JPH076274Y2 - 天窓構造 - Google Patents

天窓構造

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Publication number
JPH076274Y2
JPH076274Y2 JP1989034327U JP3432789U JPH076274Y2 JP H076274 Y2 JPH076274 Y2 JP H076274Y2 JP 1989034327 U JP1989034327 U JP 1989034327U JP 3432789 U JP3432789 U JP 3432789U JP H076274 Y2 JPH076274 Y2 JP H076274Y2
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JP
Japan
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water
skylight
mouth
pedestal frame
frame
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Application number
JP1989034327U
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English (en)
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JPH02125118U (ja
Inventor
良雄 高田
作夫 樋口
義郎 市川
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、天窓の構造、特に天窓の室内面に発生した結
露水の排水構造を有した天窓構造に関するものである。
[従来の技術] 天窓は居室や食堂などの天井面に使用されることが多
く、窓周辺の美観保持、室内への落滴防止の理由から、
室内の上記、湿気により発生する結露水の処理方法が重
要なポイントである。即ち、機能面では室内側に発生し
た結露水が確実に屋外へ排出されることであり、経済面
ではかかる構造がより簡便な部分およびより簡便な作業
により得られることである。
天窓の室内側に生じた結露水を屋外に排出する構造とし
て、従来は第6図に示す様に枠材に溝形状の結露受部材
8および排水孔9を設けて結露水を排出および自然蒸発
させる構造とするのが一般的であった。
また、この場合に暴風雨時には内外の圧力差により排水
孔9の屋外側から内側に空気の流れが走り、その時に水
も一緒にまき込んで内側に水が入ってしまう恐れがあっ
た。
また、本出願人は、第7図の様に透光板10の室内側に発
生した結露水を受ける溝部11及び上記台座枠12に向って
結露水を流出させるための水抜孔を設けるとともに、結
露水を台座枠の内部から屋根へ排出させるための水抜き
パイプ13を台座枠に設けた天窓構造を提案している。こ
の構造においても暴風雨時、同図の様に上からの雨水が
水抜きパイプ13の口先部14に流れ水膜を作り、この水が
風圧により天窓内部へ逆流してしまうという恐れがあっ
た。
[考案の解決しようとする課題] 本考案は、従来の排水構造における風圧による排水の逆
流が発生するというような問題点を解決しようとするこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前述の問題点を解決することを目的としてな
されたものであり、屋根の開口部に取付けられる台座枠
と、該台座枠に透光板用固定枠が上記開口部を閉塞しえ
る様に取付けられた天窓構造において、透光板の室内側
に発生した結露水用の結露水溜り部を設けるとともに、
結露水を台座枠の内部から屋根へ排出させるための排水
用二重中空部品を台座枠に設け、二重中空部品は、少な
くとも口先部近傍が二重管状であり、内側口先部を、外
側口先部より内部側に設けたことを特徴とする天窓構造
を提案するものである。
本考案によれば、結露水の排水経路となる二重中空部品
によって前述の課題の達成を可能にしたものである。
本考案の二重中空部品は、枠内に導びかれた結露水を排
出するため充分な開口を有しており、一方が枠内の結露
水溜まり部に面しており、他方が屋外に面している。屋
外に面している二重中空部品は、口先が下方を向き、少
なくとも口先部近傍が二重管状であり、内側口先部を外
側口先部より内部側に設けてある。この外側口先部をテ
ーパー状にすると、風による水の逆流を防止する効果が
向上するので特に好ましい。
[実施例] 次に本考案の実施例を図面に従って具体的に説明する。
第1図は本考案により得られる天窓の斜視図であり、だ
には天窓の枠周辺の断面図であり、1は二重中空部品、
4は透光板、5は透光板用固定枠、6は台座枠である。
第3図は具体例に係る二重中空部品1の断面図であり、
2は二重中空部品の外側先端で水膜を防ぐに十分な開口
を有した外側口先部、3は二重中空部品の内側先端で結
露水を排出するために十分な開口を有し、さらに前記外
側口先部より内部に設けられている内側口先部である。
第4図は一具体例に係る二重中空部品の一部の断面図で
あり、2′は外側口先部をテーパカットした外側テーパ
ー口先部である。
結露水の排水用二重中空部品1は、台座枠6に固定さ
れ、一方が結露水溜まり部7に面しており、他方が屋外
に面している。結露水溜まり部に導かれた結露水は、上
記結露水溜まり部7の水抜孔及び該水抜孔と連通してい
る。二重中空部品を通過して屋外に排出される。本考案
の二重中空部品は、第3図、第5図に例示するように、
口先部が下方を向き、口先部近傍が二重管状である。二
重中空部品の外側口先部は十分な開口を有しているため
に雨水による水膜が出来ず、さらには内側口先部は外側
口先部よりも内部に設けられているために直接に水は流
入しにくい。万一外側口先部より侵入しても内側口先部
の水切りの作用では水は落下してしまう。あるいは第4
図に例示するように二重中空部品の外側口先部をテーパ
ー状に設けることにより、水の流入防止の効果を更に向
上できる。
[考案の効果] 本考案は、以上説明したように構成されているので、天
窓の室内面に発生した結露水の円滑な排水、特に中空部
品を防水構造とすることにより、風による水逆流を防ぐ
という効果も認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す天窓の斜視図であ
り、第2図は第1図の下枠部分の概略断面図である。第
3図は、第2図の二重中空部品の要部の断面図であり、
第4図は他の具体例7の二重中空部品の要部斜視図であ
り、第5図は第3図に示した二重中空部品の効果を示す
説明図である。第6、7図は従来例を示す断面図であ
る。 図において、1は二重中空部品、2は外側口先部、2′
は外側口先テーパー部、3は内側口先部、4は透光板、
5は透光板固定枠、6は台座枠、7は結露水溜まり部を
示している。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根の開口部に取付けられる台座枠と、該
    台座枠に透光板用固定枠が上記開口部を閉塞しえる様に
    取付けられた天窓構造において、透光板の室内側に発生
    した結露水用の結露水溜まり部を上記台座枠に設けると
    ともに、結露水を台座枠の内部から屋根へ排出させるた
    めの排水用二重中空部品を台座枠に設け、二重中空部品
    は、少なくとも口先部近傍が二重管状であり、内側口先
    部を、外側口先部より内部側に設けたことを特徴とする
    天窓構造。
  2. 【請求項2】上記二重中空部品の外側口先部は屋外から
    天窓内部への水の流入を防止するためテーパー形状とな
    っていることを特徴とする請求項1記載の天窓構造。
JP1989034327U 1989-03-28 1989-03-28 天窓構造 Expired - Lifetime JPH076274Y2 (ja)

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JP1989034327U JPH076274Y2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 天窓構造

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JP1989034327U JPH076274Y2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 天窓構造

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Publication Number Publication Date
JPH02125118U JPH02125118U (ja) 1990-10-16
JPH076274Y2 true JPH076274Y2 (ja) 1995-02-15

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ID=31538700

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JP1989034327U Expired - Lifetime JPH076274Y2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 天窓構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311213U (ja) * 1986-07-08 1988-01-25

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Publication number Publication date
JPH02125118U (ja) 1990-10-16

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