JPH0762702A - トイレの脱臭方法、及び脱臭装置 - Google Patents
トイレの脱臭方法、及び脱臭装置Info
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- JPH0762702A JPH0762702A JP21309893A JP21309893A JPH0762702A JP H0762702 A JPH0762702 A JP H0762702A JP 21309893 A JP21309893 A JP 21309893A JP 21309893 A JP21309893 A JP 21309893A JP H0762702 A JPH0762702 A JP H0762702A
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- toilet
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- sanitary equipment
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
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- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 31
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 周壁W1,W2の壁面に沿って配設された便
器ユニット1,20、洗面台ユニット40等の衛生機器
を備え、周壁へ周囲から画成され、天井R、床Fを備え
るトイレにおいて、衛生機器を備える壁面の上方で、天
井端部との間にスリット状開口部61,62を設け、ス
リット状開口部から吸引、排気して脱臭、換気するよう
にしたトイレの脱臭方法。 【効果】 壁際に設置した便器等の衛生機器の臭気源で
発生した臭気は、壁面に沿って上昇流として生成される
吸引、負圧流に乗って壁際に上昇、吸引、排気され、壁
面に沿って発生した臭気は、壁面に沿った吸引、排気流
で、迅速に、効率的に、効果的に、確実に吸引、排気す
ることができる。
器ユニット1,20、洗面台ユニット40等の衛生機器
を備え、周壁へ周囲から画成され、天井R、床Fを備え
るトイレにおいて、衛生機器を備える壁面の上方で、天
井端部との間にスリット状開口部61,62を設け、ス
リット状開口部から吸引、排気して脱臭、換気するよう
にしたトイレの脱臭方法。 【効果】 壁際に設置した便器等の衛生機器の臭気源で
発生した臭気は、壁面に沿って上昇流として生成される
吸引、負圧流に乗って壁際に上昇、吸引、排気され、壁
面に沿って発生した臭気は、壁面に沿った吸引、排気流
で、迅速に、効率的に、効果的に、確実に吸引、排気す
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレの脱臭方法、及
び脱臭装置に関するものである。
び脱臭装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トイレルーム内の脱臭は、トイレ
ルームの天井中央部に開口部を設け、これをファンに接
続し、トイレルームの臭気を吸引、排気して脱臭、換気
し、或いは、外気側の壁、壁面の一部に換気口を設け、
これにファンを設置し、室内の臭気を外気に排気してト
イレルームの臭気を吸引、排気し、脱臭、換気してい
る。
ルームの天井中央部に開口部を設け、これをファンに接
続し、トイレルームの臭気を吸引、排気して脱臭、換気
し、或いは、外気側の壁、壁面の一部に換気口を設け、
これにファンを設置し、室内の臭気を外気に排気してト
イレルームの臭気を吸引、排気し、脱臭、換気してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トイレ内の
臭気源は、便器等の衛生機器であり、これ等衛生機器は
トイレルームの壁面際に設置されており、一方、天井に
設けられた臭気の吸引、排気口は、天井中央部に設置さ
れることが多く、衛生機器から発生した臭気は室内に拡
散、滞留し、室内中央部方向、且つ上方に流れる換気、
吸引流に乗って排気される。従って、室内全体に臭気が
拡散、浮遊、滞留して迅速な脱臭、換気が行い難く、所
謂臭いトイレとなってしまう。
臭気源は、便器等の衛生機器であり、これ等衛生機器は
トイレルームの壁面際に設置されており、一方、天井に
設けられた臭気の吸引、排気口は、天井中央部に設置さ
れることが多く、衛生機器から発生した臭気は室内に拡
散、滞留し、室内中央部方向、且つ上方に流れる換気、
吸引流に乗って排気される。従って、室内全体に臭気が
拡散、浮遊、滞留して迅速な脱臭、換気が行い難く、所
謂臭いトイレとなってしまう。
【0004】本発明は、かかる課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、トイレ内の衛生機器か
ら発生する臭気を、なるべく拡散、浮遊、滞留させるこ
となく、臭気を機器近傍から迅速に、効率的に、効果的
に吸引、排気し、臭気の少ない、環境良好なトイレを得
ることにある。
たもので、その目的とする処は、トイレ内の衛生機器か
ら発生する臭気を、なるべく拡散、浮遊、滞留させるこ
となく、臭気を機器近傍から迅速に、効率的に、効果的
に吸引、排気し、臭気の少ない、環境良好なトイレを得
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、壁面に沿って配設された便器、洗面台等の
衛生機器を備え、周壁で周囲から画成され、天井、床を
備えるトイレにおいて、衛生機器を備える壁面の上方
で、天井端部との間にスリット状開口部を設け、上記ス
リット状開口部から吸引、排気して脱臭、換気するよう
にしたトイレの脱臭方法である。又、上記衛生機器は機
器脱臭を行うとともに、衛生機器上方の壁面に設けた開
口部からも吸引、排気して脱臭、換気するようにしたこ
とである。そして、本発明は、壁面に沿って配設された
便器、洗面台等の衛生機器を備え、周壁で周囲から画成
され、天井、床を備えるトイレにおいて、衛生機器を備
える壁面の上方で、天井端部との間にスリット状開口部
を設け、スリット状開口部を吸引、排気ノズルに接続し
たトイレの脱臭装置である。
めの手段は、壁面に沿って配設された便器、洗面台等の
衛生機器を備え、周壁で周囲から画成され、天井、床を
備えるトイレにおいて、衛生機器を備える壁面の上方
で、天井端部との間にスリット状開口部を設け、上記ス
リット状開口部から吸引、排気して脱臭、換気するよう
にしたトイレの脱臭方法である。又、上記衛生機器は機
器脱臭を行うとともに、衛生機器上方の壁面に設けた開
口部からも吸引、排気して脱臭、換気するようにしたこ
とである。そして、本発明は、壁面に沿って配設された
便器、洗面台等の衛生機器を備え、周壁で周囲から画成
され、天井、床を備えるトイレにおいて、衛生機器を備
える壁面の上方で、天井端部との間にスリット状開口部
を設け、スリット状開口部を吸引、排気ノズルに接続し
たトイレの脱臭装置である。
【0006】
【作用】上記手段によれば、壁面上方の天井端部に臭気
の吸引、排気用開口部が形成されているので、壁面に沿
って吸引、負圧が作用することとなり、壁面に沿って配
設された便器等の衛生機器から発生した臭気は、周囲に
拡散、浮遊、滞留することなく、壁面に沿って迅速、確
実に上昇し、早期に脱臭、換気されることとなる。
の吸引、排気用開口部が形成されているので、壁面に沿
って吸引、負圧が作用することとなり、壁面に沿って配
設された便器等の衛生機器から発生した臭気は、周囲に
拡散、浮遊、滞留することなく、壁面に沿って迅速、確
実に上昇し、早期に脱臭、換気されることとなる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1はトイレルームの吸引、脱臭、換気
を説明するための透視的斜視図、図2は図1の2―2線
断面図、図3は図1の3―3線断面図、図4は洋風便器
ユニットの縦断側面図、図5は小便器ユニットの縦断側
面図、図6は洗面台ユニットの縦断側面図である。
って詳述する。図1はトイレルームの吸引、脱臭、換気
を説明するための透視的斜視図、図2は図1の2―2線
断面図、図3は図1の3―3線断面図、図4は洋風便器
ユニットの縦断側面図、図5は小便器ユニットの縦断側
面図、図6は洗面台ユニットの縦断側面図である。
【0008】図1においてTはトイレルームを示し、周
壁W1,W2,W3,W4、天井R、床Fで周囲から画
成され、室内は周壁W1,W3間の長さ方向中間部に設
けられた仕切壁W5,W6でトイレゾーンT1と洗面ゾ
ーンT2に区画され、仕切壁W5,W6間にトイレゾー
ンT1と洗面ゾーンT2間の通路が形成され、洗面ゾー
ンT2に図示しない出入口が形成されている。
壁W1,W2,W3,W4、天井R、床Fで周囲から画
成され、室内は周壁W1,W3間の長さ方向中間部に設
けられた仕切壁W5,W6でトイレゾーンT1と洗面ゾ
ーンT2に区画され、仕切壁W5,W6間にトイレゾー
ンT1と洗面ゾーンT2間の通路が形成され、洗面ゾー
ンT2に図示しない出入口が形成されている。
【0009】トイレゾーンT1の一方の周壁W1の壁面
に沿って複数のトイレブースT3…が並設され、トイレ
ブースT3…は仕切壁パネル、ドアパネルW7…でトイ
レゾーンT1内に上方を開放して画成されている。各ト
イレブースT3…内には、図4で示す如き洋風便器ユニ
ット1が周壁W1の壁面に沿って配設されている。
に沿って複数のトイレブースT3…が並設され、トイレ
ブースT3…は仕切壁パネル、ドアパネルW7…でトイ
レゾーンT1内に上方を開放して画成されている。各ト
イレブースT3…内には、図4で示す如き洋風便器ユニ
ット1が周壁W1の壁面に沿って配設されている。
【0010】洋風便器ユニット1は配管ケース2を備
え、配管ケース2はフレーム3、前面板4、上部のカウ
ンター5を備え、内部に給水管6、フラッシュバルブ
7、排水管8、通気管9、吸引ファン等と接続した吸
引、排気ダクト10等を内装し、便器11内には機器脱
臭用通路11aを備え、ダクト10に接続管10aを介
して接続されて機器脱臭を行う。一方、前面板4の上下
にはカウンター5、床Fとの間に、左右方向に幅一杯の
スリット状開口部12,13を設け、開口部12,13
内には吸引、排気ノズル14,15が臨み、各ノズル1
4,15は接続管10b,10cでダクト10と接続さ
れている。従って、ノズル14に作用する吸引、負圧作
用で、前面板上部の開口部12から便器上方へ飛散、浮
遊する臭気を吸引、脱臭し、又ノズル15に作用する吸
引、負圧作用で、前面板下部の開口部13から便器下方
の床F上に飛散、浮遊する臭気を幅木部分で吸引、脱臭
する。
え、配管ケース2はフレーム3、前面板4、上部のカウ
ンター5を備え、内部に給水管6、フラッシュバルブ
7、排水管8、通気管9、吸引ファン等と接続した吸
引、排気ダクト10等を内装し、便器11内には機器脱
臭用通路11aを備え、ダクト10に接続管10aを介
して接続されて機器脱臭を行う。一方、前面板4の上下
にはカウンター5、床Fとの間に、左右方向に幅一杯の
スリット状開口部12,13を設け、開口部12,13
内には吸引、排気ノズル14,15が臨み、各ノズル1
4,15は接続管10b,10cでダクト10と接続さ
れている。従って、ノズル14に作用する吸引、負圧作
用で、前面板上部の開口部12から便器上方へ飛散、浮
遊する臭気を吸引、脱臭し、又ノズル15に作用する吸
引、負圧作用で、前面板下部の開口部13から便器下方
の床F上に飛散、浮遊する臭気を幅木部分で吸引、脱臭
する。
【0011】上記した洋風便器ユニット1を各内装した
トイレブースT3…とは反対側の周壁W3には、小便器
ユニット20を壁面に沿って配設する。小便器ユニット
20は図5に示す如くで、背が高い配管ケース21を周
壁W3の壁面に沿って立設し、配管ケース21は、フレ
ーム22、前面板23、上面のカウンター24を備え、
内部に給水管25、フラッシュバルブ26、排水管2
7、通気管28、前面板上部のセンサー29等を内装
し、又上記と同様の吸引、排気ダクト30を内装してい
る。
トイレブースT3…とは反対側の周壁W3には、小便器
ユニット20を壁面に沿って配設する。小便器ユニット
20は図5に示す如くで、背が高い配管ケース21を周
壁W3の壁面に沿って立設し、配管ケース21は、フレ
ーム22、前面板23、上面のカウンター24を備え、
内部に給水管25、フラッシュバルブ26、排水管2
7、通気管28、前面板上部のセンサー29等を内装
し、又上記と同様の吸引、排気ダクト30を内装してい
る。
【0012】配管ケース21の前面板23には複数の小
便器31…を離間して並設し、小便器31は機器脱臭用
通路31aを備え、接続管30aを介して上記ダクト3
0と接続され、機器脱臭を行うように構成されている。
前面板23の上下端部とカウンター24、床Fとの間に
はスリット状開口部32,33が形成され、各開口部3
2,33には吸引、排気ノズル34,35が臨み、これ
等は上記したダクト30に接続管30b,30cを介し
て接続されている。従って、ノズル34に作用する吸
引、負圧作用で、前面板上部の開口部32から便器上方
へ飛散、浮遊する臭気を吸引、脱臭し、又ノズル35に
作用する吸引、負圧作用で、前面板下部の開口部33か
ら便器下方の床F上に飛散、浮遊する臭気を幅木部分で
吸引、脱臭する。
便器31…を離間して並設し、小便器31は機器脱臭用
通路31aを備え、接続管30aを介して上記ダクト3
0と接続され、機器脱臭を行うように構成されている。
前面板23の上下端部とカウンター24、床Fとの間に
はスリット状開口部32,33が形成され、各開口部3
2,33には吸引、排気ノズル34,35が臨み、これ
等は上記したダクト30に接続管30b,30cを介し
て接続されている。従って、ノズル34に作用する吸
引、負圧作用で、前面板上部の開口部32から便器上方
へ飛散、浮遊する臭気を吸引、脱臭し、又ノズル35に
作用する吸引、負圧作用で、前面板下部の開口部33か
ら便器下方の床F上に飛散、浮遊する臭気を幅木部分で
吸引、脱臭する。
【0013】以上のように対向する周壁W1,W2の壁
面に沿って、臭気源である洋風便器ユニット1…、小便
器ユニット20が配設されている。ところで、壁面W1
の洗面ゾーンT2側の壁面沿いには、洗面台ユニット4
0が設置され、洗面台ユニット40は図6に示す如く
で、配管ケース41はフレーム42、扉式の前面板4
3、上面のカウンター44、カウンター44に埋設され
た洗面ボール45、給湯、給水用の給水栓46を備え
る。配管ケース41内には、給水管47、給湯管48、
排水管49、通気管50を内装し、且つ上記と同様に吸
引、排気ダクト51を内装し、前面板43の上下とカウ
ンター44、床Fとの間にはスリット状開口部52,5
3を形成し、この部分に吸引、排気ノズル54,55を
臨ませる。各ノズル54,55は上記ダクト51と接続
管51a,51bで接続され、上記と同様に臭気を上下
の開口部52,53から吸引、排気し、脱臭する。
面に沿って、臭気源である洋風便器ユニット1…、小便
器ユニット20が配設されている。ところで、壁面W1
の洗面ゾーンT2側の壁面沿いには、洗面台ユニット4
0が設置され、洗面台ユニット40は図6に示す如く
で、配管ケース41はフレーム42、扉式の前面板4
3、上面のカウンター44、カウンター44に埋設され
た洗面ボール45、給湯、給水用の給水栓46を備え
る。配管ケース41内には、給水管47、給湯管48、
排水管49、通気管50を内装し、且つ上記と同様に吸
引、排気ダクト51を内装し、前面板43の上下とカウ
ンター44、床Fとの間にはスリット状開口部52,5
3を形成し、この部分に吸引、排気ノズル54,55を
臨ませる。各ノズル54,55は上記ダクト51と接続
管51a,51bで接続され、上記と同様に臭気を上下
の開口部52,53から吸引、排気し、脱臭する。
【0014】以上において、図1〜図3で示すように、
周壁W1,W3と天井Rとが当接する天井端部R1,R
2に、周壁W1,W3や天井Rの長さ方向略々一杯にス
リット状開口部61,62を開設する。開口部61,6
2の夫々は、吸引、排気ノズル63,64に接続され、
これ等ノズル63,64は、接続管65,66を介して
図示しない吸引ファン等の吸気源に連通、接続される。
周壁W1,W3と天井Rとが当接する天井端部R1,R
2に、周壁W1,W3や天井Rの長さ方向略々一杯にス
リット状開口部61,62を開設する。開口部61,6
2の夫々は、吸引、排気ノズル63,64に接続され、
これ等ノズル63,64は、接続管65,66を介して
図示しない吸引ファン等の吸気源に連通、接続される。
【0015】以上の結果、周壁W1,W3の壁面と天井
端部R1,R2との間には、スリット状開口部61,6
2が形成され、この部分からトイレルームT内を吸引す
るので、吸引、負圧は周壁W1,W3の壁面に沿って発
生することとなる。ところで、臭気は便器11…,31
…、或いはこの周辺部で発生し、又洗面台ユニット40
で石鹸、化粧品等の臭気が発生する。かかる臭気源であ
る便器11…,31…は,周壁W1,W3の壁面に近接
して壁際に設けられ、臭気は壁際から飛散、浮遊し、室
内に滞留することとなる。
端部R1,R2との間には、スリット状開口部61,6
2が形成され、この部分からトイレルームT内を吸引す
るので、吸引、負圧は周壁W1,W3の壁面に沿って発
生することとなる。ところで、臭気は便器11…,31
…、或いはこの周辺部で発生し、又洗面台ユニット40
で石鹸、化粧品等の臭気が発生する。かかる臭気源であ
る便器11…,31…は,周壁W1,W3の壁面に近接
して壁際に設けられ、臭気は壁際から飛散、浮遊し、室
内に滞留することとなる。
【0016】ところが、本発明では、壁際の上方に吸
引、排気用の開口部61,62が設けられており、周壁
W1,W3の壁面に沿って吸引流が流れることとなり、
便器等から拡散しようとする臭気は、発生と同時に壁面
流に乗って上方に流れ、開口部61,62から吸引、排
気される。従って臭気は、トイレルーム内の中央部に飛
散したり、滞留したり、浮遊することなく、効率的に、
迅速に、確実に、効果的に壁際の吸引、排気流で吸引、
排気されることとなる。又本発明では、機器脱臭、配管
ケース前面板上下の吸引、脱臭も併せて行うことがで
き、上記作用、効果の実を一層上げることができる。
尚、吸引、排気流も流れを図1、図2、図3の矢印で示
した。
引、排気用の開口部61,62が設けられており、周壁
W1,W3の壁面に沿って吸引流が流れることとなり、
便器等から拡散しようとする臭気は、発生と同時に壁面
流に乗って上方に流れ、開口部61,62から吸引、排
気される。従って臭気は、トイレルーム内の中央部に飛
散したり、滞留したり、浮遊することなく、効率的に、
迅速に、確実に、効果的に壁際の吸引、排気流で吸引、
排気されることとなる。又本発明では、機器脱臭、配管
ケース前面板上下の吸引、脱臭も併せて行うことがで
き、上記作用、効果の実を一層上げることができる。
尚、吸引、排気流も流れを図1、図2、図3の矢印で示
した。
【0017】以上の吸引、排気であるが、例えば、天井
部分の上記開口部61,62の吸引、排気、機器の吸
引、排気、前面板下端部の幅木部分の吸引、排気は常時
とし、前面板上端部の排気は、夜間、休日等の利用頻度
の少ない場合を考慮して上記した吸引、排気の運転を停
止した場合の運転とすることが好ましい。又天井吸引、
排気と器具吸引、排気、幅木吸引、排気の割合は、1器
具に付き、例えば1:4程度が好ましい。風量は、例え
ば、上記天井開口部の吸引、排気においては、15乃至
30m3/hr(1器具に付き)、機器吸引、排気にお
いては、15乃至30m3/hr(1器具に付き)、幅
木吸引、排気においては、50乃至100m3/hr
(1器具に付き)、前面板上部の吸引、排気において
は、 15乃至30m3/hr(1器具に付き)が好まし
い。
部分の上記開口部61,62の吸引、排気、機器の吸
引、排気、前面板下端部の幅木部分の吸引、排気は常時
とし、前面板上端部の排気は、夜間、休日等の利用頻度
の少ない場合を考慮して上記した吸引、排気の運転を停
止した場合の運転とすることが好ましい。又天井吸引、
排気と器具吸引、排気、幅木吸引、排気の割合は、1器
具に付き、例えば1:4程度が好ましい。風量は、例え
ば、上記天井開口部の吸引、排気においては、15乃至
30m3/hr(1器具に付き)、機器吸引、排気にお
いては、15乃至30m3/hr(1器具に付き)、幅
木吸引、排気においては、50乃至100m3/hr
(1器具に付き)、前面板上部の吸引、排気において
は、 15乃至30m3/hr(1器具に付き)が好まし
い。
【0018】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
便器等の衛生機器設置壁面上方位置の天井端部に、吸
引、排気用の開口部を設けたので、壁際に設置した便器
等の衛生機器の臭気源で発生した臭気は、壁面に沿って
上昇流として生成される吸引、負圧流に乗って壁際に上
昇、吸引、排気され、従って、従来天井中間部等に吸
引、排気口を設けた構成のように、臭気が拡散したり、
浮遊、滞留することがなく、壁面に沿って発生した臭気
は、壁面に沿った吸引、排気流で、迅速に、効率的に、
効果的に、確実に吸引、排気することができる。従って
従来のように、トイレルーム内に臭気が拡散して滞留す
るような事態を可及的に防止し、環境良好なトイレを得
ることができる。
便器等の衛生機器設置壁面上方位置の天井端部に、吸
引、排気用の開口部を設けたので、壁際に設置した便器
等の衛生機器の臭気源で発生した臭気は、壁面に沿って
上昇流として生成される吸引、負圧流に乗って壁際に上
昇、吸引、排気され、従って、従来天井中間部等に吸
引、排気口を設けた構成のように、臭気が拡散したり、
浮遊、滞留することがなく、壁面に沿って発生した臭気
は、壁面に沿った吸引、排気流で、迅速に、効率的に、
効果的に、確実に吸引、排気することができる。従って
従来のように、トイレルーム内に臭気が拡散して滞留す
るような事態を可及的に防止し、環境良好なトイレを得
ることができる。
【0019】又本発明は、便器ユニット等の衛生機器の
前面板の上端に吸引、排気用開口部を設け、これを負圧
源に接続するだけで構成することができ、簡単な構造で
極めて高い、効率的な、確実な脱臭効果が得られる。従
って、トイレ内の換気回数が低減でき、トイレ等の建築
二次側の設備容量の低減を図ることができる。そして、
機器脱臭、機器設置壁面の脱臭を併用することで、脱臭
効果を更に向上させることができ、環境良好、快適なト
イレを得ることが可能となる等の効果がある。
前面板の上端に吸引、排気用開口部を設け、これを負圧
源に接続するだけで構成することができ、簡単な構造で
極めて高い、効率的な、確実な脱臭効果が得られる。従
って、トイレ内の換気回数が低減でき、トイレ等の建築
二次側の設備容量の低減を図ることができる。そして、
機器脱臭、機器設置壁面の脱臭を併用することで、脱臭
効果を更に向上させることができ、環境良好、快適なト
イレを得ることが可能となる等の効果がある。
【図1】本発明に係るトイレルームの吸引、脱臭、換気
を説明するための透視的斜視図
を説明するための透視的斜視図
【図2】図1の2―2線断面図
【図3】図1の3―3線断面図
【図4】本発明に係る洋風便器ユニットの縦断側面図
【図5】本発明に係る小便器ユニットの縦断側面図
【図6】本発明に係る洗面台ユニットの縦断側面図
1…衛生機器(洋風便器ユニット)、20…衛生機器
(小便器ユニット)、40…衛生機器(洗面ユニッ
ト)、11a,31a…機器脱臭用通路、4,23,4
3…前面板、12,13,32,33,52,53,6
1,62…スリット状開口部、63,64…吸引、排気
ノズル、T…トイレルーム、W1,W2…周壁、R…天
井、R1,R2…天井端部。
(小便器ユニット)、40…衛生機器(洗面ユニッ
ト)、11a,31a…機器脱臭用通路、4,23,4
3…前面板、12,13,32,33,52,53,6
1,62…スリット状開口部、63,64…吸引、排気
ノズル、T…トイレルーム、W1,W2…周壁、R…天
井、R1,R2…天井端部。
Claims (3)
- 【請求項1】 壁面に沿って配設された便器ユニット、
洗面台ユニット等の衛生機器を備え、周壁で周囲から画
成され、天井、床を備えるトイレにおいて、 上記衛生機器を備える壁面の上方で、天井端部との間に
スリット状開口部を設け、 上記スリット状開口部から吸引、排気して脱臭、換気す
るようにした、 ことを特徴とするトイレの脱臭方法。 - 【請求項2】 上記衛生機器は機器脱臭を行うととも
に、衛生機器の前面板の上端に設けた開口部からも吸
引、排気して脱臭、換気するようにした、 ことを特徴とする請求項1のトイレの脱臭方法。 - 【請求項3】 壁面に沿って配設された便器ユニット、
洗面台ユニット等の衛生機器を備え、周壁で周囲から画
成され、天井、床を備えるトイレにおいて、 上記衛生機器を備える壁面の上方で、天井端部との間に
スリット状開口部を設け、 上記スリット状開口部を吸引、排気ノズルに接続した、 ことを特徴とするトイレの脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21309893A JPH0762702A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | トイレの脱臭方法、及び脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21309893A JPH0762702A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | トイレの脱臭方法、及び脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762702A true JPH0762702A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16633540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21309893A Pending JPH0762702A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | トイレの脱臭方法、及び脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762702A (ja) |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21309893A patent/JPH0762702A/ja active Pending
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