JPH0763208B2 - コージュネレーションシステム - Google Patents
コージュネレーションシステムInfo
- Publication number
- JPH0763208B2 JPH0763208B2 JP5172188A JP5172188A JPH0763208B2 JP H0763208 B2 JPH0763208 B2 JP H0763208B2 JP 5172188 A JP5172188 A JP 5172188A JP 5172188 A JP5172188 A JP 5172188A JP H0763208 B2 JPH0763208 B2 JP H0763208B2
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- Japan
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- engine
- power supply
- boiler
- power source
- cogeneration
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Description
この発明は停電時に単独運転可能なコージェネレーショ
ンシステムに関するものである。
ンシステムに関するものである。
第2図は従来のコージェネレーションシステムを示す電
気系統図であり、図において、1は商用電源、2は常用
電源、3はエンジン,ボイラ補機電源、4は電気制御式
燃料弁、5はエンジン,ボイラ補機、6はこのエンジ
ン,ボイラ補機5が運転されていなければ起動および運
転継続ができないコージェネレーション発電機駆動用エ
ンジン、7はコージェネレーション発電機、8は並列保
護装置、9は自動同期投入装置、10は所内トランス、11
は負荷である。 次に動作について説明する。常用電源2をエンジン,ボ
イラ補機電源3として利用しエンジン,ボイラ補機5を
起動,運転することによりコージェネレーション発電機
駆動用エンジン6を起動および運転し、これによってコ
ージェネレーション発電機7を動作させて商用電源1と
併せて負荷11に電力を供給していた。 なお、単独運転方式の関連技術としては例えば「火力・
原子力発電」1984年vol.35No.3がある。
気系統図であり、図において、1は商用電源、2は常用
電源、3はエンジン,ボイラ補機電源、4は電気制御式
燃料弁、5はエンジン,ボイラ補機、6はこのエンジ
ン,ボイラ補機5が運転されていなければ起動および運
転継続ができないコージェネレーション発電機駆動用エ
ンジン、7はコージェネレーション発電機、8は並列保
護装置、9は自動同期投入装置、10は所内トランス、11
は負荷である。 次に動作について説明する。常用電源2をエンジン,ボ
イラ補機電源3として利用しエンジン,ボイラ補機5を
起動,運転することによりコージェネレーション発電機
駆動用エンジン6を起動および運転し、これによってコ
ージェネレーション発電機7を動作させて商用電源1と
併せて負荷11に電力を供給していた。 なお、単独運転方式の関連技術としては例えば「火力・
原子力発電」1984年vol.35No.3がある。
従来のコージェネレーションシステムは以上のように構
成されていたため、コージェネレーション発電機駆動用
エンジン6を起動,運転継続するためには、常用電源2
が必要なため、必ず商用電源1が正常である必要があっ
た。このため、地震時や電力系統側のトラブル時等で常
用電源2が確保できないときは折角のコージェネレーシ
ョンシステムが起動,運転できないばかりか、外乱,構
内負荷急増時の補機電源低下時にはコージェネレーショ
ン発電機駆動用エンジンが停止し、システムがダウンす
るという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、商用電源が確保できなくても起動,運転がで
きるコージェネレーションシステムを得ることを目的と
する。
成されていたため、コージェネレーション発電機駆動用
エンジン6を起動,運転継続するためには、常用電源2
が必要なため、必ず商用電源1が正常である必要があっ
た。このため、地震時や電力系統側のトラブル時等で常
用電源2が確保できないときは折角のコージェネレーシ
ョンシステムが起動,運転できないばかりか、外乱,構
内負荷急増時の補機電源低下時にはコージェネレーショ
ン発電機駆動用エンジンが停止し、システムがダウンす
るという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、商用電源が確保できなくても起動,運転がで
きるコージェネレーションシステムを得ることを目的と
する。
この発明に係るコージェネレーションシステムはエンジ
ン,ボイラ補機電源には非常用発電機よりの電源を供給
し、コージェネレーション発電機駆動用エンジンの電気
制御式燃料弁には無瞬断定電圧定周波電源よりの電源を
供給すると共に、非常用発電機電源から常用電源への切
りかえ時にエンジン,ボイラ補機が停止しないようにオ
フディレータイマ接点を設けたものである。
ン,ボイラ補機電源には非常用発電機よりの電源を供給
し、コージェネレーション発電機駆動用エンジンの電気
制御式燃料弁には無瞬断定電圧定周波電源よりの電源を
供給すると共に、非常用発電機電源から常用電源への切
りかえ時にエンジン,ボイラ補機が停止しないようにオ
フディレータイマ接点を設けたものである。
この発明における非常用発電機は商用電源停電時エンジ
ン,ボイラ補機に電源を供給し、エンジン,ボイラ補機
を立ち上げ、コージェネレーション発電機駆動用エンジ
ンを起動可能とする。オフディレータイマ接点は非常用
電源から常用電源に戻すときエンジン,ボイラ保護回路
の不要動作をなくしエンジンの停止を防ぐ。 無瞬断定電圧定周波電源は補機電源を非常用発電機から
常用電源へ切りかえる時の燃料弁の開放を防止しエンジ
ンの停止を防ぐ。
ン,ボイラ補機に電源を供給し、エンジン,ボイラ補機
を立ち上げ、コージェネレーション発電機駆動用エンジ
ンを起動可能とする。オフディレータイマ接点は非常用
電源から常用電源に戻すときエンジン,ボイラ保護回路
の不要動作をなくしエンジンの停止を防ぐ。 無瞬断定電圧定周波電源は補機電源を非常用発電機から
常用電源へ切りかえる時の燃料弁の開放を防止しエンジ
ンの停止を防ぐ。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す電気系統図であり第1図
において第2図と同一または均等な構成部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。第1図において、12は
非常用電源、13は非常用発電機駆動用エンジン、14は非
常用発電機、15は常用電源2と非常用電源12との電源切
替器、16はエンジン,ボイラ補機電源回路に設置された
オフディレータイマ、16bはこのオフディレータイマ16
の限時b接点、17は無瞬断定電圧定周波電源(CVCF)、
4はガス燃料において漏洩防止と確実なしゃ断の目的と
に用いられる電気制御式燃料弁としての交流常励式燃料
弁である。 次に動作について説明する。商用電源1の停電、あるい
は構内事故等で常用電源2がなくなればエンジン,ボイ
ラ補機電源3がなくなるので、エンジン,ボイラ補機5
は起動または運転継続ができなくなり、コージェネレー
ション発電機駆動用エンジン6が停止する。 しかし、非常用発電機駆動用エンジン13,非常用発電機1
4は単独で起動,運転できるので、非常用電源12が生
き、電源切替器15を非常用電源12側に切替えると、エン
ジン,ボイラ補機電源3が生き、エンジン,ボイラ補機
5が起動,運転できることになる。このため、コージェ
ネレーション発電機駆動用エンジン6が起動でき、コー
ジェネレーション発電機7よりの発電電力を負荷11に給
電できる。 その後電源切替器15を常用電源2側へ切替えると連続的
に運転できることとなる。この切替えのとき交流常励式
燃料弁4の電源が一時断となり、コージェネレーション
発電機駆動用エンジン6が停止してしまうのを防ぐため
に、交流常励式燃料弁4の電源を無瞬断定電圧定周波電
源17より供給するようにしている。また、エンジン,ボ
イラ補機電源3も一時断となり、コージェネレーション
発電機駆動用エンジン6のエンジン,ボイラ保護回路が
動作し、コージェネレーション発電機駆動用エンジン6
が停止するのを防ぐため、エンジン,ボイラ補機電源3
が停止したのを電源切替器15の切替時間よりも長く設定
したオフディレータイマ16の限時b接点16bにより検出
するようにし、エンジン,ボイラ保護回路が働くのを防
止する。また、商用電源1が復帰すればコージェネレー
ション発電機7は商用電源1と並列運転を行うこともで
きる。 なお、上記実施例ではエンジン,ボイラ補機があるコー
ジェネレーション発電機駆動用エンジンについて説明し
たが、常用発電用エンジンを駆動するためにエンジン補
機等の運転,及び補機電源が必要なケースでも同様の効
果を奏する。 また、上記実施例では常用電源と非常用電源との電源切
替は電源切替器としているが、それぞれにノーヒューズ
ブレーカを設け、このノーヒューズブレーカを手動で切
替えてもよい。
図はこの発明の一実施例を示す電気系統図であり第1図
において第2図と同一または均等な構成部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。第1図において、12は
非常用電源、13は非常用発電機駆動用エンジン、14は非
常用発電機、15は常用電源2と非常用電源12との電源切
替器、16はエンジン,ボイラ補機電源回路に設置された
オフディレータイマ、16bはこのオフディレータイマ16
の限時b接点、17は無瞬断定電圧定周波電源(CVCF)、
4はガス燃料において漏洩防止と確実なしゃ断の目的と
に用いられる電気制御式燃料弁としての交流常励式燃料
弁である。 次に動作について説明する。商用電源1の停電、あるい
は構内事故等で常用電源2がなくなればエンジン,ボイ
ラ補機電源3がなくなるので、エンジン,ボイラ補機5
は起動または運転継続ができなくなり、コージェネレー
ション発電機駆動用エンジン6が停止する。 しかし、非常用発電機駆動用エンジン13,非常用発電機1
4は単独で起動,運転できるので、非常用電源12が生
き、電源切替器15を非常用電源12側に切替えると、エン
ジン,ボイラ補機電源3が生き、エンジン,ボイラ補機
5が起動,運転できることになる。このため、コージェ
ネレーション発電機駆動用エンジン6が起動でき、コー
ジェネレーション発電機7よりの発電電力を負荷11に給
電できる。 その後電源切替器15を常用電源2側へ切替えると連続的
に運転できることとなる。この切替えのとき交流常励式
燃料弁4の電源が一時断となり、コージェネレーション
発電機駆動用エンジン6が停止してしまうのを防ぐため
に、交流常励式燃料弁4の電源を無瞬断定電圧定周波電
源17より供給するようにしている。また、エンジン,ボ
イラ補機電源3も一時断となり、コージェネレーション
発電機駆動用エンジン6のエンジン,ボイラ保護回路が
動作し、コージェネレーション発電機駆動用エンジン6
が停止するのを防ぐため、エンジン,ボイラ補機電源3
が停止したのを電源切替器15の切替時間よりも長く設定
したオフディレータイマ16の限時b接点16bにより検出
するようにし、エンジン,ボイラ保護回路が働くのを防
止する。また、商用電源1が復帰すればコージェネレー
ション発電機7は商用電源1と並列運転を行うこともで
きる。 なお、上記実施例ではエンジン,ボイラ補機があるコー
ジェネレーション発電機駆動用エンジンについて説明し
たが、常用発電用エンジンを駆動するためにエンジン補
機等の運転,及び補機電源が必要なケースでも同様の効
果を奏する。 また、上記実施例では常用電源と非常用電源との電源切
替は電源切替器としているが、それぞれにノーヒューズ
ブレーカを設け、このノーヒューズブレーカを手動で切
替えてもよい。
以上のように、この発明によれば補機電源を電源切替器
を介して常用電源または非常用電源に接続し、商用電源
が停電しても非常用電源と補機電源とを接続することに
より起動時補機電源が必要なコージェネレーションシス
テムを起動,運転できるように構成したので、商用電源
が系統の事故や雷や地震等の災害で停電してもコージェ
ネレーションを単独で起動,運転できるので事業所等の
操業が可能となり、経済活動の混乱防止,安全性確保,
コージェネレーションの投資効果の向上等の大きな効果
がある。また、外乱,構内負荷急増時の補機電源電圧低
下時等にも同等の効果により停止することなく安定運転
を継続できるという効果がある。
を介して常用電源または非常用電源に接続し、商用電源
が停電しても非常用電源と補機電源とを接続することに
より起動時補機電源が必要なコージェネレーションシス
テムを起動,運転できるように構成したので、商用電源
が系統の事故や雷や地震等の災害で停電してもコージェ
ネレーションを単独で起動,運転できるので事業所等の
操業が可能となり、経済活動の混乱防止,安全性確保,
コージェネレーションの投資効果の向上等の大きな効果
がある。また、外乱,構内負荷急増時の補機電源電圧低
下時等にも同等の効果により停止することなく安定運転
を継続できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるコージェネレーショ
ンシステムの電気系統図、第2図は従来のコージェネレ
ーションシステムの一例を示す電気系統図である。 2は常用電源、3はエンジン,ボイラ補機電源、4は燃
料弁、5はエンジン,ボイラ補機、12は非常用電源、15
は電源切替器、16はオフディレータイマ、17は無瞬断定
電圧定周波電源である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ンシステムの電気系統図、第2図は従来のコージェネレ
ーションシステムの一例を示す電気系統図である。 2は常用電源、3はエンジン,ボイラ補機電源、4は燃
料弁、5はエンジン,ボイラ補機、12は非常用電源、15
は電源切替器、16はオフディレータイマ、17は無瞬断定
電圧定周波電源である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン,ボイラ補機を運転し電気制御式
燃料弁を励磁することによりエンジンを起動し、運転で
きるようにしたコージェネレーションシステムにおい
て、上記電気制御式燃料弁およびエンジン,ボイラ補機
が接続される補機電源を電源切替器を介して常用電源ま
たは非常用電源に接続し、かつ非常用電源から常用電源
に切替える際の上記エンジン,ボイラの保護回路の不要
動作を防止するオフディレータイマを上記エンジン,ボ
イラ補機の電源に接続し、上記電気制御式燃料弁の回路
には無瞬断定電圧定周波電源を接続したことを特徴とす
るコージェネレーションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172188A JPH0763208B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | コージュネレーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172188A JPH0763208B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | コージュネレーションシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01227639A JPH01227639A (ja) | 1989-09-11 |
| JPH0763208B2 true JPH0763208B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=12894752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5172188A Expired - Fee Related JPH0763208B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | コージュネレーションシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763208B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP5172188A patent/JPH0763208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01227639A (ja) | 1989-09-11 |
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| MANUAL | SG Series |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |