JPH076307A - デジタル信号記録装置 - Google Patents
デジタル信号記録装置Info
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- JPH076307A JPH076307A JP14715393A JP14715393A JPH076307A JP H076307 A JPH076307 A JP H076307A JP 14715393 A JP14715393 A JP 14715393A JP 14715393 A JP14715393 A JP 14715393A JP H076307 A JPH076307 A JP H076307A
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- digital signal
- signal
- recording
- trigger
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録系に回転トランスを用いる場合でも、D
Cを含む低域成分を失うことなく記録対象となるデジタ
ル信号を磁気テープ上に記録し、これによってビット
“0”と、ビット“1”の出現頻度などに偏りがあって
も、磁化反転位置でヘッド再生電圧の変動およびそのピ
ーク位置のシフト等の発生を防止する。 【構成】 回転トランス2、3を介して記録対象となる
デジタル信号およびこのデジタル信号のトリガー信号を
固定機器1側から回転ドラム4側に伝送し、この回転ド
ラム4側に設けられたラッチ回路10によってで前記デ
ジタル信号の“0”、“1”を弁別、ラッチしてDC成
分を含むデジタル信号を再生し、これを記録アンプ回路
11で増幅した後、磁気テープ13に記録する。
Cを含む低域成分を失うことなく記録対象となるデジタ
ル信号を磁気テープ上に記録し、これによってビット
“0”と、ビット“1”の出現頻度などに偏りがあって
も、磁化反転位置でヘッド再生電圧の変動およびそのピ
ーク位置のシフト等の発生を防止する。 【構成】 回転トランス2、3を介して記録対象となる
デジタル信号およびこのデジタル信号のトリガー信号を
固定機器1側から回転ドラム4側に伝送し、この回転ド
ラム4側に設けられたラッチ回路10によってで前記デ
ジタル信号の“0”、“1”を弁別、ラッチしてDC成
分を含むデジタル信号を再生し、これを記録アンプ回路
11で増幅した後、磁気テープ13に記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転トランスを用いたデ
ジタルVTR、デジタルデータレコーダなどのデジタル
信号記録装置に関する。
ジタルVTR、デジタルデータレコーダなどのデジタル
信号記録装置に関する。
【0002】[発明の概要]本発明は回転トランスを用
いたデジタルVTR、デジタルデータレコーダなどのデ
ジタル信号記録装置において、デジタル信号を回転トラ
ンスを介して回転ドラム側に伝送し、この回転ドラム上
で前記デジタル信号の“0”、“1”を弁別、ラッチし
て記録アンプ回路で増幅した後、磁気テープに記録する
ことにより、回転トランスを用いた場合においても、記
録されるデジタル信号のDC成分を含む低域成分を失う
ことなく、前記デジタル信号を磁気テープ上に記録する
ようにしたものである。
いたデジタルVTR、デジタルデータレコーダなどのデ
ジタル信号記録装置において、デジタル信号を回転トラ
ンスを介して回転ドラム側に伝送し、この回転ドラム上
で前記デジタル信号の“0”、“1”を弁別、ラッチし
て記録アンプ回路で増幅した後、磁気テープに記録する
ことにより、回転トランスを用いた場合においても、記
録されるデジタル信号のDC成分を含む低域成分を失う
ことなく、前記デジタル信号を磁気テープ上に記録する
ようにしたものである。
【0003】
【従来の技術】回転トランスを用いたデジタルVTR、
デジタルデータレコーダなどのデジタル信号記録装置と
しては、従来より、図4に示すように記録対象となるデ
ジタル信号(デジタル記録信号)を固定機器100側の
記録アンプ回路101で増幅した後、回転トランス10
2を介して回転ドラム104上に設けられた記録ヘッド
103に伝送し、磁気テープ117に記録する装置が知
られている。また、図5に示すように記録対象となるデ
ジタル信号(デジタル記録信号)を固定機器105側の
バッファ回路111で一旦増幅した後、回転トランス1
12を介して回転ドラム116側のレシーバ回路113
で受けて記録アンプ回路114で増幅し、記録ヘッド1
15を介して磁気テープ117に記録する装置が知られ
ている。
デジタルデータレコーダなどのデジタル信号記録装置と
しては、従来より、図4に示すように記録対象となるデ
ジタル信号(デジタル記録信号)を固定機器100側の
記録アンプ回路101で増幅した後、回転トランス10
2を介して回転ドラム104上に設けられた記録ヘッド
103に伝送し、磁気テープ117に記録する装置が知
られている。また、図5に示すように記録対象となるデ
ジタル信号(デジタル記録信号)を固定機器105側の
バッファ回路111で一旦増幅した後、回転トランス1
12を介して回転ドラム116側のレシーバ回路113
で受けて記録アンプ回路114で増幅し、記録ヘッド1
15を介して磁気テープ117に記録する装置が知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな各デジタル信号記録装置においては、次に述べるよ
うな問題があった。
うな各デジタル信号記録装置においては、次に述べるよ
うな問題があった。
【0005】すなわち、各回転トランス102、112
はデジタル信号のDC成分を含む低域成分を伝送できな
いことから、図6(a)に示すデジタル信号を記録する
場合、図6(b)に示す如くビット“0”またはビット
“1”が多く連続する低周波信号部分の磁化反転部分
で、ヘッド端の記録電流の絶対値が大きくなってしま
う。
はデジタル信号のDC成分を含む低域成分を伝送できな
いことから、図6(a)に示すデジタル信号を記録する
場合、図6(b)に示す如くビット“0”またはビット
“1”が多く連続する低周波信号部分の磁化反転部分
で、ヘッド端の記録電流の絶対値が大きくなってしま
う。
【0006】このため、ビット“0”と、ビット“1”
とが交互に出力される場合と比べて、磁気テープ117
上での磁化反転位置で残留磁化が増大してしまい、これ
によって磁気テープ117に記録されているデジタル信
号を再生するとき、前者の状態と、後者の状態とでは、
磁化反転位置でヘッド再生電圧およびそのピーク位置の
シフト量が異なってしまう。
とが交互に出力される場合と比べて、磁気テープ117
上での磁化反転位置で残留磁化が増大してしまい、これ
によって磁気テープ117に記録されているデジタル信
号を再生するとき、前者の状態と、後者の状態とでは、
磁化反転位置でヘッド再生電圧およびそのピーク位置の
シフト量が異なってしまう。
【0007】この結果、回転トランス102、112を
用いた従来のデジタル信号記録装置では、ビット“0”
またはビット“1”が多く連続する場合と、ビット
“0”またはビット“1”が交互に出現する場合とで、
最適な再生等化量が異なり、誤り率が増大するなどの問
題があった。
用いた従来のデジタル信号記録装置では、ビット“0”
またはビット“1”が多く連続する場合と、ビット
“0”またはビット“1”が交互に出現する場合とで、
最適な再生等化量が異なり、誤り率が増大するなどの問
題があった。
【0008】同様に、図7(a)に示す如く記録対象と
なるデジタル信号のビット“0”と、ビット“1”との
出現頻度に片寄りが生じた場合には、図7(b)に示す
如くビット“0”からビット“1”への変化点と、ビッ
ト“1”からビット“0”への変化点とで記録電流が異
なり、磁気テープ117に記録されているデジタル信号
を再生するとき、前者と後者とでは、磁化反転位置でヘ
ッド再生電圧およびそのピーク位置のシフト量が異なっ
てしまう。
なるデジタル信号のビット“0”と、ビット“1”との
出現頻度に片寄りが生じた場合には、図7(b)に示す
如くビット“0”からビット“1”への変化点と、ビッ
ト“1”からビット“0”への変化点とで記録電流が異
なり、磁気テープ117に記録されているデジタル信号
を再生するとき、前者と後者とでは、磁化反転位置でヘ
ッド再生電圧およびそのピーク位置のシフト量が異なっ
てしまう。
【0009】この結果、ビット“0”と、ビット“1”
の出現頻度に片寄りが生じた場合にも、ビット“0”か
らビット“1”への磁化反転位置と、ビット“1”から
ビット“0”への磁化反転位置とにおいて、最適な再生
等化量が双方で異なり、誤り率が増大するなどの問題が
あった。
の出現頻度に片寄りが生じた場合にも、ビット“0”か
らビット“1”への磁化反転位置と、ビット“1”から
ビット“0”への磁化反転位置とにおいて、最適な再生
等化量が双方で異なり、誤り率が増大するなどの問題が
あった。
【0010】本発明は上記の事情に鑑み、記録系に回転
トランスを用いている場合でも、DCを含む低域成分を
失うことなく記録対象となるデジタル信号を磁気テープ
上に記録することができ、これによってビット“0”
と、ビット“1”の出現頻度などに偏りがあっても、磁
化反転位置でヘッド再生電圧の変動およびそのピーク位
置のシフトなどが発生しないようにすることができるデ
ジタル信号記録装置を提供することを目的とする。
トランスを用いている場合でも、DCを含む低域成分を
失うことなく記録対象となるデジタル信号を磁気テープ
上に記録することができ、これによってビット“0”
と、ビット“1”の出現頻度などに偏りがあっても、磁
化反転位置でヘッド再生電圧の変動およびそのピーク位
置のシフトなどが発生しないようにすることができるデ
ジタル信号記録装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、固定機器と、回転ドラムとを信号的に接
続する回転トランスを介して記録対象となるデジタル信
号を前記固定機器側から前記回転ドラム側に伝達し、前
記回転ドラム側に設けられた記録ヘッドによって前記デ
ジタル信号を記憶媒体に記録するデジタル信号記録装置
において、回転ドラム側に設けられ、回転トランスを介
して供給されたデジタル信号を取り込むとともに、入力
されたトリガー信号に基づいて前記デジタル信号をビッ
ト“0”と、ビット“1”とに弁別するレベル弁別部
と、このレベル弁別部の弁別結果に基づいて直流分を含
むデジタル信号を生成し、このデジタル信号を前記記録
ヘッドに供給して前記記録媒体に記録させる駆動部とを
備えたことを特徴としている。
めに本発明は、固定機器と、回転ドラムとを信号的に接
続する回転トランスを介して記録対象となるデジタル信
号を前記固定機器側から前記回転ドラム側に伝達し、前
記回転ドラム側に設けられた記録ヘッドによって前記デ
ジタル信号を記憶媒体に記録するデジタル信号記録装置
において、回転ドラム側に設けられ、回転トランスを介
して供給されたデジタル信号を取り込むとともに、入力
されたトリガー信号に基づいて前記デジタル信号をビッ
ト“0”と、ビット“1”とに弁別するレベル弁別部
と、このレベル弁別部の弁別結果に基づいて直流分を含
むデジタル信号を生成し、このデジタル信号を前記記録
ヘッドに供給して前記記録媒体に記録させる駆動部とを
備えたことを特徴としている。
【0012】
【作用】上記の構成において、回転ドラム側に設けられ
たレベル弁別部によって、固定機器と回転ドラムとを信
号的に接続する回転トランスを介して供給されたデジタ
ル信号が取り込まれるとともに、前記固定機器側から供
給されたトリガー信号または回転ドラム側に設けられた
トリガー生成回路から出力されるトリガー信号に基づい
て前記デジタル信号がビット“0”と、ビット“1”と
に弁別された後、駆動部によって前記レベル弁別部の弁
別結果に基づき直流分を含むデジタル信号が生成され、
これが記録ヘッドに供給されて記録媒体に記録される。
たレベル弁別部によって、固定機器と回転ドラムとを信
号的に接続する回転トランスを介して供給されたデジタ
ル信号が取り込まれるとともに、前記固定機器側から供
給されたトリガー信号または回転ドラム側に設けられた
トリガー生成回路から出力されるトリガー信号に基づい
て前記デジタル信号がビット“0”と、ビット“1”と
に弁別された後、駆動部によって前記レベル弁別部の弁
別結果に基づき直流分を含むデジタル信号が生成され、
これが記録ヘッドに供給されて記録媒体に記録される。
【0013】
【実施例】図1は本発明によるデジタル信号記録装置の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
【0014】この図に示すデジタル信号記録装置は信号
バッファ回路5と、回転トランス2と、信号レシーバ回
路6と、トリガーバッファ回路8と、回転トランス3
と、トリガーレシーバ回路9と、ラッチ回路10と、記
録アンプ回路11と、記録ヘッド12とを備えており、
回転トランス2を介して記録対象となるデジタル信号を
固定機器1側から回転ドラム4側に伝送するとともに、
回転トランス3を介して前記デジタル信号のトリガー信
号を固定機器1側から回転ドラム4側に伝送し、この回
転ドラム4上で前記デジタル信号の“0”、“1”を弁
別、ラッチして記録アンプ回路11で増幅した後、磁気
テープ13に記録することにより、回転トランス2、3
を用いていても、記録されるデジタル信号のDC成分を
含む低域成分を失うことなく、前記デジタル信号を磁気
テープ13上に記録する。
バッファ回路5と、回転トランス2と、信号レシーバ回
路6と、トリガーバッファ回路8と、回転トランス3
と、トリガーレシーバ回路9と、ラッチ回路10と、記
録アンプ回路11と、記録ヘッド12とを備えており、
回転トランス2を介して記録対象となるデジタル信号を
固定機器1側から回転ドラム4側に伝送するとともに、
回転トランス3を介して前記デジタル信号のトリガー信
号を固定機器1側から回転ドラム4側に伝送し、この回
転ドラム4上で前記デジタル信号の“0”、“1”を弁
別、ラッチして記録アンプ回路11で増幅した後、磁気
テープ13に記録することにより、回転トランス2、3
を用いていても、記録されるデジタル信号のDC成分を
含む低域成分を失うことなく、前記デジタル信号を磁気
テープ13上に記録する。
【0015】信号バッファ回路5は固定機器1側に設け
られており、記録対象となるデジタル信号が入力された
とき、このデジタル信号をDC成分をも含めて増幅し、
これを回転トランス2の一次コイルに供給する。
られており、記録対象となるデジタル信号が入力された
とき、このデジタル信号をDC成分をも含めて増幅し、
これを回転トランス2の一次コイルに供給する。
【0016】回転トランス2は前記固定機器1側に固定
される一次コイルと、前記回転ドラム4側に固定され、
前記一次コイルと電磁的に結合される二次コイルとを備
えており、一次コイルによって前記信号バッファ回路5
から出力されるデジタル信号を取り込むとともに、二次
コイルに誘起されるデジタル信号を前記信号レシーバ回
路6に供給する。
される一次コイルと、前記回転ドラム4側に固定され、
前記一次コイルと電磁的に結合される二次コイルとを備
えており、一次コイルによって前記信号バッファ回路5
から出力されるデジタル信号を取り込むとともに、二次
コイルに誘起されるデジタル信号を前記信号レシーバ回
路6に供給する。
【0017】この場合、この回転トランス2では、一次
コイルと、二次コイルとが直流的に絶縁されているの
で、一次コイルから二次コイルに伝達されるデジタル信
号はDC成分が除去され、交流成分のみが伝達される。
コイルと、二次コイルとが直流的に絶縁されているの
で、一次コイルから二次コイルに伝達されるデジタル信
号はDC成分が除去され、交流成分のみが伝達される。
【0018】信号レシーバ回路6は前記回転トランス2
の二次コイルから出力されるデジタル信号を取り込むと
ともに、この信号の状態を整えて前記ラッチ回路10に
供給する。
の二次コイルから出力されるデジタル信号を取り込むと
ともに、この信号の状態を整えて前記ラッチ回路10に
供給する。
【0019】また、トリガーバッファ回路8は固定機器
1側に設けられ、前記信号バッファ回路5に入力される
前記デジタル信号の切替タイミングを示すトリガー信号
が入力されたとき、このトリガー信号をDC成分をも含
めて増幅し、これを回転トランス3の一次コイルに供給
する。
1側に設けられ、前記信号バッファ回路5に入力される
前記デジタル信号の切替タイミングを示すトリガー信号
が入力されたとき、このトリガー信号をDC成分をも含
めて増幅し、これを回転トランス3の一次コイルに供給
する。
【0020】回転トランス3は前記固定機器1側に固定
される一次コイルと、前記回転ドラム4側に固定され、
前記一次コイルと電磁的に結合される二次コイルとを備
えており、一次コイルによって前記トリガーバッファ回
路8から出力されるトリガー信号を取り込むとともに、
二次コイルに誘起されるトリガー信号を前記トリガーレ
シーバ回路9に供給する。
される一次コイルと、前記回転ドラム4側に固定され、
前記一次コイルと電磁的に結合される二次コイルとを備
えており、一次コイルによって前記トリガーバッファ回
路8から出力されるトリガー信号を取り込むとともに、
二次コイルに誘起されるトリガー信号を前記トリガーレ
シーバ回路9に供給する。
【0021】この場合、この回転トランス3では、一次
コイルと、二次コイルとが直流的に絶縁されているの
で、一次コイルから二次コイルに伝達されるトリガー信
号はDC成分が除去され、交流成分のみが伝達される。
コイルと、二次コイルとが直流的に絶縁されているの
で、一次コイルから二次コイルに伝達されるトリガー信
号はDC成分が除去され、交流成分のみが伝達される。
【0022】トリガーレシーバ回路9は前記回転トラン
ス3の二次コイルから出力されるトリガー信号を取り込
むとともに、この信号の状態を整えて前記ラッチ回路1
0に供給する。
ス3の二次コイルから出力されるトリガー信号を取り込
むとともに、この信号の状態を整えて前記ラッチ回路1
0に供給する。
【0023】ラッチ回路10は前記トリガーレシーバ回
路9からトリガー信号が出力される毎に、前記信号レシ
ーバ回路6から出力されるデジタル信号をラッチして
“1”、“0”のいずれかを判定するとともに、この判
定結果に基づいてDC成分を含むデジタル信号を再生
し、これを記録アンプ回路11に供給する。
路9からトリガー信号が出力される毎に、前記信号レシ
ーバ回路6から出力されるデジタル信号をラッチして
“1”、“0”のいずれかを判定するとともに、この判
定結果に基づいてDC成分を含むデジタル信号を再生
し、これを記録アンプ回路11に供給する。
【0024】記録アンプ回路11は前記ラッチ回路10
から出力されるデジタル信号を取り込むとともに、誤り
が最も少なくなるように増幅したり、記録等化したりし
て記録電流を生成し、これを記録ヘッド12に供給し、
磁気テープ13に記録させる。
から出力されるデジタル信号を取り込むとともに、誤り
が最も少なくなるように増幅したり、記録等化したりし
て記録電流を生成し、これを記録ヘッド12に供給し、
磁気テープ13に記録させる。
【0025】次に、図1に示すブロック図および図2に
示す波形図を参照しながら、この実施例の動作を説明す
る。
示す波形図を参照しながら、この実施例の動作を説明す
る。
【0026】まず、記録対象となるデジタル信号とし
て、図2(a)に示すデジタル信号が入力されるととも
に、このデジタル信号の切替タイミングを示すトリガー
信号として、図2(c)に示すトリガー信号が入力され
ると、信号バッファ回路5によって前記デジタル信号が
取り込まれて回転トランス2を駆動できる程度に、低イ
ンピーダンス化された後、回転トランス2の一次コイル
に供給され、図2(b)に示す如くこの回転トランス2
の二次コイルに誘起されたデジタル信号が信号レシーバ
回路6によって取り込まれてラッチ回路10に供給され
る。
て、図2(a)に示すデジタル信号が入力されるととも
に、このデジタル信号の切替タイミングを示すトリガー
信号として、図2(c)に示すトリガー信号が入力され
ると、信号バッファ回路5によって前記デジタル信号が
取り込まれて回転トランス2を駆動できる程度に、低イ
ンピーダンス化された後、回転トランス2の一次コイル
に供給され、図2(b)に示す如くこの回転トランス2
の二次コイルに誘起されたデジタル信号が信号レシーバ
回路6によって取り込まれてラッチ回路10に供給され
る。
【0027】また、この動作と並行して、トリガーバッ
ファ回路8によって前記トリガー信号が取り込まれて回
転トランス3を駆動できる程度に、低インピーダンス化
された後、回転トランス3の一次コイルに供給され、こ
の回転トランス3の二次コイルに誘起されたトリガー信
号がトリガーレシーバ回路9によって取り込まれてラッ
チ回路10に供給される。
ファ回路8によって前記トリガー信号が取り込まれて回
転トランス3を駆動できる程度に、低インピーダンス化
された後、回転トランス3の一次コイルに供給され、こ
の回転トランス3の二次コイルに誘起されたトリガー信
号がトリガーレシーバ回路9によって取り込まれてラッ
チ回路10に供給される。
【0028】そして、前記トリガーレシーバ回路9から
トリガー信号が出力される毎に、ラッチ回路10によっ
て前記信号レシーバ回路6から出力されるデジタル信号
がラッチされて“1”、“0”のいずれかが判定される
とともに、この判定結果に基づいて図2(d)に示す如
くDC成分を含むデジタル信号が再生され、これが記録
アンプ回路11に供給されて、記録ヘッド12により磁
気テープ13上に記録される。
トリガー信号が出力される毎に、ラッチ回路10によっ
て前記信号レシーバ回路6から出力されるデジタル信号
がラッチされて“1”、“0”のいずれかが判定される
とともに、この判定結果に基づいて図2(d)に示す如
くDC成分を含むデジタル信号が再生され、これが記録
アンプ回路11に供給されて、記録ヘッド12により磁
気テープ13上に記録される。
【0029】これによって、図2(a)に示すデジタル
信号と、図2(d)に示すデジタル信号とを比較すれ
ば、明らかなように、これらの各デジタル信号間に時間
的な遅延があるものの、同じ信号波形にすることがで
き、DC成分を完全な形で保持させることができる。
信号と、図2(d)に示すデジタル信号とを比較すれ
ば、明らかなように、これらの各デジタル信号間に時間
的な遅延があるものの、同じ信号波形にすることがで
き、DC成分を完全な形で保持させることができる。
【0030】このようにこの実施例においては、回転ト
ランス2を介して記録対象となるデジタル信号を固定機
器1側から回転ドラム4側に伝送するとともに、回転ト
ランス3を介して前記デジタル信号のトリガー信号を固
定機器1側から回転ドラム4側に伝送し、この回転ドラ
ム4上で前記デジタル信号の“0”、“1”を弁別、ラ
ッチして記録アンプ回路11で増幅した後、磁気テープ
13に記録するようにしたので、回転トランス2、3を
用いていても、記録されるデジタル信号のDC成分を含
む低域成分を失うことなく、前記デジタル信号を磁気テ
ープ13上に記録することができる。
ランス2を介して記録対象となるデジタル信号を固定機
器1側から回転ドラム4側に伝送するとともに、回転ト
ランス3を介して前記デジタル信号のトリガー信号を固
定機器1側から回転ドラム4側に伝送し、この回転ドラ
ム4上で前記デジタル信号の“0”、“1”を弁別、ラ
ッチして記録アンプ回路11で増幅した後、磁気テープ
13に記録するようにしたので、回転トランス2、3を
用いていても、記録されるデジタル信号のDC成分を含
む低域成分を失うことなく、前記デジタル信号を磁気テ
ープ13上に記録することができる。
【0031】図3は本発明によるデジタル信号記録装置
の他の実施例を示すブロック図である。なお、この図に
おいて、図1に示す各部と対応する部分には、同じ符号
が付してある。
の他の実施例を示すブロック図である。なお、この図に
おいて、図1に示す各部と対応する部分には、同じ符号
が付してある。
【0032】この図に示すデジタル信号記録装置が図1
に示す装置と異なる点は、トリガーバッファ回路8およ
び回転トランス3、トリガーレシーバ回路9を削除する
とともに、回転ドラム4側にトリガー生成回路20を設
け、回転ドラム4側で信号レシーバ回路6から出力され
るデジタル信号に基づいてトリガー信号を生成し、この
トリガー信号に基づいてラッチ回路10を動作させて前
記信号レシーバ回路6から出力されるデジタル信号をラ
ッチし、DC成分を含むデジタル信号を生成させるよう
にしたことである。
に示す装置と異なる点は、トリガーバッファ回路8およ
び回転トランス3、トリガーレシーバ回路9を削除する
とともに、回転ドラム4側にトリガー生成回路20を設
け、回転ドラム4側で信号レシーバ回路6から出力され
るデジタル信号に基づいてトリガー信号を生成し、この
トリガー信号に基づいてラッチ回路10を動作させて前
記信号レシーバ回路6から出力されるデジタル信号をラ
ッチし、DC成分を含むデジタル信号を生成させるよう
にしたことである。
【0033】前記トリガー生成回路20は前記信号レシ
ーバ回路6から出力されるデジタル信号、すなわちDC
成分が取り除かれたデジタル信号を取り込むとともに、
このデジタル信号に含まれている最短ビット反転周波数
成分に基づいてトリガー信号を生成するPLL(Phase L
ocked Loop) 回路を備えており、前記信号レシーバ回路
6から出力されるデジタル信号を取り込むとともに、こ
のデジタル信号に基づいてこのデジタル信号の切替タイ
ミングを示すトリガー信号を生成し、これを前記ラッチ
回路10に供給する。
ーバ回路6から出力されるデジタル信号、すなわちDC
成分が取り除かれたデジタル信号を取り込むとともに、
このデジタル信号に含まれている最短ビット反転周波数
成分に基づいてトリガー信号を生成するPLL(Phase L
ocked Loop) 回路を備えており、前記信号レシーバ回路
6から出力されるデジタル信号を取り込むとともに、こ
のデジタル信号に基づいてこのデジタル信号の切替タイ
ミングを示すトリガー信号を生成し、これを前記ラッチ
回路10に供給する。
【0034】このようにしても、上述した実施例と同様
に、記録系に回転トランス2を用いていても、DCを含
む低域成分を失うことなく記録対象となるデジタル信号
を磁気テープ13上に記録することができ、これによっ
てビット“0”と、ビット“1”の出現頻度などに偏り
があっても、磁化反転位置でヘッド再生電圧の変動およ
びそのピーク位置のシフトなどが発生しないようにする
ことができる。
に、記録系に回転トランス2を用いていても、DCを含
む低域成分を失うことなく記録対象となるデジタル信号
を磁気テープ13上に記録することができ、これによっ
てビット“0”と、ビット“1”の出現頻度などに偏り
があっても、磁化反転位置でヘッド再生電圧の変動およ
びそのピーク位置のシフトなどが発生しないようにする
ことができる。
【0035】また、この実施例においては、トリガー生
成回路20内にPLL回路を設け、このPLL回路によ
って信号レシーバ回路6から出力されるデジタル信号に
基づき、このデジタル信号の切替タイミングを示すトリ
ガー信号を生成するようにしているが、トリガー生成回
路20内に、前記信号レシーバ回路6から出力されるデ
ジタル信号の立ち下がり、立ち上がりを検出する検出回
路を設け、この検出回路によってデジタル信号の立ち下
がり、立ち上がりが検出される毎に、トリガー信号(パ
ルス信号)を生成し、これをラッチ回路10に供給する
ようにしても良い。
成回路20内にPLL回路を設け、このPLL回路によ
って信号レシーバ回路6から出力されるデジタル信号に
基づき、このデジタル信号の切替タイミングを示すトリ
ガー信号を生成するようにしているが、トリガー生成回
路20内に、前記信号レシーバ回路6から出力されるデ
ジタル信号の立ち下がり、立ち上がりを検出する検出回
路を設け、この検出回路によってデジタル信号の立ち下
がり、立ち上がりが検出される毎に、トリガー信号(パ
ルス信号)を生成し、これをラッチ回路10に供給する
ようにしても良い。
【0036】また、上述した各実施例においては、トリ
ガー信号として、デューティ比が50%となるクロック
信号を使用しているが、トリガー信号として、信号の立
ち上がり、立ち下がりに同期したパルス信号を使用して
も良い。
ガー信号として、デューティ比が50%となるクロック
信号を使用しているが、トリガー信号として、信号の立
ち上がり、立ち下がりに同期したパルス信号を使用して
も良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録系に回転トランスを用いている場合でも、DCを含む
低域成分を失うことなく記録対象となるデジタル信号を
磁気テープ上に記録することができ、これによってビッ
ト“0”と、ビット“1”の出現頻度などに偏りがあっ
ても、磁化反転位置でヘッド再生電圧の変動およびその
ピーク位置のシフト等の発生を防止できる。
録系に回転トランスを用いている場合でも、DCを含む
低域成分を失うことなく記録対象となるデジタル信号を
磁気テープ上に記録することができ、これによってビッ
ト“0”と、ビット“1”の出現頻度などに偏りがあっ
ても、磁化反転位置でヘッド再生電圧の変動およびその
ピーク位置のシフト等の発生を防止できる。
【図1】本発明によるデジタル信号記録装置の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示すデジタル信号記録装置の信号波形例
を示す波形図である。
を示す波形図である。
【図3】本発明によるデジタル信号記録装置の他の実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図4】従来から知られているデジタル信号記録装置の
回路構成の一例を示すブロック図である。
回路構成の一例を示すブロック図である。
【図5】従来から知られているデジタル信号記録装置の
回路構成の他の一例を示すブロック図である。
回路構成の他の一例を示すブロック図である。
【図6】図4および図5に示すデジタル信号記録装置の
記録動作例を示す波形図である。
記録動作例を示す波形図である。
【図7】図4および図5に示すデジタル信号記録装置の
記録動作例を示す波形図である。
記録動作例を示す波形図である。
【符号の説明】 1 固定機器 2 回転トランス 3 回転トランス 4 回転ドラム 5 信号バッファ回路 6 信号レシーバ回路 8 トリガーバッファ回路 9 トリガーレシーバ回路 10 ラッチ回路(レベル弁別部、駆動部) 11 記録アンプ回路 12 記録ヘッド 13 磁気テープ(記録媒体) 20 トリガー生成回路
Claims (3)
- 【請求項1】 固定機器と、回転ドラムとを信号的に接
続する回転トランスを介して記録対象となるデジタル信
号を前記固定機器側から前記回転ドラム側に伝達し、前
記回転ドラム側に設けられた記録ヘッドによって前記デ
ジタル信号を記憶媒体に記録するデジタル信号記録装置
において、 回転ドラム側に設けられ、回転トランスを介して供給さ
れたデジタル信号を取り込むとともに、入力されたトリ
ガー信号に基づいて前記デジタル信号をビット“0”
と、ビット“1”とに弁別するレベル弁別部と、 このレベル弁別部の弁別結果に基づいて直流分を含むデ
ジタル信号を生成し、このデジタル信号を前記記録ヘッ
ドに供給して前記記録媒体に記録させる駆動部と、 を備えたことを特徴とするデジタル信号記録装置。 - 【請求項2】 前記レベル弁別部に入力されるトリガー
信号は前記固定機器と、前記回転ドラムとを信号的に接
続する回転トランスを介して前記固定機器側から前記回
転ドラム側に伝達される請求項1記載のデジタル信号記
録装置。 - 【請求項3】 前記レベル弁別部に入力されるトリガー
信号は前記回転ドラム側に設けられたトリガー生成回路
によって、回転ドラム側に伝達されたデジタル信号に基
づいて生成される請求項1記載のデジタル信号記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14715393A JPH076307A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | デジタル信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14715393A JPH076307A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | デジタル信号記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076307A true JPH076307A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15423788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14715393A Pending JPH076307A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | デジタル信号記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076307A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001045093A1 (fr) * | 1999-12-14 | 2001-06-21 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement de donnees numeriques |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14715393A patent/JPH076307A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001045093A1 (fr) * | 1999-12-14 | 2001-06-21 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement de donnees numeriques |
| US6804071B2 (en) | 1999-12-14 | 2004-10-12 | Sony Corporation | Digital recording apparatus non-influenced by recording data rate and low frequency cut-off, and enhancing high frequency components of data being recorded |
| KR100711684B1 (ko) * | 1999-12-14 | 2007-04-25 | 소니 가부시끼 가이샤 | 디지털 데이터 기록 장치 |
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