JPH0762282B2 - 熱可塑性合成重合体の多錘紡糸装置 - Google Patents
熱可塑性合成重合体の多錘紡糸装置Info
- Publication number
- JPH0762282B2 JPH0762282B2 JP60168525A JP16852585A JPH0762282B2 JP H0762282 B2 JPH0762282 B2 JP H0762282B2 JP 60168525 A JP60168525 A JP 60168525A JP 16852585 A JP16852585 A JP 16852585A JP H0762282 B2 JPH0762282 B2 JP H0762282B2
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Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はポリエステル等の熱可塑性合成重合体を溶融紡
糸する装置に関する。
糸する装置に関する。
〈従来の技術〉 6000m/min以上の高速紡糸を工業的に行う紡糸機におい
ては、第7図に示すように、紡糸機の長手方向Xに平行
に複数の紡口2´a,2´b,2´c,2´dが配列されてい
る。一方パッケージ7の満管時における玉揚げを容易に
するために現在の紡糸装置ではパッケージ7の巻取機構
の軸線を機台の長手方向に垂直且つ水平方向に配置し、
1本の巻取軸に複数個の紡口2´a,2´b,2´c,2´dか
ら紡出された糸条6´a,6´b,6´c,6´dを同時に巻取
る方法が採用されている。したがって第7図に示すよう
に、紡口2から加熱筒3´を経て冷風圧気室24から冷風
の冷風吹出部4´に至る迄は機台の長手方向に平行な鉛
直平面内を走行する糸条6´a,6´b,6´c,6´dがヤー
ンガイドを経て、オイリングレズル5に達する間に、機
台の長手方向に垂直方向の鉛直平面内に移行することに
なる。したがって紡口2からパッケージ7に至る間の糸
条6´の糸道長さが紡口2´a,2´b,2´c,2´dから紡
糸されたそれぞれの糸条6毎、すなわちエンド毎に異る
ことになる。
ては、第7図に示すように、紡糸機の長手方向Xに平行
に複数の紡口2´a,2´b,2´c,2´dが配列されてい
る。一方パッケージ7の満管時における玉揚げを容易に
するために現在の紡糸装置ではパッケージ7の巻取機構
の軸線を機台の長手方向に垂直且つ水平方向に配置し、
1本の巻取軸に複数個の紡口2´a,2´b,2´c,2´dか
ら紡出された糸条6´a,6´b,6´c,6´dを同時に巻取
る方法が採用されている。したがって第7図に示すよう
に、紡口2から加熱筒3´を経て冷風圧気室24から冷風
の冷風吹出部4´に至る迄は機台の長手方向に平行な鉛
直平面内を走行する糸条6´a,6´b,6´c,6´dがヤー
ンガイドを経て、オイリングレズル5に達する間に、機
台の長手方向に垂直方向の鉛直平面内に移行することに
なる。したがって紡口2からパッケージ7に至る間の糸
条6´の糸道長さが紡口2´a,2´b,2´c,2´dから紡
糸されたそれぞれの糸条6毎、すなわちエンド毎に異る
ことになる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 一方安定した紡糸を行うためには紡口2を時折掃除する
ことが必要である。従来公知の紡糸装置では第7図に示
すように機台の長手方向に垂直方向に延びるレール25上
で加熱筒3を機台の手前側に摺動させることによって紡
口2の直下に空間を設けて掃除を行っていた。しかしな
がらこの方法では機台の前面に立つ作業員の眼前に移動
された加熱筒3が配置されるので、狭い隙間から手また
は道具を差込んで掃除することになり、充分な掃除を行
いにくいという問題があった。またリフタにて加熱筒3
´を取付けまたは取除くこともできるが、作業上手間が
かかるという問題が生ずる。
ことが必要である。従来公知の紡糸装置では第7図に示
すように機台の長手方向に垂直方向に延びるレール25上
で加熱筒3を機台の手前側に摺動させることによって紡
口2の直下に空間を設けて掃除を行っていた。しかしな
がらこの方法では機台の前面に立つ作業員の眼前に移動
された加熱筒3が配置されるので、狭い隙間から手また
は道具を差込んで掃除することになり、充分な掃除を行
いにくいという問題があった。またリフタにて加熱筒3
´を取付けまたは取除くこともできるが、作業上手間が
かかるという問題が生ずる。
本発明の目的は紡口表面の掃除を容易に行うことのでき
る多錘紡糸装置を提供することを目的とする。
る多錘紡糸装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明の目的を達成するため、機台の長手方向に垂直で
かつ水平方向に延びる軸線を有し、複数のパッケージを
軸線方向に並べて巻取る巻取機構と、それぞれのパッケ
ージに対応する数の紡糸口と、該紡糸口と前記巻取機構
との間に配置された加熱筒と冷風筒を含んで成る紡糸ユ
ニットが機台の長手方向に複数設けられている熱可塑性
合成重合体の多錘紡糸装置であって、特徴点は、それぞ
れの紡糸ユニット中の複数の紡口を前記巻取機構の軸線
を含んで実質的に垂直方向に延びる平面内に配置して、
それぞれの巻取軸の複数のパッケージへの対応する紡口
からの糸条はその紡口と巻取軸の軸線とを含む一つの平
面内においてのみ走行させるるようにし、前記加熱筒と
冷風筒を前記紡口から垂直下方に離間しつつ前記平面の
外側に位置する休止位置まで移動可能に構成し、該休止
位置で紡口面の清掃を行わしめる空間Sを設けるように
したことにある。
かつ水平方向に延びる軸線を有し、複数のパッケージを
軸線方向に並べて巻取る巻取機構と、それぞれのパッケ
ージに対応する数の紡糸口と、該紡糸口と前記巻取機構
との間に配置された加熱筒と冷風筒を含んで成る紡糸ユ
ニットが機台の長手方向に複数設けられている熱可塑性
合成重合体の多錘紡糸装置であって、特徴点は、それぞ
れの紡糸ユニット中の複数の紡口を前記巻取機構の軸線
を含んで実質的に垂直方向に延びる平面内に配置して、
それぞれの巻取軸の複数のパッケージへの対応する紡口
からの糸条はその紡口と巻取軸の軸線とを含む一つの平
面内においてのみ走行させるるようにし、前記加熱筒と
冷風筒を前記紡口から垂直下方に離間しつつ前記平面の
外側に位置する休止位置まで移動可能に構成し、該休止
位置で紡口面の清掃を行わしめる空間Sを設けるように
したことにある。
多錘紡糸装置をこのように構成することにより、エンド
間の糸張力を実質的に同一に保つことができると共に、
紡口の掃除を極めて容易に実施することができる。
間の糸張力を実質的に同一に保つことができると共に、
紡口の掃除を極めて容易に実施することができる。
前記加熱筒と冷却筒の移動は個別に行ってもよい。しか
し加熱筒と冷却筒を一体の構造体として形成し、同時に
移動させる方がより好ましい。
し加熱筒と冷却筒を一体の構造体として形成し、同時に
移動させる方がより好ましい。
前記加熱筒と冷却筒の移動は水平移動と垂直移動を組合
わせたものであっても前記平面の外側に設けた支点を中
心とした揺動可能に構成したものの何れであってもよ
い。
わせたものであっても前記平面の外側に設けた支点を中
心とした揺動可能に構成したものの何れであってもよ
い。
〈実施例〉 以下本発明の一実施例を示す添付図面を参照して本発明
を詳述する。
を詳述する。
第1図に示すように、本発明による多錘紡糸装置は複数
の紡糸ユニットA,B,…が機台の長手方向に配置されてい
る。紡糸ユニットA,B,…の数は任意に定められ、通常4
ユニット、8ユニット、12ユニットが用いられる。1個
の紡糸ユニットの下方には機台の長手方向に垂直且つ水
平方向に延びる軸線を有する巻取機8が設けられ、図示
した例では4個のパッケージ7が軸線方向に並べて巻取
られている。パッケージ7に対応する数の紡口2a,2b,2
c,2dが巻取機8の軸線、より詳しくは巻取機8の巻取ド
ラムの軸線を含んで実質的に垂直方向上方に延びる平面
内でスピンヘッド1の下面に設けられる。それぞれの紡
口2a,2b,2c,2dから紡出された糸条6はスピンヘッド1
の下方に設けた加熱筒3、冷風筒4、オイリングノズル
5、ヤーンガイド18を経てパッケージ7に達する。前記
糸条6が2個のオイリングノズル5の間に配置されたイ
ンタレーサ25に通されてもよい(第6図参照)。オイリ
ングノズル5とインタレーサ25は架台15上に載置され
る。
の紡糸ユニットA,B,…が機台の長手方向に配置されてい
る。紡糸ユニットA,B,…の数は任意に定められ、通常4
ユニット、8ユニット、12ユニットが用いられる。1個
の紡糸ユニットの下方には機台の長手方向に垂直且つ水
平方向に延びる軸線を有する巻取機8が設けられ、図示
した例では4個のパッケージ7が軸線方向に並べて巻取
られている。パッケージ7に対応する数の紡口2a,2b,2
c,2dが巻取機8の軸線、より詳しくは巻取機8の巻取ド
ラムの軸線を含んで実質的に垂直方向上方に延びる平面
内でスピンヘッド1の下面に設けられる。それぞれの紡
口2a,2b,2c,2dから紡出された糸条6はスピンヘッド1
の下方に設けた加熱筒3、冷風筒4、オイリングノズル
5、ヤーンガイド18を経てパッケージ7に達する。前記
糸条6が2個のオイリングノズル5の間に配置されたイ
ンタレーサ25に通されてもよい(第6図参照)。オイリ
ングノズル5とインタレーサ25は架台15上に載置され
る。
前記加熱筒3と冷風筒4は一体に構成されており、加熱
・冷風筒着脱装置10によってスピンヘッド1の側面に設
けた走行用レール11に吊下されている。冷風筒4には架
台15の下面を機台の長手方向に延びる冷風ダクト16から
冷風フレキシブルダクト17を経て冷風が供給される。冷
風筒4内において冷風は第6図に示すように、多孔板41
を経て走行する糸条4に供給される。この冷風筒4につ
いては種々の構造のものを用いることができるが、例え
ば円筒状冷却筒の冷風吹出し面の空気通過抵抗が実質的
に円周方向において均一、且つ糸条走行方向に漸減する
ように構成されて走行糸条随伴流に見合う量の冷却空気
を供給することができる随伴補償型冷却筒を用いると好
ましい(本発明と同一の出願人によって昭和60年1月22
日に「合成繊維の溶融紡糸用冷却筒」の名で出願された
特開昭60−8483号明細書参照)この冷却筒は例えば溶融
紡糸の方法を一般的に示す第6図において示すように、
下方に向って孔42の配置間隔がせばめられている多孔板
41を有し、その孔42から整流筒43を経て下向き吹出た冷
風44が糸6を冷却する。
・冷風筒着脱装置10によってスピンヘッド1の側面に設
けた走行用レール11に吊下されている。冷風筒4には架
台15の下面を機台の長手方向に延びる冷風ダクト16から
冷風フレキシブルダクト17を経て冷風が供給される。冷
風筒4内において冷風は第6図に示すように、多孔板41
を経て走行する糸条4に供給される。この冷風筒4につ
いては種々の構造のものを用いることができるが、例え
ば円筒状冷却筒の冷風吹出し面の空気通過抵抗が実質的
に円周方向において均一、且つ糸条走行方向に漸減する
ように構成されて走行糸条随伴流に見合う量の冷却空気
を供給することができる随伴補償型冷却筒を用いると好
ましい(本発明と同一の出願人によって昭和60年1月22
日に「合成繊維の溶融紡糸用冷却筒」の名で出願された
特開昭60−8483号明細書参照)この冷却筒は例えば溶融
紡糸の方法を一般的に示す第6図において示すように、
下方に向って孔42の配置間隔がせばめられている多孔板
41を有し、その孔42から整流筒43を経て下向き吹出た冷
風44が糸6を冷却する。
第1図は加熱筒3と冷却筒4が紡口2a,2b,2c,2dの直下
に配置されて紡糸ユニットAが作動中の状態で示す。次
に加熱筒3と冷却筒4が巻取機4の軸線と紡口2a,2b,2
c,2dを含む平面から外される状態を説明する。第2図は
多錘紡糸装置の正面図であり、図において(A)は第1
図同様紡糸ユニットが作動中の場合であり(B)は紡糸
ユニットが前記平面より外されている状態を示す。加熱
筒3と冷却筒4を吊下する加熱・冷却筒着脱装置10は第
1図および第2図に示すように走行レール11に係合する
1対の走行用車輪14と、走行用車輪14を端部に支承した
コの字形状のメインフレーム13と、メインフレーム13に
収容されたシリンダ12と、シリンダ12からメインフレー
ム13を貫通して下に延びるピストン12aと、ピストン12a
の下端に取付けられて水平方向に延び加熱筒3の側部に
固定されている支持アーム23から成る。第2図の(B)
に示した加熱筒3と冷却筒4が前記平面から取外される
状態にするには、先ずシリンダ12´に図示していない導
管を経て空気を供給してスピンドル12a´を下方に押下
げ、次いで加熱・冷却着脱装置10を加熱筒3および冷却
筒4と共に第2図において右側に移動し、それによって
加熱筒3および冷却筒を下方に押下げればよい。あるい
は前記移動と押下げを同時に行ってもよい。かくして紡
口2の下方に紡口2の掃除を行うことのできる空間Sが
設けられることになる。紡口2の掃除が終った後には前
述の手順と逆の手順の操作を行えば加熱筒3および冷却
筒4を前記平面内に戻すことができる。
に配置されて紡糸ユニットAが作動中の状態で示す。次
に加熱筒3と冷却筒4が巻取機4の軸線と紡口2a,2b,2
c,2dを含む平面から外される状態を説明する。第2図は
多錘紡糸装置の正面図であり、図において(A)は第1
図同様紡糸ユニットが作動中の場合であり(B)は紡糸
ユニットが前記平面より外されている状態を示す。加熱
筒3と冷却筒4を吊下する加熱・冷却筒着脱装置10は第
1図および第2図に示すように走行レール11に係合する
1対の走行用車輪14と、走行用車輪14を端部に支承した
コの字形状のメインフレーム13と、メインフレーム13に
収容されたシリンダ12と、シリンダ12からメインフレー
ム13を貫通して下に延びるピストン12aと、ピストン12a
の下端に取付けられて水平方向に延び加熱筒3の側部に
固定されている支持アーム23から成る。第2図の(B)
に示した加熱筒3と冷却筒4が前記平面から取外される
状態にするには、先ずシリンダ12´に図示していない導
管を経て空気を供給してスピンドル12a´を下方に押下
げ、次いで加熱・冷却着脱装置10を加熱筒3および冷却
筒4と共に第2図において右側に移動し、それによって
加熱筒3および冷却筒を下方に押下げればよい。あるい
は前記移動と押下げを同時に行ってもよい。かくして紡
口2の下方に紡口2の掃除を行うことのできる空間Sが
設けられることになる。紡口2の掃除が終った後には前
述の手順と逆の手順の操作を行えば加熱筒3および冷却
筒4を前記平面内に戻すことができる。
第3図および第4図は第2図の(A)の状態の紡糸ユニ
ットと、第2図(B)の状態の紡糸ユニットのそれぞれ
の側面図を示す。第4図から判るように紡口2と加熱筒
3の上面との間に掃除用空間Sが設けられる。掃除は機
台の両側すなわち第4図において紡糸ヘッドの両側から
すなわち矢印Cと矢印Dの方向から掃除用具または手を
入れることによって行われる。1個の紡糸ユニットに対
して4個の方口が設けられている図示の例では紡糸ヘッ
ドの両側からの掃除によって4個の紡口を完全に綺麗に
することができる。
ットと、第2図(B)の状態の紡糸ユニットのそれぞれ
の側面図を示す。第4図から判るように紡口2と加熱筒
3の上面との間に掃除用空間Sが設けられる。掃除は機
台の両側すなわち第4図において紡糸ヘッドの両側から
すなわち矢印Cと矢印Dの方向から掃除用具または手を
入れることによって行われる。1個の紡糸ユニットに対
して4個の方口が設けられている図示の例では紡糸ヘッ
ドの両側からの掃除によって4個の紡口を完全に綺麗に
することができる。
第5図に加熱・冷却着脱装置10の他の実施例を示す。第
5図の実施例における加熱・冷却着脱装置10aは架台15
上に設けられたピラー19と、ピラー19の上方に設けたロ
ータリアクチェータ20に一端を取付けられ、他端が加熱
筒3にピン22で枢着されたアーム21から成る。第5図に
おいて(A)は加熱筒3が紡口2の下方に配置された状
態を示し、この状態からアーム21を時計方向に回動する
ことにより(B)に示した加熱筒3および冷却筒4がロ
ータリアクチェータ20の下方に配置された状態にするこ
とができる。
5図の実施例における加熱・冷却着脱装置10aは架台15
上に設けられたピラー19と、ピラー19の上方に設けたロ
ータリアクチェータ20に一端を取付けられ、他端が加熱
筒3にピン22で枢着されたアーム21から成る。第5図に
おいて(A)は加熱筒3が紡口2の下方に配置された状
態を示し、この状態からアーム21を時計方向に回動する
ことにより(B)に示した加熱筒3および冷却筒4がロ
ータリアクチェータ20の下方に配置された状態にするこ
とができる。
〈本発明と従来との性能比較〉 本発明(第1図に示した装置を用いた方法)と従来(第
7図に示した装置を用いた方法)で同一条件でポリエス
テルマルチフィラメントを3種類紡糸し、巻取張力を比
較した。比較結果を第1表に示す。
7図に示した装置を用いた方法)で同一条件でポリエス
テルマルチフィラメントを3種類紡糸し、巻取張力を比
較した。比較結果を第1表に示す。
第1表より、本発明の装置によって紡糸すれば各条件と
も紡口の位置に関係なく紡糸張力がほぼ一定にすること
ができる。これに対して従来の方法では紡糸張力の紡口
毎の差が大きく、又×印で示した条件では糸ガイドでの
オイル飛散量が大きく、糸切れが多発して安定した巻取
りが不可能であった。
も紡口の位置に関係なく紡糸張力がほぼ一定にすること
ができる。これに対して従来の方法では紡糸張力の紡口
毎の差が大きく、又×印で示した条件では糸ガイドでの
オイル飛散量が大きく、糸切れが多発して安定した巻取
りが不可能であった。
〈発明の効果〉 本発明による紡糸装置を用いれば、多錘の紡糸装置でも
紡口下面の掃除を完全に且つ容易に行うことができる。
紡口下面の掃除を完全に且つ容易に行うことができる。
第1図は本発明による多錘紡糸装置の一実施例を示す斜
視図であり、 第2図は第1図に示した多錘紡糸装置の正面図であって
(A)は巻取状態、(B)は掃除状態での加熱筒および
冷却筒の位置を示し、 第3図は第2図の(A)に相当する状態の紡糸ユニット
を示す側面図であり、 第4図は第2図の(B)に相当する状態の紡糸ユニット
を示す側面図であり、 第5図は加熱・冷風着脱装置の他の実施例を示す第2図
と同様な多錘紡糸装置の正面図であり、 第6図は随伴流補償形冷却筒を用いた本発明による多錘
紡糸装置を略示する正面図であり、 第7図は従来公知の多錘紡糸装置を示す斜視図である。 2,2a,2b,2c,2d……紡口、3……加熱筒、 4……冷風筒、6……糸状、7……パッケージ 8……巻取機、10……加熱・冷風筒着脱装置、 11……走行用レール、12……シリンダ、12a……ピスト
ン、 14……走行用車輪、15……作業架台、20……ロータリア
クチェータ、 21……アーム、22……ピン。
視図であり、 第2図は第1図に示した多錘紡糸装置の正面図であって
(A)は巻取状態、(B)は掃除状態での加熱筒および
冷却筒の位置を示し、 第3図は第2図の(A)に相当する状態の紡糸ユニット
を示す側面図であり、 第4図は第2図の(B)に相当する状態の紡糸ユニット
を示す側面図であり、 第5図は加熱・冷風着脱装置の他の実施例を示す第2図
と同様な多錘紡糸装置の正面図であり、 第6図は随伴流補償形冷却筒を用いた本発明による多錘
紡糸装置を略示する正面図であり、 第7図は従来公知の多錘紡糸装置を示す斜視図である。 2,2a,2b,2c,2d……紡口、3……加熱筒、 4……冷風筒、6……糸状、7……パッケージ 8……巻取機、10……加熱・冷風筒着脱装置、 11……走行用レール、12……シリンダ、12a……ピスト
ン、 14……走行用車輪、15……作業架台、20……ロータリア
クチェータ、 21……アーム、22……ピン。
Claims (1)
- 【請求項1】機台の長手方向に垂直でかつ水平方向に延
びる軸線を有し、複数のパッケージを軸線方向に並べて
巻取る巻取機構と、それぞれのパッケージに対応する数
の紡糸口と、該紡糸口と前記巻取機構との間に配置され
た加熱筒と冷風筒を含んで成る紡糸ユニットが機台の長
手方向に複数個設けられている熱可塑性合成重合体の多
錘紡糸装置であって、 それぞれの紡糸ユニット中の複数の紡口を前記巻取機構
の軸線を含んで実質的に垂直方向に延びる平面内に配置
して、それぞれの巻取軸の複数のパッケージへの対応す
る紡口からの糸条はその紡口と巻取軸の軸線とを含む一
つの平面内においてのみ走行させるるようにし、前記加
熱筒と冷風筒を前記紡口から垂直下方に離間しつつ前記
平面の外側に位置する休止位置まで移動可能に構成し、
該休止位置で紡口面の清掃を行わしめる空間Sを設ける
ようにしたことを特徴とする多錘紡糸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168525A JPH0762282B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 熱可塑性合成重合体の多錘紡糸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168525A JPH0762282B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 熱可塑性合成重合体の多錘紡糸装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6328581A Division JP2567213B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 熱可塑性合成重合体の多錘紡糸方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233815A JPS6233815A (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0762282B2 true JPH0762282B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=15869634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168525A Expired - Lifetime JPH0762282B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 熱可塑性合成重合体の多錘紡糸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762282B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006052927A2 (en) * | 2004-11-08 | 2006-05-18 | The Johns Hopkins University | Bioptome |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4723792U (ja) * | 1971-03-15 | 1972-11-16 | ||
| JPS53122413U (ja) * | 1977-03-08 | 1978-09-29 | ||
| DE7926583U1 (de) * | 1979-09-17 | 1980-11-27 | Karl Fischer Industrieanlagen Gmbh, 1000 Berlin | Spinnvorrichtung zum spinnen von endlosen faeden |
| DE3002849A1 (de) * | 1980-01-26 | 1981-07-30 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Spinnmaschine fuer chemiefasern |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60168525A patent/JPH0762282B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233815A (ja) | 1987-02-13 |
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