JPH0762752B2 - ズ−ムレンズカメラ - Google Patents
ズ−ムレンズカメラInfo
- Publication number
- JPH0762752B2 JPH0762752B2 JP5221986A JP5221986A JPH0762752B2 JP H0762752 B2 JPH0762752 B2 JP H0762752B2 JP 5221986 A JP5221986 A JP 5221986A JP 5221986 A JP5221986 A JP 5221986A JP H0762752 B2 JPH0762752 B2 JP H0762752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- finder
- cam
- frame
- magnification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ズームレンズカメラに関するものであり、特
に、ファインダ光学系の倍率精度を撮影レンズの倍率に
精度よく対応させることができるようにしたズームレン
ズカメラに関する。
に、ファインダ光学系の倍率精度を撮影レンズの倍率に
精度よく対応させることができるようにしたズームレン
ズカメラに関する。
(従来技術) レンズシャッタカメラや光学式ファインダを有するVTR
カメラ等において、撮影レンズがズームレンズである場
合は、撮影レンズの倍率に対応するようにファインダ光
学系の倍率を変換しなければならない。
カメラ等において、撮影レンズがズームレンズである場
合は、撮影レンズの倍率に対応するようにファインダ光
学系の倍率を変換しなければならない。
従来のズームレンズカメラでは、撮影レンズの倍率変換
機構とファインダの倍率変換機構とを別個に設け、両者
間に介在させたレバーやリンク等によって連動させてい
る。しかし、このような連動機構では、テレとワイド間
での撮影レンズの倍率変換に対してファインダ像の倍率
もリニアに追従しなければならないにもかかわらず、撮
影レンズの倍率に対するファインダ像倍率の一致精度が
良くないという問題があった。
機構とファインダの倍率変換機構とを別個に設け、両者
間に介在させたレバーやリンク等によって連動させてい
る。しかし、このような連動機構では、テレとワイド間
での撮影レンズの倍率変換に対してファインダ像の倍率
もリニアに追従しなければならないにもかかわらず、撮
影レンズの倍率に対するファインダ像倍率の一致精度が
良くないという問題があった。
(目的) 本発明の目的は、テレとワイド間での撮影レンズの倍率
変換に対してファインダ像の倍率が精度良く合致しなが
ら変換されるようにしたズームレンズカメラを提供する
ことにある。
変換に対してファインダ像の倍率が精度良く合致しなが
ら変換されるようにしたズームレンズカメラを提供する
ことにある。
(構成) 本発明は、撮影レンズの焦点距離変換のために少なくと
も二つのレンズ群を移動させるためのカム枠に、撮影レ
ンズの焦点距離の変換に対応してファインダ光学系を変
倍するためのファインダの対物レンズ駆動用カム溝を設
けたことを特徴とする。
も二つのレンズ群を移動させるためのカム枠に、撮影レ
ンズの焦点距離の変換に対応してファインダ光学系を変
倍するためのファインダの対物レンズ駆動用カム溝を設
けたことを特徴とする。
以下、本発明に係るズームレンズカメラの実施例を図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図及び第2図において、カメラ本体1には固定リン
グ2が固定されており、固定リング2の外周にはカム枠
3が回転自在に嵌合されている。カム枠3には、撮影レ
ンズ光学系の前群レンズ及び後群レンズを光軸方向に相
対移動させるためのカム溝3a、3bと、ファインダ光学系
の第1対物レンズ及び第2対物レンズを光軸方向に相対
移動させるためのカム溝3c、3dが形成されている。上記
固定リング2の内周側には前群移動枠6と後群移動枠7
が嵌合されている。前群移動枠6には前群レンズ4が、
後群移動枠7には後群レンズ5がそれぞれ嵌め込まれて
いる。
グ2が固定されており、固定リング2の外周にはカム枠
3が回転自在に嵌合されている。カム枠3には、撮影レ
ンズ光学系の前群レンズ及び後群レンズを光軸方向に相
対移動させるためのカム溝3a、3bと、ファインダ光学系
の第1対物レンズ及び第2対物レンズを光軸方向に相対
移動させるためのカム溝3c、3dが形成されている。上記
固定リング2の内周側には前群移動枠6と後群移動枠7
が嵌合されている。前群移動枠6には前群レンズ4が、
後群移動枠7には後群レンズ5がそれぞれ嵌め込まれて
いる。
上記カム枠3の後端部外周にはギア9が形成されてい
る。このギア9にはギア8がかみ合っている。ギア8は
図示されないモータにより回転駆動されるようになって
おり、上記モータは、カメラ本体側に設けられたテレ、
ワイド切換スイッチからの信号で正方向又は逆方向に回
転駆動されるようになっている。
る。このギア9にはギア8がかみ合っている。ギア8は
図示されないモータにより回転駆動されるようになって
おり、上記モータは、カメラ本体側に設けられたテレ、
ワイド切換スイッチからの信号で正方向又は逆方向に回
転駆動されるようになっている。
前群移動枠6にはピン10が、後群移動枠7にはピン11が
固植されている。第2図に示されているように、ピン10
は固定リング2に光軸方向に設けられた直進溝2bとカム
枠3のカム溝3aに嵌合し、ピン11は固定リング2に光軸
方向に設けられた直進溝2aとカム枠3のカム溝3bに嵌合
している。カム溝3aは直進溝2bに対し円弧を描いて交叉
しているのに対し、カム溝3bは直進溝2aに対し一定の角
度をもって直線状に交叉している。
固植されている。第2図に示されているように、ピン10
は固定リング2に光軸方向に設けられた直進溝2bとカム
枠3のカム溝3aに嵌合し、ピン11は固定リング2に光軸
方向に設けられた直進溝2aとカム枠3のカム溝3bに嵌合
している。カム溝3aは直進溝2bに対し円弧を描いて交叉
しているのに対し、カム溝3bは直進溝2aに対し一定の角
度をもって直線状に交叉している。
固定リング2の上端側にはファインダ支持板12が固定さ
れ、ファインダ支持板12にはファインダ枠13が固定され
ている。ファインダ枠13には接眼レンズが固定的に設け
られると共に、第1対物レンズ14と第2対物レンズ15が
光軸方向に移動可能に設けられている。上記第1対物レ
ンズ14にはピン14aが一体に設けられ、ピン14aはファイ
ンダ枠13に設けられた光軸方向の直進溝13aとカム枠3
のカム溝3cに嵌合している。同様に、上記第2対物レン
ズ15にはピン15aが一体に設けられ、ピン15aはファイン
ダ枠13の上記直進溝13aとカム枠3のカム溝3dに嵌合し
ている。上記カム溝3cとカム溝3dは、撮影レンズ光学系
をなす前群レンズ4と後群レンズ5の光軸方向への移動
に対応させてファインダ光学系の第1対物レンズ14と第
2対物レンズ15を光軸方向に移動させるためのカム溝で
ある。
れ、ファインダ支持板12にはファインダ枠13が固定され
ている。ファインダ枠13には接眼レンズが固定的に設け
られると共に、第1対物レンズ14と第2対物レンズ15が
光軸方向に移動可能に設けられている。上記第1対物レ
ンズ14にはピン14aが一体に設けられ、ピン14aはファイ
ンダ枠13に設けられた光軸方向の直進溝13aとカム枠3
のカム溝3cに嵌合している。同様に、上記第2対物レン
ズ15にはピン15aが一体に設けられ、ピン15aはファイン
ダ枠13の上記直進溝13aとカム枠3のカム溝3dに嵌合し
ている。上記カム溝3cとカム溝3dは、撮影レンズ光学系
をなす前群レンズ4と後群レンズ5の光軸方向への移動
に対応させてファインダ光学系の第1対物レンズ14と第
2対物レンズ15を光軸方向に移動させるためのカム溝で
ある。
次に、上記実施例の動作を第3図と併せて説明する。
カメラ本体側に設けられたテレ、ワイド切換スイッチの
操作によりズームレンズ駆動用モータが回転駆動される
と、モータの回転力がギア8とギア9を介してカム枠3
に伝達され、カム枠3が光軸の周りに回転駆動される。
操作によりズームレンズ駆動用モータが回転駆動される
と、モータの回転力がギア8とギア9を介してカム枠3
に伝達され、カム枠3が光軸の周りに回転駆動される。
ここで、ワイド側からテレ側に向かってカム枠3が角度
θだけ回転駆動されるものとする。カム枠3の回転によ
りそのカム溝3aが前群移動枠6のピン10を固定リング2
の直進溝2bに沿って押し、カム溝3aの光軸方向の変位量
L2に見合う距離だけ前群レンズ4を光軸方向に移動させ
る。また、カム枠3が角度θだけ回転することによりそ
のカム溝3bが後群移動枠7のピン11を固定リング2の直
進溝2aに沿って押し、カム溝3bの光軸方向の変位量L1に
見合う距離だけ後群レンズ5を光軸方向に移動させる。
こうして、前群レンズ4と後群レンズ5が光軸方向に相
対移動することにより撮影ンレズの焦点距離が連続的に
変換される。
θだけ回転駆動されるものとする。カム枠3の回転によ
りそのカム溝3aが前群移動枠6のピン10を固定リング2
の直進溝2bに沿って押し、カム溝3aの光軸方向の変位量
L2に見合う距離だけ前群レンズ4を光軸方向に移動させ
る。また、カム枠3が角度θだけ回転することによりそ
のカム溝3bが後群移動枠7のピン11を固定リング2の直
進溝2aに沿って押し、カム溝3bの光軸方向の変位量L1に
見合う距離だけ後群レンズ5を光軸方向に移動させる。
こうして、前群レンズ4と後群レンズ5が光軸方向に相
対移動することにより撮影ンレズの焦点距離が連続的に
変換される。
上記カム枠3の回転により、ファインダの第1対物レン
ズ14のピン14aがカム溝3cに押されて光軸方向に移動さ
せられると共に、第2対物レンズ15のピン15aがカム溝3
dに押されて光軸方向に移動させられる。第1対物レン
ズ14と第2対物レンズ15の光軸方向の移動量は、カム溝
3cの光軸方向の変位量L3とカム溝3dの光軸方向の変位量
L4によって決まる。この変位量L3とL4は、前記前群レン
ズ4の移動量と後群レンズ5の移動量に対応して設定さ
れているため、ファインダ光学系の倍率は撮影レンズ光
学系の倍率変換に対応して変換される。
ズ14のピン14aがカム溝3cに押されて光軸方向に移動さ
せられると共に、第2対物レンズ15のピン15aがカム溝3
dに押されて光軸方向に移動させられる。第1対物レン
ズ14と第2対物レンズ15の光軸方向の移動量は、カム溝
3cの光軸方向の変位量L3とカム溝3dの光軸方向の変位量
L4によって決まる。この変位量L3とL4は、前記前群レン
ズ4の移動量と後群レンズ5の移動量に対応して設定さ
れているため、ファインダ光学系の倍率は撮影レンズ光
学系の倍率変換に対応して変換される。
このように、上記実施例によれば、撮影レンズによって
撮影される被写体像の倍率に対応したファインダ像を形
成することができるから、被写体像を正確に観察するこ
とができる。また、ファインダ光学系を撮影光学系の変
倍に連動させて変倍する場合に、レバーやリンク等を介
して連動させるのではなく、共通のカム枠を利用してそ
のカム溝により撮影光学系とファインダ光学系を変倍す
るようにしたから、構成が簡単になると共に小型化を図
ることができるという特長がある。
撮影される被写体像の倍率に対応したファインダ像を形
成することができるから、被写体像を正確に観察するこ
とができる。また、ファインダ光学系を撮影光学系の変
倍に連動させて変倍する場合に、レバーやリンク等を介
して連動させるのではなく、共通のカム枠を利用してそ
のカム溝により撮影光学系とファインダ光学系を変倍す
るようにしたから、構成が簡単になると共に小型化を図
ることができるという特長がある。
なお、本発明は、レンジファインダ式カメラのほか、光
学式ファインダを有するズームレンズ付のVTRカメラ等
にも適用可能である。また、撮影レンズ光学系の構成は
図示の実施例のような構成のものに限られるものではな
く、例えば、変倍時に移動するレンズ群が3群以上のも
のであっても適用可能である。
学式ファインダを有するズームレンズ付のVTRカメラ等
にも適用可能である。また、撮影レンズ光学系の構成は
図示の実施例のような構成のものに限られるものではな
く、例えば、変倍時に移動するレンズ群が3群以上のも
のであっても適用可能である。
(発明の効果) 本発明によれば、撮影レンズ光学系のレンズ群を光軸方
向に移動させるためのカム枠を利用してファインダ光学
系を構成する対物レンズも移動させるようにしたので、
撮影レンズ光学系の像倍率とファインダ光学系の像倍率
を正確にかつ容易に一致させることができる。
向に移動させるためのカム枠を利用してファインダ光学
系を構成する対物レンズも移動させるようにしたので、
撮影レンズ光学系の像倍率とファインダ光学系の像倍率
を正確にかつ容易に一致させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るズームレンズカメラの実施例を示
す断面図、第2図は同上実施例のカム溝部分の構成を示
す展開図、第3図は上記実施例における撮影レンズとフ
ァインダレンズとの相対的移動関係を示す動作説明図で
ある。 3……カム枠、3a、3b……撮影レンズの焦点距離変換用
カム溝、3c、3d……ファインダレンズ移動用カム溝、1
4、15……ファインダの対物レンズ。
す断面図、第2図は同上実施例のカム溝部分の構成を示
す展開図、第3図は上記実施例における撮影レンズとフ
ァインダレンズとの相対的移動関係を示す動作説明図で
ある。 3……カム枠、3a、3b……撮影レンズの焦点距離変換用
カム溝、3c、3d……ファインダレンズ移動用カム溝、1
4、15……ファインダの対物レンズ。
Claims (1)
- 【請求項1】変倍動作により駆動されるカム枠と、この
カム枠に形成され、少なくとも二つのレンズ群を光軸方
向に相対移動させて撮影レンズの焦点距離を変換するた
めのカム溝とを有してなるズームレンズカメラであっ
て、上記カム枠は、撮影レンズの焦点距離の変換に対応
してファインダ光学系を変倍するためのファインダの対
物レンズ駆動用のカム溝を有することを特徴とするズー
ムレンズカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221986A JPH0762752B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | ズ−ムレンズカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221986A JPH0762752B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | ズ−ムレンズカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62209425A JPS62209425A (ja) | 1987-09-14 |
| JPH0762752B2 true JPH0762752B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=12908637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5221986A Expired - Fee Related JPH0762752B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | ズ−ムレンズカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762752B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4974949B1 (en) * | 1987-12-21 | 1996-06-04 | Asahi Optical Co Ltd | Zoom lens barrel |
| JP2775054B2 (ja) * | 1989-01-17 | 1998-07-09 | ミノルタ株式会社 | ズームレンズ付きカメラ |
| JP2874189B2 (ja) * | 1989-05-25 | 1999-03-24 | キヤノン株式会社 | 外部式のファインダー系を有したカメラシステム |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP5221986A patent/JPH0762752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62209425A (ja) | 1987-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |