JPH0762607A - プラント操作盤の故障検査方法及び装置 - Google Patents

プラント操作盤の故障検査方法及び装置

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JPH0762607A
JPH0762607A JP5209227A JP20922793A JPH0762607A JP H0762607 A JPH0762607 A JP H0762607A JP 5209227 A JP5209227 A JP 5209227A JP 20922793 A JP20922793 A JP 20922793A JP H0762607 A JPH0762607 A JP H0762607A
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JP
Japan
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operation panel
sensor
plant
abnormality
signal output
Prior art date
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Pending
Application number
JP5209227A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Matsushima
雅也 松島
Hiroshi Ozaki
博史 尾崎
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Publication date
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラントの稼動情報に異常が発生した時に、
センサまたはセンサを取り付けた機器側の故障か、或は
操作盤側の故障かを迅速に確認できるようにする。 【構成】 プラント1に取り付けた各種センサと操作盤
11とを接続する回路10の途中にそのセンサの基準ア
ナログ信号を出力する基準信号出力手段14を具備した
検査装置12を設ける。そしてセンサより検出されるプ
ラントの稼動情報に異常が発生すれば、検査装置12の
切換えスイッチ13の切換え操作により操作盤11と基
準信号出力手段14と接続し、基準信号出力手段14か
ら基準アナログ信号を操作盤2に取り込み、取り込んだ
信号が操作盤出力される時に前記信号に見合った正規の
値であるか否かを確認し、正規の値であればセンサ側に
異常ありと判定し、正規の値でなければ操作盤2側に異
常ありと判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、道路舗装材で
あるアスファルト合材を製造するアスファルトプラント
等の装置を運転操作するプラント操作盤の故障検査方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラントには温度、計量
値、開度等のプラントの稼動情報を検出する各種センサ
が主要機器部に多数取り付けてあり、それらのセンサに
より検出される信号を操作盤に取り込み、操作盤ではそ
の信号に基づいて温度、計量値、開度等のプラントの稼
動情報を画面上に逐次表示し、またそのデータに基づい
てプラントの運転制御も行っている。
【0003】そして永年のプラントの運転中には操作
盤、センサ、またはセンサを取り付けた機器の故障によ
り画面上に表示される温度、計量値、開度等のプラント
の稼動状況を示す情報が異常値を示すなどの各種トラブ
ルが発生する。そしてこのような故障が発生した時には
故障の原因箇所を調べるために、先ず、テスター等の計
測器や計器類を利用してセンサの信号電圧等をチェック
したり、また正常に表示している同一種類のセンサと異
常値を示すセンサの配線を振り換えて操作盤の画面表示
等からセンサまたはセンサを取り付けた機器側の故障
か、或は操作盤側の故障かを見極める作業を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センサ
の信号チェックや配線を振り換えたりする作業は専門的
知識を必要とするために専門の技術者に頼らざるを得
ず、迅速な対応が難しかった。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、専門の技術者で
なくともセンサまたはセンサを取り付けた機器側の故障
か、操作盤側の故障かを迅速に確認できるようにしたプ
ラント操作盤の故障検査方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、プラントの稼動情報を検出する各種セン
サに対応した基準アナログ信号を出力する基準信号出力
手段と、操作盤からプラント側に取り付けたセンサに到
る回路を前記基準信号出力手段側に切換える回路切換え
手段とを備えたことを特徴としている。
【0007】また、前記基準信号出力手段から出力され
る基準アナログ信号に見合った正規の値が操作盤側で確
認される時にはセンサまたはセンサを取り付けた機器側
の異常と判断し、正規の値より外れた値が確認される時
には操作盤側の異常と判断する故障状況判定手段を備え
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、プラントの主要機器部に取り
付けたセンサより操作盤に取り込まれるプラントの稼動
情報に異常が発生すると、操作盤と異常信号を送り込ん
でいるセンサとの接続回路を切り換えてそのセンサの基
準アナログ信号を送ることのできる基準信号出力手段側
に接続する。そしてこの基準アナログ信号を操作盤に取
り込み、操作盤での出力値が基準アナログ信号に見合っ
た正規の値か否かを確認する。そして正規の値を出力す
ればセンサまたはセンサを取り付けた機器側に異常あり
と判定し、正規の値から外れると操作盤側に異常ありと
判定するのである。
【0009】また、故障がセンサまたはセンサを取り付
けた機器側の異常か、或は操作盤側の異常かを自動的に
判定するプログラムを組み込んだ故障状況判定手段を操
作盤に備えておけば熟練したオペレータでなくとも故障
箇所を速やかに知ることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0011】図1は本発明の故障検査装置を採用したア
スファルトプラントの概要構成図である。1はアスファ
ルト合材を製造するアスファルトプラントの本体を示し
ており、プラント本体1の上部には加熱装置であるドラ
イヤ(図示せず)により加熱乾燥して持ち上げた加熱骨
材を粒径別に篩い分ける振動篩2を搭載し、その下位に
は篩い分けられた加熱骨材を粒径別に一時貯蔵する骨材
貯蔵ビン3を配設している。骨材貯蔵ビン3より払い出
される加熱骨材は骨材計量槽4により所定量計量され、
また石粉計量槽5及びアスファルト計量槽6により計量
された石粉及びアスファルトと共に下位のミキサ7に投
入混合されて所望のアスファルト合材が製造される。
【0012】そして、これらのプラントの各装置には装
置の動作や加熱骨材の状態を検出する各種センサが取り
付けられており、例えば、骨材貯蔵ビン3には貯蔵する
加熱骨材の温度を検出する温度センサ8が配設されてお
り、また各計量槽には材料の重量を検出するセンサであ
るロードセル9が配設されている。
【0013】これらのセンサは接続回路10によりプラ
ントを運転操作する操作盤11に接続されており、操作
盤11ではセンサより得られる信号に基づいて加熱骨材
の温度や計量槽での骨材重量を画面上に表示させたり、
それらの情報によって加熱骨材の温度管理や材料の計量
を制御するようにしている。
【0014】また、接続回路10の途中には検査装置1
2を配設してあり、該検査装置12には操作盤11より
の指令(または手動操作)により切換え動作を可能にし
た切換えスイッチ13を各センサ毎に内蔵している。切
換えスイッチ13には三つの端子があり、入力側にA端
子13a、B端子13b、出力側にC端子13cがあ
り、A端子13aは各センサに接続し、B端子13bは
後述する基準信号出力手段14に接続し、残りのC端子
13cは操作盤11に接続している。
【0015】B端子13bに接続した基準信号出力手段
14はセンサから出力される信号を模擬的に出力するも
ので、例えばロードセルの場合1トンの容量に対して出
力される信号が0〜10mVの電圧信号とすると、この
0〜10mVの電圧を基準信号として発生させてB端子
13bに出力するものである。このように基準信号出力
手段14は各センサの出力信号に応じて電圧、電流、周
波数等の基準となるアナログ信号を発生させて検査装置
12に内蔵した切換えスイッチ13のB端子13bに出
力するようになっている。
【0016】また、操作盤2には切換えスイッチ13の
B端子13bを介して基準信号出力手段14により特定
されたセンサの基準アナログ信号が印加され、該基準ア
ナログ信号に基づいて画面上に表示される等の操作盤出
力がなされた時に、その操作盤出力値が基準アナログ信
号に見合った正規の値になっているか否かを判定するマ
イクロコンピュータより成る故障状況判定手段15を備
えている。
【0017】次にプラント運転時にプラントの主要機器
に取り付けられたセンサより操作盤11に取り込まれる
プラントの稼動情報に異常が発生した時に故障検査の操
作手順を図2〜図3のフローチャートに基づいて説明す
る。図中のS1〜S14は各手順のステップを表わす。
【0018】先ずプラントの運転前に初期設定として操
作盤11側でプラントの主要機器に取り付けたセンサの
内、所望のセンサを逐次選択してセンサ番号を付し(S
1)、選択したセンサについてそのセンサの通常測定範
囲の基準出力範囲を設定する(S2)。この基準出力範
囲に対応する操作盤11での操作盤出力範囲を設定入力
する(S3)。設定入力した基準出力範囲及び操作盤出
力範囲について操作盤11内の故障状況判定手段15の
記憶部にセンサ番号と共に記憶格納する(S4)。そし
て初期設定の操作を終了するか否かを判断し(S5)、
設定を継続する場合はステップ1(S1)に戻り前記操
作を繰り返し行い、終了の場合にはENDに進み終了す
る。
【0019】次にプラント運転時が開始されると、図3
に示すように各センサより操作盤11に取り込まれるプ
ラントの稼動情報に異常が発生しているか否かを判断す
る(S6)。この判断はコンピュータ処理によって行っ
ても良いし、オペレータが操作盤11の画面を監視しな
がら行うものであっても良い。稼動情報に異常がなけれ
ば異常発生待ちとなり、また異常が発生すればそのセン
サを特定する(S7)。
【0020】異常を発生しているセンサが特定されると
操作盤11より指令を出して検査装置12の特定された
センサに接続されている切換えスイッチ13を動作さ
せ、操作盤11側のC端子13cと基準信号出力手段1
4側のB端子13bとを接続するように回路を切り換え
る(S8)。そして特定したセンサの基準出力範囲を操
作盤11の故障状況判定手段15より読み出し、センサ
基準信号出力手段14からその基準アナログ信号を発生
させて操作盤11に印加する(S9)。
【0021】操作盤11の故障状況判定手段15では印
加された基準アナログ信号に対する操作盤11での操作
盤出力値を、予め設定記憶した操作盤出力範囲と比較し
(S10)、操作盤出力値が正規の範囲内にあるか否か
を判断し(S11)、正規の範囲にある場合にはセンサ
またはセンサを取り付けている機器側に異常ありと判定
し(S12)、正規の範囲より外れる場合には操作盤1
1側に異常ありと判定する(S13)。そして検査が終
了すれば更に他のセンサの故障検査をするか否か確認し
(S14)、検査を継続する場合にはステップ6(S
6)に戻って前記操作を繰り返す。検査を終了する場合
にはENDに進み終了する。
【0022】前記実施例においては故障状況判定手段1
5により自動的に故障検査をできるようにしたが、故障
箇所を簡易的に検査するために故障状況判定手段15を
設置せずに操作盤からプラント側に取り付けたセンサに
到る回路10に検査装置12のみ設置しても良い。この
場合には、オペレータが操作盤11の画面上に表示され
る稼動情報等により異常が発生したと判断すれば、検査
装置12の該当するセンサの切換えスイッチ13を基準
信号出力手段側14に切換え、センサの出力信号に応じ
て発生させたアナログ信号を操作盤11側に取り込み、
操作盤11の画面上に表示される数値からオペレータが
センサまたはセンサを取り付けた機器側の故障か、或は
操作盤11側の故障かを判断するのである。
【0023】なお、基準アナログ信号を連続的または段
階的に変化させて印加させるするようにすればセンサが
検出し得る全範囲において操作盤11側の故障を検査す
ることができる。また検査装置12は操作盤11とは別
に設置したが操作盤11内に設置しても良い等、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、プラン
トの主要部に取り付けた各種センサから操作盤11に取
り込まれるプラントの稼動情報に異常が発生した時に、
操作盤11からセンサへ接続されている回路10を切換
えスイッチ13により切換えて、各種センサに対応した
基準アナログ信号を出力する基準信号出力手段14側に
接続し、異常が現われたセンサの基準アナログ信号を操
作盤11に取り込むようにし、操作盤11側で基準アナ
ログ信号に見合った正規の値が確認される時にはセンサ
またはセンサを取り付けた機器側の異常と判定し、正規
の値より外れた値が確認される時には操作盤11側の異
常と判定することができるようにしたので、専門の技術
者でなくともセンサまたはセンサを取り付けた機器側の
故障か、或は操作盤側の故障かを迅速に確認できる。ま
た、これによって専門的知識を有する技術者に的確な情
報を与えることができて故障に対し早急に対応でき、プ
ラントの停止時間も極力短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の故障検査装置を採用したアスファルト
プラントの概要構成図である。
【図2】故障検査装置の動作及び操作手順を示すフロー
チャートである。
【図3】故障検査装置の動作及び操作手順を示すフロー
チャートである。
【符合の説明】
1…プラント本体 2…操作盤 8…温度センサ 9…ロードセ
ル(センサ) 10…接続回路 12…検査装
置 13…切替えスイッチ(回路切替え手段)14…基準信
号出力手段 15…故障状況判定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラントの主要機器部に取り付けた各種セ
    ンサから操作盤に取り込まれるプラントの稼動情報に異
    常が発生した時に、操作盤からセンサへ接続されている
    回路を回路切換え手段により切換えて、各種センサに対
    応した基準アナログ信号を出力する基準信号出力手段側
    に接続し、異常値が現われたセンサの基準アナログ信号
    を操作盤に取り込み、操作盤出力側で基準アナログ信号
    に見合った正規の値が確認される時にはセンサまたはセ
    ンサを取り付けた機器側の異常と判定し、正規の値より
    外れた値が確認がされる時には操作盤側の異常と判定す
    るようにしたことを特徴とするプラント操作盤の故障検
    査方法。
  2. 【請求項2】プラントの稼動情報を検出する各種センサ
    に対応した基準アナログ信号を出力する基準信号出力手
    段と、操作盤からプラント側に取り付けたセンサに到る
    回路を前記基準信号出力手段側に切換える回路切換え手
    段とを備えたことを特徴とするプラント操作盤の故障検
    査装置。
  3. 【請求項3】前記基準信号出力手段から出力される基準
    アナログ信号に見合った正規の値が操作盤側で確認され
    る時にはセンサまたはセンサを取り付けた機器側の異常
    と判定し、正規の値より外れた値が確認される時には操
    作盤側の異常と判定する故障状況判定手段を備えたこと
    を特徴とする請求項2記載のプラント操作盤の故障検査
    装置。
JP5209227A 1993-08-24 1993-08-24 プラント操作盤の故障検査方法及び装置 Pending JPH0762607A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204236A (ja) * 2010-03-18 2011-10-13 Joseph Voegele Ag 路面を塗布するシステム及び方法
CN116383633A (zh) * 2023-04-20 2023-07-04 中铁二院工程集团有限责任公司 一种多因素综合分析的机制砂振动筛故障检测方法及系统

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