JPH0763245A - 保持解放装置 - Google Patents

保持解放装置

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JPH0763245A
JPH0763245A JP5212000A JP21200093A JPH0763245A JP H0763245 A JPH0763245 A JP H0763245A JP 5212000 A JP5212000 A JP 5212000A JP 21200093 A JP21200093 A JP 21200093A JP H0763245 A JPH0763245 A JP H0763245A
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JP
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link
held
screw shaft
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Application number
JP5212000A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takahashi
博 高橋
Kenichi Takahara
憲一 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0763245A publication Critical patent/JPH0763245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00—Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/64—Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
    • B64G1/645—Separators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝撃等に対する保護対策が不要であり、再保
持が行える構成が簡単な保持解放装置を提供する。 【構成】 保持部本体1に立設された軸支持部材4に先
端部と根元部とが軸支されたねじ軸7が正逆回転駆動さ
れることによってねじ軸7に螺合する可動部材12が進
退し、この進退によって保持リンク15及び第1,第
2,第3のリンク17,18,19を回動させ、保持リ
ンク15の被保持体2への係合及び係合解除を行う。そ
してこの係合及び係合解除を行うことで保持部本体1へ
の被保持体2の保持と解放が行えるようになっている。
このように、ねじ軸7の回転のみによって保持リンク1
5の回動が制御されるものであるから、確実な保持と解
放が行え、さらに再保持を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば宇宙用マニピュ
レータ等の宇宙構造物の保持解放を行う保持解放装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】地上で組み立てられた後にロケット等に
搭載されて打ち上げられ、宇宙空間で用いられる宇宙用
マニピュレータ等の宇宙構造物には、打ち上げ時に大き
な重力加速度や振動が加わる。この大きな重力加速度や
振動から宇宙構造物の駆動部等を保護するために、所定
の軌道に打ち上げられるまでの間は駆動部等を動かない
ように保持し、軌道に入った後には駆動部等の本来の動
きを妨げないように解放する保持解放装置が必要とな
る。
【0003】そして、このような宇宙構造物の保持解放
を行う保持解放装置には、 a.構成や構造が簡単で軽量であること b.打ち上げ時の衝撃や振動に耐えること c.解放後は、駆動部等の機能を阻害しないこと d.軸受等の真空潤滑が必要な摺動部分ができる限り少
ないこと などが要求される。
【0004】これに対し従来は、宇宙構造物の駆動部等
を打ち上げ時にはワイヤと滑車で動かないように保持
し、所定の宇宙空間軌道に投入された時点でパイロカッ
タを遠隔操作によって動作させ、その火薬の爆発によっ
てワイヤを切断・解放して駆動部等を動作可能にする保
持解放装置が知られている。
【0005】しかしながら上記のパイロカッタを用いた
従来技術においては、パイロカッタの構成が簡単である
と共に信頼性が高い反面、ワイヤの切断時における火薬
爆発の衝撃力が大きく、ロケットや宇宙構造物などに同
時に搭載されている周辺機器に対する火薬爆発の衝撃か
らの保護対策が必要である。さらに火薬爆発に伴う化学
的な汚染等に対しても周辺機器に対する保護対策が必要
である。
【0006】またパイロカッタでは、使用が1回に限ら
れるために事前に火薬爆発を行って動作の確認を行うこ
とができず、同時に作成したものでの間接的な確認に頼
らなければならなかった。さらに再保持と解放を繰り返
し行うことができないため、宇宙構造物の保守や点検等
を解放状態で行わなければならず、困難なものとなって
いた。
【0007】一方、有人化した宇宙構造物が打ち上げら
れ、宇宙空間軌道に投入されるようになってきている状
況下では保護対策が必須である他に、特に搭乗者の安全
性を確保する意味からも万全の防爆構造を必要とする。
このため防爆構造による重量の増大が避けられないもの
となっていて、打ち上げ負担重量が増加してしまう状況
にあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のパ
イロカッタを用いたものでは、火薬爆発の衝撃に対する
保護対策や化学的な汚染等に対する保護対策を要し、ま
た動作の事前確認や再保持が行えず、さらには有人化し
た宇宙構造物においては防爆構造によって重量を増大さ
せてしまうものとなっていた。このような状況に鑑みて
本発明はなされたもので、その目的とするところは衝撃
や化学的な汚染等に対する保護対策が不要であると共に
事前の動作確認や再保持が行え、有人化した宇宙構造物
においても重量の増大をきたさない構成が簡単な保持解
放装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の保持解放装置
は、保持部本体に立設された軸支持部材と、この軸支持
部材に軸支されて正逆回転駆動されるねじ軸と、このね
じ軸に螺合して該ねじ軸の回転に伴いねじ軸方向に進退
する可動部材と、軸支持部材の先端部に片端部が回動可
能に取着されねじ軸方向に平行な面内で回動する複数の
保持リンクと、これら保持リンクの夫々の他端部側に設
けられた係止端部と、保持部本体と保持リンクと可動部
材とに夫々回動可能に取着され可動部材の進退動作によ
り保持リンクを回動させ係止端部が被保持体を保持する
ように動作するリンク部材とを具備したことを特徴とす
るものであり、さらに、保持部本体と被保持体には、該
保持部本体が被保持体を保持した時に嵌合するねじ軸方
向の凹凸によって形成された嵌合凸部と嵌合凹部とが設
けられていることを特徴とするものであり、さらに、被
保持体を該被保持体の係合部に係合させた係止端部と保
持部本体とで挟持するようにしたことを特徴とするもの
であり、さらに、被保持体を該被保持体の係合部に係合
させた係止端部とリンク部材とで挟持するようにしたこ
とを特徴とするものであり、また、円筒状の保持部を立
設した保持部本体と、保持部の略中心に立設された軸支
持部材と、この軸支持部材に軸支されて正逆回転駆動さ
れるねじ軸と、このねじ軸に螺合して該ねじ軸の回転に
伴いねじ軸方向に進退する可動部材と、軸支持部材の先
端部に片端部が回動可能に取着されねじ軸方向に平行な
面内で回動する複数の保持リンクと、これら保持リンク
の夫々の他端部側に設けられた係止端部と、保持部本体
と保持リンクと可動部材とに夫々回動可能に取着され可
動部材の進退動作により保持リンクを回動させるリンク
部材と、保持部本体が被保持体を保持した時に保持部の
先端部に同軸に当接し且つ内壁面に設けられた係合部に
係止端部が係合する該被保持体に設けられた円筒状の被
保持部と、保持部と被保持部の当接部位に夫々設けられ
た凹凸によって形成された嵌合部とを具備したことを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】上記のように構成された保持解放装置は、保持
部本体に立設された軸支持部材に軸支されたねじ軸が正
逆回転駆動されることによってねじ軸に螺合する可動部
材が進退し、この進退によって保持リンク及びリンク部
材を回動させ、保持リンクの被保持体への係合及び係合
解除を行う。そしてこの係合及び係合解除を行うことで
保持部本体への被保持体の保持と解放が行えるようにな
っている。このように、ねじ軸の回転のみによって保持
リンクの回動がリンク部材を介して制御されるものであ
るから、保持状態で被保持体を動かすように作用する負
荷が加わっても、確実にその負荷による動きを阻止する
ことができ、また被保持体に働く負荷が直接作用するこ
とがないので、ねじ軸の回転駆動源を破損する虞もな
い。さらに解放したものを再保持する場合には、解放し
たときと略逆の手順でねじ軸を回転させ保持リンクを回
動させることで確実な保持を再度行うことができる。ま
たこのような一連の保持・解放、再保持の動作は事前に
確認した後に、実使用を行うようにすることができる。
こうして簡単な構成で、衝撃や科学的な汚染等を伴うこ
となく、事前の動作確認や再保持などを行うことができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。先ず第1の実施例を図1乃至図5を参照して説明
する。図1は保持状態の縦断面図であり、図2は嵌合凸
部と嵌合凹部の嵌合状態の断面図であり、図3は保持機
構の動作途中の縦断面図であり、図4は解放状態の縦断
面図であり、図5は保持リンクの係止端部の変形例を示
す正面図である。
【0012】図1乃至図4において、1は宇宙構造物の
本体等の保持部本体であり、2は宇宙構造物の駆動部等
の被保持体である。保持部本体1には、その保持面に円
筒状に形成され軸方向に直交した先端開口を有する保持
部3が立設されている。この保持部3の内方側中心部に
は、略円筒状の軸支持部材4を保持部本体1の保持面に
立設するようにして被保持体2を保持する保持機構5が
構成されている。そして軸支持部材4はその中間部分に
周方向を4等配する位置に立設方向に伸びる4本のスリ
ット6が形成されている。
【0013】また軸支持部材4の内側には、ねじ軸7が
軸支持部材4の先端部と根元部に設けられた軸受8によ
って回転可能に支持されている。このねじ軸7には、根
元部側端部に電動機9とこの駆動軸との接続を行うカッ
プリング10が連結されていて、電動機9の正逆回転に
ともなって正逆回転するようになっている。さらにねじ
軸7にはアクチュエータ11の出力部分である可動部材
12が螺合し、可動部材12の4等配する位置に設けら
れた腕部13がスリット6を貫通している。そして、ね
じ軸7の正逆回転により可動部材12が矢印Aで示すね
じ軸7の軸方向に往復動するようになっている。
【0014】また軸支持部材4の先端部には、4本のス
リット6に対応して4本の支持腕部14が外方に突出し
ており、これらの支持腕部14には4本の保持リンク1
5がねじ軸7の軸方向に平行な面内で回動可能となるよ
うに、それぞれの片端部が取着されている。さらに4本
の保持リンク15に対応するようにして保持部3の内壁
近傍には4つの支持部16が設けられている。
【0015】そして、保持リンク15の中間部には第1
のリンク17の片端部が回動可能に取着されており、支
持部16には第2のリンク18の片端部が回動可能に取
着されており、また可動部材12の腕部13には第3の
リンク19の片端部が回動可能に取着されている。さら
に各リンク17,18,19の他端部は共通する回動軸
を中心にして回動可能に互いに連結されている。なお、
各リンク17,18,19はそれぞれ保持リンク15が
回動する面と略同一の面内で回動するものである。
【0016】このように保持機構5を構成する保持リン
ク15と各リンク17,18,19とがアクチュエータ
11の出力部分の可動部材12に連結されているので、
電動機9の正逆転によるねじ軸7の正逆回転により可動
部材12がねじ軸7の軸方向に往復動し、この往復動に
ともなって保持リンク15の他端部の係止端部20が矢
印Bで示すように移動する。
【0017】一方、被保持体2には保持部本体1の保持
部3と同じ様に円筒状に形成され先端開口を有する被保
持部21が設けられており、さらに被保持部21の先端
部には内側フランジによって構成される係合部22が設
けられている。また、保持部本体1の保持部3及び被保
持体2の被保持部21の円環状の先端面23,24に
は、傾斜側面を有する複数の嵌合凹部25及び嵌合凸部
26が等配された位置にそれぞれ設けられている。
【0018】そして、被保持体2が保持部本体1によっ
て保持される際には、保持部3の先端面23と被保持部
21の先端面24とが当接し、嵌合凹部25と嵌合凸部
26が嵌合する。さらに可動部材12が電動機9による
ねじ軸7の回転駆動によってねじ軸7の最も根元側の位
置に移動し、図1に示すように保持リンク15が保持部
3及び被保持部21の先端面23,24に略平行にな
り、円筒状の被保持部21に内包されている保持機構5
の保持リンク15の係止端部20が内方側から係合部2
2に係合する。
【0019】これによって保持部本体1に保持されてい
る被保持体2に働く先端面24に平行な方向の並進負荷
(荷重)は、保持機構5の保持リンク15及び第1,第
2,第3のリンク17,18,19の変位拘束によって
受けており、ねじ軸7の軸方向の並進負荷は、同じく保
持機構5の保持リンク15及び第1,第2,第3のリン
ク17,18,19と保持部本体1の保持部3の変位拘
束によって受けている。また先端面24に平行な方向の
軸を中心とする回転負荷に対しては、保持機構5の保持
リンク15及び第1,第2,第3のリンク17,18,
19と保持部本体1の保持部3の変位拘束によって受け
ており、さらにねじ軸7の軸を中心とする回転負荷に対
しては、保持部本体1の保持部3と嵌合凹部25に嵌合
凸部26を嵌合させることによる変位拘束によって受け
ている。
【0020】このように変位拘束を行っているので、保
持されているときに被保持体2に働く各負荷は直接アク
チュエータ11に作用することがなく、アクチュエータ
11の破損を排除できると共に、高い保持剛性が得られ
る。
【0021】また、被保持体2を保持部本体1から解放
する際には、アクチュエータ11を動作させることによ
って、すなわち、可動部材12がねじ軸7の根元側から
先端側に移動するよう電動機9によってねじ軸7を回転
駆動する。可動部材12の移動にともない図3に示すよ
うに第3のリンク19が他端部に連結された第2のリン
ク18の他端部を引き上げるように動かし、同時に第1
のリンク16の他端部を押し上げるように動かす。これ
によって保持リンク15の係止端部20と被保持体2の
係合部22との係合が解除される。
【0022】さらに可動部材12が動いてねじ軸7の最
も先端側の位置に移動すると、図4に示すように保持リ
ンク15と第1のリンク17が被保持部21の先端開口
の径よりも小さく畳み込まれる。これにより被保持体2
は解放され、ねじ軸7の軸方向に保持部本体1から離れ
ることが可能となる。
【0023】また、解放した被保持体2の再保持につい
ては、先ず保持部本体1の保持機構5を折り畳まれた状
態にしておき、その上で保持部3と被保持部21の先端
開口の中心軸が一致、あるいは略一致するようにし、こ
の状態を維持しながら保持部3に被保持部21を近付け
るように被保持体2を移動させる。そして保持部3の先
端面23に被保持部21の先端面24が着座するように
して図4に示す通りの形態とする。なお、このとき嵌合
凹部25と嵌合凸部26が嵌合するように被保持部21
を必要に応じ先端開口の中心軸の回りに回転させる。
【0024】この後、アクチュエータ11を動作させ可
動部材12をねじ軸7の根元部側に移動させる。このと
き保持部3と被保持部21の先端開口の中心軸が一致し
ていない場合には、保持リンク15の係止端部20の先
端で被保持部21の内面をずれを修正するように案内
し、正規の保持位置となるように案内する。そして保持
機構5が夫々回動して保持リンク15の係止端部20が
被保持部21の係合部22に係合され、被保持体2は保
持部本体1に保持される。
【0025】以上のように本実施例は構成されているの
で、被保持体2を保持するに際しては十分な保持力によ
って保持することができ、また解放するに当たっては衝
撃を伴わず化学的な汚染等もないため、周辺機器に対す
る衝撃や汚染等に対する保護対策が不要となる。そして
一旦解放した被保持体2の再保持も繰り返し行うことが
でき宇宙構造物の保守や点検等が容易に行える。
【0026】さらに、使用が1回に限られるものではな
いためにロケットでの打ち上げを行う前に事前動作確認
を行うこともでき、信頼性の高い動作が得られることと
なり打ち上げ後に動作しなくなる等の虞も減少する。
【0027】また、有人化した宇宙構造物に設けられる
場合には防爆構造を必要としないため重量の増大が見ら
れず、打ち上げの負担重量を軽減することができる。
【0028】なお、本実施例では保持リンク15の係止
端部20が円弧状の先端部によって構成しているが、図
5に示すように保持リンク27の先端部に円板状の回動
子28を設けて係止端部29とし、この係止端部29を
被保持体2を保持する際、被保持部21の係合部22に
係合させるようにしてもよい。このようにすることによ
って被保持体2を保持位置に案内する場合にも円滑に行
え、保持動作を行うときの摩擦も低減し、アクチュエー
タ11を小形化することができる。
【0029】次に、第2の実施例を図6乃至図8により
説明する。図6は保持状態の縦断面図であり、図7は解
放状態の縦断面図であり、図8は要部の斜視図である。
図6乃至図8において、30は宇宙構造物の本体等の保
持部本体であり、31は宇宙構造物の駆動部等の被保持
体である。また保持部本体30に立設された軸支持部材
4の近傍には第1の嵌合凹部32が形成されたリンク支
持部材33が設けられている。また軸支持部材4の先端
部の支持腕部14には4本の保持リンク34がねじ軸7
の軸方向に平行な面内で回動可能となるように、それぞ
れの片端部が取着されている。そして保持リンク34は
係止端部20の近傍に第1及び第2の嵌合凸部35,3
6が設けられている。なお、第1の嵌合凸部35は保持
部本体30が被保持体31を保持した際に、リンク支持
部材33の第1の嵌合凹部32に嵌合する。
【0030】また、37は保持部本体30に4本の保持
リンク34に対応するようにして設けられた4つの第1
の支持部であり、38は同じく保持部本体30に第1の
支持部37に離隔して設けられた4つの第2の支持部で
ある。
【0031】さらに、39は被保持体31を保持する保
持機構であって、この保持機構39の保持リンク34に
は、その中間部に第1のリンク40の片端部が回動可能
に取着されている。また第1の支持部37には第2のリ
ンク41の片端部が回動可能に取着されており、可動部
材12の腕部13には第3のリンク42の片端部が回動
可能に取着されている。
【0032】そして第1の支持部37には、第4のリン
ク43の片端部が回動可能に取着されており、第2の支
持部38には、第5のリンク44の片端部が回動可能に
取着されている。第4のリンク43の他端部と第5のリ
ンク44の他端部には、夫々第6のリンク45の両端部
が回動可能に取着されており、第5のリンク44の他端
部には、第6のリンク45の他に第7のリンク46の片
端部が回動可能に取着されている。
【0033】また、第1,第2,第3のリンク40,4
1,42の他端部及び第7のリンク46の他端部は、共
通する回動軸を中心にして回動可能に互いに連結されて
いる。なお、各リンク40,41,42,43,44,
45,46はそれぞれ保持リンク34が回動する面と略
同一の面内で回動するものである。
【0034】このように保持機構39を構成する保持リ
ンク34と各リンク40,41,42,43,44,4
5,46とがアクチュエータ11の出力部分の可動部材
12に連結されているので、電動機9の正逆転によるね
じ軸7の正逆回転により可動部材12がねじ軸7の軸方
向に往復動し、この往復動にともなって保持リンク34
の他端部の係止端部20が矢印Cで示すように移動す
る。
【0035】一方、被保持体31には円筒状に形成され
軸方向に直交した先端開口を有する被保持部47が設け
られており、さらに被保持部47の先端部には内側フラ
ンジによって構成される係合部48が設けられている。
また、係合部48には保持リンク34に設けられた第2
の嵌合凸部36が保持部本体30が被保持体31を保持
した際に嵌合する第2の嵌合凹部49が設けられてい
る。
【0036】そして、被保持体31が保持部本体30に
よって保持される際には、先ず被保持体31と保持部本
体30とを、円筒状の被保持部31を保持機構39に被
せるようにし、さらに保持リンク34の第2の嵌合凸部
36に第2の嵌合凹部49が対応するように位置させ
る。その後、可動部材12が電動機9によるねじ軸7の
回転駆動によってねじ軸7の最も根元側の位置に移動す
るようにする。
【0037】これによって図6に示すように円筒状の被
保持部47に内包されるように設けられている保持機構
39の保持リンク34が、被保持部47の先端開口面に
略平行になり、同時に第1の支持部37に取着された第
4のリンク43の他端部と、第2の支持部38に取着さ
れた第5のリンク44に連結されている第6のリンク4
5とが被保持部47の先端面に外方側から当接する。ま
た同時に保持リンク34の第1の嵌合凸部35がリンク
支持部材33の第1の嵌合凹部32に嵌合し、第2の嵌
合凸部36が被保持部31の第2の嵌合凹部49に嵌合
して、保持リンク34の係止端部20が内方側から係合
部48に係合する。こうして被保持体31は、被保持部
47が保持リンク34と第4のリンク43及び第6リン
ク45とによって挟持され保持される。
【0038】このように保持部本体30に保持されてい
る被保持体31に働く先端開口面に平行な方向の並進負
荷(荷重)は、第1の嵌合凸部35と第1の嵌合凹部3
2とが嵌合し第2の嵌合凸部36と第2の嵌合凹部49
とが嵌合するように構成されている保持機構39の保持
リンク34、及び第1,第2,第3,第4,第5,第
6,第7のリンク40,41,42,43,44,4
5,46とリンク支持部材33の変位拘束によって受け
ている。
【0039】また、ねじ軸7の軸方向の並進負荷及び被
保持体31の先端開口面に平行な方向の軸を中心とする
回転負荷については、保持機構39の保持リンク34及
び第1,第2,第3,第4,第5,第6,第7のリンク
40,41,42,43,44,45,46の変位拘束
によって受けている。
【0040】さらに、ねじ軸7の軸を中心とする回転負
荷については、保持機構39の保持リンク34及び第
1,第2,第3,第4,第5,第6,第7のリンク4
0,41,42,43,44,45,46とリンク支持
部材33の変位拘束によって受けている。
【0041】このように変位拘束を行っているので、保
持されているときの被保持体31に働く各負荷は直接ア
クチュエータ11に作用することがなく、第1の実施例
と同様にアクチュエータ11の破損を排除できると共
に、高い保持剛性が得られる。
【0042】また、被保持体31を保持部本体30から
解放する際には、アクチュエータ11を動作させること
によって、すなわち、可動部材12がねじ軸7の根元側
から先端側に移動するよう電動機9によってねじ軸7を
回転駆動する。可動部材12の移動にともない第3のリ
ンク42が他端部に連結された第1のリンク40の他端
部を引き上げるように動かし、同時に第2,第7のリン
ク41,46の他端部も引き上げるように動かす。
【0043】これによって保持リンク34の係止端部2
0と被保持体31の係合部48との係合が解除され、第
1の嵌合凸部35と第1の嵌合凹部32との嵌合、及び
第2の嵌合凸部36と第2の嵌合凹部49との嵌合も解
除される。また、第7のリンク46が引かれることによ
って第5のリンク44が回動し、第4のリンク43も第
6のリンク45を介して引かれて回動する。これにより
被保持体31の被保持部47の先端面と、第4のリンク
43の他端部とこれに連結している第6のリンク45と
の当接状態が解除される。
【0044】さらに可動部材12が動いてねじ軸7の最
も先端側の位置に移動すると、図7に示すように保持リ
ンク34と第1のリンク40が被保持部47の先端開口
の径よりも小さく畳み込まれる。これにより被保持体3
1は解放され、ねじ軸7の軸方向に保持部本体30から
離れることが可能となる。
【0045】また、解放した被保持体2の再保持につい
ては、先ず保持部本体30の保持機構39を折り畳まれ
た状態にしておき、その上でねじ軸7の軸中心と被保持
部47の先端開口の中心軸が一致、あるいは略一致する
ようにし、この状態を維持しながら保持機構39に被保
持部47を近付けるように被保持体31を移動させる。
そして被保持部47の内側に保持機構39の先端部分が
内包されるようにして図7に示す通りの形態とする。な
お、このとき第1の嵌合凸部35と第2の嵌合凸部36
とが対応する第1の嵌合凹部32と第2の嵌合凹部49
に嵌合するように、被保持部47を必要に応じ先端開口
の中心軸の回りに回転させる。
【0046】この後、アクチュエータ11を動作させ可
動部材12をねじ軸7の根元部側に移動させる。このと
きねじ軸7の軸中心と被保持部47の先端開口の中心軸
が一致していない場合には、保持リンク34の係止端部
20の先端で被保持部47の内面をずれを修正するよう
に案内し、正規の保持位置となるように案内する。そし
て保持機構39が夫々回動して保持リンク34の係止端
部20が被保持部47の係合部48に係合され、被保持
体31は保持部本体30に保持される。
【0047】以上のように本実施例は構成されているの
で、第1の実施例と同様の作用・効果が得られる。
【0048】次に第3の実施例を図9乃至図13により
説明する。図9は保持状態の縦断面図であり、図10は
図9におけるX−X矢方向視の断面図であり、図11は
保持部及び被保持部を示す図であって、図11(a)は
断面図、図11(b)は図11(a)におけるZ−Z矢
方向視の断面図であり、図12は解放状態の一部を断面
で示す正面図であり、図13は被保持部の変形例の要部
の断面図である。
【0049】図9乃至図12において、50は宇宙構造
物の本体等の保持部本体であり、51は宇宙構造物の駆
動部等の被保持体である。保持部本体50には、その保
持面に保持部52が立設されており、さらにこの保持部
52に離間して略円筒状の軸支持部材53が立設してい
て、これに被保持体51を保持する保持機構54が構成
されている。そして軸支持部材53はその中間部分の保
持部52に対向する部分に立設方向に伸びるスリット5
5が形成されている。
【0050】また軸支持部材53の内側には、アクチュ
エータ56を構成するねじ軸7が回転可能に支持されて
いる。このねじ軸7には、アクチュエータ56の出力部
分である可動部材57が螺合し、この可動部材57に設
けられた腕部13がスリット55を貫通している。そし
て、ねじ軸7の正逆回転により可動部材57が矢印Aで
示すねじ軸7の軸方向に往復動するようになっている。
【0051】また軸支持部材53の先端部には、スリッ
ト55に対応して支持腕部58が外方に突出しており、
この支持腕部58には保持リンク59がねじ軸7の軸方
向に平行な面内で回動可能となるように、片端部が取着
されている。さらに保持リンク59に対応するようにし
て保持部52のスリット55に対向する側面に支持部6
0が設けられている。
【0052】そして、保持リンク59の中間部には第1
のリンク61の片端部が回動可能に取着されており、支
持部60には第2のリンク62の片端部が回動可能に取
着されており、また可動部材57の腕部13には第3の
リンク63の片端部が回動可能に取着されている。さら
に各リンク61,62,63の他端部は共通する回動軸
を中心にして回動可能に互いに連結されている。なお、
各リンク61,62,63はそれぞれ保持リンク59が
回動する面と略同一の面内で回動するものである。
【0053】このように保持機構54を構成する保持リ
ンク59と各リンク61,62,63とがアクチュエー
タ56の出力部分の可動部材57に連結されているの
で、ねじ軸7の正逆回転により可動部材57がねじ軸7
の軸方向に往復動し、この往復動にともなって保持リン
ク59の他端部の係止端部20が矢印Bで示すように移
動する。
【0054】また保持部52には軸支持部材53との対
向面の背面側に、嵌合凹部64が形成された保持棚部6
5が設けられていて、嵌合凹部64の上方に回動してき
た保持リンク59の係止端部20が臨むようになってい
る。なお保持部52と保持リンク59とは、係止端部2
0が嵌合凹部64に臨んだ時に、保持リンク59の回動
方向に直交する方向の動きを制限するよう交差したもの
となっている。
【0055】一方、被保持体51には側方に突出するよ
うに被保持部66が設けられている。この被保持部66
は、被保持体51の側面から突出する2本の支持腕67
と、これらの支持腕67の間に挟まれ、回動軸68にブ
ッシュ69を介して回動自在に設けられた直方体状の係
止ブロック70とによって構成されている。また係止ブ
ロック70の一つの面には嵌合凹部64が係合する嵌合
凸部71が設けられている。
【0056】そして、被保持体51が保持部本体50に
よって保持される際には、先ず被保持体51の係止ブロ
ック70の嵌合凸部71を保持部66の嵌合凹部64に
嵌合させる。そして、電動機9によるねじ軸7の回転駆
動によってねじ軸7の最も根元側の位置に可動部材57
を移動させ、嵌合凸部71と嵌合凹部64との嵌合が密
になる方向に係止ブロック70を保持リンク59を回動
させるようにして押さえる。
【0057】これによって保持部本体50に保持されて
いる被保持体51に働く軸支持部材53の中心軸に直交
する方向に平行な方向の並進負荷、及びねじ軸7の軸方
向の並進負荷は、共に保持機構54の保持リンク59及
び第1,第2,第3のリンク61,62,63の変位拘
束と、嵌合凸部71と嵌合凹部64との嵌合部位の変位
拘束によって受けている。
【0058】また軸支持部材53の中心軸に直交する方
向の軸を中心とする回転負荷に対しても、保持機構54
の保持リンク59及び第1,第2,第3のリンク61,
62,63と嵌合凸部71と嵌合凹部64との嵌合部位
の変位拘束によって受けている。
【0059】このように変位拘束を行っているので、保
持されているときに被保持体51に働く各負荷は直接ア
クチュエータ56に作用することがなく、アクチュエー
タ56の破損を排除できると共に、高い保持剛性が得ら
れる。なお、係止ブロック70を回動自在に取着してい
る回動軸68を中心とする動きに関しては、所定の回動
範囲内で自由な動きを保証するものとなっている。
【0060】また、被保持体51を保持部本体50から
解放する際には、アクチュエータ56を動作させること
によって可動部材57をねじ軸7の先端側に移動させ
る。可動部材57の移動にともない図12に示すよう
に、保持機構54は第3のリンク63が他端部に連結さ
れた第2のリンク62の他端部を引き上げるように動か
し、同時に第1のリンク61の他端部を押し上げるよう
に動かす。
【0061】これによって保持リンク59の係止端部2
0による係止ブロック70の押さえが解除され、係止ブ
ロック70の嵌合凸部71が嵌合凹部64から離脱可能
な状態になる。こうした状態で被保持体51を図11
(a)の右方向に移動させると、係止ブロック70は右
回転して嵌合凸部71が嵌合凹部64から離脱し、解放
が完了する。
【0062】また、解放した被保持体51の再保持につ
いては、図12のように先ず保持部本体50の保持機構
54を折り畳まれた状態にしておき、その上で保持棚部
65の嵌合凹部64の上方に嵌合凸部71が配置される
ようにし、この状態でアクチュエータ56を動作させ可
動部材57をねじ軸7の根元部側に移動させる。このと
き嵌合凹部64の直上に嵌合凸部71が配置されていな
くても保持リンク59の係止端部20で押さえること
で、嵌合凹部64及び嵌合凸部71の傾斜面でずれの修
正を行いながら案内をし、正規の保持位置となるように
案内する。そして保持機構54が夫々回動して保持リン
ク59の係止端部20が嵌合凹部64に嵌合凸部71が
嵌合している係止ブロック70を押さえ、被保持体51
は保持部本体50に保持される。
【0063】以上のように本実施例は構成されているの
で、本実施例は第1の実施例と同様の作用・効果が得ら
れると共に、軸支された係止ブロック70を用いている
ので被保持体51を所定範囲で回動することを可能とし
た状態で保持することができる。
【0064】また、上述のように構成されたものを離間
して対称に配置し、対をなすように設けることによって
長尺のものを保持することが容易に行える。さらに係止
ブロック70の取り付けを図13に示すように、支持腕
67を設ける間隔を大きくとって長い回動軸72によっ
て被保持部73を構成するようにすれば、被保持体51
を所定範囲で回動可能に、且つ回動軸72の軸方向の動
きを所定の範囲で可能とした状態で保持することができ
る。
【0065】尚、本発明は上記の各実施例のみに限定さ
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得るものである。
【0066】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、保持部本体に立設された軸支持部材に先端部と根元
部とが軸支されたねじ軸が正逆回転駆動されることによ
ってねじ軸に螺合する可動部材が進退し、この進退によ
って保持リンク及びリンク部材を回動させ、保持リンク
の被保持体への係合及び係合解除を行うよう構成したこ
とにより、衝撃や化学的な汚染等に対する保護対策が不
要であると共に事前の動作確認や再保持が行え、有人化
した宇宙構造物においても重量の増大をきたさない構成
が簡単な装置を提供することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における保持状態を示す
縦断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例における嵌合凸部と嵌合
凹部の嵌合状態を示す断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例における保持機構の動作
途中の状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明の第1の実施例における解放状態を示す
縦断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る保持リンクの係止
端部の変形例を示す正面図である。
【図6】本発明の第2の実施例における保持状態を示す
縦断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例における解放状態を示す
縦断面図である。
【図8】本発明の第2の実施例における要部を示す斜視
図である。
【図9】本発明の第3の実施例における保持状態を示す
縦断面図である。
【図10】図9におけるX−X矢方向視の断面図であ
る。
【図11】本発明の第3の実施例における保持部及び被
保持部を示す図であって、図11(a)は断面図、図1
1(b)は図11(a)におけるZ−Z矢方向視の断面
図である。
【図12】本発明の第3の実施例における解放状態を一
部を断面で示す正面図である。
【図13】本発明の第3の実施例に係る被保持部の変形
例の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1…保持部本体 2…被保持体 3…保持部 4…軸支持部材 7…ねじ軸 9…電動機 12…可動部材 15…保持リンク 17…第1のリンク 18…第2のリンク 19…第3のリンク 20…係止端部 21…被保持部 22…係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持部本体に立設された軸支持部材と、
    この軸支持部材に軸支されて正逆回転駆動されるねじ軸
    と、このねじ軸に螺合して該ねじ軸の回転に伴いねじ軸
    方向に進退する可動部材と、前記軸支持部材の先端部に
    片端部が回動可能に取着され前記ねじ軸方向に平行な面
    内で回動する複数の保持リンクと、これら保持リンクの
    夫々の他端部側に設けられた係止端部と、前記保持部本
    体と前記保持リンクと前記可動部材とに夫々回動可能に
    取着され前記可動部材の進退動作により前記保持リンク
    を回動させ前記係止端部が被保持体を保持するように動
    作するリンク部材とを具備したことを特徴とする保持解
    放装置。
  2. 【請求項2】 円筒状の保持部を立設した保持部本体
    と、前記保持部の略中心に立設された軸支持部材と、こ
    の軸支持部材に軸支されて正逆回転駆動されるねじ軸
    と、このねじ軸に螺合して該ねじ軸の回転に伴いねじ軸
    方向に進退する可動部材と、前記軸支持部材の先端部に
    片端部が回動可能に取着され前記ねじ軸方向に平行な面
    内で回動する複数の保持リンクと、これら保持リンクの
    夫々の他端部側に設けられた係止端部と、前記保持部本
    体と前記保持リンクと前記可動部材とに夫々回動可能に
    取着され前記可動部材の進退動作により前記保持リンク
    を回動させるリンク部材と、前記保持部本体が被保持体
    を保持した時に前記保持部の先端部に同軸に当接し且つ
    内壁面に設けられた係合部に前記係止端部が係合する該
    被保持体に設けられた円筒状の被保持部と、前記保持部
    と前記被保持部の当接部位に夫々設けられた凹凸によっ
    て形成された嵌合部とを具備したことを特徴とする保持
    解放装置。
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