JPH0763227A - フレキシブル継手 - Google Patents

フレキシブル継手

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JPH0763227A
JPH0763227A JP21120993A JP21120993A JPH0763227A JP H0763227 A JPH0763227 A JP H0763227A JP 21120993 A JP21120993 A JP 21120993A JP 21120993 A JP21120993 A JP 21120993A JP H0763227 A JPH0763227 A JP H0763227A
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JP
Japan
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spacer
bolt
fastened
end surface
nut
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21120993A
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English (en)
Inventor
Mamoru Sakai
守 堺
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DAIDO SPRAGUE KK
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DAIDO SPRAGUE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付現場での組み立て作業を極力容易なもの
とし、作業時間の短縮を図って作業性のよいものとする
ことができ、しかも高所作業でも安全性の高いものとす
ることができるフレキシブル継手を提供すること。 【構成】 たわみ部材5が一端面にその径方向の相対向
する位置に配置したボルトナット23で締結され、たわみ
部材6が他端面にその径方向の相対向する位置に配置し
たボルトナットで締結されたスペーサ4を具え、このス
ペーサの一端面におけるたわみ部材5を締結したボルト
ナット23の位置と異なる位置であって、径方向の相対向
する位置をボルトナット25で一方のハブ2の対向端面に
締結するとともに、たわみ部材6も同様にして他方のハ
ブ3の対向端面に締結している。両ハブ2,3のボルト
ナット23と対応する位置に該ボルトナット23が嵌入可能
な大きさの切欠孔16を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、取付現場での組み立
て作業の容易化と組み立て時間の短縮を図ることができ
るフレキシブル継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種フレキシブル継手の一例を
図9,10に示す。51,52はハブ、53は筒状スペーサ、5
4,55はたわみ部材である。たわみ部材54はボルトナッ
トで56でスペーサ53の一端面における径方向の相対向す
る位置に締結されているとともに、ボルトナット57でハ
ブ51の対向端面におけるボルトナット56が締結された位
置と円周方向に直角に位相がずれた位置であって、径方
向の相対向する位置に締結されている。58,59はスペー
サ53及びハブ51の対向面に形成されたボルトナット56,
57のボルトが嵌入する切欠孔で、軸方向の撓みを吸収す
る。60はワッシャである。たわみ部材55は同様にボルト
ナットで62でスペーサ53の他端面における径方向の相対
向する位置に締結されているとともに、ボルトナット63
でハブ52の対向端面におけるボルトナット62が締結され
た位置と円周方向に直角に位相がずれた位置であって、
径方向の相対向する位置に締結されている。64,65はス
ペーサ53及びハブ52の対向面に形成されたボルトナット
62,63のボルトが嵌入する切欠孔、66はワッシャであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のフレ
キシブル継手は、ハブ51,52、スペーサ53、たわみ部材
54,55、ボルトナット56,57,62,63をすべてばらの状
態で取付現場へ運び、取り付けなければならないので、
その組み立て作業が難しく、非常に時間のかかる作業と
なっていた。しかも作業が高所作業となる場合はさらに
危険が伴うため安全性の面でも問題があった。
【0004】そこでこの発明は、前記従来の問題点を解
決し、取付現場での組み立て作業を極力容易なものと
し、作業時間の短縮を図って作業性のよいものとするこ
とができ、しかも高所作業でも安全性の高いものとする
ことができるフレキシブル継手を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、第1たわみ部材が一端面にその径方向
の相対向する位置に配置した第1締結部材で締結され、
第2たわみ部材が他端面にその径方向の相対向する位置
に配置した第2締結部材で締結されたスペーサを具え、
このスペーサの一端面における第1たわみ部材を締結し
た第1締結部材の位置と異なる位置であって、径方向の
相対向する位置を第3締結部材で一方のハブの対向端面
に締結するとともに、この一方のハブの第1締結部材と
対応する位置に該部材が嵌入可能な大きさの切欠部を設
け、またスペーサの他端面における第2たわみ部材を締
結した第2締結部材の位置と異なる位置であって、径方
向の相対向する位置を第4締結部材で他方のハブの対向
端面に締結し、このハブの第2締結部材と対応する位置
に該部材が嵌入可能な大きさの切欠部を設けている。
【0006】
【作用】前記のような構成により第1、第2たわみ部材
を取付けたスペーサを予め用意しておくことが可能とな
り、したがって取付現場での組み立てに際してはこのス
ペーサを取付現場へ運び、両ハブへ取付ける作業だけで
よくなる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の縦断正面図で、
その左半部は図2のX−X線で切断している。この図1
では左半部の取付状態のみを示し、右半部は省略してい
るが、右半部も同様な取付状態となる。図2は図1の側
面図で、右半部は省略している。1はフレキシブル継手
で、該継手はハブ2,3と、ブロック状のスペーサ4
と、数枚のフレキシブルディスクからなるたわみ部材
5,6等を具えている。ハブ2,3は半径方向外側へ延
びたフランジ7,8を有している。スペーサ4は図3に
示すようにハブ2,3のフランジ7,8とほぼ同径の円
板の両側を切欠いた形状の本体9を有し、該本体の外周
側の表面と裏面にはそれぞれ径方向の相対向する位置に
凹所10,11が切欠き形成され、ボルト挿通孔12,13が穿
設されている。14はその中心孔である。
【0008】ハブ2のフランジ7にはボルト挿通孔15
と、スペーサ4用の後記ボルトナットのボルトが嵌入可
能な大きさの切欠孔16が形成されている。切欠孔16は軸
方向の撓みを吸収するためのものである。ハブ3のフラ
ンジ8も図示省略したが同様なボルト挿通孔と切欠孔が
形成されている。たわみ部材5,6は図4のように四角
形を呈し、その四隅にはそれぞれスペーサ4のボルト挿
通孔12,13と対応するボルト挿通孔18,19と、ハブ2,
3のボルト挿通孔15(ハブ3のボルト挿通孔は省略)と
対応するボルト挿通孔20,21が穿設されている。図1で
23はワッシャの機能を有し、たわみ部材5,6をスペー
サ4に取付けるためのボルトナットで、図5のような形
状をしている。25はたわみ部材5,6をハブ2,3に取
付けるためのボルトナット、26はワッシャである。また
27,28は継手1を図示しないシャフトへ接続するための
ハブ2,3に形成の中心孔、29,30は該中心孔に嵌入す
るシャフトとキー結合させるためのキー溝である。
【0009】前記実施例の作用を説明する。まず、取付
現場での作業の前にスペーサ4の一端面側にたわみ部材
5を、そのボルト挿通孔18とスペーサ4のボルト挿通孔
12との間に挿通するボルトナット23を介して締結すると
ともに、スペーサ4の他端面側にたわみ部材6を、その
ボルト挿通孔19とスペーサ4のボルト挿通孔13との間に
挿通するボルトナット23を介して締結する。これにより
スペーサ4にはその両端面側に図4のようにたわみ部材
5,6が取付けられた状態となる。次に、このたわみ部
材5,6が取付けられたスペーサ4を取付現場に運び、
該現場に別途運んでいるハブ2,3間に挿入配置し、た
わみ部材5を、そのボルト挿通孔20とハブ2のボルト挿
通孔15との間に挿通するボルトナット25を介して締結す
るとともに、たわみ部材6を、そのボルト挿通孔21とハ
ブ3のボルト挿通孔との間に挿通するボルトナットを介
して締結する。これで組み立て作業は終了する。このよ
うに現場での作業はスペーサ4に予め取付けたたわみ部
材5,6をハブ2,3に取付けるだけであり、作業がき
わめて簡単で、短時間ですむ。したがって、取付現場が
高所である場合でも従来に比べて作業を安全に行なうこ
とができる。また、解体作業は前記と逆の手順を践めば
よく、これにより組み立てと同様に作業の容易化と迅速
化を図ることができる。
【0010】図6ないし図8は別の実施例である。図6
は該実施例の縦断正面図で、図7のY−Y線で切断して
いる。図7は図6の左側面図の左半部を示し、右半部は
省略しているが、左半部と同様に表われる(対称とな
る)。またこの右側面図は省略しているが、右側面図と
同様に表われる。図8はスペーサに取付けられた状態の
たわみ部材の左側面を示し、右側面も同様に表われる。
前記実施例との相違点はスペーサ44が両端に環状のフラ
ンジ45,46を有する比較的長い円筒体からなっている
点、及びスペーサ44に取付けられるたわみ部材48,49が
円周方向に同位相となっている点である。このようにス
ペーサ44が軸方向に長いものの場合、たわみ部材48,49
は前記実施例のように円周方向の位相を変えなくともよ
く、同位相で取付けてもよい。その他のハブ等の構成は
前記実施例とほぼ同様なので、同一符号を付して説明を
省略する。
【0011】この実施例で示したスペーサ4,44は好ま
しい例を挙げたにすぎず、その形状等を含み構成は実施
に際して適宜に変更が可能である。また、締結部材であ
るボルトナット23,25も締結が可能であれば別途ほかの
締結部材としてもよい。
【0012】
【発明の効果】この発明は前記のような構成からなり、
第1、第2たわみ部材を取付けたスペーサを予め用意し
ておき、これを取付現場へ運び、両ハブへ取付ける作業
だけでよくなるので、取付現場での組み立て作業がきわ
めて容易なものとなるとともに、作業時間の短縮が実現
できて作業性のよいものとなるのに加え、高所作業でも
安全性の高いものとすることができるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示し、左半部のみ取付状
態で示す縦断正面図である。
【図2】右半部を省略した図1の側面図である。
【図3】スペーサを示し、(A)はその側面図、(B)は
(A)のY−Y線で切断した正断面図、(C)は(A)の平面
図である。
【図4】スペーサに取付けられた状態のたわみ部材の側
面図である。
【図5】取付用のボルトナットを示し、(A)は正面図、
(B)は側面図である。
【図6】別の実施例の縦断正面図である。
【図7】右半部を省略した図6の側面図である。
【図8】スペーサに取付けられた状態のたわみ部材の側
面図である。
【図9】従来の例を示す縦断正面図である。
【図10】右半部を省略した図6の側面図である。
【符号の説明】
1 フレキシブル継手 2,3 ハブ 4,44 スペーサ 5,6,48,49 たわみ部材 7,8 フランジ 16 切欠孔 23,25 ボルトナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1たわみ部材が一端面にその径方向の
    相対向する位置に配置した第1締結部材で締結され、第
    2たわみ部材が他端面にその径方向の相対向する位置に
    配置した第2締結部材で締結されたスペーサを具え、こ
    のスペーサの一端面における第1たわみ部材を締結した
    第1締結部材の位置と異なる位置であって、径方向の相
    対向する位置を第3締結部材で一方のハブの対向端面に
    締結するとともに、この一方のハブの第1締結部材と対
    応する位置に該部材が嵌入可能な大きさの切欠部を設
    け、また前記スペーサの他端面における第2たわみ部材
    を締結した第2締結部材の位置と異なる位置であって、
    径方向の相対向する位置を第4締結部材で他方のハブの
    対向端面に締結し、このハブの第2締結部材と対応する
    位置に該部材が嵌入可能な大きさの切欠部を設けたこと
    を特徴とするフレキシブル継手。
JP21120993A 1993-08-26 1993-08-26 フレキシブル継手 Withdrawn JPH0763227A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0984183A3 (de) * 1998-08-29 2001-03-14 ATEC-Weiss GmbH & Co. KG Flexible Ganzstahl-Wellen-Kupplung
JP2012102785A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Tsubaki Emerson Co 軸継手
JP6315857B1 (ja) * 2017-01-11 2018-04-25 ダイハツディーゼル株式会社 フライホイールの締結構造

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US6471594B2 (en) 1998-08-29 2002-10-29 Atec-Weiss Gmbh & Co. Kg Flexible all-steel shaft coupling
JP2012102785A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Tsubaki Emerson Co 軸継手
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