JPH0762892A - 仮設フェンスの保持機構 - Google Patents
仮設フェンスの保持機構Info
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- JPH0762892A JPH0762892A JP5237452A JP23745293A JPH0762892A JP H0762892 A JPH0762892 A JP H0762892A JP 5237452 A JP5237452 A JP 5237452A JP 23745293 A JP23745293 A JP 23745293A JP H0762892 A JPH0762892 A JP H0762892A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/32—Safety or protective measures for persons during the construction of buildings
- E04G21/3204—Safety or protective measures for persons during the construction of buildings against falling down
- E04G21/3223—Means supported by building floors or flat roofs, e.g. safety railings
- E04G21/3233—Means supported by building floors or flat roofs, e.g. safety railings without permanent provision in the floor or roof
- E04G21/3238—Means supported by building floors or flat roofs, e.g. safety railings without permanent provision in the floor or roof using counterweights
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエイトの傾斜を補正して、地面の傾斜角度
を相殺して、ウエイトによって支える仮設フェンスの側
面を垂直に起立させる。 【構成】 ウエイト1を上ウエイト部12と下ウエイト
部11とに分離し、上ウエイト部12の上面は垂直線と
直角な平面に形成し、この上面の中央にはフェンス体2
の固定脚17を挿入できる保持穴13を垂直に穿孔し、
上ウエイト部12の下面は垂直線より傾斜させた平面に
形成し、下ウエイト部11の上面は垂直線より傾斜した
平面に形成し、下ウエイト部11の下面は垂直線と直角
な平面に形成したこと。
を相殺して、ウエイトによって支える仮設フェンスの側
面を垂直に起立させる。 【構成】 ウエイト1を上ウエイト部12と下ウエイト
部11とに分離し、上ウエイト部12の上面は垂直線と
直角な平面に形成し、この上面の中央にはフェンス体2
の固定脚17を挿入できる保持穴13を垂直に穿孔し、
上ウエイト部12の下面は垂直線より傾斜させた平面に
形成し、下ウエイト部11の上面は垂直線より傾斜した
平面に形成し、下ウエイト部11の下面は垂直線と直角
な平面に形成したこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業現場や道路工事現
場などにおいて、複数の部材を組立てることにより連続
した仮設フェンスとすることができ、特に、仮設フェン
スの側面を垂直に調整して起立させることができるよう
に、ウエイトの傾斜角度を補正することができる仮設フ
ェンスの保持機構に関する。
場などにおいて、複数の部材を組立てることにより連続
した仮設フェンスとすることができ、特に、仮設フェン
スの側面を垂直に調整して起立させることができるよう
に、ウエイトの傾斜角度を補正することができる仮設フ
ェンスの保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より作業現場や道路工事現場におい
ては、通行者が工事現場に立ち入ることにより通行人が
怪我をするのを防止するため、或いは、建物などに無断
で侵入する者を規制するため、周囲を金属フェンス、プ
ラスチックフェンス等で取り囲むことが行われていた。
ては、通行者が工事現場に立ち入ることにより通行人が
怪我をするのを防止するため、或いは、建物などに無断
で侵入する者を規制するため、周囲を金属フェンス、プ
ラスチックフェンス等で取り囲むことが行われていた。
【0003】従来の仮設フェンスは、金属もしくはプラ
スチックなどにより、縦横1メートル程度の枠に網を固
着したフェンス枠を順次連結し、連結したフェンス枠を
地面に垂直に保持させることで組み立てられていた。こ
のようにフェンス枠を連結する場合において、単体の各
フェンス枠の下部を地面に打ち込んだ杭に固定するか、
金属製のパイプに専用のジョイントで固定するかにより
地面に固定していた。しかし、近年では作業の簡便性か
ら地面に据え置くことができる重量のあるウエイトを用
いるようになってきた。このウエイトの中央には、フェ
ンス枠の下部に延長した脚を挿入できる保持穴が開口し
てあり、ウエイトを地面上に等間隔に据え置き、左右の
ウエイトのそれぞれの保持穴にフェンス枠の両側の脚を
挿入してフェンス枠を垂直に立ち上げて保持していた。
このフェンス枠とウエイトの組合せによる仮設フェンス
の組立てシステムでは、仮設の工事が簡易となり、迅速
に作業現場や道路工事現場で仮設のフェンスを組み立て
ることが可能となった。
スチックなどにより、縦横1メートル程度の枠に網を固
着したフェンス枠を順次連結し、連結したフェンス枠を
地面に垂直に保持させることで組み立てられていた。こ
のようにフェンス枠を連結する場合において、単体の各
フェンス枠の下部を地面に打ち込んだ杭に固定するか、
金属製のパイプに専用のジョイントで固定するかにより
地面に固定していた。しかし、近年では作業の簡便性か
ら地面に据え置くことができる重量のあるウエイトを用
いるようになってきた。このウエイトの中央には、フェ
ンス枠の下部に延長した脚を挿入できる保持穴が開口し
てあり、ウエイトを地面上に等間隔に据え置き、左右の
ウエイトのそれぞれの保持穴にフェンス枠の両側の脚を
挿入してフェンス枠を垂直に立ち上げて保持していた。
このフェンス枠とウエイトの組合せによる仮設フェンス
の組立てシステムでは、仮設の工事が簡易となり、迅速
に作業現場や道路工事現場で仮設のフェンスを組み立て
ることが可能となった。
【0004】このような簡易に組み立てることができる
仮設フェンスの組立てシステムであっては、ウエイトが
据え置かれる地面や道路が水平であれば、そのウエイト
の中央に開口された保持穴は垂直となり、この保持穴に
挿入されるフェンス枠の脚は垂直に立ち上げられ、フェ
ンス枠の側面は垂直に維持できる。
仮設フェンスの組立てシステムであっては、ウエイトが
据え置かれる地面や道路が水平であれば、そのウエイト
の中央に開口された保持穴は垂直となり、この保持穴に
挿入されるフェンス枠の脚は垂直に立ち上げられ、フェ
ンス枠の側面は垂直に維持できる。
【0005】しかしながら、道路工事や作業現場の地面
は必ずしも水平ではなく、傾斜していたり凹凸があるこ
とが多いものである。このため、地面にウエイトをその
まま据え置くならば、その地面の傾斜や凹凸に従ってウ
エイトが傾斜することになる。このような傾斜したウエ
イトの保持穴にフェンス枠の脚を挿入するならば、ウエ
イトの傾斜した角度に従ってフェンス枠も鉛直線より傾
くことになる。このようにフェンス枠が傾いたままで仮
設フェンスを使用するとなれば、仮設フェンスが傾いた
方向に倒れる原因となり、危険なものであった。また、
複数のフェンス枠を連結して長い距離で仮設フェンスを
組立てた場合では、仮設フェンスは直線状にならず、波
を打ったようにフェンス体が左右に振れ、見栄えも悪い
ものであった。
は必ずしも水平ではなく、傾斜していたり凹凸があるこ
とが多いものである。このため、地面にウエイトをその
まま据え置くならば、その地面の傾斜や凹凸に従ってウ
エイトが傾斜することになる。このような傾斜したウエ
イトの保持穴にフェンス枠の脚を挿入するならば、ウエ
イトの傾斜した角度に従ってフェンス枠も鉛直線より傾
くことになる。このようにフェンス枠が傾いたままで仮
設フェンスを使用するとなれば、仮設フェンスが傾いた
方向に倒れる原因となり、危険なものであった。また、
複数のフェンス枠を連結して長い距離で仮設フェンスを
組立てた場合では、仮設フェンスは直線状にならず、波
を打ったようにフェンス体が左右に振れ、見栄えも悪い
ものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、危険防止
や見栄えの点からして、地面が傾斜していたり凹凸があ
る場合であっても、ウエイトの保持穴が鉛直線と一致し
ていてフェンス枠の脚を垂直に保持できることが好まし
いものである。このため、従来ではウエイトが据え置か
れる地面を掘り起こして水平にしたり、或いはウエイト
の下面に砂を蒔いて水平となるように調整していた。
や見栄えの点からして、地面が傾斜していたり凹凸があ
る場合であっても、ウエイトの保持穴が鉛直線と一致し
ていてフェンス枠の脚を垂直に保持できることが好まし
いものである。このため、従来ではウエイトが据え置か
れる地面を掘り起こして水平にしたり、或いはウエイト
の下面に砂を蒔いて水平となるように調整していた。
【0007】しかし、地面を掘り起こしてウエイトの水
平を調整するとなれば、仮設フェンスの施工現場での時
間がかかり、仮設フェンスを組み立てる際に作業がはか
どらないものである。また、地面に砂を蒔いてウエイト
の水平を調整する方法であっては、仮設フェンスの撤去
の際に後処理をしなければならず、厄介なものであっ
た。
平を調整するとなれば、仮設フェンスの施工現場での時
間がかかり、仮設フェンスを組み立てる際に作業がはか
どらないものである。また、地面に砂を蒔いてウエイト
の水平を調整する方法であっては、仮設フェンスの撤去
の際に後処理をしなければならず、厄介なものであっ
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の仮設フェンスの
保持機構であっては、地面に据え置かれる重量のある複
数のウエイトと、各ウエイトの上面中央に垂直に穿孔さ
れた保持穴と、両側の下部に固定脚を延長させた枠状の
複数のフェンス体とから成り、ウエイトとウエイトとの
間にフェンス体を位置させ、両側の固定脚をそれぞれの
ウエイトの保持穴に挿入することでフェンス体を起立さ
せ、連続した仮設のフェンスを組み立てることのできる
仮設フェンスのシステムにおいて、このウエイトはやや
円柱形をした上下に分離できる上ウエイト部と下ウエイ
ト部とから構成され、上ウエイト部の上面は垂直線と直
角な平面に形成し、この上面の中央にはフェンス体の固
定脚を挿入できる保持穴を垂直に穿孔し、上ウエイト部
の下面は垂直線より傾斜させた平面に形成し、下ウエイ
ト部の上面は垂直線より傾斜した平面に形成し、下ウエ
イト部の下面は垂直線と直角な平面に形成し、上ウエイ
ト部と下ウエイト部をその垂直線を軸にして相対的に回
転させることにより、下ウエイト部の下面が水平となっ
ていなくとも、上ウエイト部の保持穴の中心軸を垂直に
向けるように調整することを特徴とするものである。
保持機構であっては、地面に据え置かれる重量のある複
数のウエイトと、各ウエイトの上面中央に垂直に穿孔さ
れた保持穴と、両側の下部に固定脚を延長させた枠状の
複数のフェンス体とから成り、ウエイトとウエイトとの
間にフェンス体を位置させ、両側の固定脚をそれぞれの
ウエイトの保持穴に挿入することでフェンス体を起立さ
せ、連続した仮設のフェンスを組み立てることのできる
仮設フェンスのシステムにおいて、このウエイトはやや
円柱形をした上下に分離できる上ウエイト部と下ウエイ
ト部とから構成され、上ウエイト部の上面は垂直線と直
角な平面に形成し、この上面の中央にはフェンス体の固
定脚を挿入できる保持穴を垂直に穿孔し、上ウエイト部
の下面は垂直線より傾斜させた平面に形成し、下ウエイ
ト部の上面は垂直線より傾斜した平面に形成し、下ウエ
イト部の下面は垂直線と直角な平面に形成し、上ウエイ
ト部と下ウエイト部をその垂直線を軸にして相対的に回
転させることにより、下ウエイト部の下面が水平となっ
ていなくとも、上ウエイト部の保持穴の中心軸を垂直に
向けるように調整することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明では、フェンス体を支えるウエイトは上
ウエイト部と下ウエイト部とから構成されており、両者
の接触面である上ウエイト部の下面と下ウエイト部の上
面とは鉛直線に対して傾斜した平面に形成されている。
このため、上ウエイト部と下ウエイト部をその中心軸線
で相互に回転させると、下ウエイト部の傾斜した上面で
上ウエイト部が回転することになり、上ウエイト部は傾
斜した角度によるみそすり運動に似た傾動を行う。この
とき、下ウエイト部の下面が傾斜した地面に据え置かれ
ているならば、上ウエイト部を下ウエイト部に対して回
転させ、両者の中心軸線が形成する角度が地面の傾斜角
度と逆方向で同じ角度となるように調整する。
ウエイト部と下ウエイト部とから構成されており、両者
の接触面である上ウエイト部の下面と下ウエイト部の上
面とは鉛直線に対して傾斜した平面に形成されている。
このため、上ウエイト部と下ウエイト部をその中心軸線
で相互に回転させると、下ウエイト部の傾斜した上面で
上ウエイト部が回転することになり、上ウエイト部は傾
斜した角度によるみそすり運動に似た傾動を行う。この
とき、下ウエイト部の下面が傾斜した地面に据え置かれ
ているならば、上ウエイト部を下ウエイト部に対して回
転させ、両者の中心軸線が形成する角度が地面の傾斜角
度と逆方向で同じ角度となるように調整する。
【0010】この上ウエイト部を下ウエイト部に対して
回転させることで両者の角度を調整し、下ウエイト部が
傾斜している角度を相殺することで、上ウエイト部の中
心軸線は鉛直となるように補正できる。このようにし
て、上ウエイト部を回転して下ウエイト部との角度を調
整すれば、保持穴の中心軸は鉛直方向に向けられ、下ウ
エイト部の下面が接触している地面がどのように傾斜し
ていても補正することができる。
回転させることで両者の角度を調整し、下ウエイト部が
傾斜している角度を相殺することで、上ウエイト部の中
心軸線は鉛直となるように補正できる。このようにし
て、上ウエイト部を回転して下ウエイト部との角度を調
整すれば、保持穴の中心軸は鉛直方向に向けられ、下ウ
エイト部の下面が接触している地面がどのように傾斜し
ていても補正することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。この実施例においては、図1は本実施例における仮
設フェンスを構成する各部材を分離して示した状態を示
す斜視図、図2は仮設フェンスを構成する各部材を組み
立てた状態を示す斜視図、図3は本実施例のウエイトの
側面図、図4は同上のウエイトの側断面図、図5は同上
の上ウエイト部の下面と下ウエイト部の上面の構成を示
す説明図、図6は上ウエイト部の保持穴にフェンス体の
固定脚を挿入して組み合わせた状態を示す平面図であ
る。
る。この実施例においては、図1は本実施例における仮
設フェンスを構成する各部材を分離して示した状態を示
す斜視図、図2は仮設フェンスを構成する各部材を組み
立てた状態を示す斜視図、図3は本実施例のウエイトの
側面図、図4は同上のウエイトの側断面図、図5は同上
の上ウエイト部の下面と下ウエイト部の上面の構成を示
す説明図、図6は上ウエイト部の保持穴にフェンス体の
固定脚を挿入して組み合わせた状態を示す平面図であ
る。
【0012】この仮設フェンスは複数の規格化された部
材により組み立てられるもので、図1に示すように大き
く分けてウエイト1、フェンス体2、連結キャップ3の
3つの部材に分けられる。このウエイト1、フェンス体
2、連結キャップ3を多数個組み合わせることにより、
例えば、道路の沿道にそって長い仮設フェンスを組み立
てたり、工事現場の回りを囲うために連続した仮設フェ
ンスを組み立てることができるものである。
材により組み立てられるもので、図1に示すように大き
く分けてウエイト1、フェンス体2、連結キャップ3の
3つの部材に分けられる。このウエイト1、フェンス体
2、連結キャップ3を多数個組み合わせることにより、
例えば、道路の沿道にそって長い仮設フェンスを組み立
てたり、工事現場の回りを囲うために連続した仮設フェ
ンスを組み立てることができるものである。
【0013】まず、ウエイト1は上下に分離できる2つ
の部材から成り、鋳物、コンクリートなどの材料により
重量のある下ウエイト部11と上ウエイト部12とから
構成されている。下ウエイト部11はその下面を地面に
据え置くことができるもので、上ウエイト部12はこの
下ウエイト部11の上面に組み合わせて載置することが
でき、上ウエイト部12の上面中央には保持穴13が穿
孔してある。そして、フェンス体2は枠状をした枠体1
5を骨格としており、この枠体15の中央開口には金属
又はプラスチックで形成した網16が嵌め込んであり、
この網16によって仮設フェンスの内外での通気性と採
光性を良好にしてある。そして、枠体15の下面の両側
には下方に向いて延長した固定脚17が固着してあり、
枠体15の上面の左右の隅には連結穴18が開口してあ
る。さらに、連結キャップ3は前記フェンス体2の連結
穴18に嵌め合わすものであり、左右から接近した二つ
のフェンス体2の側面を接触させ、左右の枠体15、1
5に形成した連結穴18、18に連結キャップ3の内部
に形成した突起を嵌め込むことで両側の枠体15、15
を連結させることができる。
の部材から成り、鋳物、コンクリートなどの材料により
重量のある下ウエイト部11と上ウエイト部12とから
構成されている。下ウエイト部11はその下面を地面に
据え置くことができるもので、上ウエイト部12はこの
下ウエイト部11の上面に組み合わせて載置することが
でき、上ウエイト部12の上面中央には保持穴13が穿
孔してある。そして、フェンス体2は枠状をした枠体1
5を骨格としており、この枠体15の中央開口には金属
又はプラスチックで形成した網16が嵌め込んであり、
この網16によって仮設フェンスの内外での通気性と採
光性を良好にしてある。そして、枠体15の下面の両側
には下方に向いて延長した固定脚17が固着してあり、
枠体15の上面の左右の隅には連結穴18が開口してあ
る。さらに、連結キャップ3は前記フェンス体2の連結
穴18に嵌め合わすものであり、左右から接近した二つ
のフェンス体2の側面を接触させ、左右の枠体15、1
5に形成した連結穴18、18に連結キャップ3の内部
に形成した突起を嵌め込むことで両側の枠体15、15
を連結させることができる。
【0014】この図1の状態は仮設フェンスを構成する
部材に分解した状態であるが、図2はこれらの3つの部
材を組み立てることにより連続した仮設フェンスとして
組立てた状態を示すものである。この組み立てられた状
態の仮設フェンスでは、ウエイト1を等間隔に配置して
地面に据え置き、両側にあるウエイト1の各保持穴13
にフェンス体2の下部左右に設けた固定脚17、17を
挿入してある。この時、左右に隣接したフェンス体2、
2の各枠体15、15の側面は密着しており、1つの保
持穴13には左右にある固定脚17、17が同時に挿入
してある。その後、隣接した左右の枠体15と15の上
部には連結キャップ3を嵌め込み、この連結キャップ3
の内部に形成した突起を連結穴18と18に嵌め合わ
せ、左右の枠体15と15の上部を連結する。このよう
な組立て作業を行うことにより、連続した仮設フェンス
を組み立てることができる。
部材に分解した状態であるが、図2はこれらの3つの部
材を組み立てることにより連続した仮設フェンスとして
組立てた状態を示すものである。この組み立てられた状
態の仮設フェンスでは、ウエイト1を等間隔に配置して
地面に据え置き、両側にあるウエイト1の各保持穴13
にフェンス体2の下部左右に設けた固定脚17、17を
挿入してある。この時、左右に隣接したフェンス体2、
2の各枠体15、15の側面は密着しており、1つの保
持穴13には左右にある固定脚17、17が同時に挿入
してある。その後、隣接した左右の枠体15と15の上
部には連結キャップ3を嵌め込み、この連結キャップ3
の内部に形成した突起を連結穴18と18に嵌め合わ
せ、左右の枠体15と15の上部を連結する。このよう
な組立て作業を行うことにより、連続した仮設フェンス
を組み立てることができる。
【0015】次に、図3は前記ウエイト1を構成する下
ウエイト部11と上ウエイト部12を側面から視たもの
であり、下ウエイト部11と上ウエイト部12はそれぞ
れの周囲は円形をしており、下ウエイト部11と上ウエ
イト部12を上下に積み重ねることで一体となった円柱
形をしている。この下ウエイト部11の下面はその鉛直
線に対して直角な平面を形成してあるのに対し、下ウエ
イト部11の上面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の
平面が形成してある。また、上ウエイト部12の上面は
その鉛直線に対して直角な平面を形成してあるのに対
し、その下面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の平面
が形成してある。下ウエイト部11の上面の傾斜角度と
上ウエイト部12の上面の傾斜角度は一致させてあり、
両者が上下に接触させた時には周囲の形状は円柱形とな
り、下ウエイト部11の下面と下ウエイト部12の上面
は平行となり、下ウエイト部11の上面と上ウエイト部
12の下面は鉛直線に対して傾斜している。この下ウエ
イト部11と上ウエイト部12はその円周方向に回転さ
せることができるため、後述するように下ウエイト部1
1と上ウエイト部12の噛み合わせる周角度を調整する
ことができる。なお、上ウエイト部12の上面の中央に
は、上面から下方に向けて底のある保持穴13が穿孔し
てある。
ウエイト部11と上ウエイト部12を側面から視たもの
であり、下ウエイト部11と上ウエイト部12はそれぞ
れの周囲は円形をしており、下ウエイト部11と上ウエ
イト部12を上下に積み重ねることで一体となった円柱
形をしている。この下ウエイト部11の下面はその鉛直
線に対して直角な平面を形成してあるのに対し、下ウエ
イト部11の上面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の
平面が形成してある。また、上ウエイト部12の上面は
その鉛直線に対して直角な平面を形成してあるのに対
し、その下面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の平面
が形成してある。下ウエイト部11の上面の傾斜角度と
上ウエイト部12の上面の傾斜角度は一致させてあり、
両者が上下に接触させた時には周囲の形状は円柱形とな
り、下ウエイト部11の下面と下ウエイト部12の上面
は平行となり、下ウエイト部11の上面と上ウエイト部
12の下面は鉛直線に対して傾斜している。この下ウエ
イト部11と上ウエイト部12はその円周方向に回転さ
せることができるため、後述するように下ウエイト部1
1と上ウエイト部12の噛み合わせる周角度を調整する
ことができる。なお、上ウエイト部12の上面の中央に
は、上面から下方に向けて底のある保持穴13が穿孔し
てある。
【0016】図4は前述したウエイト1を構成する下ウ
エイト部11と上ウエイト部12の内部構造を示す断面
図である。この下ウエイト部11の中央には雨水を地面
に導くための水切り穴20が開口してあり、下ウエイト
部11の上面は鉛直線に対して傾斜させてあり、この上
面の周囲には放射状に複数の噛み合い歯21が円形にな
るように配置して突起してある。この噛み合い歯21の
上端は下ウエイト部11の上面と平行であり、図中Aで
示すように傾斜してある。
エイト部11と上ウエイト部12の内部構造を示す断面
図である。この下ウエイト部11の中央には雨水を地面
に導くための水切り穴20が開口してあり、下ウエイト
部11の上面は鉛直線に対して傾斜させてあり、この上
面の周囲には放射状に複数の噛み合い歯21が円形にな
るように配置して突起してある。この噛み合い歯21の
上端は下ウエイト部11の上面と平行であり、図中Aで
示すように傾斜してある。
【0017】また、上ウエイト部12の上面の中央には
下方に向けて保持穴13が穿孔してあり、この保持穴1
3の底は平面となっており、この底の中央には雨水を下
方に流すための水切り穴23が貫通開口してある。そし
て、上ウエイト部12の下面はその鉛直線に対して傾斜
させてあり、この下面の中央には円筒形をした合わせ突
起24が下方に向けて突起してあり、同時に下面の周囲
には合わせ突起24を中心にして放射状に複数の噛み合
い歯25が突起させてある。この合わせ突起24の下面
とそれぞれの噛み合い歯25の下端の面は、上ウエイト
部12の下面と平行であり、図中Bで示すように上ウエ
イト部12の鉛直線に対して傾斜してある。
下方に向けて保持穴13が穿孔してあり、この保持穴1
3の底は平面となっており、この底の中央には雨水を下
方に流すための水切り穴23が貫通開口してある。そし
て、上ウエイト部12の下面はその鉛直線に対して傾斜
させてあり、この下面の中央には円筒形をした合わせ突
起24が下方に向けて突起してあり、同時に下面の周囲
には合わせ突起24を中心にして放射状に複数の噛み合
い歯25が突起させてある。この合わせ突起24の下面
とそれぞれの噛み合い歯25の下端の面は、上ウエイト
部12の下面と平行であり、図中Bで示すように上ウエ
イト部12の鉛直線に対して傾斜してある。
【0018】次に、図5は前述した図4における下ウエ
イト部11と上ウエイト部12に形成した噛み合い歯2
1、25、合わせ突起24の各位置関係を示すものであ
る。前記噛み合い歯21は下ウエイト部11の上面で等
間隔に配置され、下ウエイト部11の水切り穴20を中
心にして放射状に突起してある。また、上ウエイト部1
2の下面中央には皿状となるように合わせ突起24が形
成してあり、上ウエイト部12の下面は合わせ突起24
によって上下に段差が形成されたことになる。この上ウ
エイト部12の下面であって合わせ突起24の周囲の平
面には、噛み合い歯25が等間隔に配置され、各噛み合
い歯25は水切り穴23を中心にして放射状となるよう
に突起してある。この噛み合い歯21同士の間隔と噛み
合い歯25同士の間隔は同一に設定してあり、下ウエイ
ト部11と上ウエイト部12をその円周方向に回転させ
ても両者を噛み合わせることができる。
イト部11と上ウエイト部12に形成した噛み合い歯2
1、25、合わせ突起24の各位置関係を示すものであ
る。前記噛み合い歯21は下ウエイト部11の上面で等
間隔に配置され、下ウエイト部11の水切り穴20を中
心にして放射状に突起してある。また、上ウエイト部1
2の下面中央には皿状となるように合わせ突起24が形
成してあり、上ウエイト部12の下面は合わせ突起24
によって上下に段差が形成されたことになる。この上ウ
エイト部12の下面であって合わせ突起24の周囲の平
面には、噛み合い歯25が等間隔に配置され、各噛み合
い歯25は水切り穴23を中心にして放射状となるよう
に突起してある。この噛み合い歯21同士の間隔と噛み
合い歯25同士の間隔は同一に設定してあり、下ウエイ
ト部11と上ウエイト部12をその円周方向に回転させ
ても両者を噛み合わせることができる。
【0019】また、図6は前述の保持穴13の平面の形
状を上方から視たものである。この保持穴13は4つの
円弧形をした部分と、対向する円弧の部分を連結した直
線の部分から成り立っており、4つの円弧形の部分は半
円部30、31、予備円部34、35から構成されてい
る。4つの円弧形の部分の曲率は同一の直径となるよう
に形成してあり、各円弧形の部分の直径は前記固定脚1
7の直径よりも少し大きくなるように設定してある。こ
の半円部30、31は水切り穴23から同一の間隔を置
いて対向するように離れており、各半円部30、31の
接線を結ぶようにして直線状の平行部32、33が連続
してある。
状を上方から視たものである。この保持穴13は4つの
円弧形をした部分と、対向する円弧の部分を連結した直
線の部分から成り立っており、4つの円弧形の部分は半
円部30、31、予備円部34、35から構成されてい
る。4つの円弧形の部分の曲率は同一の直径となるよう
に形成してあり、各円弧形の部分の直径は前記固定脚1
7の直径よりも少し大きくなるように設定してある。こ
の半円部30、31は水切り穴23から同一の間隔を置
いて対向するように離れており、各半円部30、31の
接線を結ぶようにして直線状の平行部32、33が連続
してある。
【0020】さらに、この半円部30の中心軸よりその
中心軸を少し離した位置(図6において下方)には円弧
部分が重なるようにして予備円部34が形成してあり、
半円部31の中心軸よりその中心軸を少し離した位置
(図6において上方)には円弧部分が重なるようにして
予備円部35が形成してある。このため、保持穴13は
半円部30、31、平行部32、33、予備円部34、
35により、左右平行に配置した2つの団子が上下に互
い違いに配置された平面形状となっている。また、半円
部30と31の曲率の中心軸の間隔は枠体15と15の
側面を接触させた時に、左右の固定脚17、17が各半
円部30、31の内壁に接触する程度の間隔に設定して
ある。そして、半円部30と予備円部34の交点の間
隔、及び半円部31と予備円部35に交点の間隔はそれ
ぞれの直径より狭く設定し、予備円部34に固定脚17
を挿入しても半円部30に移動しないように規制し、同
様に予備円部35に固定脚17を挿入しても半円部31
に移動しないように規制している。
中心軸を少し離した位置(図6において下方)には円弧
部分が重なるようにして予備円部34が形成してあり、
半円部31の中心軸よりその中心軸を少し離した位置
(図6において上方)には円弧部分が重なるようにして
予備円部35が形成してある。このため、保持穴13は
半円部30、31、平行部32、33、予備円部34、
35により、左右平行に配置した2つの団子が上下に互
い違いに配置された平面形状となっている。また、半円
部30と31の曲率の中心軸の間隔は枠体15と15の
側面を接触させた時に、左右の固定脚17、17が各半
円部30、31の内壁に接触する程度の間隔に設定して
ある。そして、半円部30と予備円部34の交点の間
隔、及び半円部31と予備円部35に交点の間隔はそれ
ぞれの直径より狭く設定し、予備円部34に固定脚17
を挿入しても半円部30に移動しないように規制し、同
様に予備円部35に固定脚17を挿入しても半円部31
に移動しないように規制している。
【0021】次に、図7と共に、このウエイト1を使用
して、角度θだけ傾斜した地面でフェンス体2を支える
場合について説明する。
して、角度θだけ傾斜した地面でフェンス体2を支える
場合について説明する。
【0022】図3で示すように、下ウエイト部11と上
ウエイト部12が上下の面が平行なままのウエイト1を
この角度θで傾斜した地面に下ウエイト部11の下面を
接触して据え置いたならば、上ウエイト部12の上面は
角度θだけ傾斜することになる。このように、下ウエイ
ト部11の下面を据え置いている地面が傾斜している場
合では、下ウエイト部11と上ウエイト部12の噛み合
わせ角度を変更することにより上ウエイト部12の上面
の水平度を調整することができる。
ウエイト部12が上下の面が平行なままのウエイト1を
この角度θで傾斜した地面に下ウエイト部11の下面を
接触して据え置いたならば、上ウエイト部12の上面は
角度θだけ傾斜することになる。このように、下ウエイ
ト部11の下面を据え置いている地面が傾斜している場
合では、下ウエイト部11と上ウエイト部12の噛み合
わせ角度を変更することにより上ウエイト部12の上面
の水平度を調整することができる。
【0023】この調整では、角度θだけ傾斜した地面に
下ウエイト部11の下面を接触して据え置き、この下ウ
エイト部11の上面に対して上ウエイト部12をその円
周方向に所定角度だけ回転して載置する。この下ウエイ
ト部11と上ウエイト部12の組合せにおいては、下ウ
エイト部11の噛み合い歯21に上ウエイト部12の噛
み合い歯25を嵌め合わせ、合わせ突起24の凸部を噛
み合い歯21の中央の空間に挿入する。このため、下ウ
エイト部11と上ウエイト部12の中心軸は一致し、噛
み合い歯21、25が相互に噛み合うことから上ウエイ
ト部12は下ウエイト部11から水平方向には滑ること
なく固定される。
下ウエイト部11の下面を接触して据え置き、この下ウ
エイト部11の上面に対して上ウエイト部12をその円
周方向に所定角度だけ回転して載置する。この下ウエイ
ト部11と上ウエイト部12の組合せにおいては、下ウ
エイト部11の噛み合い歯21に上ウエイト部12の噛
み合い歯25を嵌め合わせ、合わせ突起24の凸部を噛
み合い歯21の中央の空間に挿入する。このため、下ウ
エイト部11と上ウエイト部12の中心軸は一致し、噛
み合い歯21、25が相互に噛み合うことから上ウエイ
ト部12は下ウエイト部11から水平方向には滑ること
なく固定される。
【0024】そして、上ウエイト部12を下ウエイト部
11に対して周方向に回転させて組み合わせると、下ウ
エイト部11の上面は図7のAで示す傾斜となってお
り、上ウエイト部12の下面は図7のBで示す傾斜とな
っている。両者の傾斜角度は下ウエイト部11と上ウエ
イト部12の鉛直線に対して傾斜させて形成してあるた
め、両者の傾斜角度により上ウエイト部12は下ウエイ
ト部11に対してその中心軸を傾けることになる。この
上ウエイト部12の中心軸が下ウエイト部11の中心軸
に対して傾く角度をθになるように調整すれば、上ウエ
イト部12は地面の傾斜角度θを相殺ように反対方向に
傾斜して下ウエイト部11に載置されることになる。こ
のように、地面が傾斜している角度θと反対方向に上ウ
エイト部12を角度θで傾斜させれば上ウエイト部12
の傾斜は打ち消され、上ウエイト部12の中心軸は鉛直
線と一致し、上ウエイト部12の上面は水平となる。
11に対して周方向に回転させて組み合わせると、下ウ
エイト部11の上面は図7のAで示す傾斜となってお
り、上ウエイト部12の下面は図7のBで示す傾斜とな
っている。両者の傾斜角度は下ウエイト部11と上ウエ
イト部12の鉛直線に対して傾斜させて形成してあるた
め、両者の傾斜角度により上ウエイト部12は下ウエイ
ト部11に対してその中心軸を傾けることになる。この
上ウエイト部12の中心軸が下ウエイト部11の中心軸
に対して傾く角度をθになるように調整すれば、上ウエ
イト部12は地面の傾斜角度θを相殺ように反対方向に
傾斜して下ウエイト部11に載置されることになる。こ
のように、地面が傾斜している角度θと反対方向に上ウ
エイト部12を角度θで傾斜させれば上ウエイト部12
の傾斜は打ち消され、上ウエイト部12の中心軸は鉛直
線と一致し、上ウエイト部12の上面は水平となる。
【0025】こうして、下ウエイト部11が地面によっ
て傾斜していても、上ウエイト部12の中心軸は垂直と
なり、保持穴13の中心軸も垂直方向に調整される。こ
のため、保持穴13内に固定脚17を挿入すると、固定
脚17及び枠体15は垂直方向に保持されることにな
る。このようにして、各ウエイト1における上ウエイト
部12をその周方向に回転させることで調整しながら下
ウエイト部11の上面に載置すれば、各上ウエイト部1
2の中心軸はそれぞれ垂直に補正でき、各上ウエイト部
12の保持穴13に挿入したそれぞれの固定脚17は垂
直に維持することができる。
て傾斜していても、上ウエイト部12の中心軸は垂直と
なり、保持穴13の中心軸も垂直方向に調整される。こ
のため、保持穴13内に固定脚17を挿入すると、固定
脚17及び枠体15は垂直方向に保持されることにな
る。このようにして、各ウエイト1における上ウエイト
部12をその周方向に回転させることで調整しながら下
ウエイト部11の上面に載置すれば、各上ウエイト部1
2の中心軸はそれぞれ垂直に補正でき、各上ウエイト部
12の保持穴13に挿入したそれぞれの固定脚17は垂
直に維持することができる。
【0026】そして、等間隔に配置した2個のウエイト
1で1個のフェンス体2を保持させ、各1個のウエイト
1の左右両側に2個の枠体15と15を保持させる。こ
の保持穴13による2個の枠体15の保持では、左右に
ある枠体15と15の各固定脚17、17を一つの保持
穴13に同時に挿入し、図6中で鎖線で示すように一方
の枠体15の固定脚17を半円部30に挿入し、他方の
枠体15の固定脚17を半円部31に挿入する。このよ
うに各固定脚17、17を1つの保持穴13に挿入する
と、両側に位置する枠体15、15の側面が相互に密着
することになり、この密着した状態で図2で示すように
枠体15、15の上部から連結キャップ3を嵌め合わ
せ、両側にある枠体15、15の上部を連結キャップ3
で固定させる。このような作業を順次行うことにより、
等間隔に配置した複数のウエイト1の間にそれぞれ単独
のフェンス体2を保持させ、平面部を持つフェンス体2
を連続させることで回りを囲う仮設フェンスを組み立て
ることができる。
1で1個のフェンス体2を保持させ、各1個のウエイト
1の左右両側に2個の枠体15と15を保持させる。こ
の保持穴13による2個の枠体15の保持では、左右に
ある枠体15と15の各固定脚17、17を一つの保持
穴13に同時に挿入し、図6中で鎖線で示すように一方
の枠体15の固定脚17を半円部30に挿入し、他方の
枠体15の固定脚17を半円部31に挿入する。このよ
うに各固定脚17、17を1つの保持穴13に挿入する
と、両側に位置する枠体15、15の側面が相互に密着
することになり、この密着した状態で図2で示すように
枠体15、15の上部から連結キャップ3を嵌め合わ
せ、両側にある枠体15、15の上部を連結キャップ3
で固定させる。このような作業を順次行うことにより、
等間隔に配置した複数のウエイト1の間にそれぞれ単独
のフェンス体2を保持させ、平面部を持つフェンス体2
を連続させることで回りを囲う仮設フェンスを組み立て
ることができる。
【0027】また、ウエイト1、フェンス体2、連結キ
ャップ3により仮設フェンスを組み立てる場合におい
て、設営する現場によってはフェンス体2を直線状に連
続させず、途中でフェンス体2とフェンス体2の側面を
折り曲げて設営する必要性があることもある。この場合
には、枠体15と15の側面に角度を持たせなければな
らないが、このような設営のためには、一方の枠体15
の固定脚17を予備円部34の空間に挿入し、他方の枠
体15の固定脚17を予備円部35の空間に挿入する。
この1つの保持穴13に挿入されて2つの固定脚17と
17は予備円部34と35の中心軸間の距離が半円部3
0と31の中心軸間の距離より離れているため、固定脚
17と17は離れて保持される。このため、枠体15と
15の側面の間には間隔が空き、両枠体15、15はそ
れぞれが予備円部34と35を中心にして水平方向に自
由に回動することができる余裕が発生する。この後、両
側の枠体15、15をそれぞれ固定脚17、17を中心
に相互に回動して、必要とする相対的な角度に折り曲げ
て保持させことができる。
ャップ3により仮設フェンスを組み立てる場合におい
て、設営する現場によってはフェンス体2を直線状に連
続させず、途中でフェンス体2とフェンス体2の側面を
折り曲げて設営する必要性があることもある。この場合
には、枠体15と15の側面に角度を持たせなければな
らないが、このような設営のためには、一方の枠体15
の固定脚17を予備円部34の空間に挿入し、他方の枠
体15の固定脚17を予備円部35の空間に挿入する。
この1つの保持穴13に挿入されて2つの固定脚17と
17は予備円部34と35の中心軸間の距離が半円部3
0と31の中心軸間の距離より離れているため、固定脚
17と17は離れて保持される。このため、枠体15と
15の側面の間には間隔が空き、両枠体15、15はそ
れぞれが予備円部34と35を中心にして水平方向に自
由に回動することができる余裕が発生する。この後、両
側の枠体15、15をそれぞれ固定脚17、17を中心
に相互に回動して、必要とする相対的な角度に折り曲げ
て保持させことができる。
【0028】次に、本発明の他の実施例を図9、図1
0、図11、図12によって説明する。この実施例で
は、前述した第一の実施例の構成を簡略化したものであ
り、噛み合い歯21、25等を省略してあるが、機能的
には同一の作用をすることができる。そして、図9は他
の実施例のウエイトの側面図、図10は同上のウエイト
の側断面図、図11は同上の上ウエイト部の下面と下ウ
エイト部の上面の構成を示す説明図、図12は上ウエイ
ト部の保持穴43にフェンス体15の固定脚17を挿入
して組み合わせた状態を示す平面図である。
0、図11、図12によって説明する。この実施例で
は、前述した第一の実施例の構成を簡略化したものであ
り、噛み合い歯21、25等を省略してあるが、機能的
には同一の作用をすることができる。そして、図9は他
の実施例のウエイトの側面図、図10は同上のウエイト
の側断面図、図11は同上の上ウエイト部の下面と下ウ
エイト部の上面の構成を示す説明図、図12は上ウエイ
ト部の保持穴43にフェンス体15の固定脚17を挿入
して組み合わせた状態を示す平面図である。
【0029】この実施例におけるウエイト40は、第一
の実施例のウエイト1と同様に上下に分離できる2つの
部材から成り、鋳物、コンクリートなどの材料により重
量のある下ウエイト部41と上ウエイト部42とから構
成されている。下ウエイト部41はその下面を地面に据
え置くことができるもので、上ウエイト部42はこの下
ウエイト部41の上面に密着して載置することができ、
上ウエイト部42の上面中央には保持穴43が穿孔して
ある。
の実施例のウエイト1と同様に上下に分離できる2つの
部材から成り、鋳物、コンクリートなどの材料により重
量のある下ウエイト部41と上ウエイト部42とから構
成されている。下ウエイト部41はその下面を地面に据
え置くことができるもので、上ウエイト部42はこの下
ウエイト部41の上面に密着して載置することができ、
上ウエイト部42の上面中央には保持穴43が穿孔して
ある。
【0030】図9は前記ウエイト40を構成する下ウエ
イト部41と上ウエイト部42を側面から視たもので、
下ウエイト部41と上ウエイト部42はそれぞれの周囲
は円形をしており、下ウエイト部41と上ウエイト部4
2を上下に積み重ねることで一体となった円柱形をして
いる。この下ウエイト部41の下面はその鉛直線に対し
て直角な平面を形成してあるのに対し、下ウエイト部4
1の上面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の平面が形
成してある。また、上ウエイト部42の上面はその鉛直
線に対して直角な平面を形成してあるのに対し、その下
面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の平面が形成して
ある。下ウエイト部41の上面の傾斜角度と上ウエイト
部42の上面の傾斜角度は一致させてあり、両者を上下
に接触させた時には周囲の形状は円柱形となる。このた
め、下ウエイト部41の下面と下ウエイト部42の上面
は平行となり、下ウエイト部41の上面と上ウエイト部
42の下面は鉛直線に対して傾斜している。この下ウエ
イト部41と上ウエイト部42はその円周方向に回転さ
せることができるため、後述するように下ウエイト部4
1と上ウエイト部42の組み合わせる周角度を調整する
ことができる。
イト部41と上ウエイト部42を側面から視たもので、
下ウエイト部41と上ウエイト部42はそれぞれの周囲
は円形をしており、下ウエイト部41と上ウエイト部4
2を上下に積み重ねることで一体となった円柱形をして
いる。この下ウエイト部41の下面はその鉛直線に対し
て直角な平面を形成してあるのに対し、下ウエイト部4
1の上面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の平面が形
成してある。また、上ウエイト部42の上面はその鉛直
線に対して直角な平面を形成してあるのに対し、その下
面は鉛直線に対して少し傾斜した角度の平面が形成して
ある。下ウエイト部41の上面の傾斜角度と上ウエイト
部42の上面の傾斜角度は一致させてあり、両者を上下
に接触させた時には周囲の形状は円柱形となる。このた
め、下ウエイト部41の下面と下ウエイト部42の上面
は平行となり、下ウエイト部41の上面と上ウエイト部
42の下面は鉛直線に対して傾斜している。この下ウエ
イト部41と上ウエイト部42はその円周方向に回転さ
せることができるため、後述するように下ウエイト部4
1と上ウエイト部42の組み合わせる周角度を調整する
ことができる。
【0031】図10は前述したウエイト40を構成する
下ウエイト部41と上ウエイト部42の内部構造を示す
断面図である。この下ウエイト部41の下面中央には座
繰りした座穴44が形成してあり、この座穴44の中央
には上下を貫通してネジ穴45が開口してある。そし
て、下ウエイト部41の上面は平坦であり、その上面は
下ウエイト部41の下面とは傾斜させてあり、図10中
Cで示すように傾斜してある。
下ウエイト部41と上ウエイト部42の内部構造を示す
断面図である。この下ウエイト部41の下面中央には座
繰りした座穴44が形成してあり、この座穴44の中央
には上下を貫通してネジ穴45が開口してある。そし
て、下ウエイト部41の上面は平坦であり、その上面は
下ウエイト部41の下面とは傾斜させてあり、図10中
Cで示すように傾斜してある。
【0032】また、上ウエイト部42の上面の中央には
下方に向けて保持穴43が穿孔してあり、この保持穴4
3の底は平面となっており、この底の中央には座繰りし
て座穴46が形成してある。この座穴46の中央には上
下を貫通してネジ穴47が開口してある。そして、上ウ
エイト部42の下面は平坦であり、図10中Dで示すよ
うに傾斜してある。
下方に向けて保持穴43が穿孔してあり、この保持穴4
3の底は平面となっており、この底の中央には座繰りし
て座穴46が形成してある。この座穴46の中央には上
下を貫通してネジ穴47が開口してある。そして、上ウ
エイト部42の下面は平坦であり、図10中Dで示すよ
うに傾斜してある。
【0033】前述したネジ穴45は下ウエイト部41の
中心軸に位置させてあり、ネジ穴47は上ウエイト部4
2の中心軸に位置させてあり、ウエイト40に組み立て
るには、下ウエイト部41の上面に上ウエイト部42の
下面を積み上げて、両ネジ穴45、47を一致させる。
その後、下ウエイト部41の下面よりボルト48の頭部
をネジ穴45に挿入し、ボルト48をネジ穴47の上端
に達するまで挿通する。そして、保持穴43よりナット
49を挿入し、座穴46の位置においてナット49をボ
ルト48にねじ込む。このねじ込むナット49は2個で
あり、下部のナット49を座穴46の下面と接触しない
位置で止め、上部のナット49を二重ナットとしてボル
ト48にねじ込み、両ナット49、49をボルト48に
固定する。このため、ボルト48は両ネジ穴45、47
に挿通され、このボルト48によって下ウエイト部41
と上ウエイト部42が連結されるが、両下ウエイト部4
1と上ウエイト部42は固く締めつけられているのでは
なく、ボルト48を中心に周方向に自由に回転できるよ
うに遊びを持たせてある。
中心軸に位置させてあり、ネジ穴47は上ウエイト部4
2の中心軸に位置させてあり、ウエイト40に組み立て
るには、下ウエイト部41の上面に上ウエイト部42の
下面を積み上げて、両ネジ穴45、47を一致させる。
その後、下ウエイト部41の下面よりボルト48の頭部
をネジ穴45に挿入し、ボルト48をネジ穴47の上端
に達するまで挿通する。そして、保持穴43よりナット
49を挿入し、座穴46の位置においてナット49をボ
ルト48にねじ込む。このねじ込むナット49は2個で
あり、下部のナット49を座穴46の下面と接触しない
位置で止め、上部のナット49を二重ナットとしてボル
ト48にねじ込み、両ナット49、49をボルト48に
固定する。このため、ボルト48は両ネジ穴45、47
に挿通され、このボルト48によって下ウエイト部41
と上ウエイト部42が連結されるが、両下ウエイト部4
1と上ウエイト部42は固く締めつけられているのでは
なく、ボルト48を中心に周方向に自由に回転できるよ
うに遊びを持たせてある。
【0034】次に、図12と共に、この実施例のウエイ
ト40を使用して、角度θだけ傾斜した地面でフェンス
体2を支える場合について説明する。
ト40を使用して、角度θだけ傾斜した地面でフェンス
体2を支える場合について説明する。
【0035】図9で示すように、下ウエイト部41と上
ウエイト部42が上下の面が平行なままのウエイト40
をこの角度θで傾斜した地面に下ウエイト部41の下面
を接触して据え置いたならば、上ウエイト部42の上面
は角度θだけ傾斜することになる。このように、下ウエ
イト部41の下面を据え置いている地面が傾斜している
場合では、下ウエイト部41に対して上ウエイト部42
をその周方向に回転させて接触角度を変更し、上ウエイ
ト部42の上面の水平度を調整することができる。
ウエイト部42が上下の面が平行なままのウエイト40
をこの角度θで傾斜した地面に下ウエイト部41の下面
を接触して据え置いたならば、上ウエイト部42の上面
は角度θだけ傾斜することになる。このように、下ウエ
イト部41の下面を据え置いている地面が傾斜している
場合では、下ウエイト部41に対して上ウエイト部42
をその周方向に回転させて接触角度を変更し、上ウエイ
ト部42の上面の水平度を調整することができる。
【0036】この調整では、角度θだけ傾斜した地面に
下ウエイト部41の下面を接触して据え置き、この下ウ
エイト部41の上面に対して上ウエイト部42をその円
周方向に所定角度だけ回転させる。この上ウエイト部4
2の回転においては、ボルト48はネジ穴45、47に
対して接触しておらず、またボルト48とナット49は
座穴44、46を締めつけていないため、上ウエイト部
42は下ウエイト部41に対して自由に回転することが
できる。所定の角度だけ上ウエイト部42を回転させた
なら、そのまま上ウエイト部42の下面を下ウエイト部
41の上面に接触させて載置すれば、両者は摩擦によっ
てその回転させた位置で保持される。
下ウエイト部41の下面を接触して据え置き、この下ウ
エイト部41の上面に対して上ウエイト部42をその円
周方向に所定角度だけ回転させる。この上ウエイト部4
2の回転においては、ボルト48はネジ穴45、47に
対して接触しておらず、またボルト48とナット49は
座穴44、46を締めつけていないため、上ウエイト部
42は下ウエイト部41に対して自由に回転することが
できる。所定の角度だけ上ウエイト部42を回転させた
なら、そのまま上ウエイト部42の下面を下ウエイト部
41の上面に接触させて載置すれば、両者は摩擦によっ
てその回転させた位置で保持される。
【0037】そして、上ウエイト部42を下ウエイト部
41に対して周方向に回転させると、両者が接触してい
る面の傾斜角度は地面の傾斜角度θを打ち消す方向とな
り、上ウエイト部42は下ウエイト部41に対してその
中心軸を傾けることになる。この上ウエイト部42の中
心軸が下ウエイト部41の中心軸に対して傾く角度をθ
になるように調整すれば、上ウエイト部42は地面の傾
斜角度θを相殺するように反対方向に傾斜することにな
る。このように、地面が傾斜している角度θと反対方向
に上ウエイト部42を角度θで傾斜させれば上ウエイト
部42の傾斜は打ち消され、上ウエイト部42の中心軸
は鉛直線と一致し、上ウエイト部42の上面は水平とな
る。
41に対して周方向に回転させると、両者が接触してい
る面の傾斜角度は地面の傾斜角度θを打ち消す方向とな
り、上ウエイト部42は下ウエイト部41に対してその
中心軸を傾けることになる。この上ウエイト部42の中
心軸が下ウエイト部41の中心軸に対して傾く角度をθ
になるように調整すれば、上ウエイト部42は地面の傾
斜角度θを相殺するように反対方向に傾斜することにな
る。このように、地面が傾斜している角度θと反対方向
に上ウエイト部42を角度θで傾斜させれば上ウエイト
部42の傾斜は打ち消され、上ウエイト部42の中心軸
は鉛直線と一致し、上ウエイト部42の上面は水平とな
る。
【0038】こうして、下ウエイト部41が地面によっ
て傾斜していても、上ウエイト部42の中心軸は垂直と
なり、保持穴43の中心軸も垂直方向に調整される。こ
のため、保持穴43内に固定脚17を挿入すると、固定
脚17及び枠体15は垂直方向に保持されることにな
る。このようにして、各ウエイト40における上ウエイ
ト部42をその周方向に回転させることで調整しながら
下ウエイト部41の上面に載置すれば、各上ウエイト部
42の中心軸はそれぞれ垂直に補正でき、各上ウエイト
部42の保持穴43に挿入したそれぞれの固定脚17は
垂直に維持することができる。そして、等間隔に配置し
た2個のウエイト40で1個のフェンス体2を保持さ
せ、各1個のウエイト40の左右両側に2個の枠体15
と15を保持させる。このような作業を順次行うことに
より、等間隔に配置した複数のウエイト40の間にそれ
ぞれ単独のフェンス体2を保持させ、平面部を持つフェ
ンス体2を連続させることで廻りを囲う仮設フェンスを
組み立てることができる。
て傾斜していても、上ウエイト部42の中心軸は垂直と
なり、保持穴43の中心軸も垂直方向に調整される。こ
のため、保持穴43内に固定脚17を挿入すると、固定
脚17及び枠体15は垂直方向に保持されることにな
る。このようにして、各ウエイト40における上ウエイ
ト部42をその周方向に回転させることで調整しながら
下ウエイト部41の上面に載置すれば、各上ウエイト部
42の中心軸はそれぞれ垂直に補正でき、各上ウエイト
部42の保持穴43に挿入したそれぞれの固定脚17は
垂直に維持することができる。そして、等間隔に配置し
た2個のウエイト40で1個のフェンス体2を保持さ
せ、各1個のウエイト40の左右両側に2個の枠体15
と15を保持させる。このような作業を順次行うことに
より、等間隔に配置した複数のウエイト40の間にそれ
ぞれ単独のフェンス体2を保持させ、平面部を持つフェ
ンス体2を連続させることで廻りを囲う仮設フェンスを
組み立てることができる。
【0039】次に、図13、図14により本発明のさら
に他の実施例を説明する。この実施例では、図13はウ
エイトの構成を分解した斜視図、図14は組立てた状態
のウエイトの側断面図である。
に他の実施例を説明する。この実施例では、図13はウ
エイトの構成を分解した斜視図、図14は組立てた状態
のウエイトの側断面図である。
【0040】この他の実施例において、保持重量部60
は従来から用いられている鋳物、或いはコンクリート製
により形成されて重量があるもので、外形は円筒形をし
ている。そして、上面の中央には前述した保持穴13と
同様な断面形状の保持穴61が穿孔してあり、この保持
重量部60の上面と下面はそれぞれが平行となるように
形成してある。次に、この保持重量部60の下面に密着
する中間ベース62と、中間ベース62の下面に密着す
る下ベース63があり、中間ベース62と下ベース63
はそれぞれ円盤形をしており、両者はゴムや合成樹脂等
のように滑りにくい材料で形成してある。また、中間ベ
ース62と下ベース63のそれぞれの外周には等間隔で
目盛りが印刷してあり、各目盛りには数字が記入してあ
る。これは、下ベース63に対して中間ベース62を回
転させた時の相対的な位置を確認するためである。
は従来から用いられている鋳物、或いはコンクリート製
により形成されて重量があるもので、外形は円筒形をし
ている。そして、上面の中央には前述した保持穴13と
同様な断面形状の保持穴61が穿孔してあり、この保持
重量部60の上面と下面はそれぞれが平行となるように
形成してある。次に、この保持重量部60の下面に密着
する中間ベース62と、中間ベース62の下面に密着す
る下ベース63があり、中間ベース62と下ベース63
はそれぞれ円盤形をしており、両者はゴムや合成樹脂等
のように滑りにくい材料で形成してある。また、中間ベ
ース62と下ベース63のそれぞれの外周には等間隔で
目盛りが印刷してあり、各目盛りには数字が記入してあ
る。これは、下ベース63に対して中間ベース62を回
転させた時の相対的な位置を確認するためである。
【0041】次に、図14は、図13で示した各保持重
量部60、中間ベース62、下ベース63をそれぞれ上
下に組み合わせた状態の断面を示すものである。前述の
ように保持重量部60の上面中央には固定脚17を挿入
するための保持穴61が穿孔してあり、この保持穴61
の底の中央には雨水を逃がすための水切り穴64が貫通
開口してある。そして、中間ベース62の上面の中央に
は凹部となった座穴65が穿ってあり、この座穴65の
中央にはネジ穴66が貫通開口してある。また、前記下
ベース63の下面の中央には凹部となった座穴67が穿
ってあり、この座穴67の中央にはネジ穴68が貫通開
口してある。
量部60、中間ベース62、下ベース63をそれぞれ上
下に組み合わせた状態の断面を示すものである。前述の
ように保持重量部60の上面中央には固定脚17を挿入
するための保持穴61が穿孔してあり、この保持穴61
の底の中央には雨水を逃がすための水切り穴64が貫通
開口してある。そして、中間ベース62の上面の中央に
は凹部となった座穴65が穿ってあり、この座穴65の
中央にはネジ穴66が貫通開口してある。また、前記下
ベース63の下面の中央には凹部となった座穴67が穿
ってあり、この座穴67の中央にはネジ穴68が貫通開
口してある。
【0042】そして、中間ベース62と下ベース63を
上下から密着させた後で、ネジ穴68の下側からボルト
69を挿入し、ボルト69の頭部を座穴65より突出さ
せる。そして、座穴65よりナット70を挿入し、この
ナット70をボルト69にねじ込む。このねじ込むため
のナット70は2個であり、下部のナット70を座穴6
5の下面と接触しない位置で止め、上部のナット70を
二重ナットとしてボルト69にねじ込み、両ナット7
0、70をボルト69に固定する。このため、ボルト6
9は両ネジ穴65、67に挿通され、このボルト69に
よって中間ベース62と下ベース63が連結されるが、
両者はは固く締めつけられているのではなく、ボルト6
9で周方向に自由に回転できるように遊びを持たせてあ
る。
上下から密着させた後で、ネジ穴68の下側からボルト
69を挿入し、ボルト69の頭部を座穴65より突出さ
せる。そして、座穴65よりナット70を挿入し、この
ナット70をボルト69にねじ込む。このねじ込むため
のナット70は2個であり、下部のナット70を座穴6
5の下面と接触しない位置で止め、上部のナット70を
二重ナットとしてボルト69にねじ込み、両ナット7
0、70をボルト69に固定する。このため、ボルト6
9は両ネジ穴65、67に挿通され、このボルト69に
よって中間ベース62と下ベース63が連結されるが、
両者はは固く締めつけられているのではなく、ボルト6
9で周方向に自由に回転できるように遊びを持たせてあ
る。
【0043】また、中間ベース62の下面はその上面に
比べて角度αだけ傾斜させて形成してあり、下ベース6
3の上面はその平面と比べて角度αだけ傾斜させて形成
してある。このため、図14で示す状態においては、中
間ベース62と下ベース63を角度αで組合せているた
め、中間ベース62の上面と下ベース63の下面とは平
行となっている。
比べて角度αだけ傾斜させて形成してあり、下ベース6
3の上面はその平面と比べて角度αだけ傾斜させて形成
してある。このため、図14で示す状態においては、中
間ベース62と下ベース63を角度αで組合せているた
め、中間ベース62の上面と下ベース63の下面とは平
行となっている。
【0044】この第三の実施例では、水平な地面に下ベ
ース63を据え置いた場合には図14に示すような組合
せで使用し、この場合では下ベース63の下面と保持重
量部60の上面は平行であるため、保持重量部60の保
持穴61の中心軸は垂直となる。
ース63を据え置いた場合には図14に示すような組合
せで使用し、この場合では下ベース63の下面と保持重
量部60の上面は平行であるため、保持重量部60の保
持穴61の中心軸は垂直となる。
【0045】しかし、この図14で示す組み合わせで下
ベース63の下面を図15で示すように傾斜角θで示す
ように傾斜した地面に据え置くと、保持重量部60の上
面は角度θで傾斜することになり、保持穴61に挿入す
る固定脚17は傾いてしまう。このような場合には中間
ベース62を下ベース63に対し、その周方向に回転さ
せて調整する。中間ベース62と下ベース63を連結し
ているボルト69はネジ穴66、68に遊嵌してあるた
め、中間ベース62は下ベース63に対して自由に回転
させることができる。そして、中間ベース62を回転さ
せると、下ベース63の上面はその下面に対して角度α
だけ傾斜しており、かつ、中間ベース62の下面がその
上面に対して角度αだけ傾斜していることから、中間ベ
ース62はみそすり運動に似た旋回を行ない下ベース6
3の下面より傾くことになる。
ベース63の下面を図15で示すように傾斜角θで示す
ように傾斜した地面に据え置くと、保持重量部60の上
面は角度θで傾斜することになり、保持穴61に挿入す
る固定脚17は傾いてしまう。このような場合には中間
ベース62を下ベース63に対し、その周方向に回転さ
せて調整する。中間ベース62と下ベース63を連結し
ているボルト69はネジ穴66、68に遊嵌してあるた
め、中間ベース62は下ベース63に対して自由に回転
させることができる。そして、中間ベース62を回転さ
せると、下ベース63の上面はその下面に対して角度α
だけ傾斜しており、かつ、中間ベース62の下面がその
上面に対して角度αだけ傾斜していることから、中間ベ
ース62はみそすり運動に似た旋回を行ない下ベース6
3の下面より傾くことになる。
【0046】この中間ベース62が下ベース63より傾
く角度がθとなるまで中間ベース62を回転させ、その
角度位置で中間ベース62を下ベース63の上面に保持
させる。このように、中間ベース62と下ベース63の
相対角度がθとなれば、地面の傾き角度θとは逆方向に
傾いて中間ベース62の中心軸の傾きは相殺され、図1
5で示すように垂直に向けられる。そして、保持重量部
60は中間ベース62の上面に載置させてあるため、同
様に中間ベース62の中心軸は垂直に向けられる。
く角度がθとなるまで中間ベース62を回転させ、その
角度位置で中間ベース62を下ベース63の上面に保持
させる。このように、中間ベース62と下ベース63の
相対角度がθとなれば、地面の傾き角度θとは逆方向に
傾いて中間ベース62の中心軸の傾きは相殺され、図1
5で示すように垂直に向けられる。そして、保持重量部
60は中間ベース62の上面に載置させてあるため、同
様に中間ベース62の中心軸は垂直に向けられる。
【0047】このようにして、中間ベース62を所定角
度だけ周方向に回転させて調整することにより保持重量
部60の中心軸が垂直となれば、保持穴61の軸線は垂
直方向に維持され、保持穴61に挿入される固定脚17
は垂直に保持される。なお、中間ベース62、下ベース
63はゴム又は合成樹脂で形成されているため、中間ベ
ース62を回転させた後に両者を密着すれば、中間ベー
ス62は下ベース63より滑り落ちたり、周方向に回転
することはない。
度だけ周方向に回転させて調整することにより保持重量
部60の中心軸が垂直となれば、保持穴61の軸線は垂
直方向に維持され、保持穴61に挿入される固定脚17
は垂直に保持される。なお、中間ベース62、下ベース
63はゴム又は合成樹脂で形成されているため、中間ベ
ース62を回転させた後に両者を密着すれば、中間ベー
ス62は下ベース63より滑り落ちたり、周方向に回転
することはない。
【0048】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、規
格化された複数の部材を組み立てることで連続した仮設
フェンスを設置する場合に、地面や道路が傾斜していた
としても、ウエイトを水平に調整することができる。こ
のため、ウエイトに保持させるフェンス体を垂直に立ち
上げることができ、複数のフェンス体を間隔を置いて配
置したウエイトで連続して保持させる場合であって、組
み立てた仮設フェンスが傾かないため転倒するおそれが
無くなる。
格化された複数の部材を組み立てることで連続した仮設
フェンスを設置する場合に、地面や道路が傾斜していた
としても、ウエイトを水平に調整することができる。こ
のため、ウエイトに保持させるフェンス体を垂直に立ち
上げることができ、複数のフェンス体を間隔を置いて配
置したウエイトで連続して保持させる場合であって、組
み立てた仮設フェンスが傾かないため転倒するおそれが
無くなる。
【0049】また、直線方向に連続して仮設フェンスを
組立てた場合であっても、各フェンス体がそれぞれ垂直
に立ち上げられるので、仮設フェンスが波うつように左
右にうねらないため、組み立てた仮設フェンスの見栄え
が悪くなることがない。
組立てた場合であっても、各フェンス体がそれぞれ垂直
に立ち上げられるので、仮設フェンスが波うつように左
右にうねらないため、組み立てた仮設フェンスの見栄え
が悪くなることがない。
【図1】本発明の一実施例である仮設フェンスを構成す
る部材をそれぞれ分解して示した状態を示す斜視図であ
る。
る部材をそれぞれ分解して示した状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施例である仮設フェンスの各部材
を組み立てた状態を示す斜視図である。
を組み立てた状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に用いるウエイトを上下の面
が平行になるように組み合わせた状態を示す側面図であ
る。
が平行になるように組み合わせた状態を示す側面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例に用いるウエイトを上下に分
離して、上ウエイト部と下ウエイト部の断面形状を示す
側断面図である。
離して、上ウエイト部と下ウエイト部の断面形状を示す
側断面図である。
【図5】本発明の一実施例に用いるウエイトを上下に切
離し、上ウエイト部と下ウエイト部の下面と上面を示し
た状態を示す説明図である。
離し、上ウエイト部と下ウエイト部の下面と上面を示し
た状態を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例に用いるウエイトの保持穴の
形状を示す平面図である。
形状を示す平面図である。
【図7】本発明の一実施例に用いるウエイトの上ウエイ
ト部と下ウエイト部を周方向に回転し、フェンス体を水
平に保持する状態を示す側面図である。
ト部と下ウエイト部を周方向に回転し、フェンス体を水
平に保持する状態を示す側面図である。
【図8】本発明の一実施例に用いるウエイトで、一対の
フェンス体を水平方向に折り曲げて配置した状態を示す
平面図である。
フェンス体を水平方向に折り曲げて配置した状態を示す
平面図である。
【図9】本発明の他の実施例におけるウエイトの構成を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図10】本発明の他の実施例におけるウエイトを上下
に分離し、その中央で切断した状態を示す縦断面図であ
る。
に分離し、その中央で切断した状態を示す縦断面図であ
る。
【図11】本発明の他の実施例におけるウエイトを上下
に切離し、上ウエイト部と下ウエイト部の下面と上面を
示した状態を示す説明図である。
に切離し、上ウエイト部と下ウエイト部の下面と上面を
示した状態を示す説明図である。
【図12】本発明の他の実施例におけるウエイトの上ウ
エイト部と下ウエイト部を周方向に回転し、フェンス体
を水平に保持する状態を示す側面図である。
エイト部と下ウエイト部を周方向に回転し、フェンス体
を水平に保持する状態を示す側面図である。
【図13】本発明のさらに他の実施例におけるウエイト
の各部の構成を示す分解斜視図である。
の各部の構成を示す分解斜視図である。
【図14】本発明のさらに他の実施例におけるウエイト
をその中央で切断した状態を示す縦断面図である。
をその中央で切断した状態を示す縦断面図である。
【図15】本発明のさらに他の実施例におけるウエイト
使用して、傾斜した地面でフェンス体を垂直に保持した
状態を示す側面図である。 1 ウエイト 2 フェンス体 3 連結キャップ 11 下ウエイト部 12 上ウエイト部 13 保持穴 15 枠体 16 網 17 固定脚 18 連結穴 30 半円部 31 半円部 32 平行部 33 平行部 34 予備円部 35 予備円部 40 ウエイト 41 下ウエイト部 42 上ウエイト部 43 挿入穴 60 保持重量部 61 挿入穴 62 中間ベース 63 下ベース
使用して、傾斜した地面でフェンス体を垂直に保持した
状態を示す側面図である。 1 ウエイト 2 フェンス体 3 連結キャップ 11 下ウエイト部 12 上ウエイト部 13 保持穴 15 枠体 16 網 17 固定脚 18 連結穴 30 半円部 31 半円部 32 平行部 33 平行部 34 予備円部 35 予備円部 40 ウエイト 41 下ウエイト部 42 上ウエイト部 43 挿入穴 60 保持重量部 61 挿入穴 62 中間ベース 63 下ベース
Claims (7)
- 【請求項1】 地面に据え置かれる重量のある複数のウ
エイトと、各ウエイトの上面中央に垂直に穿孔された保
持穴と、両側の下部に固定脚を延長させた枠状の複数の
フェンス体とから成り、ウエイトとウエイトとの間にフ
ェンス体を位置させ、両側の固定脚をそれぞれのウエイ
トの保持穴に挿入することでフェンス体を起立させ、連
続した仮設のフェンスを組み立てることのできる仮設フ
ェンスのシステムにおいて、 このウエイトはやや円柱形をした上下に分離できる上ウ
エイト部と下ウエイト部とから構成され、上ウエイト部
の上面は垂直線と直角な平面に形成し、この上面の中央
にはフェンス体の固定脚を挿入できる保持穴を垂直に穿
孔し、上ウエイト部の下面は垂直線より傾斜させた平面
に形成し、下ウエイト部の上面は垂直線より傾斜した平
面に形成し、下ウエイト部の下面は垂直線と直角な平面
に形成し、上ウエイト部と下ウエイト部をその垂直線を
軸にして相対的に回転させることにより、下ウエイト部
の下面が水平となっていなくとも、上ウエイト部の保持
穴の中心軸を垂直に向けるように調整することができる
ことを特徴とする仮設フェンスの保持機構。 - 【請求項2】 上ウエイト部の下面と下ウエイト部の上
面には、複数の噛み合い歯を放射状に設け、上ウエイト
部を下ウエイト部に載置した際に両噛み合い歯が相互に
噛み合い、周方向に回転しないように規制したことを特
徴とする請求項1記載の仮設フェンスの保持機構。 - 【請求項3】 上ウエイト部の下面の中央には下方に向
けて合わせ突起を設け、下ウエイト部はその中央を除い
て複数の噛み合い歯を放射状に設け、上ウエイト部を下
ウエイト部に載置した際に、合わせ突起が下ウエイト部
の噛み合い歯の中央に位置することを特徴とする請求項
1、2記載の仮設フェンスの保持機構。 - 【請求項4】 上ウエイト部と下ウエイト部のそれぞれ
の中央には貫通した連結口を開口し、両連結口にボルト
を挿通してナットを固定し、上ウエイト部と下ウエイト
部が相互に自由に回転できるように連結したことを特徴
とする請求項1記載の仮設フェンスの保持機構。 - 【請求項5】 地面に据え置かれる重量のある複数のウ
エイトと、各ウエイトの上面中央に垂直に穿孔された保
持穴と、両側の下部に固定脚を延長させた枠状の複数の
フェンス体とから成り、ウエイトとウエイトとの間にフ
ェンス体を位置させ、両側の固定脚をそれぞれのウエイ
トの保持穴に挿入することでフェンス体を起立させ、連
続した仮設のフェンスを組み立てることのできる仮設フ
ェンスのシステムにおいて、 このウエイトはやや円柱形をして、上面に保持穴を穿孔
した保持重量部と、この保持重量部の下面に接触して周
方向に回転できる中間ベースと、中間ベースの下面に接
触して周方向に回転できる下ベースとから成り、保持重
量部の上面と下面はその垂直線と直角となる平面に形成
し、中間ベースの上面はその垂直線と直角となる平面に
形成し、中間ベースの下面はその垂直線と傾斜した平面
に形成し、下ベースの上面はその垂直線と傾斜した平面
に形成し、下ベースの上面はその垂直線と直角となる平
面に形成し、中間ベースをその周方向に回転させること
により、下ベース下面が水平となっていなくとも、保持
重量部の保持穴の中心軸を垂直に向けるように調整する
ことができることを特徴とする仮設フェンスの保持機
構。 - 【請求項6】 中間ベースと下ベースは、ゴム或いは合
成樹脂などのその表面の摩擦係数が大きい材質で形成し
たことを特徴とする請求項4記載の仮設フェンスの保持
機構。 - 【請求項7】 保持穴は、間隔を置いて離した第一と第
二の円弧状の部分と、この第一と第二の円弧状の接線を
結ぶ直線状の平行な部分と、第一の円弧状の部分と円の
一部が重なるように配置された第三の円弧状の部分と、
第二の円弧状の部分と円の一部が重なるように配置され
た第四の円弧状の部分とから成り、第三の円弧状の部分
と第四の円弧状の部分とは平行な部分を中心軸にして反
対側にそれぞれ位置させ、フェンス体の固定脚を第一と
第二の円弧状の部分に挿入するか、第三と第四の円弧状
の部分に挿入するかを選択することができる請求項1、
4記載の仮設フェンスの保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237452A JPH0762892A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 仮設フェンスの保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237452A JPH0762892A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 仮設フェンスの保持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762892A true JPH0762892A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=17015558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5237452A Pending JPH0762892A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 仮設フェンスの保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762892A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206634A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Nichiyoo:Kk | グラウンド・ゴルフのホールポスト用重り及びそれを用いたホールポスト |
| KR200464367Y1 (ko) * | 2012-08-10 | 2013-01-02 | (주)코리아시스템 | 이동식 휀스 |
| WO2016172140A1 (en) * | 2015-04-23 | 2016-10-27 | Newpark Mats & Integrated Services Llc | Apparatus, system and methods for supporting one or more upright items from a support surface |
| GB2547287A (en) * | 2016-05-05 | 2017-08-16 | Cld Fencing Systems | Base for a fence assembly |
| JP2019157352A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 株式会社Lixil | 支柱構造体及びその施工方法 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP5237452A patent/JPH0762892A/ja active Pending
Cited By (7)
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