。
この場合、導電性モルタル9の厚さを均一に保つには、
鋼管11と鋼管2′bとを地上で組み、この状態で円柱状
の穴1内に合成樹脂製パイプ2′aと接続しながら挿入
するのがよく、また、上記有底鋼管11は型枠としての作
用ももつものである。
鋼管11と鋼管2′bとを地上で組み、この状態で円柱状
の穴1内に合成樹脂製パイプ2′aと接続しながら挿入
するのがよく、また、上記有底鋼管11は型枠としての作
用ももつものである。
この導電性モルタル9によって形成された筒状壁も前記
と同様な性質および作用を有し、また前記鋼管11はこの
筒状壁の厚さを均一に形成させるとともに、その厚さを
適宜調整することもできる。
と同様な性質および作用を有し、また前記鋼管11はこの
筒状壁の厚さを均一に形成させるとともに、その厚さを
適宜調整することもできる。
なお、この実施例では管状ケーシング2′の下部および
穴1の内周面に内設させる通電性円筒体をそれぞれ鋼管
2′bおよび11で構成させたけれども、これらの部材は
いずれも通電性を有し、かつ陽極4の設置に際して一時
的な仕切壁となれば足りるので、これらの部材を構成す
る材料は金属とは限らず、例えば、通電を妨げない多孔
質材料や導電性合成樹脂でもよいことは言う迄もない。
穴1の内周面に内設させる通電性円筒体をそれぞれ鋼管
2′bおよび11で構成させたけれども、これらの部材は
いずれも通電性を有し、かつ陽極4の設置に際して一時
的な仕切壁となれば足りるので、これらの部材を構成す
る材料は金属とは限らず、例えば、通電を妨げない多孔
質材料や導電性合成樹脂でもよいことは言う迄もない。
以上述べた説明から明らかなように、この発明による
と、防食電流の通過を妨げることなく、十分な剛性と強
度を具えた筒状壁を有する電気防食用陽極装置が提供さ
れるので、例えばそれの陽極取換時に、陽極を埋めてい
る導電性材料を水の注入によって流動化したのち吸上げ
ても、導電性モルタルによって形成された前記筒状壁は
崩れることなく、その内側に安定した空間部を形成保持
するので、前記陽極取換作業のような、バックフィルの
除去を必要とする作業を容易に遂行できるという産業上
有用な効果が得られる。
と、防食電流の通過を妨げることなく、十分な剛性と強
度を具えた筒状壁を有する電気防食用陽極装置が提供さ
れるので、例えばそれの陽極取換時に、陽極を埋めてい
る導電性材料を水の注入によって流動化したのち吸上げ
ても、導電性モルタルによって形成された前記筒状壁は
崩れることなく、その内側に安定した空間部を形成保持
するので、前記陽極取換作業のような、バックフィルの
除去を必要とする作業を容易に遂行できるという産業上
有用な効果が得られる。
第1図および第2図はそれぞれこの発明の陽極装置の別
々の実施例を示す概略断面図、そして第3図は従来の陽
極装置を示す概略断面図である。 図において、 1……穴、2,2′……ケーシング、3……貫通孔、4…
…陽極、5,2′b,11……鋼管、6,6a,6b……バックフィ
ル、7……導線、8……整流器 9……導電性モルタル、10……ノズル、A……被防食
体。
々の実施例を示す概略断面図、そして第3図は従来の陽
極装置を示す概略断面図である。 図において、 1……穴、2,2′……ケーシング、3……貫通孔、4…
…陽極、5,2′b,11……鋼管、6,6a,6b……バックフィ
ル、7……導線、8……整流器 9……導電性モルタル、10……ノズル、A……被防食
体。
Claims (6)
- 【請求項1】土中の所定位置に穿設された円柱状の穴
と、この穴に挿入された、上部が絶縁性を有し、かつ残
りの下部が通電性を有する管状ケーシングと、この管状
ケーシング内に挿入された電気防食用陽極と、この陽極
を埋設するように前記管状ケーシング内に充填された導
電性材料粉末とから基本的に構成された外部電源方式に
よる電気防食用陽極装置において、前記管状ケーシング
が、この管状ケーシングの外側の前記穴の中に充填され
た導電性モルタルによって、前記穴内に固定支持されて
いることを特徴とする、外部電源方式による電気防食用
陽極装置。 - 【請求項2】前記管状ケーシングの上部が絶縁性管体か
らなり、かつその下部が通電性管体からなることを特徴
とする、特許請求の範囲第(1)項記載の電気防食用陽
極装置。 - 【請求項3】前記管状ケーシングが、下部に貫通孔を有
する絶縁性管体と、この管体下部の外表面に嵌着された
導電性管体とから構成されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第(1)項記載の電気防食用陽極装置。 - 【請求項4】土中の所定位置に穿設された円柱状の穴
と、この穴に挿入された、上部が絶縁性を有し、かつ残
りの下部が通電性を有する管状ケーシングと、この管状
ケーシング内に挿入された電気防食用陽極と、この陽極
を埋設するように前記管状ケーシング内に充填された導
電性材料粉末とから基本的に構成された外部電源方式に
よる電気防食用陽極装置において、前記管状ケーシング
が、前記穴の内周面に沿って内設された通電性円筒体を
介してこの管状ケーシングの外側の前記穴の中に充填さ
れた導電性モルタルによって、前記穴内に固定支持され
ていることを特徴とする、外部電源方式による電気防食
用陽極装置。 - 【請求項5】前記管状ケーシングの上部が絶縁性管体か
らなり、かつその下部が通電性管体からなることを特徴
とする、特許請求の範囲第(4)項記載の電気防食用陽
極装置。 - 【請求項6】前記管状ケーシングが、下部に貫通孔を有
する絶縁性管体と、この管体下部の外表面に嵌着された
導電性管体とから構成されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第(4)項記載の電気防食用陽極装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61040658A JPH0762264B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 外部電源方式による電気防食用陽極装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61040658A JPH0762264B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 外部電源方式による電気防食用陽極装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199786A JPS62199786A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH0762264B2 true JPH0762264B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=12586638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61040658A Expired - Lifetime JPH0762264B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 外部電源方式による電気防食用陽極装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762264B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845385A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-16 | Nakagawa Boshoku Kogyo Kk | 深埋式外部電源電気防食用電極装置 |
| JPS5845385U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-26 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 捨耳経糸の処理装置 |
| JPS59173428A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-01 | Nippon Steel Corp | 防食性のすぐれた地下スペ−ス外壁構造 |
| AU582559B2 (en) * | 1983-12-13 | 1989-04-06 | Raychem Limited | Novel anodes for cathodic protection |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61040658A patent/JPH0762264B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199786A (ja) | 1987-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5816314A (en) | Geothermal heat exchange unit | |
| CN202954093U (zh) | 地下管道系统用馈电装置施工系统 | |
| CA2253032C (en) | Anode installation apparatus and method | |
| US2495466A (en) | Packaged magnesium anode with cemented backfill | |
| CN109853527B (zh) | 预制桩、预制桩的连接结构及连接结构的施工方法 | |
| CN101740886B (zh) | 一种防腐接地装置 | |
| CA2185336A1 (en) | A foundation tube for use as a foundation for masts, posts, pillars, etc., together with a method for formation of the foundation | |
| JPH0762264B2 (ja) | 外部電源方式による電気防食用陽極装置 | |
| US2525665A (en) | Packaged galvanic anodes for cathodic protection | |
| CN104674839B (zh) | 一种风力发电机基础结构 | |
| CN203530975U (zh) | 一种锚杆 | |
| JP2000505505A (ja) | 電気化学的方法および電極 | |
| CN209836314U (zh) | 一种阴极保护用深井式阳极地床 | |
| JP7525318B2 (ja) | 地中埋設金属体の電気防食施工方法及び電気防食用電極装置の交換方法並びに接続具 | |
| JPH11144778A (ja) | 接地極およびその施工方法 | |
| JP7194065B2 (ja) | 電気防食用電極装置及び地中埋設金属体の電気防食構造 | |
| JP3748615B2 (ja) | 円筒状地中構造物の構築方法 | |
| JP2000068021A (ja) | 棒状接地電極の形成方法 | |
| US7875157B2 (en) | Composite anode well and revitilization method | |
| CN219808010U (zh) | 一种深井阳极地床井座基础 | |
| KR100646320B1 (ko) | 전기적 처리를 이용한 말뚝기초공법 | |
| JP2978978B2 (ja) | 外部電源電気防食用電極装置 | |
| SU1631640A1 (ru) | Скважинный анодный заземлитель и способ его сооружени | |
| CN207862927U (zh) | 无桩帽钢管桩 | |
| JP2004269963A (ja) | 電気防食用電極体及びその設置方法 |