JPH076292B2 - 流動体移送用多段ブーム装置 - Google Patents
流動体移送用多段ブーム装置Info
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- JPH076292B2 JPH076292B2 JP2005901A JP590190A JPH076292B2 JP H076292 B2 JPH076292 B2 JP H076292B2 JP 2005901 A JP2005901 A JP 2005901A JP 590190 A JP590190 A JP 590190A JP H076292 B2 JPH076292 B2 JP H076292B2
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 23
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
- E04G21/0436—Devices for both conveying and distributing with distribution hose on a mobile support, e.g. truck
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は生コンクリート等の流動体を、遠所、高所に移
送するための、流動体移送用多段ブーム装置に関するも
のである。
送するための、流動体移送用多段ブーム装置に関するも
のである。
(2) 従来の技術 従来前記流動体移送用多段ブーム装置は、たとえば特開
昭61-72174号公報に開示される。
昭61-72174号公報に開示される。
(3) 発明が解決しようとする問題点 ところで前記従来のものでは、多段ブームは複数のブー
ムを屈折可能にヒンジ連結し、各ヒンジ連結部にそれぞ
れ移送配管を貫通支持させて該移送配管が多段ブームの
左右方向にジグザグ状に配設されるので、前記屈折可能
な複数のヒンジ連結部には、それぞれ太い移送配管が貫
通されることとなって、前,後のブームを屈折可能に連
結する連結リンク機構の構造が複雑化してコスト高にな
るばかりでなく多段ブーム装置全体の重量増、大型化を
招くという問題があり、さらに多段ブーム装置全体の重
量バランスがとりにくいという問題もある。
ムを屈折可能にヒンジ連結し、各ヒンジ連結部にそれぞ
れ移送配管を貫通支持させて該移送配管が多段ブームの
左右方向にジグザグ状に配設されるので、前記屈折可能
な複数のヒンジ連結部には、それぞれ太い移送配管が貫
通されることとなって、前,後のブームを屈折可能に連
結する連結リンク機構の構造が複雑化してコスト高にな
るばかりでなく多段ブーム装置全体の重量増、大型化を
招くという問題があり、さらに多段ブーム装置全体の重
量バランスがとりにくいという問題もある。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので、従来の
ものに比べて軽量、小型で、かつ重量バランスのよい、
流動体移送用多段ブーム装置を提供することを目的とす
るものである。
ものに比べて軽量、小型で、かつ重量バランスのよい、
流動体移送用多段ブーム装置を提供することを目的とす
るものである。
B.発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本発明によれば上記目的達成のため、複数のブームをヒ
ンジ軸をもって屈折可能に連結してなる多段ブームに移
送配管を、該多段ブームの屈伸に追従して屈伸するよう
に沿設してなる、流動体移送用多段ブーム装置におい
て、前記多段ブームの長さ方向中間部の一つの屈折連結
部のヒンジ軸を、前記移送配管の一部をなす連通管によ
り構成し、該連通管の一端に連なる移送配管の前半部を
多段ブームの一側に、またその他端に連なる移送配管の
後半部を多段ブームの他側にそれぞれ配管した。
ンジ軸をもって屈折可能に連結してなる多段ブームに移
送配管を、該多段ブームの屈伸に追従して屈伸するよう
に沿設してなる、流動体移送用多段ブーム装置におい
て、前記多段ブームの長さ方向中間部の一つの屈折連結
部のヒンジ軸を、前記移送配管の一部をなす連通管によ
り構成し、該連通管の一端に連なる移送配管の前半部を
多段ブームの一側に、またその他端に連なる移送配管の
後半部を多段ブームの他側にそれぞれ配管した。
(2) 作用 前記構成によれば、多段ブームの複数の屈折連結部のヒ
ンジ軸のうち、移送配管の一部となる連通管を兼ねる一
つのヒンジ軸を除く残余のヒンジ軸は小径のものでよ
く、それら小径のヒンジ軸で連結される両ブーム間の屈
折リンク機構は、その構造が簡素化され、その結果多段
ブーム装置全体の軽量化、小型化、およびコストダウン
が達成される。
ンジ軸のうち、移送配管の一部となる連通管を兼ねる一
つのヒンジ軸を除く残余のヒンジ軸は小径のものでよ
く、それら小径のヒンジ軸で連結される両ブーム間の屈
折リンク機構は、その構造が簡素化され、その結果多段
ブーム装置全体の軽量化、小型化、およびコストダウン
が達成される。
また多段ブームの左右への移送配管の張出量が減少して
移送配管の多段ブームに対する重量バランスもよくな
る。
移送配管の多段ブームに対する重量バランスもよくな
る。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例を説明する。第1,2
図において、生コンクリート等の流動体移送用自動車V
の車枠1上には、それの車幅方向略中間部に生コンクリ
ートのポンプ装置2およびホッパ3が搭載されており、
前記ポンプ装置2は円筒状ポンプケース4内にスクイー
ズ式のポンプ機構(図示せず)を収容し、該ポンプ機構
をポンプケース4一側に設けた油圧モータ5により駆動
するように構成される。そしてホッパ3内に収容される
生コンクリートはポンプ装置の駆動によってその吐出管
6に圧送されるようになっている。
図において、生コンクリート等の流動体移送用自動車V
の車枠1上には、それの車幅方向略中間部に生コンクリ
ートのポンプ装置2およびホッパ3が搭載されており、
前記ポンプ装置2は円筒状ポンプケース4内にスクイー
ズ式のポンプ機構(図示せず)を収容し、該ポンプ機構
をポンプケース4一側に設けた油圧モータ5により駆動
するように構成される。そしてホッパ3内に収容される
生コンクリートはポンプ装置の駆動によってその吐出管
6に圧送されるようになっている。
車枠1上において、前記ポンプ装置2の前方には、支持
柱9が旋回自在に搭載され、この支持柱9の上端に四段
屈折ブーム10が起伏自在に枢支11される。この四段屈折
ブーム1は、第3,4図に明瞭に示されるように、4本の
単位ブーム即ち第1,第2,第3および第4ブーム121,122,
123および124で構成され、そのうちの第3ブーム123は
その基部を車幅方向の一側方(第2図右方)に偏するよ
うにクランク状に屈曲13されている。
柱9が旋回自在に搭載され、この支持柱9の上端に四段
屈折ブーム10が起伏自在に枢支11される。この四段屈折
ブーム1は、第3,4図に明瞭に示されるように、4本の
単位ブーム即ち第1,第2,第3および第4ブーム121,122,
123および124で構成され、そのうちの第3ブーム123は
その基部を車幅方向の一側方(第2図右方)に偏するよ
うにクランク状に屈曲13されている。
前記第1ブーム121の先端および第2ブーム122の基端
は、相互に上下に屈折自在にヒンジ軸151をもって連結
されるとともに、それら間には第1油圧シリンダ装置17
1がリンク機構161を介して連結され、第1油圧シリンダ
装置171の伸縮作動により第1ブーム121に対して第2ブ
ーム122を上下に強制回動させることができる。また上
記と同じように、第2ブーム122と第3ブーム123間、お
よび第3ブーム123と第4ブーム124間もそれぞれ相互に
上下に屈折自在にヒンジ軸152,153をもって連結される
とともに、それら間には第2油圧シリンダ装置172およ
び第3油圧シリンダ装置173がリンク機構162およびリン
ク機構163を介してそれぞれ連結される。さらに第1ブ
ーム121と前記支持柱9間には起伏油圧シリンダ装置20
が連結される。そして前記第1,第2ブーム121,122によ
り基ブーム部211が、また第3,第4ブーム123,124により
先ブーム部212がそれぞれ構成される。
は、相互に上下に屈折自在にヒンジ軸151をもって連結
されるとともに、それら間には第1油圧シリンダ装置17
1がリンク機構161を介して連結され、第1油圧シリンダ
装置171の伸縮作動により第1ブーム121に対して第2ブ
ーム122を上下に強制回動させることができる。また上
記と同じように、第2ブーム122と第3ブーム123間、お
よび第3ブーム123と第4ブーム124間もそれぞれ相互に
上下に屈折自在にヒンジ軸152,153をもって連結される
とともに、それら間には第2油圧シリンダ装置172およ
び第3油圧シリンダ装置173がリンク機構162およびリン
ク機構163を介してそれぞれ連結される。さらに第1ブ
ーム121と前記支持柱9間には起伏油圧シリンダ装置20
が連結される。そして前記第1,第2ブーム121,122によ
り基ブーム部211が、また第3,第4ブーム123,124により
先ブーム部212がそれぞれ構成される。
上記構成の四段屈折ブーム10は、第3図に示すように、
起伏油圧シリンダ装置20、第1油圧シリンダ装置171お
よび第3油圧シリンダ装置173の各ピストンロッドを伸
長させ、第2油圧シリンダ装置172のピストンロッドを
収縮させることにより、ブーム121〜124を略一直線に伸
ばすことができ、これとは逆に、起伏油圧シリンダ装置
20、第1油圧シリンダ装置171および第3油圧シリンダ
装置173の各ピストンロッドを収縮させ、第2油圧シリ
ンダ172のピストンロッドを伸長させることにより、第
1図に示すようにブーム121〜124をジグザグ状に折りた
たんで車枠1上に格納することができる。そしてこの格
納時には、第2図に示すように、ブーム121〜124のうち
基ブーム部211はポンプ装置2の上方に位置し、また先
ブーム部212は第3ブーム123の基部に屈曲部13を有する
ことによりポンプ装置2の車幅方向一側方に基ブーム部
211と並列して位置する。
起伏油圧シリンダ装置20、第1油圧シリンダ装置171お
よび第3油圧シリンダ装置173の各ピストンロッドを伸
長させ、第2油圧シリンダ装置172のピストンロッドを
収縮させることにより、ブーム121〜124を略一直線に伸
ばすことができ、これとは逆に、起伏油圧シリンダ装置
20、第1油圧シリンダ装置171および第3油圧シリンダ
装置173の各ピストンロッドを収縮させ、第2油圧シリ
ンダ172のピストンロッドを伸長させることにより、第
1図に示すようにブーム121〜124をジグザグ状に折りた
たんで車枠1上に格納することができる。そしてこの格
納時には、第2図に示すように、ブーム121〜124のうち
基ブーム部211はポンプ装置2の上方に位置し、また先
ブーム部212は第3ブーム123の基部に屈曲部13を有する
ことによりポンプ装置2の車幅方向一側方に基ブーム部
211と並列して位置する。
前記ポンプ装置2の吐出管6に連通される移送配管22
は、支持柱9と第1ブーム121の枢支11部を貫通した
後、前記第1,第2ブーム121,122の他側(車両Vの前進
方向左側)に沿設され、さらに屈曲して第3ブーム122,
123を屈折自在に連結する連結部を貫通した後、第3,第
4ブーム123,124の一側(車両Vの前進方向右側)に沿
設され、これら各ブーム121〜124の屈伸に追従して屈伸
するように構成される。
は、支持柱9と第1ブーム121の枢支11部を貫通した
後、前記第1,第2ブーム121,122の他側(車両Vの前進
方向左側)に沿設され、さらに屈曲して第3ブーム122,
123を屈折自在に連結する連結部を貫通した後、第3,第
4ブーム123,124の一側(車両Vの前進方向右側)に沿
設され、これら各ブーム121〜124の屈伸に追従して屈伸
するように構成される。
前記移送配管22は、基端が前記枢支部11にエルボe1を介
して回動自在に連設される、第1移送管単体221と、該
第1移送管単体221の先部にエルボe2を介して回動自在
に連結される、第2移送管単体222と、該第2移送管単
体222の先部に、一方のエルボe3′、連通管p、および
他方のエルボe3″を介して回動自在に連接される第3移
送管単体223と、該第3移送管単体223の先部にエルボe4
を介して連接される第4移送管単体224とより構成され
る。そして前記連通管pは第2ブーム122と第3ブーム1
23との連結部のヒンジ軸152を構成し、それらのブーム1
22および123を貫通して横方向にのびている。前記第1,
第2移送管単体221,222により移送配管22の前半部を、
また第3,第4移送管単体223,224により移送配管22の後
半部が構成される。そして第1〜第4ブーム121〜124の
屈折中心線上に前記第1〜第4移送管単体221〜224の回
動中心線がそれぞれ一致しており前述のようにブーム10
の屈伸に追従して移送配管22が円滑に屈伸される。
して回動自在に連設される、第1移送管単体221と、該
第1移送管単体221の先部にエルボe2を介して回動自在
に連結される、第2移送管単体222と、該第2移送管単
体222の先部に、一方のエルボe3′、連通管p、および
他方のエルボe3″を介して回動自在に連接される第3移
送管単体223と、該第3移送管単体223の先部にエルボe4
を介して連接される第4移送管単体224とより構成され
る。そして前記連通管pは第2ブーム122と第3ブーム1
23との連結部のヒンジ軸152を構成し、それらのブーム1
22および123を貫通して横方向にのびている。前記第1,
第2移送管単体221,222により移送配管22の前半部を、
また第3,第4移送管単体223,224により移送配管22の後
半部が構成される。そして第1〜第4ブーム121〜124の
屈折中心線上に前記第1〜第4移送管単体221〜224の回
動中心線がそれぞれ一致しており前述のようにブーム10
の屈伸に追従して移送配管22が円滑に屈伸される。
而して前述のように第2ブーム122と第3ブーム123との
連結部には移送配管22の一部となる連通管pが貫通され
てこれがそれら両ブーム122,123のヒンジ軸152に兼用さ
れるので、該連結部のヒンジ軸152、すなわち連通管p
は、他の連結部のヒンジ軸151,153よりも太く形成され
ている。
連結部には移送配管22の一部となる連通管pが貫通され
てこれがそれら両ブーム122,123のヒンジ軸152に兼用さ
れるので、該連結部のヒンジ軸152、すなわち連通管p
は、他の連結部のヒンジ軸151,153よりも太く形成され
ている。
移送配管22の先端には、第4ブーム124の先端部に設け
られたホースガイド(図示せず)により支持される、可
撓性を有する打設ホース23が着脱自在に装着できるよう
になっている(第5図参照)。
られたホースガイド(図示せず)により支持される、可
撓性を有する打設ホース23が着脱自在に装着できるよう
になっている(第5図参照)。
ポンプ装置2の車幅方向他側(第2図中左方)には起倒
可能な囲枠7,7…によって囲まれる収容スペース内に予
備配管8,8…が複数本積載されている。そしてこれらの
予備配管8,8…は生コンクリートの打設作業時に必要に
応じて打設ホース23の先端に接続したり、既設配管に接
続して使用される。
可能な囲枠7,7…によって囲まれる収容スペース内に予
備配管8,8…が複数本積載されている。そしてこれらの
予備配管8,8…は生コンクリートの打設作業時に必要に
応じて打設ホース23の先端に接続したり、既設配管に接
続して使用される。
尚、第1,2図中24は四段屈折ブーム10の格納時にこれを
支える支持杆、25はアウトリガーである。
支える支持杆、25はアウトリガーである。
次に、本実施例の作用について説明する。
第1,2図に示すように、四段屈折ブーム10を折りたたん
で車枠1上に格納した状態では、ポンプ装置2の上方に
基ブーム部211が、またポンプ装置2の車幅方向一側に
先ブーム部212がそれぞれ分かれて配設される。したが
ってポンプ装置2の上方にこれらの両ブーム部211,212
を共に重ねて配設した場合と比べて、四段屈折ブーム10
の格納時の高さを低くすることができ、それに伴って自
動車Vの重心も低くなりその走行安定性を向上させるこ
とができる。つた複数本の予備配管8,8…は、ポンプ装
置2の車幅方向他側にできる収容スペースに積載される
ので、それの重量によってポンプ装置2の車幅方向一側
に配設される前記先ブーム部212とバランスをとること
ができ、上記と相俟って自動車Vの走行安定性をより向
上させることができる。
で車枠1上に格納した状態では、ポンプ装置2の上方に
基ブーム部211が、またポンプ装置2の車幅方向一側に
先ブーム部212がそれぞれ分かれて配設される。したが
ってポンプ装置2の上方にこれらの両ブーム部211,212
を共に重ねて配設した場合と比べて、四段屈折ブーム10
の格納時の高さを低くすることができ、それに伴って自
動車Vの重心も低くなりその走行安定性を向上させるこ
とができる。つた複数本の予備配管8,8…は、ポンプ装
置2の車幅方向他側にできる収容スペースに積載される
ので、それの重量によってポンプ装置2の車幅方向一側
に配設される前記先ブーム部212とバランスをとること
ができ、上記と相俟って自動車Vの走行安定性をより向
上させることができる。
次に上記構成の生コンクリート移送用自動車Vにより生
コンクリートの打設作業を行うには、先ず四段屈折ブー
ム10を格納した状態でアウトリガー25を接地させて車体
を安定させ、移送配管22の先端に打設ホース23を連接す
る。続いて起伏油圧シリンダ装置20のピストンロッドを
伸長させて第1ブーム121を起立させ、さらに第1,第3
油圧シリンダ装置171,173のピストンロッドを伸長させ
るとともに第2油圧シリンダ装置172のピストンロッド
を収縮させて第2〜第4ブーム122〜124を伸長させる。
その後支持柱9を旋回させて打設ホース23の先端を打設
個所に向ける。次に、生コンクリートをホッパ3内に入
れ、ポンプ装置2を作動すれば、生コンクリートは吐出
管6から移送配管22に圧送され、打設ホース23により打
設個所に供給される。尚、打設個所の変更は支持柱9の
旋回と四段屈折ブーム10の屈伸により適宜行うことがで
きる。
コンクリートの打設作業を行うには、先ず四段屈折ブー
ム10を格納した状態でアウトリガー25を接地させて車体
を安定させ、移送配管22の先端に打設ホース23を連接す
る。続いて起伏油圧シリンダ装置20のピストンロッドを
伸長させて第1ブーム121を起立させ、さらに第1,第3
油圧シリンダ装置171,173のピストンロッドを伸長させ
るとともに第2油圧シリンダ装置172のピストンロッド
を収縮させて第2〜第4ブーム122〜124を伸長させる。
その後支持柱9を旋回させて打設ホース23の先端を打設
個所に向ける。次に、生コンクリートをホッパ3内に入
れ、ポンプ装置2を作動すれば、生コンクリートは吐出
管6から移送配管22に圧送され、打設ホース23により打
設個所に供給される。尚、打設個所の変更は支持柱9の
旋回と四段屈折ブーム10の屈伸により適宜行うことがで
きる。
第5図には、車枠1上に積載した予備配管8を用いて打
設作業を行う場合が示されている。図示のように、打設
ホース23が生コンクリートの打設個所まで届かないよう
な場合には、予備配管8を前記打設ホース23の先端に接
続することにより、該ホース23を延長して使用すること
ができる。
設作業を行う場合が示されている。図示のように、打設
ホース23が生コンクリートの打設個所まで届かないよう
な場合には、予備配管8を前記打設ホース23の先端に接
続することにより、該ホース23を延長して使用すること
ができる。
また四段屈折ブーム10に延設される移送配管22は、第2,
第3ブーム122,123のヒンジ軸152を兼ねる連通管pのみ
が前記ブーム10を貫通するだけなので、残りのヒンジ連
結部のヒンジ軸151,153をヒンジ軸152よりも細く形成す
ることができ、該ヒンジ連結部の屈折リンク機構161,16
3を簡単かつ軽量、小型に形成することが可能となる。
その結果多段ブーム装置全体の構造の簡素化と軽量化が
達成される。
第3ブーム122,123のヒンジ軸152を兼ねる連通管pのみ
が前記ブーム10を貫通するだけなので、残りのヒンジ連
結部のヒンジ軸151,153をヒンジ軸152よりも細く形成す
ることができ、該ヒンジ連結部の屈折リンク機構161,16
3を簡単かつ軽量、小型に形成することが可能となる。
その結果多段ブーム装置全体の構造の簡素化と軽量化が
達成される。
また移送配管22の四段屈折ブーム10に対する左右の重量
バランスがとり易くなる。
バランスがとり易くなる。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、流動体移送用多段ブーム
装置において、該多段ブームの長さ方向中間部の一つの
屈折連結部のヒンジ軸を、移送配管の一部をなす連通管
により構成し、該連通管の一端に連なる移送配管の前半
部を多段ブームの一側に、またその他端に連なる移送配
管の後半部を多段ブームの他側に配設したので、多段ブ
ームの複数の屈折連結部のヒンジ軸のうち前記移送配管
の連通管よりなるヒンジ軸のみは大径であるが、残余の
ヒンジ軸は小形のもので足り、それら小径のヒンジ軸で
連結される両ブーム間の屈折リンク機構の構造の簡素化
が可能となり、流動体移送用多段ブーム装置の軽量化、
小型化とコストダウンが達成される。
装置において、該多段ブームの長さ方向中間部の一つの
屈折連結部のヒンジ軸を、移送配管の一部をなす連通管
により構成し、該連通管の一端に連なる移送配管の前半
部を多段ブームの一側に、またその他端に連なる移送配
管の後半部を多段ブームの他側に配設したので、多段ブ
ームの複数の屈折連結部のヒンジ軸のうち前記移送配管
の連通管よりなるヒンジ軸のみは大径であるが、残余の
ヒンジ軸は小形のもので足り、それら小径のヒンジ軸で
連結される両ブーム間の屈折リンク機構の構造の簡素化
が可能となり、流動体移送用多段ブーム装置の軽量化、
小型化とコストダウンが達成される。
また多段ブームの左右への移送配管の張出量が減少する
とともに移送配管の多段ブームに対する重量バランスが
とり易い。
とともに移送配管の多段ブームに対する重量バランスが
とり易い。
第1図は本発明の流動体移送用自動車の側面図、第2図
は第1図のII矢視図、第3図は本発明自動車が有する多
段屈折ブームを直線状に伸長した状態を示す全体側面
図、第4図は第3図と同じ状態を示す多段屈折ブームの
全体平面図、第5図は本発明自動車による生コンクリー
トの打設作業の一使用例を示す図である。 V……流動体移送用自動車、1……車枠、2……ポンプ
装置、6……吐出管、8……予備配管、9……支持柱、
10……多段屈折ブーム、211……基ブーム部、212……先
ブーム部、22……移送配管
は第1図のII矢視図、第3図は本発明自動車が有する多
段屈折ブームを直線状に伸長した状態を示す全体側面
図、第4図は第3図と同じ状態を示す多段屈折ブームの
全体平面図、第5図は本発明自動車による生コンクリー
トの打設作業の一使用例を示す図である。 V……流動体移送用自動車、1……車枠、2……ポンプ
装置、6……吐出管、8……予備配管、9……支持柱、
10……多段屈折ブーム、211……基ブーム部、212……先
ブーム部、22……移送配管
Claims (1)
- 【請求項1】複数のブーム(121〜124)をヒンジ軸(15
1〜153)をもって屈折可能に連結してなる多段ブーム
(10)に移送配管(22)を、該多段ブーム(10)の屈伸
に追従して屈伸するように沿設してなる、流動体移送用
多段ブーム装置において、前記多段ブーム(10)の長さ
方向中間部の一つの屈折連結部のヒンジ軸(152)を、
前記移送配管(22)の一部をなす連通管(p)により構
成し、該連通管(p)の一端に連なる移送配管(22)の
前半部を多段ブーム(10)の一側に、またその他端に連
なる移送配管(22)の後半部を多段ブーム(10)の他側
にそれぞれ配設したことを特徴とする、流動体移送用多
段ブーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005901A JPH076292B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 流動体移送用多段ブーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005901A JPH076292B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 流動体移送用多段ブーム装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62159466A Division JP2617312B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 流動体移送用自動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225146A JPH02225146A (ja) | 1990-09-07 |
| JPH076292B2 true JPH076292B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=11623800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005901A Expired - Lifetime JPH076292B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 流動体移送用多段ブーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076292B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2423097A (en) * | 1997-03-25 | 1998-10-20 | Thomas M Garland | Self propelled wetland conveyor device |
| DE102005055667B4 (de) | 2005-11-22 | 2009-02-12 | Schwing Gmbh | Knickmast für eine Dickstoffförderanlage |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP2005901A patent/JPH076292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02225146A (ja) | 1990-09-07 |
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