JPH076233Y2 - 土留壁用ライナープレート構造 - Google Patents
土留壁用ライナープレート構造Info
- Publication number
- JPH076233Y2 JPH076233Y2 JP2666989U JP2666989U JPH076233Y2 JP H076233 Y2 JPH076233 Y2 JP H076233Y2 JP 2666989 U JP2666989 U JP 2666989U JP 2666989 U JP2666989 U JP 2666989U JP H076233 Y2 JPH076233 Y2 JP H076233Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner plate
- ring
- retaining wall
- plate structure
- reinforcing ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、トンネルやマンホール等の立坑の土圧に対
向して該立坑を保持する土留壁の金属製のライナープレ
ートの構造の技術分野に属する。
向して該立坑を保持する土留壁の金属製のライナープレ
ートの構造の技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の考案はトンネルやマンホール等の立
坑を地山中に掘削形成した状態で該立坑の地山からの土
圧に抗して保形するべく該立坑の内面に土留壁として添
設して形成するライナープレートが所定のユニットのラ
イナープレート本体に於いて相互に平行な設定数複数の
波型条列を褶曲状に有しており、各ユニットのライナー
プレート本体の褶曲方向の両端部と褶曲に交叉する方向
の両端部にユニット毎のライナープレート本体ボルトに
より連結する連結フランジを一体的に形成しているライ
ナープレート本体の波形条列に沿って添設される連係用
の補強リングを有する土留壁用ライナープレート構造に
関する考案であり、特に、ライナープレート本体の褶曲
方向に交叉する両端部の連結フランジに沿って、或い
は、該連結フランジに平行に所定間隔で設けられた金属
製のリング受ブラケットと該リング受ブラケットに平行
状態等で併設されたリング押えブラケットにL型やH
型、或いは、T型の補強リングが挟装されている土留壁
用ライナープレート構造に係る考案である。
坑を地山中に掘削形成した状態で該立坑の地山からの土
圧に抗して保形するべく該立坑の内面に土留壁として添
設して形成するライナープレートが所定のユニットのラ
イナープレート本体に於いて相互に平行な設定数複数の
波型条列を褶曲状に有しており、各ユニットのライナー
プレート本体の褶曲方向の両端部と褶曲に交叉する方向
の両端部にユニット毎のライナープレート本体ボルトに
より連結する連結フランジを一体的に形成しているライ
ナープレート本体の波形条列に沿って添設される連係用
の補強リングを有する土留壁用ライナープレート構造に
関する考案であり、特に、ライナープレート本体の褶曲
方向に交叉する両端部の連結フランジに沿って、或い
は、該連結フランジに平行に所定間隔で設けられた金属
製のリング受ブラケットと該リング受ブラケットに平行
状態等で併設されたリング押えブラケットにL型やH
型、或いは、T型の補強リングが挟装されている土留壁
用ライナープレート構造に係る考案である。
〈従来の技術〉 周知の如く、国土の狭隘な我が国に於いては土地有効利
用は極めて重要な問題であり、したがって、限られた土
地に多くの構造等の施設を地上は勿論のこと、地下に於
いても集約的に設ける技術が種々開発されて実用に供さ
れている。
用は極めて重要な問題であり、したがって、限られた土
地に多くの構造等の施設を地上は勿論のこと、地下に於
いても集約的に設ける技術が種々開発されて実用に供さ
れている。
而して、かかる土地有効利用の構造物構築に於いて地上
では構造物相互の干渉を避ける設計をとれば良いが、地
盤中に於いては、例えば、トンネル、マンホール等を構
築するに際し、一般には立坑を削孔するが、地山中に形
成した立坑の崩壊を防ぐべく当該地山からの土圧に抗し
て立坑を保形するには該の立坑の内壁面に所謂土留壁を
形成するのが一般的である。
では構造物相互の干渉を避ける設計をとれば良いが、地
盤中に於いては、例えば、トンネル、マンホール等を構
築するに際し、一般には立坑を削孔するが、地山中に形
成した立坑の崩壊を防ぐべく当該地山からの土圧に抗し
て立坑を保形するには該の立坑の内壁面に所謂土留壁を
形成するのが一般的である。
かかる土留壁にはコンクリート壁に比し強度や剛性も充
分で空間占有率が少なく、耐久性にも富む必要等の理由
から所謂金属製のライナープレートが広く用いられてい
る。
分で空間占有率が少なく、耐久性にも富む必要等の理由
から所謂金属製のライナープレートが広く用いられてい
る。
該種ライナープレートは第5乃至第8図に示す様に、相
互に平行な複数の波型条列3,3…を褶曲状に形成し、該
褶曲の方向の両端部に相互連結用の連結フランジ4,4を
有すると共に褶曲方向に交叉する両端部に連結フランジ
5,5を形成したライナープレート本体6の各ユニットを
該5、6図に示す様に、例えば、千鳥状に配列して連結
フランジ4,4…,5,5…をボルト7,7…により締結連結して
添設状態にしてライナープレート8とするようにされて
いるが、上記土圧に充分抗するべく、又、強度と剛性を
より向上させるために波型条列3に平行にその褶曲方向
の連結フランジ4,4の間に第9図に示す様なH型の型鋼
9を補強リングとして介装させてボルト7により締結し
て補強するようにする態様が一般にとられている。
互に平行な複数の波型条列3,3…を褶曲状に形成し、該
褶曲の方向の両端部に相互連結用の連結フランジ4,4を
有すると共に褶曲方向に交叉する両端部に連結フランジ
5,5を形成したライナープレート本体6の各ユニットを
該5、6図に示す様に、例えば、千鳥状に配列して連結
フランジ4,4…,5,5…をボルト7,7…により締結連結して
添設状態にしてライナープレート8とするようにされて
いるが、上記土圧に充分抗するべく、又、強度と剛性を
より向上させるために波型条列3に平行にその褶曲方向
の連結フランジ4,4の間に第9図に示す様なH型の型鋼
9を補強リングとして介装させてボルト7により締結し
て補強するようにする態様が一般にとられている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、かかるライナープレート8に於いては各
ライナープレート本体6のユニットを補強リング9を介
して連結するには当該第9図に示す様にライナープレー
ト本体6の裏側、即ち、地山1の内側からのボルト締付
等の工事をせねばならず、狭隘な空間部での作業が著し
く煩瑣で困難であるという難点があり、又、ライナープ
レート本体6の裏面側の地山1に対し余堀り部分10を掘
削せねばならずそれだけ工事量が多くなり、残土の処理
量が多くその廃棄について公害問題等も発生する不都合
さがあり、コンクリートの打設量も多くなって単に施工
数が多くなるばかりでなく、結果的にコスト高になると
いう不利点が、又、多くのボルト7,7…の締付数が多く
なり工期が長くなるというデメリットがあった。
ライナープレート本体6のユニットを補強リング9を介
して連結するには当該第9図に示す様にライナープレー
ト本体6の裏側、即ち、地山1の内側からのボルト締付
等の工事をせねばならず、狭隘な空間部での作業が著し
く煩瑣で困難であるという難点があり、又、ライナープ
レート本体6の裏面側の地山1に対し余堀り部分10を掘
削せねばならずそれだけ工事量が多くなり、残土の処理
量が多くその廃棄について公害問題等も発生する不都合
さがあり、コンクリートの打設量も多くなって単に施工
数が多くなるばかりでなく、結果的にコスト高になると
いう不利点が、又、多くのボルト7,7…の締付数が多く
なり工期が長くなるというデメリットがあった。
又、多くのライナープレート本体6,6…の同時進行施工
が必要となり、高度の熟練を要し、施工管理も繁雑とな
るマイナス点があった。
が必要となり、高度の熟練を要し、施工管理も繁雑とな
るマイナス点があった。
〈考案の目的〉 この出願の考案の目的は上述従来技術に基づく山地に対
する立坑施工に伴って不可欠に必要とされる土留壁のラ
イナープレートの問題点を解決すべき技術的課題とし、
地山側の変化に対応してスムーズに施工が行え、裏側の
地山寄りの施工もし易く工数が少なく、残土処理量も減
少出来、打設コンクリート量も少なく抑えることが出
来、同時進行が可能な作業性を著しく向上させることが
出来るようにして建設産業における土木施工技術利用分
野に益する優れた土留壁用ライナープレート構造を提供
せんとするものである。
する立坑施工に伴って不可欠に必要とされる土留壁のラ
イナープレートの問題点を解決すべき技術的課題とし、
地山側の変化に対応してスムーズに施工が行え、裏側の
地山寄りの施工もし易く工数が少なく、残土処理量も減
少出来、打設コンクリート量も少なく抑えることが出
来、同時進行が可能な作業性を著しく向上させることが
出来るようにして建設産業における土木施工技術利用分
野に益する優れた土留壁用ライナープレート構造を提供
せんとするものである。
〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を要旨とす
るこの出願の考案の構成は前述課題を解決するために、
地山中にトンネルやマンホール等の立坑を掘削形成し、
その内壁面に土留壁用のライナープレートを添設するに
際し、交互に平行な所定数複数の波型条列を褶曲状に有
すると共に褶曲方向の両端部と褶曲に交叉する方向の両
端部とに連結フランジを一体に形成させたライナープレ
ート本体を波型条列に沿ってL型やH型、更には、T型
の補強リングを添設するに褶曲方向に交叉する両端部に
沿ってボルト締め等により一体的に設けられたリング押
えブラケットとリング押えブラケットに併設した補強リ
ングとにより補強リングを挟装しボルト等の取付締結の
工数を著しく削減しそれに伴ってライナープレートの裏
側リング押えブラケット寄りの余掘り等を少なくして全
体的に工数を少なく、残土処理も抑制し、打設コンクリ
ート量を低く抑えて工期を短縮し、全体的に著しくコス
トダウンが図れ、作業能率も向上し、安全性も著しく高
めることが出来るようにした技術的手段を講じたもので
ある。
るこの出願の考案の構成は前述課題を解決するために、
地山中にトンネルやマンホール等の立坑を掘削形成し、
その内壁面に土留壁用のライナープレートを添設するに
際し、交互に平行な所定数複数の波型条列を褶曲状に有
すると共に褶曲方向の両端部と褶曲に交叉する方向の両
端部とに連結フランジを一体に形成させたライナープレ
ート本体を波型条列に沿ってL型やH型、更には、T型
の補強リングを添設するに褶曲方向に交叉する両端部に
沿ってボルト締め等により一体的に設けられたリング押
えブラケットとリング押えブラケットに併設した補強リ
ングとにより補強リングを挟装しボルト等の取付締結の
工数を著しく削減しそれに伴ってライナープレートの裏
側リング押えブラケット寄りの余掘り等を少なくして全
体的に工数を少なく、残土処理も抑制し、打設コンクリ
ート量を低く抑えて工期を短縮し、全体的に著しくコス
トダウンが図れ、作業能率も向上し、安全性も著しく高
めることが出来るようにした技術的手段を講じたもので
ある。
〈実施例〉 次に、この出願の考案の実施例を第1乃至4図に基づい
て説明すれば以下の通りである。
て説明すれば以下の通りである。
尚、第5図以下の図面と同一態様部分は同一符号を用い
て説明するものとする。
て説明するものとする。
第1、2図に示す実施例に於いて8′はこの出願の考案
の要旨の中心をなすライナープレートであり、当該実施
例は地山1中にトンネル用の立坑を形成した場合の土留
壁用のライナープレートの態様であり、又、所定サイズ
の長方形のライナープレート本体6はその長手方向に形
成された波型条列3,3…が褶曲方向に所定数複数相互に
平行に形成されてその褶曲リング方向両端部には交互連
結用、及び、L型の補強リング9′連結用の連結フラン
ジ4,4が一体的に形成されると共に、褶曲方向に交叉す
る方向の両端部には同じく相互連結用の連結フランジ
5′,5′が形成され、各々所定に図示しないボルト取り
付け用の孔13,13…が穿設されている。
の要旨の中心をなすライナープレートであり、当該実施
例は地山1中にトンネル用の立坑を形成した場合の土留
壁用のライナープレートの態様であり、又、所定サイズ
の長方形のライナープレート本体6はその長手方向に形
成された波型条列3,3…が褶曲方向に所定数複数相互に
平行に形成されてその褶曲リング方向両端部には交互連
結用、及び、L型の補強リング9′連結用の連結フラン
ジ4,4が一体的に形成されると共に、褶曲方向に交叉す
る方向の両端部には同じく相互連結用の連結フランジ
5′,5′が形成され、各々所定に図示しないボルト取り
付け用の孔13,13…が穿設されている。
而して、この出願の考案においては該褶曲方向に交叉す
る方向の端部の連結フランジ5′に於いては波型条列3
側に対しては相似形の波形形状でありながら、後部下側
には補強リング9′を下側から支持するリング受ブラケ
ット11、及び、上側から押え込むリング押えブラケット
12が一体的に形成されてL型の補強リング9を第2図に
示す様に挟装してボルトを用いずに取付強度剛性を補強
することが出来るようにされている。
る方向の端部の連結フランジ5′に於いては波型条列3
側に対しては相似形の波形形状でありながら、後部下側
には補強リング9′を下側から支持するリング受ブラケ
ット11、及び、上側から押え込むリング押えブラケット
12が一体的に形成されてL型の補強リング9を第2図に
示す様に挟装してボルトを用いずに取付強度剛性を補強
することが出来るようにされている。
したがって、ライナープレート8′の形成に際しては、
該ライナープレート8′の内側面に地山1に対しライナ
ープレート本体6を隣接させ、その褶曲方向に交叉する
方向の両端部の連結フランジ5′に予めリング受ブラケ
ット11とリング押えブラケット12とをボルト締め等の手
段により固設し、連結フランジ5′相互をボルトを締結
することにより連結しリング受ブラケット11とリング押
えブラケット12の間に補強リング9′を挟装することに
より全てのライナープレート本体6を同時平行的に施工
させながら補強リング9′も添設することが出来、しか
も、ライナープレート本体6の裏側地山1側には余掘り
等を掘削する必要がないために工数が著しく削減され、
しかも、ほとんど熟練を要することなく施工が出来、掘
削による残土処理も多くは必要なくなり、当然のことな
がら打設コンクリート量も少なく、安全でスムーズに短
い工期でライナープレート8′の施工を終えることが出
来る。
該ライナープレート8′の内側面に地山1に対しライナ
ープレート本体6を隣接させ、その褶曲方向に交叉する
方向の両端部の連結フランジ5′に予めリング受ブラケ
ット11とリング押えブラケット12とをボルト締め等の手
段により固設し、連結フランジ5′相互をボルトを締結
することにより連結しリング受ブラケット11とリング押
えブラケット12の間に補強リング9′を挟装することに
より全てのライナープレート本体6を同時平行的に施工
させながら補強リング9′も添設することが出来、しか
も、ライナープレート本体6の裏側地山1側には余掘り
等を掘削する必要がないために工数が著しく削減され、
しかも、ほとんど熟練を要することなく施工が出来、掘
削による残土処理も多くは必要なくなり、当然のことな
がら打設コンクリート量も少なく、安全でスムーズに短
い工期でライナープレート8′の施工を終えることが出
来る。
勿論、地山1の土圧に対してはライナープレート本体
6、及び、連結フランジ4,5′、並びに、補強リング
9′により充分これに対抗して保形性を維持することが
出来る。
6、及び、連結フランジ4,5′、並びに、補強リング
9′により充分これに対抗して保形性を維持することが
出来る。
又、第3図に示す実施例は補強リング9″がT型のもの
にされてリング受ブラケット11′、及び、リング押えブ
ラケット12′がこれに適宜に対応する形状に形成された
態様であり、又、第4図に示す実施例は補強リング9
がH型にされた態様でリング受ブラケット11″、リング
押えブラケット12″がこれに適宜に態様出来る形状に形
成された態様であり、いずれも上述実施例と実質的にそ
の奏する作用効果に変りはないものである。
にされてリング受ブラケット11′、及び、リング押えブ
ラケット12′がこれに適宜に対応する形状に形成された
態様であり、又、第4図に示す実施例は補強リング9
がH型にされた態様でリング受ブラケット11″、リング
押えブラケット12″がこれに適宜に態様出来る形状に形
成された態様であり、いずれも上述実施例と実質的にそ
の奏する作用効果に変りはないものである。
尚、この出願の考案の実施態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、補強リングや連結
フランジに適宜の補強リブを設ける等種々の態様が採用
可能である。
のでないことは勿論であり、例えば、補強リングや連結
フランジに適宜の補強リブを設ける等種々の態様が採用
可能である。
又、各補強リングの材質については所定の耐蝕性の金属
にする等は設計変更の対象であり、当業者適宜に選択し
得るものである。
にする等は設計変更の対象であり、当業者適宜に選択し
得るものである。
又、対象とする立坑はトンネルやマンホールに限らず、
基礎杭形成用の立坑等も対象とし得ることは勿論のこと
である。
基礎杭形成用の立坑等も対象とし得ることは勿論のこと
である。
〈考案の効果〉 以上、この出願の考案によれば、基本的に地山中に形成
するトンネルやマンホール等の立坑を削孔掘削しその保
形性を得るべく金属製の土留壁用のライナープレートを
形成するに、在来態様同様に所定サイズの矩形形状のラ
イナープレート本体に設定数複数の波形条列を形成する
と共に褶曲方向両端部に連結フランジを、又、褶曲方向
に交叉する方向の両端部に連結フランジを形成してライ
ナープレート本体の強度、剛性を小空間ながら充分に高
めて相互連結で充分な保形性を保証するライナープレー
トとすることが出来るのみならず、当該ライナープレー
トの強度と剛性をより大きくする型鋼の補強リングを連
結フランジ間にセットするにライナープレート本体の褶
曲方向に交叉する方向の端部にライナープレートに対す
るライナープレートとリング押えブラケットを一体的に
形成して該補強リングを挟装するようにしたことによ
り、補強リング取り付け用のボルトの数を著しく少なく
するばかりでなく、ライナープレート本体の裏側地山寄
りの締め付け作業等の工数を削減することが出来るため
に工数が著しく少なくなり、又、ライナープレート裏側
の地山に対する余掘り等も無くて済み、それだけ工事数
を少なく出来、又、排出残土量の処理量も削減出来、公
害問題等を除去することが出来るメリットがあるうえに
ライナープレート裏側の地山寄りの余掘り等しなくても
済むために工事がし易く、且つ、安全に行え、結果的に
コストダウンを図れ、又、熟練等も要する必要がないと
いう効果が奏される。
するトンネルやマンホール等の立坑を削孔掘削しその保
形性を得るべく金属製の土留壁用のライナープレートを
形成するに、在来態様同様に所定サイズの矩形形状のラ
イナープレート本体に設定数複数の波形条列を形成する
と共に褶曲方向両端部に連結フランジを、又、褶曲方向
に交叉する方向の両端部に連結フランジを形成してライ
ナープレート本体の強度、剛性を小空間ながら充分に高
めて相互連結で充分な保形性を保証するライナープレー
トとすることが出来るのみならず、当該ライナープレー
トの強度と剛性をより大きくする型鋼の補強リングを連
結フランジ間にセットするにライナープレート本体の褶
曲方向に交叉する方向の端部にライナープレートに対す
るライナープレートとリング押えブラケットを一体的に
形成して該補強リングを挟装するようにしたことによ
り、補強リング取り付け用のボルトの数を著しく少なく
するばかりでなく、ライナープレート本体の裏側地山寄
りの締め付け作業等の工数を削減することが出来るため
に工数が著しく少なくなり、又、ライナープレート裏側
の地山に対する余掘り等も無くて済み、それだけ工事数
を少なく出来、又、排出残土量の処理量も削減出来、公
害問題等を除去することが出来るメリットがあるうえに
ライナープレート裏側の地山寄りの余掘り等しなくても
済むために工事がし易く、且つ、安全に行え、結果的に
コストダウンを図れ、又、熟練等も要する必要がないと
いう効果が奏される。
又、単に立坑内面に対するライナープレートの初期組付
添設ばかりでなく、転用による再組付等の分解に際して
も工事が迅速、且つ、スムーズに高能率に行えるという
効果が奏される。
添設ばかりでなく、転用による再組付等の分解に際して
も工事が迅速、且つ、スムーズに高能率に行えるという
効果が奏される。
第1乃至4図はこの出願の考案の実施例の説明図であ
り、第1図は一実施例の部分拡大斜視図、第2図は同縦
断面図、第3図は第2図相当別の実施例の縦段組付図、
第4図は更に他の実施例の部分断面側面図、第5図は立
坑内のライナープレートの全体概略表面図、第6図は同
断面図、第7図はライナープレート本体の正面図、第8
図は同側面図、第9図は従来技術に基づくライナープレ
ートの地山に対する取合断面図である。 3……波型条列、4……端部連結フランジ 5′……端部連結フランジライナープレート本体 8′……土留壁用ライナープレート 9′……補強リング、11……リング受ブラケット 12……リング押えブラケット
り、第1図は一実施例の部分拡大斜視図、第2図は同縦
断面図、第3図は第2図相当別の実施例の縦段組付図、
第4図は更に他の実施例の部分断面側面図、第5図は立
坑内のライナープレートの全体概略表面図、第6図は同
断面図、第7図はライナープレート本体の正面図、第8
図は同側面図、第9図は従来技術に基づくライナープレ
ートの地山に対する取合断面図である。 3……波型条列、4……端部連結フランジ 5′……端部連結フランジライナープレート本体 8′……土留壁用ライナープレート 9′……補強リング、11……リング受ブラケット 12……リング押えブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 青木 宏明 埼玉県浦和市針ケ谷2―1―17
Claims (5)
- 【請求項1】相互に平行な複数の波型条列を褶曲状に有
し褶曲方向の端部と褶曲に交叉する方向の端部とに連結
フランジを一体に形成されたライナープレート本体と該
ライナープレート本体の波型条列に沿って添設されて連
結される補強リングとを有する土留壁用ライナープレー
ト構造において、上記ライナープレート本体の褶曲方向
に交叉する端部の連結フランジに沿って設けられたリン
グ受ブラケットと該リング受ブラケットに併設されたリ
ング押えブラケットに補強リングが挟装されていること
を特徴とする土留壁用ライナープレート構造。 - 【請求項2】上記補強リングがL型に形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の土
留壁用ライナープレート構造。 - 【請求項3】上記補強リングがH型に形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の土
留壁用ライナープレート構造。 - 【請求項4】上記補強リングがT型に形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の土
留壁用ライナープレート構造。 - 【請求項5】上記リング受ブラケットとリング押えブラ
ケットの少くともいずれか一方が褶曲方向に交叉する端
部間に所定数複数介装されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の土留壁用ライナープレ
ート構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2666989U JPH076233Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 土留壁用ライナープレート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2666989U JPH076233Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 土留壁用ライナープレート構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120588U JPH02120588U (ja) | 1990-09-28 |
| JPH076233Y2 true JPH076233Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31248506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2666989U Expired - Lifetime JPH076233Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 土留壁用ライナープレート構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076233Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP2666989U patent/JPH076233Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120588U (ja) | 1990-09-28 |
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