JPH0762620A - 移動体の非接触給電装置における路面融雪方法 - Google Patents
移動体の非接触給電装置における路面融雪方法Info
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- JPH0762620A JPH0762620A JP5210287A JP21028793A JPH0762620A JP H0762620 A JPH0762620 A JP H0762620A JP 5210287 A JP5210287 A JP 5210287A JP 21028793 A JP21028793 A JP 21028793A JP H0762620 A JPH0762620 A JP H0762620A
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- 230000008018 melting Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 7
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動体の非接触給電装置の既存設備を利用し
て、走行車両の経路に積もった雪を溶かす路面融雪方法
を提供する。 【構成】 各走行車両1の経路には、各1次コイル2が
連続的に配置されている。給電装置3は、電力線4から
電力を与えられ、交流電流を1次コイル2に供給してい
る。走行車両1の底には、図示されない2次コイルが配
設されており、この2次コイルに誘導電流を発生する。
この誘導電流は、適宜の直流電圧に変換されてから、動
力源のモータやバッテリーに供給される。給電装置3
は、経路の積雪が積雪センサ5によって検出されると、
1次コイル2に供給される交流電流を増加して、1次コ
イル2の温度を上昇させる。この1次コイル2の温度が
予め定められた融解温度になると、給電装置3は、1次
コイル2に供給される交流電流を増減して、この融解温
度を保つ。これにより、経路の雪が溶ける。
て、走行車両の経路に積もった雪を溶かす路面融雪方法
を提供する。 【構成】 各走行車両1の経路には、各1次コイル2が
連続的に配置されている。給電装置3は、電力線4から
電力を与えられ、交流電流を1次コイル2に供給してい
る。走行車両1の底には、図示されない2次コイルが配
設されており、この2次コイルに誘導電流を発生する。
この誘導電流は、適宜の直流電圧に変換されてから、動
力源のモータやバッテリーに供給される。給電装置3
は、経路の積雪が積雪センサ5によって検出されると、
1次コイル2に供給される交流電流を増加して、1次コ
イル2の温度を上昇させる。この1次コイル2の温度が
予め定められた融解温度になると、給電装置3は、1次
コイル2に供給される交流電流を増減して、この融解温
度を保つ。これにより、経路の雪が溶ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動体に接触せず
に、この移動体への給電を行う移動体の非接触給電装置
に関し、特に移動体の経路に積もった雪を溶かすための
路面融雪方法に関する。
に、この移動体への給電を行う移動体の非接触給電装置
に関し、特に移動体の経路に積もった雪を溶かすための
路面融雪方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は、走行車両(移動体)の
経路に沿って地上に敷設された1次コイルと、走行車両
の底部に配設された2次コイルとを備え、地上の1次コ
イルに交流電流を流して、走行車両の2次コイルに誘導
電流を発生させ、この誘導電流に基づく電力を走行車両
に供給する。走行車両は、この電力によって動力源のモ
ータを作動させたり、この電力を蓄電池に蓄える。
経路に沿って地上に敷設された1次コイルと、走行車両
の底部に配設された2次コイルとを備え、地上の1次コ
イルに交流電流を流して、走行車両の2次コイルに誘導
電流を発生させ、この誘導電流に基づく電力を走行車両
に供給する。走行車両は、この電力によって動力源のモ
ータを作動させたり、この電力を蓄電池に蓄える。
【0003】ところで、積雪したときには、この雪を溶
かさねば、走行車両の走行を円滑に行えない。このた
め、従来は、走行車両の経路に水を流して、この経路の
雪を溶かしていた。
かさねば、走行車両の走行を円滑に行えない。このた
め、従来は、走行車両の経路に水を流して、この経路の
雪を溶かしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように水を流して、雪を溶かす場合、走行車両の経路全
体に水を流す設備が必要になるので、設備投資が嵩むこ
ととなった。また、水を流した後に、この水が凍って、
走行車両の経路が滑り易くなることがあった。
ように水を流して、雪を溶かす場合、走行車両の経路全
体に水を流す設備が必要になるので、設備投資が嵩むこ
ととなった。また、水を流した後に、この水が凍って、
走行車両の経路が滑り易くなることがあった。
【0005】そこで、この発明の課題は、移動体の非接
触給電装置の既存設備を利用して、走行車両の経路に積
もった雪を溶かす路面融雪方法を提供することにある。
触給電装置の既存設備を利用して、走行車両の経路に積
もった雪を溶かす路面融雪方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、移動体の経路に沿って地上に敷設され
た1次コイルと、移動体に配設された2次コイルとを備
え、地上の1次コイルに交流電流を流し、移動体の2次
コイルに誘導電流を発生させる移動体の非接触給電装置
において、1次コイルに交流電流を流して、この1次コ
イルを発熱させ、この1次コイルを地上の雪を溶かすヒ
ーターとして利用している。
に、この発明は、移動体の経路に沿って地上に敷設され
た1次コイルと、移動体に配設された2次コイルとを備
え、地上の1次コイルに交流電流を流し、移動体の2次
コイルに誘導電流を発生させる移動体の非接触給電装置
において、1次コイルに交流電流を流して、この1次コ
イルを発熱させ、この1次コイルを地上の雪を溶かすヒ
ーターとして利用している。
【0007】
【作用】この発明によれば、1次コイルを地上の雪を溶
かすヒーターとして利用している。この1次コイルは、
移動体の経路に沿って敷設されているので、この経路の
雪を溶かすことができる。
かすヒーターとして利用している。この1次コイルは、
移動体の経路に沿って敷設されているので、この経路の
雪を溶かすことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は、この発明の路面融雪方法を適用し
た移動体の非接触給電装置を示している。この図1に示
すように、各走行車両1の経路には、各1次コイル2が
連続的に配置されている。給電装置3は、電力線4から
電力を与えられ、交流電流を1次コイル2に供給してい
る。これにより、1次コイル2の周囲に交番磁界が発生
する。
た移動体の非接触給電装置を示している。この図1に示
すように、各走行車両1の経路には、各1次コイル2が
連続的に配置されている。給電装置3は、電力線4から
電力を与えられ、交流電流を1次コイル2に供給してい
る。これにより、1次コイル2の周囲に交番磁界が発生
する。
【0010】走行車両1の底には、図示されない2次コ
イルが配設されている。この2次コイルは、1次コイル
2の交番磁界中を通過して、誘導電流を発生する。この
誘導電流は、適宜の直流電圧に変換されてから、動力源
のモータやバッテリーに供給される。
イルが配設されている。この2次コイルは、1次コイル
2の交番磁界中を通過して、誘導電流を発生する。この
誘導電流は、適宜の直流電圧に変換されてから、動力源
のモータやバッテリーに供給される。
【0011】一方、給電装置3には、走行車両1の経路
の積雪を検出するに積雪センサ5と、1次コイル2の温
度を検出する温度センサ6とが接続されている。積雪セ
ンサ5は、例えば積もった雪を検出する光センサや、路
面の温度を検出する温度センサを組み合わせたもので良
い。
の積雪を検出するに積雪センサ5と、1次コイル2の温
度を検出する温度センサ6とが接続されている。積雪セ
ンサ5は、例えば積もった雪を検出する光センサや、路
面の温度を検出する温度センサを組み合わせたもので良
い。
【0012】給電装置3は、経路の積雪が積雪センサ5
によって検出されると、1次コイル2に供給される交流
電流を増加して、1次コイル2の温度を上昇させる。こ
れに伴い、温度センサ6によって検出される1次コイル
2の温度が上昇し、この1次コイル2の温度が予め定め
られた融解温度(0℃を越える温度)になると、給電装
置3は、1次コイル2に供給される交流電流を増減し
て、この融解温度を保つ。これにより、経路の雪が溶け
る。
によって検出されると、1次コイル2に供給される交流
電流を増加して、1次コイル2の温度を上昇させる。こ
れに伴い、温度センサ6によって検出される1次コイル
2の温度が上昇し、この1次コイル2の温度が予め定め
られた融解温度(0℃を越える温度)になると、給電装
置3は、1次コイル2に供給される交流電流を増減し
て、この融解温度を保つ。これにより、経路の雪が溶け
る。
【0013】ここで、1次コイル2の損失インピーダン
スが最も高くなる周波数に、1次コイル2に供給される
交流電流を設定すれば、1次コイル2を効率的に発熱さ
せることができる。この周波数を利用する場合は、この
周波数と、地上の1次コイル2から走行車両1の2次コ
イルへと電力を伝達するのに適した他の周波数を給電装
置3で選択できるようにしておく。
スが最も高くなる周波数に、1次コイル2に供給される
交流電流を設定すれば、1次コイル2を効率的に発熱さ
せることができる。この周波数を利用する場合は、この
周波数と、地上の1次コイル2から走行車両1の2次コ
イルへと電力を伝達するのに適した他の周波数を給電装
置3で選択できるようにしておく。
【0014】また、積雪センサ5や温度センサ6を利用
しなくても、これらのセンサの代わりに、人が積雪を判
断して、給電装置3を操作し、1次コイル2の温度を上
昇させても構わない。
しなくても、これらのセンサの代わりに、人が積雪を判
断して、給電装置3を操作し、1次コイル2の温度を上
昇させても構わない。
【0015】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、1次
コイルをヒーターとして利用して、移動体の経路の雪を
溶かすので、特別な設備を必要とせず、また路面が凍結
することもない。
コイルをヒーターとして利用して、移動体の経路の雪を
溶かすので、特別な設備を必要とせず、また路面が凍結
することもない。
【図1】この発明の路面融雪方法を適用した移動体の非
接触給電装置を示す図
接触給電装置を示す図
1 走行車両 2 1次コイル 3 給電装置 4 電力線 5 積雪センサ 6 温度センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 移動体の経路に沿って地上に敷設された
1次コイルと、移動体に配設された2次コイルとを備
え、地上の1次コイルに交流電流を流し、移動体の2次
コイルに誘導電流を発生させる移動体の非接触給電装置
において、 1次コイルに交流電流を流して、この1次コイルを発熱
させ、この1次コイルを地上の雪を溶かすヒーターとし
て利用する移動体の非接触給電装置における路面融雪方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21028793A JP3289019B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 移動体の非接触給電装置における路面融雪方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21028793A JP3289019B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 移動体の非接触給電装置における路面融雪方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762620A true JPH0762620A (ja) | 1995-03-07 |
| JP3289019B2 JP3289019B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=16586905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21028793A Expired - Fee Related JP3289019B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 移動体の非接触給電装置における路面融雪方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3289019B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3007222A1 (fr) * | 2013-06-18 | 2014-12-19 | Renault Sa | Systeme de charge sans contact d'une batterie d'un vehicule automobile en mouvement, et procede correspondant |
| JP2015186311A (ja) * | 2014-03-21 | 2015-10-22 | Ihi運搬機械株式会社 | 非接触給電システム |
| WO2015158534A1 (en) * | 2014-04-14 | 2015-10-22 | Bombardier Transportation Gmbh | A system for inductive power transfer, a pavement slab assembly and a method of operating a system for inductive power transfer |
| JP2022064755A (ja) * | 2020-10-14 | 2022-04-26 | トヨタ自動車株式会社 | 災害地特定装置、災害地特定プログラム及び災害地特定システム |
| JP2024123444A (ja) * | 2023-03-01 | 2024-09-12 | 東亜道路工業株式会社 | 舗装構造体及び舗装構造体の施工方法 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP21028793A patent/JP3289019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3007222A1 (fr) * | 2013-06-18 | 2014-12-19 | Renault Sa | Systeme de charge sans contact d'une batterie d'un vehicule automobile en mouvement, et procede correspondant |
| JP2015186311A (ja) * | 2014-03-21 | 2015-10-22 | Ihi運搬機械株式会社 | 非接触給電システム |
| WO2015158534A1 (en) * | 2014-04-14 | 2015-10-22 | Bombardier Transportation Gmbh | A system for inductive power transfer, a pavement slab assembly and a method of operating a system for inductive power transfer |
| CN106458058A (zh) * | 2014-04-14 | 2017-02-22 | 庞巴迪无接触运行有限责任公司 | 用于感应式电力传输的系统、路面平板组件以及运行用于感应式电力传输的系统的方法 |
| US10364540B2 (en) | 2014-04-14 | 2019-07-30 | Bombardier Primove Gmbh | System for inductive power transfer, pavement slab assembly and method of operating a system for inductive power transfer |
| JP2022064755A (ja) * | 2020-10-14 | 2022-04-26 | トヨタ自動車株式会社 | 災害地特定装置、災害地特定プログラム及び災害地特定システム |
| JP2024123444A (ja) * | 2023-03-01 | 2024-09-12 | 東亜道路工業株式会社 | 舗装構造体及び舗装構造体の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3289019B2 (ja) | 2002-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |