JPH076301A - 回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラー - Google Patents
回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラーInfo
- Publication number
- JPH076301A JPH076301A JP14650693A JP14650693A JPH076301A JP H076301 A JPH076301 A JP H076301A JP 14650693 A JP14650693 A JP 14650693A JP 14650693 A JP14650693 A JP 14650693A JP H076301 A JPH076301 A JP H076301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- recording
- magnetic head
- rotary magnetic
- reproducing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録用回転磁気ヘッド及び該記録用回転磁気
ヘッドにて磁気テープ上に記録された信号を確認のため
に再生する再生用回転磁気ヘッドが互いに近接する如く
回転ドラムに取付けられた回転磁気ヘッド装置のクロス
トークキャンセラーにおいて、記録用回転磁気ヘッドか
ら再生用回転磁気ヘッドへのクロストークを低減するこ
とできるものを提案する。 【構成】 記録用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁
気ヘッドHP のそれぞれの信号線に、クロストークの可
能な記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP を
設け、記録用回転磁気ヘッドHR から再生用回転磁気ヘ
ッドHP へのヘッド間クロストークと、記録ヘッド配線
部WR から再生ヘッド配線部WP への配線部間クロスト
ークとが略打ち消されるように、記録ヘッド配線部WR
及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形状及びその間の
相対位置を設定する。
ヘッドにて磁気テープ上に記録された信号を確認のため
に再生する再生用回転磁気ヘッドが互いに近接する如く
回転ドラムに取付けられた回転磁気ヘッド装置のクロス
トークキャンセラーにおいて、記録用回転磁気ヘッドか
ら再生用回転磁気ヘッドへのクロストークを低減するこ
とできるものを提案する。 【構成】 記録用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁
気ヘッドHP のそれぞれの信号線に、クロストークの可
能な記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP を
設け、記録用回転磁気ヘッドHR から再生用回転磁気ヘ
ッドHP へのヘッド間クロストークと、記録ヘッド配線
部WR から再生ヘッド配線部WP への配線部間クロスト
ークとが略打ち消されるように、記録ヘッド配線部WR
及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形状及びその間の
相対位置を設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転磁気ヘッド装置のク
ロストークキャンセラーに関する。
ロストークキャンセラーに関する。
【0002】
【従来の技術】記録用回転磁気ヘッド及び該記録用回転
磁気ヘッドにて磁気テープ上に記録された信号を確認の
ために再生する再生用回転磁気ヘッドが互いに近接する
如く回転ドラムに取付けられた回転磁気ヘッド装置があ
る。
磁気ヘッドにて磁気テープ上に記録された信号を確認の
ために再生する再生用回転磁気ヘッドが互いに近接する
如く回転ドラムに取付けられた回転磁気ヘッド装置があ
る。
【0003】かかる回転磁気ヘッド装置では、記録系か
ら再生系へのクロストークを低減するために、記録用回
転磁気ヘッド及び再生用回転磁気ヘッドそれぞれのヘッ
ドチップを箱状のシールド体でシールドしたり、それぞ
れの信号線としてツイストペア線を用いたり、記録及び
再生系を分離したりするようにしていた。
ら再生系へのクロストークを低減するために、記録用回
転磁気ヘッド及び再生用回転磁気ヘッドそれぞれのヘッ
ドチップを箱状のシールド体でシールドしたり、それぞ
れの信号線としてツイストペア線を用いたり、記録及び
再生系を分離したりするようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラーは、記
録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁気ヘッドの信号線
へのクロストーク及び記録用回転磁気ヘッドの信号線か
ら再生用回転磁気ヘッドへのクロストークを低減するこ
とはできるが、記録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁
気ヘッドへのクロストークを低減することはできなかっ
た。このクロストークは、回転ドラムが小型である程大
きく成る。
回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラーは、記
録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁気ヘッドの信号線
へのクロストーク及び記録用回転磁気ヘッドの信号線か
ら再生用回転磁気ヘッドへのクロストークを低減するこ
とはできるが、記録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁
気ヘッドへのクロストークを低減することはできなかっ
た。このクロストークは、回転ドラムが小型である程大
きく成る。
【0005】かかる点に鑑み、本発明は、記録用回転磁
気ヘッド及び該記録用回転磁気ヘッドにて磁気テープ上
に記録された信号を確認のために再生する再生用回転磁
気ヘッドが互いに近接する如く回転ドラムに取付けられ
た回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラーにお
いて、記録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁気ヘッド
へのクロストークを低減することできるものを提案しよ
うとするものである。
気ヘッド及び該記録用回転磁気ヘッドにて磁気テープ上
に記録された信号を確認のために再生する再生用回転磁
気ヘッドが互いに近接する如く回転ドラムに取付けられ
た回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラーにお
いて、記録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁気ヘッド
へのクロストークを低減することできるものを提案しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録用回転磁
気ヘッドHR 及びその記録用回転磁気ヘッドHR にて磁
気テープ上に記録された信号を確認のために再生する再
生用回転磁気ヘッドH P が互いに近接する如く回転ドラ
ムに取付けられた回転磁気ヘッド装置のクロストークキ
ャンセラーにおいて、記録用回転磁気ヘッドHR 及び再
生用回転磁気ヘッドHP のそれぞれの信号線に、クロス
トークの可能な記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘッド配
線部WP を設け、記録用回転磁気ヘッドHR から再生用
回転磁気ヘッドHP へのヘッド間クロストークと、記録
ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線部WP への配線部
間クロストークとが略打ち消されるように、記録ヘッド
配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形状及
びその間の相対位置を設定するものである。
気ヘッドHR 及びその記録用回転磁気ヘッドHR にて磁
気テープ上に記録された信号を確認のために再生する再
生用回転磁気ヘッドH P が互いに近接する如く回転ドラ
ムに取付けられた回転磁気ヘッド装置のクロストークキ
ャンセラーにおいて、記録用回転磁気ヘッドHR 及び再
生用回転磁気ヘッドHP のそれぞれの信号線に、クロス
トークの可能な記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘッド配
線部WP を設け、記録用回転磁気ヘッドHR から再生用
回転磁気ヘッドHP へのヘッド間クロストークと、記録
ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線部WP への配線部
間クロストークとが略打ち消されるように、記録ヘッド
配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形状及
びその間の相対位置を設定するものである。
【0007】更に、本発明は、これに加えて、記録系の
内記録用回転磁気ヘッドHR 及び記録ヘッド配線部WR
を除く部分と、再生系の内再生用回転磁気ヘッドHP 及
び再生ヘッド配線部WP を除く部分とに個別にシールド
を施すと共に、記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘッド配
線部WP に共通にシールドを施すものである。
内記録用回転磁気ヘッドHR 及び記録ヘッド配線部WR
を除く部分と、再生系の内再生用回転磁気ヘッドHP 及
び再生ヘッド配線部WP を除く部分とに個別にシールド
を施すと共に、記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘッド配
線部WP に共通にシールドを施すものである。
【0008】
【作用】かかる本願発明によれば、記録用回転磁気ヘッ
ドHR から再生用回転磁気ヘッドHP へのヘッド間クロ
ストークと、記録ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線
部WP への配線部間クロストークとが略打ち消されて、
記録用回転磁気ヘッドH R から再生用回転磁気ヘッドH
P へのクロストークを低減することできる。
ドHR から再生用回転磁気ヘッドHP へのヘッド間クロ
ストークと、記録ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線
部WP への配線部間クロストークとが略打ち消されて、
記録用回転磁気ヘッドH R から再生用回転磁気ヘッドH
P へのクロストークを低減することできる。
【0009】
【実施例】以下に、図1を参照して、本発明の実施例を
詳細に説明しよう。実施例の回転磁気ヘッド装置は、図
示を省略するも、固定下ドラム及び回転上ドラムから構
成され、その間の間隙において回転磁気ヘッドのヘッド
チップが外部に臨む如く、回転ドラムに回転磁気ヘッド
が取付けられている。図1は、その回転ドラム内のプリ
ント配線基板上に設けられた一部の回転磁気ヘッドを図
示している。
詳細に説明しよう。実施例の回転磁気ヘッド装置は、図
示を省略するも、固定下ドラム及び回転上ドラムから構
成され、その間の間隙において回転磁気ヘッドのヘッド
チップが外部に臨む如く、回転ドラムに回転磁気ヘッド
が取付けられている。図1は、その回転ドラム内のプリ
ント配線基板上に設けられた一部の回転磁気ヘッドを図
示している。
【0010】記録用回転磁気ヘッドHR 及びその記録用
回転磁気ヘッドHR にて磁気テープ上に記録された信号
を確認のために再生する再生用回転磁気ヘッドHP が互
いに近接する如く回転ドラム内のプリント配線基板上に
取付けられる。記録用回転磁気ヘッドHR 及びその記録
用回転磁気ヘッドHR は、それぞれ180度の角度割り
を以て、それぞれ1対ずつもうけられているが、図1で
はそれぞれ他の記録用回転磁気ヘッドHR 、再生用回転
磁気ヘッドHP 及びそれぞれに付随する回路は図示を省
略している。尚、再生用回転磁気ヘッドHP は再生専用
回転磁気ヘッドと別体又は兼用とする。
回転磁気ヘッドHR にて磁気テープ上に記録された信号
を確認のために再生する再生用回転磁気ヘッドHP が互
いに近接する如く回転ドラム内のプリント配線基板上に
取付けられる。記録用回転磁気ヘッドHR 及びその記録
用回転磁気ヘッドHR は、それぞれ180度の角度割り
を以て、それぞれ1対ずつもうけられているが、図1で
はそれぞれ他の記録用回転磁気ヘッドHR 、再生用回転
磁気ヘッドHP 及びそれぞれに付随する回路は図示を省
略している。尚、再生用回転磁気ヘッドHP は再生専用
回転磁気ヘッドと別体又は兼用とする。
【0011】記録用回転磁気ヘッドHR は信号線及び端
子TR を通じて、記録アンプ(回転ドラム内又は回転ト
ランスを介して固定ドラムに設けられる)に接続され、
その信号線の一部に配線部WR を設ける。再生用回転磁
気ヘッドHP は信号線及び端子TP を通じて、再生アン
プ(回転ドラム内又は回転トランスを介して固定ドラム
に設けられる)に接続され、その信号線の一部に配線部
WP を設ける。そして、これら巻線部WR 、WP を回転
ドラム内のプリント配線基板上にプリント配線によって
形成して、クロストーク可能に、且つ、一旦設定したク
ロストーク状態が固定されるようにする。
子TR を通じて、記録アンプ(回転ドラム内又は回転ト
ランスを介して固定ドラムに設けられる)に接続され、
その信号線の一部に配線部WR を設ける。再生用回転磁
気ヘッドHP は信号線及び端子TP を通じて、再生アン
プ(回転ドラム内又は回転トランスを介して固定ドラム
に設けられる)に接続され、その信号線の一部に配線部
WP を設ける。そして、これら巻線部WR 、WP を回転
ドラム内のプリント配線基板上にプリント配線によって
形成して、クロストーク可能に、且つ、一旦設定したク
ロストーク状態が固定されるようにする。
【0012】そして、記録用回転磁気ヘッドHR から再
生用回転磁気ヘッドHP へのヘッド間クロストークCT
H と、記録ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線部WP
への配線部間クロストークCTW とが、互いに逆極性
で、絶対値レベルが互いに略等しく成るように、記録ヘ
ッド配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形
状及びその間の相対位置を設定する。
生用回転磁気ヘッドHP へのヘッド間クロストークCT
H と、記録ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線部WP
への配線部間クロストークCTW とが、互いに逆極性
で、絶対値レベルが互いに略等しく成るように、記録ヘ
ッド配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形
状及びその間の相対位置を設定する。
【0013】この場合、ヘッド間クロストークCTH 及
び配線部間クロストークCTW 以外の他のクロストーク
が発生しないように、次のようなシールド手段SH1〜
SH5を設ける。即ち、記録アンプをシールド手段SH
1によってシールドする。配線部WR 、WP をシールド
手段SH2によって共通にシールドする。記録用回転磁
気ヘッドHR とその配線部WR との間の信号線の部分を
シールド手段SH3によってシールドする。再生用回転
磁気ヘッドHP とその配線部WP との間の信号線の部分
をシールド手段SH4によってシールドする。再生アン
プをシールド手段SH5によってシールドする。
び配線部間クロストークCTW 以外の他のクロストーク
が発生しないように、次のようなシールド手段SH1〜
SH5を設ける。即ち、記録アンプをシールド手段SH
1によってシールドする。配線部WR 、WP をシールド
手段SH2によって共通にシールドする。記録用回転磁
気ヘッドHR とその配線部WR との間の信号線の部分を
シールド手段SH3によってシールドする。再生用回転
磁気ヘッドHP とその配線部WP との間の信号線の部分
をシールド手段SH4によってシールドする。再生アン
プをシールド手段SH5によってシールドする。
【0014】かくすると、記録系及び再生系間のクロス
トークは、記録用回転磁気ヘッドH R から再生用回転磁
気ヘッドHP へのヘッド間クロストークCTH 並びに記
録ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線部WP への配線
部間クロストークCTW のみと成る。そして、記録ヘッ
ド配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP に対し、各別に
シールドを施して、記録系から再生系へのクロストーク
を、記録用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁気ヘッ
ドHP 間のクロストークのみとした状態で、記録用アン
プよりの、例えば、被FM変調テスト映像信号を記録用
回転磁気ヘッドHR に供給して、磁気テープ上に傾斜ト
ラックを形成する如く記録し、それを再生用回転磁気ヘ
ッドHP で再生して再生アンプに供給し、記録アンプに
供給した記録被FM変調テスト映像信号と、再生アンプ
よりの再生被FM変調テスト映像信号とを、例えば、ス
ペクトラムアナライザにて解析して比較することによっ
て、記録用回転磁気ヘッドHR から再生用回転磁気ヘッ
ドHP へのヘッド間クロストークCTH を測定する。
トークは、記録用回転磁気ヘッドH R から再生用回転磁
気ヘッドHP へのヘッド間クロストークCTH 並びに記
録ヘッド配線部WR から再生ヘッド配線部WP への配線
部間クロストークCTW のみと成る。そして、記録ヘッ
ド配線部WR 及び再生ヘッド配線部WP に対し、各別に
シールドを施して、記録系から再生系へのクロストーク
を、記録用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁気ヘッ
ドHP 間のクロストークのみとした状態で、記録用アン
プよりの、例えば、被FM変調テスト映像信号を記録用
回転磁気ヘッドHR に供給して、磁気テープ上に傾斜ト
ラックを形成する如く記録し、それを再生用回転磁気ヘ
ッドHP で再生して再生アンプに供給し、記録アンプに
供給した記録被FM変調テスト映像信号と、再生アンプ
よりの再生被FM変調テスト映像信号とを、例えば、ス
ペクトラムアナライザにて解析して比較することによっ
て、記録用回転磁気ヘッドHR から再生用回転磁気ヘッ
ドHP へのヘッド間クロストークCTH を測定する。
【0015】このヘッド間クロストークCTH は、記録
用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁気ヘッドHP の
各コイル(インダクタ)間の誘導性結合に基づく電流モ
ードクロストークと、各コイル(インダクタ)間の容量
性結合(各コイルとプリント配線基板の接地導電層に対
する分布容量による)に基づく電圧モードクロストーク
とから成る。尚、配線間クロストークCTW も同様であ
る。
用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁気ヘッドHP の
各コイル(インダクタ)間の誘導性結合に基づく電流モ
ードクロストークと、各コイル(インダクタ)間の容量
性結合(各コイルとプリント配線基板の接地導電層に対
する分布容量による)に基づく電圧モードクロストーク
とから成る。尚、配線間クロストークCTW も同様であ
る。
【0016】そして、配線部間クロストークCTW が、
測定されたヘッド間クロストークCTH と極性が逆で、
その絶対値が略等しく成るように、記録ヘッド配線部W
R 及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形状及びその間
の相対位置を設定する。尚、ヘッド間クロストークCT
H 及び配線部間クロストークCTW は周波数特性を有す
るので、記録用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁気
ヘッドHP によって記録及び再生される、例えば、被F
M変調輝度信号及び低域変換搬送色信号の重畳信号の周
波数特性を考慮して、記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘ
ッド配線部WPそれぞれの形状及びその間の相対位置を
最適に設定する。
測定されたヘッド間クロストークCTH と極性が逆で、
その絶対値が略等しく成るように、記録ヘッド配線部W
R 及び再生ヘッド配線部WP それぞれの形状及びその間
の相対位置を設定する。尚、ヘッド間クロストークCT
H 及び配線部間クロストークCTW は周波数特性を有す
るので、記録用回転磁気ヘッドHR 及び再生用回転磁気
ヘッドHP によって記録及び再生される、例えば、被F
M変調輝度信号及び低域変換搬送色信号の重畳信号の周
波数特性を考慮して、記録ヘッド配線部WR 及び再生ヘ
ッド配線部WPそれぞれの形状及びその間の相対位置を
最適に設定する。
【0017】尚、巻線部WR 、WP は、1回巻き又は複
数回巻きのコイル状に形成しても良い。その場合に、コ
イル内に磁気コアを配するようにしても良い。巻線部W
R 、WP をプリント配線基板上に導電層で形成した場合
は、その磁気コアは磁性層にて形成することに成る。
数回巻きのコイル状に形成しても良い。その場合に、コ
イル内に磁気コアを配するようにしても良い。巻線部W
R 、WP をプリント配線基板上に導電層で形成した場合
は、その磁気コアは磁性層にて形成することに成る。
【0018】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、記録用回転磁
気ヘッド及び再生用回転磁気ヘッドのそれぞれの信号線
に、クロストークの可能な記録ヘッド配線部及び再生ヘ
ッド配線部を設け、記録用回転磁気ヘッドから再生用回
転磁気ヘッドへのヘッド間クロストークと、記録ヘッド
配線部から上記再生ヘッド配線部への配線部間クロスト
ークとが略打ち消されるように、記録ヘッド配線部及び
上記再生ヘッド配線部それぞれの形状及びその間の相対
位置を設定したので、記録用回転磁気ヘッドから再生用
回転磁気ヘッドへのクロストークを低減することできる
ものを得ることができる。
気ヘッド及び再生用回転磁気ヘッドのそれぞれの信号線
に、クロストークの可能な記録ヘッド配線部及び再生ヘ
ッド配線部を設け、記録用回転磁気ヘッドから再生用回
転磁気ヘッドへのヘッド間クロストークと、記録ヘッド
配線部から上記再生ヘッド配線部への配線部間クロスト
ークとが略打ち消されるように、記録ヘッド配線部及び
上記再生ヘッド配線部それぞれの形状及びその間の相対
位置を設定したので、記録用回転磁気ヘッドから再生用
回転磁気ヘッドへのクロストークを低減することできる
ものを得ることができる。
【0019】又、本発明によれば、記録系の内記録用回
転磁気ヘッド及び記録ヘッド配線部を除く部分と、再生
系の内再生用回転磁気ヘッド及び再生ヘッド配線部を除
く部分とに個別にシールドを施すと共に、記録ヘッド配
線部及び再生ヘッド配線部に共通にシールドを施すこと
によって、記録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁気ヘ
ッドへのクロストークを低減効果が大と成り、記録ヘッ
ド配線部及び再生ヘッド配線部の形状及びその間の相対
位置の設定が容易と成る。
転磁気ヘッド及び記録ヘッド配線部を除く部分と、再生
系の内再生用回転磁気ヘッド及び再生ヘッド配線部を除
く部分とに個別にシールドを施すと共に、記録ヘッド配
線部及び再生ヘッド配線部に共通にシールドを施すこと
によって、記録用回転磁気ヘッドから再生用回転磁気ヘ
ッドへのクロストークを低減効果が大と成り、記録ヘッ
ド配線部及び再生ヘッド配線部の形状及びその間の相対
位置の設定が容易と成る。
【0020】更に、本発明によれば、記録ヘッド配線部
及び再生ヘッド配線部は、プリント配線基板上に形成さ
れたプリント配線層にて構成することによって、記録ヘ
ッド配線部及び再生ヘッド配線部間のクロストークが固
定され、記録用回転磁気ヘッド及び再生用回転磁気ヘッ
ド間のクロストークの低減が一層確実に成る。
及び再生ヘッド配線部は、プリント配線基板上に形成さ
れたプリント配線層にて構成することによって、記録ヘ
ッド配線部及び再生ヘッド配線部間のクロストークが固
定され、記録用回転磁気ヘッド及び再生用回転磁気ヘッ
ド間のクロストークの低減が一層確実に成る。
【図1】本発明の実施例を示す配置図
HR 記録用回転磁気ヘッド HP 再生用回転磁気ヘッド WR 記録ヘッド配線部 WP 再生ヘッド配線部 SH1〜SH5シールド手段
Claims (3)
- 【請求項1】 記録用回転磁気ヘッド及び該記録用回転
磁気ヘッドにて磁気テープ上に記録された信号を確認の
ために再生する再生用回転磁気ヘッドが互いに近接する
如く回転ドラムに取付けられた回転磁気ヘッド装置のク
ロストークキャンセラーにおいて、 上記記録用回転磁気ヘッド及び上記再生用回転磁気ヘッ
ドのそれぞれの信号線に、クロストークの可能な記録ヘ
ッド配線部及び再生ヘッド配線部を設け、 上記記録用回転磁気ヘッドから上記再生用回転磁気ヘッ
ドへのヘッド間クロストークと、上記記録ヘッド配線部
から上記再生ヘッド配線部への配線部間クロストークと
が略打ち消されるように、上記記録ヘッド配線部及び上
記再生ヘッド配線部それぞれの形状及びその間の相対位
置を設定したことを特徴とする回転磁気ヘッド装置のク
ロストークキャンセラー。 - 【請求項2】 記録系の内上記記録用回転磁気ヘッド及
び上記記録ヘッド配線部を除く部分と、再生系の内上記
再生用回転磁気ヘッド及び上記再生ヘッド配線部を除く
部分とに個別にシールドを施すと共に、上記記録ヘッド
配線部及び上記再生ヘッド配線部に共通にシールドを施
すことを特徴とする請求項1記載の回転磁気ヘッド装置
のクロストークキャンセラー。 - 【請求項3】 上記記録ヘッド配線部及び上記再生ヘッ
ド配線部は、プリント配線基板上に形成されたプリント
配線層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650693A JPH076301A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650693A JPH076301A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076301A true JPH076301A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15409176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14650693A Pending JPH076301A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 回転磁気ヘッド装置のクロストークキャンセラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076301A (ja) |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP14650693A patent/JPH076301A/ja active Pending
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